JPH0481492B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0481492B2 JPH0481492B2 JP25354685A JP25354685A JPH0481492B2 JP H0481492 B2 JPH0481492 B2 JP H0481492B2 JP 25354685 A JP25354685 A JP 25354685A JP 25354685 A JP25354685 A JP 25354685A JP H0481492 B2 JPH0481492 B2 JP H0481492B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- adhesive layer
- release tape
- original
- original tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
CVケーブルの接続作業の能率化を図るために、
防食層や補強絶縁層の部分を、テープ巻きで形成
せずに、熱収縮チユーブによつて形成する場合が
ある。
防食層や補強絶縁層の部分を、テープ巻きで形成
せずに、熱収縮チユーブによつて形成する場合が
ある。
この発明は、そのような場合に使用する熱収縮
チユーブの製造方法に関するもので、特に内側に
EVAなどの接着層を設けた2層構造の熱収縮チ
ユーブの製造方法に関するものである。
チユーブの製造方法に関するもので、特に内側に
EVAなどの接着層を設けた2層構造の熱収縮チ
ユーブの製造方法に関するものである。
[従来の技術]
第1図において、10は下コアであり、この場
合はCVケーブルコアを利用し、その導体12を
後記のように、加熱回路の一部に利用している。
合はCVケーブルコアを利用し、その導体12を
後記のように、加熱回路の一部に利用している。
下コア10の上に離形テープ16(マイラーな
ど)を巻き、その上に接着層22と架橋ポリエチ
レン24の層とからなる2層構造の元チユーブ2
0をかぶせる。
ど)を巻き、その上に接着層22と架橋ポリエチ
レン24の層とからなる2層構造の元チユーブ2
0をかぶせる。
それから元チユーブ20の外側に加圧筒30を
かぶせ、元チユーブ20の端部との間をシールす
る。
かぶせ、元チユーブ20の端部との間をシールす
る。
32は金具で、下コア10および元チユーブ2
0の端部にかぶせられ、それらとの間をシールし
ている。
0の端部にかぶせられ、それらとの間をシールし
ている。
この金具32と導体12との間を導電体34に
より、また加圧筒30との間を導電体36により
接続し、元チユーブ加熱用の電気回路を形成す
る。なお加熱は、加圧筒30への通電加熱によ
る。
より、また加圧筒30との間を導電体36により
接続し、元チユーブ加熱用の電気回路を形成す
る。なお加熱は、加圧筒30への通電加熱によ
る。
38はクサビで、先端を元チユーブ20と下コ
ア10との間に押し込んでおり、通路40を通し
て元チユーブ20の内側に、たとえば窒素ガスを
送りこみ、元チユーブ20に内圧を与えて拡径さ
せる。
ア10との間に押し込んでおり、通路40を通し
て元チユーブ20の内側に、たとえば窒素ガスを
送りこみ、元チユーブ20に内圧を与えて拡径さ
せる。
42はガスの出入口で、当初ここから、たとえ
ば窒素ガスを圧入して元チユーブ20に外圧を与
えておき、元チユーブ20の拡径にともなつて、
少しずつ排気して、外圧を一定に保つようにして
いる(排気しないと元チユーブ20〜加圧筒30
間のスペースが縮小するので外圧が上昇する)。
なお、元チユーブ20に外圧を与えるのは、加熱
時における発泡を防止して、絶縁特性を低下させ
ないようにするためである。
ば窒素ガスを圧入して元チユーブ20に外圧を与
えておき、元チユーブ20の拡径にともなつて、
少しずつ排気して、外圧を一定に保つようにして
いる(排気しないと元チユーブ20〜加圧筒30
間のスペースが縮小するので外圧が上昇する)。
なお、元チユーブ20に外圧を与えるのは、加熱
時における発泡を防止して、絶縁特性を低下させ
ないようにするためである。
なお、元チユーブ20は加圧筒30の内面に接
するところまで拡径する。その後冷却し、一点鎖
線44以内の部分を熱収縮チユーブとして使用す
る。
するところまで拡径する。その後冷却し、一点鎖
線44以内の部分を熱収縮チユーブとして使用す
る。
[発明が解決しようとする問題点]
はじめ元チユーブ20は第1図の想像線で示す
状態になつている。そして上記のように、そのと
きから発泡防止のために外圧をかけた状態で加熱
する。そして元チユーブ20が所定の状態に達し
たとき(融点以上になり、充分に軟らかくなつた
とき)、はじめて内圧をかけてふくらませ、拡径
させる。
状態になつている。そして上記のように、そのと
きから発泡防止のために外圧をかけた状態で加熱
する。そして元チユーブ20が所定の状態に達し
たとき(融点以上になり、充分に軟らかくなつた
とき)、はじめて内圧をかけてふくらませ、拡径
させる。
ところが、接着層22と離形テープ16との間
は、低温のうちは問題ないが、高温になると接着
してしまい、さらに外圧がかかつているため接着
層22の一部が離形テープ16のラツプ間に押し
こまれる。
は、低温のうちは問題ないが、高温になると接着
してしまい、さらに外圧がかかつているため接着
層22の一部が離形テープ16のラツプ間に押し
こまれる。
その後元チユーブ20に内圧をかけてふくらま
せると、接着層22と離形テープ16との間は離
れるが、接着層22の内面が凹凸に乱れてしま
う。
せると、接着層22と離形テープ16との間は離
れるが、接着層22の内面が凹凸に乱れてしま
う。
[問題点を解決するための手段]
元チユーブ20が軟化する前の段階において内
圧をかけ、元チユーブ20を弾性変形により離形
テープ16からわずかに離れる程度にふくらませ
ておくことによつて、上記問題の解決を図つた。
圧をかけ、元チユーブ20を弾性変形により離形
テープ16からわずかに離れる程度にふくらませ
ておくことによつて、上記問題の解決を図つた。
[その説明]
加熱を開始したとき、元チユーブ20には外圧
がかかつているが、それを上回る大きな内圧をか
ければ、元チユーブ20は弾性変形して(高温時
における延伸ではなく)ふくらむ。
がかかつているが、それを上回る大きな内圧をか
ければ、元チユーブ20は弾性変形して(高温時
における延伸ではなく)ふくらむ。
その、ふくらませる程度は、ごくわずかでよ
く、離形テープ16から少し離れていればよい。
そうすれば、温度が上昇してきても、接着層22
〜離形テープ16間の接着は起きない。
く、離形テープ16から少し離れていればよい。
そうすれば、温度が上昇してきても、接着層22
〜離形テープ16間の接着は起きない。
ただし、接着層22の温度が高くなり、十分に
軟らかくなると、内圧と外圧との差圧がごくわず
かでも元チユーブ20はふくらむ。最終的には、
0.1Kg/cm2程度の差圧でふくらむ。
軟らかくなると、内圧と外圧との差圧がごくわず
かでも元チユーブ20はふくらむ。最終的には、
0.1Kg/cm2程度の差圧でふくらむ。
上記のように、元チユーブ20に弾性変形を起
させるには、それ以上の差圧が必要なのであるか
ら、元チユーブ20の軟化にともなつて差圧を順
次少なくしていかないと、元チユーブ20がパン
クする恐れがあるので、注意が必要である。
させるには、それ以上の差圧が必要なのであるか
ら、元チユーブ20の軟化にともなつて差圧を順
次少なくしていかないと、元チユーブ20がパン
クする恐れがあるので、注意が必要である。
[発明の効果]
元チユーブ20に外圧をかけて発泡を防止する
ようにしておいても、接着層22と離形テープ1
6とが接着せず、接着層22の乱れが生じない。
ようにしておいても、接着層22と離形テープ1
6とが接着せず、接着層22の乱れが生じない。
第1図は本発明の実施例と従来技術に共通の説
明図。 10……下コア、16……離形テープ、20…
…元チユーブ、22……接着層、24……架橋ポ
リエチレン、30……加圧筒、32……金具、3
8……ガス圧入用のクサビ、42……外圧用ガス
の出入口。
明図。 10……下コア、16……離形テープ、20…
…元チユーブ、22……接着層、24……架橋ポ
リエチレン、30……加圧筒、32……金具、3
8……ガス圧入用のクサビ、42……外圧用ガス
の出入口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下コア10の上に離形テープ16を巻き、そ
の上に接着層22と架橋ポリエチレン24の層と
からなる2層構造の元チユーブ20をかぶせ、そ
の上に加圧筒30をかぶせかつ元チユーブ20の
両端との間を気密にシールし、元チユーブ20
を、外圧をかけた状態のもとで加熱軟化させかつ
内圧をかけてふくらませて拡径する熱収縮チユー
ブの製造方法において、 前記元チユーブ20が軟化する前の段階におい
て元チユーブ20に内圧をかけ、元チユーブ20
が弾性変形によりふくらんで前記離形テープ16
からわずかに離れる程度になるようにしておくこ
とを特徴とする、熱収縮チユーブの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25354685A JPS62113533A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 熱収縮チユ−ブの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25354685A JPS62113533A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 熱収縮チユ−ブの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113533A JPS62113533A (ja) | 1987-05-25 |
| JPH0481492B2 true JPH0481492B2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=17252872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25354685A Granted JPS62113533A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 熱収縮チユ−ブの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62113533A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5045136A (en) * | 1988-10-18 | 1991-09-03 | Essex Group, Inc. | Method of manufacturing a heat shrinkable article |
| EP1410896A3 (en) * | 2002-07-15 | 2006-09-06 | BelmaFlex A/S | A method for dimensional change of a part of a flexible pipe, and an arrangement for use in the dimensional change |
| CN109904532B (zh) * | 2017-12-11 | 2021-04-13 | 北京小米移动软件有限公司 | 电池剥离模组及终端 |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP25354685A patent/JPS62113533A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62113533A (ja) | 1987-05-25 |
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