JPH0481563B2 - - Google Patents
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- JPH0481563B2 JPH0481563B2 JP59072372A JP7237284A JPH0481563B2 JP H0481563 B2 JPH0481563 B2 JP H0481563B2 JP 59072372 A JP59072372 A JP 59072372A JP 7237284 A JP7237284 A JP 7237284A JP H0481563 B2 JPH0481563 B2 JP H0481563B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- extract
- selenoa
- phase
- added
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9794—Liliopsida [monocotyledons]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/74—Biological properties of particular ingredients
- A61K2800/78—Enzyme modulators, e.g. Enzyme agonists
- A61K2800/782—Enzyme inhibitors; Enzyme antagonists
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Botany (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Mycology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
本発明はセレノアの抽出物を含有することを特
徴とする養毛料に関する。 男性型の禿頭や脂漏などの生理学上の徴候は、
男性ホルモンの過剰蓄積に基づく男性ホルモン刺
激の増大によると言われているが最近、毛根、皮
脂腺等の器官におけるこの男性ホルモン活性の本
体は、これら標的器官においてテストステロンが
テストテロン−5α−レダクターゼという名の酵
素(以下、レダクターゼと略す。)によつて還元
された5α−ジヒドロテストステロン(以下、5α
−DHPと略す。)であることが周知となつてきて
いる。即ち、睾丸や副腎で作られたテストステロ
ン(男性ホルモン)は血流によつて皮脂腺に行
き、皮脂腺細胞の中にあるレダクターゼによつ
て、より強力な男性ホルモンである5α−DHTに
変換される。この5α−DHTは細胞内の受容体と
結合し、核に働いて皮脂腺細胞の増殖を促す一
方、それ自体が皮脂腺細胞外に出て血流にのり、
毛母の細胞に働き毛球部の毛母細胞の分裂を抑制
し、毛の成長を防げるものとされている。 従つて、男性型の禿や脱毛などの徴候は、レダ
クターゼの活性を阻害すること、および5α−
DHTと受容体タンパクとの結合を阻害すること
により低減または防止することができると考えら
れ、この観点に基づいてこれまでにいくつかの物
質が見い出されている。しかし、これらの物質は
レダクターゼ活性の阻害率は大きくても好ましく
ない副作用があつたり、5α−DHTと受容体タン
パクとの結合阻害率が非常に低かつたりして、実
質上の養毛効果に劣るという欠点があつた。 本発明者らは、上記の通り、脱毛などの原因が
全身的な作用によるものではなく、局所的な男性
ホルモンの活性化によることに注目して、レダク
ターゼ阻害剤又は5α−DHTと受容体タンパクと
の結合の阻害剤のような抗男性ホルモン剤を使用
すれば、局所的には有効でかつ全身的には副作用
がなく、皮膚刺激性の少ない養毛料が得られるの
ではないかと考え、鋭意研究を重ねた結果、セレ
ノア抽出物が、上記効果を発揮することを見出
し、本発明を完成するに至つた。 すなわち、本発明はセレノアの抽出物を含有す
ることを特徴とする養毛料である。 以下、本発明の構成について詳述する。 本発明に用いられるセレノア抽出物は、スペイ
ン南部やMallorca、又は地中海沿岸地方、特に
北アフリカに多く自生しているセレノア(棕櫚属
Serenoa repens s.serrulata)の好ましくは熟し
た果実を水、又はメタノール、エタノール、プロ
パノール、アセトン等の極性有機溶媒、又は水と
上記極性有機溶媒との混合物で抽出すると得られ
る。なお抽出は、冷浸でも温浸でもよく、冷浸の
場合には3日間以上、温浸の場合には1時間以上
抽出するのが有利である。 配合量は、養毛料全量中に、乾燥物として
0.005〜5重量%である。 本発明に係る養毛料には、セレノア抽出物のほ
か、他の成分として塩化カルプロニウム、ビタミ
ンEアセテート、パントテン酸及びその誘導体等
を同時に配合してもよい。更に、通常養毛料に用
いられる添加剤、たとえば、ヒノキチオール、ヘ
キサクロロフエン、フエノール、ベンザルコニウ
ムクロリド、セチルピリジニウムクロリド、ウン
デシレン酸、トリクロロカルバニリド、およびビ
チオノール等の抗菌剤、メントール等の清涼剤、
サリチル酸、亜鉛およびその化合物、乳酸等の薬
剤、オリーブ油、スクワラン、流動パラフイン、
イソプロピルミリステート、高級脂肪酸、高級ア
ルコール等の油分、その他界面活性剤、香料、酸
化防止剤、紫外線吸収剤、色素、エタノール、
水、保湿剤、増粘剤等を本発明の効果を損わない
範囲で適宜配合することができる。 本発明の養毛料の性状は、液剤、乳液、軟骨
等、外用できる性状のものであればいずれでもよ
い。 本発明の養毛料は非常に優れた養毛効果を有
し、副作用を有さず、安全性が高いものである。 次に本発明に用いられるセレノア抽出物のレダ
クターゼ阻害効果および5α−DHTと受容体タン
パクとの結合の阻害効果について説明する。セレ
ノア抽出物は、熟したセレノアの果実の水・エタ
ノール(1:1)抽出乾燥物を用いた。 5α−レダクターゼ阻害効果 高安らの方法(西日本皮膚科学会誌、第43巻、
第1215−1217頁、1981年)に基づき、ハムスター
の背部の皮脂腺を用い、テストステロンがレダク
ターゼにより還元される量を測定した。得られた
データから次式を用いて阻害率を求めた。 阻害率(%)={(c−t)/C}×100 c:コントロールのテストステロンの還元された
量 t:試料を添加した時のテストステロンの還元さ
れた量 結果を表1に示す。
徴とする養毛料に関する。 男性型の禿頭や脂漏などの生理学上の徴候は、
男性ホルモンの過剰蓄積に基づく男性ホルモン刺
激の増大によると言われているが最近、毛根、皮
脂腺等の器官におけるこの男性ホルモン活性の本
体は、これら標的器官においてテストステロンが
テストテロン−5α−レダクターゼという名の酵
素(以下、レダクターゼと略す。)によつて還元
された5α−ジヒドロテストステロン(以下、5α
−DHPと略す。)であることが周知となつてきて
いる。即ち、睾丸や副腎で作られたテストステロ
ン(男性ホルモン)は血流によつて皮脂腺に行
き、皮脂腺細胞の中にあるレダクターゼによつ
て、より強力な男性ホルモンである5α−DHTに
変換される。この5α−DHTは細胞内の受容体と
結合し、核に働いて皮脂腺細胞の増殖を促す一
方、それ自体が皮脂腺細胞外に出て血流にのり、
毛母の細胞に働き毛球部の毛母細胞の分裂を抑制
し、毛の成長を防げるものとされている。 従つて、男性型の禿や脱毛などの徴候は、レダ
クターゼの活性を阻害すること、および5α−
DHTと受容体タンパクとの結合を阻害すること
により低減または防止することができると考えら
れ、この観点に基づいてこれまでにいくつかの物
質が見い出されている。しかし、これらの物質は
レダクターゼ活性の阻害率は大きくても好ましく
ない副作用があつたり、5α−DHTと受容体タン
パクとの結合阻害率が非常に低かつたりして、実
質上の養毛効果に劣るという欠点があつた。 本発明者らは、上記の通り、脱毛などの原因が
全身的な作用によるものではなく、局所的な男性
ホルモンの活性化によることに注目して、レダク
ターゼ阻害剤又は5α−DHTと受容体タンパクと
の結合の阻害剤のような抗男性ホルモン剤を使用
すれば、局所的には有効でかつ全身的には副作用
がなく、皮膚刺激性の少ない養毛料が得られるの
ではないかと考え、鋭意研究を重ねた結果、セレ
ノア抽出物が、上記効果を発揮することを見出
し、本発明を完成するに至つた。 すなわち、本発明はセレノアの抽出物を含有す
ることを特徴とする養毛料である。 以下、本発明の構成について詳述する。 本発明に用いられるセレノア抽出物は、スペイ
ン南部やMallorca、又は地中海沿岸地方、特に
北アフリカに多く自生しているセレノア(棕櫚属
Serenoa repens s.serrulata)の好ましくは熟し
た果実を水、又はメタノール、エタノール、プロ
パノール、アセトン等の極性有機溶媒、又は水と
上記極性有機溶媒との混合物で抽出すると得られ
る。なお抽出は、冷浸でも温浸でもよく、冷浸の
場合には3日間以上、温浸の場合には1時間以上
抽出するのが有利である。 配合量は、養毛料全量中に、乾燥物として
0.005〜5重量%である。 本発明に係る養毛料には、セレノア抽出物のほ
か、他の成分として塩化カルプロニウム、ビタミ
ンEアセテート、パントテン酸及びその誘導体等
を同時に配合してもよい。更に、通常養毛料に用
いられる添加剤、たとえば、ヒノキチオール、ヘ
キサクロロフエン、フエノール、ベンザルコニウ
ムクロリド、セチルピリジニウムクロリド、ウン
デシレン酸、トリクロロカルバニリド、およびビ
チオノール等の抗菌剤、メントール等の清涼剤、
サリチル酸、亜鉛およびその化合物、乳酸等の薬
剤、オリーブ油、スクワラン、流動パラフイン、
イソプロピルミリステート、高級脂肪酸、高級ア
ルコール等の油分、その他界面活性剤、香料、酸
化防止剤、紫外線吸収剤、色素、エタノール、
水、保湿剤、増粘剤等を本発明の効果を損わない
範囲で適宜配合することができる。 本発明の養毛料の性状は、液剤、乳液、軟骨
等、外用できる性状のものであればいずれでもよ
い。 本発明の養毛料は非常に優れた養毛効果を有
し、副作用を有さず、安全性が高いものである。 次に本発明に用いられるセレノア抽出物のレダ
クターゼ阻害効果および5α−DHTと受容体タン
パクとの結合の阻害効果について説明する。セレ
ノア抽出物は、熟したセレノアの果実の水・エタ
ノール(1:1)抽出乾燥物を用いた。 5α−レダクターゼ阻害効果 高安らの方法(西日本皮膚科学会誌、第43巻、
第1215−1217頁、1981年)に基づき、ハムスター
の背部の皮脂腺を用い、テストステロンがレダク
ターゼにより還元される量を測定した。得られた
データから次式を用いて阻害率を求めた。 阻害率(%)={(c−t)/C}×100 c:コントロールのテストステロンの還元された
量 t:試料を添加した時のテストステロンの還元さ
れた量 結果を表1に示す。
【表】
5α−DHTと受容体タンパクとの結合阻害効果
5α−DHTが作用を発想するためには、細胞内
の受容体タンパクとの結合が必要である。 従つて5α−DHTと細胞内の受容体タンパクと
の結合阻害率を測定した。方法は高安らの方法
〔アーカイブス オブ ダーマトロジカル リサ
ーチ(Arch.Dermatol.Res.)第264巻、第50−51
頁、1979年〕に基づき、ハムスター皮脂腺を用
い、5α−DHTと受容体タンパクとの結合量を測
定した。得られたデータから次式を用いて阻害率
を求めた。セレノア抽出物は表1に同じ。 阻害率(%)={(c−t)/c}×100 c:コントロールの受容体タンパクと5α−DHT
との結合量 t:試料を添加した時の受容体コンパクトと5α
−DHTとの結合量 結果を表2に示す。
の受容体タンパクとの結合が必要である。 従つて5α−DHTと細胞内の受容体タンパクと
の結合阻害率を測定した。方法は高安らの方法
〔アーカイブス オブ ダーマトロジカル リサ
ーチ(Arch.Dermatol.Res.)第264巻、第50−51
頁、1979年〕に基づき、ハムスター皮脂腺を用
い、5α−DHTと受容体タンパクとの結合量を測
定した。得られたデータから次式を用いて阻害率
を求めた。セレノア抽出物は表1に同じ。 阻害率(%)={(c−t)/c}×100 c:コントロールの受容体タンパクと5α−DHT
との結合量 t:試料を添加した時の受容体コンパクトと5α
−DHTとの結合量 結果を表2に示す。
【表】
表1、2から明らかなように、セレノア抽出物
は、従来公知のエチニルエストラジオールに比
べ、レダクターゼ阻害効果および5α−DHTと受
容体タンパクとの結合阻害効果は大であり、本発
明の目的を達成する物質であるといえる。 次に実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明
する。本発明はこれにより限定されるものではな
い。配合量は重量%である。セレノア抽出物は熟
した果実からのものである。 実施例に先だち試験法を説明する。 養毛効果測定法 試料使用前後の洗髪時脱毛本数の変化で判定し
た。被験者は実施例ごとに10名とした。測定期間
は4カ月間とし、前半の2カ月間は試料無塗布の
期間、後半の2カ月間の試料塗布の期間とした。 この間、2日おきに洗髪して抜毛を回収し、1
週間分をまとめて、その本数を数えた。各期間の
抜毛本数の表示は、試料無塗布の2カ月間、計8
回の抜毛本数のデータと養毛剤塗布の2カ所月
間、計8回の抜毛本数のデータを夫々の期間ごと
にまとめ、平均値±αの形で1回当り抜毛本数と
して表示した。単位は本である。効果の判定は、
夫々の期間の平均値の差から次のように表示し
た。 :抜毛本数が70本以上減つており著しい効果を
認めた。 +:抜毛本数が40本以上減つておりかなりの効果
を認めた。 ±:抜毛本数が10本以上減つておりやや効果あり
といえた。 −:抜毛本数の減少が10本未満であり効果ありと
はいえない。 実施例1、比較例1
は、従来公知のエチニルエストラジオールに比
べ、レダクターゼ阻害効果および5α−DHTと受
容体タンパクとの結合阻害効果は大であり、本発
明の目的を達成する物質であるといえる。 次に実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明
する。本発明はこれにより限定されるものではな
い。配合量は重量%である。セレノア抽出物は熟
した果実からのものである。 実施例に先だち試験法を説明する。 養毛効果測定法 試料使用前後の洗髪時脱毛本数の変化で判定し
た。被験者は実施例ごとに10名とした。測定期間
は4カ月間とし、前半の2カ月間は試料無塗布の
期間、後半の2カ月間の試料塗布の期間とした。 この間、2日おきに洗髪して抜毛を回収し、1
週間分をまとめて、その本数を数えた。各期間の
抜毛本数の表示は、試料無塗布の2カ月間、計8
回の抜毛本数のデータと養毛剤塗布の2カ所月
間、計8回の抜毛本数のデータを夫々の期間ごと
にまとめ、平均値±αの形で1回当り抜毛本数と
して表示した。単位は本である。効果の判定は、
夫々の期間の平均値の差から次のように表示し
た。 :抜毛本数が70本以上減つており著しい効果を
認めた。 +:抜毛本数が40本以上減つておりかなりの効果
を認めた。 ±:抜毛本数が10本以上減つておりやや効果あり
といえた。 −:抜毛本数の減少が10本未満であり効果ありと
はいえない。 実施例1、比較例1
【表】
(製造法)
95%エタノールにセレノア抽出物、および硬化
ヒマシ油E.O.(40モル)付加物を添加し、撹拌溶
解させ、次いてイオン交換水を添加、混合して実
施例1の透明液状の養毛量を得た。比較例1の養
毛料も同様にして得た。
ヒマシ油E.O.(40モル)付加物を添加し、撹拌溶
解させ、次いてイオン交換水を添加、混合して実
施例1の透明液状の養毛量を得た。比較例1の養
毛料も同様にして得た。
【表】
【表】
表3から明らかなように、セレノア抽出物配合
の本発明に係る養毛料の養毛効果は極めて優れて
いる。 次に、皮膚に対する本発明に係る養毛料の安全
性についてのデータを示す。試験方法は24時間人
体前腕クローズドパツチテストを用いた。被試験
者は成人女子54名、試料は実施例1である。 判定基準は下記の基準に従つた。 ++:強紅斑 +:紅斑 ±:微かな紅斑 −:陰性
の本発明に係る養毛料の養毛効果は極めて優れて
いる。 次に、皮膚に対する本発明に係る養毛料の安全
性についてのデータを示す。試験方法は24時間人
体前腕クローズドパツチテストを用いた。被試験
者は成人女子54名、試料は実施例1である。 判定基準は下記の基準に従つた。 ++:強紅斑 +:紅斑 ±:微かな紅斑 −:陰性
【表】
表4に示したように本発明に係る養毛料には皮
膚刺激性、アレルギー性は全く認められず、皮膚
に対する安全性は極めて高いものであつた。 以上のように本発明に係る養毛料は、優れた養
毛効果を有し、しかも副作用がなく、安全性が高
いという結果を得た。 実施例 2 セレノア(水)抽出物 0.1(乾燥固形分) 95%エタノール 60.0 イオン交換水 37.9 硬化ヒマシ油E.O.(40モル)付加物 2.0 (製造法) 95%エタノールにセレノア抽出物および硬化ヒ
マシ油E.O.(40モル)付加物を添加し、撹拌溶解
させ、次いでイオン交換水を添加、混合して実施
例2の透明液状の養毛料を得た。 実施例 3 (A相) セレノア(プロパノール)抽出乾燥物 1.0 ポリオキシエチレン(60モル)硬化ヒマシ油 2.0 グリセリン 10.0 ジプロピレングリコール 10.0 1,3−ブチレングリコール 5.0 ポリエチレングリコール1500 5.0 (B相) セチルイソオクタノエート 10.0 スクワラン 5.0 ワセリン 2.0 プロピルパラベン 2.0 (C相) カルボキシビニルポリマー1%水溶液 30.0 ヘキサメタリン酸ソーダ 0.03 イオン交換水 8.35 (D相) イオン交換水 4.5 (E相) カセイカリ 0.12 イオン交換水 5.0 (製造法) A相、B相はそれぞれ60℃で加熱溶解し、混合
してホモミキサー処理しゲルを作る。これにD相
を徐々に添加しホモミキサーで分散する。 次にこれに溶解したC相を加え、最後に溶解し
たE相を添加しホモミキサーで乳化してO/W乳
液型の養毛料を得た。 実施例 4 (A相) 流動パラフイン 5.0 セトステアリルアルコール 5.5 グリセリルモノステアレート 3.0 E.O.(20モル)−2−オクチルドデシルエーテル
3.0 ビタミンEアセテート 0.05 プロピルパラベン 0.3 香 料 0.05 (B相) セレノア(アセトン)抽出乾燥物 5.0 グリセリン 7.0 ジプロピレングリコール 20.0 ポリエチレングリコール4000 5.0 ヘキサメタリン酸ソーダ 0.005 イオン交換水 40.595 (製造法) A相、B相をそれぞれ加熱溶解して混合し、ホ
モミキサーで乳化して軟膏状養毛料を得た。 実施例 5 エタノール 55.0 E.O.(8モル)オレイルアルコールエーテル 2.0 セレノア(水:エタノール=1:1)抽出乾燥物
0.05 ヒノキチオール 0.05 香 料 適量 染 料 適量 イオン交換水 42.45 (製造法) エタノールにE.O(8モル)オレイルアルコー
ルエーテル、セレノア抽出物、ヒノキオールを加
え、これに香料、染料を加えて溶解したのち、イ
オン交換水を加えて可溶化し養毛料を得た。 実施例 6 流動パラフイン5.0g、セトステアリルアルコ
ール5.5g、ワセリン5.5g、グリセリルモノステ
アレート3.0g、E.O.(20モル)−2−オクチルド
デシルエーテル3.0g、ビタミンEアセテート
0.05g、プロピルパラベン0.3gおよび香料0.05g
を加熱溶解、混合する。これにセレノア(水:エ
タノール=1:1)抽出乾燥物3.0g、グリセリ
ン7.0g、ジプロピレングリコール20.0g、5.0g
のポリエチレングルリコール4000、ヘキサメタリ
ン酸ソーダ0.005gイオン交換水42.595gの熱溶
解混合物を添加し、ホモミキサーにて乳化してク
リーム状養毛料を得た。
膚刺激性、アレルギー性は全く認められず、皮膚
に対する安全性は極めて高いものであつた。 以上のように本発明に係る養毛料は、優れた養
毛効果を有し、しかも副作用がなく、安全性が高
いという結果を得た。 実施例 2 セレノア(水)抽出物 0.1(乾燥固形分) 95%エタノール 60.0 イオン交換水 37.9 硬化ヒマシ油E.O.(40モル)付加物 2.0 (製造法) 95%エタノールにセレノア抽出物および硬化ヒ
マシ油E.O.(40モル)付加物を添加し、撹拌溶解
させ、次いでイオン交換水を添加、混合して実施
例2の透明液状の養毛料を得た。 実施例 3 (A相) セレノア(プロパノール)抽出乾燥物 1.0 ポリオキシエチレン(60モル)硬化ヒマシ油 2.0 グリセリン 10.0 ジプロピレングリコール 10.0 1,3−ブチレングリコール 5.0 ポリエチレングリコール1500 5.0 (B相) セチルイソオクタノエート 10.0 スクワラン 5.0 ワセリン 2.0 プロピルパラベン 2.0 (C相) カルボキシビニルポリマー1%水溶液 30.0 ヘキサメタリン酸ソーダ 0.03 イオン交換水 8.35 (D相) イオン交換水 4.5 (E相) カセイカリ 0.12 イオン交換水 5.0 (製造法) A相、B相はそれぞれ60℃で加熱溶解し、混合
してホモミキサー処理しゲルを作る。これにD相
を徐々に添加しホモミキサーで分散する。 次にこれに溶解したC相を加え、最後に溶解し
たE相を添加しホモミキサーで乳化してO/W乳
液型の養毛料を得た。 実施例 4 (A相) 流動パラフイン 5.0 セトステアリルアルコール 5.5 グリセリルモノステアレート 3.0 E.O.(20モル)−2−オクチルドデシルエーテル
3.0 ビタミンEアセテート 0.05 プロピルパラベン 0.3 香 料 0.05 (B相) セレノア(アセトン)抽出乾燥物 5.0 グリセリン 7.0 ジプロピレングリコール 20.0 ポリエチレングリコール4000 5.0 ヘキサメタリン酸ソーダ 0.005 イオン交換水 40.595 (製造法) A相、B相をそれぞれ加熱溶解して混合し、ホ
モミキサーで乳化して軟膏状養毛料を得た。 実施例 5 エタノール 55.0 E.O.(8モル)オレイルアルコールエーテル 2.0 セレノア(水:エタノール=1:1)抽出乾燥物
0.05 ヒノキチオール 0.05 香 料 適量 染 料 適量 イオン交換水 42.45 (製造法) エタノールにE.O(8モル)オレイルアルコー
ルエーテル、セレノア抽出物、ヒノキオールを加
え、これに香料、染料を加えて溶解したのち、イ
オン交換水を加えて可溶化し養毛料を得た。 実施例 6 流動パラフイン5.0g、セトステアリルアルコ
ール5.5g、ワセリン5.5g、グリセリルモノステ
アレート3.0g、E.O.(20モル)−2−オクチルド
デシルエーテル3.0g、ビタミンEアセテート
0.05g、プロピルパラベン0.3gおよび香料0.05g
を加熱溶解、混合する。これにセレノア(水:エ
タノール=1:1)抽出乾燥物3.0g、グリセリ
ン7.0g、ジプロピレングリコール20.0g、5.0g
のポリエチレングルリコール4000、ヘキサメタリ
ン酸ソーダ0.005gイオン交換水42.595gの熱溶
解混合物を添加し、ホモミキサーにて乳化してク
リーム状養毛料を得た。
Claims (1)
- 1 セレノアの抽出物を含有することを特徴とす
る養毛料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072372A JPS60215608A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 養毛料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072372A JPS60215608A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 養毛料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60215608A JPS60215608A (ja) | 1985-10-29 |
| JPH0481563B2 true JPH0481563B2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=13487406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59072372A Granted JPS60215608A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 養毛料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60215608A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011514345A (ja) * | 2008-03-07 | 2011-05-06 | エス・ダブリュー・パテントフェルヴェルトゥングス・リミテッド | 毛髪生育に影響を与える組成物及びその使用法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2034888B1 (es) * | 1991-07-11 | 1994-02-16 | Madaus Cerafarm Lab | Procedimiento de obtencion de la fraccion acida total de los extractos lipidicos de los frutos del sabal serrulata. |
| ES2034887B1 (es) * | 1991-07-11 | 1994-02-16 | Euromed S A | Procedimiento de obtencion de extractos esencialmente lipidicos de sabal serrulata. |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5867625A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-22 | ペ−・エフ・アンデュストリ | サバル・セルラトウムの実を原料とする抗前立腺炎用脱臭安定抽出物の製造方法 |
| JPS5959607A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-04-05 | Kazuoki Tsuchiya | 養毛料 |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP59072372A patent/JPS60215608A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011514345A (ja) * | 2008-03-07 | 2011-05-06 | エス・ダブリュー・パテントフェルヴェルトゥングス・リミテッド | 毛髪生育に影響を与える組成物及びその使用法 |
| JP2015028044A (ja) * | 2008-03-07 | 2015-02-12 | ルコラス エム・ディー リミテッドLUCOLAS−M.D.Ltd | 毛髪生育に影響を与える組成物及びその使用法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60215608A (ja) | 1985-10-29 |
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