JPH048278Y2 - - Google Patents

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JPH048278Y2
JPH048278Y2 JP1984194434U JP19443484U JPH048278Y2 JP H048278 Y2 JPH048278 Y2 JP H048278Y2 JP 1984194434 U JP1984194434 U JP 1984194434U JP 19443484 U JP19443484 U JP 19443484U JP H048278 Y2 JPH048278 Y2 JP H048278Y2
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JP
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vehicle height
gear
engine
movable contact
electromagnetic relay
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JP1984194434U
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JPS61108635U (ja
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野] この考案は、例えば電子制御式エアサスペンシ
ヨンなどの車高調整機能を備えたトラクタに使用
されるエンジン制御装置に関する。 [考案の技術的背景] 一般に、荷物運搬用トレーラの牽引動力車とし
ては、第2図に示すようなセミトラクタが使用さ
れる。このセミトラクタには、最近、電子制御式
エアサスペンシヨンなる車高調整機能が装備され
るようになつてきた。この電子制御式エアサスペ
ンシヨンは、例えば車軸11とシヤシフレーム1
2との間に介在された伸縮自在なエアタンク13
内の圧縮空気を、増加または減少させることによ
つて機能するもので、この場合、上記エアタンク
13内に圧縮空気を供給することによりトラクタ
の車高を上昇させ、また、エアタンク13内の圧
縮空気を排出することにより車高を下降制御して
いる。この電子制御式エアサスペンシヨンは、通
常、トラクタの車高を常に一定に保つために用い
られるものであるが、一方では、破線aおよびb
で示すように、図示しない運転席内の車高調整用
メインスイツチにより、トラクタ後部の車高を適
宜上昇または下降制御できるようになつている。
すなわち、第3図Aに示すように、例えば港湾ヤ
ード内におけるトレーラ14の設置位置を移動さ
せる際には、上記エアサスペンシヨンのエアタン
ク13に圧縮空気を供給してトラクタ後部の車高
を上げ、ランデイングギヤ15を操作することな
くトレーラ14を移動可能としている。また、第
3図Bに示すように、トレーラ14の連結または
切離しを行なう際には、上記エアタンク13内の
圧縮空気を排出してトラクタ後部の車高を下げ、
その作業性を向上させている。 [背景技術の問題点] しかし上記のようなエアサスペンシヨンを備え
たトラクタにおいては、例えば後部車高を大幅に
上昇または下降制御したままの状態で走行する
と、特に中速域以上の速度において走行性が不安
定となるため、その走行速度を制限する必要があ
る。また、さらに上記第3図Aで示したような、
トレーラ14連結時においてトラクタの後部車高
を上昇制御する場合には、道路交通法の保安基準
によつて車高の上限hが3.8mを越える車両の高
速走行は禁止されていることに注意しなければな
らない。 [考案の目的] この考案は上記のような問題点に鑑みなされた
もので、例えばトレーラの連結移動切離しを行な
う際に、車高調整時には一定速度以上の走行速度
が得られないようになるエンジン制御装置を提供
することを目的とする。 [考案の概要] すなわちこの考案に係わるエンジン制御装置
は、車高調整機能によりトラクタの後部車高を上
下動させる際にオン操作される車高調整用メイン
スイツチと、変速機の設定変速段を検出する変速
段検出手段と、上記車高調整用メインスイツチが
オン操作され上記変速段検出手段により低速段ま
たは後退段を除く他の変速段を検出した際にオン
動作する圧縮空気流通制御弁と、この制御弁をそ
のオン動作時に介して供給される圧縮空気により
エンジンガバナを所定の作動範囲内に制限するエ
アシリンダとを具備し、上記変速段が低速段また
は後退段の何れかにない場合にはエンジンの回転
数を低回転に制限するようにしたものである。 [考案の実施例] 以下図面を参照してこの考案の一実施例を説明
する。 第1図はその構成を示すもので、このエンジン
制御装置は、例えば電子制御式エアサスペンシヨ
ンなどの車高調整機構21を備えたセミトラクタ
に装備される。この車高調整機構21は例えばト
ラクタの後部車高を上下可変する際にオン操作さ
れる車高調整用メインスイツチ22を有するもの
で、このメインスイツチ22には、車高調整作動
中を表示するパイロツトランプ23を直列に接続
する。また、上記車高調整用メインスイツチ22
には、例えばギヤシフトユニツト24に設けた変
速段検出センサ25を直列に接続する。この変速
段検出センサ25には、後退設定時において閉路
動作する後退スイツチREVと前進一速設定時に
おいて閉路動作する一速スイツチ1STとが並列に
して設けられるもので、この変速段検出センサ2
5には、さらに直列にして電磁リレーコイル26
Lを接続する。この電磁リレー26の可動接点2
6Sには上記車高調整用メインスイツチ22を接
続し、また固定接点aには圧縮空気流通用の電磁
弁27を接続する。この電磁弁27は、そのオン
動作時においてエアタンク28から供給される圧
縮空気をxからyへ流通させ、一方、オフ動作時
においてy側に送り込まれた圧縮空気を外部に排
出するもので、この電磁弁27からy側の空気配
管を、エンジンシステム29内に設けたエアシリ
ンダ30に接続する。このエアシリンダ30はそ
の最伸時において、エンジン回転を制御するエン
ジンガバナ31の作動範囲を所定のストロークに
制限するもので、この場合、エンジンガバナ31
の作動範囲を例えばエンジン回転数が最大600回
転に到達するまでの範囲とする。ここで、上記エ
アシリンダ30は、圧縮空気の供給・排出に対応
して伸縮するものである。 すなわちこのように構成されるエンジン制御装
置において、例えば前記第3図に示したように、
港湾ヤード内においてトレーラ14の連結・移
動・切離しを行なう際に、車高調整機構21によ
りトラクタの後部車高を上下可変するのに車高調
整用メインスイツチ22をオン操作すると、パイ
ロツトランプ23が点灯する。ここで、変速段検
出センサ25の後退スイツチREVまたは一速ス
イツチ1STの何れか一方が閉路している場合に
は、電磁リレーコイル26Lが通電し、その可動
接点26Sは固定接点B側に切換わる。この場
合、電磁弁27には通電されないので、エアシリ
ンダ30内の圧縮空気は排出されたままであり、
エンジンガバナ31の作動範囲は制限されない。
これにより、車高調整機構21の作動中において
も、変速段が後退または一速に設定されている場
合には、エンジン回転数の制限を受けない走行が
可能である。ここで、上記後退または一速設定時
における最高速度は極めて低速であるので、たと
えトラクタの車高が高位置に設定されていたとし
ても、その走行状態が不安定になることはない。 一方、上記車高調整用メインスイツチ22をオ
ン操作した際に、変速段検出センサ25の後退ス
イツチREVおよび一速スイツチ1STの何れもが
開路している場合、つまりトラクタの変速段が後
退または前進一速を除く他の中速あるいは高速の
変速段に設定されている場合には、電磁リレーコ
イル26Lには通電されないので、その可動接点
26Sは固定接点a側に切換わる。この場合、電
磁弁27が通電しエンジンシステム29内のエア
シリンダ30には、エアタンク28からの圧縮空
気が供給されそのピストン位置は最伸状態とな
る。これにより、エンジンガバナ31は所定の作
動範囲に制限されるようになり、エンジン回転数
は例えば600回転以下に抑えられるようになる。
すなわち、車高調整機構21の作動中において、
トラクタの変速段が中速段あるいは高速段に設定
されている場合には、事実上その中速ないし高速
走行は不可能な状態となり、車高が高位置あるい
は低位置に設定された状態での不安定走行を防止
することができる。 ここで、車高調整用メインスイツチ22のオ
ン・オフ時における設定変速段とエンジン回転数
との関係を下記に示す。
【表】 尚、上記のようなエンジン制御装置では、通常
走行時においては、電磁弁27をオフとして圧縮
空気が必要のないように構成しているので、信頼
性および耐久性共に高いものである。 [考案の効果] 以上のようにこの考案によれば、車高調整用メ
インスイツチがオン操作され変速段検出センサに
より一速または後退を除く他の変速段を検出した
際に、エンジン回転数の上昇限界を低回転に抑え
るようにしてので、例えばトレーラの設置位置移
動の際の車高調整時には、低速走行しか行なえな
いようになり、高い安全性を確保することができ
る。また、上記変速段検出センサにより一速また
は後退段を検出した際には、上記エンジン回転数
の上昇制限が解除されるので、この場合には、車
両の充分な発進性が確保されるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係わるエンジン
制御装置を示す構成図、第2図はセミトラクタの
車高調整機能を示す図、第3図AおよびBはそれ
ぞれトラクタによるトレーラの移動状態および連
結切離し状態を示す図である。 21……車高調整機構、22……車高調整用メ
インスイツチ、25……変速段検出センサ、26
……電磁リレー、27……圧縮空気流通用電磁
弁、30……エアシリンダ、31……エンジンガ
バナ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車高調整機能を備えたトラクタのエンジン制御
    装置において、 運転室内に配設され上記車高調整機能によりト
    ラクタの後部車高をトレーラを牽引して走行する
    通常姿勢より上下動させる際にオン操作される車
    高調整用メインスイツチと、同メインスイツチに
    直列に接続された電磁リレーの可動接点と、同可
    動接点に直列に接続されエアタンクからエアシリ
    ンダへの圧縮空気の供給を制御する圧縮空気流通
    制御弁と、上記メインスイツチがオン操作された
    とき上記電磁リレーの可動接点を介して上記圧縮
    空気流通制御弁が作動されて上記エアシリンダの
    伸長作動によつてエンジン回転数を所定範囲内に
    制限するエンジンガバナと、変速機が一速段また
    は後退段にあることを検出する変速段検出センサ
    と、同センサによつて一速段または後退段が検出
    されたとき上記電磁リレーの可動接点を遮断側に
    切換える電磁リレーコイルとを備え、 上記変速機が一速段または後退段にあるときに
    上記電磁リレーコイルによつて上記可動接点が遮
    断側に切換えられて上記エンジンガバナのエンジ
    ン回転数制限を解除するように構成したことを特
    徴とするエンジン制御装置。
JP1984194434U 1984-12-24 1984-12-24 Expired JPH048278Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984194434U JPH048278Y2 (ja) 1984-12-24 1984-12-24

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JP1984194434U JPH048278Y2 (ja) 1984-12-24 1984-12-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61108635U JPS61108635U (ja) 1986-07-10
JPH048278Y2 true JPH048278Y2 (ja) 1992-03-03

Family

ID=30751887

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984194434U Expired JPH048278Y2 (ja) 1984-12-24 1984-12-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS619339A (ja) * 1984-06-25 1986-01-16 Hino Motors Ltd トラクタ装置
JPS6137542A (ja) * 1984-07-31 1986-02-22 Hino Motors Ltd 車速制限装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61108635U (ja) 1986-07-10

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