JPH0485908A - E型コア - Google Patents
E型コアInfo
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- JPH0485908A JPH0485908A JP20038590A JP20038590A JPH0485908A JP H0485908 A JPH0485908 A JP H0485908A JP 20038590 A JP20038590 A JP 20038590A JP 20038590 A JP20038590 A JP 20038590A JP H0485908 A JPH0485908 A JP H0485908A
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- leg
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Links
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、トランス、チョークコイル及びノイズフィ
ルタ等の磁芯に使用される磁性材料よりなるE型コアに
関し、さらに詳細には、各部寸法を有効活用した構造設
計が為されたE型コアに関するものである。
ルタ等の磁芯に使用される磁性材料よりなるE型コアに
関し、さらに詳細には、各部寸法を有効活用した構造設
計が為されたE型コアに関するものである。
(従来の技術)
近年、電子機器への小型化の要求が高まり、殊に、屋外
或いは屋内において、携帯して使用することが可能な薄
型軽量な電子機器が要望されている。
或いは屋内において、携帯して使用することが可能な薄
型軽量な電子機器が要望されている。
このため、これらの電子機器に用いられるトランス、チ
ョークコイル及びノイズフィルタ等も小型軽量化が切望
されている。
ョークコイル及びノイズフィルタ等も小型軽量化が切望
されている。
従って、前記トランス、チョークコイル及びノイズフィ
ルタ等の磁芯として使用されている磁性材料よりなるコ
アに就いても、薄型化及び軽量化が強(求められ、これ
までにも種々の提案がなされてきた。
ルタ等の磁芯として使用されている磁性材料よりなるコ
アに就いても、薄型化及び軽量化が強(求められ、これ
までにも種々の提案がなされてきた。
前記トランス等に組込まれる磁芯としては、E型コアが
一般的であり、該E型コアの従来例を、第8図を参照し
ながら説明する。
一般的であり、該E型コアの従来例を、第8図を参照し
ながら説明する。
フェライト等の磁性材料よりなるE型コア1は略正方形
の断面を有する中央磁脚2の両側に、各々第1溝6及び
第2溝7を有して一対の第1側磁脚3並びに第2側磁脚
4が配置されるとともに、該中央磁脚2、第1側磁脚3
及び第2側磁脚4の各々一端がヨーク部5により連結さ
れることにより構成されている。
の断面を有する中央磁脚2の両側に、各々第1溝6及び
第2溝7を有して一対の第1側磁脚3並びに第2側磁脚
4が配置されるとともに、該中央磁脚2、第1側磁脚3
及び第2側磁脚4の各々一端がヨーク部5により連結さ
れることにより構成されている。
この際、前記中央磁脚2、第1側磁脚3及び第2111
11EB脚4の他端面は、同一面上に形成されるととも
に、前記E型コアlの磁気特性を最良とするために、該
中央磁脚2の断面積が該第1側磁脚3及び第2側磁脚4
の各々の断面積の和に等しくなるように形成されている
。
11EB脚4の他端面は、同一面上に形成されるととも
に、前記E型コアlの磁気特性を最良とするために、該
中央磁脚2の断面積が該第1側磁脚3及び第2側磁脚4
の各々の断面積の和に等しくなるように形成されている
。
前記E型コア1をトランス等に組込む場合には、同図に
仮想線にて示すように、エナメル線等が捲回されたコイ
ル等よりなるコイルボビン8を、前記中央磁脚2に嵌装
し、さらにE塑成いは■型のコアと組合わせて、図示し
ない固定金具等により固定している。
仮想線にて示すように、エナメル線等が捲回されたコイ
ル等よりなるコイルボビン8を、前記中央磁脚2に嵌装
し、さらにE塑成いは■型のコアと組合わせて、図示し
ない固定金具等により固定している。
前記E型コア1にコイルボビン8を嵌装すると、該コイ
ルボビン8の巻線上部及び下部が、該E型コア1の中央
磁脚2上下面より7幅突出されており、従って前記E型
コア1の構造設計において各部寸法を有効活用している
とは言えなかった。
ルボビン8の巻線上部及び下部が、該E型コア1の中央
磁脚2上下面より7幅突出されており、従って前記E型
コア1の構造設計において各部寸法を有効活用している
とは言えなかった。
しかも、該ト・ランス等を電子回路基板等に搭載する際
には、該突出した2幅の巻線部が、該基板等への搭載部
となるために安定が悪い等の不具合があった。
には、該突出した2幅の巻線部が、該基板等への搭載部
となるために安定が悪い等の不具合があった。
このため、中央磁脚の断面積が第1 Ill磁脚及び第
2側磁脚の断面積の和に等しいという条件を満足しつつ
、各部寸法を有効活用した構造設計の為されたEをコア
が案出されており、このE型コアを第9図を参照しなが
ら説明する。
2側磁脚の断面積の和に等しいという条件を満足しつつ
、各部寸法を有効活用した構造設計の為されたEをコア
が案出されており、このE型コアを第9図を参照しなが
ら説明する。
E型コア11は、横方向に長形化された中央磁脚12が
ヨーク部15の正面略中央下部より延設されるとともに
、該中央磁脚】2の両側に第】溝16及び第2溝17を
有して第1側磁脚13及び第2側磁脚14が配設され、
該第11tl磁脚13並びに第2側磁脚14の各々一端
が前記ヨーク部I5により連結されている。
ヨーク部15の正面略中央下部より延設されるとともに
、該中央磁脚】2の両側に第】溝16及び第2溝17を
有して第1側磁脚13及び第2側磁脚14が配設され、
該第11tl磁脚13並びに第2側磁脚14の各々一端
が前記ヨーク部I5により連結されている。
さらに前記E型コア11は、該中央磁脚12、第1側磁
脚13及び第2側磁脚14の他端面が同一面上に形成さ
れるとともに、該中央磁脚12、第1flll1磁脚1
3及び第2側磁脚14の下面が同一面上に形成されるこ
とにより構成されている。
脚13及び第2側磁脚14の他端面が同一面上に形成さ
れるとともに、該中央磁脚12、第1flll1磁脚1
3及び第2側磁脚14の下面が同一面上に形成されるこ
とにより構成されている。
@記E型コア11の中央磁脚I2には、同図に仮想線に
て示すようにコイルボビン18が嵌装され、さらにE塑
成いはI型のコアと組合わされることにより、トランス
等が形成されるようになっている。
て示すようにコイルボビン18が嵌装され、さらにE塑
成いはI型のコアと組合わされることにより、トランス
等が形成されるようになっている。
前記E型コア11によると、前記中央磁脚12が横方向
に長形化されることにより、該中央磁脚12の高さが、
前記第1側磁脚13、第2側磁脚14及びヨーク部15
の高さに比して低背になり、従って該中央磁脚12の上
部に空間を有するようになり、該中央磁脚12に嵌装さ
れたコイルボビン18の上巻線部が、第1側磁脚13、
第2側磁脚14及びヨーク部15の上面よりも突出する
ことがなくなり、よっで該E型コア11の小型化等に対
応した構造設計が為されている。
に長形化されることにより、該中央磁脚12の高さが、
前記第1側磁脚13、第2側磁脚14及びヨーク部15
の高さに比して低背になり、従って該中央磁脚12の上
部に空間を有するようになり、該中央磁脚12に嵌装さ
れたコイルボビン18の上巻線部が、第1側磁脚13、
第2側磁脚14及びヨーク部15の上面よりも突出する
ことがなくなり、よっで該E型コア11の小型化等に対
応した構造設計が為されている。
前記E型コア11は、例^ば複数の加圧面を有する複動
型ブレス装fIt(図示省略)により、&Ii性材料を
加圧成型することにより、成型カロエされる。
型ブレス装fIt(図示省略)により、&Ii性材料を
加圧成型することにより、成型カロエされる。
上記の複動型ブレス装置によれば 各々の加圧面が複式
連動して、前記磁性材料を加圧するため該磁性材料を均
一な密度を有するように成型加工することが困難であり
、該複動加圧される際に内部応力により、前記E型コア
】1にマイクロクラック等が発生する恐れがあった。
連動して、前記磁性材料を加圧するため該磁性材料を均
一な密度を有するように成型加工することが困難であり
、該複動加圧される際に内部応力により、前記E型コア
】1にマイクロクラック等が発生する恐れがあった。
さらに、前記複動型ブレス装置(j 大型であり動作制
御が複雑且つ成型速度が遅いために、大量生産に不向き
であった。
御が複雑且つ成型速度が遅いために、大量生産に不向き
であった。
このため、第1O図(a)〜(diに示すようなE型コ
アの製造方法が提案された。
アの製造方法が提案された。
該方法によると、磁性材料を単動型ブレス装置(図示省
略)により成型部材28に成型加工しく同図(a))、
該成型部材28に例えば旋盤等により切削溝27a、2
7bを切削加工する(同図(b))。
略)により成型部材28に成型加工しく同図(a))、
該成型部材28に例えば旋盤等により切削溝27a、2
7bを切削加工する(同図(b))。
次に、所定幅に前記成型部材28を順次切断しく同図(
C))、 該切断片の略中央上部を切削加工すること
により、中央磁脚22の両側部に第1側磁脚23及び第
2側磁脚24が耐雪形成されるとともに、該中央磁脚2
2.第1側磁脚23及び第2側磁脚24の各々一端を連
結するヨーク部25が形成されたE型コア21が製造さ
れる。
C))、 該切断片の略中央上部を切削加工すること
により、中央磁脚22の両側部に第1側磁脚23及び第
2側磁脚24が耐雪形成されるとともに、該中央磁脚2
2.第1側磁脚23及び第2側磁脚24の各々一端を連
結するヨーク部25が形成されたE型コア21が製造さ
れる。
前記E型コア21には、切削加工により中央磁脚切削部
26a及びヨーク部切削部26bとが同一面をなす切削
溝部26が形成されており、該切削溝部26のヨーク部
切削部26bの幅W4’は中央磁脚切削部26aの幅W
l’に対して幅広に形成されて、該ヨーク部切削部26
bの両側部に全切欠部30が形成されるのが一般であっ
た。
26a及びヨーク部切削部26bとが同一面をなす切削
溝部26が形成されており、該切削溝部26のヨーク部
切削部26bの幅W4’は中央磁脚切削部26aの幅W
l’に対して幅広に形成されて、該ヨーク部切削部26
bの両側部に全切欠部30が形成されるのが一般であっ
た。
該E型コア21は、図示しないコイルボビンが中央磁脚
22に嵌装されるとともに、他のE塑成いは■型のコア
と組合わされることにより、トランス等を構成するよう
になっている。
22に嵌装されるとともに、他のE塑成いは■型のコア
と組合わされることにより、トランス等を構成するよう
になっている。
この際、前記切削溝部26が形成されていることにより
、第11図に示すように、前記中央磁脚22の高さH1
’が、前記第1側磁脚23及び第2側磁脚24の高さH
2に対して、H1′くH2’となっており、従って前記
コイルボビンの上巻線部は、該第1側磁脚23及び第2
側磁脚24の上面より突出することが防止され、電子回
路基板等への安定搭載並びに小型低背化に寄与していた
。
、第11図に示すように、前記中央磁脚22の高さH1
’が、前記第1側磁脚23及び第2側磁脚24の高さH
2に対して、H1′くH2’となっており、従って前記
コイルボビンの上巻線部は、該第1側磁脚23及び第2
側磁脚24の上面より突出することが防止され、電子回
路基板等への安定搭載並びに小型低背化に寄与していた
。
上記E型コアの製造方法によると、前記複動型ブレス装
置を使用する必要がなくなり、−射的な装置並びに工程
により該E型コア21を製作することができた。
置を使用する必要がなくなり、−射的な装置並びに工程
により該E型コア21を製作することができた。
また、第12図に示すように、前記E型コア21と異な
る形状を有するE型コア31は、中央磁脚32の両側に
、各々切削溝37a、37bを有して一対の第1 (I
II磁脚33並びに第2側磁脚34が耐雪されるととも
に、該中央磁脚32.第1側磁脚33及び第2側磁脚3
4の各々一端がヨーク部35により連結されることによ
り構成されている。
る形状を有するE型コア31は、中央磁脚32の両側に
、各々切削溝37a、37bを有して一対の第1 (I
II磁脚33並びに第2側磁脚34が耐雪されるととも
に、該中央磁脚32.第1側磁脚33及び第2側磁脚3
4の各々一端がヨーク部35により連結されることによ
り構成されている。
さらに、前記E型コア31においては、該中央磁脚32
の上面が高さH1’に切削加工されるとともに、該ヨー
ク部35が前記高さH1’より高背な高さH3”に、テ
ーパ部40を有して切削加工されて切削溝部36が形成
されている。
の上面が高さH1’に切削加工されるとともに、該ヨー
ク部35が前記高さH1’より高背な高さH3”に、テ
ーパ部40を有して切削加工されて切削溝部36が形成
されている。
前記E型コア31の切削溝部36は、切削加工された該
中央磁脚32の上面と、該ヨーク部35の上面とが、同
一面上に形成されていなかった。
中央磁脚32の上面と、該ヨーク部35の上面とが、同
一面上に形成されていなかった。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のE型コアによれば中央磁脚切
削部の幅Wl’とヨーク部切削部の幅W4’とが、Wl
’<W4’なる関係を有することにより、ヨーク部にお
いて全切欠部が形成され、また第1側磁脚及び第2側磁
脚の幅W2′とヨク部の幅W3′とが、略W2 ′=W
3 ′なる関係を有することにより、該全切欠部の断面
積が第1側磁脚及び第2側磁脚の断面積よりも小さくな
るため、第1側磁脚及び第2側磁脚の断面積の和が中央
磁脚の断面積に等しくなる関係が保持できないことにな
り、該E型コアが組込まれたトランス等に高い負荷が与
えられた場合等、前記全切欠部が所定の特性値以下にお
いて磁気飽和を生じ、結果として該トランス等の所望特
性が得られないという問題点があった。
削部の幅Wl’とヨーク部切削部の幅W4’とが、Wl
’<W4’なる関係を有することにより、ヨーク部にお
いて全切欠部が形成され、また第1側磁脚及び第2側磁
脚の幅W2′とヨク部の幅W3′とが、略W2 ′=W
3 ′なる関係を有することにより、該全切欠部の断面
積が第1側磁脚及び第2側磁脚の断面積よりも小さくな
るため、第1側磁脚及び第2側磁脚の断面積の和が中央
磁脚の断面積に等しくなる関係が保持できないことにな
り、該E型コアが組込まれたトランス等に高い負荷が与
えられた場合等、前記全切欠部が所定の特性値以下にお
いて磁気飽和を生じ、結果として該トランス等の所望特
性が得られないという問題点があった。
また、前記全切欠部による磁気飽和を回避するために、
前記Wl’とW4’とを、略Wl’W4’なる関係に、
前記中央磁脚及びヨーク部を切削加工するにしても、該
切削加工の際の切欠位置の少しのずれにより、前記中央
磁脚面に切削加工の行われない凸部が残留し、外観不良
が発生してしまうため、該切削加工に高い加工精度を要
し、該加工精度により作業効率が低下するという問題点
があった。
前記Wl’とW4’とを、略Wl’W4’なる関係に、
前記中央磁脚及びヨーク部を切削加工するにしても、該
切削加工の際の切欠位置の少しのずれにより、前記中央
磁脚面に切削加工の行われない凸部が残留し、外観不良
が発生してしまうため、該切削加工に高い加工精度を要
し、該加工精度により作業効率が低下するという問題点
があった。
また、前記E型コアを組合わせることにより構成される
トランス等は、一般に一次側磁界の変化を該E型コアを
介して、相互誘導により二次側磁界の変化として作用さ
せているが、該作用において損失が発生し、該損失は熱
として熱雑音等を弓起こすが、該E型コアの形状に関し
て何等の対処も為されておらず、該トランス等の特性劣
化を招く恐れがあるという問題点があった。
トランス等は、一般に一次側磁界の変化を該E型コアを
介して、相互誘導により二次側磁界の変化として作用さ
せているが、該作用において損失が発生し、該損失は熱
として熱雑音等を弓起こすが、該E型コアの形状に関し
て何等の対処も為されておらず、該トランス等の特性劣
化を招く恐れがあるという問題点があった。
さらに、前記E型コアを構成する磁性材料は、一般に比
重が高いにも拘らず、殊に重量を減少するような手段は
採られておらず、該E型コアが組込まれるトランス等の
重量も大きくなるという問題点があった。
重が高いにも拘らず、殊に重量を減少するような手段は
採られておらず、該E型コアが組込まれるトランス等の
重量も大きくなるという問題点があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、余切
欠部の断面積が小さくなることによる所定特性値以下で
の磁気飽和を防止するとともに、該余切欠部を幅広にし
て加工精度を緩和し、さらに放熱特性を向上し、軽量化
が図られたE型コアを提供するものである。
欠部の断面積が小さくなることによる所定特性値以下で
の磁気飽和を防止するとともに、該余切欠部を幅広にし
て加工精度を緩和し、さらに放熱特性を向上し、軽量化
が図られたE型コアを提供するものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この発明は、中央磁脚と、
該中央磁脚を挟むように対向配置された一対の側磁脚と
、前記中央磁脚の一端及び前記−対の側磁脚の各々一端
を互いに連結するヨーク部と、を有するE型コアにおい
て、前記ヨーク部の幅を、該側磁脚の幅よりも幅広にす
るとともに前記E型コアの少なくとも一方のE型面を、
該中央磁脚と側磁脚との間に設けられた溝の中央部に沿
って複数に分割加工し、さらに、前記中央磁脚が連結さ
れたヨーク連結部の反対部に切欠部を形成加工したこと
により、上記目的を達成するものである。
該中央磁脚を挟むように対向配置された一対の側磁脚と
、前記中央磁脚の一端及び前記−対の側磁脚の各々一端
を互いに連結するヨーク部と、を有するE型コアにおい
て、前記ヨーク部の幅を、該側磁脚の幅よりも幅広にす
るとともに前記E型コアの少なくとも一方のE型面を、
該中央磁脚と側磁脚との間に設けられた溝の中央部に沿
って複数に分割加工し、さらに、前記中央磁脚が連結さ
れたヨーク連結部の反対部に切欠部を形成加工したこと
により、上記目的を達成するものである。
(作用)
本発明においては、E型コアのヨーク部の幅を該側磁脚
の幅よりも幅広にすることにより、第1側磁脚または第
2側磁脚の断面積に対して、ヨク部の余切欠部における
断面積が、小となることを防護していることにより、該
E型コアが組込まれたトランス等に、高負荷が加えられ
た場合であっても、前記余切欠部での所定特性値以下に
おける磁気飽和の発生を防止できる。
の幅よりも幅広にすることにより、第1側磁脚または第
2側磁脚の断面積に対して、ヨク部の余切欠部における
断面積が、小となることを防護していることにより、該
E型コアが組込まれたトランス等に、高負荷が加えられ
た場合であっても、前記余切欠部での所定特性値以下に
おける磁気飽和の発生を防止できる。
また、前記E型コアの少なくとも一方のE型面を 該中
央磁脚と側磁脚との間に設けられた溝の略中央部に沿っ
て複数に分割するように加工しているため、切削加工の
際に、切欠位置が多少ずれても、中央磁脚面に切削加工
の行われない凸部が残留する恐れはなく、外観不良の発
生を防止できる。
央磁脚と側磁脚との間に設けられた溝の略中央部に沿っ
て複数に分割するように加工しているため、切削加工の
際に、切欠位置が多少ずれても、中央磁脚面に切削加工
の行われない凸部が残留する恐れはなく、外観不良の発
生を防止できる。
また、前記E型コアより構成されるトランス等において
発生する熱損失を、該E型コアの中央磁脚が連結された
ヨーク部の連結部における反対部に切欠部を形成加工し
ているため、該切欠部によりヨーク部の放熱面積を大き
くすることができ、従って放熱効率を向上できる。
発生する熱損失を、該E型コアの中央磁脚が連結された
ヨーク部の連結部における反対部に切欠部を形成加工し
ているため、該切欠部によりヨーク部の放熱面積を大き
くすることができ、従って放熱効率を向上できる。
さらに、前記ヨーク部に切欠部を形成加工しているため
、本来該切欠部に存在した比重の高い磁性材料を削除で
き、これによりE型コアの重量を相対的に軽減できる。
、本来該切欠部に存在した比重の高い磁性材料を削除で
き、これによりE型コアの重量を相対的に軽減できる。
(実施例)
本発明の実施例を1図面に基いて詳細に説明する。
第1図は本発明に係わるE型コアの実施例を示す斜視図
、第2図(a)は同実施例のE型コアを示す平面図、第
2図(b)は同実施例のE型コアのX−X断面を示す断
面図、第3図(a)、 (b)は本発明に係わるE型
コアの他の実施例を説明する説明図、第4図(a)、
(b)は本発明に係わるE型コアの他の実施例を説明
する説明図、第5図(a)、 (b)は本発明に係わ
るE型コアの他の実施例を説明する説明図、第6図は同
実施例のE型コアより構成されたトランスを示す斜視図
、第7図は同実施例のE型コアより構成されたトランス
の基板実装状態を示す斜視図が示されている。
、第2図(a)は同実施例のE型コアを示す平面図、第
2図(b)は同実施例のE型コアのX−X断面を示す断
面図、第3図(a)、 (b)は本発明に係わるE型
コアの他の実施例を説明する説明図、第4図(a)、
(b)は本発明に係わるE型コアの他の実施例を説明
する説明図、第5図(a)、 (b)は本発明に係わ
るE型コアの他の実施例を説明する説明図、第6図は同
実施例のE型コアより構成されたトランスを示す斜視図
、第7図は同実施例のE型コアより構成されたトランス
の基板実装状態を示す斜視図が示されている。
第1図に示すE型コア51は、下記の工程等により製造
される。
される。
磁性材料を単動型ブレス装置等により、一対の側柱と、
該側柱の両端部を各々連結する一対の共通柱と、該一対
の側柱の中央部を連結する中心共通柱と、を有する日型
成型部材に成型加工する。
該側柱の両端部を各々連結する一対の共通柱と、該一対
の側柱の中央部を連結する中心共通柱と、を有する日型
成型部材に成型加工する。
該日型成型部材の中心共通柱に沿って、前記−対の側柱
と該中心共通柱との表面を、研摩材等より形成された円
板型グラインダ等により切削加工する。
と該中心共通柱との表面を、研摩材等より形成された円
板型グラインダ等により切削加工する。
この際、切削加工幅は、該中心共通柱の幅よりも幅広且
つ該円板型グラインダが軸着された回転軸の設置高さに
よる切削深度に切削加工される。
つ該円板型グラインダが軸着された回転軸の設置高さに
よる切削深度に切削加工される。
また、前記羊動型ブレス装置のプレス面が平面加工され
ていることにより、前記日型成型部材の一対の側柱、一
対の共通柱及び中心共通柱の上面及び下面は、各々同一
面を成している。
ていることにより、前記日型成型部材の一対の側柱、一
対の共通柱及び中心共通柱の上面及び下面は、各々同一
面を成している。
次(二 前記日型成型部材の一対の共通柱及び中心共通
柱を略中央部にて切断することにより対のE型コアが+
I#造される。
柱を略中央部にて切断することにより対のE型コアが+
I#造される。
上記の方法により製造されたE型コア51は、第1図に
示すように、中央磁脚52の両側部に第1溝56及び第
2?!457を有して、第1側磁脚53及び第2側磁脚
54が配置され、前記中央磁脚52、第1側磁脚53並
びに第2側に脚54の各々一端がヨーク部55により連
結されることによって構成されており、さらに該E型コ
ア51の中央磁脚52及びヨーク部55に切削溝部61
が切削形成されている。
示すように、中央磁脚52の両側部に第1溝56及び第
2?!457を有して、第1側磁脚53及び第2側磁脚
54が配置され、前記中央磁脚52、第1側磁脚53並
びに第2側に脚54の各々一端がヨーク部55により連
結されることによって構成されており、さらに該E型コ
ア51の中央磁脚52及びヨーク部55に切削溝部61
が切削形成されている。
該E型コア51は、前記切削加工により形成された切削
溝部61の中央磁脚切削部61aと、ヨク部切削部61
bと、が同一面上になるとともに、中央磁脚52よりも
幅広な前記円板型グラインダを使用しているため、該ヨ
ーク部55に余切欠部60が形成されている。
溝部61の中央磁脚切削部61aと、ヨク部切削部61
bと、が同一面上になるとともに、中央磁脚52よりも
幅広な前記円板型グラインダを使用しているため、該ヨ
ーク部55に余切欠部60が形成されている。
この際、該中央磁脚切削部6]aの幅W1と、ヨーク部
切削部61bの幅W4と、の間に、W 1<W4なる関
係があり、該W4からWlを差引いた左右の部位が余切
欠部60になっている。
切削部61bの幅W4と、の間に、W 1<W4なる関
係があり、該W4からWlを差引いた左右の部位が余切
欠部60になっている。
さらに、前記E型コア51のヨーク部55が中央磁脚5
2に連結された連結位置後方部には、甲状の中央切欠部
62が、該扇状形のグラインダ等により切欠加工されて
いる。
2に連結された連結位置後方部には、甲状の中央切欠部
62が、該扇状形のグラインダ等により切欠加工されて
いる。
該E型コア51においては、第2図(a)を参照しても
判るように、第1側磁脚53或いは第2側磁脚54の幅
W2と、ヨーク部55の幅W3との関係が、W2<W3
なるが如く、ヨーク部55が第1側磁脚53並びに第2
側磁脚54より幅広であるとともに、該W3は、前記中
央切欠部62により切欠かかれたヨーク部55の中央磁
脚切削部61aの幅W5に対して、略W3=W5なる関
係を有している。
判るように、第1側磁脚53或いは第2側磁脚54の幅
W2と、ヨーク部55の幅W3との関係が、W2<W3
なるが如く、ヨーク部55が第1側磁脚53並びに第2
側磁脚54より幅広であるとともに、該W3は、前記中
央切欠部62により切欠かかれたヨーク部55の中央磁
脚切削部61aの幅W5に対して、略W3=W5なる関
係を有している。
即ち、前記中央磁脚52の断面積は、第1側磁脚53及
び第2側磁脚54の断面積の和になっており、同様に前
記中央切欠部62が切欠形成された中央磁脚切削部61
aの各々の断面積の和にもなっている。
び第2側磁脚54の断面積の和になっており、同様に前
記中央切欠部62が切欠形成された中央磁脚切削部61
aの各々の断面積の和にもなっている。
しかも、前記W2<W3の関係より、前記中央切欠部6
2に対するヨーク部切削部61bの断面積は、前記第1
側磁脚53並びに第2側磁脚54の断面積より小となら
ない範囲内を踏襲しつつ、該中央切欠部62がヨーク部
55に切欠加工されている。
2に対するヨーク部切削部61bの断面積は、前記第1
側磁脚53並びに第2側磁脚54の断面積より小となら
ない範囲内を踏襲しつつ、該中央切欠部62がヨーク部
55に切欠加工されている。
また、前記中央磁脚52及びヨーク部55を切削加工す
る際に、該ヨーク部55に余切欠部60を生じてしまう
が、前記W2<W3なる関係より、該余切欠部60の断
面積が、前記第1側磁脚53及び第2側磁脚54より小
とならないように、前記切削工程において、該切削溝部
61の切削幅及び切削深度を決定している。
る際に、該ヨーク部55に余切欠部60を生じてしまう
が、前記W2<W3なる関係より、該余切欠部60の断
面積が、前記第1側磁脚53及び第2側磁脚54より小
とならないように、前記切削工程において、該切削溝部
61の切削幅及び切削深度を決定している。
上記のようにし−CE型コア51が製造されている。
前記E型コア51によれば、Wl<W4なる関係を有し
、さらに余切欠部60の幅が、前記第1溝56及び第2
溝57の略中央部まで切削加工されるため、該切削加工
の際に、切欠位置が多少ずれても、中央磁脚52面に切
削加工の行われない凸部の残留を防止できる。
、さらに余切欠部60の幅が、前記第1溝56及び第2
溝57の略中央部まで切削加工されるため、該切削加工
の際に、切欠位置が多少ずれても、中央磁脚52面に切
削加工の行われない凸部の残留を防止できる。
また、該E型コア51は、W I <W4なる関係によ
りヨーク部切削部61bの左右に余切欠部60が形成さ
れるが、W2<W3なる関係を有しているために、該第
1側磁脚53または第2側磁脚54の断面積に対して、
該余切欠部60における断面積が小となることを防止す
ることができ、該余切欠部60における所定値以下での
磁気飽和を回避できる。
りヨーク部切削部61bの左右に余切欠部60が形成さ
れるが、W2<W3なる関係を有しているために、該第
1側磁脚53または第2側磁脚54の断面積に対して、
該余切欠部60における断面積が小となることを防止す
ることができ、該余切欠部60における所定値以下での
磁気飽和を回避できる。
また、該E型コア51より構成されるトランス等おいて
発生する熱損失は、前記中央切欠部62が、中央磁脚5
2が連結されたヨーク部55の連結後部に切欠形成され
ていることにより、該ヨーり部の連結後部における放熱
面積が大きくなり従って放熱効率を向上できる。
発生する熱損失は、前記中央切欠部62が、中央磁脚5
2が連結されたヨーク部55の連結後部に切欠形成され
ていることにより、該ヨーり部の連結後部における放熱
面積が大きくなり従って放熱効率を向上できる。
さらに、該E空コア51のヨーク部に、中央切欠部62
が切欠形成されることにより、本来該切欠部62に存在
した比重の高い磁性材料を削除でき、これによりE空コ
アの重量を相対的に軽減できる。
が切欠形成されることにより、本来該切欠部62に存在
した比重の高い磁性材料を削除でき、これによりE空コ
アの重量を相対的に軽減できる。
上記E空コア51は、第2図(b)に示すように、中央
磁脚52の断面積が、第1側磁脚53及び第2側磁脚5
4の断面積の和になっているのは前述したが、該中央磁
脚52の高さHlが、前記切削溝部6Iが切削形成され
ていることにより、第1側磁脚53及び第2側m脚54
の高さH2よりも低背に形成されている。
磁脚52の断面積が、第1側磁脚53及び第2側磁脚5
4の断面積の和になっているのは前述したが、該中央磁
脚52の高さHlが、前記切削溝部6Iが切削形成され
ていることにより、第1側磁脚53及び第2側m脚54
の高さH2よりも低背に形成されている。
即ち、エナメル線等が捲回されたコイル等より構成され
るコイルボビン65(仮想線表示)が、前記中央磁脚5
2に嵌装された際に、該コイルボビンの一方の上巻線部
が、該第1側磁脚53及び第2側磁111I154の高
さH2より突出することを防止できる。
るコイルボビン65(仮想線表示)が、前記中央磁脚5
2に嵌装された際に、該コイルボビンの一方の上巻線部
が、該第1側磁脚53及び第2側磁111I154の高
さH2より突出することを防止できる。
なお、前記中央切欠部62は、日型成型部材に成型加工
し、切断加工したE型コア51に切欠加工するすること
により形成されるに限らず、当初から中央切欠部62を
有する金型を使用して、磁性材料を8型成型部材に成型
加工することにより形成してもよい。
し、切断加工したE型コア51に切欠加工するすること
により形成されるに限らず、当初から中央切欠部62を
有する金型を使用して、磁性材料を8型成型部材に成型
加工することにより形成してもよい。
また、前記切削溝部61は、E型コア51の一方向面に
のみ切削形成されるに留まらず、両方向面に切削形成さ
れていてもよい。
のみ切削形成されるに留まらず、両方向面に切削形成さ
れていてもよい。
次に、本発明の他の実施例を第3区(a)(b)を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
なお、先の実施例と同一箇所には、同一符号を符して説
明を省略する。
明を省略する。
E型形状に形成されるとともに、中央磁脚52及びヨー
ク部55に切削加工が施されたE型コア71には、該ヨ
ーク部55の中央磁脚52運結位置後方部が三角のくさ
び形状に切欠かれた中央切欠部72が形成されている。
ク部55に切削加工が施されたE型コア71には、該ヨ
ーク部55の中央磁脚52運結位置後方部が三角のくさ
び形状に切欠かれた中央切欠部72が形成されている。
この際、前記中央磁脚52の断面積は、第1 fill
磁脚53と第2側磁脚54との断面積を和したものであ
るといつ規約を踏襲しつつ、前記中央切欠部72が、ヨ
ーク部55に切欠形成されている。
磁脚53と第2側磁脚54との断面積を和したものであ
るといつ規約を踏襲しつつ、前記中央切欠部72が、ヨ
ーク部55に切欠形成されている。
上記のように構成されたE型コア71は、先の実施例と
同様の優れた効果を奏する。
同様の優れた効果を奏する。
また、本発明の他の実施例をそれぞれ第4図(a)、
(b)及び第5図(a)、 (b)を参照しながら
説明する。
(b)及び第5図(a)、 (b)を参照しながら
説明する。
なお、先の実施例と同一箇所には、同一符号を符して説
明を省略する。
明を省略する。
E型コア81のヨーク連結部後方には、半円形の中央切
欠部82が切欠形成されており、また同様にE型コア9
1のヨーク連結部後方には、四角形の中央切欠部92が
切欠形成されている。
欠部82が切欠形成されており、また同様にE型コア9
1のヨーク連結部後方には、四角形の中央切欠部92が
切欠形成されている。
上記のように構成されたE型コア81及びE型コア91
は、それぞれ先の実施例と同様の優れた効果を奏する。
は、それぞれ先の実施例と同様の優れた効果を奏する。
次に、前述したE型コア51を一組使用してトランスを
構成した例を、第6図を参照して説明する。
構成した例を、第6図を参照して説明する。
前記E空コア51及び該E空コア51と対をなす他のE
空コアが絹合わされるとともに、該E空コア5Iの中央
磁脚52に、エナメル線等が捲回されたコイル等より構
成されるコイルボビン1゜1が嵌装され、図示しない固
定金具等により固定されて、トランス+00が構成され
る この際、該E空コア51には、切削溝部61及び中央切
欠部62が形成されており、前記コイルボビン101の
引出線102は、該切削溝部6】並びに中央切欠部62
に沿って引出す、ことができ、前記トランス100を電
子回路基板等に整然と搭載することができる。
空コアが絹合わされるとともに、該E空コア5Iの中央
磁脚52に、エナメル線等が捲回されたコイル等より構
成されるコイルボビン1゜1が嵌装され、図示しない固
定金具等により固定されて、トランス+00が構成され
る この際、該E空コア51には、切削溝部61及び中央切
欠部62が形成されており、前記コイルボビン101の
引出線102は、該切削溝部6】並びに中央切欠部62
に沿って引出す、ことができ、前記トランス100を電
子回路基板等に整然と搭載することができる。
また、第7図は、前記トランス100を電子回路基板等
に実装した状態を示しており、前記引出線102の代わ
りに、フレームリード103が取付られて、外部との信
号の授受に供している。
に実装した状態を示しており、前記引出線102の代わ
りに、フレームリード103が取付られて、外部との信
号の授受に供している。
該トランス100には、切削溝部61が形成されており
、該切削溝部61がフレームリード1゜3の取付空間を
供給するため、実際に該切削溝部61の空間にフレーム
リード103を取付ることにより、前記トランスを電子
回路基板等に面実装することができる。
、該切削溝部61がフレームリード1゜3の取付空間を
供給するため、実際に該切削溝部61の空間にフレーム
リード103を取付ることにより、前記トランスを電子
回路基板等に面実装することができる。
なお、前記磁性材料に鉄粉を適用した場合は、加圧成型
することにより圧粉磁芯が形成され、またフェライト扮
を適用した場合は、該フェライト扮にバインダを加えて
造粒し、加圧成型し、さらに焼成することによりフェラ
イトコアが形成される。
することにより圧粉磁芯が形成され、またフェライト扮
を適用した場合は、該フェライト扮にバインダを加えて
造粒し、加圧成型し、さらに焼成することによりフェラ
イトコアが形成される。
(発明の効果)
本発明に係わるE型コアは、上2のように構成されてい
るため、以下に記載するような効果を有する。
るため、以下に記載するような効果を有する。
fIIE型コアの切削溝部における中央磁脚切削部の幅
W1と、ヨーク部切削部の幅W4とが、Wl<W4なる
関係を有し、さらに該W4からWlを差引いた左右の余
切欠部幅を有することにより、切削加工の際に、切欠位
置が多少ずれても、中央磁脚上面に切削加工の行われな
い凸部が残留する恐れはなく、外観不良の発生を防止で
きるとともに、該切削加工に高い加工精度を必要としな
いため、作業効率の向上が図れるという優れた効果を有
する。
W1と、ヨーク部切削部の幅W4とが、Wl<W4なる
関係を有し、さらに該W4からWlを差引いた左右の余
切欠部幅を有することにより、切削加工の際に、切欠位
置が多少ずれても、中央磁脚上面に切削加工の行われな
い凸部が残留する恐れはなく、外観不良の発生を防止で
きるとともに、該切削加工に高い加工精度を必要としな
いため、作業効率の向上が図れるという優れた効果を有
する。
(2)また、前記Wl<W4なる関係を有することによ
り、該ヨーク部上に糸切大部が形成されるが、該第1側
磁脚または第2側磁脚の断面積に対して、ヨーク部の糸
切大部における断面積が小となることを防止するように
、第1側磁脚または第2側磁脚の幅W2と、中央Mi脚
の幅W3とが、W2くW3なる関係を有するようにして
いるため該E型コアが組込まれたトランス等に大きい負
荷が与えられた場合であっても、前記糸切大部において
所定特性以下での磁気飽和が生しることを防止すること
ができ、従って該トランス等の所望特性を損なうことを
未然に防止することができるという優れた効果を有する
。
り、該ヨーク部上に糸切大部が形成されるが、該第1側
磁脚または第2側磁脚の断面積に対して、ヨーク部の糸
切大部における断面積が小となることを防止するように
、第1側磁脚または第2側磁脚の幅W2と、中央Mi脚
の幅W3とが、W2くW3なる関係を有するようにして
いるため該E型コアが組込まれたトランス等に大きい負
荷が与えられた場合であっても、前記糸切大部において
所定特性以下での磁気飽和が生しることを防止すること
ができ、従って該トランス等の所望特性を損なうことを
未然に防止することができるという優れた効果を有する
。
(3)また、該E型コアより構成されるトランス等おい
て発生する熱損失を、中央磁脚の断面積が第1側磁脚及
び第2側磁脚の断面積の和に等しいという規約を踏襲し
つつ、中央切欠部をヨーク部に切欠形成しているため、
該ヨーク部における放熱面積が太き(なり、従って放熱
効率を高めることができ、該トランス等の性能特性を向
上できるという優れた効果を有する。
て発生する熱損失を、中央磁脚の断面積が第1側磁脚及
び第2側磁脚の断面積の和に等しいという規約を踏襲し
つつ、中央切欠部をヨーク部に切欠形成しているため、
該ヨーク部における放熱面積が太き(なり、従って放熱
効率を高めることができ、該トランス等の性能特性を向
上できるという優れた効果を有する。
(4)さらに、該E型コアのヨーク部に、中央磁脚の断
面積が第1側磁脚及び第2側磁脚の断面積の和に等しい
という規約を踏襲しつつ、中央切欠部が切欠形成されて
いるため、該切欠量分の重量を削減でき、従って該E型
コアが組合わされることにより構成されるトランス等の
重量を軽減することができるという優れた効果を有する
。
面積が第1側磁脚及び第2側磁脚の断面積の和に等しい
という規約を踏襲しつつ、中央切欠部が切欠形成されて
いるため、該切欠量分の重量を削減でき、従って該E型
コアが組合わされることにより構成されるトランス等の
重量を軽減することができるという優れた効果を有する
。
第1図は本発明に係わるE型コアの実施例を示す斜視図
、 第2図(a)は同実施例のE型コアを示す平面図、 第2図(b)は同実施例のE型コアのX−X断面を示す
断面図、 第3図(a)、 (b)は本発明に係わるE型コアの
他の実施例を説明する説明図、 第4図(a)、 (b)は本発明に係わるE型コアの
他の実施例を説明する説明図、 第5図(a)、 (b)は本発明に係わるE型コアの
他の実施例を説明する説明図、 第6図は同実施例のE型コアにより構成されたトランス
を示す斜視図、 第7図は同実施例のE型コアにより構成されたトランス
の基板実装状態を示す斜視図、第8図及び第9図は従来
のE型コアを示す斜視図、 第10図(a)〜(d)は従来のE型コアの製造工程を
説明する説明図、 第11図は同従来例の一部を切欠いた断面を示す断面図 第12図は他の従来例の一部を切欠いた断面を示す断面
図である。 51・ ・ ・E型コア、52・ ・ ・中央磁脚、5
3・・・第1側磁脚、54・・・第2側磁脚、55・
・ ・ヨーク部、 56 ・ 60 ・ 6 l ・ 62 ・ ・第1溝、57 ・余切欠部、 ・切削溝部、 ・中央切欠部。 ・第211
、 第2図(a)は同実施例のE型コアを示す平面図、 第2図(b)は同実施例のE型コアのX−X断面を示す
断面図、 第3図(a)、 (b)は本発明に係わるE型コアの
他の実施例を説明する説明図、 第4図(a)、 (b)は本発明に係わるE型コアの
他の実施例を説明する説明図、 第5図(a)、 (b)は本発明に係わるE型コアの
他の実施例を説明する説明図、 第6図は同実施例のE型コアにより構成されたトランス
を示す斜視図、 第7図は同実施例のE型コアにより構成されたトランス
の基板実装状態を示す斜視図、第8図及び第9図は従来
のE型コアを示す斜視図、 第10図(a)〜(d)は従来のE型コアの製造工程を
説明する説明図、 第11図は同従来例の一部を切欠いた断面を示す断面図 第12図は他の従来例の一部を切欠いた断面を示す断面
図である。 51・ ・ ・E型コア、52・ ・ ・中央磁脚、5
3・・・第1側磁脚、54・・・第2側磁脚、55・
・ ・ヨーク部、 56 ・ 60 ・ 6 l ・ 62 ・ ・第1溝、57 ・余切欠部、 ・切削溝部、 ・中央切欠部。 ・第211
Claims (1)
- (1)中央磁脚と、該中央磁脚を挟むように対向配置さ
れた一対の側磁脚と、前記中央磁脚の一端及び前記一対
の側磁脚の各々一端を互いに連結するヨーク部と、を有
するE型コアにおいて、前記ヨーク部の幅を、該側磁脚
の幅よりも幅広にするとともに、前記E型コアの少なく
とも一方のE型面を、該中央磁脚と側磁脚との間に設け
られた溝の中央部に沿って複数に分割加工し、さらに、
前記中央磁脚が連結されたヨーク連結部の反対部に切欠
部を形成加工したことを特徴とするE型コア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20038590A JPH0485908A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | E型コア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20038590A JPH0485908A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | E型コア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0485908A true JPH0485908A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16423443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20038590A Pending JPH0485908A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | E型コア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0485908A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20230141010A1 (en) * | 2020-03-27 | 2023-05-11 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Reactor, converter, and power conversion device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH028117B2 (ja) * | 1984-11-14 | 1990-02-22 | Toyo Satsushi Kk |
-
1990
- 1990-07-28 JP JP20038590A patent/JPH0485908A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH028117B2 (ja) * | 1984-11-14 | 1990-02-22 | Toyo Satsushi Kk |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20230141010A1 (en) * | 2020-03-27 | 2023-05-11 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Reactor, converter, and power conversion device |
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