JPH0486300A - 光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方法および発泡凹凸壁紙 - Google Patents
光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方法および発泡凹凸壁紙Info
- Publication number
- JPH0486300A JPH0486300A JP20112490A JP20112490A JPH0486300A JP H0486300 A JPH0486300 A JP H0486300A JP 20112490 A JP20112490 A JP 20112490A JP 20112490 A JP20112490 A JP 20112490A JP H0486300 A JPH0486300 A JP H0486300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- foaming
- ink
- pattern
- wallpaper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方
法に関する。
法に関する。
発泡剤を含有する発泡性樹脂組成物の層を加熱発泡さゼ
る際に、発泡抑制剤の作用により部分的に発泡を抑制す
ることにより、凹凸を有する発泡シートを製造する方法
は、例えば特公昭43−28636号公報に記載されて
いる。この方法の変法として、発泡剤、この発泡剤の分
解温度を低下させる金属触媒およびこの金属のキL/−
ト剤を組合せて使用することも、例えば特公昭46−4
913号公報により公知である。発泡を部分的に抑制す
るためには、発泡剤またはこれと金属触媒を含有する樹
脂の層に、発泡抑制剤またはキレート剤を含有するイン
キを用いて模様を印刷することが一般に行われている。
る際に、発泡抑制剤の作用により部分的に発泡を抑制す
ることにより、凹凸を有する発泡シートを製造する方法
は、例えば特公昭43−28636号公報に記載されて
いる。この方法の変法として、発泡剤、この発泡剤の分
解温度を低下させる金属触媒およびこの金属のキL/−
ト剤を組合せて使用することも、例えば特公昭46−4
913号公報により公知である。発泡を部分的に抑制す
るためには、発泡剤またはこれと金属触媒を含有する樹
脂の層に、発泡抑制剤またはキレート剤を含有するイン
キを用いて模様を印刷することが一般に行われている。
これらの方法により形成される凹凸はケミカルエンボス
とも呼ばれる。
とも呼ばれる。
ケミカルエンボスシートを壁紙として用いる場合、発泡
抑制剤含有インキにより印刷したのちに一般にオーバー
プリント層が設けられるが、これは表面の汚れ防止、表
面光沢の付与および特にオーバープリント層による発泡
抑制剤のブロッキング防止のためである。
抑制剤含有インキにより印刷したのちに一般にオーバー
プリント層が設けられるが、これは表面の汚れ防止、表
面光沢の付与および特にオーバープリント層による発泡
抑制剤のブロッキング防止のためである。
このようなケミカルエンボス壁紙においては、凹部すな
わち発泡が抑制された部分(以下、抑制部分ともいう)
にも光沢があるため、離れて見た場合や光線の方向等に
より、外観上平滑に見えることがあり、従って視覚的に
凹凸が顕著なケミカルエンボス壁紙か要望される。この
ためには発泡抑制剤を含有する艶消インキが用いられる
。
わち発泡が抑制された部分(以下、抑制部分ともいう)
にも光沢があるため、離れて見た場合や光線の方向等に
より、外観上平滑に見えることがあり、従って視覚的に
凹凸が顕著なケミカルエンボス壁紙か要望される。この
ためには発泡抑制剤を含有する艶消インキが用いられる
。
上記の発泡抑制剤含有艶消インキは、従来のケミカルエ
ンボス壁紙の製造技術においては、発泡抑制剤の作用が
ブロッキングされないようにオーバープリント層の上に
施さねばならない。この場合にも艶消剤か発泡抑制剤の
作用Cブロッキングされてはならず、さらに通常の発泡
工程で受げる約200°C以上の熱負荷により、艶消作
用が失われる、いわゆる艶もどりしてはならない。
ンボス壁紙の製造技術においては、発泡抑制剤の作用が
ブロッキングされないようにオーバープリント層の上に
施さねばならない。この場合にも艶消剤か発泡抑制剤の
作用Cブロッキングされてはならず、さらに通常の発泡
工程で受げる約200°C以上の熱負荷により、艶消作
用が失われる、いわゆる艶もどりしてはならない。
本発明の課題は、これらの問題を解消した光沢−艶消効
果を有するケミカルエンボス壁紙の製造方法を提供する
ことである。
果を有するケミカルエンボス壁紙の製造方法を提供する
ことである。
本発明は上記の課題を解決するもので、壁紙基材の上に
発泡剤を含有する発泡性樹脂組成物の層を設け、この樹
脂層上に模様を印刷し、その全面に光沢オーバープリン
ト層を施すかまたは施すことなく、発泡抑制剤を含有す
る艶消インキで模様を印刷したのち、該発泡性樹脂組成
物の層を発泡させ、これにより発泡が抑制された凹部が
発泡した凸部に比べて艶消効果を有する発泡凹凸シート
を生成させることを特徴とする、光沢−艶消効果を有す
る発泡凹凸壁紙の製造方法である。
発泡剤を含有する発泡性樹脂組成物の層を設け、この樹
脂層上に模様を印刷し、その全面に光沢オーバープリン
ト層を施すかまたは施すことなく、発泡抑制剤を含有す
る艶消インキで模様を印刷したのち、該発泡性樹脂組成
物の層を発泡させ、これにより発泡が抑制された凹部が
発泡した凸部に比べて艶消効果を有する発泡凹凸シート
を生成させることを特徴とする、光沢−艶消効果を有す
る発泡凹凸壁紙の製造方法である。
本発明方法の好ましい実施態様によれば、該発泡性樹脂
組成物の層上の印刷模様のうち窪んで見えるようにすべ
き部分に、該発泡抑制剤含有艶消インキによる印刷が行
われる。他の好ましい実施態様によれば、該発泡抑制剤
含有艶消インキとして、2液硬化型インキまたはブロッ
クイソシアネート硬化型インキが用いられる。
組成物の層上の印刷模様のうち窪んで見えるようにすべ
き部分に、該発泡抑制剤含有艶消インキによる印刷が行
われる。他の好ましい実施態様によれば、該発泡抑制剤
含有艶消インキとして、2液硬化型インキまたはブロッ
クイソシアネート硬化型インキが用いられる。
上記の本発明方法において、該発泡性樹脂組成物か、こ
の発泡剤の分解温度を低下させる金属触媒をさらに含有
しており、そして該発泡抑制剤か、該金属触媒の金属を
キレートを形成するキレート剤であることが好ましい。
の発泡剤の分解温度を低下させる金属触媒をさらに含有
しており、そして該発泡抑制剤か、該金属触媒の金属を
キレートを形成するキレート剤であることが好ましい。
本発明方法において、壁紙基材としては、壁紙製造に普
通に用いられるもの、例えば坪量が約80g / rr
rの難燃紙又は約120g/rrfの水酸化アルミニウ
ム紙を使用できる。
通に用いられるもの、例えば坪量が約80g / rr
rの難燃紙又は約120g/rrfの水酸化アルミニウ
ム紙を使用できる。
この壁紙基材上に設けられる樹脂層は、熱により分解す
る発泡剤を含有する。樹脂としては、塩化ビニルの単独
重合体または共重合体が一般に用いられ、コモノマーの
例は酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸またはその誘導体
である。樹脂は液体可塑剤中に微細分散したプラスチゾ
ルの形で用いることが好ましく、この場合の可塑剤とし
てはジオクチルフタレ−1・が特に適している。可塑剤
は樹脂100重量部に対して一般に20〜150重量部
の割合で用いられる。発泡剤としては例えばアゾ化合物
、特にアゾジカルボンアミド(AI)CA)が、樹脂1
00重量部に対し一般に1〜5重量部の割合で用いられ
る。発泡剤の分解温度を低下させる金属触媒としては、
例えば酸化亜鉛、ステアリン酸鉛等の金属化合物が、樹
脂100重量部に対して一般に0.1〜10重量部の割
合で用いられる。プラスチゾルはそのほか普通の添加物
、例えば充填剤、安定剤、着色剤等を含有し2うる。こ
のようなプラスチゾルは壁紙基H上に、塗布、流延、浸
漬等の方法により層状に設けることができる。
る発泡剤を含有する。樹脂としては、塩化ビニルの単独
重合体または共重合体が一般に用いられ、コモノマーの
例は酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸またはその誘導体
である。樹脂は液体可塑剤中に微細分散したプラスチゾ
ルの形で用いることが好ましく、この場合の可塑剤とし
てはジオクチルフタレ−1・が特に適している。可塑剤
は樹脂100重量部に対して一般に20〜150重量部
の割合で用いられる。発泡剤としては例えばアゾ化合物
、特にアゾジカルボンアミド(AI)CA)が、樹脂1
00重量部に対し一般に1〜5重量部の割合で用いられ
る。発泡剤の分解温度を低下させる金属触媒としては、
例えば酸化亜鉛、ステアリン酸鉛等の金属化合物が、樹
脂100重量部に対して一般に0.1〜10重量部の割
合で用いられる。プラスチゾルはそのほか普通の添加物
、例えば充填剤、安定剤、着色剤等を含有し2うる。こ
のようなプラスチゾルは壁紙基H上に、塗布、流延、浸
漬等の方法により層状に設けることができる。
こうして形成された発泡剤含有樹脂層の上に、普通のイ
ンキにより模様を印刷する。種々の印刷方法を採用でき
るかが、グラビア印刷法、シルクスクリーン印刷法が好
ましい。
ンキにより模様を印刷する。種々の印刷方法を採用でき
るかが、グラビア印刷法、シルクスクリーン印刷法が好
ましい。
次いでこの印刷層の上に、オーバープリント層を施す。
このためには通常のオーバープリント用インキまたは塗
料を用いて全面に印刷するか塗布する。
料を用いて全面に印刷するか塗布する。
こうして形成されたオーバープリン1へ層上に模様印刷
するだめのインキは、本発明によれば発泡抑制剤および
艶消剤を含有する。発泡抑制剤は、用いられる樹脂、発
泡剤等により適宜選択されるが、例えばトリメット酸、
マイレン酸、フマル酸、アジピン酸、1.2−フタル酸
等の有機酸、さらに少なくとも2個のカルボキシル基お
よび1個の水酸基を有する炭素数2〜12の有機酸;炭
素数2〜20の有機酸ハライド特に酸クロリド;炭素数
2〜20の有機酸無水物;2個の官能基を有する炭素数
2〜20の多価芳香族アルコールおよびケトン、炭素数
3〜12の飽和アミンまたは6〜10員環の不飽和アミ
ンが単独でまたは2種以上の混合物として用いられる。
するだめのインキは、本発明によれば発泡抑制剤および
艶消剤を含有する。発泡抑制剤は、用いられる樹脂、発
泡剤等により適宜選択されるが、例えばトリメット酸、
マイレン酸、フマル酸、アジピン酸、1.2−フタル酸
等の有機酸、さらに少なくとも2個のカルボキシル基お
よび1個の水酸基を有する炭素数2〜12の有機酸;炭
素数2〜20の有機酸ハライド特に酸クロリド;炭素数
2〜20の有機酸無水物;2個の官能基を有する炭素数
2〜20の多価芳香族アルコールおよびケトン、炭素数
3〜12の飽和アミンまたは6〜10員環の不飽和アミ
ンが単独でまたは2種以上の混合物として用いられる。
発泡抑制剤の使用量はインキに対して一般に5〜20重
量%である。艶消剤としては、例えばシリカ等の無機物
質、アクリルポリオール、ポリエステルポリオール等の
樹脂が用いられる。
量%である。艶消剤としては、例えばシリカ等の無機物
質、アクリルポリオール、ポリエステルポリオール等の
樹脂が用いられる。
例えば、このシリカの場合はインキに対して5〜20重
量%か好適である。このインキは加熱発泡時の艶もどり
防止のために、2液硬化型またはブロックイソシアネー
ト硬化型のインキであることが好ましい。硬化剤として
は、例えばヘキサメチレンジイソシアネート、トルイレ
ンジイソシアネート等、これらのブロックィソシアネ−
1へか単独でまたは2種以上の混合物として用いられる
。この種の艶消インキは発泡抑制剤および艶消剤が移行
せず、そして互いに悪影響を与えないように配慮される
。このインキは着色されていてもよい。この発泡抑制剤
含有艶消インキによる模様印刷には、リス型(白黒調)
版が好ましいが、調子版も用いられる。この印刷は、艶
消効果を発現するためにある程度の塗布量が必要で、艶
消剤とし7てトリメリット酸を用いる場合は1〜3g/
rrl’乾燥か好ましい。
量%か好適である。このインキは加熱発泡時の艶もどり
防止のために、2液硬化型またはブロックイソシアネー
ト硬化型のインキであることが好ましい。硬化剤として
は、例えばヘキサメチレンジイソシアネート、トルイレ
ンジイソシアネート等、これらのブロックィソシアネ−
1へか単独でまたは2種以上の混合物として用いられる
。この種の艶消インキは発泡抑制剤および艶消剤が移行
せず、そして互いに悪影響を与えないように配慮される
。このインキは着色されていてもよい。この発泡抑制剤
含有艶消インキによる模様印刷には、リス型(白黒調)
版が好ましいが、調子版も用いられる。この印刷は、艶
消効果を発現するためにある程度の塗布量が必要で、艶
消剤とし7てトリメリット酸を用いる場合は1〜3g/
rrl’乾燥か好ましい。
こうして得られたシートの発泡は、温風循環式発泡炉、
赤外線ヒーター、誘電加熱装置等中で加熱することによ
り行われる。例えば温風循環式発泡炉を用いる場合は、
200°C〜240°Cの炉内温度で30〜60秒間滞
留させる。
赤外線ヒーター、誘電加熱装置等中で加熱することによ
り行われる。例えば温風循環式発泡炉を用いる場合は、
200°C〜240°Cの炉内温度で30〜60秒間滞
留させる。
本発明方法の好ましい実施態様においては、発泡性樹脂
層上に印刷した模様のうち、肉眼で窪んで見えるように
したい部分と同調するように、発泡抑制剤含有艶消イン
キによる印刷を行う。こうして、ケミカルエンボスと光
沢−艶消効果があいまって、視覚的に実際の凹凸の高低
差よりも大きい高低差を有するケミカルエンボス壁紙が
得られる。
層上に印刷した模様のうち、肉眼で窪んで見えるように
したい部分と同調するように、発泡抑制剤含有艶消イン
キによる印刷を行う。こうして、ケミカルエンボスと光
沢−艶消効果があいまって、視覚的に実際の凹凸の高低
差よりも大きい高低差を有するケミカルエンボス壁紙が
得られる。
本発明方法の好ましい実施態様は、第1図に示す説明断
面図を参照することにより、よりよく理解されよう。第
1図Aでは壁紙用基材(])の上に発泡性樹脂組成物の
層(2)が形成され、Bではその上に模様印刷層(3)
、オーバープリント層(4)および発泡抑制剤含有艶消
インキ層(5)か順次施されている。
面図を参照することにより、よりよく理解されよう。第
1図Aでは壁紙用基材(])の上に発泡性樹脂組成物の
層(2)が形成され、Bではその上に模様印刷層(3)
、オーバープリント層(4)および発泡抑制剤含有艶消
インキ層(5)か順次施されている。
Cは加熱発泡後に得られる本発明のケミカルエンボス壁
紙の断面を示す。
紙の断面を示す。
以下、実施例により本発明を説明するが、これは本発明
を限定するものではない。なお、実施例中の部および%
は特に指示しない限り重量に関する。
を限定するものではない。なお、実施例中の部および%
は特に指示しない限り重量に関する。
壁紙用裏打紙として、WK−7ONRDS難燃紙(坪量
70g/ボ、@)県人)を用いた。
70g/ボ、@)県人)を用いた。
発泡性樹脂として、下記の組成を有するポリ塩化ビニル
(PVC)ペーストゾルを用いた。
(PVC)ペーストゾルを用いた。
PVCレジン 100部(R
−772,東ソー(株)) チタン 15部(JR
NC,ライ力@)) 炭酸カルシウム 50部(ホワイ
トンーH,白石工業(株)) 発泡剤 2.5部(AZ−
3,大塚化学@)) 金属触媒 1部(亜鉛華、
堺化学@)) 可塑剤 70部(ジオク
チルフタレート、三菱化成ビニル(a))熱安定剤
1部(KF−838,共同薬
品(a)) セル調整剤 1部(K−18
00,堺化学@)) この組成物を裏打紙の上に塗布厚み150μmに塗布し
て乾燥した。この上に、NWP(改)インキ(銖)昭和
インク工業所;塩化ビニル/酢酸ビニル/アクリル酸共
重合体16%、炭酸カルシウム5%、存機顔料、酢酸エ
チル、トルエン、メチルイソブチルケトンを含有する)
を用いて模様をグラビア印刷して乾燥した。この印刷層
の上に、オーバープリントインキ(クリスタルOP N
α1、@)昭和インク工業所;アクリルポリオール30
%、ブロックイソシアネート3%、酢酸エチル、l−ル
エン、キシレン、メチルイソブチルケトンを含有する)
およびヘリオ彫刻版54A40(ベタ柄)を用いて全面
にグラビア印刷して乾燥した。塗布量は1.5g/イ乾
燥である。
−772,東ソー(株)) チタン 15部(JR
NC,ライ力@)) 炭酸カルシウム 50部(ホワイ
トンーH,白石工業(株)) 発泡剤 2.5部(AZ−
3,大塚化学@)) 金属触媒 1部(亜鉛華、
堺化学@)) 可塑剤 70部(ジオク
チルフタレート、三菱化成ビニル(a))熱安定剤
1部(KF−838,共同薬
品(a)) セル調整剤 1部(K−18
00,堺化学@)) この組成物を裏打紙の上に塗布厚み150μmに塗布し
て乾燥した。この上に、NWP(改)インキ(銖)昭和
インク工業所;塩化ビニル/酢酸ビニル/アクリル酸共
重合体16%、炭酸カルシウム5%、存機顔料、酢酸エ
チル、トルエン、メチルイソブチルケトンを含有する)
を用いて模様をグラビア印刷して乾燥した。この印刷層
の上に、オーバープリントインキ(クリスタルOP N
α1、@)昭和インク工業所;アクリルポリオール30
%、ブロックイソシアネート3%、酢酸エチル、l−ル
エン、キシレン、メチルイソブチルケトンを含有する)
およびヘリオ彫刻版54A40(ベタ柄)を用いて全面
にグラビア印刷して乾燥した。塗布量は1.5g/イ乾
燥である。
さらにこのオーバープリント層の十に、発泡抑制剤含有
艶消インキ(CGMインキ、(a)昭和インク工業所;
アクリルポリオール20%、ブロックイソシアネート3
%、艶消剤としてシリカ10%、発泡抑制剤としてトリ
メリット酸10%、メチルエチルケトン、酢酸ブチル、
キシレンを含有する)を用いて、先に印刷した模様のう
ち窪んで見せたい部分に発泡抑制剤含有艶消インキか印
刷されるようにして、模様をグラビア印刷して乾燥した
。こうして得られた発泡性シートを210°Cの温風循
環式発泡炉内で60秒間発泡させた。
艶消インキ(CGMインキ、(a)昭和インク工業所;
アクリルポリオール20%、ブロックイソシアネート3
%、艶消剤としてシリカ10%、発泡抑制剤としてトリ
メリット酸10%、メチルエチルケトン、酢酸ブチル、
キシレンを含有する)を用いて、先に印刷した模様のう
ち窪んで見せたい部分に発泡抑制剤含有艶消インキか印
刷されるようにして、模様をグラビア印刷して乾燥した
。こうして得られた発泡性シートを210°Cの温風循
環式発泡炉内で60秒間発泡させた。
得られたケミカルエンボス壁紙は、発泡が抑制された凹
部に艶がなく、発泡した凸部が光沢を有し、しかも下柄
印刷模様と凹凸とが同調しており、立体感があり装飾性
に優れたものであった。
部に艶がなく、発泡した凸部が光沢を有し、しかも下柄
印刷模様と凹凸とが同調しており、立体感があり装飾性
に優れたものであった。
本発明方法によれば、ケミカルエンボスの凹部を艶消に
し、光沢−艶消効果を与えることによって、実際の凹凸
よりも視覚的に立体感があり、優れた装飾性を有するケ
ミカルエンボス壁紙を製造することができる。
し、光沢−艶消効果を与えることによって、実際の凹凸
よりも視覚的に立体感があり、優れた装飾性を有するケ
ミカルエンボス壁紙を製造することができる。
第1図は本発明方法の好ましい実施態様の説明断面図で
ある。 1・・・壁紙用基材 2・・・発泡性樹脂組成物の層 3・・・模様印刷インキ層 4・・・オーバープリント層 5・・・発泡抑制剤含有艶消インキ層
ある。 1・・・壁紙用基材 2・・・発泡性樹脂組成物の層 3・・・模様印刷インキ層 4・・・オーバープリント層 5・・・発泡抑制剤含有艶消インキ層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、壁紙基材の上に発泡剤を含有する発泡性樹脂組成物
の層を設け、この樹脂層上に模様を印刷し、その全面に
光沢オーバープリント層を施すかまたは施すことなく、
発泡抑制剤を含有する艶消インキで模様を印刷したのち
、該発泡性樹脂組成物の層を発泡させ、これにより発泡
が抑制された凹部が発泡した凸部に比べて艶消効果を有
する発泡凹凸シートを生成させることを特徴とする、光
沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方法。 2、該発泡性樹脂組成物の層上の印刷模様のうち窪んで
見えるようにすべき部分に、該発泡抑制剤含有艶消イン
キによる印刷を行うことを特徴とする、請求項1記載の
光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方法。 3、該発泡抑制剤含有艶消インキとして、2液硬化型イ
ンキまたはブロックイソシアネート硬化型インキを用い
ることを特徴とする、請求項1または2記載の光沢−艶
消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方法。 4、該発泡性樹脂組成物が、該発泡剤の分解温度を低下
させる金属触媒をさらに含有しており、そして該発泡抑
制剤が、該金属触媒の金属キレートを形成するキレート
剤であることを特徴とする、請求項1、2または3記載
の光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20112490A JP3036795B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方法および発泡凹凸壁紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20112490A JP3036795B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方法および発泡凹凸壁紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0486300A true JPH0486300A (ja) | 1992-03-18 |
| JP3036795B2 JP3036795B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=16435813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20112490A Expired - Fee Related JP3036795B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方法および発泡凹凸壁紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3036795B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111119424A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-05-08 | 广东玉兰集团股份有限公司 | 一种立体墙纸及其生产方法 |
| WO2020105612A1 (ja) * | 2018-11-20 | 2020-05-28 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷物製造方法、発泡体製造方法、発泡抑制インク、立体形成物の形成方法及び立体形成物の形成システム |
| JP2020082430A (ja) * | 2018-11-20 | 2020-06-04 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷物製造方法、発泡体製造方法、発泡抑制インク |
| JP2020099994A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-07-02 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 立体形成物の形成方法及び立体形成物の形成システム |
| JP2020114651A (ja) * | 2019-01-18 | 2020-07-30 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 発泡物の製造方法、発泡物の製造装置、及び発泡装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2610608C2 (ru) * | 2015-07-02 | 2017-02-14 | Общество с ограниченной ответственностью "Элизиум" | Ингибитор вспенивания поливинилхлорида |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6145960B2 (ja) | 2011-08-22 | 2017-06-14 | 三菱ケミカル株式会社 | アクリロニトリル系重合体溶液の製造方法と炭素繊維前駆体アクリロニトリル系繊維の製造方法 |
| JP6220218B2 (ja) | 2013-10-18 | 2017-10-25 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体集積回路装置 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP20112490A patent/JP3036795B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020105612A1 (ja) * | 2018-11-20 | 2020-05-28 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷物製造方法、発泡体製造方法、発泡抑制インク、立体形成物の形成方法及び立体形成物の形成システム |
| JP2020082430A (ja) * | 2018-11-20 | 2020-06-04 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷物製造方法、発泡体製造方法、発泡抑制インク |
| US11780251B2 (en) | 2018-11-20 | 2023-10-10 | Mimaki Engineering Co., Ltd. | Manufacturing method for printed matter, manufacturing method for foam, foaming inhibition ink, forming method for three-dimensional formed object, and forming system for three-dimensional formed object |
| JP2020099994A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-07-02 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 立体形成物の形成方法及び立体形成物の形成システム |
| JP2020114651A (ja) * | 2019-01-18 | 2020-07-30 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 発泡物の製造方法、発泡物の製造装置、及び発泡装置 |
| CN111119424A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-05-08 | 广东玉兰集团股份有限公司 | 一种立体墙纸及其生产方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3036795B2 (ja) | 2000-04-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3978258A (en) | Embossed decorative sheet-type material and process for making same | |
| US4409280A (en) | Decorative surface coverings | |
| JP2009281112A (ja) | 壁紙及びその製造方法 | |
| US4675212A (en) | Process for manufacturing decorative surface coverings | |
| GB2272848A (en) | Surface covering | |
| JP4882144B2 (ja) | 壁紙の製造方法 | |
| JPH0486300A (ja) | 光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方法および発泡凹凸壁紙 | |
| JPH06182916A (ja) | 内装材 | |
| JP2000211049A (ja) | 発泡化粧材 | |
| JPH1076587A (ja) | 発泡シート | |
| JP2001079974A (ja) | エンボス加工内装材用インクジェットプリント媒体 | |
| JP2002200717A (ja) | 化粧材 | |
| JP7500162B2 (ja) | 壁紙及びその製造方法 | |
| JPH10175280A (ja) | 化粧シート | |
| JPH09157427A (ja) | ペースト状組成物及びこれを用いて作られる合成樹脂層をもつ積層体 | |
| JP2018122575A (ja) | パール意匠化粧用シート | |
| JP7183537B2 (ja) | 発泡壁紙 | |
| JPS6117270B2 (ja) | ||
| JPH04229243A (ja) | 装飾シ−ト | |
| JP4359549B2 (ja) | インク受像紙の製造方法 | |
| JPS6230904B2 (ja) | ||
| JPH05293918A (ja) | 化粧金属板およびその製造方法 | |
| JPH0874182A (ja) | 立体模様を有する発泡ポリ塩化ビニル壁紙の製造方法 | |
| JP2886207B2 (ja) | 凹凸表面を有する発泡シートの製造方法 | |
| JPS5863424A (ja) | 発泡化粧シ−トの製造法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080225 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |