JPH049110B2 - - Google Patents
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- JPH049110B2 JPH049110B2 JP19427084A JP19427084A JPH049110B2 JP H049110 B2 JPH049110 B2 JP H049110B2 JP 19427084 A JP19427084 A JP 19427084A JP 19427084 A JP19427084 A JP 19427084A JP H049110 B2 JPH049110 B2 JP H049110B2
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- pick
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 33
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 33
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000010422 painting Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、塗装が供給されるピツクアツプロー
ル上の塗料の厚さを一定に保つナイフを備えたナ
イフコータ式連続塗装装置に関する。
ル上の塗料の厚さを一定に保つナイフを備えたナ
イフコータ式連続塗装装置に関する。
特開昭58−014970号に示された鋼板に塗料を連
続的に塗布するナイフコータ式連続塗装装置は、
第5図に示す如くなつている。
続的に塗布するナイフコータ式連続塗装装置は、
第5図に示す如くなつている。
第5図において、塗料タンク10内の塗料12
は、ポンプ16により弁18を介してプレツシヤ
タンク20に送られる。プレツシヤタンク20に
はプレツシヤタンク20内を加圧するエア配管2
2が設けてある。プレツシヤタンク20内の塗料
12は、流量調整弁23を介してフイルタ24に
送られ、異物を除去された後、塗料ダム26に送
られる。塗料ダム26は、ピツクアツプロール2
8に塗料を付着させるため、塗料を一時的に貯め
ておくものである。
は、ポンプ16により弁18を介してプレツシヤ
タンク20に送られる。プレツシヤタンク20に
はプレツシヤタンク20内を加圧するエア配管2
2が設けてある。プレツシヤタンク20内の塗料
12は、流量調整弁23を介してフイルタ24に
送られ、異物を除去された後、塗料ダム26に送
られる。塗料ダム26は、ピツクアツプロール2
8に塗料を付着させるため、塗料を一時的に貯め
ておくものである。
ピツクアツプロール28上に付着した塗料は、
ピツクアツプロール28に近接して設けたナイフ
30により厚さが一定にされた後、アプリケータ
ロール32上に移される。アプリケータロール3
2には、バツクアツプロール34により送り出さ
れる鋼板36が接触しており、この鋼板36にア
プリケータロール32から塗料が連続的に塗布さ
れる。なお、第5図に示した符号38は、塗料ダ
ム26からオーバフローした塗料を受ける塗料受
けである。
ピツクアツプロール28に近接して設けたナイフ
30により厚さが一定にされた後、アプリケータ
ロール32上に移される。アプリケータロール3
2には、バツクアツプロール34により送り出さ
れる鋼板36が接触しており、この鋼板36にア
プリケータロール32から塗料が連続的に塗布さ
れる。なお、第5図に示した符号38は、塗料ダ
ム26からオーバフローした塗料を受ける塗料受
けである。
従来のこのような塗装装置においては、ピツク
アツプロール28上の塗料厚さを一定に保つため
にピツクアツプロール28とナイフ30との間隙
を制御する方法として、ナイフ30を直接油圧シ
リンダとサーボバルブとにより制御する方法がと
られている。しかし、この方法は、油圧シリンダ
の微小な動きが直接ピツクアツプロール28とナ
イフ30との間の間隙に影響するため、非常に高
性能なサーボバルブが必要となつてくる。また、
ピツクアツプロール28とナイフ30との間に
は、塗料ダム26から加圧された塗料が供給され
るため、第6図に示す如くピツクアツプロール2
8とナイフ30とが塗料の挿入圧力によつて撓
み、ピツクアツプロール28、ナイフ30間の間
隙が軸方向に変化する。このため、乾燥後の鋼板
36上の塗膜厚さが鋼板の巾方向において一定に
ならない欠点があつた。しかも、従来の塗装装置
においては、ピツクアツプロール28の表面に付
着した塗料の厚みを非接触により測定する装置が
ついていないため、塗料の乾燥後でないと塗料の
厚みを測定できず、塗膜厚さが目標値に対し誤差
を生じてもオンラインにより修正制御することが
困難であつた。
アツプロール28上の塗料厚さを一定に保つため
にピツクアツプロール28とナイフ30との間隙
を制御する方法として、ナイフ30を直接油圧シ
リンダとサーボバルブとにより制御する方法がと
られている。しかし、この方法は、油圧シリンダ
の微小な動きが直接ピツクアツプロール28とナ
イフ30との間の間隙に影響するため、非常に高
性能なサーボバルブが必要となつてくる。また、
ピツクアツプロール28とナイフ30との間に
は、塗料ダム26から加圧された塗料が供給され
るため、第6図に示す如くピツクアツプロール2
8とナイフ30とが塗料の挿入圧力によつて撓
み、ピツクアツプロール28、ナイフ30間の間
隙が軸方向に変化する。このため、乾燥後の鋼板
36上の塗膜厚さが鋼板の巾方向において一定に
ならない欠点があつた。しかも、従来の塗装装置
においては、ピツクアツプロール28の表面に付
着した塗料の厚みを非接触により測定する装置が
ついていないため、塗料の乾燥後でないと塗料の
厚みを測定できず、塗膜厚さが目標値に対し誤差
を生じてもオンラインにより修正制御することが
困難であつた。
本発明は、ピツクアツプロール上の塗料の軸方
向厚さを一定にすることができるナイフコータ式
連続塗装装置を提供することを目的とする。
向厚さを一定にすることができるナイフコータ式
連続塗装装置を提供することを目的とする。
本発明は、ピツクアツプロールの撓みを検出
し、この検出したピツクアツプロールの撓み量に
応じてピツクアツプロールとナイフとの少なくと
もいずれか一方を、ピツクアツプロールとナイフ
とを相互に接近させるように撓ませることにより
ピツクアツプロール上の塗料厚さが軸方向に一定
となるように構成したものである。
し、この検出したピツクアツプロールの撓み量に
応じてピツクアツプロールとナイフとの少なくと
もいずれか一方を、ピツクアツプロールとナイフ
とを相互に接近させるように撓ませることにより
ピツクアツプロール上の塗料厚さが軸方向に一定
となるように構成したものである。
本発明に係るナイフコータ式連続塗装装置の好
ましい実施例を、添付図面に従つて詳説する。な
お、前記従来技術において説明した部分に対応す
る部分については、同一の符号を付しその説明を
省略する。
ましい実施例を、添付図面に従つて詳説する。な
お、前記従来技術において説明した部分に対応す
る部分については、同一の符号を付しその説明を
省略する。
第1図は、本発明に係るナイフコータ式連続塗
装装置の主要部を示す正面図である。第1図にお
いて下部フレーム40上には下移動テーブル42
と上移動テーブル44とが設けてあり、この上移
動テーブル44上に上部フレーム46が固定して
ある。上部フレーム46の側面下部には、ピツク
アツプロール28を回転自在に支持している軸受
箱48が摺動可能に取付けてある。この軸受箱4
8は、上移動フレーム44上に設けた油圧シリン
ダ50により駆動するウエツジ52により、上部
フレーム46の側面に沿つて昇降する。
装装置の主要部を示す正面図である。第1図にお
いて下部フレーム40上には下移動テーブル42
と上移動テーブル44とが設けてあり、この上移
動テーブル44上に上部フレーム46が固定して
ある。上部フレーム46の側面下部には、ピツク
アツプロール28を回転自在に支持している軸受
箱48が摺動可能に取付けてある。この軸受箱4
8は、上移動フレーム44上に設けた油圧シリン
ダ50により駆動するウエツジ52により、上部
フレーム46の側面に沿つて昇降する。
軸受箱48の上方には、ナイフ30を支持して
いるホルダ54が上部フレーム46に固定してあ
り、軸受箱48とホルダ54との間には、位置検
出器56、スプリング58が配置してある。ま
た、上部フレーム46のナイフ30上方には、ブ
ラケツト60が設けてあり、このブラケツト60
にDCサーボモータ62により駆動されるナイフ
ウエツジ64とレーザ照射装置66とが設けてあ
る。
いるホルダ54が上部フレーム46に固定してあ
り、軸受箱48とホルダ54との間には、位置検
出器56、スプリング58が配置してある。ま
た、上部フレーム46のナイフ30上方には、ブ
ラケツト60が設けてあり、このブラケツト60
にDCサーボモータ62により駆動されるナイフ
ウエツジ64とレーザ照射装置66とが設けてあ
る。
アプリケータロール32は、下移動テーブル4
2上に設けた軸受箱68により、回転自在に支持
されている。そして、下移動テーブル42は、シ
フトシリンダ70により移動され、バツクアツプ
ロール34に対し進退できるようになつている。
また、上移動テーブル44は、上部フレームシフ
ト装置72により移動でき、ピツクアツプロール
28とアプリケータロール32とを接離できるよ
うになつている。ナイフウエツジ64は、第2図
に示す如く、ナイフ30の上部中央部に接して設
けてある。また、レーザ照射装置66は、第3図
に示すようにアプリケータロール32に平行して
設けたガイド74上を走行できるようになつてい
る。なお、第1図に示した符号76,78は、図
示しないサーボバルブを介して油圧シリンダ50
に圧油を導くホースである。
2上に設けた軸受箱68により、回転自在に支持
されている。そして、下移動テーブル42は、シ
フトシリンダ70により移動され、バツクアツプ
ロール34に対し進退できるようになつている。
また、上移動テーブル44は、上部フレームシフ
ト装置72により移動でき、ピツクアツプロール
28とアプリケータロール32とを接離できるよ
うになつている。ナイフウエツジ64は、第2図
に示す如く、ナイフ30の上部中央部に接して設
けてある。また、レーザ照射装置66は、第3図
に示すようにアプリケータロール32に平行して
設けたガイド74上を走行できるようになつてい
る。なお、第1図に示した符号76,78は、図
示しないサーボバルブを介して油圧シリンダ50
に圧油を導くホースである。
上記の如く構成した実施例の作用は次のとおり
である。シフトシリンダ70により下移動テーブ
ル42を第1図の左方向に移動し、アプリケータ
ロール32をバツクアツプロール34に一定の圧
力をもつて接触させる。次に、上部フレームシフ
ト装置72により上移動テーブル44を第1図の
左方向に移動させ、ピツクアツプロール28をア
プリケータロール32に一定の圧力をもつて接触
させる。このとき、油圧シリンダ50を介してウ
エツジ52を作動させ、軸受箱48を昇降させ、
ピツクアツプロール28とナイフ30との間隙
が、塗膜厚さに合せて所定の値となるようにピツ
クアツプロール28を適正な位置に保持する。ピ
ツクアツプロール28の位置、すなわち軸受箱4
8の位置は、軸受箱48とホルダ54との間に介
在させた位置検出器により、軸受箱48の位置が
読み出され、ピツクアツプロール28が適正な位
置にあるか否かを知ることができる。なお、軸受
箱48は、軸受箱48とホルダ54との間に介在
させたスプリング58により常に下方に付勢さ
れ、ウエツジ52が後退したときに、軸受箱48
が速かに下降するようになつている。
である。シフトシリンダ70により下移動テーブ
ル42を第1図の左方向に移動し、アプリケータ
ロール32をバツクアツプロール34に一定の圧
力をもつて接触させる。次に、上部フレームシフ
ト装置72により上移動テーブル44を第1図の
左方向に移動させ、ピツクアツプロール28をア
プリケータロール32に一定の圧力をもつて接触
させる。このとき、油圧シリンダ50を介してウ
エツジ52を作動させ、軸受箱48を昇降させ、
ピツクアツプロール28とナイフ30との間隙
が、塗膜厚さに合せて所定の値となるようにピツ
クアツプロール28を適正な位置に保持する。ピ
ツクアツプロール28の位置、すなわち軸受箱4
8の位置は、軸受箱48とホルダ54との間に介
在させた位置検出器により、軸受箱48の位置が
読み出され、ピツクアツプロール28が適正な位
置にあるか否かを知ることができる。なお、軸受
箱48は、軸受箱48とホルダ54との間に介在
させたスプリング58により常に下方に付勢さ
れ、ウエツジ52が後退したときに、軸受箱48
が速かに下降するようになつている。
ウエツジ52は、ピツクアツプロール28の両
端を支持している軸受箱48A,48Bのそれぞ
れに設けてあり、鋼板表面に塗布される塗料の膜
厚に応じてウエツジ52を進退させることによ
り、ピツクアツプロール28とナイフ30との間
隙を自由に変えることができるとともに、ピツク
アツプロール28とナイフ30との間の平衡度を
得ることができるようになつている。このピツク
アツプロール28とナイフ30との間隙は、例え
ば鋼板における乾燥後の塗膜厚さが10μmの場
合、30μm程度となる。しかし、ピツクアツプロ
ール28とナイフ30との間の間隙が、初期状態
において平衡に保たれたとしても、第5図に示し
た塗料ダム26から供給される塗料は、一般に1
〜2Kg/cm2程度に加圧されているため、第6図に
示した如く、ピツクアツプロール28とナイフ3
0とが塗料ダム26に対し外方に曲げられる。こ
のため、ピツクアツプロール28とナイフ30と
の間の間隙は、中央部が大きく、両端部が狭い形
状をなし、ピツクアツプロール28上の塗料の厚
さを一定に保つことができない。しかも、このピ
ツクアツプロール28とナイフ30との撓み量
は、塗料の粘度、塗料の温度等の影響により一定
とはならないため、最初からピツクアツプロール
や、ナイフの先端にクラウンを設けたものを使用
しても、塗膜厚さを精度よく制御することはでき
ない。
端を支持している軸受箱48A,48Bのそれぞ
れに設けてあり、鋼板表面に塗布される塗料の膜
厚に応じてウエツジ52を進退させることによ
り、ピツクアツプロール28とナイフ30との間
隙を自由に変えることができるとともに、ピツク
アツプロール28とナイフ30との間の平衡度を
得ることができるようになつている。このピツク
アツプロール28とナイフ30との間隙は、例え
ば鋼板における乾燥後の塗膜厚さが10μmの場
合、30μm程度となる。しかし、ピツクアツプロ
ール28とナイフ30との間の間隙が、初期状態
において平衡に保たれたとしても、第5図に示し
た塗料ダム26から供給される塗料は、一般に1
〜2Kg/cm2程度に加圧されているため、第6図に
示した如く、ピツクアツプロール28とナイフ3
0とが塗料ダム26に対し外方に曲げられる。こ
のため、ピツクアツプロール28とナイフ30と
の間の間隙は、中央部が大きく、両端部が狭い形
状をなし、ピツクアツプロール28上の塗料の厚
さを一定に保つことができない。しかも、このピ
ツクアツプロール28とナイフ30との撓み量
は、塗料の粘度、塗料の温度等の影響により一定
とはならないため、最初からピツクアツプロール
や、ナイフの先端にクラウンを設けたものを使用
しても、塗膜厚さを精度よく制御することはでき
ない。
そこで、第3図に示す如くレーザ照射装置66
をガイド74にそつて走行させ、アプリケータロ
ール32にレーザ光を照射し、アプリケータロー
ル32上の塗膜79の厚さを検出し、ピツクアツ
プロール28の撓み量を求め、ナイフウエツジ6
4を介してナイフ30を撓ませて塗膜の厚さを均
一にする。すなわち、アプリケータロール32
は、均一な太さに形成されており、アプリケータ
ロール32上の塗膜79の厚さを計ることによ
り、ピツクアツプロール28の撓み量を知ること
ができる。レーザ照射装置66は、アプリケータ
ロール32上から反射してくるレーザ光を受光
し、第4図に示す如く距離演算装置80がレーザ
照射装置66のレーザ光発射時刻と受光時刻との
差から、アプリケータロール32及びアプリケー
タロール32上の塗膜79までの距離を演算し、
アプリケータロール32上の塗膜79の厚さを算
出する。距離演算装置80は、求めたアプリケー
タロール32上の塗膜79の厚さを逐次中央制御
装置82に入力する。中央制御装置82は、距離
演算装置80から入力される塗膜の厚さと、予め
入力されている目標値とを比較し、検出した塗膜
厚さが目標値に一致しているか、及び一様な厚さ
になつているかを判断する。そして、中央制御装
置82は、アプリケータロール32上の塗膜79
の厚さが一様でなく、前記した如くピツクアツプ
ロール28に撓みを生じていることを検出する
と、DCサーボモータ62を介してナイフウエツ
ジ64を前進させる。DCサーボモータ62の回
転力は、ボールねじ84により軸方向の力に転換
され、ナイフウエツジ64を前進させ、ナイフ3
0の中央部が、ピツクアツプロール28に接近す
るようにナイフ30を撓ませる。なお、中央制御
装置82は、アプリケータロール32上の塗膜7
9の厚さが、アプリケータロール32の軸方向両
端において同一でないことを検知したときは、サ
ーボバルブ86を作動し、ポンプPから送られて
くる圧油を油圧シリンダ50に送り、ピツクアツ
プロール28を支持している軸受箱48A,48
Bのいずれか一方のウエツジ52を進退させて軸
受箱を昇降させ、アプリケータロール32上の塗
膜79の厚さが一様となるようにする。
をガイド74にそつて走行させ、アプリケータロ
ール32にレーザ光を照射し、アプリケータロー
ル32上の塗膜79の厚さを検出し、ピツクアツ
プロール28の撓み量を求め、ナイフウエツジ6
4を介してナイフ30を撓ませて塗膜の厚さを均
一にする。すなわち、アプリケータロール32
は、均一な太さに形成されており、アプリケータ
ロール32上の塗膜79の厚さを計ることによ
り、ピツクアツプロール28の撓み量を知ること
ができる。レーザ照射装置66は、アプリケータ
ロール32上から反射してくるレーザ光を受光
し、第4図に示す如く距離演算装置80がレーザ
照射装置66のレーザ光発射時刻と受光時刻との
差から、アプリケータロール32及びアプリケー
タロール32上の塗膜79までの距離を演算し、
アプリケータロール32上の塗膜79の厚さを算
出する。距離演算装置80は、求めたアプリケー
タロール32上の塗膜79の厚さを逐次中央制御
装置82に入力する。中央制御装置82は、距離
演算装置80から入力される塗膜の厚さと、予め
入力されている目標値とを比較し、検出した塗膜
厚さが目標値に一致しているか、及び一様な厚さ
になつているかを判断する。そして、中央制御装
置82は、アプリケータロール32上の塗膜79
の厚さが一様でなく、前記した如くピツクアツプ
ロール28に撓みを生じていることを検出する
と、DCサーボモータ62を介してナイフウエツ
ジ64を前進させる。DCサーボモータ62の回
転力は、ボールねじ84により軸方向の力に転換
され、ナイフウエツジ64を前進させ、ナイフ3
0の中央部が、ピツクアツプロール28に接近す
るようにナイフ30を撓ませる。なお、中央制御
装置82は、アプリケータロール32上の塗膜7
9の厚さが、アプリケータロール32の軸方向両
端において同一でないことを検知したときは、サ
ーボバルブ86を作動し、ポンプPから送られて
くる圧油を油圧シリンダ50に送り、ピツクアツ
プロール28を支持している軸受箱48A,48
Bのいずれか一方のウエツジ52を進退させて軸
受箱を昇降させ、アプリケータロール32上の塗
膜79の厚さが一様となるようにする。
このようにすることにより、ローラの軸方向ば
かりでなく、鋼板の長手方向の塗膜厚さを連続的
に測定し、精度よく塗膜厚さを制御することがで
きる。
かりでなく、鋼板の長手方向の塗膜厚さを連続的
に測定し、精度よく塗膜厚さを制御することがで
きる。
前記実施例においては、ナイフウエツジ64が
一個の場合について説明したが、ナイフウエツジ
64を複数個設けてナイフ30を撓ませることに
より、より精度よく塗膜厚さを制御することがで
きる。また、ナイフ30の両端に油圧シリンダを
設け、油圧シリンダの力によりナイフ30に曲げ
力を与え、その曲げ力によりナイフ30を撓ませ
ることも可能である。さらに、ピツクアツプロー
ル28の軸受箱48A,48Bの外側に油圧シリ
ンダを設け、ナイフ30と同様に曲げ、ピツクア
ツプロール28とナイフ30との間の巾方向間隙
を制御することも可能である。
一個の場合について説明したが、ナイフウエツジ
64を複数個設けてナイフ30を撓ませることに
より、より精度よく塗膜厚さを制御することがで
きる。また、ナイフ30の両端に油圧シリンダを
設け、油圧シリンダの力によりナイフ30に曲げ
力を与え、その曲げ力によりナイフ30を撓ませ
ることも可能である。さらに、ピツクアツプロー
ル28の軸受箱48A,48Bの外側に油圧シリ
ンダを設け、ナイフ30と同様に曲げ、ピツクア
ツプロール28とナイフ30との間の巾方向間隙
を制御することも可能である。
以上説明したように、本発明によれば、ピツク
アツプロールに付着する塗料のピツクアツプロー
ルの軸方向の厚さを一定にすることができる。
アツプロールに付着する塗料のピツクアツプロー
ルの軸方向の厚さを一定にすることができる。
第1図は本発明に係るナイフコータ式連続塗装
装置の実施例の主要部を示す正面図、第2図はナ
イフを曲げるナイフウエツジの取付け位置の一例
を示す説明図、第3図はアプリケータロール上の
塗膜厚さの測定方法の説明図、第4図は本発明に
係るナイフコータ式連続塗装装置の塗膜厚さの制
御方法のブロツク図、第5図は従来のナイフコー
タ式連続塗装装置の概略構成図、第6図はピツク
アツプロールとナイフとの撓みを示す図である。 20……プレツシヤタンク、26……塗料ダ
ム、28……ピツクアツプロール、30……ナイ
フ、32……アプリケータロール、34……バツ
クアツプロール、36……鋼板、62……DCサ
ーボモータ、64……ナイフウエツジ、66……
レーザ照射装置、79……塗膜、80……距離演
算装置、82……中央制御装置。
装置の実施例の主要部を示す正面図、第2図はナ
イフを曲げるナイフウエツジの取付け位置の一例
を示す説明図、第3図はアプリケータロール上の
塗膜厚さの測定方法の説明図、第4図は本発明に
係るナイフコータ式連続塗装装置の塗膜厚さの制
御方法のブロツク図、第5図は従来のナイフコー
タ式連続塗装装置の概略構成図、第6図はピツク
アツプロールとナイフとの撓みを示す図である。 20……プレツシヤタンク、26……塗料ダ
ム、28……ピツクアツプロール、30……ナイ
フ、32……アプリケータロール、34……バツ
クアツプロール、36……鋼板、62……DCサ
ーボモータ、64……ナイフウエツジ、66……
レーザ照射装置、79……塗膜、80……距離演
算装置、82……中央制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転駆動しているピツクアツプロールと、こ
のピツクアツプロールに近接して設けたナイフ
と、このナイフと前記ピツクアツプロールとの間
に塗料を加圧して供給する塗料供給装置と、被塗
装物と前記ピツクアツプロールとに接触し、ピツ
クアツプロール上の塗料を被塗装物に塗布するア
プリケータロールとを有するナイフコータ式連続
塗装装置において、前記ピツクアツプロールの撓
みを検出する撓み検出器と、この撓み検出器の検
出信号に基づき前記ピツクアツプロールと前記ナ
イフとの少なくともいずれか一方を相互に接近す
る方向に撓みを与える曲げ装置とを設けたことを
特徴とするナイフコータ式連続塗装装置。 2 前記撓み検出装置は、前記アプリケータロー
ル上の前記塗装厚さを検出する赤外線膜厚検出器
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のナイフコータ式連続塗装装置。 3 前記曲げ装置は、前記ナイフの前記ピツクア
ツプロールとは反対側に前記ナイフに接して配置
したウエツジと、このウエツジを進退させるシリ
ンダとからなることを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項に記載のナイフコータ式連続
塗装装置。 4 前記曲げ装置は、前記ナイフまたは前記ピツ
クアツプロールの両端部に設けた油圧シリンダで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
は第2項に記載のナイフコータ式連続塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19427084A JPS6171862A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | ナイフコ−タ式連続塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19427084A JPS6171862A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | ナイフコ−タ式連続塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171862A JPS6171862A (ja) | 1986-04-12 |
| JPH049110B2 true JPH049110B2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=16321826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19427084A Granted JPS6171862A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | ナイフコ−タ式連続塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6171862A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11189228A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-13 | Kirin Brewery Co Ltd | 粘性流動物転移装置 |
-
1984
- 1984-09-17 JP JP19427084A patent/JPS6171862A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6171862A (ja) | 1986-04-12 |
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