JPH049207Y2 - - Google Patents
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- JPH049207Y2 JPH049207Y2 JP1986061504U JP6150486U JPH049207Y2 JP H049207 Y2 JPH049207 Y2 JP H049207Y2 JP 1986061504 U JP1986061504 U JP 1986061504U JP 6150486 U JP6150486 U JP 6150486U JP H049207 Y2 JPH049207 Y2 JP H049207Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- slide
- sliding
- tilt
- latch
- Prior art date
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、スライドルーフがルーフの外側をス
ライドするアウタスライドルーフ装置に関する。
ライドするアウタスライドルーフ装置に関する。
(従来の技術)
従来のアウタスライドルーフ装置として、例え
ば、特開昭61−60321号公報に記載されているよ
うなものが知られている。
ば、特開昭61−60321号公報に記載されているよ
うなものが知られている。
この装置は、車体がいわゆるTバールーフ形状
に形成され、開口部がスライドルーフに覆われ、
このスライドルーフを車両の外側方向へ移動させ
ると共に、後部を上昇させ、かつ、後方へ移動さ
せるガイド機構が設けられた構造となつている。
に形成され、開口部がスライドルーフに覆われ、
このスライドルーフを車両の外側方向へ移動させ
ると共に、後部を上昇させ、かつ、後方へ移動さ
せるガイド機構が設けられた構造となつている。
尚、スライドルーフと前後ルーフパネルとの間
には、ウエザストリツプが設けられ、スライドル
ーフは、全閉時に前後のルーフに弾性支持された
状態となる。
には、ウエザストリツプが設けられ、スライドル
ーフは、全閉時に前後のルーフに弾性支持された
状態となる。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述のような従来装置にあつて
は、スライドルーフを閉じた際に、ウエザストリ
ツプによりスライドルーフが車体に対して弾性支
持状態となつているために、以下に述べる問題点
があつた。
は、スライドルーフを閉じた際に、ウエザストリ
ツプによりスライドルーフが車体に対して弾性支
持状態となつているために、以下に述べる問題点
があつた。
即ち、スライドルーフを閉じた際のウエザスト
リツプの撓み具合により、スライドルーフが前後
左右で位置ずれが生じ、車体に対してねじれた状
態となる恐れがある。このよなねじれは、また、
走行中の走行気流や路面の凹凸等による車体の揺
れ等によつても生じる。
リツプの撓み具合により、スライドルーフが前後
左右で位置ずれが生じ、車体に対してねじれた状
態となる恐れがある。このよなねじれは、また、
走行中の走行気流や路面の凹凸等による車体の揺
れ等によつても生じる。
そして、このようにスライドルーフにねじれが
生じた場合、風切り音が生じたり、シール性及び
遮音性が悪化したり、見栄えが悪くなつたりす
る。
生じた場合、風切り音が生じたり、シール性及び
遮音性が悪化したり、見栄えが悪くなつたりす
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上述のような従来の問題点を解決す
ることを目的とするもので、この目的達成のため
本考案では、車体ルーフに左右両側のドア開口部
に連なるルーフ開口部が開設されると共に、前側
ルーフと後側ルーフとを車幅方向の中央部で連結
する連結フレームが架設され、前記ルーフ開口部
にはスライドルーフが設けられ、前記連結フレー
ムには、駆動ワイヤを介して伝達される駆動装置
の駆動力によりスライドルーフをチルトアツプ及
びチルトダウンさせるチルト機構及び、前記スラ
イドルーフをスライドさせるスライド機構が設け
られ、前記チルト機構には、スライドルーフの左
右両端部を支持し、かつ、スライドルーフのスラ
イドをガイドするガイドローラが設けられたアウ
タスライドルーフ装置において、前記前側ルーフ
の左右両端部とスライドルーフの左右両端部との
間に、スライドルーフの全閉位置への前方フライ
ドに伴ない相対移動して係合状態となりスライド
ルーフの上下左右方向への移動を規制する一方、
スライドルーフの全閉位置からの後方スライドに
伴い相対移動して係合解除される雄フツク及び雌
フツクから構成された前部ルーフロツク機構が設
けられ、前記後側ルーフの左右両端部とスライド
ルーフの左右両端部との間に、後部ルーフ側に取
り付けられたラツチとスライドルーフ側に取り付
けられたストライカとにより構成されて、スライ
ドルーフのチルトダウンに伴い相対移動して係合
状態となりスライドルーフの上下左右前後方向へ
の移動を規制する後部ルーフロツク機構が設けら
れ、前記チルト機構及びスライド機構と駆動ワイ
ヤとの間に、チルト機構のチルトアツプ作動及び
スライド機構の開スライドを行う前に、チルト機
構及びスライド機構に駆動力が伝達されないよう
にしながら駆動ワイヤが駆動する遊動部が設けら
れ、前記駆動ワイヤとラツチとの間に、遊動時に
駆動ワイヤから駆動力を入力してラツチを係合解
除作動させる係止ロツク解除手段が設けられてい
る手段とした。
ることを目的とするもので、この目的達成のため
本考案では、車体ルーフに左右両側のドア開口部
に連なるルーフ開口部が開設されると共に、前側
ルーフと後側ルーフとを車幅方向の中央部で連結
する連結フレームが架設され、前記ルーフ開口部
にはスライドルーフが設けられ、前記連結フレー
ムには、駆動ワイヤを介して伝達される駆動装置
の駆動力によりスライドルーフをチルトアツプ及
びチルトダウンさせるチルト機構及び、前記スラ
イドルーフをスライドさせるスライド機構が設け
られ、前記チルト機構には、スライドルーフの左
右両端部を支持し、かつ、スライドルーフのスラ
イドをガイドするガイドローラが設けられたアウ
タスライドルーフ装置において、前記前側ルーフ
の左右両端部とスライドルーフの左右両端部との
間に、スライドルーフの全閉位置への前方フライ
ドに伴ない相対移動して係合状態となりスライド
ルーフの上下左右方向への移動を規制する一方、
スライドルーフの全閉位置からの後方スライドに
伴い相対移動して係合解除される雄フツク及び雌
フツクから構成された前部ルーフロツク機構が設
けられ、前記後側ルーフの左右両端部とスライド
ルーフの左右両端部との間に、後部ルーフ側に取
り付けられたラツチとスライドルーフ側に取り付
けられたストライカとにより構成されて、スライ
ドルーフのチルトダウンに伴い相対移動して係合
状態となりスライドルーフの上下左右前後方向へ
の移動を規制する後部ルーフロツク機構が設けら
れ、前記チルト機構及びスライド機構と駆動ワイ
ヤとの間に、チルト機構のチルトアツプ作動及び
スライド機構の開スライドを行う前に、チルト機
構及びスライド機構に駆動力が伝達されないよう
にしながら駆動ワイヤが駆動する遊動部が設けら
れ、前記駆動ワイヤとラツチとの間に、遊動時に
駆動ワイヤから駆動力を入力してラツチを係合解
除作動させる係止ロツク解除手段が設けられてい
る手段とした。
(作用)
従つて、本考案のアウタスライドルーフ装置で
は上述のような手段としたために、開状態からス
ライドルーフを前方スライドさせると共にチルト
ダウンさせてルーフ開口部を閉じると、スライド
ルーフの前端部にあつては、雄フツクと雌フツク
とが係合し、スライドルーフ前端部の位置決めが
成されると共に上下左右への移動が規制される。
は上述のような手段としたために、開状態からス
ライドルーフを前方スライドさせると共にチルト
ダウンさせてルーフ開口部を閉じると、スライド
ルーフの前端部にあつては、雄フツクと雌フツク
とが係合し、スライドルーフ前端部の位置決めが
成されると共に上下左右への移動が規制される。
また、スライドルーフの後端部にあつては、ス
ライドルーフのチルトダウン時にスライドルーフ
に取り付けたストライカと車体に取り付けたラツ
チとが係合して、スライドルーフ後端部の位置決
めが成されると共に上下左右前後への移動が規制
される。
ライドルーフのチルトダウン時にスライドルーフ
に取り付けたストライカと車体に取り付けたラツ
チとが係合して、スライドルーフ後端部の位置決
めが成されると共に上下左右前後への移動が規制
される。
従つて、車体とスライドルーフとの間にウエザ
ストリツプを取り付けた構造であつても、スライ
ドルーフの全閉時の位置決めが確実に成され、か
つ、走行中にあつても、走行気流や車体の揺れ等
があつても、スライドルーフが車体に対して浮き
上つたり、左右に位置ずれしたり、ねじれたりす
ることがない。
ストリツプを取り付けた構造であつても、スライ
ドルーフの全閉時の位置決めが確実に成され、か
つ、走行中にあつても、走行気流や車体の揺れ等
があつても、スライドルーフが車体に対して浮き
上つたり、左右に位置ずれしたり、ねじれたりす
ることがない。
また、スライドルーフを開く際には、駆動ワイ
ヤを駆動させると、駆動初期において駆動ワイヤ
が遊動し、駆動ワイヤの駆動力はスライド機構及
びチルト機構に伝達されない。
ヤを駆動させると、駆動初期において駆動ワイヤ
が遊動し、駆動ワイヤの駆動力はスライド機構及
びチルト機構に伝達されない。
そして、この駆動ワイヤの遊動により係止ロツ
ク解除手段が駆動ワイヤから駆動力を入力してラ
ツチを係合解除作動させる。
ク解除手段が駆動ワイヤから駆動力を入力してラ
ツチを係合解除作動させる。
従つて、スライドルーフの後端部の上方移動が
可能となり、この駆動ワイヤが遊動した後に、チ
ルト機構に駆動力が伝達されるようになつた際
に、円滑にチルトアツプが成され、さらに、開ス
ライドさせることができる。
可能となり、この駆動ワイヤが遊動した後に、チ
ルト機構に駆動力が伝達されるようになつた際
に、円滑にチルトアツプが成され、さらに、開ス
ライドさせることができる。
また、前部ルーフロツク機構の雄フツクと雌フ
ツクとは、前後方向へ相対移動して係合及び係合
解除する構成であるから、この後、スライドルー
フを開スライドさせる際には、スライドを妨げる
ことなく係合解除される。
ツクとは、前後方向へ相対移動して係合及び係合
解除する構成であるから、この後、スライドルー
フを開スライドさせる際には、スライドを妨げる
ことなく係合解除される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、実施例の構成について説明する。
第1図〜第18図は、本考案一実施例のアウタ
スライド装置を示すものであつて、この装置は、
自動車Aのルーフ101に設けられ、ルーフ開口
部10、連結フレーム20、スライドルーフ3
0、チルト機構40、スライド機構50、駆動伝
達部材60、ルーフ支持部材70、前部ルーフロ
ツク機構80、後部ルーフロツク機構90を主要
な構成としている。
スライド装置を示すものであつて、この装置は、
自動車Aのルーフ101に設けられ、ルーフ開口
部10、連結フレーム20、スライドルーフ3
0、チルト機構40、スライド機構50、駆動伝
達部材60、ルーフ支持部材70、前部ルーフロ
ツク機構80、後部ルーフロツク機構90を主要
な構成としている。
ルーフ開口部10は、第1図、第2図、第3図
に示すように、車体100のルーフ101に左右
両側のドア開口部102に連なるようにして、前
側ルーフ103と後側ルーフ104との間に開設
されている。尚、前側ルーフ103の後端部と後
側フーフ104の前端部にはドリツプ105及び
ウエザストリツプ106が設けられている(第
3,4図)。
に示すように、車体100のルーフ101に左右
両側のドア開口部102に連なるようにして、前
側ルーフ103と後側ルーフ104との間に開設
されている。尚、前側ルーフ103の後端部と後
側フーフ104の前端部にはドリツプ105及び
ウエザストリツプ106が設けられている(第
3,4図)。
連結フレーム20は、前記前側ルーフ103と
後側ルーフ104とを連結して車体剛性を高め、
かつ、実施例装置の主要部分を支持するもので、
この連結フレーム20には、スライダガイドレー
ル21、駆動ワイヤガイドレール22、チルトガ
イドレール23が設けられ、また、前記後側ルー
フ104の下側に沿つて配置される腕フレーム部
24,24が左右に一体に設けられている(第
1,5,6図)。
後側ルーフ104とを連結して車体剛性を高め、
かつ、実施例装置の主要部分を支持するもので、
この連結フレーム20には、スライダガイドレー
ル21、駆動ワイヤガイドレール22、チルトガ
イドレール23が設けられ、また、前記後側ルー
フ104の下側に沿つて配置される腕フレーム部
24,24が左右に一体に設けられている(第
1,5,6図)。
尚、前記チルトガイドレール23は、第1,9
図に示すように、短いレールで後部には上方へ立
ち上げられるように折曲されたリリース部231
が形成されている。
図に示すように、短いレールで後部には上方へ立
ち上げられるように折曲されたリリース部231
が形成されている。
スライドルーフ30は、前記ルーフ開口部10
を開閉するもので、このスライドルーフ30は、
後で詳細に説明するチルト機構40、スライド機
構50、ルーフ支持部材70,70によつて、チ
ルトアツプ及びチルトダウン可能で、かつ、後側
ルーフ104の上方へスライド可能に支持されて
いる。
を開閉するもので、このスライドルーフ30は、
後で詳細に説明するチルト機構40、スライド機
構50、ルーフ支持部材70,70によつて、チ
ルトアツプ及びチルトダウン可能で、かつ、後側
ルーフ104の上方へスライド可能に支持されて
いる。
また、前記スライドルーフ30の裏面には、第
2図に示すように、中央部前後方向へ中央ガイド
レール31が設けられ、前部の中央ガイドレーフ
31の左右両側にはルーフブラケツト32,32
が設けられ、左右両側のルーフサイドレール部3
3にはサイドガイドレール34,34が設けら
れ、このサイドガイドレール34,34の後方位
置にはストライダ35,35が設けられ、また、
ルーフサイドレーフ部33の前端には雄フツク3
6,36が設けられている。
2図に示すように、中央部前後方向へ中央ガイド
レール31が設けられ、前部の中央ガイドレーフ
31の左右両側にはルーフブラケツト32,32
が設けられ、左右両側のルーフサイドレール部3
3にはサイドガイドレール34,34が設けら
れ、このサイドガイドレール34,34の後方位
置にはストライダ35,35が設けられ、また、
ルーフサイドレーフ部33の前端には雄フツク3
6,36が設けられている。
チルト機構40は、前記スライドルーフ30を
チルトアツプ(後端側を上昇させる)及びチルト
ダウン(後端側をチルトアツプ状態から下降させ
る)させるもので、ヒンジフレーム41、チルト
フレーム42、チルトリンク43、チルト伝達リ
ンク44を備えている。
チルトアツプ(後端側を上昇させる)及びチルト
ダウン(後端側をチルトアツプ状態から下降させ
る)させるもので、ヒンジフレーム41、チルト
フレーム42、チルトリンク43、チルト伝達リ
ンク44を備えている。
前記ヒンジフレーム41は、第1,5,6,7
図に示すように断面コの字形の長板状のフレーム
で、前端部左右両側をヒンジブラケツト411,
411によつて連結フレーム20に回動可能に支
持され、かつ、後端部左右両側をチルトリンク4
3によつて上下移動可能に支持されている。ま
た、このヒンジフレーム41は、上面中央にチル
トフレームガイドレール412が固定され、か
つ、チルトフレームガイドレール412の前部の
左右位置にはスライドガイド長穴413,413
が形成され、かつ、左右両側部にはルーフスライ
ドガイドレール414,414が設けられ、後端
部の左右両側には後部支持ピン415,415が
設けられている。
図に示すように断面コの字形の長板状のフレーム
で、前端部左右両側をヒンジブラケツト411,
411によつて連結フレーム20に回動可能に支
持され、かつ、後端部左右両側をチルトリンク4
3によつて上下移動可能に支持されている。ま
た、このヒンジフレーム41は、上面中央にチル
トフレームガイドレール412が固定され、か
つ、チルトフレームガイドレール412の前部の
左右位置にはスライドガイド長穴413,413
が形成され、かつ、左右両側部にはルーフスライ
ドガイドレール414,414が設けられ、後端
部の左右両側には後部支持ピン415,415が
設けられている。
前記チルトフレーム42は、ヒンジフレーム4
1に対して前後スライド可能に設けられ、前後ス
ライドによつて前記チルトリンク43を起立回動
及び倒状回動させてスライドルーフ30をチルト
アツプ及びチルトダウンさせ、また、前記スライ
ドルーフ30の中央のスライドガイド及び支持を
行うもので、このチルトフレーム42は、第1,
6図に示すように、前記ヒンジフレーム41に設
けられたチルトフレームガイドレール412にス
ライドガイドされるスライダ421が下面に設け
られ、かつ、前記スライドルーフ30の中央ガイ
ドレール31に差し込まれスライドルーフ30の
スライドをガイドする中央スライドガイド422
が上面に設けられ、かつ、前端下部の左右両側に
はチルト伝達リンク44,44が回動可能に軸着
され、かつ、後部の左右両側にはチルトブラケツ
ト423,423が固着されている。
1に対して前後スライド可能に設けられ、前後ス
ライドによつて前記チルトリンク43を起立回動
及び倒状回動させてスライドルーフ30をチルト
アツプ及びチルトダウンさせ、また、前記スライ
ドルーフ30の中央のスライドガイド及び支持を
行うもので、このチルトフレーム42は、第1,
6図に示すように、前記ヒンジフレーム41に設
けられたチルトフレームガイドレール412にス
ライドガイドされるスライダ421が下面に設け
られ、かつ、前記スライドルーフ30の中央ガイ
ドレール31に差し込まれスライドルーフ30の
スライドをガイドする中央スライドガイド422
が上面に設けられ、かつ、前端下部の左右両側に
はチルト伝達リンク44,44が回動可能に軸着
され、かつ、後部の左右両側にはチルトブラケツ
ト423,423が固着されている。
前記チルト伝達リンク44は、駆動伝達部材6
0から入力されたモータ61からの駆動力をチル
トフレーム42へ伝達してチルトフレーム42を
スライドさせるもので、このチルト伝達リンク4
4は、上端部をチルトフレーム42に回動可能に
軸着されると共に、下端部はローラリンク45に
回動可能に軸着され、また、スプリング46によ
つてヒンジフレーム41側へ引張られている。ま
た、前記ローラリンク45は、駆動伝達部材60
のチルト伝達ピン642に対し、連結及び離脱可
能で、かつ、チルトガイドレール23に対してス
ライド可能に設けられており、第9図に示すよう
に、車体中央側に前記チルトガイドレール23を
転動するチルトガイドローラ451,451が設
けられ、車外側には前記チルト伝達プン642を
両者間に挿入可能に離間して駆動伝達ローラ45
2,452が設けられている。
0から入力されたモータ61からの駆動力をチル
トフレーム42へ伝達してチルトフレーム42を
スライドさせるもので、このチルト伝達リンク4
4は、上端部をチルトフレーム42に回動可能に
軸着されると共に、下端部はローラリンク45に
回動可能に軸着され、また、スプリング46によ
つてヒンジフレーム41側へ引張られている。ま
た、前記ローラリンク45は、駆動伝達部材60
のチルト伝達ピン642に対し、連結及び離脱可
能で、かつ、チルトガイドレール23に対してス
ライド可能に設けられており、第9図に示すよう
に、車体中央側に前記チルトガイドレール23を
転動するチルトガイドローラ451,451が設
けられ、車外側には前記チルト伝達プン642を
両者間に挿入可能に離間して駆動伝達ローラ45
2,452が設けられている。
前記チルトブラケツト423には上側ピンスラ
イド孔424と後部支持ピンスライド構成425
が設けられている。この両スライド孔424,4
25は前側に行くほど両者の上下方向の距離が離
れるように形成れ、また、上側ピンスライド孔4
24の方が短かく形成されている。
イド孔424と後部支持ピンスライド構成425
が設けられている。この両スライド孔424,4
25は前側に行くほど両者の上下方向の距離が離
れるように形成れ、また、上側ピンスライド孔4
24の方が短かく形成されている。
前記チルトリンク43は、下端部を下側ピン4
31により前記腕フレーム部24に設けられたリ
ンクブラケツト432にスライド及び回動可能に
支持され、また、上端部を上側ピン433によつ
てチルトブラケツト423の上側ピンスライド孔
424に対してスライド及び回動可能に設けられ
ている。
31により前記腕フレーム部24に設けられたリ
ンクブラケツト432にスライド及び回動可能に
支持され、また、上端部を上側ピン433によつ
てチルトブラケツト423の上側ピンスライド孔
424に対してスライド及び回動可能に設けられ
ている。
従つて、チルト機構40は以下に述べるように
作動する。
作動する。
前記ローラリンク45がチルトガイドレール2
3内を後方スライドするとチルト伝達リンク44
で連結されているチルトフレーム42もヒンジフ
レーム41に対して後方スライドを行う。
3内を後方スライドするとチルト伝達リンク44
で連結されているチルトフレーム42もヒンジフ
レーム41に対して後方スライドを行う。
チルトフレーム42の後方スライドに伴いチル
トブラケツト423が後方移動を行うと、後部支
持ピン415は後部支持ピンスライド孔425に
対して前方へ相対スライドし、それに伴つて上側
ピン433も上側ピンスライド孔424に対して
前方スライドを行う。ところが、上側ピンスライ
ド孔424は前側に行くほど後部支持ピンスライ
ド孔425から上方へ離れているために、第4図
に示すように、チルトリンク43は第3図の倒状
状態から起立回動され、それによつて、ヒンジフ
レーム41は上方回動される。
トブラケツト423が後方移動を行うと、後部支
持ピン415は後部支持ピンスライド孔425に
対して前方へ相対スライドし、それに伴つて上側
ピン433も上側ピンスライド孔424に対して
前方スライドを行う。ところが、上側ピンスライ
ド孔424は前側に行くほど後部支持ピンスライ
ド孔425から上方へ離れているために、第4図
に示すように、チルトリンク43は第3図の倒状
状態から起立回動され、それによつて、ヒンジフ
レーム41は上方回動される。
また、逆にその状態からローラリンク45が前
方スライドし、それに伴つてチルトブラケツト4
23が前方移動を行うと、上側ピン433と後部
支持ピン415との上下差が縮まりチルトリンク
43は倒状され、ヒンジフレーム41は下方回動
する。
方スライドし、それに伴つてチルトブラケツト4
23が前方移動を行うと、上側ピン433と後部
支持ピン415との上下差が縮まりチルトリンク
43は倒状され、ヒンジフレーム41は下方回動
する。
スライド機構50は、前記スライドルーフ30
をスライドさせるための機構であつて、前記スラ
イドルーフ30に設けられた中央ガイドレール3
1とサイドガイドレール34、また、ヒンジフレ
ーム41に設けられたルーフスライドガイドレー
ル414、そして、チルトフレーム42に設けら
れた前記中央スライドガイド422、加えて、前
記ルーフブラケツト32に設けられたスライドガ
イドローラ321及び駆動伝達部材60に設けら
れたスライドガイドローラ657、それに、後記
ルーフ支持部材70に設けられたガイドローラ7
5,75から構成されている。
をスライドさせるための機構であつて、前記スラ
イドルーフ30に設けられた中央ガイドレール3
1とサイドガイドレール34、また、ヒンジフレ
ーム41に設けられたルーフスライドガイドレー
ル414、そして、チルトフレーム42に設けら
れた前記中央スライドガイド422、加えて、前
記ルーフブラケツト32に設けられたスライドガ
イドローラ321及び駆動伝達部材60に設けら
れたスライドガイドローラ657、それに、後記
ルーフ支持部材70に設けられたガイドローラ7
5,75から構成されている。
駆動伝達部材60は、モータ61の駆動力を前
記チルト機構40やスライド機構50に伝達する
ためのもので、この駆動伝達部材60は、駆動伝
達ワイヤ62と駆動伝達スライダ63とから構成
されている。
記チルト機構40やスライド機構50に伝達する
ためのもので、この駆動伝達部材60は、駆動伝
達ワイヤ62と駆動伝達スライダ63とから構成
されている。
前記駆動伝達ワイヤ62は、外周に螺旋状にワ
イヤが巻かれギヤが形成された押し引き可能なワ
イヤが用いられ、かつ、前記連結フレーム20の
駆動ワイヤガイドレール22内をスライド可能に
設けられ、先端は前記駆動伝達スライダ63に連
結され、基端側は前記モータ61に押し出し、引
張り可能に噛合されている。
イヤが巻かれギヤが形成された押し引き可能なワ
イヤが用いられ、かつ、前記連結フレーム20の
駆動ワイヤガイドレール22内をスライド可能に
設けられ、先端は前記駆動伝達スライダ63に連
結され、基端側は前記モータ61に押し出し、引
張り可能に噛合されている。
前記駆動伝達スライダ63は、第1,8,9図
に示すように、連結部64とリンク部65とから
構成されている。前記連結部64は、駆動伝達ワ
イヤ62に連結されると共に、前記スライダガイ
ドレール21をスライドされる部分であつて、連
結ブラケツト641を主要部とし、該連結ブラケ
ツト641には、その上部にチルト伝達ピン64
2が立設され、かつ、後部にはワイヤ遊動長孔6
43が形成されている。そして、該ワイヤ遊動長
孔643には、前記駆動伝達ワイヤ62に連結さ
れると共に、車外側にロツク解除突片644が形
成された連結スライダ645が遊動スライド可能
に挿通されている。
に示すように、連結部64とリンク部65とから
構成されている。前記連結部64は、駆動伝達ワ
イヤ62に連結されると共に、前記スライダガイ
ドレール21をスライドされる部分であつて、連
結ブラケツト641を主要部とし、該連結ブラケ
ツト641には、その上部にチルト伝達ピン64
2が立設され、かつ、後部にはワイヤ遊動長孔6
43が形成されている。そして、該ワイヤ遊動長
孔643には、前記駆動伝達ワイヤ62に連結さ
れると共に、車外側にロツク解除突片644が形
成された連結スライダ645が遊動スライド可能
に挿通されている。
また、前記リンク部65は、ルーフブラケツト
32を介してスライドルーフ30に駆動力を伝達
する部分であつて、スライダブラケツト651、
スライド伝達リンク652、補助リンク653か
ら構成されている。前記スライダブラケツト65
1は、連結ブラケツト641に固着され、左右両
側には長孔654が形成され、後端部には、前記
スライダガイドレール21内を転動するスライド
ローラ658が設けられている(第9,5,6
図)。前記スライド伝達リンク652は、下端部
が前記長孔654にスライド可能に支持され、か
つ、前記スライダガイドレール21内を転動する
スライダローラ658が設けられ、上端部は前記
ルーフブラケツト32に形成されたスライダ遊動
長孔322にスライド伝達ピン655によりスラ
イド可能に支持されている。尚、スライド伝達ピ
ン655には中間部に係合片656が設けられ、
先端部にスライドガイドローラ657が設けられ
ている。
32を介してスライドルーフ30に駆動力を伝達
する部分であつて、スライダブラケツト651、
スライド伝達リンク652、補助リンク653か
ら構成されている。前記スライダブラケツト65
1は、連結ブラケツト641に固着され、左右両
側には長孔654が形成され、後端部には、前記
スライダガイドレール21内を転動するスライド
ローラ658が設けられている(第9,5,6
図)。前記スライド伝達リンク652は、下端部
が前記長孔654にスライド可能に支持され、か
つ、前記スライダガイドレール21内を転動する
スライダローラ658が設けられ、上端部は前記
ルーフブラケツト32に形成されたスライダ遊動
長孔322にスライド伝達ピン655によりスラ
イド可能に支持されている。尚、スライド伝達ピ
ン655には中間部に係合片656が設けられ、
先端部にスライドガイドローラ657が設けられ
ている。
また、前記補助リンク653の上端部はスライ
ド伝達リンク652の中間部に回動可能に軸着さ
れ、かつ、下端はスライダブラケツト651の前
部に回動可能に軸着されている。
ド伝達リンク652の中間部に回動可能に軸着さ
れ、かつ、下端はスライダブラケツト651の前
部に回動可能に軸着されている。
尚、前記ルーフブラケツト32にはロツク操作
部材37が基端をネジ止めされて設けられてい
る。このロツク操作部材37はバネ鋼製で、第1
0図に示すように、先端には前記スライダ遊動長
孔322の中間部の後側寄りの上部に形成された
ロツクピン用切欠部323に出入可能なロツクピ
ン371が差入方向に付勢されて固着され、ま
た、下部にはロツク解除ガイドアーム372が一
体に設けられている。前記ロツクピン371の差
入状態で、前記スライド伝達ピン655の係合片
656は後端からの前方スライド時にロツクピン
371と係合状態となつてスライドを規制され
る。
部材37が基端をネジ止めされて設けられてい
る。このロツク操作部材37はバネ鋼製で、第1
0図に示すように、先端には前記スライダ遊動長
孔322の中間部の後側寄りの上部に形成された
ロツクピン用切欠部323に出入可能なロツクピ
ン371が差入方向に付勢されて固着され、ま
た、下部にはロツク解除ガイドアーム372が一
体に設けられている。前記ロツクピン371の差
入状態で、前記スライド伝達ピン655の係合片
656は後端からの前方スライド時にロツクピン
371と係合状態となつてスライドを規制され
る。
そして、第10図に示すように、スライドルー
フの全閉位置でロツク解除ガイドアーム372が
ガイド板373によつて車外側へガイドされるこ
とで、このロツク操作部材37は車外側へ折曲さ
れ、ロツクピン371はロツクピン用切欠部32
3から抜き出される。
フの全閉位置でロツク解除ガイドアーム372が
ガイド板373によつて車外側へガイドされるこ
とで、このロツク操作部材37は車外側へ折曲さ
れ、ロツクピン371はロツクピン用切欠部32
3から抜き出される。
ルーフ支持部材70は、前記スライドルーフ3
0のチルトアツプ時及びスライド時に、スライド
ルーフ30の左右両端部を支持するものであつ
て、このルーフ支持部材70は、第1図に示すよ
うに、前記連結フレーム20の腕フレーム部2
4,24の左右先端部に設けられ、支持ブラケツ
ト71、支持リンク72、補助リンク73、ロツ
クピン74、ガイドローラ75,75を備えてい
る。
0のチルトアツプ時及びスライド時に、スライド
ルーフ30の左右両端部を支持するものであつ
て、このルーフ支持部材70は、第1図に示すよ
うに、前記連結フレーム20の腕フレーム部2
4,24の左右先端部に設けられ、支持ブラケツ
ト71、支持リンク72、補助リンク73、ロツ
クピン74、ガイドローラ75,75を備えてい
る。
前記支持ブラケツト71は、腕フレーム部24
に固着され、かつ、側部には長孔711が形成さ
れ、この長孔711には侵入側に弾発付勢されて
出入可能にロツクピン74が設けられている。
尚、前記ロツクピン74は、車体中央側が傾斜し
て形成されている。
に固着され、かつ、側部には長孔711が形成さ
れ、この長孔711には侵入側に弾発付勢されて
出入可能にロツクピン74が設けられている。
尚、前記ロツクピン74は、車体中央側が傾斜し
て形成されている。
前記支持リンク72は、下端が前記長孔711
にスライド可能に支持され、かつ、中間部が補助
リンク73に支持され、上端部には支持部材76
を介してガイドローラ75,75が設けられて、
起立及び倒状回動可能に形成されている。尚、こ
の支持リンク72は、前記ロツクピン74によつ
て、下端部の車体中央側方向へのスライドを規制
され、起立状態でロツクされる。
にスライド可能に支持され、かつ、中間部が補助
リンク73に支持され、上端部には支持部材76
を介してガイドローラ75,75が設けられて、
起立及び倒状回動可能に形成されている。尚、こ
の支持リンク72は、前記ロツクピン74によつ
て、下端部の車体中央側方向へのスライドを規制
され、起立状態でロツクされる。
また、前記ロツクピン74には、支持ロツク解
除手段700が連結されている。この支持ロツク
解除手段700は、前記ロツクピン74による支
持リンク72のスライド規制を解除して支持リン
ク72を倒伏回動可能な状態にするもので、第1
3図に示すように、作動レバー701、伝達リン
ク702、伝達ワイヤ703,703、方向変更
レバー704,704を備えている。
除手段700が連結されている。この支持ロツク
解除手段700は、前記ロツクピン74による支
持リンク72のスライド規制を解除して支持リン
ク72を倒伏回動可能な状態にするもので、第1
3図に示すように、作動レバー701、伝達リン
ク702、伝達ワイヤ703,703、方向変更
レバー704,704を備えている。
前記作動レバー701は、第1,13図に示す
ように、L字形に形成され、かつ、前記連結フレ
ーム20の駆動ワイヤガイドレール22の外側位
置に回動可能に軸支され、その軸支位置は、駆動
伝達スライダ63が後方から前方スライドしてき
て、前記チルト伝達ピン642がローラリンク4
5の前側の駆動伝達ローラ452に当接したとき
(第4図)に、前記連結スライダ645のロツク
解除用突片644が当接して回動する位置であ
る。
ように、L字形に形成され、かつ、前記連結フレ
ーム20の駆動ワイヤガイドレール22の外側位
置に回動可能に軸支され、その軸支位置は、駆動
伝達スライダ63が後方から前方スライドしてき
て、前記チルト伝達ピン642がローラリンク4
5の前側の駆動伝達ローラ452に当接したとき
(第4図)に、前記連結スライダ645のロツク
解除用突片644が当接して回動する位置であ
る。
前記伝達リンク702は、第13〜15図に示
すように、作動レバー701と同軸で回動可能に
支持され、かつ、前記ロツク解除用突片644の
前方スライドによる作動レバー701の回動(以
後ロツク解除回動という)に対してのみ係合状態
となる係合突片705が立設されており、前記作
動レバー701のロツク解除回動に対して連動回
動し、方向変更レバー704を回動させる。よつ
て、第15図に示すように、ロツク解除用突片6
44の後方スライドに対して作動レバー701は
空振りして伝達リンク702は回動されない。
すように、作動レバー701と同軸で回動可能に
支持され、かつ、前記ロツク解除用突片644の
前方スライドによる作動レバー701の回動(以
後ロツク解除回動という)に対してのみ係合状態
となる係合突片705が立設されており、前記作
動レバー701のロツク解除回動に対して連動回
動し、方向変更レバー704を回動させる。よつ
て、第15図に示すように、ロツク解除用突片6
44の後方スライドに対して作動レバー701は
空振りして伝達リンク702は回動されない。
前記方向変更レバー704,704は、それぞ
れL字形に形成されたレバーで、作動レバー70
1のロツク解除回動をその伝達方向を90°づつ変
更させてロツクピン74に伝えて長孔711から
退出側にスライドさせ、ロツクピン74による支
持リンクのスライド規制を解除させるものであ
る。
れL字形に形成されたレバーで、作動レバー70
1のロツク解除回動をその伝達方向を90°づつ変
更させてロツクピン74に伝えて長孔711から
退出側にスライドさせ、ロツクピン74による支
持リンクのスライド規制を解除させるものであ
る。
従つて、スライド機構50は以下のように作動
する。
する。
まず、ルーフ開口部10の閉状態でモータ61
を駆動させて駆動伝達スライダ63を後方スライ
ドさせると、スライド伝達リンク652の上端の
スライド伝達ピン655はスライダ遊動長孔32
2内を後方へ遊動スライドを行う。このスライド
伝達ピン655が遊動スライドを行なつている間
に、チルト伝達ピン642と係合状態にあるロー
ラリンク45はスライドされ、チルト機構40が
チルトアツプ作動を行う。
を駆動させて駆動伝達スライダ63を後方スライ
ドさせると、スライド伝達リンク652の上端の
スライド伝達ピン655はスライダ遊動長孔32
2内を後方へ遊動スライドを行う。このスライド
伝達ピン655が遊動スライドを行なつている間
に、チルト伝達ピン642と係合状態にあるロー
ラリンク45はスライドされ、チルト機構40が
チルトアツプ作動を行う。
このチルトアツプ作動によるスライドルーフ3
0の後側の上昇に伴いルーフ開口部10の後端側
の左右両側に設けられたルーフ支持部材70はサ
イドガイドレール34と共にガイドローラ75が
上昇され、支持リンク72は下端をスライドさせ
て起立回動される。
0の後側の上昇に伴いルーフ開口部10の後端側
の左右両側に設けられたルーフ支持部材70はサ
イドガイドレール34と共にガイドローラ75が
上昇され、支持リンク72は下端をスライドさせ
て起立回動される。
尚、この支持リンク72の起立回動時には、支
持リンク72はロツクピン74の傾斜側に接する
ため、ロツクピン74は支持リンク72の下端の
スライドを妨げることなく長孔711から退出す
る。
持リンク72はロツクピン74の傾斜側に接する
ため、ロツクピン74は支持リンク72の下端の
スライドを妨げることなく長孔711から退出す
る。
そして、ローラリンク45がチルトガイドレー
ル23のリリース部231に達し、スプリング4
6によつてチルト伝達リンク44と共に上方へ傾
いたところで、ローラリンク45の駆動伝達ロー
ラ452とチルト伝達ピン642との係合が外れ
チルト機構40のチルトアツプ作動が停止され、
それと同時に、スライド伝達リンク652の上端
のスライド伝達ピン655はロツクピン371を
乗り越えてスライダ遊動長孔322の後端に達し
てこの長孔322と係合状態になる。
ル23のリリース部231に達し、スプリング4
6によつてチルト伝達リンク44と共に上方へ傾
いたところで、ローラリンク45の駆動伝達ロー
ラ452とチルト伝達ピン642との係合が外れ
チルト機構40のチルトアツプ作動が停止され、
それと同時に、スライド伝達リンク652の上端
のスライド伝達ピン655はロツクピン371を
乗り越えてスライダ遊動長孔322の後端に達し
てこの長孔322と係合状態になる。
このスライド伝達ピン655とスライダ遊動長
孔322との係合状態において駆動伝達スライダ
63をなおも後方へスライドさせるとスライドル
ーフ30も後方へスライドされる。
孔322との係合状態において駆動伝達スライダ
63をなおも後方へスライドさせるとスライドル
ーフ30も後方へスライドされる。
このスライド時にスライドルーフ30は、中央
部分をチルトフレーム42の中央スライドガイド
422に支持され、左右両端部をルーフ支持部材
70のガイドローラ75,75に支持される。ま
た、スライド伝達リンク652は、スライドルー
フ30の上方移動に伴つて起立回動される。
部分をチルトフレーム42の中央スライドガイド
422に支持され、左右両端部をルーフ支持部材
70のガイドローラ75,75に支持される。ま
た、スライド伝達リンク652は、スライドルー
フ30の上方移動に伴つて起立回動される。
次に、全開位置からスライドルーフ30を前方
スライドさせる場合には、駆動伝達スライダ63
を前方へスライドさせる。すると、スライド伝達
ピン655の係合片656がロツクピン371と
係合状態となつたところでスライドルーフ30に
駆動力が伝わつて前方スライドされる。
スライドさせる場合には、駆動伝達スライダ63
を前方へスライドさせる。すると、スライド伝達
ピン655の係合片656がロツクピン371と
係合状態となつたところでスライドルーフ30に
駆動力が伝わつて前方スライドされる。
そして、スライドルーフ30の前端が前側ルー
フ103に当接する位置で、駆動伝達スライダ6
3のチルト伝達ピン642は、ローラリンク45
の前側の駆動伝達ローラ452と係合して前方へ
転動させることでローラリンク45の後方を下降
させ、チルト機構40をチルトダウン作動させ、
また、その直前に連結スライダ645のロツク解
除用突片644が作動レバー701をロツク解除
方向に回動させ、ルーフ支持部材70のロツクピ
ン74を長孔711から退出させロツク解除し、
スライドルーフ30のチルトダウンに伴つて支持
リンク72が倒伏回動可能な状態となる。
フ103に当接する位置で、駆動伝達スライダ6
3のチルト伝達ピン642は、ローラリンク45
の前側の駆動伝達ローラ452と係合して前方へ
転動させることでローラリンク45の後方を下降
させ、チルト機構40をチルトダウン作動させ、
また、その直前に連結スライダ645のロツク解
除用突片644が作動レバー701をロツク解除
方向に回動させ、ルーフ支持部材70のロツクピ
ン74を長孔711から退出させロツク解除し、
スライドルーフ30のチルトダウンに伴つて支持
リンク72が倒伏回動可能な状態となる。
また、スライドルーフ30の前端が前側ルーフ
103に当接するときには、スライドルーフ30
の前端のルーフブラケツト32に設けられたロツ
ク操作部材37がガイド板373により車外側へ
折曲されてロツクピン371と係合片656との
係合が外れ、スライド伝達リンク652のスライ
ド伝達ピン655はスライダ遊動長孔322内を
遊動スライドする。
103に当接するときには、スライドルーフ30
の前端のルーフブラケツト32に設けられたロツ
ク操作部材37がガイド板373により車外側へ
折曲されてロツクピン371と係合片656との
係合が外れ、スライド伝達リンク652のスライ
ド伝達ピン655はスライダ遊動長孔322内を
遊動スライドする。
前部ルーフロツク機構80は、ルーフ開口部1
0を閉じた際にスライドルーフ30の前部が上下
左右に動かないようにロツクするためのもので、
この前部ルーフロツク機構80は、第2図に示す
ように、前記スライドルーフ30に設けられた雄
フツク36と、前記前側ルーフ103の前記雄フ
ツク36に対向する位置に設けられた雌フツク8
2とで構成されている。
0を閉じた際にスライドルーフ30の前部が上下
左右に動かないようにロツクするためのもので、
この前部ルーフロツク機構80は、第2図に示す
ように、前記スライドルーフ30に設けられた雄
フツク36と、前記前側ルーフ103の前記雄フ
ツク36に対向する位置に設けられた雌フツク8
2とで構成されている。
前記雌フツク82は、ゴムを素材として形成さ
れ、第12図に示すように、内部中央部の上側に
は上側突部821が形成され、開口部近傍の下側
には下側突部822が形成されている。この両突
部821,822は、第12図の想像線で示すよ
うに、前記スライドルーフ30の前方スライドに
伴つて雄フツク36が雌フツク82に差し込まれ
る際にはその差込スライドを妨げることがなく、
その後スライドルーフ30のチルトダウンに伴つ
て雄フツク36が回動したときに雄フツク36を
挟持して上下の動きを規制するように形成されて
いる。
れ、第12図に示すように、内部中央部の上側に
は上側突部821が形成され、開口部近傍の下側
には下側突部822が形成されている。この両突
部821,822は、第12図の想像線で示すよ
うに、前記スライドルーフ30の前方スライドに
伴つて雄フツク36が雌フツク82に差し込まれ
る際にはその差込スライドを妨げることがなく、
その後スライドルーフ30のチルトダウンに伴つ
て雄フツク36が回動したときに雄フツク36を
挟持して上下の動きを規制するように形成されて
いる。
後部ルーフロツク機構90は、ルーフ開口部1
0を閉じた際にスライドルーフ30の後部が上下
左右に動かないようにロツクするためのもので、
この後部ルーフロツク機構90は、前記スライド
ルーフ30に設けられたストライカ35と、前記
連結フレーム20の腕フレーム部24に設けら
れ、前記ストライカ35と係止可能なラツチ機構
91とで構成されている。
0を閉じた際にスライドルーフ30の後部が上下
左右に動かないようにロツクするためのもので、
この後部ルーフロツク機構90は、前記スライド
ルーフ30に設けられたストライカ35と、前記
連結フレーム20の腕フレーム部24に設けら
れ、前記ストライカ35と係止可能なラツチ機構
91とで構成されている。
前記ラツチ機構91は、第11図に示すよう
に、支持ブラケツト92、ラツチ93、係止爪9
4を備えている。前記支持ブラケツト92は、図
に示すように、中央部に上方に開口された切欠部
921が形成され、かつ、腕フレーム部24に固
着されている。前記ラツチ93は、図に示すよう
に、支持ブラケツト92に回動可能に軸支され、
噛合部931と係止ギヤ932が形成され、か
つ、想像線で示すように、噛合部931が上方に
開放された状態となる位置までスプリング(図示
省略)によつて回動付勢されている。前記係止爪
94は、ラツチ93の上方位置の支持ブラケツト
92に回動可能に軸支され、かつ、前記係止ギヤ
932と係止してラツチ93の付勢方向(ロツク
解除方向)への回動を規制可能に形成されてい
る。尚、この係止爪94は、ラツチ93のロツク
方向への回動の際には係止ギヤ932が噛合する
ことなく乗り越え可能となつている。
に、支持ブラケツト92、ラツチ93、係止爪9
4を備えている。前記支持ブラケツト92は、図
に示すように、中央部に上方に開口された切欠部
921が形成され、かつ、腕フレーム部24に固
着されている。前記ラツチ93は、図に示すよう
に、支持ブラケツト92に回動可能に軸支され、
噛合部931と係止ギヤ932が形成され、か
つ、想像線で示すように、噛合部931が上方に
開放された状態となる位置までスプリング(図示
省略)によつて回動付勢されている。前記係止爪
94は、ラツチ93の上方位置の支持ブラケツト
92に回動可能に軸支され、かつ、前記係止ギヤ
932と係止してラツチ93の付勢方向(ロツク
解除方向)への回動を規制可能に形成されてい
る。尚、この係止爪94は、ラツチ93のロツク
方向への回動の際には係止ギヤ932が噛合する
ことなく乗り越え可能となつている。
また、前記係止爪94には、係止ロツク解除手
段900が連結されている。この噛合ロツク解除
手段900は、係止爪94によるラツチ93に対
する回動規制を解除してラツチ93とストライカ
35との係止を外すことが可能な状態にするもの
で、第16〜18図に示すように、作動レバー9
01,伝達リンク902、伝達ワイヤ903、方
向変更レバー904、伝達ワイヤ905を備えて
いる。
段900が連結されている。この噛合ロツク解除
手段900は、係止爪94によるラツチ93に対
する回動規制を解除してラツチ93とストライカ
35との係止を外すことが可能な状態にするもの
で、第16〜18図に示すように、作動レバー9
01,伝達リンク902、伝達ワイヤ903、方
向変更レバー904、伝達ワイヤ905を備えて
いる。
前記作動レバー901は、第16〜18図に示
すように、L字形をしており、かつ、前記連結フ
レーム20の駆動ワイヤガイドレール22の外側
位置に回動可能に軸支され、その軸支位置は、ス
ライドルーフ30を閉位置からチルトアツプさせ
る際に駆動伝達スライダ63の連結スライダ64
5がワイヤ遊動長孔643を遊動スライドする際
に連結スライダ645のロツク解除用突片644
が当接して回動する位置である。
すように、L字形をしており、かつ、前記連結フ
レーム20の駆動ワイヤガイドレール22の外側
位置に回動可能に軸支され、その軸支位置は、ス
ライドルーフ30を閉位置からチルトアツプさせ
る際に駆動伝達スライダ63の連結スライダ64
5がワイヤ遊動長孔643を遊動スライドする際
に連結スライダ645のロツク解除用突片644
が当接して回動する位置である。
前記伝達リンク902は、第16〜18図に示
すように、作動レバー901と同軸で回動可能に
支持され、かつ、前記ロツク解除用突片644の
後方スライドによる作動レバー901の回動(以
後ロツク解除回動と言う)に対してのみ係合状態
となる係合突片906が立設されており、前記作
動レバー901のロツク解除回動に対して連動回
動し、方向変更レバー904を回動させる。
すように、作動レバー901と同軸で回動可能に
支持され、かつ、前記ロツク解除用突片644の
後方スライドによる作動レバー901の回動(以
後ロツク解除回動と言う)に対してのみ係合状態
となる係合突片906が立設されており、前記作
動レバー901のロツク解除回動に対して連動回
動し、方向変更レバー904を回動させる。
前記方向変更レバー904は、L字形に形成さ
れたレバーで作動レバー901のロツク解除回動
をその伝達方向を90°変更させて係止爪94に伝
え、係止爪94によるラツチ93の回動規制を解
除させるものである。
れたレバーで作動レバー901のロツク解除回動
をその伝達方向を90°変更させて係止爪94に伝
え、係止爪94によるラツチ93の回動規制を解
除させるものである。
従つて、スライドルーフ30を閉位置からチル
トアツプさせる際にモータ61を駆動させると、
駆動ワイヤ62の先端の連結スライダ645がワ
イヤ遊動長孔643を遊動スライドする間に後部
ルーフロツク機構90のロツクが解除され、その
後、チルト機構40がチルトアツプ作動をするに
際してその作動を妨げない。
トアツプさせる際にモータ61を駆動させると、
駆動ワイヤ62の先端の連結スライダ645がワ
イヤ遊動長孔643を遊動スライドする間に後部
ルーフロツク機構90のロツクが解除され、その
後、チルト機構40がチルトアツプ作動をするに
際してその作動を妨げない。
次に、実施例の作用について説明する。
ルーフ開口部10の閉状態において、スライド
ルーフ30の前端部の左右は前部ルーフロツク機
構80,80の雄フツク36と雌フツク82とに
よる係止により上下左右方向への移動を規制さ
れ、また、スライドルーフ30の後端部の左右は
後部ルーフロツク機構90,90のラツチ93と
ストライカ35との係止により上下左右方向への
移動を規制されるために、自動車Aの揺れや走行
時の気流等によつてスライドルーフ30が浮き揚
がつたりネジレたりすることがなく、それによつ
て、風切音が発生したり、見映えが悪くなつた
り、ウエザストリツプ106のシール性が悪くな
つたりすることがない。
ルーフ30の前端部の左右は前部ルーフロツク機
構80,80の雄フツク36と雌フツク82とに
よる係止により上下左右方向への移動を規制さ
れ、また、スライドルーフ30の後端部の左右は
後部ルーフロツク機構90,90のラツチ93と
ストライカ35との係止により上下左右方向への
移動を規制されるために、自動車Aの揺れや走行
時の気流等によつてスライドルーフ30が浮き揚
がつたりネジレたりすることがなく、それによつ
て、風切音が発生したり、見映えが悪くなつた
り、ウエザストリツプ106のシール性が悪くな
つたりすることがない。
また、スライドルーフ30のチルトアツプ時及
びスライド時(全開時を含む)に、スライドルー
フ30は、中央部をチルトフレーム42に設けら
れた中央スライドガイド422に支持されると共
に、スライドガイドされ、また、左右両端部をル
ーフ支持部材70に支持されると共に、そのガイ
ドローラ75でスライドガイドされるために、チ
ルトアツプ時スライド時及び全開時において姿勢
が安定し、さらに、中央部でスライドルーフ30
を支持するチルト機構40やスライド機構50に
対する負荷が軽減され、これによつて、これら機
構40,50の構成部材がスライドルーフ30の
揺れを原因として破損することが無くなる。
びスライド時(全開時を含む)に、スライドルー
フ30は、中央部をチルトフレーム42に設けら
れた中央スライドガイド422に支持されると共
に、スライドガイドされ、また、左右両端部をル
ーフ支持部材70に支持されると共に、そのガイ
ドローラ75でスライドガイドされるために、チ
ルトアツプ時スライド時及び全開時において姿勢
が安定し、さらに、中央部でスライドルーフ30
を支持するチルト機構40やスライド機構50に
対する負荷が軽減され、これによつて、これら機
構40,50の構成部材がスライドルーフ30の
揺れを原因として破損することが無くなる。
さらに、スライドルーフ30を前方スライドさ
せてチルトアツプ状態に戻した際に、スライドル
ーフ30左右前端部の雄フツク36,36が雌フ
ツク82,82に差し込まれて、位置が定めら
れ、その後、スライドルーフ30がチルトダウン
されて後部左右が後部ルーフロツク機構90,9
0の係止によつて位置が定められるために、スラ
イドルーフ30は左右位置が常に一定に配置され
ると共に、安定し、車体100に対してネジレた
状態でルーフ開口部10を閉じたりすることがな
く、これによつて、風切音が発生したり、見映が
悪くなつたり、ウエザストリツプ106のシール
性が悪くなつたりすることがない。
せてチルトアツプ状態に戻した際に、スライドル
ーフ30左右前端部の雄フツク36,36が雌フ
ツク82,82に差し込まれて、位置が定めら
れ、その後、スライドルーフ30がチルトダウン
されて後部左右が後部ルーフロツク機構90,9
0の係止によつて位置が定められるために、スラ
イドルーフ30は左右位置が常に一定に配置され
ると共に、安定し、車体100に対してネジレた
状態でルーフ開口部10を閉じたりすることがな
く、これによつて、風切音が発生したり、見映が
悪くなつたり、ウエザストリツプ106のシール
性が悪くなつたりすることがない。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、前部ルーフロツク機構は雄雌フツクに
限られず、実施例の後部ルーフロツク機構のよう
にラツチとストライカを用いたもの等のように他
の手段を用いてもよく、併せて、後部ルーフロツ
ク機構もスライドルーフの後部左右をトルクする
ものであれば、電磁石によるもの等他の手段を用
いてよい。
限られず、実施例の後部ルーフロツク機構のよう
にラツチとストライカを用いたもの等のように他
の手段を用いてもよく、併せて、後部ルーフロツ
ク機構もスライドルーフの後部左右をトルクする
ものであれば、電磁石によるもの等他の手段を用
いてよい。
また、チルト機構及びスライド機構は、スライ
ドルーフをチルトアツプ、チルトダウン及びスラ
イドさせる機構であれば、どのような手段を用い
てもよい。
ドルーフをチルトアツプ、チルトダウン及びスラ
イドさせる機構であれば、どのような手段を用い
てもよい。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案のアウタスライド
装置では、スライドルーフの前部をロツクする前
部ルーフロツク機構及びスライドルーフの後部を
ロツクする後部ルーフロツク機構を設け、チルト
機構及びスライド機構と駆動ワイヤとが遊動して
いる間にラツチを係合解除作動させる係止ロツク
解除手段を設けた手段としたため、スライドルー
フの全閉時の位置決めが確実に成されると共に、
チルトアツプ及び開スライドが円滑に成され、か
つ、走行中に走行気流や車体の揺れ等があつて
も、スライドルーフが車体に対して浮き上がつた
り、左右に位置ずれしたり、ねじれたりすること
がなく、これらを原因とした、風切り音の発生
や、シール性及び遮音性の低下や見栄えの低下を
防止することができるという効果が得られる。
装置では、スライドルーフの前部をロツクする前
部ルーフロツク機構及びスライドルーフの後部を
ロツクする後部ルーフロツク機構を設け、チルト
機構及びスライド機構と駆動ワイヤとが遊動して
いる間にラツチを係合解除作動させる係止ロツク
解除手段を設けた手段としたため、スライドルー
フの全閉時の位置決めが確実に成されると共に、
チルトアツプ及び開スライドが円滑に成され、か
つ、走行中に走行気流や車体の揺れ等があつて
も、スライドルーフが車体に対して浮き上がつた
り、左右に位置ずれしたり、ねじれたりすること
がなく、これらを原因とした、風切り音の発生
や、シール性及び遮音性の低下や見栄えの低下を
防止することができるという効果が得られる。
第1図は本考案一実施例装置の要部を示す分解
斜視図、第2図は実施例装置を示す斜視図、第3
図及び第4図は実施例装置を示す縦断面図、第5
図は実施例装置の要部をを示す−(第3図)
断面図、第6図は実施例装置の要部を示す−
(第4図)断面図、第7図は実施例装置の要部を
示す−(第4図)断面図、第8図は実施例装
置要部の駆動伝達部材を示す図、第9図は実施例
装置要部の駆動伝達スライダを示す斜視図、第1
0図は実施例装置要部のルーフブラケツト及び駆
動伝達スライダを示す斜視図、第11図は実施例
装置要部のラツチ機構を示す斜視図、第12図は
実施例装置の前部ルーフロツク機構を示す断面
図、第13〜15図は実施例装置要部の支持ロツ
ク解除手段の作動を示す図、第16〜18図は実
施例装置要部の係止ロツク解除手段の作動を示す
図である。 10……ルーフ開口部、20……連結フレー
ム、40……チルト機構、50……スライド機
構、70……ルーフ支持部材、80……前部ルー
フロツク機構、90……後部ルーフロツク機構、
101……ルーフ、102……ドア開口部、10
3……前側ルーフ、104……後側ルーフ。
斜視図、第2図は実施例装置を示す斜視図、第3
図及び第4図は実施例装置を示す縦断面図、第5
図は実施例装置の要部をを示す−(第3図)
断面図、第6図は実施例装置の要部を示す−
(第4図)断面図、第7図は実施例装置の要部を
示す−(第4図)断面図、第8図は実施例装
置要部の駆動伝達部材を示す図、第9図は実施例
装置要部の駆動伝達スライダを示す斜視図、第1
0図は実施例装置要部のルーフブラケツト及び駆
動伝達スライダを示す斜視図、第11図は実施例
装置要部のラツチ機構を示す斜視図、第12図は
実施例装置の前部ルーフロツク機構を示す断面
図、第13〜15図は実施例装置要部の支持ロツ
ク解除手段の作動を示す図、第16〜18図は実
施例装置要部の係止ロツク解除手段の作動を示す
図である。 10……ルーフ開口部、20……連結フレー
ム、40……チルト機構、50……スライド機
構、70……ルーフ支持部材、80……前部ルー
フロツク機構、90……後部ルーフロツク機構、
101……ルーフ、102……ドア開口部、10
3……前側ルーフ、104……後側ルーフ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体ルーフに左右両側のドア開口部に連なるル
ーフ開口部が開設されると共に、前側ルーフと後
側ルーフとを車幅方向の中央部で連結する連結フ
レームが架設され、 前記ルーフ開口部にはスライドルーフが設けら
れ、 前記連結フレームには、駆動ワイヤを介して伝
達される駆動装置の駆動力によりスライドルーフ
をチルトアツプ及びチルトダウンさせるチルト機
構と、前記スライドルーフをスライドさせるスラ
イド機構とが設けらたアウタスライドルーフ装置
において、 前記前画ルーフの左右両端部とスライドルーフ
の左右両端部との間に、スライドルーフの全閉位
置への前方スライドに伴ない相対移動して係合状
態となりスライドルーフの上下左右方向への移動
を規制する一方、スライドルーフの全閉位置から
の後方スライドに伴い相対移動して係合解除され
る雄フツク及び雌フツクから構成された前部ルー
フロツク機構が設けられ、 前記後側ルーフの左右両端部とスライドルーフ
の左右両端部との間に、後部ルーフ側に取り付け
られたラツチとスライドルーフ側に取り付けられ
たストライカとにより構成されて、スライドルー
フのチルトダウンに伴い相対移動して係合状態と
なりスライドルーフの上下左右前後方向への移動
を規制する後部ルーフロツク機構が設けられ、 前記チルト機構及びスライド機構と駆動ワイヤ
との間に、チルト機構のチルトアツプ作動及びス
ライド機構の開スライドを行う前に、チルト機構
及びスライド機構に駆動力が伝達されないように
しながら駆動ワイヤが駆動する遊動部が設けら
れ、 前記駆動ワイヤとラツチとの間に、遊動入時に
駆動ワイヤから駆動力を入力してラツチを係合解
除作動させる係止ロツク解除手段が設けられてい
ることを特徴とするアウタスライドルーフ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986061504U JPH049207Y2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986061504U JPH049207Y2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172622U JPS62172622U (ja) | 1987-11-02 |
| JPH049207Y2 true JPH049207Y2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=30894903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986061504U Expired JPH049207Y2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049207Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174778U (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-19 | 株式会社オーテックジャパン | 自動車のル−フドア開閉ロツク装置 |
| JPS6160321A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | Nissan Shatai Co Ltd | 車両用スライドル−フ装置 |
-
1986
- 1986-04-23 JP JP1986061504U patent/JPH049207Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62172622U (ja) | 1987-11-02 |
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