JPH049211Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049211Y2 JPH049211Y2 JP13758786U JP13758786U JPH049211Y2 JP H049211 Y2 JPH049211 Y2 JP H049211Y2 JP 13758786 U JP13758786 U JP 13758786U JP 13758786 U JP13758786 U JP 13758786U JP H049211 Y2 JPH049211 Y2 JP H049211Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- exhaust pipe
- support rubber
- pipe
- bracket body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車の排気管をサポートするため
のブラケツトに関する。
のブラケツトに関する。
自動車の排気管(マフラー)は、第8図に示す
ように車体本体に取付けられたブラケツトにサポ
ートゴムによつて弾性支持されている。第8図を
用いてその概要を説明すると、排気管は、主にフ
ロントパイプ9、センタパイプ10及びメインマ
フラー11で構成されている。そしてこの排気管
はこれらに取付けられたサポートハンガ13によ
つて図示省略のサポートゴムを介して車体本体に
弾性支持されている。
ように車体本体に取付けられたブラケツトにサポ
ートゴムによつて弾性支持されている。第8図を
用いてその概要を説明すると、排気管は、主にフ
ロントパイプ9、センタパイプ10及びメインマ
フラー11で構成されている。そしてこの排気管
はこれらに取付けられたサポートハンガ13によ
つて図示省略のサポートゴムを介して車体本体に
弾性支持されている。
上記排気管の最後端は、車体本体12にブラケ
ツト本体1をボルトで取付け、メインマフラー1
1に取付けたマフラー側サポートハンガ5を、上
記ブラケツト本体1に取付けたサポートゴム取付
部3に排気管サポートゴム4を介して弾性支持し
ている。
ツト本体1をボルトで取付け、メインマフラー1
1に取付けたマフラー側サポートハンガ5を、上
記ブラケツト本体1に取付けたサポートゴム取付
部3に排気管サポートゴム4を介して弾性支持し
ている。
このように車体本体に弾性支持した排気管は、
自動車の走行中にエンジン振動や路面による上下
動により振動又は揺れを生ずることになる。
自動車の走行中にエンジン振動や路面による上下
動により振動又は揺れを生ずることになる。
このため排気管を支持するブラケツトは、排気
管の静荷重のみでなく、振動や揺れなどの動荷重
に対しても十分な剛性が要求される。
管の静荷重のみでなく、振動や揺れなどの動荷重
に対しても十分な剛性が要求される。
特に排気管の最後端は、上記振動や揺れが大き
いので、更に十分な剛性が必要である。
いので、更に十分な剛性が必要である。
もしも上記剛性が不十分なときは、排気管の振
動や揺れがブラケツトの共振によつて増巾され、
この増巾された振動が車体本体に伝達されて大き
な騒音が発生する。この騒音は、乗員に不快感を
与えるので好ましくない。
動や揺れがブラケツトの共振によつて増巾され、
この増巾された振動が車体本体に伝達されて大き
な騒音が発生する。この騒音は、乗員に不快感を
与えるので好ましくない。
又、このブラケツト本体は、車の下側(裏側)
に取付けられるので、路面の水溜りや雨水にさら
されることになる。従つて、ブラケツト本体の構
造は、水切りのよい構造にして腐食しないように
する必要がある。
に取付けられるので、路面の水溜りや雨水にさら
されることになる。従つて、ブラケツト本体の構
造は、水切りのよい構造にして腐食しないように
する必要がある。
従来のブラケツトは、第5図乃至第7図に示す
ように、ブラケツト本体1は、比較的薄い板を成
形加工し、その底部には、水抜き孔2が明けられ
ていた。又、サポートゴム取付け部(パイプ)3
は、ブラケツト本体1の底部裏側に溶接して取付
けられていた。なお図中4は排気管サポートゴ
ム、5はマフラー側サポートハンガ、6はストツ
パである。
ように、ブラケツト本体1は、比較的薄い板を成
形加工し、その底部には、水抜き孔2が明けられ
ていた。又、サポートゴム取付け部(パイプ)3
は、ブラケツト本体1の底部裏側に溶接して取付
けられていた。なお図中4は排気管サポートゴ
ム、5はマフラー側サポートハンガ、6はストツ
パである。
上記従来のブラケツトは、ブラケツトの底部に
水抜孔が設けられていたので、その底部の剛性が
低下し、更にはサポートゴム取付部(パイプ)が
底部の平面に線接触した形で取付けられているの
で、サポートゴム取付部は、ブラケツト本体の底
部に対して補強の役目をせず、そのためブラケツ
ト本体にはエンジンの常用回転数域で共振が発生
して騒音発生の原因になつていた。
水抜孔が設けられていたので、その底部の剛性が
低下し、更にはサポートゴム取付部(パイプ)が
底部の平面に線接触した形で取付けられているの
で、サポートゴム取付部は、ブラケツト本体の底
部に対して補強の役目をせず、そのためブラケツ
ト本体にはエンジンの常用回転数域で共振が発生
して騒音発生の原因になつていた。
又、水抜孔は、サポートゴム取付部がブラケツ
ト底部の中央に取付けられている関係上、ブラケ
ツト底部の中央に明けることができず、そのため
に水切りが悪くなつてブラケツトを腐蝕させる恐
れがあつた。
ト底部の中央に取付けられている関係上、ブラケ
ツト底部の中央に明けることができず、そのため
に水切りが悪くなつてブラケツトを腐蝕させる恐
れがあつた。
本考案は、上記問題を解決した排気管サポート
用ブラケツトを提供せんとするものである。
用ブラケツトを提供せんとするものである。
上記問題を解決するために本考案は、サポート
ゴム取付用のパイプの外径に合せてブラケツト本
体の底部を凹状に形成し、この凹状部にサポート
ゴム取付用のパイプを嵌入固定する。そして、上
記凹状部の一端を切り起して水抜孔を形成したも
のである。
ゴム取付用のパイプの外径に合せてブラケツト本
体の底部を凹状に形成し、この凹状部にサポート
ゴム取付用のパイプを嵌入固定する。そして、上
記凹状部の一端を切り起して水抜孔を形成したも
のである。
このように構成することにより、凹状部はブラ
ケツト本体の底部の剛性が大きくなると共に、こ
の凹状部にサポートゴム取付用のパイプを嵌入固
定することにより、ブラケツト本体の底部の剛性
が更に大きくなる。又、水抜孔は、ブラケツト本
体の底部中間に設けられ、サポートゴム取付部を
通して抜かれる。
ケツト本体の底部の剛性が大きくなると共に、こ
の凹状部にサポートゴム取付用のパイプを嵌入固
定することにより、ブラケツト本体の底部の剛性
が更に大きくなる。又、水抜孔は、ブラケツト本
体の底部中間に設けられ、サポートゴム取付部を
通して抜かれる。
以下本考案の一実施例について詳細に説明す
る。第1図及び第2図において、1はブラケツト
本体である。このブラケツト本体1の底部7に
は、第4図に示すようにサポートゴム取付部(パ
イプ)3の外径に合せて凹状部8が形成され、こ
の凹状部8にサポートゴム取付部3が嵌入固定さ
れている。2は凹状部8の一端を切り起して半円
状に明けられた水抜孔である。なお図中、4は排
気管サポートゴム、5はマフラー側サポートハン
ガ、6はストツパである。
る。第1図及び第2図において、1はブラケツト
本体である。このブラケツト本体1の底部7に
は、第4図に示すようにサポートゴム取付部(パ
イプ)3の外径に合せて凹状部8が形成され、こ
の凹状部8にサポートゴム取付部3が嵌入固定さ
れている。2は凹状部8の一端を切り起して半円
状に明けられた水抜孔である。なお図中、4は排
気管サポートゴム、5はマフラー側サポートハン
ガ、6はストツパである。
第3図に示す他の実施例は、水抜効果をよくす
るために、ブラケツト本体1の底部7を水抜孔2
の方向に向けて傾斜させたものである。他の部分
については、第1図、第2図及び第4図に示すも
のと同じであり、同一部分は同一符号をもつて示
し、その説明は省略する。
るために、ブラケツト本体1の底部7を水抜孔2
の方向に向けて傾斜させたものである。他の部分
については、第1図、第2図及び第4図に示すも
のと同じであり、同一部分は同一符号をもつて示
し、その説明は省略する。
以上のように構成した本実施例において、底部
7に設けた凹状部8により底部7の剛性が増加す
る。更にこの凹状部8にサポートゴム取付部3を
嵌入固定することにより、底部7の剛性が増す。
7に設けた凹状部8により底部7の剛性が増加す
る。更にこの凹状部8にサポートゴム取付部3を
嵌入固定することにより、底部7の剛性が増す。
これにより、排気管の上下左右の揺れや振動な
どの荷重がサポートゴム取付部3に加わつたとき
のブラケツト本体1の共振は、エンジンの常用回
転数域外で発生し、これによる騒音発生をおさえ
ることができる。
どの荷重がサポートゴム取付部3に加わつたとき
のブラケツト本体1の共振は、エンジンの常用回
転数域外で発生し、これによる騒音発生をおさえ
ることができる。
一方水抜については、水抜孔2が底部7の中間
に位置しているため、底部7に溜つた水は、確実
に抜きとれる。
に位置しているため、底部7に溜つた水は、確実
に抜きとれる。
又、自動車の走行中は、第2図に示す矢印のよ
うに空気が流れることにより、水抜孔2(サポー
トゴム取付部3の空気入口部)付近に溜つた水
は、サポートゴム取付部3の中を通して吹き飛ば
される。
うに空気が流れることにより、水抜孔2(サポー
トゴム取付部3の空気入口部)付近に溜つた水
は、サポートゴム取付部3の中を通して吹き飛ば
される。
以上詳述した通り本考案による排気管サポート
用ブラケツトによれば、ブラケツト本体の底部に
凹状部を設け、この凹状部にサポートゴム取付部
を嵌入固定したので、ブラケツト本体の底部の剛
性が増加し、走行中に排気管が上下左右に揺れ或
は振動してもエンジンの常用回転数域でブラケツ
ト本体は共振することはなく、不快な騒音の発生
を防止することができる。
用ブラケツトによれば、ブラケツト本体の底部に
凹状部を設け、この凹状部にサポートゴム取付部
を嵌入固定したので、ブラケツト本体の底部の剛
性が増加し、走行中に排気管が上下左右に揺れ或
は振動してもエンジンの常用回転数域でブラケツ
ト本体は共振することはなく、不快な騒音の発生
を防止することができる。
又、水抜きについては、サポートゴム取付け部
と同じ位置(底部中間)に凹状部の一端を切り起
して孔を設けたため水抜きがよくなり、更には、
走行中の空気の流れを利用して底部に溜つている
水を積極的に吹き飛し、ブラケツト本体の腐食を
軽減することができる。
と同じ位置(底部中間)に凹状部の一端を切り起
して孔を設けたため水抜きがよくなり、更には、
走行中の空気の流れを利用して底部に溜つている
水を積極的に吹き飛し、ブラケツト本体の腐食を
軽減することができる。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例であり、
第1図は排気管サポート用ブラケツトの斜視図、
第2図は、排気管サポート用ブラケツトの側面
図、第3図は、底部を傾斜した排気管サポート用
ブラケツトの側面図、第4図は、第2図及び第3
図のB−B線における縦断面図である。第5図乃
至第7図は従来例であり、第5図は排気管サポー
ト用ブラケツトの斜視図、第6図は排気管サポー
ト用ブラケツトの斜視図、第6図は排気管サポー
ト用ブラケツトの側面図、第7図は第6図のB−
B線における縦断面図である。 第8図は、排気管の全体を示す斜視図である。
1……ブラケツト本体、2……水抜孔、3……サ
ポートゴム取付部(パイプ)、4……排気管サポ
ートゴム、7……底部、8……凹状部。
第1図は排気管サポート用ブラケツトの斜視図、
第2図は、排気管サポート用ブラケツトの側面
図、第3図は、底部を傾斜した排気管サポート用
ブラケツトの側面図、第4図は、第2図及び第3
図のB−B線における縦断面図である。第5図乃
至第7図は従来例であり、第5図は排気管サポー
ト用ブラケツトの斜視図、第6図は排気管サポー
ト用ブラケツトの斜視図、第6図は排気管サポー
ト用ブラケツトの側面図、第7図は第6図のB−
B線における縦断面図である。 第8図は、排気管の全体を示す斜視図である。
1……ブラケツト本体、2……水抜孔、3……サ
ポートゴム取付部(パイプ)、4……排気管サポ
ートゴム、7……底部、8……凹状部。
Claims (1)
- ブラケツト本体の底部にサポートゴム取付用の
パイプを取付けて成る排気管サポート用ブラケツ
トにおいて、サポートゴム取付用のパイプの外径
に合せてブラケツト本体の底部を凹状に形成し、
該凹状部にサポートゴム取付用のパイプを嵌入固
定し、前記凹状部の一端を切り起して水抜き孔を
形成したことを特徴とする排気管サポート用ブラ
ケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13758786U JPH049211Y2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13758786U JPH049211Y2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343941U JPS6343941U (ja) | 1988-03-24 |
| JPH049211Y2 true JPH049211Y2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=31041781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13758786U Expired JPH049211Y2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049211Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2575898B2 (ja) * | 1989-10-23 | 1997-01-29 | 日産自動車株式会社 | 自動車用エキゾーストマウント取付構造 |
| JP5514855B2 (ja) * | 2012-03-28 | 2014-06-04 | 本田技研工業株式会社 | 車両の排気系支持構造 |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP13758786U patent/JPH049211Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343941U (ja) | 1988-03-24 |
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