JPH0499794A - 新規な21―置換ステロイド化合物 - Google Patents
新規な21―置換ステロイド化合物Info
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- JPH0499794A JPH0499794A JP21417490A JP21417490A JPH0499794A JP H0499794 A JPH0499794 A JP H0499794A JP 21417490 A JP21417490 A JP 21417490A JP 21417490 A JP21417490 A JP 21417490A JP H0499794 A JPH0499794 A JP H0499794A
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- JP
- Japan
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- group
- atom
- steroid compound
- carbon atoms
- compound
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- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規なステロイド化合物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕ステロ
イド剤は皮膚疾患治療に欠くことができない重要な治療
薬である。その適用範囲は炎症性疾患全般に渡っており
、例えば接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚
炎、貨幣状湿疹、ウィダール苔癖、主婦湿疹、痒疹虫刺
症、薬疹、中毒疹、転摩、掌誼膿庖症、偏平苔癖、光沢
苔癖、毛孔性紅色粗糖疹、ジベルばら色枇糠疹、紅斑症
、紅皮症、円盤上紅斑性狼癒、天庖癒、類天庖癒、ジュ
ーリング庖疹状皮膚炎、円形脱毛症、尋掌性白斑、サル
コイド−シス、ケロイド、肥厚性廠痕、慢性副腎皮質機
能不全、リウマチ、気管支喘息、潰瘍性大腸炎等、かな
り広範囲で使用されている。
イド剤は皮膚疾患治療に欠くことができない重要な治療
薬である。その適用範囲は炎症性疾患全般に渡っており
、例えば接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚
炎、貨幣状湿疹、ウィダール苔癖、主婦湿疹、痒疹虫刺
症、薬疹、中毒疹、転摩、掌誼膿庖症、偏平苔癖、光沢
苔癖、毛孔性紅色粗糖疹、ジベルばら色枇糠疹、紅斑症
、紅皮症、円盤上紅斑性狼癒、天庖癒、類天庖癒、ジュ
ーリング庖疹状皮膚炎、円形脱毛症、尋掌性白斑、サル
コイド−シス、ケロイド、肥厚性廠痕、慢性副腎皮質機
能不全、リウマチ、気管支喘息、潰瘍性大腸炎等、かな
り広範囲で使用されている。
しかし、これらステロイド剤適用患者の多くは、身体の
広範囲にわたり長期投与を必要とする難治性皮膚患者で
ある為、医師によるステロイド剤の投与方法の工夫(包
帯密封法等)や、患者に対する投与方法の指導を行って
いるにもかかわらず、未だに副作用が問題となっている
。例えば、皮膚萎縮、ステロイドさ癒、ステロイド酒さ
、色素脱失、感染症等の局所副作用を始め、まれに、ク
ッシング様症状、小児における発育遅延、骨粗黙症等の
全身副作用も起こり得る。
広範囲にわたり長期投与を必要とする難治性皮膚患者で
ある為、医師によるステロイド剤の投与方法の工夫(包
帯密封法等)や、患者に対する投与方法の指導を行って
いるにもかかわらず、未だに副作用が問題となっている
。例えば、皮膚萎縮、ステロイドさ癒、ステロイド酒さ
、色素脱失、感染症等の局所副作用を始め、まれに、ク
ッシング様症状、小児における発育遅延、骨粗黙症等の
全身副作用も起こり得る。
これらの問題を解決するため、21位がアルカンチオー
ルより誘導されたアルキルチオ基によって置換されたス
テロイド化合物も報告されているが、〔例えば、S、
S、Simons、 B、 Thompson、 an
dD、 Johnson、 Bioche+n1str
y、 18.4915(1979)、M、 Pan5
. J、 Robinson、 LoMercor、
B、 Thompson。
ルより誘導されたアルキルチオ基によって置換されたス
テロイド化合物も報告されているが、〔例えば、S、
S、Simons、 B、 Thompson、 an
dD、 Johnson、 Bioche+n1str
y、 18.4915(1979)、M、 Pan5
. J、 Robinson、 LoMercor、
B、 Thompson。
and S、S、Simons、 J、 5teroi
d、 Biochem、、 23゜261<1985
)、特開昭63−60995号公報、特開昭63215
695号公報〕、薬理作用の強さの点や副作用低減の点
で未だ十分満足できるものとは言えなかった。
d、 Biochem、、 23゜261<1985
)、特開昭63−60995号公報、特開昭63215
695号公報〕、薬理作用の強さの点や副作用低減の点
で未だ十分満足できるものとは言えなかった。
このため、これらの難治性皮膚患者の早期快癒が可能な
強い薬理作用を有し、しかも副作用がきわめて少ないス
テロイド化合物の開発が望まれていた。
強い薬理作用を有し、しかも副作用がきわめて少ないス
テロイド化合物の開発が望まれていた。
斯かる実情において、本発明者らは鋭意研究を行った結
果、後記−形成(1)で表わされる21位をアミノアル
カンチオールと保護アミノ酸や酸無水物から誘導される
アミドアルカンチオ基等で置換したステロイド化合物が
、高い抗炎症効果を示し、しかも副作用が極めて少ない
ことを見出し、本発明を完成した。
果、後記−形成(1)で表わされる21位をアミノアル
カンチオールと保護アミノ酸や酸無水物から誘導される
アミドアルカンチオ基等で置換したステロイド化合物が
、高い抗炎症効果を示し、しかも副作用が極めて少ない
ことを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は、次の一般式(I)、
以下余白
(式中、R1は水酸基又は炭素数1〜6のアシルオキシ
基を示し、R3は水素原子又は低級アルキル基を示すか
、R1と一諸になって低級アルキリデンジオキシ基を形
成してもよい。R5は炭素数1〜6のアシル基又はN−
保護アミノ酸から誘導されるアシル基を示し、X及びY
は同−又は異なっていてもよい水素原子又はハロゲン原
子を示し、Zlは酸素原子、硫黄原子又はイミノを示し
、Z2は酸素原子又はイミノを示し、nは1〜6の整数
を示す。
基を示し、R3は水素原子又は低級アルキル基を示すか
、R1と一諸になって低級アルキリデンジオキシ基を形
成してもよい。R5は炭素数1〜6のアシル基又はN−
保護アミノ酸から誘導されるアシル基を示し、X及びY
は同−又は異なっていてもよい水素原子又はハロゲン原
子を示し、Zlは酸素原子、硫黄原子又はイミノを示し
、Z2は酸素原子又はイミノを示し、nは1〜6の整数
を示す。
波線は立体配置がα、βいずれでもよいことを、1.2
位間の破線は二重結合があってもよいことを示す。) で表わされる21−置換ステロイド化合物を提供するも
のである。
位間の破線は二重結合があってもよいことを示す。) で表わされる21−置換ステロイド化合物を提供するも
のである。
一般式(I)中、R1で示される炭素数1〜6のアシル
オキシ基としては、ホルミルグリシン、アセトキシ基、
プロピオニルオキシ基、ブタノイルオキシ基、ペンタノ
イルオキシ基、ヘキサノイルオキシ基等が挙げられる。
オキシ基としては、ホルミルグリシン、アセトキシ基、
プロピオニルオキシ基、ブタノイルオキシ基、ペンタノ
イルオキシ基、ヘキサノイルオキシ基等が挙げられる。
R2で示される低級アルキル基としては、炭素数1〜5
の直鎮又は分岐鎖のアルキル基、具体的にはメチル基、
エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、t−ブチル基、アミル基等が挙げられる。またR
1及びR2が一緒になって形成する低級アルキリデンジ
オキシ基としては、イソプロピリデンジオキシ基、3−
ペンチリデンジオキシ基等が挙げられる。
の直鎮又は分岐鎖のアルキル基、具体的にはメチル基、
エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、t−ブチル基、アミル基等が挙げられる。またR
1及びR2が一緒になって形成する低級アルキリデンジ
オキシ基としては、イソプロピリデンジオキシ基、3−
ペンチリデンジオキシ基等が挙げられる。
R5で示される炭素数1〜6のアシル基としては、ホル
ミル基、アセチル基、プロピオニル基、ブタノイル基、
ペンタノイル基、ヘキサノイル基等が挙げられる。また
N−保護アミノ酸から誘導されるアシル基のN−保護ア
ミノ酸としては、例えばN−アセチルグリシン、N−ホ
ルミルグリシン、N−アセチルロイシン、N−ホルミル
ロイシン、N−アセチルフェニルアラニン、N−ホルミ
ルフェニルアラニン、N−アセチルメチオニン、N−ホ
ルミルメチオニン等が挙げられる。またXSYで示され
るハロゲン原子としては塩素、フッ素、臭素又はヨウ素
原子が挙げられる。
ミル基、アセチル基、プロピオニル基、ブタノイル基、
ペンタノイル基、ヘキサノイル基等が挙げられる。また
N−保護アミノ酸から誘導されるアシル基のN−保護ア
ミノ酸としては、例えばN−アセチルグリシン、N−ホ
ルミルグリシン、N−アセチルロイシン、N−ホルミル
ロイシン、N−アセチルフェニルアラニン、N−ホルミ
ルフェニルアラニン、N−アセチルメチオニン、N−ホ
ルミルメチオニン等が挙げられる。またXSYで示され
るハロゲン原子としては塩素、フッ素、臭素又はヨウ素
原子が挙げられる。
本発明の21−置換ステロイド化合物は、例えば次の反
応式(A)又は(B)に従って製造することができる。
応式(A)又は(B)に従って製造することができる。
以下余白
(式中、R,、R2、x、y、z、、Z2及びnは前記
と同じ意味を示す。R,/は炭素数1〜6のアシル基を
示し、R1及びR6は同−又は異なっていてもよい水素
原子又は炭素数1〜5の直鎮又は分岐鎖のアルキル基を
示す。) 即ち、−形式(II)で示される21−[(アミノアル
キル)チオ〕ステロイド化合物と一般式(I[[)で示
される酸無水物とをアミンの存在下又は非存在下で反応
させることにより、本発明ステロイド化合物(Ia)を
製造することができる。
と同じ意味を示す。R,/は炭素数1〜6のアシル基を
示し、R1及びR6は同−又は異なっていてもよい水素
原子又は炭素数1〜5の直鎮又は分岐鎖のアルキル基を
示す。) 即ち、−形式(II)で示される21−[(アミノアル
キル)チオ〕ステロイド化合物と一般式(I[[)で示
される酸無水物とをアミンの存在下又は非存在下で反応
させることにより、本発明ステロイド化合物(Ia)を
製造することができる。
ここで、原料となる21−[(アミノアルキル)チオ]
ステロイド化合物(II)は、例えばシモンズ等の方法
[S、S、Simons、 Jro、 B、 B。
ステロイド化合物(II)は、例えばシモンズ等の方法
[S、S、Simons、 Jro、 B、 B。
Thompson、 and D、 F、 Johns
on、 Biochea+118゜4915(1979
)、 S、 S、 Simons、 Jr、、 M、
Pan5. andD、F、 Johnson、 J、
Org、 Chem、、 45 、3084(198
0>E等により合成することができる。
on、 Biochea+118゜4915(1979
)、 S、 S、 Simons、 Jr、、 M、
Pan5. andD、F、 Johnson、 J、
Org、 Chem、、 45 、3084(198
0>E等により合成することができる。
反応は214(了ミノアルキル)チオ〕ステロイド化合
物(I[)に対し300〜10等量の酸無水物(I)を
用い、アミンの存在下又は非存在下、30〜50℃、好
ましくは0〜30℃で30分〜8時間攪拌することによ
って行われる。酸無水物としては、例えば無水酢酸、無
水ブ9ピオン酸等が、アミンとしては、例えばピリジン
、トリエチルアミン等がそれぞれ使用できる。
物(I[)に対し300〜10等量の酸無水物(I)を
用い、アミンの存在下又は非存在下、30〜50℃、好
ましくは0〜30℃で30分〜8時間攪拌することによ
って行われる。酸無水物としては、例えば無水酢酸、無
水ブ9ピオン酸等が、アミンとしては、例えばピリジン
、トリエチルアミン等がそれぞれ使用できる。
以下余白
〔式中、R,SR,、xSy、z、、Z、及びnは前記
と同じ意味を示す。R,IIはN−保護アミノ酸から誘
導されるアシル基を示し、R6はアミノ酸の保護基(例
えばアシル基、t−ブトキシカルボニル基等)を示し、
R1はアミノ酸に由来する基(例えば水素原子、直鎮も
しくは分岐鎖の低級アルキル基、2−メチルチオエチル
基又はベンジル基等)を示す。〕 即ち、−形式(II)で示される21−[(アミノアル
キル)チオ]ステロイド化合物と一般式(rV)で示さ
れる保護アミノ酸等のカルボン酸誘導体とを適当な脱水
縮合剤の存在下で反応させることにより、本発明ステロ
イド化合物(Ib)を製造することができる。
と同じ意味を示す。R,IIはN−保護アミノ酸から誘
導されるアシル基を示し、R6はアミノ酸の保護基(例
えばアシル基、t−ブトキシカルボニル基等)を示し、
R1はアミノ酸に由来する基(例えば水素原子、直鎮も
しくは分岐鎖の低級アルキル基、2−メチルチオエチル
基又はベンジル基等)を示す。〕 即ち、−形式(II)で示される21−[(アミノアル
キル)チオ]ステロイド化合物と一般式(rV)で示さ
れる保護アミノ酸等のカルボン酸誘導体とを適当な脱水
縮合剤の存在下で反応させることにより、本発明ステロ
イド化合物(Ib)を製造することができる。
反応は2l−4(アミノアルキル)チオ〕ステロイド化
合物(■)、これに対し1〜10等量めカルボン酸誘導
体(TV)及び1〜10等量の脱水縮合剤を単独もしく
は塩基性触媒共存下、反応に関与しない溶媒中で、−1
0〜100℃、好ましくは10〜50℃で30分〜8時
間攪拌することによって行われる。脱水縮合剤としては
、例えば、N、N−ジシクロへキシルカルボジイミド等
が、塩基性触媒としては、例えば4−ピロリジノピリジ
ン、ジメチルアミノピリジン、ピリジン等が、溶媒とし
ては、例えば酢酸エチル、塩化メチレン等がそれぞれ使
用できる。
合物(■)、これに対し1〜10等量めカルボン酸誘導
体(TV)及び1〜10等量の脱水縮合剤を単独もしく
は塩基性触媒共存下、反応に関与しない溶媒中で、−1
0〜100℃、好ましくは10〜50℃で30分〜8時
間攪拌することによって行われる。脱水縮合剤としては
、例えば、N、N−ジシクロへキシルカルボジイミド等
が、塩基性触媒としては、例えば4−ピロリジノピリジ
ン、ジメチルアミノピリジン、ピリジン等が、溶媒とし
ては、例えば酢酸エチル、塩化メチレン等がそれぞれ使
用できる。
なお、これらの反応によって得られたステロイド化合物
(I)は既知の方法、例えばカラムクロマトグラフィー
、再結晶等により反応混合物から分離精製することがで
きる。
(I)は既知の方法、例えばカラムクロマトグラフィー
、再結晶等により反応混合物から分離精製することがで
きる。
次に実施例及び試験例を挙げて、本発明をさらに説明す
る。
る。
実施例1
21−[2= (アセチルアミノ)エチルチオ〕−9−
フルオロ−11β、17−シヒドロキシー16β−メチ
ルプレグナ−1,4−ジエン−3゜20−ジオン(化合
物番号1): 無水酢酸150m1!に、室温でよく攪拌しながら2l
−(2−アミノエチルチオ)−9−フルオロ11β、1
7−シヒドロキシー16β−メチルプレグナ−1,4−
ジエン−3,20−ジオン4.00gを加えた。この後
、室温で15時間攪拌し、反応を完了した。得られた反
応物を一10℃に冷却し、エタノール150m1!をゆ
っくりと滴下し30分攪拌した後、溶媒を除去し、残留
物をクロロホルムで抽出した。有機層を蒸留水と飽和食
塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥せしめ、
これを濾過した。
フルオロ−11β、17−シヒドロキシー16β−メチ
ルプレグナ−1,4−ジエン−3゜20−ジオン(化合
物番号1): 無水酢酸150m1!に、室温でよく攪拌しながら2l
−(2−アミノエチルチオ)−9−フルオロ11β、1
7−シヒドロキシー16β−メチルプレグナ−1,4−
ジエン−3,20−ジオン4.00gを加えた。この後
、室温で15時間攪拌し、反応を完了した。得られた反
応物を一10℃に冷却し、エタノール150m1!をゆ
っくりと滴下し30分攪拌した後、溶媒を除去し、残留
物をクロロホルムで抽出した。有機層を蒸留水と飽和食
塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥せしめ、
これを濾過した。
この後、溶媒を除去し、残留物をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーに付し、クロロホルム:メタノールで溶
出、溶媒を留去した後、酢酸エチル:クロロホルムで再
結晶したところ、21−〔2−(アセチルアミノ)エチ
ルチオ〕−9−フルオロ−11β、17−ジヒドロキシ
−16βメチルプレグナ−1,4−ジエン−3,20−
ジオン(化合物番号1)0.29gが得られた。
マトグラフィーに付し、クロロホルム:メタノールで溶
出、溶媒を留去した後、酢酸エチル:クロロホルムで再
結晶したところ、21−〔2−(アセチルアミノ)エチ
ルチオ〕−9−フルオロ−11β、17−ジヒドロキシ
−16βメチルプレグナ−1,4−ジエン−3,20−
ジオン(化合物番号1)0.29gが得られた。
NilR(DMNllR(Dδ(ppm) :0、83
−2.71 (m、 IIH)0、95 (d、 3H
,J=7Hz)1、16 (s、 3H) 1.50 (s、 3H) 2、14 (s、 3)1) 3、31−3.52 (m、 4H) 4、 Of (d、 IH,J=8)1z)4、08
(d、 IH,J=8Hz)4、29−4.30 (m
、 1)1)4、88 (s、 IH) 5、30 (d、 LH,J=4Hz)5、53 (s
、 IH) 6、00 (s、 1)1) 6、22 (d、 LH,J=10Hz)7.28 (
d、 l)I、 J=10)1z)IRv max (
KBr) (Crn−’) :3480、 2940.
1662. 1616. 1420. 1306.
1244゜1042、 886. 704. 666実
施例2 9−フルオロ−11β、17−シヒドロキシー16β−
メチル−21−[2−(プロピオニルアミノ)エチルチ
オ〕プレグナー1.4−ジエン3.20−ジオン(化合
物番号2): 21−(アミノエチルチオ)−9−フルオロ−11β、
17−ジヒドロキシ−16βτメチルプレグナ−1,4
−ジエン−3,20−ジオン5.00gと無水プロピオ
ン酸62−より、実施例1と同様な方法により標記化合
物0.42gを得た。
−2.71 (m、 IIH)0、95 (d、 3H
,J=7Hz)1、16 (s、 3H) 1.50 (s、 3H) 2、14 (s、 3)1) 3、31−3.52 (m、 4H) 4、 Of (d、 IH,J=8)1z)4、08
(d、 IH,J=8Hz)4、29−4.30 (m
、 1)1)4、88 (s、 IH) 5、30 (d、 LH,J=4Hz)5、53 (s
、 IH) 6、00 (s、 1)1) 6、22 (d、 LH,J=10Hz)7.28 (
d、 l)I、 J=10)1z)IRv max (
KBr) (Crn−’) :3480、 2940.
1662. 1616. 1420. 1306.
1244゜1042、 886. 704. 666実
施例2 9−フルオロ−11β、17−シヒドロキシー16β−
メチル−21−[2−(プロピオニルアミノ)エチルチ
オ〕プレグナー1.4−ジエン3.20−ジオン(化合
物番号2): 21−(アミノエチルチオ)−9−フルオロ−11β、
17−ジヒドロキシ−16βτメチルプレグナ−1,4
−ジエン−3,20−ジオン5.00gと無水プロピオ
ン酸62−より、実施例1と同様な方法により標記化合
物0.42gを得た。
NMR(DMSO−d、)δ(ppm) :0、84−
2.69 (+0.13H)0、93 (d、 3H,
J=7)1z)1、00 (t、 3H,J=7Hz)
1、20 (s、 3H) 1、50 (s、 3日) 3、30−3.54 (+n、 4H)4、02 (d
、 IH,J=7Hz)4、16 (d、 LH,J=
7Hz)4、23−4.40 (m、 IH) 4、87 (s、 LH) 5、30 (d、 LH,J=5Hz>5、58 (s
、 IH) 6、00.(s、 LH) 6、23 (d、 1N、 J=10Hz)7、27
(d、 IH,J=10Hz)IRνmax(KBr)
(cm−’):3496、 2944. 2876、
1662. 1620. 1466、 1302゜11
70、 1064,946,768,704実施例3 9−フルオロ−21−(2−[(2−ホルミルアミノ)
−4−メチルチオオキソブチルコアミノエチルチオ)−
11β、17−シヒドロキシー16β−メチルプレグナ
−1,4−ジエン−3゜20−ジオン(化合物番号3)
: N−ホルミル−し−メチオニン3.45gを乾燥酢酸エ
チル100m1’に懸濁させ、室温でよく攪拌しながら
、2l−(2−アミノエチルチオ)−9−フルオロ−1
1β、17−ジヒドロキシ−16βメチルプレグナ−1
,4−ジエン−3,20−ジオン3.00gを乾燥酢酸
エチルに溶解せしめて20艷としたもの及びジシクロへ
キシルカルボジイミド4.12gを乾燥酢酸エチルに溶
解せしめて40rn!!。
2.69 (+0.13H)0、93 (d、 3H,
J=7)1z)1、00 (t、 3H,J=7Hz)
1、20 (s、 3H) 1、50 (s、 3日) 3、30−3.54 (+n、 4H)4、02 (d
、 IH,J=7Hz)4、16 (d、 LH,J=
7Hz)4、23−4.40 (m、 IH) 4、87 (s、 LH) 5、30 (d、 LH,J=5Hz>5、58 (s
、 IH) 6、00.(s、 LH) 6、23 (d、 1N、 J=10Hz)7、27
(d、 IH,J=10Hz)IRνmax(KBr)
(cm−’):3496、 2944. 2876、
1662. 1620. 1466、 1302゜11
70、 1064,946,768,704実施例3 9−フルオロ−21−(2−[(2−ホルミルアミノ)
−4−メチルチオオキソブチルコアミノエチルチオ)−
11β、17−シヒドロキシー16β−メチルプレグナ
−1,4−ジエン−3゜20−ジオン(化合物番号3)
: N−ホルミル−し−メチオニン3.45gを乾燥酢酸エ
チル100m1’に懸濁させ、室温でよく攪拌しながら
、2l−(2−アミノエチルチオ)−9−フルオロ−1
1β、17−ジヒドロキシ−16βメチルプレグナ−1
,4−ジエン−3,20−ジオン3.00gを乾燥酢酸
エチルに溶解せしめて20艷としたもの及びジシクロへ
キシルカルボジイミド4.12gを乾燥酢酸エチルに溶
解せしめて40rn!!。
とじたものを順次加えた。この後、室温で4時間攪拌し
、反応を完了した。
、反応を完了した。
得られた反応物を濾過し、沈澱を除去し、有機層を蒸留
水と飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥せしめ、これを濾過した。この後、溶媒を除去し、残
留物をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、クロロホ
ルム:メタノールで溶出、溶媒を留去した後、アセトン
:n−へキサンより再結晶したところ、9−フルオロ−
21−(2−[(2−ホルミルアミノ)−4−メチルチ
オオキソブチルコアミノエチルチオ)−11β。
水と飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥せしめ、これを濾過した。この後、溶媒を除去し、残
留物をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、クロロホ
ルム:メタノールで溶出、溶媒を留去した後、アセトン
:n−へキサンより再結晶したところ、9−フルオロ−
21−(2−[(2−ホルミルアミノ)−4−メチルチ
オオキソブチルコアミノエチルチオ)−11β。
17−シヒドロキシー16β−メチルプレグナ1.4−
ジエン−3,20−ジオン(化合物番号3)0.24g
が得られた。
ジエン−3,20−ジオン(化合物番号3)0.24g
が得られた。
NMR(DMSO−da)δ(ppm) :0、97
(s、 3H) 1、03 (d、 3)1. J=7Hz)1、36−
3.47 (o+、 18H)1、49 (s、 3H
) 2、03 (s、 3H) 3、54 (d、 1)1. J=17Hz)3.75
(d、 LH,J=17Hz)4.16 (d、 L
H,J=1011z)4、32−4.43 (m、 I
H) 5.18(s、IH) 5、24 (s、 LH) 6、00 (s、 LH) 6、20 (d、 LH,J=10Hz)7、28 (
d、 IH,J=10Hz)8、02 (s、 18) 8、14(t、 LH,J=6)1z)8、27 (d
、 LH,J=8Hz)IRv max (KBr)
(Cm −’) :3352、 2944. 1664
. 1622. 1532. 1444. 1390゜
1302.1244.1048.776.708実施例
4 21− (2−C(2−アセチルアミノ)−4メチルチ
オオキソブチル〕アミノエチルチオ)=9−フルオロ−
11β、17−シヒドロキシー16β−メチルプレグナ
−1,4−ジエン−3゜20−ジオン(化合物番号4)
: 2l−(2−アミノエチルチオ)−9−フルオロ−11
β、17−シヒドロキシー16β−メチルプレグナ−1
,4−ジエン−3゜2Q−ジオン5.00gとN−アセ
チル−し−メチオニン7.01gより、実施例3と同様
な方法により標記化合物0.61gを得た。
(s、 3H) 1、03 (d、 3)1. J=7Hz)1、36−
3.47 (o+、 18H)1、49 (s、 3H
) 2、03 (s、 3H) 3、54 (d、 1)1. J=17Hz)3.75
(d、 LH,J=17Hz)4.16 (d、 L
H,J=1011z)4、32−4.43 (m、 I
H) 5.18(s、IH) 5、24 (s、 LH) 6、00 (s、 LH) 6、20 (d、 LH,J=10Hz)7、28 (
d、 IH,J=10Hz)8、02 (s、 18) 8、14(t、 LH,J=6)1z)8、27 (d
、 LH,J=8Hz)IRv max (KBr)
(Cm −’) :3352、 2944. 1664
. 1622. 1532. 1444. 1390゜
1302.1244.1048.776.708実施例
4 21− (2−C(2−アセチルアミノ)−4メチルチ
オオキソブチル〕アミノエチルチオ)=9−フルオロ−
11β、17−シヒドロキシー16β−メチルプレグナ
−1,4−ジエン−3゜20−ジオン(化合物番号4)
: 2l−(2−アミノエチルチオ)−9−フルオロ−11
β、17−シヒドロキシー16β−メチルプレグナ−1
,4−ジエン−3゜2Q−ジオン5.00gとN−アセ
チル−し−メチオニン7.01gより、実施例3と同様
な方法により標記化合物0.61gを得た。
NMR(DMSOJa)δ(ppm) :0、97 (
s、 3H) 1、03 (d、 3H,J=7Hz)1、38−3.
43 (m、 18H)1、50 (s、 3ft) 1、85 (s、 3fl) 2、03 (s、 3H) 3、54(d、 1)1. J=17Hz)3、75
(d、 1)1. J=17Hz)4.16 (d、
1)1. J=10Hz)4、22−4.34 (m、
IH) 5、19 (s、 II() 5、25 (s、 IH) 6、01 (s、 IH) 6、21 (d、 LH,J=10Hz)7、28 (
d、 IH,J=10Hz)8、00(s、 IH) 8、03 (s、 LH) TRv max (KBr) (cm −’ ) :3
328、 2924. 2852. 1618. 15
80. 146B、 1438゜1312、 118
8. 1060. 722,642試験例 以下の方法により、抗炎症作用の試験を行った。
s、 3H) 1、03 (d、 3H,J=7Hz)1、38−3.
43 (m、 18H)1、50 (s、 3ft) 1、85 (s、 3fl) 2、03 (s、 3H) 3、54(d、 1)1. J=17Hz)3、75
(d、 1)1. J=17Hz)4.16 (d、
1)1. J=10Hz)4、22−4.34 (m、
IH) 5、19 (s、 II() 5、25 (s、 IH) 6、01 (s、 IH) 6、21 (d、 LH,J=10Hz)7、28 (
d、 IH,J=10Hz)8、00(s、 IH) 8、03 (s、 LH) TRv max (KBr) (cm −’ ) :3
328、 2924. 2852. 1618. 15
80. 146B、 1438゜1312、 118
8. 1060. 722,642試験例 以下の方法により、抗炎症作用の試験を行った。
結果を第1表に示す。
(試験方法)
DDY系雄性マウス(約30g)の腹部を剪毛し、7%
塩化ピクリルエタノール溶液0.15−を剪毛部に塗布
した。6日後、1%塩化ピクリルオリーブ油液を右耳介
表裏に20.dずつ塗布し炎症を惹起し、惹起5時間後
、本発明化合物及び比較薬物(ヒドロコルチゾン)の1
0−3M溶液(基剤;エタノール/プロピレングリコー
ル−7/3)40Iを右耳介表裏に塗布した。コントロ
ール群は被験液のかわりに基剤のみを塗布した。惹起2
4時間後に層殺し、両耳切断後、パンチ(φ9 mm>
にて打抜き、耳介重量を測定した。各ステロイドの抗炎
症作用の効果の指標として、基剤に基づく右耳介の重量
増加に対する被験液による抑制率を下記の式より求約た
。
塩化ピクリルエタノール溶液0.15−を剪毛部に塗布
した。6日後、1%塩化ピクリルオリーブ油液を右耳介
表裏に20.dずつ塗布し炎症を惹起し、惹起5時間後
、本発明化合物及び比較薬物(ヒドロコルチゾン)の1
0−3M溶液(基剤;エタノール/プロピレングリコー
ル−7/3)40Iを右耳介表裏に塗布した。コントロ
ール群は被験液のかわりに基剤のみを塗布した。惹起2
4時間後に層殺し、両耳切断後、パンチ(φ9 mm>
にて打抜き、耳介重量を測定した。各ステロイドの抗炎
症作用の効果の指標として、基剤に基づく右耳介の重量
増加に対する被験液による抑制率を下記の式より求約た
。
浮腫抑制率(%)=100− X100Y:被験
液を塗布したマウスの右耳介と無処置の左耳介との重量
差(mg) Z:基剤のみを塗布したコントロール群の右耳介と無処
置の左耳介との重量差(■) 被験液処置群の左右の耳介の重量差の平均値と基剤のみ
を塗布したコントロール群の左右の耳介の重量差の平均
値の比較検定はt−検定を用いた。
液を塗布したマウスの右耳介と無処置の左耳介との重量
差(mg) Z:基剤のみを塗布したコントロール群の右耳介と無処
置の左耳介との重量差(■) 被験液処置群の左右の耳介の重量差の平均値と基剤のみ
を塗布したコントロール群の左右の耳介の重量差の平均
値の比較検定はt−検定を用いた。
第1表
〔発明の効果〕
本発明の21−置換ステロイド化合物(I)は、強い抗
炎症作用を有するため、接触性皮膚炎、アトピー性皮膚
炎、脂漏性皮膚炎、貨幣状湿疹、ウィダール苔癖、主婦
湿疹、痒疹虫刺症、薬疹、中毒疹、転摩、掌!!膿庖症
、偏平苔癖、光沢苔癖、毛孔性紅色枇糠疹、ジベルばら
色粗糖疹、紅斑症、紅皮症、円盤上紅斑性狼癒、天@渚
、類天庖癒、ジューリング庖疹状皮膚炎、円形脱毛症、
尋掌性白斑、サルコイド−シス、ケロイド、肥厚性搬痕
、慢性副腎皮質機能不全、リウマチ、気管支喘息、潰瘍
性大腸炎等の予防、治療、処置に使用することができ、
しかも副作用が極めて少ないものである。
炎症作用を有するため、接触性皮膚炎、アトピー性皮膚
炎、脂漏性皮膚炎、貨幣状湿疹、ウィダール苔癖、主婦
湿疹、痒疹虫刺症、薬疹、中毒疹、転摩、掌!!膿庖症
、偏平苔癖、光沢苔癖、毛孔性紅色枇糠疹、ジベルばら
色粗糖疹、紅斑症、紅皮症、円盤上紅斑性狼癒、天@渚
、類天庖癒、ジューリング庖疹状皮膚炎、円形脱毛症、
尋掌性白斑、サルコイド−シス、ケロイド、肥厚性搬痕
、慢性副腎皮質機能不全、リウマチ、気管支喘息、潰瘍
性大腸炎等の予防、治療、処置に使用することができ、
しかも副作用が極めて少ないものである。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1は水酸基又は炭素数1〜6のアシルオキ
シ基を示し、R_2は水素原子又は低級アルキル基を示
すか、R_1と一緒になって低級アルキリデンジオキシ
基を形成してもよい。R_3は炭素数1〜6のアシル基
又はN−保護アミノ酸から誘導されるアシル基を示し、
X及びYは同一又は異なっていてもよい水素原子又はハ
ロゲン原子を示し、Z_1は酸素原子、硫黄原子又はイ
ミノを示し、Z_2は酸素原子又はイミノを示し、nは
1〜6の整数を示す。波線は立体配置がα、βいずれで
もよいことを、1、2位間の破線は二重結合があっても
よいことを示す。) で表わされる21−置換ステロイド化合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21417490A JPH0499794A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 新規な21―置換ステロイド化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21417490A JPH0499794A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 新規な21―置換ステロイド化合物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0499794A true JPH0499794A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16651463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21417490A Pending JPH0499794A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 新規な21―置換ステロイド化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0499794A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5420120A (en) * | 1993-12-17 | 1995-05-30 | Alcon Laboratories, Inc. | Anti-inflammatory glucocorticoid compounds for topical ophthalmic use |
-
1990
- 1990-08-13 JP JP21417490A patent/JPH0499794A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5420120A (en) * | 1993-12-17 | 1995-05-30 | Alcon Laboratories, Inc. | Anti-inflammatory glucocorticoid compounds for topical ophthalmic use |
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