JPH0510031U - 車両用空気調和装置 - Google Patents
車両用空気調和装置Info
- Publication number
- JPH0510031U JPH0510031U JP6406291U JP6406291U JPH0510031U JP H0510031 U JPH0510031 U JP H0510031U JP 6406291 U JP6406291 U JP 6406291U JP 6406291 U JP6406291 U JP 6406291U JP H0510031 U JPH0510031 U JP H0510031U
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- JP
- Japan
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- air
- vehicle
- air passage
- deodorant
- air conditioner
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両用空気調和装置のクールダウン運転時等
のフアン3の高速運転時に調和空気を効果的に消臭し、
かつ、これに芳香を付与する。 【構成】 フアン3の下流側の通風路中にバイパス風路
20を形成し、その入口21に所定の風圧以上で開となるダ
ンパ22を設けるとともにバイパス風路20に芳香・消臭剤
23を設置する。
のフアン3の高速運転時に調和空気を効果的に消臭し、
かつ、これに芳香を付与する。 【構成】 フアン3の下流側の通風路中にバイパス風路
20を形成し、その入口21に所定の風圧以上で開となるダ
ンパ22を設けるとともにバイパス風路20に芳香・消臭剤
23を設置する。
Description
【0001】
本考案は車両用空気調和装置に関する。
【0002】
図3には従来の車両用空気調和装置の1例が示されている。 図3において、1はハウジングで、その内部に構成される通風路中には内外気 切換ダンパ2、フアン3、エバポレ−タ4、ヒータ6、エアミックスダンパ5、 吹出モード切換ダンパ7、8、9が内蔵されている。 フアン3を回転することによってハウジング1内に外気吸入口14から吸入され た外気又は内気吸入口15から吸入された車室内空気はフアン3により付勢され、 エバポレ−タ4を流過する過程で冷却された後、エアミックスダンパ5によって ヒータ6を通過する流れと通過しない流れとに分流される。 ヒータ6を通過することによって加熱された空気とヒータ6を通過しない空気 とは合流して所定温度の調和空気となり、吹出モード切換ダンパ7、8、9を切 り換えることによって選択されこフエイス吹出口10、デフロスト吹出口11、フー ト吹出口12のいずれか1又は2以上から車室内に吹き出される。
【0003】
上記従来の車両用空気調和装置においては、夏季等の高温多湿時にエバポレ− タ4の表面にかびや細菌が繁殖し、これから発生した悪臭が車両用空気調和装置 のクールダウン運転時に調和空気に伴われて車室内に吹き出されるという問題が あった。
【0004】
本考案は上記課題を解決するために提案されたものであって、その要旨とする ところは、車外空気又は車室内空気を吸い込みその温度を調整して吹出口から車 室内へ吹き出す車両用空気調和装置において、フアンの下流側の通風路中に所定 の風圧以上で入口が開口するバイパス風路を形成し、このバイパス風路に芳香・ 消臭剤を設置したことを特徴とする車両用空気調和装置にある。
【0005】
本考案においては、上記構成を具えているため、フアンによる風圧が所定値以 上になると、バイパス風路の入口が開口し、風の一部がこの入口からバイパス風 路内に流入してこれを流過する。これによってバイパス風路内に設置された芳香 ・消臭剤の気化又は蒸発が促進され、ガス状の芳香・消臭剤はバイパス風路内を 流過する風に混入してその悪臭を消臭し、かつ、これに芳香を付与する。
【0006】
本考案の1実施例が図1及び図2に示されている。 フアン3の下流側の通風路中にバイパス風路20が形成されている。このバイパ ス風路20の入口21にはダンパ22が設置され、このダンパ22はこれに当たる風圧が 所定値以上になると、風圧によって回動して図に破線で示すように入口21を開口 する。そして、このバイパス風路20には芳香・消臭剤23が設置されている。 この芳香・消臭剤23は図2に示すように容器24内に収容され、容器24の上部開 口はガスを通すが液を通さない半透過膜25によって被覆されている。 他の構成は図3に示す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符号が 付されている。
【0007】 しかして、夏季のクールダウン運転時には空気調和装置はそのフル能力で運転 され、フアン3は高速で回転する。すると、その風圧によってダンパ22は図に破 線で示すように回動して入口21が開き、風の一部が入口21からバイパス通路20内 に流入してこれを流過する。これによって芳香・消臭剤23の蒸発又は気化が促進 され、ガス状の芳香・消臭剤はバイパス風路20を流過する風に混入することによ りその悪臭を消臭し、かつ、芳香を付与する。
【0008】 上記実施例においては、バイパス風路20はフアン3とエバポレ−タ4との間に 形成されているが、エバポレ−タ4とヒータ6との間又はヒータ6の後流側に形 成しても良く、また、吹出ダクトに形成することもできる。 更に、芳香・消臭剤23は液状のものに限らず固体であっても良い。
【0009】
本考案においては、フアンの下流側の通風路中に所定の風圧以上で入口が開口 するバイパス風路を形成し、このバイパス風路に芳香・消臭剤を設置したため、 フアンによる風圧が所定値以上になると、風の一部がバイパス風路内に流入して 芳香・消臭剤の気化又は蒸発が促進される。 この結果、夏季のクールダウン運転時等空気調和装置の立上り運転時に発生し 易い悪臭を効果的に消臭できる。そして、定常運転時等風圧が所定値以下のとき はバイパス風路内を風が流過しないので、芳香・消臭剤の消費を抑制できる。
【図1】本考案の1実施例を示す略示的断面図である。
【図2】上記実施例における芳香・消臭剤の斜視図であ
る。
る。
【図3】従来の車両用空気調和装置の略示的断面図であ
る。
る。
14 外気吸入口 15 内気吸入口 3 フアン 10 吹出口 11 吹出口 12 吹出口 20 バイパス風路 21 入口 22 ダンパ 23 芳香・消臭剤
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 車外空気又は車室内空気を吸い込みその
温度を調整して吹出口から車室内へ吹き出す車両用空気
調和装置において、フアンの下流側の通風路中に所定の
風圧以上で入口が開口するバイパス風路を形成し、この
バイパス風路に芳香・消臭剤を設置したことを特徴とす
る車両用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6406291U JPH0510031U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 車両用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6406291U JPH0510031U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 車両用空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510031U true JPH0510031U (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=13247233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6406291U Withdrawn JPH0510031U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 車両用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510031U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016526965A (ja) * | 2013-06-13 | 2016-09-08 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 揮発性組成物を蒸発させるための装置 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP6406291U patent/JPH0510031U/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016526965A (ja) * | 2013-06-13 | 2016-09-08 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 揮発性組成物を蒸発させるための装置 |
| JP2018099528A (ja) * | 2013-06-13 | 2018-06-28 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 揮発性組成物を蒸発させるための装置 |
| JP2020110714A (ja) * | 2013-06-13 | 2020-07-27 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニーThe Procter & Gamble Company | 揮発性組成物を蒸発させるための装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |