JPH0341931Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341931Y2 JPH0341931Y2 JP1985166633U JP16663385U JPH0341931Y2 JP H0341931 Y2 JPH0341931 Y2 JP H0341931Y2 JP 1985166633 U JP1985166633 U JP 1985166633U JP 16663385 U JP16663385 U JP 16663385U JP H0341931 Y2 JPH0341931 Y2 JP H0341931Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fan
- heater core
- duct
- airflow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車用空気調和装置、特にフロア
ダクトから左右に分かれて吹き出される空気の温
度が均一になるようにしたものに関する。
ダクトから左右に分かれて吹き出される空気の温
度が均一になるようにしたものに関する。
(従来の技術)
一般に自動車用空気調和装置は、車室内空気又
は車室外空気を選択して取り込むインテークユニ
ツトと、このインテークユニツトからの空気を加
熱し所定温度として車室内所定位置より吹き出す
ヒータユニツト等を有している。
は車室外空気を選択して取り込むインテークユニ
ツトと、このインテークユニツトからの空気を加
熱し所定温度として車室内所定位置より吹き出す
ヒータユニツト等を有している。
ところが、軽自動車のように自動車用空気調和
装置の設定スペースが小さい車両用の空気調和装
置の場合には、装置全体の小形化を図らなければ
ならないため、インテークユニツト、ヒータユニ
ツト等を直列に連結し、直線的風路を通つて吹き
出すようにすることはできず、インテークユニツ
トから吹き出された空気を、例えばU字状に湾曲
した風路に導くようにする必要がある。ところが
このような風路にすれば、スペース的には有利と
なるが空気流は偏流し、エアーミツクス性が低下
することから、種々のリブを風路内に立設しなけ
ればならない(例えば実開昭58−14009号公報参
照)。
装置の設定スペースが小さい車両用の空気調和装
置の場合には、装置全体の小形化を図らなければ
ならないため、インテークユニツト、ヒータユニ
ツト等を直列に連結し、直線的風路を通つて吹き
出すようにすることはできず、インテークユニツ
トから吹き出された空気を、例えばU字状に湾曲
した風路に導くようにする必要がある。ところが
このような風路にすれば、スペース的には有利と
なるが空気流は偏流し、エアーミツクス性が低下
することから、種々のリブを風路内に立設しなけ
ればならない(例えば実開昭58−14009号公報参
照)。
しかし、風路にリブを立設すると、通気抵抗が
大きくなり、車室内に吐出される風量が低下する
ことになるので、小型車両用の空気調和装置で
は、フアンをシロツコフアンにして風量の増大を
図るとともに、冷風と温風とをミツクスする場合
にも内部の通風性を良くするために、風路にリブ
を立てることはせず、フロアダクトの入口部分あ
るいはダクト内でエアーミツクスして冷風と温風
とのミツクス性を高めている。
大きくなり、車室内に吐出される風量が低下する
ことになるので、小型車両用の空気調和装置で
は、フアンをシロツコフアンにして風量の増大を
図るとともに、冷風と温風とをミツクスする場合
にも内部の通風性を良くするために、風路にリブ
を立てることはせず、フロアダクトの入口部分あ
るいはダクト内でエアーミツクスして冷風と温風
とのミツクス性を高めている。
更に詳述すれば、第4図は、従来の小型車両用
の空気調和装置を示す概略断面図、第5図は、第
4図の−線に沿う断面概略図である。この自
動車用空気調和装置1は、車室内又は車室外の空
気を選択的に取り込むインテークユニツト2と、
このインテークユニツト2からの空気を加熱して
車室内に吹き出すヒータユニツト3とを有してい
る。インテークユニツト2は車室内又は車室外の
空気を選択的に取り込む内外気切換ボツクス(図
示せず)とシロツコフアン4が内装されたフアン
スクロール5とを有している。一方、前記ヒータ
ユニツト3はフアンスクロール5の吐出口6に連
設した風路Fにミツクスドア7を有し、ミツクス
ドア7により風路Fを流れる空気の一部をヒータ
コア8側と、バイパス通路9側に所定の比率で分
岐し、これら空気をミツクスチヤンバ10でミツ
クスしてデフダクト11、フロアダクト12から
吹き出すようにしている(実開昭58−97010号公
報参照)。
の空気調和装置を示す概略断面図、第5図は、第
4図の−線に沿う断面概略図である。この自
動車用空気調和装置1は、車室内又は車室外の空
気を選択的に取り込むインテークユニツト2と、
このインテークユニツト2からの空気を加熱して
車室内に吹き出すヒータユニツト3とを有してい
る。インテークユニツト2は車室内又は車室外の
空気を選択的に取り込む内外気切換ボツクス(図
示せず)とシロツコフアン4が内装されたフアン
スクロール5とを有している。一方、前記ヒータ
ユニツト3はフアンスクロール5の吐出口6に連
設した風路Fにミツクスドア7を有し、ミツクス
ドア7により風路Fを流れる空気の一部をヒータ
コア8側と、バイパス通路9側に所定の比率で分
岐し、これら空気をミツクスチヤンバ10でミツ
クスしてデフダクト11、フロアダクト12から
吹き出すようにしている(実開昭58−97010号公
報参照)。
なお図中12hはひざ元吹出口、13はベント
ダクト、14はベントドア、15はフロアダクト
ドアである。
ダクト、14はベントドア、15はフロアダクト
ドアである。
しかし、フロアダクト12は、第5図に示すよ
うに、その終端において前記風路Fの軸線に対し
てほぼ直角に左右に分岐してドライバー側吹出ダ
クト12dとアシスト側吹出ダクト12aが設け
られている(実開昭55−43946号公報参照)。
うに、その終端において前記風路Fの軸線に対し
てほぼ直角に左右に分岐してドライバー側吹出ダ
クト12dとアシスト側吹出ダクト12aが設け
られている(実開昭55−43946号公報参照)。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、ミツクスドアを制御して冷風と温風
を所定の比率で混合させて所定温度の空気が得ら
れるように温度調節(以下、単に温調)したとき
にこのフロアダクト12に流入する空気は、フア
ンスクロール5の形状と、シロツコフアン4の特
性から第5図に示すように冷風は水平に吹き出
ず、図中矢印で示すようにフアンスクロール5の
右側の吸込側側壁5bに片寄つて吹出されること
になるので、アシスト側吹出ダクト12a側には
少量の、ドライバー側吹出ダクト12dには大量
の冷風が流れる傾向がある。
を所定の比率で混合させて所定温度の空気が得ら
れるように温度調節(以下、単に温調)したとき
にこのフロアダクト12に流入する空気は、フア
ンスクロール5の形状と、シロツコフアン4の特
性から第5図に示すように冷風は水平に吹き出
ず、図中矢印で示すようにフアンスクロール5の
右側の吸込側側壁5bに片寄つて吹出されること
になるので、アシスト側吹出ダクト12a側には
少量の、ドライバー側吹出ダクト12dには大量
の冷風が流れる傾向がある。
つまり、アシスト側は冷風過少、ドライバー側
は冷風過多の傾向が生じ、この傾向は第4図に示
すようにダクト仕切壁16があつても変らないも
のとなつている。
は冷風過多の傾向が生じ、この傾向は第4図に示
すようにダクト仕切壁16があつても変らないも
のとなつている。
したがつて、ヒータモード時には左右の吹出ダ
クトから吹き出される空気の温度も跛行的結果を
生じ、冷風が少量に吹き出されるアシスト側は温
度高く、ドライバー側は温度が低くなり、車室内
の温度分布も不均一となり、車室内の快適性が損
われる虞れがある。
クトから吹き出される空気の温度も跛行的結果を
生じ、冷風が少量に吹き出されるアシスト側は温
度高く、ドライバー側は温度が低くなり、車室内
の温度分布も不均一となり、車室内の快適性が損
われる虞れがある。
本考案は、上述した問題点に着目してなされた
もので、その目的とするところは、リブを立設す
ることなく、エアーミツクス性の向上を図り、両
吹出ダクトから吹き出される空気の温度をほぼ均
一にすることにある。
もので、その目的とするところは、リブを立設す
ることなく、エアーミツクス性の向上を図り、両
吹出ダクトから吹き出される空気の温度をほぼ均
一にすることにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本考案は、シロツ
コフアンが内装されたフアンスクロールの吐出口
に、前記フアンスクロールの吸込側側壁と反吸込
側側壁とを延長して風路を形成し、この風路内
に、ヒータコアと、該ヒータコアをバイパスする
バイパス通路と、空気流の一部を前記ヒータコア
側に残りを前記バイパス通路側に分岐するミツク
スドアと、前記ヒータコア及びバイパス通路を流
通した空気をミツクスするミツクスチヤンバとを
設け、ミツクスチヤンバの下流域に連設する吹出
ダクトを、前記吸込側側壁と反吸込側側壁に開設
した通孔にそれぞれ連設してなる自動車用空気調
和装置において、前記バイパス通路を流れる空気
流をヒータコアの下流域にまで導くように形成し
たガイド壁を前記両側壁間に形成し、前記ガイド
壁の先端部を切欠くことにより、前記シロツコフ
アンから吹出される空気流を偏流する側と反対側
に導く凹凸部を形成したことを特徴とするもので
ある。
コフアンが内装されたフアンスクロールの吐出口
に、前記フアンスクロールの吸込側側壁と反吸込
側側壁とを延長して風路を形成し、この風路内
に、ヒータコアと、該ヒータコアをバイパスする
バイパス通路と、空気流の一部を前記ヒータコア
側に残りを前記バイパス通路側に分岐するミツク
スドアと、前記ヒータコア及びバイパス通路を流
通した空気をミツクスするミツクスチヤンバとを
設け、ミツクスチヤンバの下流域に連設する吹出
ダクトを、前記吸込側側壁と反吸込側側壁に開設
した通孔にそれぞれ連設してなる自動車用空気調
和装置において、前記バイパス通路を流れる空気
流をヒータコアの下流域にまで導くように形成し
たガイド壁を前記両側壁間に形成し、前記ガイド
壁の先端部を切欠くことにより、前記シロツコフ
アンから吹出される空気流を偏流する側と反対側
に導く凹凸部を形成したことを特徴とするもので
ある。
(作用)
このような手段を採用すれば、シロツコフアン
の特性から偏流して吹き出された空気流はガイド
壁によつてヒータコア近傍まで導かれるが、ガイ
ド壁先端の凹凸部によつて偏流は防止され、左右
の吹出ダクトに均一に導かれることになるので、
両吹出ダクトから吹き出される空気の温度は均一
になる。
の特性から偏流して吹き出された空気流はガイド
壁によつてヒータコア近傍まで導かれるが、ガイ
ド壁先端の凹凸部によつて偏流は防止され、左右
の吹出ダクトに均一に導かれることになるので、
両吹出ダクトから吹き出される空気の温度は均一
になる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示す縦断面図で
あり、第4,5図に示す部材と同一部材には同符
号を付している。
あり、第4,5図に示す部材と同一部材には同符
号を付している。
インテークユニツト2は、渦巻状をしたフアン
スクロール5にシロツコフアン4を内装し、この
シロツコフアン4の第1図における紙面の直上部
位に、車室内空気と車室外空気とを選択的に導入
する内外気切換ボツクス(図示せず)を有してい
る。
スクロール5にシロツコフアン4を内装し、この
シロツコフアン4の第1図における紙面の直上部
位に、車室内空気と車室外空気とを選択的に導入
する内外気切換ボツクス(図示せず)を有してい
る。
前記フアンスクロール5の吹出口6にはベント
ダクト13が連設され、このベントダクト13の
入口部分に設けたベントドア14は開閉すること
により、シロツコフアン4からの空気流を直接乗
員の顔面に向かつて吹き出したり、次位の風路F
に導くようにしている。
ダクト13が連設され、このベントダクト13の
入口部分に設けたベントドア14は開閉すること
により、シロツコフアン4からの空気流を直接乗
員の顔面に向かつて吹き出したり、次位の風路F
に導くようにしている。
この風路Fは、第1図より明らかなように、ほ
ぼU字状に形成され、ミツクスチヤンバ10の下
流域の反吸込側側壁5aと吸込側側壁5bに開設
した通孔(図示せず)にそれぞれデフダクト11
及びフロアダクト12が連設されているが、この
風路Fの流路途上には、ミツクスドア7とヒータ
コア8が設けられている。
ぼU字状に形成され、ミツクスチヤンバ10の下
流域の反吸込側側壁5aと吸込側側壁5bに開設
した通孔(図示せず)にそれぞれデフダクト11
及びフロアダクト12が連設されているが、この
風路Fの流路途上には、ミツクスドア7とヒータ
コア8が設けられている。
このミツクスドア7を中間位置にセツトする
と、前記風路Fを流れる空気は、一部がヒータコ
ア8側に、残りの空気がバイパス通路9側に所定
の比率で分岐されることになり、これら空気はミ
ツクスチヤンバ10でミツクスされる。
と、前記風路Fを流れる空気は、一部がヒータコ
ア8側に、残りの空気がバイパス通路9側に所定
の比率で分岐されることになり、これら空気はミ
ツクスチヤンバ10でミツクスされる。
特に、本実施例では、前記バイパス通路9を流
れる空気をヒータコア8の下流域にまで導くよう
に、反吸込側側壁5aと吸込側側壁5bとの間に
ガイド壁20を設けてあり、このガイド壁20の
先端部には凹凸部21が形成されている。
れる空気をヒータコア8の下流域にまで導くよう
に、反吸込側側壁5aと吸込側側壁5bとの間に
ガイド壁20を設けてあり、このガイド壁20の
先端部には凹凸部21が形成されている。
この凹凸部21は、前記シロツコフアン4から
吹き出される空気流の偏流を矯正するためのもの
である。例えば、第2図に示す矢印のようなU字
状の流れとなる偏流特性を有するシロツコフアン
4であれば、第2,3図に示すように、反吸込側
側壁5aから所定範囲を切欠くことが好ましい。
吹き出される空気流の偏流を矯正するためのもの
である。例えば、第2図に示す矢印のようなU字
状の流れとなる偏流特性を有するシロツコフアン
4であれば、第2,3図に示すように、反吸込側
側壁5aから所定範囲を切欠くことが好ましい。
つまり、ガイド壁20の先端部を、シロツコフ
アン4の特性から空気流が流れ易い側は、ガイド
壁20の先端部を切り欠くことなく長くし、シロ
ツコフアン4の特性から空気流が流れにくい側
は、切欠部21aを形成し、これにより凹凸部2
1となるように形成することが好ましい。
アン4の特性から空気流が流れ易い側は、ガイド
壁20の先端部を切り欠くことなく長くし、シロ
ツコフアン4の特性から空気流が流れにくい側
は、切欠部21aを形成し、これにより凹凸部2
1となるように形成することが好ましい。
なお、シロツコフアン4の特性によつては、前
記凹凸部21の切欠部21aの位置は適宜変更す
ることは可能である。
記凹凸部21の切欠部21aの位置は適宜変更す
ることは可能である。
このようにすれば、ミツクスドア7が中間位置
にあるとき、バイパス通路9を通る空気は、ヒー
タコア8から吹き出される温風領域まで導かれ、
また流れ易い切欠部21a側に流れることにより
シロツコフアン4から吹き出される空気の偏流が
矯正され、冷風がドライバー側の吹出ダクト12
aに片寄つて流出することが防止されることにな
る。
にあるとき、バイパス通路9を通る空気は、ヒー
タコア8から吹き出される温風領域まで導かれ、
また流れ易い切欠部21a側に流れることにより
シロツコフアン4から吹き出される空気の偏流が
矯正され、冷風がドライバー側の吹出ダクト12
aに片寄つて流出することが防止されることにな
る。
これによりシロツコフアン4の特性から偏流し
て吹き出された空気流は、ミツクスチヤンバ10
から左右の吹出ダクト12a,12dに均一に導
かれることになり、両吹出ダクト12a,12d
から吹き出される空気の温度は略均一になる。
て吹き出された空気流は、ミツクスチヤンバ10
から左右の吹出ダクト12a,12dに均一に導
かれることになり、両吹出ダクト12a,12d
から吹き出される空気の温度は略均一になる。
また、前記U字状風路Fの終端位置近傍には切
換ドア22が設けられ、前記ヒータコア8等を通
つた空気流をデフダクト11側とフロアダクト1
2側に分配するようにしている。
換ドア22が設けられ、前記ヒータコア8等を通
つた空気流をデフダクト11側とフロアダクト1
2側に分配するようにしている。
次に作用を説明する。
ヒートモード
コントローラのモードレバーをヒートモードに
セツトすると、ベントドア14はベントダクト1
3を閉じ、切換ドア22はデフダクト11を閉
じ、フロアダクト12を開放した状態となる。そ
してテンプレバーをフルホツトとフルクールの中
間位置にセツトするとミツクスドア7は中間位置
となる(第1図参照)。
セツトすると、ベントドア14はベントダクト1
3を閉じ、切換ドア22はデフダクト11を閉
じ、フロアダクト12を開放した状態となる。そ
してテンプレバーをフルホツトとフルクールの中
間位置にセツトするとミツクスドア7は中間位置
となる(第1図参照)。
このようなドアセツト状態でシロツコフアン4
を回転した場合に、空気流が、例えば、第2図に
実線で示すように流れるとする。
を回転した場合に、空気流が、例えば、第2図に
実線で示すように流れるとする。
ヒータコア8側の空気は、ヒータコア8によつ
て温められ、風路Fに沿つてU字状に偏向され
る。一方バイパス通路9を通つた空気は、ガイド
壁20とヒータコア8との間を通つて前記ヒータ
コアを通つた温風とミツクスされ、所定温度とな
つてガイド壁20の背面側を通つて切換ドア22
によつてフロアダクト12内に導かれ、乗員のひ
ざ元用吹出口12hと足元用吹出口から吹き出さ
れることになる。
て温められ、風路Fに沿つてU字状に偏向され
る。一方バイパス通路9を通つた空気は、ガイド
壁20とヒータコア8との間を通つて前記ヒータ
コアを通つた温風とミツクスされ、所定温度とな
つてガイド壁20の背面側を通つて切換ドア22
によつてフロアダクト12内に導かれ、乗員のひ
ざ元用吹出口12hと足元用吹出口から吹き出さ
れることになる。
ところが、前記ガイド壁20の先端には切欠部
21aを有する凹凸部21が設けられているた
め、バイパス通路9からミツクスチヤンバ10に
流入する空気は、第2図に示すように、偏流が矯
正された流れとなり、ドライバー側の吹出ダクト
12dに流れようとする空気はアシスト側の吹出
ダクト12aに導かれることになるので、この両
吹出ダクト12a,12dから吹き出される空気
の温度は均一な温度になる。
21aを有する凹凸部21が設けられているた
め、バイパス通路9からミツクスチヤンバ10に
流入する空気は、第2図に示すように、偏流が矯
正された流れとなり、ドライバー側の吹出ダクト
12dに流れようとする空気はアシスト側の吹出
ダクト12aに導かれることになるので、この両
吹出ダクト12a,12dから吹き出される空気
の温度は均一な温度になる。
デフモード
デフモードにセツトすると、第1図に示すよう
にベントドア14はベントダクト13を閉じ、切
換ドア22はフロアダクト12を閉じ、デフダク
ト11のみが開放された状態となる。
にベントドア14はベントダクト13を閉じ、切
換ドア22はフロアダクト12を閉じ、デフダク
ト11のみが開放された状態となる。
シロツコフアン4より吹き出された空気は、風
路Fに沿つて流れ、ヒータコア8を通つて加熱さ
れた温風と、バイパス通路9を通つた冷風がミツ
クスチヤンバ10でミツクスされ、デフダクト1
1に流入する。
路Fに沿つて流れ、ヒータコア8を通つて加熱さ
れた温風と、バイパス通路9を通つた冷風がミツ
クスチヤンバ10でミツクスされ、デフダクト1
1に流入する。
このバイパス通路9を通る冷風は、前述のヒー
タモードのように、シロツコフアン4の特性上、
ドライバー側のデフダクト11bに流れ易い傾向
にある冷風の流れを矯正され、両デフダクト11
a,11bからほぼ同じ温度の温風が吹き出され
ることになる。
タモードのように、シロツコフアン4の特性上、
ドライバー側のデフダクト11bに流れ易い傾向
にある冷風の流れを矯正され、両デフダクト11
a,11bからほぼ同じ温度の温風が吹き出され
ることになる。
なお、クーラモードのときは、ベントドア14
が全開して冷風がすべてベントダクト13から吹
き出されることになる。
が全開して冷風がすべてベントダクト13から吹
き出されることになる。
本考案は、上述した実施例のみに限定されるも
のではなく、凹凸部21の切欠部21aは、シロ
ツコフアン4の特性から偏流を防止するように形
成すればよく、その形状あるいは位置等は種々改
変することができることはいうまでもない。
のではなく、凹凸部21の切欠部21aは、シロ
ツコフアン4の特性から偏流を防止するように形
成すればよく、その形状あるいは位置等は種々改
変することができることはいうまでもない。
(考案の効果)
以上述べたように、本考案によれば、バイパス
通路を流通する空気をヒータコアの下流域にまで
導くガイド壁を設け、このガイド壁の先端部に、
所定の切欠部と切欠のない部分とからなる凹凸部
を形成したので、シロツコフアンの特性から生じ
る偏流が防止され、吹出ダクトから吹き出される
空気の温度をほぼ等しくなり、快適な暖房を行う
ことができることになり、また、風路中にリブを
立設することなく、エアーミツクス性を向上され
ることができるので、通気抵抗が上昇し風量が低
下することもない。
通路を流通する空気をヒータコアの下流域にまで
導くガイド壁を設け、このガイド壁の先端部に、
所定の切欠部と切欠のない部分とからなる凹凸部
を形成したので、シロツコフアンの特性から生じ
る偏流が防止され、吹出ダクトから吹き出される
空気の温度をほぼ等しくなり、快適な暖房を行う
ことができることになり、また、風路中にリブを
立設することなく、エアーミツクス性を向上され
ることができるので、通気抵抗が上昇し風量が低
下することもない。
第1図は、本考案の一実施例を示す縦断面図、
第2図は、第1図の−線に沿う概略断面説明
図、第3図は、第1図の要部を示す斜視図、第4
図は、従来の自動車用空気調和装置の一例を示す
断面図、第5図は、第4図の−線に沿う概略
断面図説明図である。 4……シロツコフアン、5……フアンスクロー
ル、5a……反吸込側側壁、5b……吸込側側
壁、6……吐出口、7……ミツクスドア、8……
ヒータコア、9……バイパス通路、10……ミツ
クスチヤンバ、12a,12d……吹出ダクト、
20……ガイド壁、21……凹凸部、F……風
路。
第2図は、第1図の−線に沿う概略断面説明
図、第3図は、第1図の要部を示す斜視図、第4
図は、従来の自動車用空気調和装置の一例を示す
断面図、第5図は、第4図の−線に沿う概略
断面図説明図である。 4……シロツコフアン、5……フアンスクロー
ル、5a……反吸込側側壁、5b……吸込側側
壁、6……吐出口、7……ミツクスドア、8……
ヒータコア、9……バイパス通路、10……ミツ
クスチヤンバ、12a,12d……吹出ダクト、
20……ガイド壁、21……凹凸部、F……風
路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シロツコフアン4が内装されたフアンスクロー
ル5の吐出口6に、前記フアンスクロール5の吸
込側側壁5bと反吸込側側壁5aとを延長して風
路Fを形成し、この風路F内に、ヒータコア8
と、該ヒータコア8をバイパスするバイパス通路
9と、空気流の一部を前記ヒータコア8側に残り
を前記バイパス通路9側に分岐するミツクスドア
7と、前記ヒータコア8及びバイパス通路9を流
通した空気をミツクスするミツクスチヤンバ10
とを設け、ミツクスチヤンバ10の下流域に連設
する吹出ダクト12a,12dを、前記吹込側側
壁5bと反吸込側側壁5aに開設した通孔にそれ
ぞれ連設してなる自動車用空気調和装置におい
て、 前記バイパス通路9を流れる空気流をヒータコ
ア8の下流域にまで導くように形成したガイド壁
20を前記両側壁5a,5b間に形成し、前記ガ
イド壁20の先端部を切欠くことにより、前記シ
ロツコフアン4から吹出される空気流を偏流する
側と反対側に導く凹凸部21を形成したことを特
徴とする自動車用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985166633U JPH0341931Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985166633U JPH0341931Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276710U JPS6276710U (ja) | 1987-05-16 |
| JPH0341931Y2 true JPH0341931Y2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=31097799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985166633U Expired JPH0341931Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341931Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624089U (ja) * | 1979-07-31 | 1981-03-04 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP1985166633U patent/JPH0341931Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6276710U (ja) | 1987-05-16 |
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