JPH0510546Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0510546Y2 JPH0510546Y2 JP1986105352U JP10535286U JPH0510546Y2 JP H0510546 Y2 JPH0510546 Y2 JP H0510546Y2 JP 1986105352 U JP1986105352 U JP 1986105352U JP 10535286 U JP10535286 U JP 10535286U JP H0510546 Y2 JPH0510546 Y2 JP H0510546Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- rotor
- rotating shaft
- motor
- axial gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はビデオテープレコーダ、カセツトテー
プレコーダ等のテープ駆動源に用いられる軸空隙
型直流電動機に関するものである。
プレコーダ等のテープ駆動源に用いられる軸空隙
型直流電動機に関するものである。
従来の技術
近年、ビデオテープレコーダ、カセツトテープ
レコーダは軽量・薄形・小形化がすすみ、とりわ
け、テープ駆動等の直流電動機の薄形・小形化も
目ざましいものがある。
レコーダは軽量・薄形・小形化がすすみ、とりわ
け、テープ駆動等の直流電動機の薄形・小形化も
目ざましいものがある。
以下第4図を参照にしながら、従来の軸方向空
隙型直流電動機の回転子について説明する。
隙型直流電動機の回転子について説明する。
第4図は従来の軸方向空隙型直流電動機の回転
子の構造を示すものである。第4図において、1
a,1b,1cは磁界内で電流を流すとトルクを
発生する単コイル、2はそれぞれの単コイル1
a,1b,1cの巻き終わりを結線した結線部、
3はトルクを伝達する回転軸、4はそれぞれの単
コイル1a,1b,1cを回転軸3に固定保持す
る電気絶縁性の構造体である。
子の構造を示すものである。第4図において、1
a,1b,1cは磁界内で電流を流すとトルクを
発生する単コイル、2はそれぞれの単コイル1
a,1b,1cの巻き終わりを結線した結線部、
3はトルクを伝達する回転軸、4はそれぞれの単
コイル1a,1b,1cを回転軸3に固定保持す
る電気絶縁性の構造体である。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、それぞれ
の単コイル1a,1b,1cの巻き終わりを1箇
所の単コイルと単コイルの間に引きまわして結線
部2を有しているため、回転子のアンバランスが
発生する。また、結線部2は回転軸4から遠くな
るほどアンバランスが大きくなり、回転軸4に近
くなるほどアンバランスは小さくなるが、回転軸
4と結線部2が接触しやすくなり絶縁不良が発生
する。そのために、作業性も悪いという問題があ
る。
の単コイル1a,1b,1cの巻き終わりを1箇
所の単コイルと単コイルの間に引きまわして結線
部2を有しているため、回転子のアンバランスが
発生する。また、結線部2は回転軸4から遠くな
るほどアンバランスが大きくなり、回転軸4に近
くなるほどアンバランスは小さくなるが、回転軸
4と結線部2が接触しやすくなり絶縁不良が発生
する。そのために、作業性も悪いという問題があ
る。
本考案はこのような従来の問題点を解決するも
のであり、簡単な構成でアンバランスや絶縁不良
を解消し作業性を良くした軸方向空隙型直流電動
機の回転子を提供するものである。
のであり、簡単な構成でアンバランスや絶縁不良
を解消し作業性を良くした軸方向空隙型直流電動
機の回転子を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本考案の軸方向空隙型直流電動機の回転子は、
120°間隔に配置された3個の単コイル間に、同一
形状で120°間隔に設けられた3端子を有する結線
用端子5aを前記単コイルの厚みよりも薄い環状
絶縁体5bに保持されて、回転軸3に固着された
3端子結線部品5を配備し、前記各単コイルの巻
き終り線を前記3端子結線部品の各結線用端子に
接続して構成したものである。
120°間隔に配置された3個の単コイル間に、同一
形状で120°間隔に設けられた3端子を有する結線
用端子5aを前記単コイルの厚みよりも薄い環状
絶縁体5bに保持されて、回転軸3に固着された
3端子結線部品5を配備し、前記各単コイルの巻
き終り線を前記3端子結線部品の各結線用端子に
接続して構成したものである。
作 用
本考案の軸方向空隙型直流電動機の回転子に要
する3個の単コイル巻線をY型結線にするため、
120°間隔に配置し、3端子結線部品で結線する。
このことにより、回転子のアンバランスも発生し
なくなり、結線部と回転軸の接触による絶縁不良
もなくすことができる。
する3個の単コイル巻線をY型結線にするため、
120°間隔に配置し、3端子結線部品で結線する。
このことにより、回転子のアンバランスも発生し
なくなり、結線部と回転軸の接触による絶縁不良
もなくすことができる。
実施例
以下本考案の一実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は本考案における軸方向空隙型直流電動
機の回転子を示すものである。第1図において、
1a,1b,1cは磁界内で電流を流すとトルク
を発生する単コイル、5はそれぞれの単コイル1
a,1b,1cの巻き終わりをそれぞれの端子に
結線する3端子結線部品である。3はトルクを伝
達する回転軸、4はそれぞれの単コイル1a,1
b,1cを回転軸3に固定保持するモールド構造
体である。上記3端子結線部品5は、第2図に示
す如く同形状の結線用端子5aを120°間隔に配備
し、それぞれの3端子は電気的に結ばれた導体か
らなり、上記結線用端子5aは単コイルの厚み範
囲以内でモールド成形された絶縁体5bにて保持
され、回転軸3にこの絶縁体5bを介し配置した
構成になつている。
機の回転子を示すものである。第1図において、
1a,1b,1cは磁界内で電流を流すとトルク
を発生する単コイル、5はそれぞれの単コイル1
a,1b,1cの巻き終わりをそれぞれの端子に
結線する3端子結線部品である。3はトルクを伝
達する回転軸、4はそれぞれの単コイル1a,1
b,1cを回転軸3に固定保持するモールド構造
体である。上記3端子結線部品5は、第2図に示
す如く同形状の結線用端子5aを120°間隔に配備
し、それぞれの3端子は電気的に結ばれた導体か
らなり、上記結線用端子5aは単コイルの厚み範
囲以内でモールド成形された絶縁体5bにて保持
され、回転軸3にこの絶縁体5bを介し配置した
構成になつている。
第2図は本考案における軸方向空隙型直流電動
機の回転子の断面図を示すものである。第3図は
本考案における3端子結線部品の一実施例を示
す。第3図において、5aは電気的に結ばれた結
線用端子、5bはその端子5aを回転軸3から絶
縁するためのモールド絶縁体である。
機の回転子の断面図を示すものである。第3図は
本考案における3端子結線部品の一実施例を示
す。第3図において、5aは電気的に結ばれた結
線用端子、5bはその端子5aを回転軸3から絶
縁するためのモールド絶縁体である。
考案の効果
以上のように本考案の軸方向空隙型直流電動機
の回転子は、それぞれの単コイルの巻き終わり線
を120°間隔に配備した結線用端子に結線したもの
であり、したがつて、従来1ケ所に集中していた
結線部を解消して、回転子のアンバランスが発生
しなくなり、また結線部と回転軸は絶縁体を介し
ているので従来の接触による絶縁不良もなくな
り、品質向上と作業性の向上に大いに効果があ
る。
の回転子は、それぞれの単コイルの巻き終わり線
を120°間隔に配備した結線用端子に結線したもの
であり、したがつて、従来1ケ所に集中していた
結線部を解消して、回転子のアンバランスが発生
しなくなり、また結線部と回転軸は絶縁体を介し
ているので従来の接触による絶縁不良もなくな
り、品質向上と作業性の向上に大いに効果があ
る。
第1図は本考案の一実施例における軸方向空隙
型直流電動機の回転子の平面図、第2図はその断
面図、第3図は本考案の一実施例における3端子
結線部品の平面図、第4図は従来の軸方向空隙型
直流電動機の回転子の平面図である。 1a,1b,1c……単コイル、5……3端子
結線部品、5a……結線用端子、5b……絶縁
体。
型直流電動機の回転子の平面図、第2図はその断
面図、第3図は本考案の一実施例における3端子
結線部品の平面図、第4図は従来の軸方向空隙型
直流電動機の回転子の平面図である。 1a,1b,1c……単コイル、5……3端子
結線部品、5a……結線用端子、5b……絶縁
体。
Claims (1)
- それぞれ120°間隔に3個配置された単コイル1
a,1b,1c間に同一形状で120°間隔に設けら
れた3端子を有する結線用端子5aを前記単コイ
ルの厚みよりも薄い環状絶縁体5bに保持され
て、回転軸3に固着された3端子結線部品5を配
備し、前記各単コイルの巻き終り線を前記3端子
結線部品の各結線用端子に接続してなる軸方向空
隙型直流電動機の回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986105352U JPH0510546Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986105352U JPH0510546Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6310774U JPS6310774U (ja) | 1988-01-23 |
| JPH0510546Y2 true JPH0510546Y2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=30979703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986105352U Expired - Lifetime JPH0510546Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510546Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573565A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-09 | Olympus Optical Co Ltd | Flat-type motor |
| JPS573566A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-09 | Olympus Optical Co Ltd | Flat-type motor |
| JPS5740355A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-05 | Matsushita Electric Works Ltd | Flat motor |
| JPS6011665U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-26 | 松下電器産業株式会社 | コアレス直流電動機の回転子 |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP1986105352U patent/JPH0510546Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6310774U (ja) | 1988-01-23 |
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