JPH0511064Y2 - - Google Patents

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JPH0511064Y2
JPH0511064Y2 JP1984139840U JP13984084U JPH0511064Y2 JP H0511064 Y2 JPH0511064 Y2 JP H0511064Y2 JP 1984139840 U JP1984139840 U JP 1984139840U JP 13984084 U JP13984084 U JP 13984084U JP H0511064 Y2 JPH0511064 Y2 JP H0511064Y2
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JP
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instrument panel
bracket
rib
front pillar
ribs
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JP1984139840U
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Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は、自動車の計器盤取付構造に関するも
ので、詳しくは、計器盤にリブを突設するととも
に、該リブに対応してフロントピラーにブラケツ
トを突設し、上記リブを上記ブラケツトに載せる
ことによつて上記計器盤を上記フロントピラーに
一時的に支持させ、この状態で上記計器盤回りの
結線等を行ない、しかる後、上記計器盤をフロン
トピラーに固定するようにした自動車の計器盤取
付構造に関する。
b 従来の技術 従来より、計器盤の側部にリブを突設し、かつ
車体側のフロントピラーにブラケツトを突設し、
もつて、上記計器盤を取り付ける際に、上記リブ
を上記ブラケツトに載せて上記計器盤を一時的に
支持させ、この状態で上記計器盤をボルトおよび
ナツトを用いて固定するようにし、これにより、
上記計器盤の取り付け作業の容易化を図ることが
提案されている(実開昭52−4645号参照)。
c 考案が解決しようとする問題点 ところで、上記したような従来の計器盤取付構
造では、上記リブが上記ブラケツトに載せられた
状態において、上記計器盤はそれが取り付けられ
る車体側にほぼ当接される格好に位置されるた
め、上記計器盤と車体との間に計器盤回りの結線
作業を行うための作業スペースを確保することが
困難であつた。
このため、上記構造において、上記リブを十分
に長く形成し、上記結線作業用のスペースを十分
な大きさに確保することも考えられる。
しかし、上記構造では、上記リブは作業後には
不要になるものであり、このようなリブを大きく
形成しておくのは部品の有効活用および部品点数
の削減並びに車体の軽量化を図る上で問題があつ
た。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
計器盤回りの結線作業を容易かつ迅速に行うこと
ができるとともに、部品の有効活用を図ることが
できる自動車の計器盤取付構造を提供することを
目的とする。
d 問題点を解決するための手段 本考案では、上記目的を達成するために、リブ
を計器盤の両端部の後部に斜め下方に傾斜させて
突条形に突設して、該計器盤の両端部の後面下方
と上記リブの下面とによつて略V字形状の凹部を
形成し、 他方、ブラケツトを、フロントピラーに固定す
るための取付部と、上記計器盤を支持するための
支持部と、該支持部に対して傾斜する傾斜部とを
備え、しかも、上記支持部と上記傾斜部とによつ
て上記凹部に対応した略V字形状の凸部を形成し
た構成としている。
e 実施例 以下、本考案に係る自動車の計器盤取付構造の
一実施例について、添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は、本考案に係る自動車の計器盤取付構
造の一実施例を概念的に示すものである。
本実施例では、計器盤10の両端部の後部に斜
め下方に傾斜させて突条形のリブ11を突設する
とともに、車体側のフロントインナロアピラー1
2に、リブ11の形成位置に対応させてブラケツ
ト13を設置している。
リブ11は、第3図に示すように、計器盤10
の後部の両端部にあつて、第1図に示すように、
斜め下方に傾斜させて突条形に突設されている。
そして、計器盤10の両端部の後面下方10bと
リブ11の下面11aとによつて略V字形状の凹
部10cが形成されている。
ブラケツト13は、第2図に示されるように、
該ブラケツトをピラー12に固定するための取付
部13aと、計器盤10を固定支持するための支
持部13bと、計器盤10のリブ11を載置する
傾斜部13cとから成る。支持部13bにはネジ
穴13dが形成されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例では、まず、ブラケツト13をピラー
12にボルトあるいは溶接等により予め固定して
おく。次いで、作業者は、計器盤10のリブ11
をブラケツト13の傾斜部13cに載せ、膝で該
計器盤を支え、該計器盤回りの結線を行う。この
とき、リブ11の下面11aが傾斜部13cの頂
点13eに当接されるとともに、計器盤10の両
端部の下端10aが支持部13bに当接されるの
で、計器盤10は、第1図において二点鎖線で示
すように、傾斜した状態に保持される。これによ
り、計器盤10と該計器盤が固定される車体側部
分との間に適当な隙間14が形成される。
この隙間14を用いて、計器盤10回りの結
線、例えば、ワイヤーハーネス、アンテナケーブ
ルおよびヒータコントロールケーブル等の結線作
業を行うことができる。
上記結線作業の後、計器盤10を押して矢印A
方向に回動させると、ブラケツト13の傾斜部1
3cと支持部13bとで形成された略V字形状の
凸部13fに、計器盤10の両端部の後面下方1
0bとリブ11の下面11aとで形成された略V
字形状の凹部10cが嵌着される。これにより、
計器盤10のピラー12に対する位置決めが容易
にかつ自動的に、しかも、がた付くこと無く行な
われる。
しかる後、図示しないボルトを計器盤10のボ
ルト挿通孔10dを介してブラケツト13のネジ
穴13dに螺合させれば、該計器盤をピラー12
に容易に固定することができる。
f 考案の効果 以上説明したように、本考案に係る自動車の計
器盤取付構造によれば、リブを計器盤の両端部の
後部に斜め下方に傾斜させて突条形に突設して、
該計器盤の両端部の後面下方と上記リブの下面と
によつて略V字形状の凹部を形成し、 他方、ブラケツトを、フロントピラーに固定す
るための取付部と、上記計器盤を支持するための
支持部と、該支持部に対して傾斜する傾斜部とを
備え、しかも、上記支持部と上記傾斜部とによつ
て上記凹部に対応した略V字形状の凸部を形成し
た構成としているので、上記計器盤の取り付けに
当たり、上記リブを上記ブラケツトの傾斜部の頂
点に載せるとともに、上記計器盤の両端部の下端
を上記ブラケツトの支持部に当接させることによ
つて上記計器盤を傾斜した状態に保持でき、上記
計器盤と上記フロントピラーとの間に結線作業用
の隙間を形成するようにしたので、十分な広さの
上記作業用スペースを確保することができる。し
たがつて、上記結線作業を楽にかつ迅速に行うこ
とができる。
さらに、上記結線作業後は、上記計器盤をさら
に押し込むことによつて、上記計器盤の自重によ
つて容易かつ自動的にその凹部を上記ブラケツト
の凸部に係合させることができるとともに、上記
計器盤の下部を上記フロントピラーに対して自動
的に位置決め固定することができる。したがつ
て、上記計器盤の上部における締結作業が楽にな
り、作業者の勘や熟練度に頼る必要も無くなり、
自動車の製造上有利である。
さらにまた、上記計器盤の凹部と上記ブラケツ
トの凸部は、それぞれ互いに対応する略V字形状
に形成したことにより、互いに確実にガタ付き無
く密接に係合させることができる。したがつて、
上記計器盤を車体に取り付けた際の取り付け強度
も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動車の計器盤取付構造
の一実施例を簡略的に示す概念図、第2図は第1
図に示したブラケツト13の斜視図、第3図は本
考案の一実施例の計器盤を示す側面図、第4図は
第3図において矢印Bで示す方向に見た計器盤の
背面図である。 10……計器盤、10a……下端、10b……
後面下方、10c……凹部、11……リブ、11
a……下面、12……ピラー、13……ブラケツ
ト、13a……取付部、13b……支持部、13
c……傾斜部、13f……凸部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 計器盤にリブを突設するとともに、該リブに対
    応してフロントピラーにブラケツトを突設し、上
    記計器盤をフロントピラーに固定するようにした
    自動車の計器盤取付構造において、 上記リブを上記計器盤の両端部の後部に斜め下
    方に傾斜させて突条形に突設して、上記計器盤の
    両端部の後面下方と上記リブの下面とによつて略
    V字形状の凹部を形成し、 他方、上記ブラケツトを、上記フロントピラー
    に固定するための取付部と、上記計器盤を支持す
    るための支持部と、該支持部に対して傾斜する傾
    斜部とを備え、しかも、上記支持部と上記傾斜部
    とによつて上記凹部に対応した略V字形状の凸部
    を形成したことを特徴とする自動車の計器盤取付
    構造。
JP1984139840U 1984-09-14 1984-09-14 Expired - Lifetime JPH0511064Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984139840U JPH0511064Y2 (ja) 1984-09-14 1984-09-14

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JP1984139840U JPH0511064Y2 (ja) 1984-09-14 1984-09-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6153225U JPS6153225U (ja) 1986-04-10
JPH0511064Y2 true JPH0511064Y2 (ja) 1993-03-18

Family

ID=30698213

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984139840U Expired - Lifetime JPH0511064Y2 (ja) 1984-09-14 1984-09-14

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JP (1) JPH0511064Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS524645U (ja) * 1975-06-26 1977-01-13

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Publication number Publication date
JPS6153225U (ja) 1986-04-10

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