JPH0511080Y2 - - Google Patents

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JPH0511080Y2
JPH0511080Y2 JP14288987U JP14288987U JPH0511080Y2 JP H0511080 Y2 JPH0511080 Y2 JP H0511080Y2 JP 14288987 U JP14288987 U JP 14288987U JP 14288987 U JP14288987 U JP 14288987U JP H0511080 Y2 JPH0511080 Y2 JP H0511080Y2
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JP
Japan
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headlamp
retractable
headlamp unit
vehicle body
motor
Prior art date
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JP14288987U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車両のリトラクタブルヘツドランプ
に関するものである。
(従来技術) 最近では、自動車のスタイリング上やボデーの
空力整形上の関係からリトラクタブル式のヘツド
ランプ構造が流行するようになつてきている。
このリトラクタブルヘツドランプは、蓋付きの
ヘツドランプユニツトを車体側シユラウドパネル
部等に上下方向に回動可能に軸支するとともにリ
ンク機構を介してリトラクタブルモータの出力軸
に連結し、当該リトラクタブルモータの駆動によ
り上記リンク機構を作動させ上記ヘツドランプユ
ニツトを自動的に車体から出没させるように構成
されている(例えば実公昭57−51143号公報参
照)。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、上記従来の構成では、リトラクタブル
モータ等電気系統の故障があると、自動ではヘツ
ドランプユニツトを出没させることができず、緊
急の場合には上記リトラクタブルモータ本体に付
設されている手動操作用のノブを利用して当該リ
トラクタブルモータの出力軸を回すことにより上
記ヘツドランプユニツトを突出作動させざるを得
ない。
ところが、一般に上記リトラクタブルモータに
は減速機構が設けられているために上記操作ノブ
による回動操作は相当の回数必要であり、突出作
動を完了するまでには相当に時間と手間がかかる
不便があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記の問題を解決することを目的と
してなされたもので、車体に出没自在に取付けら
れたヘツドランプユニツトと、該ヘツドランプユ
ニツトを出没自在に作動させるヘツドランプアク
チユエータと、該ヘツドランプアクチユエータと
上記ヘツドランプユニツトとを相互に連結するリ
ンク機構とを備えてなる車両のリトラクタブルヘ
ツドランプにおいて、上記リンク機構に上記ヘツ
ドランプアクチユエータとの連結を任意に解除す
る連結解除部を設ける一方、上記車体側に上記連
結解除部よりヘツドランプユニツト側のリンク機
構を任意い係合し上記ヘツドランプユニツトを車
体から突出した状態に保持する係合部を設けてな
るものである。
(作用) 上記の手段によると、ヘツドランプユニツトを
突出させるリンク機構に駆動側アクチユエータと
の連結状態を解除する連結解除部が設けられてお
り、上記駆動側アクチユエータとの連結を解除す
るとヘツドランプユニツトがフリーとなつて容易
にヘツドランプユニツトを突出させることがで
き、また一方車体側には上記駆動側アクチユエー
タとの連結を解除したリンク機構を係合支持する
係合部が設けられているので上記ヘツドランプユ
ニツトの突出状態を確実に維持することができ
る。
(実施例) 第1図〜第4図は、本考案の実施例に係る車両
のリトラクタブルヘツドランプの構造を示してい
る。
先ず第2図において、符号1は車体に対して出
没自在に取付けられたヘツドランプユニツトであ
り、該ヘツドランプユニツト1は第1図に示すよ
うにヘツドランプLが取付けられるヘツドランプ
取付ブラケツト2と、該ヘツドランプ取付ブラケ
ツト2をその上方側のヘツドライトリツド(ラン
プリツド)3とともに車体側のヒンジ部4に対し
て一体的に枢着する断面鉤状の支持ステー5とか
ら構成されている。
一方、符号10は上記ヘツドランプユニツト1
を上記ヒンジ部4の軸4aを中心として上下方向
に回動させるための駆動用アクチユエータとして
のリトラクタブルモータを示し、該リトラクタブ
ルモータ10はパネル状のモータ取付ブラケツト
6を介して車体側格納室内の側壁(シユラウドパ
ネル)に固定されている一方、その出力軸9はモ
ータアーム(回動レバー)11の一端に軸着され
ている。従つて、上記リトラクタブルモータ10
が回転駆動されると、上記モータ出力軸9が回転
して上記モータアーム11が正逆方向に回動
(180°)せしめられる。
上記モータアーム11の他端は第1リンクロツ
ド12を介して上記モータ取付ブラケツト6に支
持されたヒンジアーム(中間リンク)13の揺動
端13Aに連結され、上記リトラクタブルモータ
10の出力軸9の回転(回転角180°)に応じて当
該ヒンジアーム13を矢印U1(アツプ)又はD1
(ダウン)方向に所定回動角上下方向に回動させ
る。該ヒンジアーム13は、また第2のリンクロ
ツド15を介して上記ヘツドランプユニツト1の
上記支持ステー5に連結(枢着)されている。該
第2のリンクロツド15は、第3図、第4図に示
すように、その両端にボールジヨイント16a,
16bを有して構成されており、該ボールジヨイ
ント16a,16bを対応する上記ヒンジアーム
13側および支持ステー5側の各連結部位置に設
けられているボールピン17a,17bに着脱自
在に嵌合することによつて相互に回動自在となる
ように連結されている。
従つて、上記ヒンジアーム13が上述のように
上下U1,D1方向に回動すると、それによつて結
局上記ヘツドランプユニツト1も上下矢印U2
はD2方向に上記ヒンジ部4の軸4aを支点とし
て上下方向に回動せしめられることになり、該矢
印U2方向(上方)の回動によつてヘツドランプ
Lが車体より外部に突出(アツプ状態)し、他方
矢印D2方向(下方)の回動により車体内に格納
(ダウン状態)されるようになる。
一方、符号20は上記リトラクタブルモータ1
0のモータ取付ブラケツト9の所定位置に設けら
れた上述の支持ステー5及びヒンジアーム13の
ものと同様のボールピンであり、該ボールピン2
0は上記ヒンジアーム13側のボールピン17a
に対応する上記第2のリンクロツド15下端側の
ボールジヨイント16aに対応するようになつて
おり、該ボールジヨイント16aの嵌合を外し
て、当該ボールジヨイント16aを嵌合した時に
第1図に示すように上記ヘツドランプユニツト1
が突出状態にセツテイングされる軸間位置に設け
られている。なお、第1図、第2図中の符号7は
上記リトラクタブルモータ10のモータ機構部、
また符号8はその先端に設けられた回動操作用の
ノブを示している。
従つて、以上の実施例の構成では、例えば第2
図に示すヘツドランプユニツト1の格納状態にお
いて上記リトラクタブルモータ10の故障等によ
り自動では上記ヘツドランプユニツト1を突出作
動させることができなくなつたような場合には、
先ず上記第2のリンクロツド15側のボールジヨ
イント16aと上記ヒンジアーム13側のボール
ピン17aとの連結状態を解除してヘツドランプ
ユニツト1を手動で突出させ、その後上記連結を
解除したボールジヨイント16a側を第1図のよ
うに車体側の上記予備のボールピン20に係合し
連結支持させることによつて容易にヘツドランプ
ユニツト1を車体から突出した当該第1図の状態
に維持することができる。
従つて、上述の構成によれば従来のようにリト
ラクタブルモータ10の操作ノブ8を手動回転さ
せる必要もなく、操作上著しく便利になる。
(考案の効果) 本考案は、以上に説明したように、車体に出没
自在に取付けられたヘツドランプユニツトと、該
ヘツドランプユニツトを出没自在に作動させるヘ
ツドランプアクチユエータと、該ヘツドランプア
クチユエータと上記ヘツドランプユニツトとを相
互に連結するリンク機構とを備えてなる車両のリ
トラクタブルヘツドランプにおいて、上記リンク
機構に上記ヘツドランプアクチユエータとの連結
を任意に解除する連結解除部を設ける一方、上記
車体側に上記連結解除部よりヘツドランプユニツ
ト側のリンク機構を任意に係合し上記ヘツドラン
プユニツトを車体から突出した状態に保持する係
合部を設けたことを特徴とするものである。
すなわち、本考案によると、ヘツドランプユニ
ツトを突出させるリンク機構に駆動側アクチユエ
ータとの連結状態を解除する連結解除部が設けら
れており、上記駆動側アクチユエータとの連結を
解除するとヘツドランプユニツトがフリーとなつ
て容易にヘツドランプユニツトを突出させること
ができ、また一方車体側には上記駆動側アクチユ
エータとの連結を解除したリンク機構を係合支持
する係合部が設けられているので上記ヘツドラン
プユニツトの突出状態を確実に維持することがで
きる。
従つて、従来のように操作ノブを何回も手動回
転させてヘツドランプユニツトを突出作動させる
場合と異なつて操作も簡単で作業も極めて短時間
で済むようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例に係る車両のリトラ
クタブルヘツドランプの構造を示すヘツドランプ
ユニツト手動アツプ時の側面図、第2図は、同ヘ
ツドランプユニツトの自動ダウン状態における側
面図、第3図は、上記実施例の構造における第2
のリンクロツドの構造を示す側面図、第4図は、
第3図のA−A線断面図である。 1……ヘツドランプユニツト、2……ヘツドラ
ンプ取付ブラケツト、3……ヘツドライトリツ
ド、4……ヒンジ部、5……支持ステー、6……
モータ取付ブラケツト、7……モータ機構部、8
……操作ノブ、9……出力軸、10……リトラク
タブルモータ、11……モータアーム、12……
第1のリンクロツド、13……ヒンジアーム、1
5……第2のリンクロツド、16a,16b……
ボールジヨイント、17a,17b……ボールピ
ン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体に出没自在に取付けられたヘツドランプユ
    ニツトと、該ヘツドランプユニツトを出没自在に
    作動させるヘツドランプアクチユエータと、該ヘ
    ツドランプアクチユエータと上記ヘツドランプユ
    ニツトとを相互に連結するリンク機構とを備えて
    なる車両のリトラクタブルヘツドランプにおい
    て、上記リンク機構に上記ヘツドランプアクチユ
    エータとの連結を任意に解除する連結解除部を設
    ける一方、上記車体側に上記連結解除部よりヘツ
    ドランプユニツト側のリンク機構を任意い係合し
    上記ヘツドランプユニツトを車体から突出した状
    態に保持する係合部を設けたことを特徴とする車
    両のリトラクタブルヘツドランプ。
JP14288987U 1987-09-17 1987-09-17 Expired - Lifetime JPH0511080Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14288987U JPH0511080Y2 (ja) 1987-09-17 1987-09-17

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JP14288987U JPH0511080Y2 (ja) 1987-09-17 1987-09-17

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Publication Number Publication Date
JPS6445550U JPS6445550U (ja) 1989-03-20
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