JPH0511081Y2 - - Google Patents

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JPH0511081Y2
JPH0511081Y2 JP14970587U JP14970587U JPH0511081Y2 JP H0511081 Y2 JPH0511081 Y2 JP H0511081Y2 JP 14970587 U JP14970587 U JP 14970587U JP 14970587 U JP14970587 U JP 14970587U JP H0511081 Y2 JPH0511081 Y2 JP H0511081Y2
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retainer
headlamp
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cover
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両のフロント部分に出没自在に付
設されたヘツドランプの上部に、開閉自在に設け
られたヘツドランプカバーの取付構造に関するも
のである。
〔従来の技術〕
最近の乗用車には、デザイン上の要請及び空気
抵抗の減少を目的として、ヘツドランプを昼間は
車体内に収納し、夜間には露出させるように構成
したリトラクタブルなヘツドランプ構造が採用さ
れている。
この従来例として、第4図乃至第6図に示すよ
うなものがある。すなわち、図面において、Aは
車両のフロントに開閉自在に設けられたボンネツ
トで、このボンネツトAの前部の両側(図面では
左側だけを示す)には、ヘツドランプカバーBが
開閉自在に設けられており、そのヘツドランプカ
バーBの下には、ヘツドランプ(図示せず)がボ
ンネツトAの上に出入自在なるように収納されて
いる。なお、ヘツドランプカバーBの後端部は、
第6図に示すように、ヒンジCによりボンネツト
Aに回転自在にボルト締めされている。
ここで、ボンネツトAにヘツドランプカバーB
を組み付ける場合には、第5図に示すように、ボ
ンネツトAとヘツドランプカバーBとの隙間及び
両者の段差を一定に保つこと、即ちヘツドランプ
カバーBの周辺部品に対する位置合わせ或いは組
合わせ品質を確保することが必要である。そこで
従来は、これらの品質を確保するため、ヘツドラ
ンプカバーBの組み立て時にシム(調整用薄板)
を用いてボンネツトAとの隙間及び段差を目視し
ながら調整して組み付け作業を行つていた。
他の従来例として、実開昭59−58641号公報に
開示された第7図及び第8図の如き考案があつ
た。
すなわち、図面において、Aはリツド(ヘツド
ランプランプカバー)で、その下面から下方に突
設されているリツドベースBにより、アツセンブ
リベースCの支持アームDに対して回転自在に軸
支されており、このアツセンブリベースCは図示
しないボデイ側の取付座にボルトEにより固定さ
れている。また、そのボデイ側に対してアツセン
ブリベースCの少なくとも2点をネジFで止める
ことによつて取付け位置の精度を保持させるよう
にしたものである。なお、図面においてGはボン
ネツトである。
さらに又、近年、第9図に示すような構造の車
両が開発されている。即ち、図面において、1は
ボデイ2の前に取付けるフルフアシアで、その左
右(図面には左側のみを示す)には、リトラクタ
ブルヘツドランプ構造のヘツドランプカバー3が
開閉自在に設けられている。なお、そのヘツドラ
ンプカバー3の下部には、図示しないがヘツドラ
ンプが出没自在に収納されている。4はボンネツ
ト、5はフロントフエンダエプロンである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、第4図乃至第6図に示す従来例では、
ヘツドランプカバーBとその周囲に位置する部品
との位置合わせ、或いは組合わせ品質の確保、即
ち、一定の隙間及び段差の確保は、ヘツドランプ
カバーB自体が開閉動作するだけに困難である
とゝもに、これらをシム調整により視認しながら
組み付け作業をしていたため、生産性が悪く作業
者によるバラツキも出やすいという欠点があつ
た。
また、実開昭59−58641号公報に開示された第
7図及び第8図の考案のものにおいても、ボデイ
側に対するアツセンブリベースCの取付調整は、
目視により行われていたので、上記の従来例と同
様の欠点が生じる。
更に、第9図に示す如きフルフアシア1の一部
にリトラクタブルヘツドランプ構造を付設したも
のにおいては、フルフアシア1は一般的に樹脂製
のために、ここにヘツドランプカバー3を直接固
定することができない。従つて、フルフアシア1
とヘツドランプカバー3とは各別にボデイ2の強
度部材に組み付けることになり、両者のバラツキ
の要素が増加するという欠点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記の如き従来の欠点を解決するた
めに成されたもので、その要旨は、フルフアシア
の後端にリテーナを固定するとゝもに、ヘツドラ
ンプカバーの後端を回動自在に枢着したヒンジ部
を介してリテーナと位置決め部で固定し、上記フ
ルフアシア及びヘツドランプカバーを夫々リテー
ナ及びヒンジ部を介してボデイに固定するように
構成したヘツドランプカバーの取付構造にある。
〔実施例〕
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細に
説明する。なお、第1図は本考案に係る車両のヘ
ツドランプ構造を適用した車両の要部を示す分解
斜視図で、同要部を組み立てたときの異なる位置
の縦断面図で第2図及び第3図である。ここで本
考案に係る車両は、ボデイ2の前にフルフアシア
1が固定され、このフルフアシア1の左右(図面
には左側のみを示す)にリトラクタブルヘツドラ
ンプ構造が付設してなるものであるから、これと
同構造の第9図をも参照して説明する。
フルフアシア1とボデイ2との間には、第1図
に示すように、ボデイ(図示しない)にフルフア
シア1を取付けるためのリテーナ6が介在されて
おり、このリテーナ6はフルフアシア1をボデイ
2の前後、左右及び上下方向に対して位置決めさ
れるように構成されたものである。
上記リテーナ6は、フルフアシア1の左右の側
部と同一形状に形成されたサイドリテーナ7と、
フルフアシア1の中央部の形状と同一形状に形成
されたセンターリテーナ8とから成る。なお、サ
イドリテーナ7は左右対称形状なので、左側につ
いてのみ説明する。
まず、サイドリテーナ7及びセンターリテーナ
8には、所定間隔毎にボルト9の挿入穴10が形
成されている。また、サイドリテーナ7の上端部
にはL形状の取付金具11が連続しており、その
取付金具11の平面部には、位置決め用ボルト1
2,12が植立されている。
一方、センターリテーナ8の下縁には水平板1
3が後方向に連続しており、この水平板13には
ボルト14の挿入穴15が形成されている。ま
た、水平板13の右端部には、上記取付金具11
と同一形状の取付金具16が連続しており、その
取付金具16の平面部には位置決め用ボルト17
が植立されている。さらに、センターリテーナ8
の上縁には、フルフアシア1の傾斜に適合した傾
斜部18が前方に向かつて連続している。
そして、フルフアシア1の後端側部及び後端中
央部には、夫々内方に向かつてフランジ部19,
20が形成され、このフランジ部19,20には
所定間隔毎に基準穴21が形成されている。
又、ヘツドランプカバー3の後部の両側には、
上記取付金具11,16に植立された位置決め用
ボルト12,17と対応する位置にそれぞれヒン
ジ22が固定されており、このヒンジ22から後
方に延出された取付板23は、下位平板部24と
垂直部25と上位平板部26から成るクランク状
に形成され、下位平板部24には上記の位置決め
用ボルト12,17に挿入される位置決め穴27
が形成され、上位平板部26には2個のボルト2
8の挿入穴29が開口されている。
30はボデイの先端部に設けられたフルフアシ
ア1の取付フレームで、その取付フレーム30に
は上記のセンターリテーナ8の水平板13に形成
された挿入穴15及びヒンジ22の取付板23に
形成された挿入穴29と対応する位置に夫々挿入
穴31,32が形成されている。
次に、上記の実施例の組み立てについて説明す
るに、まず、サイドリテーナ7はフルフアシア1
のフランジ部19の内面に当接し、また、センタ
ーリテーナ8及び傾斜部18はそれぞれフルフア
シア1のフランジ部20及びフルフアシア1の天
面部の内面に当接し、重合した挿入穴10と基準
穴21にボルト9を挿入してナツト33で締付け
て固定する。
同時に、リテーナ6に連接された取付金具1
1,16の位置決め用ボルト12,17には、ヒ
ンジ22の取付板23に形成された位置決め穴2
7を挿入し、ナツト34で締付けて固定する。こ
れにより、ヘツドランプカバー3のフルフアシア
1に対する位置関係及びヘツドランプカバー3と
リテーナ6との位置関係は自動的に決定される。
上記のようにして、フルフアシア1にヘツドラ
ンプカバー3及びリテーナ6をフルフアシアアツ
センブリとして一体的に組付けた後、センターリ
テーナ8の水平板13をボデイ2の取付フレーム
30上に載置し、重合した挿入穴15と32にボ
ルト14を挿入してナツト35を螺合し締付け固
定する。
また、ヒンジ22から後方に延出した取付板2
3の上位水平板26をボデイ2の取付フレーム3
0上に載置し、重合した挿入穴29と31にボル
ト28を挿入してナツト36を螺合し、これを締
付けて固定する。
この結果、フルフアシア1はボデイ2の前部に
装着されるが、リテーナ6はフルフアシア1に直
接固定されているため、結果的にフルフアシア1
とヘツドランプカバー3との位置或いは組合わせ
の品質が確保できることになる。
なお、上記の実施例では、リテーナ6はサイド
リテーナ7とセンターリテーナ8とに分割されて
いるが、両者を第1図の一点鎖線で示すように連
結して一体化すれば、フルフアシアアツセンブリ
の剛性を更に高めることができる。
〔考案の効果〕
本考案は叙上のように、フルフアシアの後端に
リテーナを固定するとゝもに、ヘツドランプカバ
ーの後端を回動自在に枢着したヒンジ部を介して
リテーナと位置決め部で固定し、上記フルフアシ
ア及びヘツドランプカバーを夫々リテーナ及びヒ
ンジ部を介してボデイに固定するように構成した
ものであるから、ヘツドランプカバーの固定部は
車両の前後、左右及び上下方向が決められ、リテ
ーナとヘツドランプカバーの位置関係は自動的に
決定される。そして、リテーナはフルフアシアと
直接固定されているため、結果的にフルフアシア
とヘツドランプカバーの合わせ品質が確保できる
とゝもに、目視による調整を必要としないので生
産性が向上し、製品のバラツキもなくなるといつ
た諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るヘツドランプカバーの取
付構造を適用した車両の要部を示す分解斜視図、
第2図及び第3図は上記の要部を組み立てたとき
の異なる位置の縦断面図、第4図乃至第5図は従
来のヘツドランプ構造を適用した車両の要部を示
す斜視図、第5図は同要部の斜視図、第6図は第
5図の−線部分の拡大断面図、第7図は他の
従来例の要部の斜視図、第8図は同要部の分解斜
視図、第9図はフルフアシアを有する車両の要部
を示す斜視図である。 1……フルフアシア、2……ボデイ、3……ヘ
ツドランプカバー、4……ボンネツト、6……リ
テーナ、23……取付板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フルフアシアの後端にリテーナを固定するとゝ
    もに、ヘツドランプカバーの後端を回動自在に枢
    着したヒンジ部を介してリテーナと位置決め部で
    固定し、上記フルフアシア及びヘツドランプカバ
    ーを夫々リテーナ及びヒンジ部を介してボデイに
    固定するように構成したことを特徴とするヘツド
    ランプカバーの取付構造。
JP14970587U 1987-09-30 1987-09-30 Expired - Lifetime JPH0511081Y2 (ja)

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JPS6452960U JPS6452960U (ja) 1989-03-31
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