JPH05114447A - 電線をコネクタの端子に自動圧接する方法 及びその装置 - Google Patents
電線をコネクタの端子に自動圧接する方法 及びその装置Info
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- JPH05114447A JPH05114447A JP3262807A JP26280791A JPH05114447A JP H05114447 A JPH05114447 A JP H05114447A JP 3262807 A JP3262807 A JP 3262807A JP 26280791 A JP26280791 A JP 26280791A JP H05114447 A JPH05114447 A JP H05114447A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】左右各々にコネクタの各端子が圧接されるか、
又は何れか一方側にコネクタの各端子が圧接されるも、
他方側は切断のみされる複数の絶縁被覆電線の長さにつ
いて、一回の圧接サイクル中に於いて何れか一つの電線
の長さと、何れか他の電線の長さを加工要求に即して自
由に且つ予め定めた通り正確に変えながら自動圧接動作
をする。 【構成】右側コネクタRを圧接位置へ移動させ絶縁被覆
電線W1〜W3を各端子に圧接接続した後、コネクタR
を原位置へ移送し、電線全部を電線引戻しテンションに
抗して最下方位置へ送出し、コネクタR、Lの圧接位置
間に送出された電線の長さを、左右両端間の長さとする
電線のみ保持し、もって左右両端間の長さが最大長い電
線を測長し、続いて他の電線を2番目の下方位置迄電線
引戻しテンションにより戻し左右両端間の長さが2番目
に長い電線を測長し、全ての電線を測長し終った後に、
全ての電線を保持した状態で電線の左側端の芯線を左側
コネクタLの各端子に圧接接続するか単に切断する。
又は何れか一方側にコネクタの各端子が圧接されるも、
他方側は切断のみされる複数の絶縁被覆電線の長さにつ
いて、一回の圧接サイクル中に於いて何れか一つの電線
の長さと、何れか他の電線の長さを加工要求に即して自
由に且つ予め定めた通り正確に変えながら自動圧接動作
をする。 【構成】右側コネクタRを圧接位置へ移動させ絶縁被覆
電線W1〜W3を各端子に圧接接続した後、コネクタR
を原位置へ移送し、電線全部を電線引戻しテンションに
抗して最下方位置へ送出し、コネクタR、Lの圧接位置
間に送出された電線の長さを、左右両端間の長さとする
電線のみ保持し、もって左右両端間の長さが最大長い電
線を測長し、続いて他の電線を2番目の下方位置迄電線
引戻しテンションにより戻し左右両端間の長さが2番目
に長い電線を測長し、全ての電線を測長し終った後に、
全ての電線を保持した状態で電線の左側端の芯線を左側
コネクタLの各端子に圧接接続するか単に切断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電線をコネクタの端子に
自動圧接する方法及び装置に係わり、更に詳しくは左右
各々にコネクタの各端子が圧接されるか、又は何れか一
方側にコネクタの各端子が圧接されるも、他方側は切断
のみされる複数の絶縁被覆電線の長さについて、一回の
圧接サイクル中に於いて何れか一つの電線の長さと、何
れか他の電線の長さを加工要求に即して自由に且つ予め
定めた通り正確に変えながら自動圧接動作をすることが
できる方法及び装置に関する。
自動圧接する方法及び装置に係わり、更に詳しくは左右
各々にコネクタの各端子が圧接されるか、又は何れか一
方側にコネクタの各端子が圧接されるも、他方側は切断
のみされる複数の絶縁被覆電線の長さについて、一回の
圧接サイクル中に於いて何れか一つの電線の長さと、何
れか他の電線の長さを加工要求に即して自由に且つ予め
定めた通り正確に変えながら自動圧接動作をすることが
できる方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り一方,他方の電気機器、又は
接続手段間の電気的接続を図る為に、絶縁被覆電線の両
端に圧接コネクタが圧接接続された電気ハーネスが用い
られている。そして上記左右コネクタ間の電線の長さ
は、使用機器間の距離等の条件や使用環境によって自づ
から適正な長さに決められる。そこで従来のこの種の電
気ハーネス製造方法又は装置も、単に電線の両端又は何
れか一方端にコネクタを圧接するのみならず、コネクタ
が圧接される電線の左右両端間の長を測り、且つ決定で
きる手段を有している。
接続手段間の電気的接続を図る為に、絶縁被覆電線の両
端に圧接コネクタが圧接接続された電気ハーネスが用い
られている。そして上記左右コネクタ間の電線の長さ
は、使用機器間の距離等の条件や使用環境によって自づ
から適正な長さに決められる。そこで従来のこの種の電
気ハーネス製造方法又は装置も、単に電線の両端又は何
れか一方端にコネクタを圧接するのみならず、コネクタ
が圧接される電線の左右両端間の長を測り、且つ決定で
きる手段を有している。
【0003】所で従来の自動圧接装置の電線長さ決定手
段について観てみると、1つの従来例はフィードローラ
式のものであって、このフィードローラの回転量を変化
させることによって供給される電線の長さを変え、もっ
て各電線に関し必要長さを得るようにしたものである。
もう1つは、長さを決定すべき電線にテンションをかけ
ておいて、その電線をいわゆるルーパーと称するバー状
の手段で押し下げ、テンションに抗して電線をV字状と
成して、即ちV字状に繰り出して長さを決めるものであ
って、上記バー状の手段の上下動ストロークを一定長に
定めたものである。
段について観てみると、1つの従来例はフィードローラ
式のものであって、このフィードローラの回転量を変化
させることによって供給される電線の長さを変え、もっ
て各電線に関し必要長さを得るようにしたものである。
もう1つは、長さを決定すべき電線にテンションをかけ
ておいて、その電線をいわゆるルーパーと称するバー状
の手段で押し下げ、テンションに抗して電線をV字状と
成して、即ちV字状に繰り出して長さを決めるものであ
って、上記バー状の手段の上下動ストロークを一定長に
定めたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術による
と、その内のフィードローラ式の場合には複数の絶縁被
覆電線の各々の長さを加工要求に即して任意に変え、何
れか1つの電線と他の電線の長さを要求通り変えること
ができる。所が送られる絶縁被覆電線の絶縁被覆部分が
環境の温度や湿度等の変化によって微妙に変形したり、
又は上記絶縁被覆の表面に油類等が付着したり等した場
合、フィード時に於けるフィードローラの表面と絶縁被
覆表面の間の摩擦接触状態が異なる事から生ずるフィー
ド量の変化が生ずる事もあり、例えば不測のスリップが
生じフィード量不足が発生する場合もある。すると測長
された絶縁被覆電線が短か目となり、そのような短い電
気ハーネスは使用不可能になる問題がある。
と、その内のフィードローラ式の場合には複数の絶縁被
覆電線の各々の長さを加工要求に即して任意に変え、何
れか1つの電線と他の電線の長さを要求通り変えること
ができる。所が送られる絶縁被覆電線の絶縁被覆部分が
環境の温度や湿度等の変化によって微妙に変形したり、
又は上記絶縁被覆の表面に油類等が付着したり等した場
合、フィード時に於けるフィードローラの表面と絶縁被
覆表面の間の摩擦接触状態が異なる事から生ずるフィー
ド量の変化が生ずる事もあり、例えば不測のスリップが
生じフィード量不足が発生する場合もある。すると測長
された絶縁被覆電線が短か目となり、そのような短い電
気ハーネスは使用不可能になる問題がある。
【0005】もう1つのルーパー手段の場合には、従来
装置は上下動ストロークが決まっているので左右コネク
タ間の長さが固定長になり、それによって生産された電
気ハーネスの使用途が限られる問題があった。
装置は上下動ストロークが決まっているので左右コネク
タ間の長さが固定長になり、それによって生産された電
気ハーネスの使用途が限られる問題があった。
【0006】従って本発明の目的とする所は、新しいタ
イプの電線をコネクタの端子に自動圧接する方法及び装
置を提供するのは勿論のこと、左右両端にコネクタが圧
接される電線又は何れか一方のみにコネクタが圧接され
る電線の長さに関し、自動圧接の一サイクルの動作中何
れか1つの電線の長さと何れか他の電線の長さを加工要
求に即して自由に、且つ正確に定め得ることのできる方
法及び装置を提供するにある。
イプの電線をコネクタの端子に自動圧接する方法及び装
置を提供するのは勿論のこと、左右両端にコネクタが圧
接される電線又は何れか一方のみにコネクタが圧接され
る電線の長さに関し、自動圧接の一サイクルの動作中何
れか1つの電線の長さと何れか他の電線の長さを加工要
求に即して自由に、且つ正確に定め得ることのできる方
法及び装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決する為の手段,作用】本発明は上記目的を
達成する為に次の技術的手段を有する。即ち実施例に示
す添付図面中の付号を用いてこれを説明すると、本願の
方法は、複数の絶縁被覆電線W1,W2,W3の各々の
左右両端間の長さを加工要求に即して測長し、その測長
せる各絶縁被覆電線の右側端の芯線を右側コネクタRの
各端子に圧接接続し、他方、左側端の芯線を左側コネク
タLの各端子に圧接接続するか、又はその左側端を切断
するのみとする電線をコネクタの端子に自動圧接する方
法に於いて;予め各端子が装着された右側コネクタRを
原位置から圧接位置へ移動して、その圧接位置で複数の
絶縁被覆電線の各々の右側端の芯線をこの右側コネクタ
Rの各端子に圧接接続後、再びその右側コネクタRを原
位置へ移送し、次いで右側電気コネクタRの各端子に接
続された状態で電線供給側に於ける電線引戻しテンショ
ンによって電線供給側に引っ張られている複数の絶縁被
覆電線全部を、右側コネクタRの原位置と圧接位置の間
に於いて、いったん上記電線引戻しテンションに抗して
最下方位置へ送出し、複数の絶縁被覆電線の内、上記の
最下方位置への送出動作によって決まる所の右側コネク
タと左側コネクタLの圧接位置間に送出された電線の長
さを、左右両端間の長さとする電線のみ保持し、もって
左右両端間の長さが最大長い電線を測長し、続いて他の
絶縁被覆電線を2番目の下方位置迄上記電線引戻しテン
ションにより戻し、残りの複数の絶縁被覆電線の内、上
記2番目の下方位置への送出動作によって決まる所の右
側コネクタと左側コネクタの圧接位置間に送出された電
線の長さを、左右両端間の長さとする電線を保持し、も
って左右両端間の長さが2番目に長い電線を測長し、以
後同様の動作を反復して全ての絶縁被覆電線を測長し終
った後に、全ての絶縁被覆電線を保持した状態でそれら
絶縁被覆電線の左側端の芯線を左側コネクタLの各端子
に圧接接続するか、単に切断するようにしたことを特徴
とする電線をコネクタの端子に自動圧接する方法であ
る。
達成する為に次の技術的手段を有する。即ち実施例に示
す添付図面中の付号を用いてこれを説明すると、本願の
方法は、複数の絶縁被覆電線W1,W2,W3の各々の
左右両端間の長さを加工要求に即して測長し、その測長
せる各絶縁被覆電線の右側端の芯線を右側コネクタRの
各端子に圧接接続し、他方、左側端の芯線を左側コネク
タLの各端子に圧接接続するか、又はその左側端を切断
するのみとする電線をコネクタの端子に自動圧接する方
法に於いて;予め各端子が装着された右側コネクタRを
原位置から圧接位置へ移動して、その圧接位置で複数の
絶縁被覆電線の各々の右側端の芯線をこの右側コネクタ
Rの各端子に圧接接続後、再びその右側コネクタRを原
位置へ移送し、次いで右側電気コネクタRの各端子に接
続された状態で電線供給側に於ける電線引戻しテンショ
ンによって電線供給側に引っ張られている複数の絶縁被
覆電線全部を、右側コネクタRの原位置と圧接位置の間
に於いて、いったん上記電線引戻しテンションに抗して
最下方位置へ送出し、複数の絶縁被覆電線の内、上記の
最下方位置への送出動作によって決まる所の右側コネク
タと左側コネクタLの圧接位置間に送出された電線の長
さを、左右両端間の長さとする電線のみ保持し、もって
左右両端間の長さが最大長い電線を測長し、続いて他の
絶縁被覆電線を2番目の下方位置迄上記電線引戻しテン
ションにより戻し、残りの複数の絶縁被覆電線の内、上
記2番目の下方位置への送出動作によって決まる所の右
側コネクタと左側コネクタの圧接位置間に送出された電
線の長さを、左右両端間の長さとする電線を保持し、も
って左右両端間の長さが2番目に長い電線を測長し、以
後同様の動作を反復して全ての絶縁被覆電線を測長し終
った後に、全ての絶縁被覆電線を保持した状態でそれら
絶縁被覆電線の左側端の芯線を左側コネクタLの各端子
に圧接接続するか、単に切断するようにしたことを特徴
とする電線をコネクタの端子に自動圧接する方法であ
る。
【0008】更に本願の装置は、複数の絶縁被覆電線の
各々の左右両端間の長さを加工要求に即して測定し、そ
の長さに決める為の測長装置と、上記測長装置によって
測長された絶縁被覆電線の右側端の芯線を右側コネクタ
Rの各端子に圧接すると共に、左側端の芯線を左側コネ
クタLの各端子に圧接するか、又は単に切断することの
み成す為の圧接装置3を有する電線をコネクタの端子に
自動圧接する装置に於いて;予め各端子が装着された右
側コネクタRを原位置から上記圧接装置3の圧接位置へ
移送すると共に、この圧接装置3で複数の絶縁被覆電線
W1〜W3の各々の右側端の芯線を右側コネクタRの各
端子に圧接後、再びその右側コネクタRを原位置へ移送
する為のコネクタ搬送装置1と、上記原位置へ復帰後の
コネクタ搬送装置1上の右側コネクタRの各端子に接続
せる絶縁被覆電線を上記圧接装置下を通り電線供給装置
5側へ引戻そうとする為の一定のテンションを常時かけ
ることのできる電線供給装置5と、上記原位置へ復帰後
のコネクタ搬送装置1と上記圧接装置3との間で上記電
線供給装置5の引戻しテンションに抗して複数の絶縁被
覆電線W1〜W3の各々を下方へ送出し、これら電線の
各々の右側コネクタと左側コネクタ圧接位置間の長さを
測定できる電線測長装置2と、上記測長装置2によって
下方へ送出された電線をその状態に保持する供給側電線
クランパー9と、上記圧接装置3下にあって左側コネク
タを圧接位置へリフトできる左側コネクタリフト装置4
を有し、而も上記測長装置2によって複数の絶縁被覆電
線の全てを最下方位置へ送出後、最下方位置までの送出
長さを保持する電線のみを上記供給側電線クランパー9
によって保持した後、上記測長装置2を所定距離上動さ
せた時に上記電線供給装置5の引戻しテンションにより
残りの絶縁被覆電線が上記測長装置2の上動によって決
まる新たな下方位置迄逆送出されて、これら電線の右側
コネクタRと左側コネクタLの圧接位置間の長さが測
定、且つ決定せしめられ、以後同工程を反復して全ての
絶縁被覆電線W1〜W3の右側コネクタRと左側コネク
タLの圧接位置間の長さが定められるよう構成されてい
る事を特徴とする電線をコネクタの端子に自動圧接する
装置である。
各々の左右両端間の長さを加工要求に即して測定し、そ
の長さに決める為の測長装置と、上記測長装置によって
測長された絶縁被覆電線の右側端の芯線を右側コネクタ
Rの各端子に圧接すると共に、左側端の芯線を左側コネ
クタLの各端子に圧接するか、又は単に切断することの
み成す為の圧接装置3を有する電線をコネクタの端子に
自動圧接する装置に於いて;予め各端子が装着された右
側コネクタRを原位置から上記圧接装置3の圧接位置へ
移送すると共に、この圧接装置3で複数の絶縁被覆電線
W1〜W3の各々の右側端の芯線を右側コネクタRの各
端子に圧接後、再びその右側コネクタRを原位置へ移送
する為のコネクタ搬送装置1と、上記原位置へ復帰後の
コネクタ搬送装置1上の右側コネクタRの各端子に接続
せる絶縁被覆電線を上記圧接装置下を通り電線供給装置
5側へ引戻そうとする為の一定のテンションを常時かけ
ることのできる電線供給装置5と、上記原位置へ復帰後
のコネクタ搬送装置1と上記圧接装置3との間で上記電
線供給装置5の引戻しテンションに抗して複数の絶縁被
覆電線W1〜W3の各々を下方へ送出し、これら電線の
各々の右側コネクタと左側コネクタ圧接位置間の長さを
測定できる電線測長装置2と、上記測長装置2によって
下方へ送出された電線をその状態に保持する供給側電線
クランパー9と、上記圧接装置3下にあって左側コネク
タを圧接位置へリフトできる左側コネクタリフト装置4
を有し、而も上記測長装置2によって複数の絶縁被覆電
線の全てを最下方位置へ送出後、最下方位置までの送出
長さを保持する電線のみを上記供給側電線クランパー9
によって保持した後、上記測長装置2を所定距離上動さ
せた時に上記電線供給装置5の引戻しテンションにより
残りの絶縁被覆電線が上記測長装置2の上動によって決
まる新たな下方位置迄逆送出されて、これら電線の右側
コネクタRと左側コネクタLの圧接位置間の長さが測
定、且つ決定せしめられ、以後同工程を反復して全ての
絶縁被覆電線W1〜W3の右側コネクタRと左側コネク
タLの圧接位置間の長さが定められるよう構成されてい
る事を特徴とする電線をコネクタの端子に自動圧接する
装置である。
【0009】
【実施例】次に添付図面に従い本発明の実施例を詳述す
る。この実施例に於ける電線をコネクタの端子に自動圧
接接続する装置は図1に示すように、図1の右側から順
に略水平に、右側コネクタ搬送装置1、電線測長装置
2、圧接装置3及びその下方の左側コネクタリフト装置
4、電線供給装置5が配設されており、上記右側コネク
タ搬送装置1と電線測長装置2の間に右側電線クランパ
ー6が設けられていると共に、電線測長装置2と左側コ
ネクタリフト装置4の間に電線測長時の補助支持手段7
が設けられ、更に左側コネクタリフト装置4と電線供給
装置5の間に右から順に左側電線リフト装置8と供給側
電線クランパー9が配設されている。
る。この実施例に於ける電線をコネクタの端子に自動圧
接接続する装置は図1に示すように、図1の右側から順
に略水平に、右側コネクタ搬送装置1、電線測長装置
2、圧接装置3及びその下方の左側コネクタリフト装置
4、電線供給装置5が配設されており、上記右側コネク
タ搬送装置1と電線測長装置2の間に右側電線クランパ
ー6が設けられていると共に、電線測長装置2と左側コ
ネクタリフト装置4の間に電線測長時の補助支持手段7
が設けられ、更に左側コネクタリフト装置4と電線供給
装置5の間に右から順に左側電線リフト装置8と供給側
電線クランパー9が配設されている。
【0010】上記コネクタ搬送装置1は、端子が装着さ
れたコネクタを収容する為のネストを有するキャリッジ
1aとキャリッジ駆動用エアシリンダ1bより成り、キ
ャリッジ1aのネスト内に供給される右側コネクタRの
単数又は複数を同時に原位置から圧接装置3下の圧接装
置に移動せしめると共に、この圧接装置3によって複数
の絶縁被覆電線各々の右側の芯線の終端に右側コネクタ
R中の端子の各々が圧接された後に、その圧接後の右側
コネクタR及び接続された各電線を原位置へ戻す機能を
成す。所で、このコネクタを収容するネストをもつキャ
リッジ1a自体は従来周知の自動圧接装置に用いられて
いる種々の構造のものを用いることができると共に、キ
ャリッジ1aのネスト内への右側コネクタRの供給装置
も、従来周知の自動圧接装置に用いられている種々の構
造のものを用いることができる。即ち、互いに極数の異
なる複数の右側コネクタRを供給するものであれば何れ
を用いてもよく、場合によっては一つのコネクタを供給
するものでもよい。上記互いに極数の異なる右側コネク
タRの複数が、このキャリッジ1a上に供給された場合
には、図1に於いてそれら複数の右側コネクタRはキャ
リッジ1a上で横並びに、即ち図1の紙面に対して垂直
方向に沿って横並びに整列される。
れたコネクタを収容する為のネストを有するキャリッジ
1aとキャリッジ駆動用エアシリンダ1bより成り、キ
ャリッジ1aのネスト内に供給される右側コネクタRの
単数又は複数を同時に原位置から圧接装置3下の圧接装
置に移動せしめると共に、この圧接装置3によって複数
の絶縁被覆電線各々の右側の芯線の終端に右側コネクタ
R中の端子の各々が圧接された後に、その圧接後の右側
コネクタR及び接続された各電線を原位置へ戻す機能を
成す。所で、このコネクタを収容するネストをもつキャ
リッジ1a自体は従来周知の自動圧接装置に用いられて
いる種々の構造のものを用いることができると共に、キ
ャリッジ1aのネスト内への右側コネクタRの供給装置
も、従来周知の自動圧接装置に用いられている種々の構
造のものを用いることができる。即ち、互いに極数の異
なる複数の右側コネクタRを供給するものであれば何れ
を用いてもよく、場合によっては一つのコネクタを供給
するものでもよい。上記互いに極数の異なる右側コネク
タRの複数が、このキャリッジ1a上に供給された場合
には、図1に於いてそれら複数の右側コネクタRはキャ
リッジ1a上で横並びに、即ち図1の紙面に対して垂直
方向に沿って横並びに整列される。
【0011】次いで電線測長装置2は、上下動するロー
ル支持手段2aと、その先端に回転自在に支持されたロ
ール2bより成り、上記コネクタ搬送手段1が、絶縁被
覆電線の右側の芯数の終端が圧接せしめられた後の右側
コネクタRを原位置へ復帰後に於いて、動作するもので
あってロール支持手段2aの最下方位置への下動によっ
て、ロール2bの下半分の周面に巻周されている複数の
電線の全てがいったん最下方へ送出されるものであり、
次いで上記ロール2bが予め定めた一定距離だけ上動す
ることによって、即ち2番目に下方となる位置へロール
2bが戻ることによって、その状態でいったん最下方へ
送出された複数の電線の内、そのまま送出長を保つ電線
を除いた他の電線の全てが後述する手段によって逆送出
され、その逆送出された電線が再びロール2bの下周面
に接触するものである。そしてその後、続いて上記ロー
ル2bが更に予め定めた一定距離だけ上動することによ
って、即ち3番目に下方となる位置へロール2bが戻る
ことによって、その状態でいったん最下方へ送出された
電線の内、最下方へ送出された一つの電線及び前工程に
よっていったん逆送出された電線を除いた他の全ての電
線が再び後述する手段によって逆送出され、その逆送出
された全ての電線が再びロール2bの下周面に接触する
ものである。所で、上記に於いては動作を解り易くする
為に、ロール2bの上動に続いて、逆送出されるべき電
線が逆送出されることによってロール2bの下面に接触
するというように動作各に区切って述べたが、後述する
電線の逆送出手段によって、電線は電線供給装置側に戻
るようテンションをかけられているので、保持されてい
る電線を除いて他の電線はロール2bの上動に従って追
従して、即ちロール2bの下面に接触した状態で逆送出
されるものである。そして、上記ロール2bの最下方へ
の位置決めにより最下方へ送出されて、その送出長を保
つことになる電線が一番長い長さに測長され、次いで上
記ロール2bが2番目に下方となる位置へ戻され、その
時のロール2bの下周面に逆送出によって接触する電線
が2番目の長い長さに測長されると共に、同様に上記ロ
ール2bが3番目に下方となる位置へ戻され、その時の
ロール2bの下周面に逆送出によって接触する電線が3
番目の長い長さに測長されるものである。所でこの測長
装置2は上記の機能を有しさえすれば種々の構造を考慮
できるが、図26,図27に一具体例を示すと、垂直レ
ール2cと、その垂直レール2cに沿ってサーボモータ
利用のロボット装置の制御によって上下動するロール支
持手段2aと、ロール支持手段の先端の軸2dに回転自
在に支持されたロール2bより成るものが考慮される。
そして、上記ロール2bには、複数の電線が所定のピッ
チを保って横並びに接触せしめられるが、これを確保す
る為にロール2bの周面には所定のピッチで複数のU溝
2cが形成されているものである。
ル支持手段2aと、その先端に回転自在に支持されたロ
ール2bより成り、上記コネクタ搬送手段1が、絶縁被
覆電線の右側の芯数の終端が圧接せしめられた後の右側
コネクタRを原位置へ復帰後に於いて、動作するもので
あってロール支持手段2aの最下方位置への下動によっ
て、ロール2bの下半分の周面に巻周されている複数の
電線の全てがいったん最下方へ送出されるものであり、
次いで上記ロール2bが予め定めた一定距離だけ上動す
ることによって、即ち2番目に下方となる位置へロール
2bが戻ることによって、その状態でいったん最下方へ
送出された複数の電線の内、そのまま送出長を保つ電線
を除いた他の電線の全てが後述する手段によって逆送出
され、その逆送出された電線が再びロール2bの下周面
に接触するものである。そしてその後、続いて上記ロー
ル2bが更に予め定めた一定距離だけ上動することによ
って、即ち3番目に下方となる位置へロール2bが戻る
ことによって、その状態でいったん最下方へ送出された
電線の内、最下方へ送出された一つの電線及び前工程に
よっていったん逆送出された電線を除いた他の全ての電
線が再び後述する手段によって逆送出され、その逆送出
された全ての電線が再びロール2bの下周面に接触する
ものである。所で、上記に於いては動作を解り易くする
為に、ロール2bの上動に続いて、逆送出されるべき電
線が逆送出されることによってロール2bの下面に接触
するというように動作各に区切って述べたが、後述する
電線の逆送出手段によって、電線は電線供給装置側に戻
るようテンションをかけられているので、保持されてい
る電線を除いて他の電線はロール2bの上動に従って追
従して、即ちロール2bの下面に接触した状態で逆送出
されるものである。そして、上記ロール2bの最下方へ
の位置決めにより最下方へ送出されて、その送出長を保
つことになる電線が一番長い長さに測長され、次いで上
記ロール2bが2番目に下方となる位置へ戻され、その
時のロール2bの下周面に逆送出によって接触する電線
が2番目の長い長さに測長されると共に、同様に上記ロ
ール2bが3番目に下方となる位置へ戻され、その時の
ロール2bの下周面に逆送出によって接触する電線が3
番目の長い長さに測長されるものである。所でこの測長
装置2は上記の機能を有しさえすれば種々の構造を考慮
できるが、図26,図27に一具体例を示すと、垂直レ
ール2cと、その垂直レール2cに沿ってサーボモータ
利用のロボット装置の制御によって上下動するロール支
持手段2aと、ロール支持手段の先端の軸2dに回転自
在に支持されたロール2bより成るものが考慮される。
そして、上記ロール2bには、複数の電線が所定のピッ
チを保って横並びに接触せしめられるが、これを確保す
る為にロール2bの周面には所定のピッチで複数のU溝
2cが形成されているものである。
【0012】続いて圧接装置3を説明する。即ち電線群
を中にした上側には、キャリッジ1aにて圧接位置へ位
置決めされた右側コネクタRの各端子を、絶縁被覆電線
の右側の芯線の各々の終端に圧接接続する為の右側圧接
用パンチ3aと、左側コネクタリフト装置4にて圧接位
置へ位置決めされた左側コネクタLの各端子を、絶縁被
覆電線の左側の芯線の各々の終端に圧接接続し且つ圧接
接続に先立って各電線の左側端を切断する為の左側圧接
用パンチ3bとを有し、これらはベース3cの下方に取
付けられ、エアシリンダ3dによって上下動せしめられ
る。更に上記左右の圧接パンチ3b,3aはベース3c
の下方に取付けられた圧接パンチシフトエアシンリンダ
3eによって左動し、逆に右動して原位置へ復帰せしめ
られる構造を有している。所で、この左右の圧接用パン
チは、各々圧接すべき数分だけ横並びに所定のピッチで
設けられていると共にその圧接動作自体は、各コネクタ
ハウジング内の規定位置に装着された各端子のスロット
を画成する一対の接触片に対し各絶縁被覆電線の各芯線
を接触せしめるものである。即ち各端子の各スロット内
に各絶縁被覆電線を圧入し、各絶縁被覆部分に上記一対
の接触片を喰い込ませ、それによりスロットを画成する
左右の接触片を各芯線に接触せしめて各々電気的接続を
図るものである。
を中にした上側には、キャリッジ1aにて圧接位置へ位
置決めされた右側コネクタRの各端子を、絶縁被覆電線
の右側の芯線の各々の終端に圧接接続する為の右側圧接
用パンチ3aと、左側コネクタリフト装置4にて圧接位
置へ位置決めされた左側コネクタLの各端子を、絶縁被
覆電線の左側の芯線の各々の終端に圧接接続し且つ圧接
接続に先立って各電線の左側端を切断する為の左側圧接
用パンチ3bとを有し、これらはベース3cの下方に取
付けられ、エアシリンダ3dによって上下動せしめられ
る。更に上記左右の圧接パンチ3b,3aはベース3c
の下方に取付けられた圧接パンチシフトエアシンリンダ
3eによって左動し、逆に右動して原位置へ復帰せしめ
られる構造を有している。所で、この左右の圧接用パン
チは、各々圧接すべき数分だけ横並びに所定のピッチで
設けられていると共にその圧接動作自体は、各コネクタ
ハウジング内の規定位置に装着された各端子のスロット
を画成する一対の接触片に対し各絶縁被覆電線の各芯線
を接触せしめるものである。即ち各端子の各スロット内
に各絶縁被覆電線を圧入し、各絶縁被覆部分に上記一対
の接触片を喰い込ませ、それによりスロットを画成する
左右の接触片を各芯線に接触せしめて各々電気的接続を
図るものである。
【0013】次いで左側コネクタリフト装置は、圧接装
置3の圧接位置下に各絶縁被覆電線の左側の各々の芯線
に圧接接続すべき端子が予め装着された左側コネクタL
を収容する為のネスト4aと、そのネスト4aを上下動
させる為の左側コネクタリフト用エアシリンダ4bを備
え、且つこの実施例では左側コネクタリフト用エアシリ
ンダ4bが上動し、ネスト4aを圧接位置へリフトさせ
た時に、そのリフト状態を保持する為にネストの下方を
保持する為の左側コネクタリフト固定用エアシリンダ4
cを有する。所で上記左側コネクタリフト装置のネスト
4a内には、図示せざる周知のコネクタ供給装置により
コネクタが供給されるものであるが、一定数の極数のコ
ネクタを加工タクトに合わせて供給したり、互いに極数
の異なる複数のコネクタを供給可能なものであれば何れ
を用いてもよい。
置3の圧接位置下に各絶縁被覆電線の左側の各々の芯線
に圧接接続すべき端子が予め装着された左側コネクタL
を収容する為のネスト4aと、そのネスト4aを上下動
させる為の左側コネクタリフト用エアシリンダ4bを備
え、且つこの実施例では左側コネクタリフト用エアシリ
ンダ4bが上動し、ネスト4aを圧接位置へリフトさせ
た時に、そのリフト状態を保持する為にネストの下方を
保持する為の左側コネクタリフト固定用エアシリンダ4
cを有する。所で上記左側コネクタリフト装置のネスト
4a内には、図示せざる周知のコネクタ供給装置により
コネクタが供給されるものであるが、一定数の極数のコ
ネクタを加工タクトに合わせて供給したり、互いに極数
の異なる複数のコネクタを供給可能なものであれば何れ
を用いてもよい。
【0014】続いて図1に於いて最も左側に図示されて
いる電線供給装置5について説明する。この電線供給装
置5は電気コネクタの各々を左右に圧接接続すべき電線
の数分だけ用意されているもので、それらは全て同一の
機能をもつので、1つの電線供給装置に着目して説明す
ると、供給リール5aと、電線貯め込み手段5bより成
る。より具体的な一例を示せば、図22にそれが示され
ている。即ち、供給リール5aはモータ5dの出力軸5
eに取付けられる。そして電線貯め込み手段5bは架台
5f上に支持された一つのバー5g上に回転自在に支持
された2つのガイドローラ5hと5k、及び架台5fに
傾動自在に支持され且つテンションスプリング5Lによ
って常時開き方向5m側に付勢されているテンションバ
ー5nに回転自在に支持されたガイドローラ5pより成
る。そして上記供給リール5aを支承するモータ5dの
出力軸5eにはブレーキドラム5qが取付けられ、且つ
その周りにブレーキシュー5rが取付けられ、ブレーキ
シュー5rの一端は固定されているが、他端はロッド5
sに連なり、そのロッド5sの上端は架台中に収納され
ている図示せざるカムを介して上記テンションバー5n
に連動していて、電線は供給リール5a、ガイドローラ
5h、ガイドローラ5k、ガイドローラ5p、ガイドロ
ーラ5kの順に巻周されて供給される。そして特に、電
線に引出力が加わらず、上記テンションバー5nがテン
ションスプリング5Lの作用によって開き方向5m側に
位置している時、ガイドローラ5pはガイドローラ5k
に対して最大距離離れており、この状態の時にガイドロ
ーラ5k、5p間に次以降に於いて供給すべき電線の必
要供給長さを貯えている。而もこの時、ブレーキシュー
5rがブレーキドラム5qに圧接し制動がかかっている
為に、モータ5dの出力軸5eは非回転であって供給リ
ール5aから電線が供給されない。そして、電線に対し
て引出力が加わり、その引出力がテンションスプリング
5Lのテンションに打勝つと、テンションバー5nが閉
まり方向5t側に傾き、電線が繰り出されると共に、図
示せざるカムの動作を介してロッド5sが作動し、ブレ
ーキドラム5qに対するブレーキシュー5rの制動が解
除され、モータ出力軸5eが回転する。従って電線が繰
り出され、その後再びテンションバーが開き方向5mに
戻るタイミングに合わせてガイドローラ5h,5k,5
p側に電線が供給される。上記に於けるブレーキドラム
5qとブレーキシュー5rより成る電線リール固定手段
は、供給リール5aをモータによって強制回動させる場
合の例で、供給リールを電線の引出力によって自然に回
動させる場合には、その電線リール固定手段はエアシリ
ンダの如きものでもよく、図1から図19迄に於いては
簡略の為電線リール固定手段をエアシリンダタイプのも
ので示し、付号5cを付してある。そして、勿論本発明
の電線供給手段は、この具体例に限らず、供給される電
線に対して常時逆送出側へテンションをかけ、供給電線
に負荷がかかっていない時は電線を戻す方向に引き戻
し、上記テンションに打勝つ引出力が電線にかかった時
のみ電線が供給されるものならば何れを用いてもよい。
いる電線供給装置5について説明する。この電線供給装
置5は電気コネクタの各々を左右に圧接接続すべき電線
の数分だけ用意されているもので、それらは全て同一の
機能をもつので、1つの電線供給装置に着目して説明す
ると、供給リール5aと、電線貯め込み手段5bより成
る。より具体的な一例を示せば、図22にそれが示され
ている。即ち、供給リール5aはモータ5dの出力軸5
eに取付けられる。そして電線貯め込み手段5bは架台
5f上に支持された一つのバー5g上に回転自在に支持
された2つのガイドローラ5hと5k、及び架台5fに
傾動自在に支持され且つテンションスプリング5Lによ
って常時開き方向5m側に付勢されているテンションバ
ー5nに回転自在に支持されたガイドローラ5pより成
る。そして上記供給リール5aを支承するモータ5dの
出力軸5eにはブレーキドラム5qが取付けられ、且つ
その周りにブレーキシュー5rが取付けられ、ブレーキ
シュー5rの一端は固定されているが、他端はロッド5
sに連なり、そのロッド5sの上端は架台中に収納され
ている図示せざるカムを介して上記テンションバー5n
に連動していて、電線は供給リール5a、ガイドローラ
5h、ガイドローラ5k、ガイドローラ5p、ガイドロ
ーラ5kの順に巻周されて供給される。そして特に、電
線に引出力が加わらず、上記テンションバー5nがテン
ションスプリング5Lの作用によって開き方向5m側に
位置している時、ガイドローラ5pはガイドローラ5k
に対して最大距離離れており、この状態の時にガイドロ
ーラ5k、5p間に次以降に於いて供給すべき電線の必
要供給長さを貯えている。而もこの時、ブレーキシュー
5rがブレーキドラム5qに圧接し制動がかかっている
為に、モータ5dの出力軸5eは非回転であって供給リ
ール5aから電線が供給されない。そして、電線に対し
て引出力が加わり、その引出力がテンションスプリング
5Lのテンションに打勝つと、テンションバー5nが閉
まり方向5t側に傾き、電線が繰り出されると共に、図
示せざるカムの動作を介してロッド5sが作動し、ブレ
ーキドラム5qに対するブレーキシュー5rの制動が解
除され、モータ出力軸5eが回転する。従って電線が繰
り出され、その後再びテンションバーが開き方向5mに
戻るタイミングに合わせてガイドローラ5h,5k,5
p側に電線が供給される。上記に於けるブレーキドラム
5qとブレーキシュー5rより成る電線リール固定手段
は、供給リール5aをモータによって強制回動させる場
合の例で、供給リールを電線の引出力によって自然に回
動させる場合には、その電線リール固定手段はエアシリ
ンダの如きものでもよく、図1から図19迄に於いては
簡略の為電線リール固定手段をエアシリンダタイプのも
ので示し、付号5cを付してある。そして、勿論本発明
の電線供給手段は、この具体例に限らず、供給される電
線に対して常時逆送出側へテンションをかけ、供給電線
に負荷がかかっていない時は電線を戻す方向に引き戻
し、上記テンションに打勝つ引出力が電線にかかった時
のみ電線が供給されるものならば何れを用いてもよい。
【0015】続いて右側電線クランパー6について説明
する。この右側電線クランパー6は、横並びに配列され
た複数の絶縁被覆電線を電線測長時に保持し、測長後に
全部解放するもので、絶縁被覆電線群を中にして上下各
々に配列された押さえ手段6aとそれを上下動させるエ
アシリンダ6bより成るものである。この例では複数の
絶縁被覆電線分を一つの右側電線クランパー6で一括し
て保持するよう構成されている。
する。この右側電線クランパー6は、横並びに配列され
た複数の絶縁被覆電線を電線測長時に保持し、測長後に
全部解放するもので、絶縁被覆電線群を中にして上下各
々に配列された押さえ手段6aとそれを上下動させるエ
アシリンダ6bより成るものである。この例では複数の
絶縁被覆電線分を一つの右側電線クランパー6で一括し
て保持するよう構成されている。
【0016】更に電線測長時の補助支持手段7は、複数
の絶縁被覆電線各々の右側の芯線に各右側コネクタRの
各端子を圧接後、そして各右側コネクタRを圧接位置か
ら搬送装置1のキャリッジ1aで原位置へ戻した後に、
複数の電線を各々要求に即して測長する際に、圧接位置
の右側に於いて、即ち測長装置の左側に於いて複数の絶
縁被覆電線を規定のレベルに位置保持する為に絶縁被覆
電線を下方から支えるもので、保持台7aとその為の駆
動シリンダ7bより成り、各電線の左側の終端の芯線に
左側コネクタの各端子が圧接される迄各電線群を下方か
ら保持するものである。この例では複数の絶縁被覆電線
分を一つの補助支持手段7で一括して保持できるように
構成されている。
の絶縁被覆電線各々の右側の芯線に各右側コネクタRの
各端子を圧接後、そして各右側コネクタRを圧接位置か
ら搬送装置1のキャリッジ1aで原位置へ戻した後に、
複数の電線を各々要求に即して測長する際に、圧接位置
の右側に於いて、即ち測長装置の左側に於いて複数の絶
縁被覆電線を規定のレベルに位置保持する為に絶縁被覆
電線を下方から支えるもので、保持台7aとその為の駆
動シリンダ7bより成り、各電線の左側の終端の芯線に
左側コネクタの各端子が圧接される迄各電線群を下方か
ら保持するものである。この例では複数の絶縁被覆電線
分を一つの補助支持手段7で一括して保持できるように
構成されている。
【0017】加えて、左側電線リフト装置8は、電線つ
かみ手段8aと、その電線つかみ手段8aを上下動する
為のエアシリンダ8bより成り、これは右側コネクタR
を搬送装置1のキャリッジ1aにて圧接位置へ位置決め
し終えた後に、右側コネクタRの各端子に対して複数の
絶縁被覆電線の右側の芯線の終端を圧接する直前に、図
1に於いて左側の電線供給装置から供給されてくる複数
の電線の右端を各右側コネクタRの各端子の圧接箇所の
予め定めた上部位置へ下動して持ってくる為のものであ
り、各電線の両端に左,右側コネクタL,Rが圧接接続
される迄各電線を上記予め定めた上部位置に保持する。
これは右側コネクタの端子のピッチに合致せしめた複数
の電線を収納して一括して上下動させるものである。
かみ手段8aと、その電線つかみ手段8aを上下動する
為のエアシリンダ8bより成り、これは右側コネクタR
を搬送装置1のキャリッジ1aにて圧接位置へ位置決め
し終えた後に、右側コネクタRの各端子に対して複数の
絶縁被覆電線の右側の芯線の終端を圧接する直前に、図
1に於いて左側の電線供給装置から供給されてくる複数
の電線の右端を各右側コネクタRの各端子の圧接箇所の
予め定めた上部位置へ下動して持ってくる為のものであ
り、各電線の両端に左,右側コネクタL,Rが圧接接続
される迄各電線を上記予め定めた上部位置に保持する。
これは右側コネクタの端子のピッチに合致せしめた複数
の電線を収納して一括して上下動させるものである。
【0018】さて、供給側電線クランパー9について説
明する。これは、横並びに並ぶ複数の絶縁被覆電線の各
々を個別選択的にクランプするもので、主としてクラン
プ端9aとそれを駆動するエアシリンダ9bより成る。
そして、各絶縁被覆電線の右側、又は左側の芯線に右側
又は左側コネクタL,Rを圧接する時に、供給される各
電線をクランプして各電線の位置保持を司どると共に、
特に測長装置2によって各電線を測長後に、即ち各電線
を下方へループ状に送出後に、各電線の内その送出長を
保つ電線のみ選択的にクランプし、それ以外の電線に対
しては以後の測長を可能にする為にアンクランプする機
能を成す。これらの詳細については後述する一連の動作
で明らかにされるが、この供給側電線クランパー9の一
具体例は図23,図24,図25に示される。これらの
図に於いてベース9cに横並びに電線の通し溝9dが複
数形成され、それら複数の電線通し溝9dの上部に個々
にエアシリンダ9bが配設されている。上記電線通し溝
9dとエアシリンダ9bは、圧接を予定される電線の数
分だけ用意されている。所で各エアシリンダ9bは小形
エアシリンダとして構成され、大径ピストン9eと小径
ピストン9f及びその先端のピン状のクランプ端9aよ
り成り、小径ピストン9f部分に周装された圧縮スプリ
ング9gによって常時上方へ、即ちクランプ端9aが各
電線から離接する方向へ付勢されている。そして大径ピ
ストン9eの受圧面9hの対応する部分には圧縮空気が
導入される導入口9kが形成されていると共に、クラン
プ端9aが通し溝9dに臨むように通孔9Lが形成され
ている。
明する。これは、横並びに並ぶ複数の絶縁被覆電線の各
々を個別選択的にクランプするもので、主としてクラン
プ端9aとそれを駆動するエアシリンダ9bより成る。
そして、各絶縁被覆電線の右側、又は左側の芯線に右側
又は左側コネクタL,Rを圧接する時に、供給される各
電線をクランプして各電線の位置保持を司どると共に、
特に測長装置2によって各電線を測長後に、即ち各電線
を下方へループ状に送出後に、各電線の内その送出長を
保つ電線のみ選択的にクランプし、それ以外の電線に対
しては以後の測長を可能にする為にアンクランプする機
能を成す。これらの詳細については後述する一連の動作
で明らかにされるが、この供給側電線クランパー9の一
具体例は図23,図24,図25に示される。これらの
図に於いてベース9cに横並びに電線の通し溝9dが複
数形成され、それら複数の電線通し溝9dの上部に個々
にエアシリンダ9bが配設されている。上記電線通し溝
9dとエアシリンダ9bは、圧接を予定される電線の数
分だけ用意されている。所で各エアシリンダ9bは小形
エアシリンダとして構成され、大径ピストン9eと小径
ピストン9f及びその先端のピン状のクランプ端9aよ
り成り、小径ピストン9f部分に周装された圧縮スプリ
ング9gによって常時上方へ、即ちクランプ端9aが各
電線から離接する方向へ付勢されている。そして大径ピ
ストン9eの受圧面9hの対応する部分には圧縮空気が
導入される導入口9kが形成されていると共に、クラン
プ端9aが通し溝9dに臨むように通孔9Lが形成され
ている。
【0019】上記構成に基き一連の自動圧接動作を説明
する。この場合、図20で模式的に示すように、9本の
絶縁被覆電線の右側の芯線を2極,3極,4極の右側コ
ネクタR中の端子に対して圧接接続し、左側の芯線を9
極の一つの左側コネクタL中の端子に対して圧接接続す
る例をとって示す。即ち右側コネクタRとして、互いに
極数の異なる3つの右側コネクタが用意される。以下で
は3極の右側コネクタをR1,2極の右側コネクタをR
2,4極の右側コネクタをR3として示す。そして、3
極の右側コネクタR1に圧接接続される絶縁被覆電線を
付号W1とし、その長さをA1,2極の右側コネクタR
2に圧接接続される絶縁被覆電線を付号W2とし、その
長さをA2,4極の右側コネクタR3に圧接接続される
絶縁被覆電線を付号W3とし、その長さをA3として示
す。図から明らかなように長さA1>A2>A3に設定
されている。そして以下一連の動作は図1から図19の
順に説明することとし、図2から図19迄の各図に於い
ては、各図で示した動作に直接関連する装置についての
み付号を付す。従ってそれら各図に於いて示した動作
は、付号が示されている装置の動作として把えられた
い。而も図2から図19迄に於いて、右側コネクタR
1,R2,R3に関しては、図の垂直方向に沿って横並
びに並ぶので、代表として付号Rを付し、各動作中特に
個別の右側コネクタR1,R2,R3に言及する時は、
その旨記述することとする。
する。この場合、図20で模式的に示すように、9本の
絶縁被覆電線の右側の芯線を2極,3極,4極の右側コ
ネクタR中の端子に対して圧接接続し、左側の芯線を9
極の一つの左側コネクタL中の端子に対して圧接接続す
る例をとって示す。即ち右側コネクタRとして、互いに
極数の異なる3つの右側コネクタが用意される。以下で
は3極の右側コネクタをR1,2極の右側コネクタをR
2,4極の右側コネクタをR3として示す。そして、3
極の右側コネクタR1に圧接接続される絶縁被覆電線を
付号W1とし、その長さをA1,2極の右側コネクタR
2に圧接接続される絶縁被覆電線を付号W2とし、その
長さをA2,4極の右側コネクタR3に圧接接続される
絶縁被覆電線を付号W3とし、その長さをA3として示
す。図から明らかなように長さA1>A2>A3に設定
されている。そして以下一連の動作は図1から図19の
順に説明することとし、図2から図19迄の各図に於い
ては、各図で示した動作に直接関連する装置についての
み付号を付す。従ってそれら各図に於いて示した動作
は、付号が示されている装置の動作として把えられた
い。而も図2から図19迄に於いて、右側コネクタR
1,R2,R3に関しては、図の垂直方向に沿って横並
びに並ぶので、代表として付号Rを付し、各動作中特に
個別の右側コネクタR1,R2,R3に言及する時は、
その旨記述することとする。
【0020】図1の状態は加工サイクルの初期の状態で
あり、前加工サイクルに於いて各電線の両側の各芯線に
左右側のコネクタの端子が圧接され、取り出された後再
び加工を始める時の状態を示し、各電線が左側電線リフ
ト装置8により持ち上げられた位置にあり、それらの右
端は圧接位置上にある。
あり、前加工サイクルに於いて各電線の両側の各芯線に
左右側のコネクタの端子が圧接され、取り出された後再
び加工を始める時の状態を示し、各電線が左側電線リフ
ト装置8により持ち上げられた位置にあり、それらの右
端は圧接位置上にある。
【0021】次いで図2の動作に移り、この図2は右側
コネクタRが、キャリッジ駆動用シリンダ1bの駆動に
よるキャリッジ1aの図に於いて左動により圧接位置へ
搬送される様子を示している。ここでは右側コネクタR
1,R2,R3の3つが横並びに並べられてキャリッジ
1aのネスト内に収容された状態で圧接位置へ搬送され
る。付号10は搬送動作を示している。
コネクタRが、キャリッジ駆動用シリンダ1bの駆動に
よるキャリッジ1aの図に於いて左動により圧接位置へ
搬送される様子を示している。ここでは右側コネクタR
1,R2,R3の3つが横並びに並べられてキャリッジ
1aのネスト内に収容された状態で圧接位置へ搬送され
る。付号10は搬送動作を示している。
【0022】続いて図3の状態に移る。この図3は、左
側電線リフト装置8のエアシリンダ8bが矢示付号11
に示すように駆動し、左側電線W1〜W3、計9本の各
々をつかみ手段8aがつかみ、それらを位置決めする。
側電線リフト装置8のエアシリンダ8bが矢示付号11
に示すように駆動し、左側電線W1〜W3、計9本の各
々をつかみ手段8aがつかみ、それらを位置決めする。
【0023】この後図4の動作に入る。即ち圧接装置3
のエアシリンダ3dが矢示付号12で示すように駆動
し、ベース3cに支持された右側用圧接パンチ3aがパ
ンチ工程に入り、右側コネクタR1,R2,R3の各々
の端子に対して各電線W1〜W3の右側の芯線を圧接さ
せる。この圧接は前述したように各電線のスロットに絶
縁被覆を喰い込ませ、スロットを中にする一対の接触片
に対して各芯線を接触させるものである。
のエアシリンダ3dが矢示付号12で示すように駆動
し、ベース3cに支持された右側用圧接パンチ3aがパ
ンチ工程に入り、右側コネクタR1,R2,R3の各々
の端子に対して各電線W1〜W3の右側の芯線を圧接さ
せる。この圧接は前述したように各電線のスロットに絶
縁被覆を喰い込ませ、スロットを中にする一対の接触片
に対して各芯線を接触させるものである。
【0024】続いて図5の動作に入る。即ち、供給側電
線クランパー9のエアシリンダ9bが矢示13のように
上動し、クランプ端9aの各々が各電線W1〜W3から
離接する。
線クランパー9のエアシリンダ9bが矢示13のように
上動し、クランプ端9aの各々が各電線W1〜W3から
離接する。
【0025】そして図6の動作に入る。即ち圧接装置3
のエアシリンダ3dが矢示14で示すように上動し、圧
接パンチ3a,3bが原位置へ復帰する。
のエアシリンダ3dが矢示14で示すように上動し、圧
接パンチ3a,3bが原位置へ復帰する。
【0026】この後図7に示すように、圧接装置3の圧
接パンチシフトエアシリンダ3eが矢示15に示すよう
に図7に於いて左動し、圧接パンチ3a,3bを左動さ
せ、左側の圧接パンチ3bによる左側コネクタへの圧接
動作に備えると共に、矢示16に示すようにコネクタ搬
送装置1のエアシリンダ1bが原位置へ駆動し、キャリ
ッジ1aが原位置へ戻る。これにより、各電線W1〜W
3の右側端の芯線が圧接接続された端子を有する各右側
コネクタR1〜R3が原位置へ戻る。
接パンチシフトエアシリンダ3eが矢示15に示すよう
に図7に於いて左動し、圧接パンチ3a,3bを左動さ
せ、左側の圧接パンチ3bによる左側コネクタへの圧接
動作に備えると共に、矢示16に示すようにコネクタ搬
送装置1のエアシリンダ1bが原位置へ駆動し、キャリ
ッジ1aが原位置へ戻る。これにより、各電線W1〜W
3の右側端の芯線が圧接接続された端子を有する各右側
コネクタR1〜R3が原位置へ戻る。
【0027】続いて図8の動作に入る。即ち、右側電線
クランパー6のエアシリンダ6bが矢示17に示すよう
に動作し、押さえ手段6aが各電線W1,W2を押さえ
る。そして、電線測長時の補助支持手段7のエアシリン
ダ7bが矢示18に示すように上動し、電線W1〜W3
を測長する為に規定のレベルに保つ。かつ、矢示19に
示すように電線供給装置5の電線リール固定手段5cが
作動し電線供給リール5aからの供給を制動し、以後に
於ける測長に備えている。而もこの時、左側コネクタリ
フト装置4のエアシリンダ4bが矢示20に示すように
上動し、左側コネクタLが収容されているネスト4aを
圧接位置へ位置決めする。
クランパー6のエアシリンダ6bが矢示17に示すよう
に動作し、押さえ手段6aが各電線W1,W2を押さえ
る。そして、電線測長時の補助支持手段7のエアシリン
ダ7bが矢示18に示すように上動し、電線W1〜W3
を測長する為に規定のレベルに保つ。かつ、矢示19に
示すように電線供給装置5の電線リール固定手段5cが
作動し電線供給リール5aからの供給を制動し、以後に
於ける測長に備えている。而もこの時、左側コネクタリ
フト装置4のエアシリンダ4bが矢示20に示すように
上動し、左側コネクタLが収容されているネスト4aを
圧接位置へ位置決めする。
【0028】この後図9の動作に移る。即ち各電線の要
求に即した測長動作に入る。即ち電線測長装置2を構成
する全ての電線W1〜W3の為のロール支持手段2aが
矢示21に示すように最下方位置迄下動し、ロール2b
を予め定めた最下方位置まで下動し、各電線W1〜W3
の全てを最下方位置迄送出し、各電線の右側コネクタR
の圧接位置から次工程以降に於ける左側コネクタLの圧
接予定位置迄の長さに関し、全ての電線についてその最
大長さを送出する。所で、この実施例では、各電線W1
〜W3の長さに関し、電線W1の左右コネクタ間の当該
電線の長さをA1、電線W2の左右のコネクタ間の当該
電線の長さをA2、電線W3の左右のコネクタ間の当該
電線の長さをA3とし、而も長さA1>A2>A3の関
係にあるものと定めてあるので、上記最下方位置迄ロー
ル2bが下動した時に得られる上述最大送出長が、電線
W1の左右のコネクタ間の当該電線の長さとなる。即ち
図20に於いて右側コネクタR1と左側コネクタL間に
結線される電線W1の長さA1となる。このように圧接
が予定されている左右コネクタ間の電線の長さに関し、
最大長さのものが丁度得られるような上記のロール2b
の最下方位置を予め決定しておき、その通りロール2b
を最下方位置迄下降せしめるものである。これらの設定
及び制御はサーボモーター利用のロボット制御装置で実
施される。勿論この明細書では、図20に於ける各電線
の長さA1,A2,A3に関し、左右コネクタR,Lの
ハウジングの壁と壁の間の距離として示し、他方図9に
関連した説明では各電線の送出長に関し左右コネクタの
各端子の圧接位置間の距離として示した。所が実際はそ
れらの間には若干の微差があるものであるが、図示上わ
かり易くする為に上述のように説明したものであって、
実際はこれらの微差が生じないように考慮して全てが設
定される。所で、上記各電線W1〜W3が送出される際
の電線供給装置5の動作は矢示22に示すように、テン
ションバー5nが傾き、ガイドロール5k、5p間に貯
えられていた長さが送出されるものであり、この時リー
ル5aからは何等電線貯め込み手段5b側に供給されな
い。そしてこれらの動作中矢示23に示すように左側コ
ネクタリフト固定用エアシリンダ4cが左側コネクタL
を収容せるネスト4aを下方から保持し位置保持する。
求に即した測長動作に入る。即ち電線測長装置2を構成
する全ての電線W1〜W3の為のロール支持手段2aが
矢示21に示すように最下方位置迄下動し、ロール2b
を予め定めた最下方位置まで下動し、各電線W1〜W3
の全てを最下方位置迄送出し、各電線の右側コネクタR
の圧接位置から次工程以降に於ける左側コネクタLの圧
接予定位置迄の長さに関し、全ての電線についてその最
大長さを送出する。所で、この実施例では、各電線W1
〜W3の長さに関し、電線W1の左右コネクタ間の当該
電線の長さをA1、電線W2の左右のコネクタ間の当該
電線の長さをA2、電線W3の左右のコネクタ間の当該
電線の長さをA3とし、而も長さA1>A2>A3の関
係にあるものと定めてあるので、上記最下方位置迄ロー
ル2bが下動した時に得られる上述最大送出長が、電線
W1の左右のコネクタ間の当該電線の長さとなる。即ち
図20に於いて右側コネクタR1と左側コネクタL間に
結線される電線W1の長さA1となる。このように圧接
が予定されている左右コネクタ間の電線の長さに関し、
最大長さのものが丁度得られるような上記のロール2b
の最下方位置を予め決定しておき、その通りロール2b
を最下方位置迄下降せしめるものである。これらの設定
及び制御はサーボモーター利用のロボット制御装置で実
施される。勿論この明細書では、図20に於ける各電線
の長さA1,A2,A3に関し、左右コネクタR,Lの
ハウジングの壁と壁の間の距離として示し、他方図9に
関連した説明では各電線の送出長に関し左右コネクタの
各端子の圧接位置間の距離として示した。所が実際はそ
れらの間には若干の微差があるものであるが、図示上わ
かり易くする為に上述のように説明したものであって、
実際はこれらの微差が生じないように考慮して全てが設
定される。所で、上記各電線W1〜W3が送出される際
の電線供給装置5の動作は矢示22に示すように、テン
ションバー5nが傾き、ガイドロール5k、5p間に貯
えられていた長さが送出されるものであり、この時リー
ル5aからは何等電線貯め込み手段5b側に供給されな
い。そしてこれらの動作中矢示23に示すように左側コ
ネクタリフト固定用エアシリンダ4cが左側コネクタL
を収容せるネスト4aを下方から保持し位置保持する。
【0029】続いて図10の動作に入る。即ち電線W1
〜W3に関し、最大長A1とする電線W1のみ矢示24
に示すように供給側電線クランパー9で押さえる。これ
は、電線W1をクランプ,アンクランプするように対応
配置されているエアシリンダ9bのみ駆動し、そのクラ
ンプ端9aで電線を押さえるものである。
〜W3に関し、最大長A1とする電線W1のみ矢示24
に示すように供給側電線クランパー9で押さえる。これ
は、電線W1をクランプ,アンクランプするように対応
配置されているエアシリンダ9bのみ駆動し、そのクラ
ンプ端9aで電線を押さえるものである。
【0030】そして図11の動作に入る。即ち、電線W
2は左右コネクタ間の長さA2を有し、この長さA2
は、電線W1の長さA1に次いで2番目に長い長さであ
るが、これの測長動作に入る。この為に、付号25で示
すようにロール支持手段2aが所定距離上方へ上動し、
ロール2bを2番目に下方に位置する位置へ戻す。ロー
ル2bを戻すと、電線W2,W3に対するロール2bに
よる制約が解除されるから電線W2とW3のみ、電線供
給装置5のテンションバー5nのテンションにより逆送
出される。即ち、それら電線W2,W3はロール2bの
下面の周面に接触しながら上記の上動位置迄戻される。
この時電線W1は、供給側電線クランパー9によって押
さえられているので逆送出されない。従って電線供給装
置5の電線W1の為のリール固定手段5cが矢示26に
示すように解かれるから、上記テンションバー5nの復
帰につられて次の加工の為の電線W1の必要長さ分がガ
イドロールに供給される。所で、上記電線W2の為のロ
ール2bの所定距離の上動によって、即ち戻りによって
そのロール2bは2番目の下方位置に位置するが、それ
によって決定される電線W2の左右コネクタ端子の圧接
位置間の送出長が、図20で示す右側コネクタR2と左
側コネクタLを結ぶ電線W2の長さA2となる。このよ
うになるようにロール2bの2番目の下動位置を予め決
め、制御装置でその通り実行するものである。
2は左右コネクタ間の長さA2を有し、この長さA2
は、電線W1の長さA1に次いで2番目に長い長さであ
るが、これの測長動作に入る。この為に、付号25で示
すようにロール支持手段2aが所定距離上方へ上動し、
ロール2bを2番目に下方に位置する位置へ戻す。ロー
ル2bを戻すと、電線W2,W3に対するロール2bに
よる制約が解除されるから電線W2とW3のみ、電線供
給装置5のテンションバー5nのテンションにより逆送
出される。即ち、それら電線W2,W3はロール2bの
下面の周面に接触しながら上記の上動位置迄戻される。
この時電線W1は、供給側電線クランパー9によって押
さえられているので逆送出されない。従って電線供給装
置5の電線W1の為のリール固定手段5cが矢示26に
示すように解かれるから、上記テンションバー5nの復
帰につられて次の加工の為の電線W1の必要長さ分がガ
イドロールに供給される。所で、上記電線W2の為のロ
ール2bの所定距離の上動によって、即ち戻りによって
そのロール2bは2番目の下方位置に位置するが、それ
によって決定される電線W2の左右コネクタ端子の圧接
位置間の送出長が、図20で示す右側コネクタR2と左
側コネクタLを結ぶ電線W2の長さA2となる。このよ
うになるようにロール2bの2番目の下動位置を予め決
め、制御装置でその通り実行するものである。
【0031】そして、図12の付号27に示すように電
線W2の為のクランパー9が作動し当該電線W2を押さ
える。この時電線W1の為の電線供給装置5のテンショ
ンバー5nは元へ復帰し、次の電線W1の為の必要長さ
分の長さが供給され終る。
線W2の為のクランパー9が作動し当該電線W2を押さ
える。この時電線W1の為の電線供給装置5のテンショ
ンバー5nは元へ復帰し、次の電線W1の為の必要長さ
分の長さが供給され終る。
【0032】続いて図13の動作に入る。即ち、電線W
3は左右コネクタ間の長さA3を有し、この長さA3
は、電線W2の長さA2に次いで3番目に長い長さであ
るが、これの測長動作に入る。この為に、付号28で示
すように電線W3の為のロール支持手段2aが更に所定
距離上方へ上動し、それらに対応するロール2bを3番
目に下方に位置する位置へ戻す。ロール2bを戻すと、
電線W3に対するロール2bによる制約が解除されるか
ら電線W3のみ、電線供給装置5のテンションバー5n
のテンションにより逆送出され、電線W3はロール2b
の下面の周面に接触する。この時電線W1,W2は、供
給側電線クランパー9によって押さえられているので逆
送出されない。従って電線供給装置5の電線W2の為の
リール固定手段5cが矢示29に示すように解かれるか
ら、上記テンションバー5nの復帰につられて次の加工
の為の電線W2の必要長さ分がガイドロールに供給され
る。所で、上記電線W3の為のロール2bの所定距離の
上動によって、即ち戻りによってそのロール2bは3番
目の下方位置に位置するが、それによって決定される電
線W3の左右コネクタ端子の圧接位置間の送出長が、図
20で示す右側コネクタR3と左側コネクタLを結ぶ電
線W3の長さA3となる。このようになるようにロール
2bの3番目の下動位置を予め決め、制御装置でその通
り実行するものである。
3は左右コネクタ間の長さA3を有し、この長さA3
は、電線W2の長さA2に次いで3番目に長い長さであ
るが、これの測長動作に入る。この為に、付号28で示
すように電線W3の為のロール支持手段2aが更に所定
距離上方へ上動し、それらに対応するロール2bを3番
目に下方に位置する位置へ戻す。ロール2bを戻すと、
電線W3に対するロール2bによる制約が解除されるか
ら電線W3のみ、電線供給装置5のテンションバー5n
のテンションにより逆送出され、電線W3はロール2b
の下面の周面に接触する。この時電線W1,W2は、供
給側電線クランパー9によって押さえられているので逆
送出されない。従って電線供給装置5の電線W2の為の
リール固定手段5cが矢示29に示すように解かれるか
ら、上記テンションバー5nの復帰につられて次の加工
の為の電線W2の必要長さ分がガイドロールに供給され
る。所で、上記電線W3の為のロール2bの所定距離の
上動によって、即ち戻りによってそのロール2bは3番
目の下方位置に位置するが、それによって決定される電
線W3の左右コネクタ端子の圧接位置間の送出長が、図
20で示す右側コネクタR3と左側コネクタLを結ぶ電
線W3の長さA3となる。このようになるようにロール
2bの3番目の下動位置を予め決め、制御装置でその通
り実行するものである。
【0033】そして、図14の付号30に示すように電
線W3の為のクランパー9が作動し当該電線W3を押さ
える。この時電線W2の為の電線供給装置5のテンショ
ンバー5nは元へ復帰し、次の電線W2の為の必要長さ
分の長さが供給され終る。
線W3の為のクランパー9が作動し当該電線W3を押さ
える。この時電線W2の為の電線供給装置5のテンショ
ンバー5nは元へ復帰し、次の電線W2の為の必要長さ
分の長さが供給され終る。
【0034】続いて図15の動作に入る。即ち電線W
1,W2,W3の全ての左側端の芯線が左側コネクタL
の端子に圧接装置3の圧接パンチ3bによって圧接接続
される。而してこの圧接パンチ3bの圧接に先立ち電線
W1〜W3の左側端が切断される。矢示31は、その為
の圧接エアシリンダ3dの下動を示している。この下動
による圧接パンチ3bによって切断と圧接が行なわれ
る。この時、電線W3の為の電線供給装置のリール固定
手段5cが矢示32に示すように元に戻り、電線W3の
次の必要長さ分が電線貯め込み手段5bに供給される。
1,W2,W3の全ての左側端の芯線が左側コネクタL
の端子に圧接装置3の圧接パンチ3bによって圧接接続
される。而してこの圧接パンチ3bの圧接に先立ち電線
W1〜W3の左側端が切断される。矢示31は、その為
の圧接エアシリンダ3dの下動を示している。この下動
による圧接パンチ3bによって切断と圧接が行なわれ
る。この時、電線W3の為の電線供給装置のリール固定
手段5cが矢示32に示すように元に戻り、電線W3の
次の必要長さ分が電線貯め込み手段5bに供給される。
【0035】次の図16は、圧接パンチ3、電線測長時
の補助支持手段7、測長装置2、右側電線クランパー6
が各々矢示33,34,35,36に示すように原位置
へ復帰する。
の補助支持手段7、測長装置2、右側電線クランパー6
が各々矢示33,34,35,36に示すように原位置
へ復帰する。
【0036】そして図17に示すように、次の圧接加工
サイクルに備える為に、圧接装置3の圧接パンチシフト
エアシリダン3eが図に於いて右動37して一対のパン
チ3a,3bを元位置へ右動させ、又左側電線リフト装
置8が上動38し、更に左側コネクタリフト装置4の固
定用エアシリンダ4cが図に於いて左動39してネスト
4aの下方支持を解く。
サイクルに備える為に、圧接装置3の圧接パンチシフト
エアシリダン3eが図に於いて右動37して一対のパン
チ3a,3bを元位置へ右動させ、又左側電線リフト装
置8が上動38し、更に左側コネクタリフト装置4の固
定用エアシリンダ4cが図に於いて左動39してネスト
4aの下方支持を解く。
【0037】これによって図18に示すように予め予定
された長さに測長A1,A2,A3された電線W1,W
2,W3の各々の両側に左右側コネクタが圧接された製
品を得る。即ち図20に示す如く、測長A1され、且つ
右側の3極のコネクタR1の各端子に圧接され、左側の
9極のコネクタLの3つの各端子に圧接された3本の電
線W1と、測長A2され、且つ右側の2極のコネクタR
2の各端子に圧接され、左側の9極のコネクタLの2つ
の各端子に圧接された2本の電線W2と、測長A3さ
れ、且つ右側の4極のコネクタR3の各端子に圧接さ
れ、左側の9極のコネクタLの4つの各端子に圧接され
た電線W3より成るマルチハーネスが得られる。所で本
発明は左右側にコネクタが圧接される複数の電線が、互
いに長さが異なる場合の電気ハーネスを製造するに好適
なものであり、より具体的には電線の異なる長さを要求
に即して正確に測長してハーネスを加工する所に主要点
があるものであって、左右側各々のコネクタは種々のも
のを用いることができる。例えば左側は所定極数の同一
ハウジングより成る1つのコネクタでもよいし、同じよ
うに右側のコネクタも所定極数の同一ハウジングより成
るものでもよく、更に左右側のコネクタ各々が互いに極
数の異なる複数のコネクタでもよい。そして図21で示
すように左側の2つのコネクタL1,L2と右側の4つ
のコネクタR1,R2を結ぶ例のように、コネクタ間に
於ける測長される電線W1,W2が飛び飛びに同一長の
ものである場合もよいことは自明である。加えて、上記
の各例ではW1,W2,W3の左側端にも左側コネクタ
Lを圧接する例を示したが、左側圧接パンチ3bによっ
て切断するだけ、即ち左側コネクタLを圧接しない場合
にも適用できるものである。而して、上例の左右側にコ
ネクタR,Lが圧接された電気ハーネスを装置から取出
す際、通常通り図示せざる導通チェッカーによって導通
の良否がチェックされ、図示せざる分離手段によって良
品と不良品が選別されるものである。
された長さに測長A1,A2,A3された電線W1,W
2,W3の各々の両側に左右側コネクタが圧接された製
品を得る。即ち図20に示す如く、測長A1され、且つ
右側の3極のコネクタR1の各端子に圧接され、左側の
9極のコネクタLの3つの各端子に圧接された3本の電
線W1と、測長A2され、且つ右側の2極のコネクタR
2の各端子に圧接され、左側の9極のコネクタLの2つ
の各端子に圧接された2本の電線W2と、測長A3さ
れ、且つ右側の4極のコネクタR3の各端子に圧接さ
れ、左側の9極のコネクタLの4つの各端子に圧接され
た電線W3より成るマルチハーネスが得られる。所で本
発明は左右側にコネクタが圧接される複数の電線が、互
いに長さが異なる場合の電気ハーネスを製造するに好適
なものであり、より具体的には電線の異なる長さを要求
に即して正確に測長してハーネスを加工する所に主要点
があるものであって、左右側各々のコネクタは種々のも
のを用いることができる。例えば左側は所定極数の同一
ハウジングより成る1つのコネクタでもよいし、同じよ
うに右側のコネクタも所定極数の同一ハウジングより成
るものでもよく、更に左右側のコネクタ各々が互いに極
数の異なる複数のコネクタでもよい。そして図21で示
すように左側の2つのコネクタL1,L2と右側の4つ
のコネクタR1,R2を結ぶ例のように、コネクタ間に
於ける測長される電線W1,W2が飛び飛びに同一長の
ものである場合もよいことは自明である。加えて、上記
の各例ではW1,W2,W3の左側端にも左側コネクタ
Lを圧接する例を示したが、左側圧接パンチ3bによっ
て切断するだけ、即ち左側コネクタLを圧接しない場合
にも適用できるものである。而して、上例の左右側にコ
ネクタR,Lが圧接された電気ハーネスを装置から取出
す際、通常通り図示せざる導通チェッカーによって導通
の良否がチェックされ、図示せざる分離手段によって良
品と不良品が選別されるものである。
【0038】図18の状態から次に図19に移るが、こ
れは右側コネクタ搬送装置1のキャリッジ1aのネスト
内に次の圧接加工の為の右側コネクタRがローディング
セットされると共に、左側コネクタリフト装置4のネス
ト4a上に左側コネクタLがローディングセットされる
所を示し、再び図1の状態へ戻って次の圧接加工サイク
ルが開始する。
れは右側コネクタ搬送装置1のキャリッジ1aのネスト
内に次の圧接加工の為の右側コネクタRがローディング
セットされると共に、左側コネクタリフト装置4のネス
ト4a上に左側コネクタLがローディングセットされる
所を示し、再び図1の状態へ戻って次の圧接加工サイク
ルが開始する。
【0039】
【効果】以上詳述した如く本発明によれば、新しいタイ
プの電線をコネクタの端子に自動圧接する方法及び装置
を提供できるのは勿論のこと、左右両端にコネクタが圧
接される電線又は何れか一方のみにコネクタが圧接され
る電線の長さに関し、自動圧接の一サイクルの動作中何
れか1つの電線の長さと何れか他の電線の長さを加工要
求に即して自由に、且つ正確に定め得ることのできる方
法及び装置を提供できる。
プの電線をコネクタの端子に自動圧接する方法及び装置
を提供できるのは勿論のこと、左右両端にコネクタが圧
接される電線又は何れか一方のみにコネクタが圧接され
る電線の長さに関し、自動圧接の一サイクルの動作中何
れか1つの電線の長さと何れか他の電線の長さを加工要
求に即して自由に、且つ正確に定め得ることのできる方
法及び装置を提供できる。
【図1】圧接サイクル開始前の工程図である。
【図2】右側コネクタを圧接位置へ搬送する工程図であ
る。
る。
【図3】左側電線のリフト装置の作動工程図である。
【図4】右側コネクタの圧接工程図である。
【図5】左側電線のアンクランプ工程図である。
【図6】圧接装置の復帰工程図である。
【図7】右側コネクタの原位置移送工程図である。
【図8】右側電線をクランプすると共に左側コネクタを
収容せるネストをリフトする工程図である。
収容せるネストをリフトする工程図である。
【図9】最下方位置へ下げ最大長さ測長する測長工程図
である。
である。
【図10】最大長さ送出された電線のクランプ工程図で
ある。
ある。
【図11】2番目に長い長さの電線を測長する工程図で
ある。
ある。
【図12】2番目に長い長さの電線をクランプする工程
図である。
図である。
【図13】3番目に長い長さの電線を測長する工程図で
ある。
ある。
【図14】3番目に長い長さの電線をクランプする工程
図である。
図である。
【図15】左側コネクタの端子に左側電線の芯線を圧接
する工程図である。
する工程図である。
【図16】圧接装置の復帰工程図である。
【図17】1回の圧接サイクルの終了工程図である。
【図18】両端にコネクタが圧接された電気ハーネスの
取出し工程図である。
取出し工程図である。
【図19】次の圧接サイクルの開始に先立つコネクタの
供給工程図である。
供給工程図である。
【図20】コネクタが両端に圧接される電線の模式的な
平面図である。
平面図である。
【図21】コネクタが両端に圧接される電線の模式的な
他例を示す平面図である。
他例を示す平面図である。
【図22】電線供給装置の一例を示す斜視図である。
【図23】供給側電線クランパーの一例を示す側面図で
ある。
ある。
【図24】図23の平面図である。
【図25】供給側電線クランパーのエアシリンダの部分
断面図である。
断面図である。
【図26】電線測長装置の一例を示す側面図である。
【図27】図26の正面図である。
【図28】電線測長装置のロールの側面図である。
【図29】図28のZ−Z線断面図である。
1 右側コネクタ搬送装置 1a キャリッジ 1b エアシリンダ 2 電線測長装置 2a 上下動ロール支持手段 2b ロール 2c 垂直レール 2d 軸 2e U溝 3 圧接装置 3a 右側圧接用パンチ 3b 左側圧接用パンチ 3c ベース 3d エアシリンダ 3e 圧接パンチシフトエアシリンダ 4 左側コネクタリフト装置 4a ネスト 4b エアシリンダ 4c 左側コネクタリフト固定用エアシリンダ 5 電線供給装置 5a 供給リール 5b 電線貯め込み手段 5c 電線リール固定手段 5d モータ 5e 出力軸 5f 架台 5g バー 5h,5k,5p ガイドローラ 5L テンションスプリング 5n テンションバー 5q ブレーキドラム 5r ブレーキシュー 5s ロッド 5m 開き方向 6 右側電線クランパー 6a 押さえ手段 6b エアシリンダ 7 電線測長時の補助支持手段 7a 保持台 7b エアシリンダ 8 左側電線リフト装置 8a 電線つかみ手段 9 供給側電線クランパー 9a クランプ端 9b エアシリンダ 9c ベース 9e 大径ピストン 9f 小径ピストン 9g 圧縮スプリング 9h 受圧面 9k 圧縮空気導入孔 9L 通孔 R 右側コネクタ R1,R2,R3 右側コネクタ L 左側コネクタ L1,L2 左側コネクタ W1〜W3 絶縁被覆電線 A1〜A2 左右コネクタ間の電線の長さ 10以降の2けた番号は各動作矢示の付号
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の絶縁被覆電線の各々の左右両端間
の長さを加工要求に即して測長し、その測長せる各絶縁
被覆電線の右側端の芯線を右側コネクタの各端子に圧接
接続し、他方、左側端の芯線を左側コネクタの各端子に
圧接接続するか、又はその左側端を切断するのみとする
電線をコネクタの端子に自動圧接する方法に於いて;予
め各端子が装着された右側コネクタを原位置から圧接位
置へ移動して、その圧接位置で複数の絶縁被覆電線の各
々の右側端の芯線をこの右側コネクタの各端子に圧接接
続後、再びその右側コネクタを原位置へ移送し、次いで
右側電気コネクタの各端子に接続された状態で電線供給
側に於ける電線引戻しテンションによって電線供給側に
引っ張られている複数の絶縁被覆電線全部を、右側コネ
クタの原位置と圧接位置の間に於いて、いったん上記電
線引戻しテンションに抗して最下方位置へ送出し、複数
の絶縁被覆電線の内、上記の最下方位置への送出動作に
よって決まる所の右側コネクタと左側コネクタの圧接位
置間に送出された電線の長さを、左右両端間の長さとす
る電線のみ保持し、もって左右両端間の長さが最大長い
電線を測長し、続いて他の絶縁被覆電線を2番目の下方
位置迄上記電線引戻しテンションにより戻し、残りの複
数の絶縁被覆電線の内、上記2番目の下方位置への送出
動作によって決まる所の右側コネクタと左側コネクタの
圧接位置間に送出された電線の長さを、左右両端間の長
さとする電線を保持し、もって左右両端間の長さが2番
目に長い電線を測長し、以後同様の動作を反復して全て
の絶縁被覆電線を測長し終った後に、全ての絶縁被覆電
線を保持した状態でそれら絶縁被覆電線の左側端の芯線
を左側コネクタの各端子に圧接接続するか、単に切断す
るようにしたことを特徴とする電線をコネクタの端子に
自動圧接する方法。 - 【請求項2】 複数の絶縁被覆電線の各々の左右両端間
の長さを加工要求に即して測定し、その長さに決める為
の測長装置と、上記測長装置によって測長された絶縁被
覆電線の右側端の芯線を右側コネクタの各端子に圧接す
ると共に、左側端の芯線を左側コネクタの各端子に圧接
するか、又は単に切断することのみ成す為の圧接装置を
有する電線をコネクタの端子に自動圧接する装置に於い
て;予め各端子が装着された右側コネクタを原位置から
上記圧接装置の圧接位置へ移送すると共に、この圧接装
置で複数の絶縁被覆電線の各々の右側端の芯線を右側コ
ネクタの各端子に圧接後、再びその右側コネクタを原位
置へ移送する為のコネクタ搬送装置と、上記原位置へ復
帰後のコネクタ搬送装置上の右側コネクタの各端子に接
続せる絶縁被覆電線を上記圧接装置下を通り電線供給装
置側へ引戻そうとする為の一定のテンションを常時かけ
ることのできる電線供給装置と、上記原位置へ復帰後の
コネクタ搬送装置と上記圧接装置との間で上記電線供給
装置の引戻しテンションに抗して複数の絶縁被覆電線の
各々を下方へ送出し、これら電線の各々の右側コネクタ
と左側コネクタ圧接位置間の長さを測定できる電線測長
装置と、上記測長装置によって下方へ送出された電線を
その状態に保持する供給側電線クランパーと、上記圧接
装置下にあって左側コネクタを圧接位置へリフトできる
左側コネクタリフト装置を有し、而も上記測長装置によ
って複数の絶縁被覆電線の全てを最下方位置へ送出後、
最下方位置までの送出長さを保持する電線のみを上記供
給側電線クランパーによって保持した後、上記測長装置
を所定距離上動させた時に上記電線供給装置の引戻しテ
ンションにより残りの絶縁被覆電線が上記測長装置の上
動によって決まる新たな下方位置迄逆送出されて、これ
ら電線の右側コネクタと左側コネクタ圧接位置間の長さ
が測定、且つ決定せしめられ、以後同工程を反復して全
ての絶縁被覆電線の右側コネクタと左側コネクタ圧接位
置間の長さが定められるよう構成されている事を特徴と
する電線をコネクタの端子に自動圧接する装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3262807A JPH0656788B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 電線をコネクタの端子に自動圧接する方法 及びその装置 |
| US07/932,428 US5230147A (en) | 1991-09-13 | 1992-08-19 | Electrical hardness termination apparatus and method |
| DE69223357T DE69223357T2 (de) | 1991-09-13 | 1992-09-05 | Vorrichtung und Verfahren zum Verbinden von elektrischen Kabelbäumen |
| EP92115227A EP0531912B1 (en) | 1991-09-13 | 1992-09-05 | Electrical harness termination apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3262807A JPH0656788B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 電線をコネクタの端子に自動圧接する方法 及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05114447A true JPH05114447A (ja) | 1993-05-07 |
| JPH0656788B2 JPH0656788B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=17380885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3262807A Expired - Fee Related JPH0656788B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 電線をコネクタの端子に自動圧接する方法 及びその装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5230147A (ja) |
| EP (1) | EP0531912B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0656788B2 (ja) |
| DE (1) | DE69223357T2 (ja) |
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| GB9322538D0 (en) * | 1993-11-02 | 1993-12-22 | Amp Gmbh | Electrical harness manufacture |
| JP2902938B2 (ja) * | 1994-03-29 | 1999-06-07 | ヒロセ電機株式会社 | 自動結線装置用ケーブル端部屈曲成形装置 |
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| US11833676B2 (en) | 2020-12-07 | 2023-12-05 | Sarcos Corp. | Combining sensor output data to prevent unsafe operation of an exoskeleton |
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| US11717956B1 (en) | 2022-08-29 | 2023-08-08 | Sarcos Corp. | Robotic joint system with integrated safety |
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| US11897132B1 (en) | 2022-11-17 | 2024-02-13 | Sarcos Corp. | Systems and methods for redundant network communication in a robot |
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1991
- 1991-09-13 JP JP3262807A patent/JPH0656788B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-08-19 US US07/932,428 patent/US5230147A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-05 EP EP92115227A patent/EP0531912B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-05 DE DE69223357T patent/DE69223357T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| EP0531912A3 (en) | 1993-04-21 |
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| EP0531912B1 (en) | 1997-12-03 |
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