JPH0511959U - スプリンクラ消火設備の巻下げ配管ユニツト - Google Patents

スプリンクラ消火設備の巻下げ配管ユニツト

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JPH0511959U
JPH0511959U JP6793891U JP6793891U JPH0511959U JP H0511959 U JPH0511959 U JP H0511959U JP 6793891 U JP6793891 U JP 6793891U JP 6793891 U JP6793891 U JP 6793891U JP H0511959 U JPH0511959 U JP H0511959U
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Japan
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pipe joint
joint
piping unit
fire extinguishing
pipe
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明輝 國川
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Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回転継手を高水圧に耐えられる状態に締め付け
ても自由に回動できる様にする。 【構成】巻下げ配管ユニットUの回転継手R2 〜R4
を、止水端部20に貫通横穴21を有する雌管継手C
と、該横穴21にフランジ部25まで挿入される雄管継
手Dと、該雄管継手Dの交差部29に形成される通孔2
2と、該雄管継手Dの先端に螺着され、前記雌管継手C
を回動自在に押さえる蓋体28と、前記貫通横穴21と
前記交差部29との間をシールする手段27と、から構
成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、スプリンクラ消火設備の巻下げ配管ユニットに関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
ビル等においてスプリンクラ消火設備の配水管は、スプリンクラヘッドの取 り付けられる天井面から離れているので、巻下げ管と呼ばれる連結管を介して両 者を接続している。従来の巻下げ管は、回転継手を介して連結した複数の短管か ら構成されていて、謂所巻下げ配管ユニットとなっている。この巻下げ配管ユニ ットは、継手の部分において垂直方向、又は、水平方向に回動可能なので、前記 配水管とスプリンクラヘッドとの間の間隔にあわせて簡単に配設することが出来 る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の巻下げ配管ユニットには、10K以上の高圧がかかる場合があるため 、回転継手は耐圧のため強固に固定する必要がある。ところが、該回転継手を強 く締めつけると、巻下げ配管工事に際し、配水管とスプリンクラヘッドとの間の 間隔に合わせて、該ユニットを自由に変位させることができない。そのため、回 転継手をゆるめた状態で予め各短管の位置を決めた後、該継手を固く締め付け固 定している。しかし、このようにすると、多数の回転継手をゆるめたり、締めた りしなければならず面倒であるとともに、締め忘れにより継手部分が配管から抜 け出すことがある。また、スプリンクラ消火設備では、水圧試験が義務づけられ ているが、この試験は、該巻下げ配管ユニットの配設作業が完了し、回転継手を 強く締め付けた後でないと行えない。そのため、試験の結果によっては、該巻下 げ配管ユニットの配管直しをしなければならないことがある。
【0004】 この考案は、前記事情に鑑み、回転継手を高水圧に耐えられる状態に締め付 けても自由に回動できる様にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、回転継手で連結された複数の短管からなる巻下げ配管ユニット を介して、配水管とスプリンクラヘッドとを接続したスプリンクラ消火設備にお いて、該回転継手が、止水端部に貫通横穴を有する雌管継手と、該横穴にフラン ジ部まで挿入される雄管継手と、該雄管継手の交差部に形成される通孔と、該雄 管継手の先端に螺着され、前記雌管継手を回動自在に押さえる蓋体と、前記貫通 横穴と前記交差部との間をシールする手段と、から構成されていることを特徴と するスプリンクラ消火設備の巻下げ配管ユニット、により前記目的を達成しよう とするものである。
【0006】
【作用】
高水圧に耐えうる状態に回転継手を締め付けて巻下げ配管ユニットを形成し た後、該ユニットの先端を配水管に固定し、その後端をスプリンクラヘッドの設 定位置に向けて移動すると、該回転継手は回動しながら変位する。この時、雌管 継手は雄管継手のフランジ部と蓋体とにより回動可能に保持されているので、該 ユニットの後端を容易にスプリンクラヘッドに接続することができる。
【0007】
【実施例】
この考案の実施例を添付図面により説明するが、同一図面符号はその名称も 機能も同一である。分岐管接続部1の先端におねじ部2を形成し、雌管継手Aを 構成する後端部の嵌着溝3に、雄管継手B(直筒状のロータリニップル4)を挿 入し、該継手Bのフランジ部5の前面を雌管継手Aの先端に当接させる。この雄 管継手BのOリング溝6にOリング7を嵌着し、両継手A、B間をシールする。 ストッパ部10を有する押えナット11を雌管継手Bに螺着し、ストッパ部10 をフランジ部5の後面に当接させる。この状態において、フランジ部5の両面は 回転継手R1 の雌管継手Aの先端と、該回転継手R1 の雄管継手Bのストッパ部 10とにより回動可能に挟持される。ここで、フランジ部5は、Cリング等を用 いて構成してもよく、押えナット11は、雌管継手Aと一体にしてもよい。
【0008】 次に、短管P(ロータリニップル4)の止水端部20に貫通横穴21を形成 する。この貫通横穴21は軸心に対し垂直方向に貫通して設けられ、回転継手R 2 の雌管継手Cを形成する。この貫通横穴21の上面側と下面側のOリング溝2 6にはそれぞれOリング27が嵌着されている。貫通横穴21に回転継手R2 の 雄管継手D(L字状のロータリニップル24)の先端部をフランジ部25まで差 し込み、該フランジ部25と貫通横穴21の下面とを当接させる。この雄管継手 D(ニップル24)の先端に止水部材40を設けシールする。又、前記ニップル 24の交差部29には、両継手C、Dを連通せしめる複数の通孔22が設けられ ているが、この通孔22として、例えば、軸心方向に伸びる長孔が採用される。 次に、前記雄管継手Dの先端部に蓋体28を螺着し、前記横穴21の上面を当接 させる。この状態において、雌管継手Cは雄管継手Dのフランジ部25と蓋体2 8とにより回動自在に挟持される。なお、この回転継手R2 では、雌管継手Cの 中心線C4 と雄管継手Dの中心線C24との間隔Hが、L字状の管継手同志を互い に反対向きにして接続する回転継手に比べ半分となるので、小型化が図れる。
【0009】 同様にして、雌管継手Cと雄管継手Dとからなる回転継手R3 、R4 を介し て順次短管Pを接続し、所定形状の巻下げ配管ユニットUを形成する。
【0010】 次に、この配管ユニットUの取り付け方法について説明する。このユニット Uの分岐管接続部1を配水管30の分岐管31に螺着して固定するとともにスプ リンクラヘッド取付部60にスプリンクラヘッドSを固定する。そして、該ユニ ットUの取付部60を天井面FのスプリンクラヘッドSの設定位置に向かって移 動すると、回転継手R1 は、矢印A1 に示す様に水平方向に回転し、又、回転継 手R2 、R3 、R4 は矢印A2 、A3 、A4 に示す様に、垂直方向に回転しなが ら変位し、次第にスプリンクラヘッドSの設定位置に近接する。そして、巻下げ 配管ユニットUのスプリンクラヘッド取付部60がスプリンクラヘッドSの直上 になったら、該取付部60にスプリンクラヘッドSを固定する。
【0011】 この考案の実施例は上記に限定されるものではなく、例えば、配水管30と 天井面Fとの間隔が狭い場合には、図3に示す様に回転継手R1 〜R4 が回動し て変位するので、簡単に設置工事ができる。なお、短管Pと別個の継手管に雌雄 管継手を形成して、短管とは別体の回転継手を形成する代わりに、短管の端部に 雌又は雄管継手を形成し短管と継手管とを兼用してもよい。
【0012】
【考案の効果】
この考案は以上に様に構成したので、巻下げ配管ユニットは、高圧水が通っ ても抜けない状態を保持しながら回動する。そのため、従来例と異なり回転継手 を緩めたり締めたりしなくても良いので、配管施工が容易となるとともに締め忘 れによる管の抜け出し事故も発生しない。又、従来例と異なり、巻下げ配管ユニ ットを配水管とスプリンクラヘッドに接続して全管の水圧試験を行った後に天井 下地工事や天井ボード張り工事などをしても、施工完了後再び水圧試験をする必 要はない。又、該ユニットに圧力水を供給すると、両継手の抜けようとする力は 、雌管継手の中心線に交わる雄管継手の中心線の両方向に相殺する様に加わる。 従って、ウォーターハンマ等による衝撃にも強い継手とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す図で図2のI−I線拡大
縦断面図である。
【図2】使用状態を示す斜視図である。
【図3】他の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
20 止水端部 21 貫通横穴 22 通孔 25 フランジ部 27 Oリング 28 蓋体 29 交差部 30 排水管 A 雌管継手 B 雄管継手 C 雌管継手 D 雄管継手 R1 〜R4 回転継手 S スプリンクラヘッド U 巻下げ配管ユニット

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転継手で連結された複数の短管からなる
    巻下げ配管ユニットを介して、配水管とスプリンクラヘ
    ッドとを接続したスプリンクラ消火設備において、該回
    転継手が、止水端部に貫通横穴を有する雌管継手と、該
    横穴にフランジ部まで挿入される雄管継手と、該雄管継
    手の交差部に形成される通孔と、該雄管継手の先端に螺
    着され、前記雌管継手を回動自在に押さえる蓋体と、前
    記貫通横穴と前記交差部との間をシールする手段と、か
    ら構成されていることを特徴とするスプリンクラ消火設
    備の巻下げ配管ユニット。
  2. 【請求項2】シールする手段が、交差部の上端側と下端
    側にそれぞれ設けられたOリングであることを特徴とす
    る請求項1記載のスプリンクラ消火設備の巻下げ配管ユ
    ニット。
JP1991067938U 1991-07-31 1991-07-31 スプリンクラ消火設備の巻下げ配管ユニット Expired - Fee Related JP2584434Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5413648U (ja) * 1977-06-24 1979-01-29
JPS59112750U (ja) * 1983-01-20 1984-07-30 東洋ガラス株式会社 容器蓋

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03214761A (ja) * 1990-01-19 1991-09-19 Nec Kansai Ltd 気密端子及びその製造方法

Patent Citations (1)

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JP2584434Y2 (ja) 1998-11-05

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