JPH05124508A - モノレール台車 - Google Patents
モノレール台車Info
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- JPH05124508A JPH05124508A JP29133591A JP29133591A JPH05124508A JP H05124508 A JPH05124508 A JP H05124508A JP 29133591 A JP29133591 A JP 29133591A JP 29133591 A JP29133591 A JP 29133591A JP H05124508 A JPH05124508 A JP H05124508A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 4
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造でモノレール台車の水平及び垂直
方向への移動を可能とする。 【構成】 モノレール台車において、移動方向に沿って
伸びる第1の軌道上としてのレール21を第1の駆動輪
13が転動することで走行自在とし、この第1の駆動輪
13よりも小径の第2の駆動輪14を設ける一方、軌道
の傾斜部分24に第2の駆動輪14が転動可能で、且
つ、レール21上から第1の駆動輪13を離間させる第
2の軌道としてのレール25を設け、モノレール台車が
この軌道の水平部分23を移動するときは大径の第1の
駆動輪13によって高速で走行することができ、傾斜部
分24を移動するときには小径の第2の駆動輪14によ
って大きな登坂力をもって走行することができるように
する。
方向への移動を可能とする。 【構成】 モノレール台車において、移動方向に沿って
伸びる第1の軌道上としてのレール21を第1の駆動輪
13が転動することで走行自在とし、この第1の駆動輪
13よりも小径の第2の駆動輪14を設ける一方、軌道
の傾斜部分24に第2の駆動輪14が転動可能で、且
つ、レール21上から第1の駆動輪13を離間させる第
2の軌道としてのレール25を設け、モノレール台車が
この軌道の水平部分23を移動するときは大径の第1の
駆動輪13によって高速で走行することができ、傾斜部
分24を移動するときには小径の第2の駆動輪14によ
って大きな登坂力をもって走行することができるように
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軌道に沿って移動するモ
ノレール台車に関する。
ノレール台車に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に従来のモノレール台車を示してあ
る。
る。
【0003】図8に示すように、移動方向に沿って伸び
る軌道としてのレール101は断面がI字形状をなし、
上下に支持面102,103が形成されている。モノレ
ール台車104は断面がL字形状のフレーム105の上
下に駆動輪106と従動輪107が装着されて構成され
ている。駆動輪106はフレーム105に搭載された駆
動モータ108の駆動軸109と連結されている。一
方、従動輪107は支持軸110によってフレーム10
5に回転自在に支持されると共にばね111によって上
方に付勢されている。また、フレーム105にはバケッ
ト112が吊り下げられている。
る軌道としてのレール101は断面がI字形状をなし、
上下に支持面102,103が形成されている。モノレ
ール台車104は断面がL字形状のフレーム105の上
下に駆動輪106と従動輪107が装着されて構成され
ている。駆動輪106はフレーム105に搭載された駆
動モータ108の駆動軸109と連結されている。一
方、従動輪107は支持軸110によってフレーム10
5に回転自在に支持されると共にばね111によって上
方に付勢されている。また、フレーム105にはバケッ
ト112が吊り下げられている。
【0004】而して、モノレール台車104をレール1
01に装着すると、駆動輪106がレール101の支持
面102上に載り、従動輪107はレール101の支持
面103をばね111によって圧接する状態で保持され
る。従って、この状態から駆動モータ108を駆動する
と、駆動輪106が回転駆動してモノレール台車104
がレール101に沿って移動する。
01に装着すると、駆動輪106がレール101の支持
面102上に載り、従動輪107はレール101の支持
面103をばね111によって圧接する状態で保持され
る。従って、この状態から駆動モータ108を駆動する
と、駆動輪106が回転駆動してモノレール台車104
がレール101に沿って移動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなモノレール
台車にあっては、一般的に、水平面内での移動、搬送用
として使用されている。ところが、必要上、垂直方向へ
の移動、搬送が必要となった場合には、軌道を傾斜させ
るか、所定の位置に専用の昇降装置を設けてモノレール
台車を垂直方向に移動させていた。
台車にあっては、一般的に、水平面内での移動、搬送用
として使用されている。ところが、必要上、垂直方向へ
の移動、搬送が必要となった場合には、軌道を傾斜させ
るか、所定の位置に専用の昇降装置を設けてモノレール
台車を垂直方向に移動させていた。
【0006】モノレール台車は、基本的には、軌道とし
てのレールにぶら下がった状態で装着されており、この
レール上を駆動輪が回転駆動することで移動することが
できる。このモノレール台車が傾斜したレールを登坂で
きる条件としては、図9に示すように、レールの傾斜角
度をθとすると、下式(1)より求めることができる。
即ち、モノレール台車のグリップ力をF、モノレール台
車の自重をW、ころがり抵抗係数をμ0 とすると、 F>Wsin θ+μ0 Wcos θ ・・・・・(1) となる。
てのレールにぶら下がった状態で装着されており、この
レール上を駆動輪が回転駆動することで移動することが
できる。このモノレール台車が傾斜したレールを登坂で
きる条件としては、図9に示すように、レールの傾斜角
度をθとすると、下式(1)より求めることができる。
即ち、モノレール台車のグリップ力をF、モノレール台
車の自重をW、ころがり抵抗係数をμ0 とすると、 F>Wsin θ+μ0 Wcos θ ・・・・・(1) となる。
【0007】従って、グリップ力Fが変わらないとして
レールの傾斜角度θが大きくなると、式(1)の右辺が
大きくなり、一定の傾斜角度以上の軌道を登坂すること
ができない。そのため、モノレール台車の垂直方向への
移動、搬送が必要となった場合には、レールの傾斜角度
をモノレール台車が登坂可能な角度以下としてゆるやか
で長いスロープを形成しなければならず、レールの設置
スペースを大きく取らなくてはならないという問題があ
った。
レールの傾斜角度θが大きくなると、式(1)の右辺が
大きくなり、一定の傾斜角度以上の軌道を登坂すること
ができない。そのため、モノレール台車の垂直方向への
移動、搬送が必要となった場合には、レールの傾斜角度
をモノレール台車が登坂可能な角度以下としてゆるやか
で長いスロープを形成しなければならず、レールの設置
スペースを大きく取らなくてはならないという問題があ
った。
【0008】このようにレールの傾斜角度をモノレール
台車が登坂可能な角度以下とすることでレールの設置ス
ペースが大きくなるため、現実的には、レールを一部分
離して昇降装置によって昇降自在とし、このレール上に
モノレール台車を載置した状態で垂直方向に移動するこ
とで対応していた。そして、レールの移動後には別のレ
ールを接続している。ところが、一部のレールを昇降自
在にすると、そのための昇降装置が必要になって装置が
おおがかりなものとなるばかりでなく、モノレール台車
の駆動制御も複雑化してしまうという問題があった。
台車が登坂可能な角度以下とすることでレールの設置ス
ペースが大きくなるため、現実的には、レールを一部分
離して昇降装置によって昇降自在とし、このレール上に
モノレール台車を載置した状態で垂直方向に移動するこ
とで対応していた。そして、レールの移動後には別のレ
ールを接続している。ところが、一部のレールを昇降自
在にすると、そのための昇降装置が必要になって装置が
おおがかりなものとなるばかりでなく、モノレール台車
の駆動制御も複雑化してしまうという問題があった。
【0009】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、簡単な構造で水平及び垂直方向への移動を可能
としたモノレール台車を提供することを目的とする。
あって、簡単な構造で水平及び垂直方向への移動を可能
としたモノレール台車を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明のモノレール台車は、移動方向に沿って伸び
る第1の軌道上を第1の駆動輪が転動することで走行自
在なモノレール台車において、前記第1の駆動輪よりも
小径の第2の駆動輪を設ける一方、前記軌道における傾
斜部分に前記第2の駆動輪が転動可能で、且つ、前記第
1の軌道上から第1の駆動輪を離間させる第2の軌道を
設けたことを特徴とするものである。
めの本発明のモノレール台車は、移動方向に沿って伸び
る第1の軌道上を第1の駆動輪が転動することで走行自
在なモノレール台車において、前記第1の駆動輪よりも
小径の第2の駆動輪を設ける一方、前記軌道における傾
斜部分に前記第2の駆動輪が転動可能で、且つ、前記第
1の軌道上から第1の駆動輪を離間させる第2の軌道を
設けたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】モノレール台車は、通常、輪径の大きな第1の
駆動輪が第1の軌道上を転動することで走行する一方、
このモノレール台車が軌道の傾斜部分を移動するときに
は、第1の駆動輪は第1の軌道上から離れて輪径の小さ
な第2の駆動輪が第2の軌道上を転動することで走行す
ることとなり、軌道の傾斜部分の移動時には出力トルク
を小さくできる。
駆動輪が第1の軌道上を転動することで走行する一方、
このモノレール台車が軌道の傾斜部分を移動するときに
は、第1の駆動輪は第1の軌道上から離れて輪径の小さ
な第2の駆動輪が第2の軌道上を転動することで走行す
ることとなり、軌道の傾斜部分の移動時には出力トルク
を小さくできる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0013】図1には本発明の第1実施例に係るモノレ
ール台車の軌道傾斜部分の走行状態、図2にはそのモノ
レール台車の軌道水平部分の走行状態、図3にはレール
を示してある。
ール台車の軌道傾斜部分の走行状態、図2にはそのモノ
レール台車の軌道水平部分の走行状態、図3にはレール
を示してある。
【0014】図1及び図2に示すように、モノレール台
車11において、断面がL字形状のフレーム12の上部
には大径の第1の駆動輪13とこの第1の駆動輪13よ
りも小径の第2の駆動輪14が同軸上に回転自在に支持
されている。そして、第1の駆動輪13と第2の駆動輪
14にはフレーム12に装着された駆動モータ15の出
力軸16が連結され、両者はこの駆動モータ15によっ
て一体に駆動回転できるようになっている。また、フレ
ーム12の下部には第2の駆動輪14に対向して補助輪
17が支持軸18により回転自在に支持されると共にば
ね19により上方に付勢されている。なお、フレーム1
2の下部にはバケット20が吊り下げられている。
車11において、断面がL字形状のフレーム12の上部
には大径の第1の駆動輪13とこの第1の駆動輪13よ
りも小径の第2の駆動輪14が同軸上に回転自在に支持
されている。そして、第1の駆動輪13と第2の駆動輪
14にはフレーム12に装着された駆動モータ15の出
力軸16が連結され、両者はこの駆動モータ15によっ
て一体に駆動回転できるようになっている。また、フレ
ーム12の下部には第2の駆動輪14に対向して補助輪
17が支持軸18により回転自在に支持されると共にば
ね19により上方に付勢されている。なお、フレーム1
2の下部にはバケット20が吊り下げられている。
【0015】一方、図1乃至図3に示すように、第1の
駆動輪13を支持する第1の軌道としてのレール21は
断面がI字形状をなし、上部に第1の駆動輪13の支持
面22が形成されている。このレール21は移動方向に
沿って伸び、水平部23と傾斜部24とが形成されてい
る。そして、傾斜部24にあっては、レール21の上部
と下部が一側方に延設され、延設された上部上面には第
2の駆動輪14を支持する第2の軌道としてのレール2
5が溶接等によって固定され、支持面26が形成されて
いる。そして、レール21の延設された下部下面には補
助輪17の支持面27が形成されている。なお、固定さ
れたレール25の端部はモノレール台車11の移動時の
ショックを軽減するためにテーパ状になっている。
駆動輪13を支持する第1の軌道としてのレール21は
断面がI字形状をなし、上部に第1の駆動輪13の支持
面22が形成されている。このレール21は移動方向に
沿って伸び、水平部23と傾斜部24とが形成されてい
る。そして、傾斜部24にあっては、レール21の上部
と下部が一側方に延設され、延設された上部上面には第
2の駆動輪14を支持する第2の軌道としてのレール2
5が溶接等によって固定され、支持面26が形成されて
いる。そして、レール21の延設された下部下面には補
助輪17の支持面27が形成されている。なお、固定さ
れたレール25の端部はモノレール台車11の移動時の
ショックを軽減するためにテーパ状になっている。
【0016】従って、モノレール台車11が水平部23
を移動するときは、図2に示すように、第1の駆動輪1
3がレール21の支持面22上を転動する。このとき、
第2の駆動輪14及び補助輪17はいずれの支持面にも
支持されていない。一方、モノレール台車11が傾斜部
24を移動するときは、図1に示すように、第2の駆動
輪14がレール25の支持面26上を転動すると共に補
助輪17が支持面27を下方より圧接しながら転動す
る。このとき、第1の駆動輪13はレール21の支持面
22上から離間している。
を移動するときは、図2に示すように、第1の駆動輪1
3がレール21の支持面22上を転動する。このとき、
第2の駆動輪14及び補助輪17はいずれの支持面にも
支持されていない。一方、モノレール台車11が傾斜部
24を移動するときは、図1に示すように、第2の駆動
輪14がレール25の支持面26上を転動すると共に補
助輪17が支持面27を下方より圧接しながら転動す
る。このとき、第1の駆動輪13はレール21の支持面
22上から離間している。
【0017】而して、モノレール台車11を装着する
と、水平部23では第1駆動輪13がレール21の支持
面22上に載り、駆動モータ15を駆動することでモノ
レール台車11がレール21に沿って移動する。そし
て、モノレール台車11が傾斜部24にくると、ここで
は第2の駆動輪14がレール25の支持面26上に載る
と共に補助輪17が支持面27を下方より圧接し、駆動
モータ15を駆動することでモノレール台車11がレー
ル25に沿って移動する。
と、水平部23では第1駆動輪13がレール21の支持
面22上に載り、駆動モータ15を駆動することでモノ
レール台車11がレール21に沿って移動する。そし
て、モノレール台車11が傾斜部24にくると、ここで
は第2の駆動輪14がレール25の支持面26上に載る
と共に補助輪17が支持面27を下方より圧接し、駆動
モータ15を駆動することでモノレール台車11がレー
ル25に沿って移動する。
【0018】このようにモノレール台車11が水平部2
3を走行するときには大きな走行トルクを必要としない
ので、大きな径の第1駆動輪13がレール21を転動す
ることで走行し、モノレール台車11を高速で走行させ
ることができる。一方、モノレール台車11が傾斜部2
4を走行するときには大きな走行トルクを必要とするの
で、小さな径の第2駆動輪14がレール25を転動する
ことで走行し、低速ではあるが、大きな登坂トルクを得
ることができる。従って、大きいグリップ力を有する傾
斜部24の走行時にはモノレール台車11の登坂力が大
きくなって確実に移動、搬送することができる。また、
従来よりも駆動モータ15の容量を低減して装置全体の
小型化を図ることができる。
3を走行するときには大きな走行トルクを必要としない
ので、大きな径の第1駆動輪13がレール21を転動す
ることで走行し、モノレール台車11を高速で走行させ
ることができる。一方、モノレール台車11が傾斜部2
4を走行するときには大きな走行トルクを必要とするの
で、小さな径の第2駆動輪14がレール25を転動する
ことで走行し、低速ではあるが、大きな登坂トルクを得
ることができる。従って、大きいグリップ力を有する傾
斜部24の走行時にはモノレール台車11の登坂力が大
きくなって確実に移動、搬送することができる。また、
従来よりも駆動モータ15の容量を低減して装置全体の
小型化を図ることができる。
【0019】なお、モノレール台車11によるレール2
5へのグリップ力FG は、摩擦係数をμ、荷重(プリロ
ード)をPとすると、 FG =μP となる。従って、補助輪17によるレール25の支持面
27への圧接力を与えて荷重(プリロード)Pを大きく
すると、グリップ力FG が大きくなってモノレール台車
14による登坂力を大きくすることができる。
5へのグリップ力FG は、摩擦係数をμ、荷重(プリロ
ード)をPとすると、 FG =μP となる。従って、補助輪17によるレール25の支持面
27への圧接力を与えて荷重(プリロード)Pを大きく
すると、グリップ力FG が大きくなってモノレール台車
14による登坂力を大きくすることができる。
【0020】また、一般的なモノレール台車にあって
は、水平部23に対して傾斜部24の占める割合が少な
いため、モノレール台車11が傾斜部24で低速走行し
ても水平部23では高速走行となるため、全体の走行能
力が低下することはない。
は、水平部23に対して傾斜部24の占める割合が少な
いため、モノレール台車11が傾斜部24で低速走行し
ても水平部23では高速走行となるため、全体の走行能
力が低下することはない。
【0021】図4には本発明の第2実施例に係るモノレ
ール台車の軌道傾斜部分の走行状態、図5にはそのモノ
レール台車の軌道水平部分の走行状態を示してある。な
お、前述した実施例と同様の機能を有する部材には同一
の番号を付してて重複する説明は省略する。
ール台車の軌道傾斜部分の走行状態、図5にはそのモノ
レール台車の軌道水平部分の走行状態を示してある。な
お、前述した実施例と同様の機能を有する部材には同一
の番号を付してて重複する説明は省略する。
【0022】本実施例のモノレール台車31において、
フレーム12の上部には大径の第1の駆動輪13とこの
第1の駆動輪13よりも小径の第2の駆動輪14が第1
の駆動輪13の両側に位置して同軸上に回転自在に支持
されている。そして、第1の駆動輪13と第2の駆動輪
14は駆動モータ15によって一体に駆動回転できるよ
うになっている。また、フレーム12の下部には補助輪
17が支持軸18により回転自在に支持されると共にば
ね19により上方に付勢されている。
フレーム12の上部には大径の第1の駆動輪13とこの
第1の駆動輪13よりも小径の第2の駆動輪14が第1
の駆動輪13の両側に位置して同軸上に回転自在に支持
されている。そして、第1の駆動輪13と第2の駆動輪
14は駆動モータ15によって一体に駆動回転できるよ
うになっている。また、フレーム12の下部には補助輪
17が支持軸18により回転自在に支持されると共にば
ね19により上方に付勢されている。
【0023】一方、第1の駆動輪13を支持する第1の
軌道としてのレール21には支持面22が形成されてい
る。このレール21の傾斜部24にあっては、上部の両
側に第2の駆動輪14を支持する第2の軌道としてのレ
ール25が固定され、支持面26が形成されている。
軌道としてのレール21には支持面22が形成されてい
る。このレール21の傾斜部24にあっては、上部の両
側に第2の駆動輪14を支持する第2の軌道としてのレ
ール25が固定され、支持面26が形成されている。
【0024】而して、モノレール台車31を装着する
と、水平部23では第1駆動輪13がレール21の支持
面22上に載ると共に補助輪17が支持面27を下方よ
り圧接し、駆動モータ15を駆動することでモノレール
台車31がレール21に沿って移動する。そして、モノ
レール台車31が傾斜部24にくると、ここでは両側の
第2の駆動輪14が各レール25の支持面26上に載
り、駆動モータ15を駆動することでモノレール台車3
1がレール25に沿って移動する。
と、水平部23では第1駆動輪13がレール21の支持
面22上に載ると共に補助輪17が支持面27を下方よ
り圧接し、駆動モータ15を駆動することでモノレール
台車31がレール21に沿って移動する。そして、モノ
レール台車31が傾斜部24にくると、ここでは両側の
第2の駆動輪14が各レール25の支持面26上に載
り、駆動モータ15を駆動することでモノレール台車3
1がレール25に沿って移動する。
【0025】図6には本発明の第3実施例に係るモノレ
ール台車の軌道傾斜部分の走行状態、図7にはそのモノ
レール台車の軌道水平部分の走行状態を示してある。
ール台車の軌道傾斜部分の走行状態、図7にはそのモノ
レール台車の軌道水平部分の走行状態を示してある。
【0026】本実施例のモノレール台車41において、
フレーム12の上部には大径の第1の駆動輪13とこの
第1の駆動輪13よりも小径の第2の駆動輪としてのピ
ニオン42が同軸上に回転自在に支持されている。そし
て、第1の駆動輪13とピニオン42は駆動モータ15
によって一体に駆動回転できるようになっている。ま
た、フレーム12の下部には補助輪17が支持軸18に
より回転自在に支持されている。
フレーム12の上部には大径の第1の駆動輪13とこの
第1の駆動輪13よりも小径の第2の駆動輪としてのピ
ニオン42が同軸上に回転自在に支持されている。そし
て、第1の駆動輪13とピニオン42は駆動モータ15
によって一体に駆動回転できるようになっている。ま
た、フレーム12の下部には補助輪17が支持軸18に
より回転自在に支持されている。
【0027】一方、第1の駆動輪13を支持する第1の
軌道としてのレール21には支持面22が形成されてい
る。このレール21の傾斜部24にあっては、上部上面
にピニオン42が噛み合う歯部43を有する第2の軌道
としてのラック44が固定されている。なお、傾斜部2
4に固定されたラック44の端部はピニオン42とラッ
ク44の歯部43との噛み合いをスムースに行うために
テーパ状になっており、ピニオン42とラック44とが
徐々に噛み合うようになっている。
軌道としてのレール21には支持面22が形成されてい
る。このレール21の傾斜部24にあっては、上部上面
にピニオン42が噛み合う歯部43を有する第2の軌道
としてのラック44が固定されている。なお、傾斜部2
4に固定されたラック44の端部はピニオン42とラッ
ク44の歯部43との噛み合いをスムースに行うために
テーパ状になっており、ピニオン42とラック44とが
徐々に噛み合うようになっている。
【0028】而して、モノレール台車41を装着する
と、水平部23では第1駆動輪13がレール21の支持
面22上に載り、駆動モータ15を駆動することでモノ
レール台車41がレール21に沿って移動する。そし
て、モノレール台車41が傾斜部24にくると、ここで
はピニオン42がラック44の歯部43に噛み合うと共
に補助輪17が支持面27に密着し、駆動モータ15を
駆動することでモノレール台車41がラック44に沿っ
て移動する。
と、水平部23では第1駆動輪13がレール21の支持
面22上に載り、駆動モータ15を駆動することでモノ
レール台車41がレール21に沿って移動する。そし
て、モノレール台車41が傾斜部24にくると、ここで
はピニオン42がラック44の歯部43に噛み合うと共
に補助輪17が支持面27に密着し、駆動モータ15を
駆動することでモノレール台車41がラック44に沿っ
て移動する。
【0029】このとき、小径の第2の駆動輪としてのピ
ニオン42と第2の軌道としてのラック44の歯部43
が噛み合った状態でモノレール台車41が傾斜部24を
登坂することで、摩擦力によって登坂していた前述の実
施例に比べて走行能力が向上すると共に、更に傾斜角度
の大きな軌道をも走行することができる。また、このモ
ノレール台車41が傾斜部24を登坂するときには、ピ
ニオン42がラック44の歯部43に噛み合うと共に補
助輪17が支持面27に密着するので、ピニオン42と
歯部43との噛み合いの外れを防止することができ、傾
斜部24が垂直に近い状態であってもモノレール台車4
1を移動することができる。
ニオン42と第2の軌道としてのラック44の歯部43
が噛み合った状態でモノレール台車41が傾斜部24を
登坂することで、摩擦力によって登坂していた前述の実
施例に比べて走行能力が向上すると共に、更に傾斜角度
の大きな軌道をも走行することができる。また、このモ
ノレール台車41が傾斜部24を登坂するときには、ピ
ニオン42がラック44の歯部43に噛み合うと共に補
助輪17が支持面27に密着するので、ピニオン42と
歯部43との噛み合いの外れを防止することができ、傾
斜部24が垂直に近い状態であってもモノレール台車4
1を移動することができる。
【0030】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明のモノレール台車によれば、移動方向に沿っ
て伸びる第1の軌道上を第1の駆動輪が転動することで
走行自在とし、この第1の駆動輪よりも小径の第2の駆
動輪を設ける一方、軌道の傾斜部分に第2の駆動輪が転
動可能で、且つ、第1の軌道上から第1の駆動輪を離間
させる第2の軌道を設けたので、モノレール台車がこの
軌道の水平部分を移動するときは大径の第1の駆動輪に
よって高速で走行することができ、傾斜部分を移動する
ときには小径の第2の駆動輪によって大きな登坂力をも
って走行することができ、モノレール台車による移動、
搬送が確実となり、軌道の傾斜角度が大きくてもモノレ
ール台車の登坂を可能とすることができる。その結果、
簡単、且つ、安価な構造でモノレール台車の水平及び垂
直方向への移動、搬送を行うことができる。
うに本発明のモノレール台車によれば、移動方向に沿っ
て伸びる第1の軌道上を第1の駆動輪が転動することで
走行自在とし、この第1の駆動輪よりも小径の第2の駆
動輪を設ける一方、軌道の傾斜部分に第2の駆動輪が転
動可能で、且つ、第1の軌道上から第1の駆動輪を離間
させる第2の軌道を設けたので、モノレール台車がこの
軌道の水平部分を移動するときは大径の第1の駆動輪に
よって高速で走行することができ、傾斜部分を移動する
ときには小径の第2の駆動輪によって大きな登坂力をも
って走行することができ、モノレール台車による移動、
搬送が確実となり、軌道の傾斜角度が大きくてもモノレ
ール台車の登坂を可能とすることができる。その結果、
簡単、且つ、安価な構造でモノレール台車の水平及び垂
直方向への移動、搬送を行うことができる。
【図1】本発明第1実施例に係るモノレール台車の軌道
傾斜部分の走行状態を表す正面図である。
傾斜部分の走行状態を表す正面図である。
【図2】モノレール台車の軌道水平部分の走行状態を表
す正面図である。
す正面図である。
【図3】レールの側面図である。
【図4】本発明第2実施例に係るモノレール台車の軌道
傾斜部分の走行状態を表す正面図である。
傾斜部分の走行状態を表す正面図である。
【図5】モノレール台車の軌道水平部分の走行状態を表
す正面図である。
す正面図である。
【図6】本発明第3実施例に係るモノレール台車の軌道
傾斜部分の走行状態を表す正面図である。
傾斜部分の走行状態を表す正面図である。
【図7】モノレール台車の軌道水平部分の走行状態を表
す正面図である。
す正面図である。
【図8】従来のモノレール台車の正面図である。
【図9】登坂可能角度を説明する説明図である。
11,31,41 モノレール台車 12 フレーム 13 第1の駆動輪 14 第2の駆動輪 15 駆動モータ 20 バケット 21 レール(第1の軌道) 25 レール(第2の軌道) 23 水平部 24 傾斜部 42 ピニオン(第2の駆動輪) 44 ラック(第2の軌道)
Claims (1)
- 【請求項1】 移動方向に沿って伸びる第1の軌道上を
第1の駆動輪が転動することで走行自在なモノレール台
車において、前記第1の駆動輪よりも小径の第2の駆動
輪を設ける一方、前記軌道における傾斜部分に前記第2
の駆動輪が転動可能で、且つ、前記第1の軌道上から第
1の駆動輪を離間させる第2の軌道を設けたことを特徴
とするモノレール台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29133591A JPH05124508A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | モノレール台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29133591A JPH05124508A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | モノレール台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05124508A true JPH05124508A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17767590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29133591A Withdrawn JPH05124508A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | モノレール台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05124508A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023023815A (ja) * | 2021-08-06 | 2023-02-16 | 中洲電機株式会社 | 搬送体および搬送装置 |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP29133591A patent/JPH05124508A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023023815A (ja) * | 2021-08-06 | 2023-02-16 | 中洲電機株式会社 | 搬送体および搬送装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |