JPH05128378A - 電子式キヤツシユレジスタ - Google Patents
電子式キヤツシユレジスタInfo
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- JPH05128378A JPH05128378A JP24240691A JP24240691A JPH05128378A JP H05128378 A JPH05128378 A JP H05128378A JP 24240691 A JP24240691 A JP 24240691A JP 24240691 A JP24240691 A JP 24240691A JP H05128378 A JPH05128378 A JP H05128378A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 必要に応じて1レポートに印字する項目を変
更でき、見やすく店の希望に適したレポートを発行でき
る電子式キャッシュレジスタを提供することを目的とす
る。 【構成】 予め項目チェックメモリ22に登録データを
印字するか否かの識別データを項目コードに対応して記
憶させておき、レポート発行の指示がされた際にこの識
別データが印字することを示している項目コードに対応
する登録データを印字部に出力してレポートとして発行
することができる。これにより簡単に店側の希望する項
目に対応する登録データのみをレポート上に印字出力す
ることができる。
更でき、見やすく店の希望に適したレポートを発行でき
る電子式キャッシュレジスタを提供することを目的とす
る。 【構成】 予め項目チェックメモリ22に登録データを
印字するか否かの識別データを項目コードに対応して記
憶させておき、レポート発行の指示がされた際にこの識
別データが印字することを示している項目コードに対応
する登録データを印字部に出力してレポートとして発行
することができる。これにより簡単に店側の希望する項
目に対応する登録データのみをレポート上に印字出力す
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は登録データを印字部から
レポートとして発行する機能を備えた電子式キャッシュ
レジスタの改良に関する。
レポートとして発行する機能を備えた電子式キャッシュ
レジスタの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に店では売上を管理するのに点検業
務や精算業務を行っている。これらの業務では取引別や
部門別に登録内容をレポートとして印字出力するわけだ
が、このレポートの印字出力には時間がかかり、その時
間は商品の取り扱い量の多い大規模店舗では何十分にも
なってしまう。レポートの種類には先に述べたように例
えば取引別レポートや部門別レポートというように複数
種類があるが通常時に店で必要とするレポートはこれら
のうちのいくつかに限定されているのが普通である。全
ての種類のレポートを発行するのは時間と用紙の無駄で
ある。
務や精算業務を行っている。これらの業務では取引別や
部門別に登録内容をレポートとして印字出力するわけだ
が、このレポートの印字出力には時間がかかり、その時
間は商品の取り扱い量の多い大規模店舗では何十分にも
なってしまう。レポートの種類には先に述べたように例
えば取引別レポートや部門別レポートというように複数
種類があるが通常時に店で必要とするレポートはこれら
のうちのいくつかに限定されているのが普通である。全
ての種類のレポートを発行するのは時間と用紙の無駄で
ある。
【0003】このような課題を解決した電子式キャッシ
ュレジスタが特公昭62−55193号公報に記載され
ている。これは発行を希望するレポートの種類を予めメ
モリに記憶させておき、点検、もしくは精算業務時にレ
ポートの発行が指示されると、上記メモリに設定された
レポートの種類のみをレポートとして発行するものであ
る。これによって多くのレポートの種類のうちで店側が
必要だと判断したレポートのみを発行することが可能に
なることからレポート発行時間を短縮することが可能に
なる。しかしながらこのような従来の電子式キャッシュ
レジスタにも以下のような欠点がある。すなわちレポー
トに印字される項目には多くの項目が存在する。例えば
取引別レポートには売上額、返金額、客数など、部門別
レポートには売上点数、返品点数、値引き額、売上額な
どがある。店によっては必要としない項目についても従
来の装置ではレポートに印字されてしまい、結果レポー
トがかえって見にくくなってしまっていた。
ュレジスタが特公昭62−55193号公報に記載され
ている。これは発行を希望するレポートの種類を予めメ
モリに記憶させておき、点検、もしくは精算業務時にレ
ポートの発行が指示されると、上記メモリに設定された
レポートの種類のみをレポートとして発行するものであ
る。これによって多くのレポートの種類のうちで店側が
必要だと判断したレポートのみを発行することが可能に
なることからレポート発行時間を短縮することが可能に
なる。しかしながらこのような従来の電子式キャッシュ
レジスタにも以下のような欠点がある。すなわちレポー
トに印字される項目には多くの項目が存在する。例えば
取引別レポートには売上額、返金額、客数など、部門別
レポートには売上点数、返品点数、値引き額、売上額な
どがある。店によっては必要としない項目についても従
来の装置ではレポートに印字されてしまい、結果レポー
トがかえって見にくくなってしまっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
電子式キャッシュレジスタでは1レポートに印字される
項目が固定的に決められていたため、店として必要のな
い項目のデータも印字されていた。そのため点検業務や
精算業務で印字する項目を変更したいという店の都合に
対応することができず、また開店当初は必要ないと思わ
れていた項目を印字したいような場合にもプログラム変
更をするなど大掛かりな対応が必要となり迅速に対応で
きなかった。
電子式キャッシュレジスタでは1レポートに印字される
項目が固定的に決められていたため、店として必要のな
い項目のデータも印字されていた。そのため点検業務や
精算業務で印字する項目を変更したいという店の都合に
対応することができず、また開店当初は必要ないと思わ
れていた項目を印字したいような場合にもプログラム変
更をするなど大掛かりな対応が必要となり迅速に対応で
きなかった。
【0005】本発明はこのような従来技術の課題に鑑み
成されたもので、必要に応じて1レポートに印字する項
目を変更でき、見やすく店の希望に適したレポートを発
行できる電子式キャッシュレジスタを提供することを目
的とする。
成されたもので、必要に応じて1レポートに印字する項
目を変更でき、見やすく店の希望に適したレポートを発
行できる電子式キャッシュレジスタを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電子式キャッシ
ュレジスタは、少なくとも登録業務とレポート発行業務
とを選択する業務選択手段を有し、登録業務選択時には
入力部を介して入力された商品データを登録データとし
て登録データ記憶部に各種項目コードに対応させて登録
処理するとともに印字部で登録内容を印字し、レポート
発行業務選択時には前記入力部からのレポート発行指示
データの入力に応じて印字部で登録データ記憶部の内容
を印字してレポートを発行する電子式キャッシュレジス
タにおいて、前記登録データ記憶部の内容を印字するか
否かを示す識別データを前記項目コードに対応して記憶
する識別データ記憶部と、前記レポート発行指示データ
の入力に応じて前記識別データ記憶部の識別データに基
づいて該項目コードに対応する登録データを印字するか
否かを判別する項目出力判別手段と、この項目出力判別
手段で印字すると判別した項目コードに対応する登録デ
ータを前記登録記憶部から読み出して印字部で印字出力
するレポート印字発行制御手段とを備えた。
ュレジスタは、少なくとも登録業務とレポート発行業務
とを選択する業務選択手段を有し、登録業務選択時には
入力部を介して入力された商品データを登録データとし
て登録データ記憶部に各種項目コードに対応させて登録
処理するとともに印字部で登録内容を印字し、レポート
発行業務選択時には前記入力部からのレポート発行指示
データの入力に応じて印字部で登録データ記憶部の内容
を印字してレポートを発行する電子式キャッシュレジス
タにおいて、前記登録データ記憶部の内容を印字するか
否かを示す識別データを前記項目コードに対応して記憶
する識別データ記憶部と、前記レポート発行指示データ
の入力に応じて前記識別データ記憶部の識別データに基
づいて該項目コードに対応する登録データを印字するか
否かを判別する項目出力判別手段と、この項目出力判別
手段で印字すると判別した項目コードに対応する登録デ
ータを前記登録記憶部から読み出して印字部で印字出力
するレポート印字発行制御手段とを備えた。
【0007】
【作用】このような構成の本発明であれば、予め識別デ
ータ記憶部に登録データを印字するか否かの識別データ
を項目コードに対応して記憶させておき、レポート発行
の指示がされた際にこの識別データが印字することを示
している項目コードに対応する登録データを印字部に出
力してレポートとして発行することができる。これによ
り簡単に店側の希望する項目の登録データのみをレポー
ト上に印字出力することができる。
ータ記憶部に登録データを印字するか否かの識別データ
を項目コードに対応して記憶させておき、レポート発行
の指示がされた際にこの識別データが印字することを示
している項目コードに対応する登録データを印字部に出
力してレポートとして発行することができる。これによ
り簡単に店側の希望する項目の登録データのみをレポー
ト上に印字出力することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1はこの実施例の電子式キャッシュレジスタの
ハードウェア構成図である。CPU1は、キーボード5
から入力された各種データに対して演算処理を実行する
本装置の中枢であり、このCPU1にはアドレスバス、
データバス、制御線からなるバスライン2を介して固定
データを記憶するROM3、可変データを記憶するRA
M4をはじめとして、キーボード6を制御するキーボー
ドコントローラ5、表示器7を制御する表示コントロー
ラ8、印字部であるR/Jプリンタ9を制御するプリン
タコントローラ10、ドロワ11開放用の信号出力用お
よび、登録、点検、精算、設定などの業務モード切り替
え用のモードスイッチ12からの信号入力用のI/Oポ
ート13がつながれている。
する。図1はこの実施例の電子式キャッシュレジスタの
ハードウェア構成図である。CPU1は、キーボード5
から入力された各種データに対して演算処理を実行する
本装置の中枢であり、このCPU1にはアドレスバス、
データバス、制御線からなるバスライン2を介して固定
データを記憶するROM3、可変データを記憶するRA
M4をはじめとして、キーボード6を制御するキーボー
ドコントローラ5、表示器7を制御する表示コントロー
ラ8、印字部であるR/Jプリンタ9を制御するプリン
タコントローラ10、ドロワ11開放用の信号出力用お
よび、登録、点検、精算、設定などの業務モード切り替
え用のモードスイッチ12からの信号入力用のI/Oポ
ート13がつながれている。
【0009】図2は、入力部であるキーボード6のキー
配置図である。キーボード6は、金額等の数値を入力す
るためのテンキー14、商品の部門を入力するための部
門キー15、支払いが小切手でおこなわれた場合に操作
する小切手キー16、支払いが現金でおこなわれた場合
に操作する預/現計キー17、レポートの出力指示に操
作する発行キー18、業務を切り替える鍵式のモードス
イッチ12などで構成されている。
配置図である。キーボード6は、金額等の数値を入力す
るためのテンキー14、商品の部門を入力するための部
門キー15、支払いが小切手でおこなわれた場合に操作
する小切手キー16、支払いが現金でおこなわれた場合
に操作する預/現計キー17、レポートの出力指示に操
作する発行キー18、業務を切り替える鍵式のモードス
イッチ12などで構成されている。
【0010】図3は前記ROM3内に固定的に設けられ
た、この実施例で使用するメモリの構成図である。RO
M3は、取引別レポートや部門別レポートといったレポ
ートの種類に対応させたレポートコードごとに、印字す
る項目コードを記憶したレポート管理メモリ20、レポ
ートを印字する際にどこのエリアのデータを出力するか
を参照するためのレポート出力メモリ21などで構成さ
れている。またレポート管理メモリ20はレポートコー
ドを記憶したレポートコードエリア201、そのレポー
トの名称を記憶したレポート名称エリア202、そのレ
ポートに印字する項目の項目コード列を記憶した出力項
目コードエリア203で構成されている。レポート出力
メモリ21はレポートコードと出力項目コードとを組み
合わせたレポート出力コードを記憶したレポート出力コ
ードエリア211、開始アドレスエリア212a、終了
アドレスエリア212bからなる、出力する項目に該当
するデータが記憶されているアドレスを記憶したアドレ
スエリア212で構成されている。
た、この実施例で使用するメモリの構成図である。RO
M3は、取引別レポートや部門別レポートといったレポ
ートの種類に対応させたレポートコードごとに、印字す
る項目コードを記憶したレポート管理メモリ20、レポ
ートを印字する際にどこのエリアのデータを出力するか
を参照するためのレポート出力メモリ21などで構成さ
れている。またレポート管理メモリ20はレポートコー
ドを記憶したレポートコードエリア201、そのレポー
トの名称を記憶したレポート名称エリア202、そのレ
ポートに印字する項目の項目コード列を記憶した出力項
目コードエリア203で構成されている。レポート出力
メモリ21はレポートコードと出力項目コードとを組み
合わせたレポート出力コードを記憶したレポート出力コ
ードエリア211、開始アドレスエリア212a、終了
アドレスエリア212bからなる、出力する項目に該当
するデータが記憶されているアドレスを記憶したアドレ
スエリア212で構成されている。
【0011】図4は前記RAM4内の、この実施例で使
用する主要なメモリの構成図である。RAM4は一取引
の合計金額を記憶する合計メモリなどのほかに、レポー
トの種類によってその項目を印字するか否かを判別する
ためのフラグを項目毎に記憶する項目チェックメモリ2
2、現金、小切手などの支払い方法別にデータを管理す
る取引別メモリ23、部門コードごとに売上を管理する
部門別メモリ24などで構成されている。また項目チェ
ックメモリ22は項目コードを記憶する項目コードエリ
ア、項目の名称を記憶する項目名称エリア222、レポ
ートの手類別に項目を出力するか否かを判別するための
フラグを記憶する出力フラグエリア223で構成されて
いる。なお前記出力フラグエリア223は4ビットで構
成されており、1ビット目がレポートコード1の取引別
レポートについて判別するためのフラグエリアであり、
2ビット目がレポートコード2の部門別レポートについ
て判別するためのフラグエリアである。3ビット目、4
ビット目はその他のレポートについてのフラグエリアで
あり、この実施例では4本のレポートについて判別可能
である。このフラグエリアのビット数を多くすることに
より多くのレポートについて出力制御が可能となる。
用する主要なメモリの構成図である。RAM4は一取引
の合計金額を記憶する合計メモリなどのほかに、レポー
トの種類によってその項目を印字するか否かを判別する
ためのフラグを項目毎に記憶する項目チェックメモリ2
2、現金、小切手などの支払い方法別にデータを管理す
る取引別メモリ23、部門コードごとに売上を管理する
部門別メモリ24などで構成されている。また項目チェ
ックメモリ22は項目コードを記憶する項目コードエリ
ア、項目の名称を記憶する項目名称エリア222、レポ
ートの手類別に項目を出力するか否かを判別するための
フラグを記憶する出力フラグエリア223で構成されて
いる。なお前記出力フラグエリア223は4ビットで構
成されており、1ビット目がレポートコード1の取引別
レポートについて判別するためのフラグエリアであり、
2ビット目がレポートコード2の部門別レポートについ
て判別するためのフラグエリアである。3ビット目、4
ビット目はその他のレポートについてのフラグエリアで
あり、この実施例では4本のレポートについて判別可能
である。このフラグエリアのビット数を多くすることに
より多くのレポートについて出力制御が可能となる。
【0012】取引別メモリ23は取引コードを記憶する
取引コードエリア231、取引の名称を記憶する取引名
称エリア232、現金で支払われた金額の合計や、小切
手で支払われた金額の合計などを記憶する取引売上額エ
リア233、現金で払い戻した金額の合計や、小切手で
返金した金額の合計などを記憶する取引返金額エリア2
34、支払いをした客数を記憶する客数エリア235で
構成されている。部門別メモリ24は部門コードを記憶
する部門コードエリア241、部門の名称を記憶する部
門名称エリア242、部門別に売上点数を記憶する部門
売上点数エリア243、部門別に売上額を記憶する部門
売上額エリア244、値引を行った金額を部門別に記憶
する部門値引額エリア245、返品のあった商品点数を
部門別に記憶する部門返品点数エリア246で構成され
ている。
取引コードエリア231、取引の名称を記憶する取引名
称エリア232、現金で支払われた金額の合計や、小切
手で支払われた金額の合計などを記憶する取引売上額エ
リア233、現金で払い戻した金額の合計や、小切手で
返金した金額の合計などを記憶する取引返金額エリア2
34、支払いをした客数を記憶する客数エリア235で
構成されている。部門別メモリ24は部門コードを記憶
する部門コードエリア241、部門の名称を記憶する部
門名称エリア242、部門別に売上点数を記憶する部門
売上点数エリア243、部門別に売上額を記憶する部門
売上額エリア244、値引を行った金額を部門別に記憶
する部門値引額エリア245、返品のあった商品点数を
部門別に記憶する部門返品点数エリア246で構成され
ている。
【0013】図5は本実施例のレポート発行の処理を示
すフローチャートである。この処理はモードスイッチ1
2を精算もしくは点検の位置し発行キー18を入力する
と実行するものである。なおレポート発行の際のオペレ
ーションは、モードスイッチ12を点検もしくは精算の
位置にセットし、テンキー14でレポートコードを指定
し、発行キー18を操作するものである。ステップ10
0で指定されたレポートコードがレポート管理メモリ2
0に記憶されているか判別し、記憶されていなければス
テップ110でエラー処理を実行する。レポート管理メ
モリ20に記憶されているならばステップ101でレポ
ート名称エリア202に記憶されているレポート名称お
よび日付などのタイトルを印字する。ステップ102で
該当するレポートコードの出力項目コードエリア203
を参照し、未処理の項目コードがあるか判別する。未処
理の項目コードがなければすべての項目コードについて
処理を終了したのでレポート発行の処理を終了すべくス
テップ108の業務の判別処理に進む。未処理の項目コ
ードがあればステップ103で項目チェックメモリ22
に記憶されている該当項目コードを検索し、ステップ1
04で該当項目コードのレポート種別に対応した出力フ
ラグエリア223に1がセットされているか判別する。
レポート種別に対応した出力フラグエリア223に1が
セットされていなければこの項目コードについての登録
データはレポート上に出力する必要がないものなのでス
テップ102に戻り次の項目コードのチェックを行う。
出力フラグエリア223に1がセットされていたなら出
力する項目であるので、ステップ105でレポート出力
コードをもとにレポート出力メモリ21のレポート出力
コードエリア211を検索し、該当するレポート出力コ
ードに対応するアドレスエリア212の、開始アドレス
エリア212aに記憶されているアドレスからデータを
読みだしてR/Jプリンタ9に出力する。ステップ10
6でアドレスを更新し、ステップ107で更新したアド
レスがアドレスエリア212の終了アドレスエリア21
2aに記憶されているアドレスか判別する。終了アドレ
スでなければステップ105に戻り次のデータの出力を
繰り返す。終了アドレスであればステップ102に戻り
次の項目コードのチェックを実行する。
すフローチャートである。この処理はモードスイッチ1
2を精算もしくは点検の位置し発行キー18を入力する
と実行するものである。なおレポート発行の際のオペレ
ーションは、モードスイッチ12を点検もしくは精算の
位置にセットし、テンキー14でレポートコードを指定
し、発行キー18を操作するものである。ステップ10
0で指定されたレポートコードがレポート管理メモリ2
0に記憶されているか判別し、記憶されていなければス
テップ110でエラー処理を実行する。レポート管理メ
モリ20に記憶されているならばステップ101でレポ
ート名称エリア202に記憶されているレポート名称お
よび日付などのタイトルを印字する。ステップ102で
該当するレポートコードの出力項目コードエリア203
を参照し、未処理の項目コードがあるか判別する。未処
理の項目コードがなければすべての項目コードについて
処理を終了したのでレポート発行の処理を終了すべくス
テップ108の業務の判別処理に進む。未処理の項目コ
ードがあればステップ103で項目チェックメモリ22
に記憶されている該当項目コードを検索し、ステップ1
04で該当項目コードのレポート種別に対応した出力フ
ラグエリア223に1がセットされているか判別する。
レポート種別に対応した出力フラグエリア223に1が
セットされていなければこの項目コードについての登録
データはレポート上に出力する必要がないものなのでス
テップ102に戻り次の項目コードのチェックを行う。
出力フラグエリア223に1がセットされていたなら出
力する項目であるので、ステップ105でレポート出力
コードをもとにレポート出力メモリ21のレポート出力
コードエリア211を検索し、該当するレポート出力コ
ードに対応するアドレスエリア212の、開始アドレス
エリア212aに記憶されているアドレスからデータを
読みだしてR/Jプリンタ9に出力する。ステップ10
6でアドレスを更新し、ステップ107で更新したアド
レスがアドレスエリア212の終了アドレスエリア21
2aに記憶されているアドレスか判別する。終了アドレ
スでなければステップ105に戻り次のデータの出力を
繰り返す。終了アドレスであればステップ102に戻り
次の項目コードのチェックを実行する。
【0014】全ての項目コードについて処理を終了した
ならステップ108でモードスイッチ12からの信号を
読取り精算モードか判別する。精算モードであればステ
ップ109で該当するエリアをクリアし、処理を終了す
る。点検モードであれば何もせずレポート発行の処理を
終了する。
ならステップ108でモードスイッチ12からの信号を
読取り精算モードか判別する。精算モードであればステ
ップ109で該当するエリアをクリアし、処理を終了す
る。点検モードであれば何もせずレポート発行の処理を
終了する。
【0015】また図7は本実施例のレポートに印字する
項目を設定する際の処理を示すフローチャートである。
この処理はモードスイッチ12を設定の位置にし、何ら
かのキーを操作すると実行するものである。なおレポー
トに印字する項目の設定のオペレーションは、モードス
イッチ12を設定の位置にセットし、テンキーで項目コ
ードおよびフラグ4ビット分を置数し発行キー18を操
作するものである。例えば項目コード04の売上額は部
門別レポート、取引別レポートについて出力したいとい
う場合は項目コード04と部門別レポートと取引別レポ
ートを示すビットを1にした0011とを置数する(0
40011と置数する)。そして発行キー18を操作す
ることで設定できる。
項目を設定する際の処理を示すフローチャートである。
この処理はモードスイッチ12を設定の位置にし、何ら
かのキーを操作すると実行するものである。なおレポー
トに印字する項目の設定のオペレーションは、モードス
イッチ12を設定の位置にセットし、テンキーで項目コ
ードおよびフラグ4ビット分を置数し発行キー18を操
作するものである。例えば項目コード04の売上額は部
門別レポート、取引別レポートについて出力したいとい
う場合は項目コード04と部門別レポートと取引別レポ
ートを示すビットを1にした0011とを置数する(0
40011と置数する)。そして発行キー18を操作す
ることで設定できる。
【0016】まずステップ111で発行キー18が操作
されたか判別し、発行キー18でなければステップ11
6でその他の処理を実行する。その他の処理としては、
テンキー14から入力された数値をキーバッファに記憶
するなどがある。ステップ111で発行キーが操作され
たと判別するとステップ112で入力されている数値の
先頭2桁を項目コードとして項目チェックメモリ22を
検索する。ステップ113で該当する項目コードが存在
したか判別し、存在しなければステップ114でエラー
処理を実行する。項目コードがあればステップ115で
入力されている残り4ビットを出力フラグエリア223
に設定して出力項目の設定処理を終了する。この操作を
繰り返すことにより全ての項目について設定が可能であ
る。ただし、今回の実施例ではレポートの種類によって
予め参照する項目コードが設定されていることから、参
照されない項目コードに設定しても無効である。
されたか判別し、発行キー18でなければステップ11
6でその他の処理を実行する。その他の処理としては、
テンキー14から入力された数値をキーバッファに記憶
するなどがある。ステップ111で発行キーが操作され
たと判別するとステップ112で入力されている数値の
先頭2桁を項目コードとして項目チェックメモリ22を
検索する。ステップ113で該当する項目コードが存在
したか判別し、存在しなければステップ114でエラー
処理を実行する。項目コードがあればステップ115で
入力されている残り4ビットを出力フラグエリア223
に設定して出力項目の設定処理を終了する。この操作を
繰り返すことにより全ての項目について設定が可能であ
る。ただし、今回の実施例ではレポートの種類によって
予め参照する項目コードが設定されていることから、参
照されない項目コードに設定しても無効である。
【0017】次に本実施例の動作を、精算業務で部門別
レポートを発行する場合を例に説明する。いま部門別レ
ポートのレポートコードが2というように設定されてお
り、部門別レポートの項目には売上点数、返品点数、値
引額、売上額などが項目コード01、02、03、04
というように割り付けられているとする。図6はこの実
施例で出力される部門別レポートの印字例を示した図で
ある。(B)が従来通り全ての項目に付いてデータを出
力した場合の例である。仮に返品点数のデータは出力す
る必要がない場合には項目チェックメモリ22の項目コ
ード02に対応する出力フラグエリア223の2ビット
めに0を設定する。これはモードスイッチを設定の位置
にして、項目コードの02、出力フラグエリアのデータ
である0000を置数して発行キーを操作する。これに
より項目コード02の出力フラグエリア223には00
00が設定され、2ビット目にセットされていた1がク
リアされる。
レポートを発行する場合を例に説明する。いま部門別レ
ポートのレポートコードが2というように設定されてお
り、部門別レポートの項目には売上点数、返品点数、値
引額、売上額などが項目コード01、02、03、04
というように割り付けられているとする。図6はこの実
施例で出力される部門別レポートの印字例を示した図で
ある。(B)が従来通り全ての項目に付いてデータを出
力した場合の例である。仮に返品点数のデータは出力す
る必要がない場合には項目チェックメモリ22の項目コ
ード02に対応する出力フラグエリア223の2ビット
めに0を設定する。これはモードスイッチを設定の位置
にして、項目コードの02、出力フラグエリアのデータ
である0000を置数して発行キーを操作する。これに
より項目コード02の出力フラグエリア223には00
00が設定され、2ビット目にセットされていた1がク
リアされる。
【0018】この状態でモードスイッチ12を精算の位
置にし、部門別レポートのレポートコードの2を置数
し、発行キー18を操作する。するとまず部門別レポー
ト、日付などのタイトルをR/Jプリンタ9に出力し、
続いて項目コード01の売上点数について、部門別レポ
ートの出力フラグエリア223bをチェックして印字す
るのか否かを判別する。部門別レポートの出力フラグエ
リア223bには1がセットされているのでレポート出
力コード201に対応して記憶されている開始アドレス
から終了アドレスまでデータをR/Jプリンタ9に出力
する。つぎに項目コード02の返品点数について、部門
別レポートの出力フラグエリア223bをチェックして
印字するのか否かを判別する。部門別レポートの出力フ
ラグエリア223bには0がセットされているのでこの
項目に付いては印字処理をしない。以下同様に項目コー
ド03の値引額について印字するか否かをチェックし、
部門別レポートの出力フラグエリア223bに1がセッ
トされているのでデータをR/Jプリンタ9に出力し、
項目コード04の売上額について印字するか否かをチェ
ックし、部門別レポートの出力フラグエリア223bに
1がセットされているのでデータをR/Jプリンタ9に
出力する。レポート管理メモリ20の出力項目コードエ
リア203に記憶されている項目コードの最後までこれ
を実行したのち、精算業務であることからレポート管理
メモリ20の出力項目コードエリア203に記憶されて
いる項目コードを参照して、該当するメモリを全てクリ
アして処理を終了する。発行されたレポートは図6の
(A)に示すようになり、従来の(B)のものと比べて
(ア)の返品点数の部分が印字されないものとなってい
る。
置にし、部門別レポートのレポートコードの2を置数
し、発行キー18を操作する。するとまず部門別レポー
ト、日付などのタイトルをR/Jプリンタ9に出力し、
続いて項目コード01の売上点数について、部門別レポ
ートの出力フラグエリア223bをチェックして印字す
るのか否かを判別する。部門別レポートの出力フラグエ
リア223bには1がセットされているのでレポート出
力コード201に対応して記憶されている開始アドレス
から終了アドレスまでデータをR/Jプリンタ9に出力
する。つぎに項目コード02の返品点数について、部門
別レポートの出力フラグエリア223bをチェックして
印字するのか否かを判別する。部門別レポートの出力フ
ラグエリア223bには0がセットされているのでこの
項目に付いては印字処理をしない。以下同様に項目コー
ド03の値引額について印字するか否かをチェックし、
部門別レポートの出力フラグエリア223bに1がセッ
トされているのでデータをR/Jプリンタ9に出力し、
項目コード04の売上額について印字するか否かをチェ
ックし、部門別レポートの出力フラグエリア223bに
1がセットされているのでデータをR/Jプリンタ9に
出力する。レポート管理メモリ20の出力項目コードエ
リア203に記憶されている項目コードの最後までこれ
を実行したのち、精算業務であることからレポート管理
メモリ20の出力項目コードエリア203に記憶されて
いる項目コードを参照して、該当するメモリを全てクリ
アして処理を終了する。発行されたレポートは図6の
(A)に示すようになり、従来の(B)のものと比べて
(ア)の返品点数の部分が印字されないものとなってい
る。
【0019】上述したように今回の発明では1つのレポ
ート内の項目を印字するしないを任意に変更することが
できる。これにより電子式キャッシュレジスタを集荷す
る際に、使用する店によって出力する項目を異ならせて
プログラムを作成する必要がなく、全ての機種にすべて
の項目を出力する設定を行って集荷するだけで済む。ま
た、店側の必要なデータだけを1レポート内に印字する
ことができるので見やすく、時間や用紙等の節約も可能
となる。また予め出力対象となる項目コードをレポート
管理メモリ20に設定しておき、その項目コードについ
てのみレポートととして出力するか否かのチェックを行
うようにしたので処理も効率的に行うことができる。
ート内の項目を印字するしないを任意に変更することが
できる。これにより電子式キャッシュレジスタを集荷す
る際に、使用する店によって出力する項目を異ならせて
プログラムを作成する必要がなく、全ての機種にすべて
の項目を出力する設定を行って集荷するだけで済む。ま
た、店側の必要なデータだけを1レポート内に印字する
ことができるので見やすく、時間や用紙等の節約も可能
となる。また予め出力対象となる項目コードをレポート
管理メモリ20に設定しておき、その項目コードについ
てのみレポートととして出力するか否かのチェックを行
うようにしたので処理も効率的に行うことができる。
【0020】なお本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。たとえば本実施例では、レポート管理メモリ
20、レポート出力メモリ21をROMに設け固定的な
ものとして説明したが、RAMに設けて可変としてもよ
い。また出力フラグエリア223のチェックするビット
を点検時、精算時とも同じビットとしたが、点検時、精
算時で、異なるビットをチェックするように構成するこ
とにより、点検時と精算時でレポートの出力項目を異な
らせることも容易に実施可能である。またこの実施例で
はレポート発行の指示をレポートコードを入力して発行
キーを操作することにより行っているが、発行キーを操
作するのみで予め設定されたレポートコード列を参照し
て自動でレポートを発行するようなものについても適用
できる。さらに取引別レポート、部門別レポートについ
て説明したが、その他のレポートにも対応が可能である
のは当然であり、項目についても上記実施例に限定され
ないことは当然である。その他本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形実施可能である。
ではない。たとえば本実施例では、レポート管理メモリ
20、レポート出力メモリ21をROMに設け固定的な
ものとして説明したが、RAMに設けて可変としてもよ
い。また出力フラグエリア223のチェックするビット
を点検時、精算時とも同じビットとしたが、点検時、精
算時で、異なるビットをチェックするように構成するこ
とにより、点検時と精算時でレポートの出力項目を異な
らせることも容易に実施可能である。またこの実施例で
はレポート発行の指示をレポートコードを入力して発行
キーを操作することにより行っているが、発行キーを操
作するのみで予め設定されたレポートコード列を参照し
て自動でレポートを発行するようなものについても適用
できる。さらに取引別レポート、部門別レポートについ
て説明したが、その他のレポートにも対応が可能である
のは当然であり、項目についても上記実施例に限定され
ないことは当然である。その他本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形実施可能である。
【0021】
【発明の効果】上述したように本発明の電子式キャッシ
ュレジスタであれば、必要に応じて1レポートに印字す
る項目を変更でき、見やすく店の希望に適したレポート
を発行することができるとともに、効率的にレポートの
発行ができるものである。
ュレジスタであれば、必要に応じて1レポートに印字す
る項目を変更でき、見やすく店の希望に適したレポート
を発行することができるとともに、効率的にレポートの
発行ができるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す電子式キャッシュレジ
スタのハードウェア構成図である。
スタのハードウェア構成図である。
【図2】同実施例におけるキーボードのキー配置図であ
る。
る。
【図3】同実施例におけるROM内の主要なメモリの構
成図である。
成図である。
【図4】同実施例におけるRAM内の主要なメモリの構
成図である。
成図である。
【図5】同実施例における電子式キャッシュレジスタの
レポート発行の処理を示すフローチャートである。
レポート発行の処理を示すフローチャートである。
【図6】同実施例におけるレポートの印字例を示す図で
ある。
ある。
6 キーボード 9 R/Jプリンタ 18 発行キー 22 項目チェックメモリ 23 取引別メモリ 24 部門別メモリ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月2日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 電子式キャッシュレジスタ
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は登録データを印字部から
レポートとして発行する機能を備えた電子式キャッシュ
レジスタの改良に関する。
レポートとして発行する機能を備えた電子式キャッシュ
レジスタの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に店では売上を管理するのに点検業
務や精算業務を行っている。これらの業務では取引別や
部門別に登録内容をレポートとして印字出力するわけだ
が、このレポートの印字出力には時間がかかり、その時
間は商品の取り扱い量の多い大規模店舗では何十分にも
なってしまう。レポートの種類には先に述べたように例
えば取引別レポートや部門別レポートというように複数
種類があるが通常時に店で必要とするレポートはこれら
のうちのいくつかに限定されているのが普通である。全
ての種類のレポートを発行するのは時間と用紙の無駄で
ある。
務や精算業務を行っている。これらの業務では取引別や
部門別に登録内容をレポートとして印字出力するわけだ
が、このレポートの印字出力には時間がかかり、その時
間は商品の取り扱い量の多い大規模店舗では何十分にも
なってしまう。レポートの種類には先に述べたように例
えば取引別レポートや部門別レポートというように複数
種類があるが通常時に店で必要とするレポートはこれら
のうちのいくつかに限定されているのが普通である。全
ての種類のレポートを発行するのは時間と用紙の無駄で
ある。
【0003】このような課題を解決した電子式キャッシ
ュレジスタが特公昭62−55193号公報に記載され
ている。これは発行を希望するレポートの種類を予めメ
モリに記憶させておき、点検、もしくは精算業務時にレ
ポートの発行が指示されると、上記メモリに設定された
レポートの種類のみをレポートとして発行するものであ
る。これによって多くのレポートの種類のうちで店側が
必要だと判断したレポートのみを発行することが可能に
なることからレポート発行時間を短縮することが可能に
なる。しかしながらこのような従来の電子式キャッシュ
レジスタにも以下のような欠点がある。すなわちレポー
トに印字される項目には多くの項目が存在する。例えば
取引別レポートには売上額、返金額、客数など、部門別
レポートには売上点数、返品点数、値引き額、売上額な
どがある。店によっては必要としない項目についても従
来の装置ではレポートに印字されてしまい、結果レポー
トがかえって見にくくなってしまっていた。
ュレジスタが特公昭62−55193号公報に記載され
ている。これは発行を希望するレポートの種類を予めメ
モリに記憶させておき、点検、もしくは精算業務時にレ
ポートの発行が指示されると、上記メモリに設定された
レポートの種類のみをレポートとして発行するものであ
る。これによって多くのレポートの種類のうちで店側が
必要だと判断したレポートのみを発行することが可能に
なることからレポート発行時間を短縮することが可能に
なる。しかしながらこのような従来の電子式キャッシュ
レジスタにも以下のような欠点がある。すなわちレポー
トに印字される項目には多くの項目が存在する。例えば
取引別レポートには売上額、返金額、客数など、部門別
レポートには売上点数、返品点数、値引き額、売上額な
どがある。店によっては必要としない項目についても従
来の装置ではレポートに印字されてしまい、結果レポー
トがかえって見にくくなってしまっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
電子式キャッシュレジスタでは1レポートに印字される
項目が固定的に決められていたため、店として必要のな
い項目のデータも印字されていた。そのため点検業務や
精算業務で印字する項目を変更したいという店の都合に
対応することができず、また開店当初は必要ないと思わ
れていた項目を印字したいような場合にもプログラム変
更をするなど大掛かりな対応が必要となり迅速に対応で
きなかった。
電子式キャッシュレジスタでは1レポートに印字される
項目が固定的に決められていたため、店として必要のな
い項目のデータも印字されていた。そのため点検業務や
精算業務で印字する項目を変更したいという店の都合に
対応することができず、また開店当初は必要ないと思わ
れていた項目を印字したいような場合にもプログラム変
更をするなど大掛かりな対応が必要となり迅速に対応で
きなかった。
【0005】本発明はこのような従来技術の課題に鑑み
成されたもので、必要に応じて1レポートに印字する項
目を変更でき、見やすく店の希望に適したレポートを発
行できる電子式キャッシュレジスタを提供することを目
的とする。
成されたもので、必要に応じて1レポートに印字する項
目を変更でき、見やすく店の希望に適したレポートを発
行できる電子式キャッシュレジスタを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電子式キャッシ
ュレジスタは、少なくとも登録業務とレポート発行業務
とを選択する業務選択手段を有し、登録業務選択時には
入力部を介して入力された商品データを登録データとし
て登録データ記憶部に各種項目コードに対応させて登録
処理するとともに印字部で登録内容を印字し、レポート
発行業務選択時には前記入力部からのレポート発行指示
データの入力に応じて印字部で登録データ記憶部の内容
を印字してレポートを発行する電子式キャッシュレジス
タにおいて、前記登録データ記憶部の内容を印字するか
否かを示す識別データを前記項目コードに対応して記憶
する識別データ記憶部と、前記レポート発行指示データ
の入力に応じて前記識別データ記憶部の識別データに基
づいて該項目コードに対応する登録データを印字するか
否かを判別する項目出力判別手段と、この項目出力判別
手段で印字すると判別した項目コードに対応する登録デ
ータを前記登録記憶部から読み出して印字部で印字出力
するレポート印字発行制御手段とを備えた。
ュレジスタは、少なくとも登録業務とレポート発行業務
とを選択する業務選択手段を有し、登録業務選択時には
入力部を介して入力された商品データを登録データとし
て登録データ記憶部に各種項目コードに対応させて登録
処理するとともに印字部で登録内容を印字し、レポート
発行業務選択時には前記入力部からのレポート発行指示
データの入力に応じて印字部で登録データ記憶部の内容
を印字してレポートを発行する電子式キャッシュレジス
タにおいて、前記登録データ記憶部の内容を印字するか
否かを示す識別データを前記項目コードに対応して記憶
する識別データ記憶部と、前記レポート発行指示データ
の入力に応じて前記識別データ記憶部の識別データに基
づいて該項目コードに対応する登録データを印字するか
否かを判別する項目出力判別手段と、この項目出力判別
手段で印字すると判別した項目コードに対応する登録デ
ータを前記登録記憶部から読み出して印字部で印字出力
するレポート印字発行制御手段とを備えた。
【0007】
【作用】このような構成の本発明であれば、予め識別デ
ータ記憶部に登録データを印字するか否かの識別データ
を項目コードに対応して記憶させておき、レポート発行
の指示がされた際にこの識別データが印字することを示
している項目コードに対応する登録データを印字部に出
力してレポートとして発行することができる。これによ
り簡単に店側の希望する項目の登録データのみをレポー
ト上に印字出力することができる。
ータ記憶部に登録データを印字するか否かの識別データ
を項目コードに対応して記憶させておき、レポート発行
の指示がされた際にこの識別データが印字することを示
している項目コードに対応する登録データを印字部に出
力してレポートとして発行することができる。これによ
り簡単に店側の希望する項目の登録データのみをレポー
ト上に印字出力することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1はこの実施例の電子式キャッシュレジスタの
ハードウェア構成図である。CPU1は、キーボード5
から入力された各種データに対して演算処理を実行する
本装置の中枢であり、このCPU1にはアドレスバス、
データバス、制御線からなるバスライン2を介して固定
データを記憶するROM3、可変データを記憶するRA
M4をはじめとして、キーボード6を制御するキーボー
ドコントローラ5、表示器7を制御する表示コントロー
ラ8、印字部であるR/Jプリンタ9を制御するプリン
タコントローラ10、ドロワ11開放用の信号出力用お
よび、登録、点検、精算、設定などの業務モード切り替
え用のモードスイッチ12からの信号入力用のI/Oポ
ート13がつながれている。
する。図1はこの実施例の電子式キャッシュレジスタの
ハードウェア構成図である。CPU1は、キーボード5
から入力された各種データに対して演算処理を実行する
本装置の中枢であり、このCPU1にはアドレスバス、
データバス、制御線からなるバスライン2を介して固定
データを記憶するROM3、可変データを記憶するRA
M4をはじめとして、キーボード6を制御するキーボー
ドコントローラ5、表示器7を制御する表示コントロー
ラ8、印字部であるR/Jプリンタ9を制御するプリン
タコントローラ10、ドロワ11開放用の信号出力用お
よび、登録、点検、精算、設定などの業務モード切り替
え用のモードスイッチ12からの信号入力用のI/Oポ
ート13がつながれている。
【0009】図2は、入力部であるキーボード6のキー
配置図である。キーボード6は、金額等の数値を入力す
るためのテンキー14、商品の部門を入力するための部
門キー15、支払いが小切手でおこなわれた場合に操作
する小切手キー16、支払いが現金でおこなわれた場合
に操作する預/現計キー17、レポートの出力指示に操
作する発行キー18、業務を切り替える鍵式のモードス
イッチ12などで構成されている。
配置図である。キーボード6は、金額等の数値を入力す
るためのテンキー14、商品の部門を入力するための部
門キー15、支払いが小切手でおこなわれた場合に操作
する小切手キー16、支払いが現金でおこなわれた場合
に操作する預/現計キー17、レポートの出力指示に操
作する発行キー18、業務を切り替える鍵式のモードス
イッチ12などで構成されている。
【0010】図3は前記ROM3内に固定的に設けられ
た、この実施例で使用するメモリの構成図である。RO
M3は、取引別レポートや部門別レポートといったレポ
ートの種類に対応させたレポートコードごとに、印字す
る項目コードを記憶したレポート管理メモリ20、レポ
ートを印字する際にどこのエリアのデータを出力するか
を参照するためのレポート出力メモリ21などで構成さ
れている。またレポート管理メモリ20はレポートコー
ドを記憶したレポートコードエリア201、そのレポー
トの名称を記憶したレポート名称エリア202、そのレ
ポートに印字する項目の項目コード列を記憶した出力項
目コードエリア203で構成されている。レポート出力
メモリ21はレポートコードと出力項目コードとを組み
合わせたレポート出力コードを記憶したレポート出力コ
ードエリア211、開始アドレスエリア212a、終了
アドレスエリア212bからなる、出力する項目に該当
するデータが記憶されているアドレスを記憶したアドレ
スエリア212で構成されている。
た、この実施例で使用するメモリの構成図である。RO
M3は、取引別レポートや部門別レポートといったレポ
ートの種類に対応させたレポートコードごとに、印字す
る項目コードを記憶したレポート管理メモリ20、レポ
ートを印字する際にどこのエリアのデータを出力するか
を参照するためのレポート出力メモリ21などで構成さ
れている。またレポート管理メモリ20はレポートコー
ドを記憶したレポートコードエリア201、そのレポー
トの名称を記憶したレポート名称エリア202、そのレ
ポートに印字する項目の項目コード列を記憶した出力項
目コードエリア203で構成されている。レポート出力
メモリ21はレポートコードと出力項目コードとを組み
合わせたレポート出力コードを記憶したレポート出力コ
ードエリア211、開始アドレスエリア212a、終了
アドレスエリア212bからなる、出力する項目に該当
するデータが記憶されているアドレスを記憶したアドレ
スエリア212で構成されている。
【0011】図4は前記RAM4内の、この実施例で使
用する主要なメモリの構成図である。RAM4は一取引
の合計金額を記憶する合計メモリなどのほかに、レポー
トの種類によってその項目を印字するか否かを判別する
ためのフラグを項目毎に記憶する項目チェックメモリ2
2、現金、小切手などの支払い方法別にデータを管理す
る取引別メモリ23、部門コードごとに売上を管理する
部門別メモリ24などで構成されている。また項目チェ
ックメモリ22は項目コードを記憶する項目コードエリ
ア、項目の名称を記憶する項目名称エリア222、レポ
ートの手類別に項目を出力するか否かを判別するための
フラグを記憶する出力フラグエリア223で構成されて
いる。なお前記出力フラグエリア223は4ビットで構
成されており、1ビット目がレポートコード1の取引別
レポートについて判別するためのフラグエリアであり、
2ビット目がレポートコード2の部門別レポートについ
て判別するためのフラグエリアである。3ビット目、4
ビット目はその他のレポートについてのフラグエリアで
あり、この実施例では4本のレポートについて判別可能
である。このフラグエリアのビット数を多くすることに
より多くのレポートについて出力制御が可能となる。
用する主要なメモリの構成図である。RAM4は一取引
の合計金額を記憶する合計メモリなどのほかに、レポー
トの種類によってその項目を印字するか否かを判別する
ためのフラグを項目毎に記憶する項目チェックメモリ2
2、現金、小切手などの支払い方法別にデータを管理す
る取引別メモリ23、部門コードごとに売上を管理する
部門別メモリ24などで構成されている。また項目チェ
ックメモリ22は項目コードを記憶する項目コードエリ
ア、項目の名称を記憶する項目名称エリア222、レポ
ートの手類別に項目を出力するか否かを判別するための
フラグを記憶する出力フラグエリア223で構成されて
いる。なお前記出力フラグエリア223は4ビットで構
成されており、1ビット目がレポートコード1の取引別
レポートについて判別するためのフラグエリアであり、
2ビット目がレポートコード2の部門別レポートについ
て判別するためのフラグエリアである。3ビット目、4
ビット目はその他のレポートについてのフラグエリアで
あり、この実施例では4本のレポートについて判別可能
である。このフラグエリアのビット数を多くすることに
より多くのレポートについて出力制御が可能となる。
【0012】取引別メモリ23は取引コードを記憶する
取引コードエリア231、取引の名称を記憶する取引名
称エリア232、現金で支払われた金額の合計や、小切
手で支払われた金額の合計などを記憶する取引売上額エ
リア233、現金で払い戻した金額の合計や、小切手で
返金した金額の合計などを記憶する取引返金額エリア2
34、支払いをした客数を記憶する客数エリア235で
構成されている。部門別メモリ24は部門コードを記憶
する部門コードエリア241、部門の名称を記憶する部
門名称エリア242、部門別に売上点数を記憶する部門
売上点数エリア243、部門別に売上額を記憶する部門
売上額エリア244、値引を行った金額を部門別に記憶
する部門値引額エリア245、返品のあった商品点数を
部門別に記憶する部門返品点数エリア246で構成され
ている。
取引コードエリア231、取引の名称を記憶する取引名
称エリア232、現金で支払われた金額の合計や、小切
手で支払われた金額の合計などを記憶する取引売上額エ
リア233、現金で払い戻した金額の合計や、小切手で
返金した金額の合計などを記憶する取引返金額エリア2
34、支払いをした客数を記憶する客数エリア235で
構成されている。部門別メモリ24は部門コードを記憶
する部門コードエリア241、部門の名称を記憶する部
門名称エリア242、部門別に売上点数を記憶する部門
売上点数エリア243、部門別に売上額を記憶する部門
売上額エリア244、値引を行った金額を部門別に記憶
する部門値引額エリア245、返品のあった商品点数を
部門別に記憶する部門返品点数エリア246で構成され
ている。
【0013】図5は本実施例のレポート発行の処理を示
すフローチャートである。この処理はモードスイッチ1
2を精算もしくは点検の位置し発行キー18を入力する
と実行するものである。なおレポート発行の際のオペレ
ーションは、モードスイッチ12を点検もしくは精算の
位置にセットし、テンキー14でレポートコードを指定
し、発行キー18を操作するものである。ステップ10
0で指定されたレポートコードがレポート管理メモリ2
0に記憶されているか判別し、記憶されていなければス
テップ110でエラー処理を実行する。レポート管理メ
モリ20に記憶されているならばステップ101でレポ
ート名称エリア202に記憶されているレポート名称お
よび日付などのタイトルを印字する。ステップ102で
該当するレポートコードの出力項目コードエリア203
を参照し、未処理の項目コードがあるか判別する。未処
理の項目コードがなければすべての項目コードについて
処理を終了したのでレポート発行の処理を終了すべくス
テップ108の業務の判別処理に進む。未処理の項目コ
ードがあればステップ103で項目チエックメモリ22
に記憶されている該当項目コードを検索し、ステップ1
04で該当項目コードのレポート種別に対応した出力フ
ラグエリア223に1がセットされているか判別する。
レポート種別に対応した出力フラグエリア223に1が
セットされていなければこの項目コードについての登録
データはレポート上に出力する必要がないものなのでス
テップ102に戻り次の項目コードのチェックを行う。
出力フラグエリア223に1がセットされていたなら出
力する項目であるので、ステップ105でレポート出力
コードをもとにレポート出力メモリ21のレポート出力
コードエリア211を検索し、該当するレポート出力コ
ードに対応するアドレスエリア212の、開始アドレス
エリア212aに記憶されているアドレスからデータを
読みだしてR/Jプリンタ9に出力する。ステップ10
6でアドレスを更新し、ステップ107で更新したアド
レスがアドレスエリア212の終了アドレスエリア21
2aに記憶されているアドレスか判別する。終了アドレ
スでなければステップ105に戻り次のデータの出力を
繰り返す。終了アドレスであればステップ102に戻り
次の項目コードのチェックを実行する。
すフローチャートである。この処理はモードスイッチ1
2を精算もしくは点検の位置し発行キー18を入力する
と実行するものである。なおレポート発行の際のオペレ
ーションは、モードスイッチ12を点検もしくは精算の
位置にセットし、テンキー14でレポートコードを指定
し、発行キー18を操作するものである。ステップ10
0で指定されたレポートコードがレポート管理メモリ2
0に記憶されているか判別し、記憶されていなければス
テップ110でエラー処理を実行する。レポート管理メ
モリ20に記憶されているならばステップ101でレポ
ート名称エリア202に記憶されているレポート名称お
よび日付などのタイトルを印字する。ステップ102で
該当するレポートコードの出力項目コードエリア203
を参照し、未処理の項目コードがあるか判別する。未処
理の項目コードがなければすべての項目コードについて
処理を終了したのでレポート発行の処理を終了すべくス
テップ108の業務の判別処理に進む。未処理の項目コ
ードがあればステップ103で項目チエックメモリ22
に記憶されている該当項目コードを検索し、ステップ1
04で該当項目コードのレポート種別に対応した出力フ
ラグエリア223に1がセットされているか判別する。
レポート種別に対応した出力フラグエリア223に1が
セットされていなければこの項目コードについての登録
データはレポート上に出力する必要がないものなのでス
テップ102に戻り次の項目コードのチェックを行う。
出力フラグエリア223に1がセットされていたなら出
力する項目であるので、ステップ105でレポート出力
コードをもとにレポート出力メモリ21のレポート出力
コードエリア211を検索し、該当するレポート出力コ
ードに対応するアドレスエリア212の、開始アドレス
エリア212aに記憶されているアドレスからデータを
読みだしてR/Jプリンタ9に出力する。ステップ10
6でアドレスを更新し、ステップ107で更新したアド
レスがアドレスエリア212の終了アドレスエリア21
2aに記憶されているアドレスか判別する。終了アドレ
スでなければステップ105に戻り次のデータの出力を
繰り返す。終了アドレスであればステップ102に戻り
次の項目コードのチェックを実行する。
【0014】全ての項目コードについて処理を終了した
ならステップ108でモードスイッチ12からの信号を
読取り精算モードか判別する。精算モードであればステ
ップ109で該当するエリアをクリアし、処理を終了す
る。点検モードであれば何もせずレポート発行の処理を
終了する。
ならステップ108でモードスイッチ12からの信号を
読取り精算モードか判別する。精算モードであればステ
ップ109で該当するエリアをクリアし、処理を終了す
る。点検モードであれば何もせずレポート発行の処理を
終了する。
【0015】また図7は本実施例のレポートに印字する
項目を設定する際の処理を示すフローチャートである。
この処理はモードスイッチ12を設定の位置にし、何ら
かのキーを操作すると実行するものである。なおレポー
トに印字する項目の設定のオペレーションは、モードス
イッチ12を設定の位置にセットし、テンキーで項目コ
ードおよびフラグ4ビット分を置数し発行キー18を操
作するものである。例えば項目コード04の売上額は部
門別レポート、取引別レポートについて出力したいとい
う場合は項目コード04と部門別レポートと取引別レポ
ートを示すビットを1にした0011とを置数する(0
40011と置数する)。そして発行キー18を操作す
ることで設定できる。
項目を設定する際の処理を示すフローチャートである。
この処理はモードスイッチ12を設定の位置にし、何ら
かのキーを操作すると実行するものである。なおレポー
トに印字する項目の設定のオペレーションは、モードス
イッチ12を設定の位置にセットし、テンキーで項目コ
ードおよびフラグ4ビット分を置数し発行キー18を操
作するものである。例えば項目コード04の売上額は部
門別レポート、取引別レポートについて出力したいとい
う場合は項目コード04と部門別レポートと取引別レポ
ートを示すビットを1にした0011とを置数する(0
40011と置数する)。そして発行キー18を操作す
ることで設定できる。
【0016】まずステップ111で発行キー18が操作
されたか判別し、発行キー18でなければステップ11
6でその他の処理を実行する。その他の処理としては、
テンキー14から入力された数値をキーバッファに記憶
するなどがある。ステップ111で発行キーが操作され
たと判別するとステップ112で入力されている数値の
先頭2桁を項目コードとして項目チェックメモリ22を
検索する。ステップ113で該当する項目コードが存在
したか判別し、存在しなければステップ114でエラー
処理を実行する。項目コードがあればステップ115で
入力されている残り4ビットを出力フラグエリア223
に設定して出力項目の設定処理を終了する。この操作を
繰り返すことにより全ての項目について設定が可能であ
る。ただし、今回の実施例ではレポートの種類によって
予め参照する項目コードが設定されていることから、参
照されない項目コードに設定しても無効である。
されたか判別し、発行キー18でなければステップ11
6でその他の処理を実行する。その他の処理としては、
テンキー14から入力された数値をキーバッファに記憶
するなどがある。ステップ111で発行キーが操作され
たと判別するとステップ112で入力されている数値の
先頭2桁を項目コードとして項目チェックメモリ22を
検索する。ステップ113で該当する項目コードが存在
したか判別し、存在しなければステップ114でエラー
処理を実行する。項目コードがあればステップ115で
入力されている残り4ビットを出力フラグエリア223
に設定して出力項目の設定処理を終了する。この操作を
繰り返すことにより全ての項目について設定が可能であ
る。ただし、今回の実施例ではレポートの種類によって
予め参照する項目コードが設定されていることから、参
照されない項目コードに設定しても無効である。
【0017】次に本実施例の動作を、精算業務で部門別
レポートを発行する場合を例に説明する。いま部門別レ
ポートのレポートコードが2というように設定されてお
り、部門別レポートの項目には売上点数、返品点数、値
引額、売上額などが項目コード01、02、03、04
というように割り付けられているとする。図6はこの実
施例で出力される部門別レポートの印字例を示した図で
ある。(B)が従来通り全ての項目に付いてデータを出
力した場合の例である。仮に返品点数のデータは出力す
る必要がない場合には項目チェックメモリ22の項目コ
ード02に対応する出力フラグエリア223の2ビット
めに0を設定する。これはモードスイッチを設定の位置
にして、項目コードの02、出力フラグエリアのデータ
である0000を置数して発行キーを操作する。これに
より項目コード02の出力フラグエリア223には00
00が設定され、2ビット目にセットされていた1がク
リアされる。
レポートを発行する場合を例に説明する。いま部門別レ
ポートのレポートコードが2というように設定されてお
り、部門別レポートの項目には売上点数、返品点数、値
引額、売上額などが項目コード01、02、03、04
というように割り付けられているとする。図6はこの実
施例で出力される部門別レポートの印字例を示した図で
ある。(B)が従来通り全ての項目に付いてデータを出
力した場合の例である。仮に返品点数のデータは出力す
る必要がない場合には項目チェックメモリ22の項目コ
ード02に対応する出力フラグエリア223の2ビット
めに0を設定する。これはモードスイッチを設定の位置
にして、項目コードの02、出力フラグエリアのデータ
である0000を置数して発行キーを操作する。これに
より項目コード02の出力フラグエリア223には00
00が設定され、2ビット目にセットされていた1がク
リアされる。
【0018】この状態でモードスイッチ12を精算の位
置にし、部門別レポートのレポートコードの2を置数
し、発行キー18を操作する。するとまず部門別レポー
ト、日付などのタイトルをR/Jプリンタ9に出力し、
続いて項目コード01の売上点数について、部門別レポ
ートの出力フラグエリア223bをチェックして印字す
るのか否かを判別する。部門別レポートの出力フラグエ
リア223bには1がセットされているのでレポート出
力コード201に対応して記憶されている開始アドレス
から終了アドレスまでデータをR/Jプリンタ9に出力
する。つぎに項目コード02の返品点数について、部門
別レポートの出力フラグエリア223bをチェックして
印字するのか否かを判別する。部門別レポートの出力フ
ラグエリア223bには0がセットされているのでこの
項目に付いては印字処理をしない。以下同様に項目コー
ド03の値引額について印字するか否かをチェックし、
部門別レポートの出力フラグエリア223bに1がセッ
トされているのでデータをR/Jプリンタ9に出力し、
項目コード04の売上額について印字するか否かをチェ
ックし、部門別レポートの出力フラグエリア223bに
1がセットされているのでデータをR/Jプリンタ9に
出力する。レポート管理メモリ20の出力項目コードエ
リア203に記憶されている項目コードの最後までこれ
を実行したのち、精算業務であることからレポート管理
メモリ20の出力項目コードエリア203に記憶されて
いる項目コードを参照して、該当するメモリを全てクリ
アして処理を終了する。発行されたレポートは図6の
(A)に示すようになり、従来の(B)のものと比べて
(ア)の返品点数の部分が印字されないものとなってい
る。
置にし、部門別レポートのレポートコードの2を置数
し、発行キー18を操作する。するとまず部門別レポー
ト、日付などのタイトルをR/Jプリンタ9に出力し、
続いて項目コード01の売上点数について、部門別レポ
ートの出力フラグエリア223bをチェックして印字す
るのか否かを判別する。部門別レポートの出力フラグエ
リア223bには1がセットされているのでレポート出
力コード201に対応して記憶されている開始アドレス
から終了アドレスまでデータをR/Jプリンタ9に出力
する。つぎに項目コード02の返品点数について、部門
別レポートの出力フラグエリア223bをチェックして
印字するのか否かを判別する。部門別レポートの出力フ
ラグエリア223bには0がセットされているのでこの
項目に付いては印字処理をしない。以下同様に項目コー
ド03の値引額について印字するか否かをチェックし、
部門別レポートの出力フラグエリア223bに1がセッ
トされているのでデータをR/Jプリンタ9に出力し、
項目コード04の売上額について印字するか否かをチェ
ックし、部門別レポートの出力フラグエリア223bに
1がセットされているのでデータをR/Jプリンタ9に
出力する。レポート管理メモリ20の出力項目コードエ
リア203に記憶されている項目コードの最後までこれ
を実行したのち、精算業務であることからレポート管理
メモリ20の出力項目コードエリア203に記憶されて
いる項目コードを参照して、該当するメモリを全てクリ
アして処理を終了する。発行されたレポートは図6の
(A)に示すようになり、従来の(B)のものと比べて
(ア)の返品点数の部分が印字されないものとなってい
る。
【0019】上述したように今回の発明では1つのレポ
ート内の項目を印字するしないを任意に変更することが
できる。これにより電子式キャッシュレジスタを集荷す
る際に、使用する店によって出力する項目を異ならせて
プログラムを作成する必要がなく、全ての機種にすべて
の項目を出力する設定を行って集荷するだけで済む。ま
た、店側の必要なデータだけを1レポート内に印字する
ことができるので見やすく、時間や用紙等の節約も可能
となる。また予め出力対象となる項目コードをレポート
管理メモリ20に設定しておき、その項目コードについ
てのみレポートととして出力するか否かのチェックを行
うようにしたので処理も効率的に行うことができる。
ート内の項目を印字するしないを任意に変更することが
できる。これにより電子式キャッシュレジスタを集荷す
る際に、使用する店によって出力する項目を異ならせて
プログラムを作成する必要がなく、全ての機種にすべて
の項目を出力する設定を行って集荷するだけで済む。ま
た、店側の必要なデータだけを1レポート内に印字する
ことができるので見やすく、時間や用紙等の節約も可能
となる。また予め出力対象となる項目コードをレポート
管理メモリ20に設定しておき、その項目コードについ
てのみレポートととして出力するか否かのチェックを行
うようにしたので処理も効率的に行うことができる。
【0020】なお本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。たとえば本実施例では、レポート管理メモリ
20、レポート出力メモリ21をROMに設け固定的な
ものとして説明したが、RAMに設けて可変としてもよ
い。また出力フラグエリア223のチェックするビット
を点検時、精算時とも同じビットとしたが、点検時、精
算時で、異なるビットをチェックするように構成するこ
とにより、点検時と精算時でレポートの出力項目を異な
らせることも容易に実施可能である。またこの実施例で
はレポート発行の指示をレポートコードを入力して発行
キーを操作することにより行っているが、発行キーを操
作するのみで予め設定されたレポートコード列を参照し
て自動でレポートを発行するようなものについても適用
できる。さらに取引別レポート、部門別レポートについ
て説明したが、その他のレポートにも対応が可能である
のは当然であり、項目についても上記実施例に限定され
ないことは当然である。その他本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形実施可能である。
ではない。たとえば本実施例では、レポート管理メモリ
20、レポート出力メモリ21をROMに設け固定的な
ものとして説明したが、RAMに設けて可変としてもよ
い。また出力フラグエリア223のチェックするビット
を点検時、精算時とも同じビットとしたが、点検時、精
算時で、異なるビットをチェックするように構成するこ
とにより、点検時と精算時でレポートの出力項目を異な
らせることも容易に実施可能である。またこの実施例で
はレポート発行の指示をレポートコードを入力して発行
キーを操作することにより行っているが、発行キーを操
作するのみで予め設定されたレポートコード列を参照し
て自動でレポートを発行するようなものについても適用
できる。さらに取引別レポート、部門別レポートについ
て説明したが、その他のレポートにも対応が可能である
のは当然であり、項目についても上記実施例に限定され
ないことは当然である。その他本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形実施可能である。
【0021】
【発明の効果】上述したように本発明の電子式キャッシ
ュレジスタであれば、必要に応じて1レポートに印字す
る項目を変更でき、見やすく店の希望に適したレポート
を発行することができるとともに、効率的にレポートの
発行ができるものである。
ュレジスタであれば、必要に応じて1レポートに印字す
る項目を変更でき、見やすく店の希望に適したレポート
を発行することができるとともに、効率的にレポートの
発行ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電子式キャッシュレジ
スタのハードウェア構成図である。
スタのハードウェア構成図である。
【図2】同実施例におけるキーボードのキー配置図であ
る。
る。
【図3】同実施例におけるROM内の主要なメモリの構
成図である。
成図である。
【図4】同実施例におけるRAM内の主要なメモリの構
成図である。
成図である。
【図5】同実施例における電子式キャッシュレジスタの
レポート発行の処理を示すフローチャートである。
レポート発行の処理を示すフローチャートである。
【図6】同実施例におけるレポートの印字例を示す図で
ある。
ある。
【図7】同実施例におけるレポートにおけるレポートに
印字する項目を設定する処理を示すフローチャートであ
る。
印字する項目を設定する処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】 6 キーボード 9 R/Jプリンタ 18 発行キー 22 項目チェックメモリ 23 取引別メモリ 24 部門別メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも登録業務とレポート発行業務
とを選択する業務選択手段を有し、登録業務選択時には
入力部を介して入力された商品データを登録データとし
て登録データ記憶部に各種項目コードに対応させて登録
処理するとともに印字部で登録内容を印字し、レポート
発行業務選択時には前記入力部からのレポート発行指示
データの入力に応じて印字部で登録データ記憶部の内容
を印字してレポートを発行する電子式キャッシュレジス
タにおいて、 前記登録データ記憶部の内容を印字するか否かを示す識
別データを前記項目コードに対応して記憶する識別デー
タ記憶部と、 前記レポート発行指示データの入力に応じて前記識別デ
ータ記憶部の識別データに基づいて該項目コードに対応
する登録データを印字するか否かを判別する項目出力判
別手段と、 この項目出力判別手段で印字すると判別した項目コード
に対応する登録データを前記登録記憶部から読み出して
印字部で印字出力するレポート印字発行制御手段とを備
えたことを特徴とする電子式キャッシュレジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24240691A JPH05128378A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24240691A JPH05128378A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05128378A true JPH05128378A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17088666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24240691A Pending JPH05128378A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05128378A (ja) |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP24240691A patent/JPH05128378A/ja active Pending
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