JPH0512997U - 負荷制御装置 - Google Patents

負荷制御装置

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JPH0512997U
JPH0512997U JP6782191U JP6782191U JPH0512997U JP H0512997 U JPH0512997 U JP H0512997U JP 6782191 U JP6782191 U JP 6782191U JP 6782191 U JP6782191 U JP 6782191U JP H0512997 U JPH0512997 U JP H0512997U
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等 佐藤
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ナイルス部品株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手動による負荷制御条件が、自動制御による
制御条件と相違する場合に、報知して自動制御への移行
タイミングを喚起する。 【構成】 負荷制御部1は、検出部SW1,SW2,・
・・・・SWnの検出信号に基づき制御スイッチ1aを
ON,OFFする。負荷駆動部3の自己保持リレー4
は、制御スイッチ1aのON信号により常開可動接点4
bをONにし、負荷2を駆動する。常開可動接点4b
は、手動操作によりON状態に自己保持する。報知駆動
部5は、制御スイッチ1aがOFFでかつ手動操作によ
り常開可動接点4bがONの場合に、表示照明素子5a
を点滅駆動し、自動制御への移行タイミングを喚起す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種の検出信号に基づく自動制御と、手動操作による手動制御を任 意に選択し、それぞれ負荷を駆動する負荷制御装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の負荷制御装置は、例えば、実開昭59―65181号公報に係 る技術で示すように、車両用窓を手動開閉スイッチの手動操作で開閉したり、各 種温度センサの検出信号に基づき自動開閉制御するものなどが一般に行われてい る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
一般に、このような従来の負荷制御装置では、自動制御による負荷制御条件と 、任意の手動操作による負荷制御条件とで、相違することも多い。例えば、手動 制御においては操作者の操作忘れや誤操作などもあり、必ずしも最適条件で負荷 を制御しているとは限らない。このような場合には、速かに手動制御から自動制 御に移行することが望しいが、従来の負荷制御装置は移行するタイミングが不明 であり、操作し難いという問題がある。 本考案は上記問題点に鑑み考案したものであり、手動操作による負荷制御条件 が、自動制御による負荷制御条件と相違する場合に、操作者に報知して自動制御 への移行タイミングを喚起することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために、第1の考案は、各種の検出信号に基づき 所定の制御出力をする負荷制御部と、前記負荷制御部の制御出力及び自己の手動 操作出力の少くとも一方の出力により、負荷を駆動する負荷駆動部と、前記負荷 制御部の制御出力を入力しない状態において前記負荷駆動部の手動操作出力を入 力した場合に、報知手段を駆動する報知駆動部とを備えたことを特徴とする負荷 制御装置を構成する。 また、第2の考案は、各種の検出信号に基づき所定の制御出力をする負荷制御 部と、前記負荷制御部の制御出力によりコイルが励磁し可動接点を閉成させて負 荷を駆動すると共に、この可動接点を手動操作により開閉する自己保持リレーと 、前記制御部の制御出力を入力しない状態において前記可動接点の閉成信号を入 力した場合に、表示手段を作動させる報知駆動部とを備えたことを特徴とする負 荷制御装置を構成する。
【0005】
【実施例】
以下、本考案に係る好適な一実施例を、添付図面に基づき説明する。 図1において、1は負荷制御部であり、複数の各種センサやスイッチなどの検 出部SW1,SW2,・・・・・SWnの検出信号に基づき、後述する負荷2を 最適条件で自動制御するために制御スイッチ1aを開閉、すなわち所定の制御出 力を発する。この負荷制御部1は、多数の検出信号に基づくあいまいな各部条件 において負荷2を制御する最適条件を判断するために、例えばファジィコンピュ ータなどで構成する。制御スイッチ1aは、例えば、常開可動接点を有して構成 し、一端が抵抗R1を介して直流電源の正極+Vと接続し、他端がアースに接続 している。
【0006】 直流電源の正極+Vと制御スイッチ1aとの間には、負荷制御部1の制御出力 により負荷2を駆動する、負荷駆動部3が介在している。負荷駆動部3は、例え ば自己保持リレー4とPNP形の第1トランジスタT1と抵抗R2で構成する。 自己保持リレー4は、固定接点4aと開閉する常開可動接点4bが、コイル4c の励磁または手動操作によって閉成する。この自己保持リレー4は図2で示すよ うな組立構成であり、コイル4cを巻回した鉄心4dに継鉄4eを連結し、この 継鉄4eの端部に可動接片4fを揺動自在に支持し、コイル4cの励磁作用によ り可動接片4fが鉄心4dに吸引されることにより、常開可動接点4bが固定接 点4aと接触して導通するものである。また、リレーケース4gにスライド自在 に設けられた操作子4hをスライド操作することにより、可動接片4fがこの操 作子4hに押圧され、常開可動接点4bはコイル4cの励磁状態いかんにかかわ らず、固定接点4aとの導通状態に自己保持される。尚、自己保持リレー4は操 作子4hをスライド操作する構成に限定されるものではなく、例えば、この操作 子4hを揺動操作や押圧操作する構成でもよい。
【0007】 図1において、負荷駆動部3の第1トランジスタT1は、ベースが抵抗R2を 介して制御スイッチ1aに接続し、エミッタがコイル4cを介して直流電源の正 極+Vに接続し、コレクタがアースに接続している。常開可動接点4bは、直流 電源の正極+Vに接続している。固定接点4aは負荷2を介してアースに接続し ている。 負荷制御部1と負荷駆動部3の間には、報知駆動部5を接続している。報知駆 動部5は、負荷制御部1の制御出力を入力しない状態において、負荷駆動部3の 手動操作出力を入力した場合に、表示照明素子5aを駆動するものである。報知 駆動部5は、報知手段として発光ダイオードやランプなどで構成する表示照明素 子5aと、この表示照明素子5aを点滅駆動するために所定周期で発振するフラ ッシャ回路5bと、NPN形の第2トランジスタT2と、2つの抵抗R3及びR 4で構成する。
【0008】 第2トランジスタT2は、ベースが抵抗R3を介して制御スイッチ1aに接続 し、コレクタが抵抗R4、表示照明素子5a及びフラッシャ回路5bの直列回路 を介して自己保持リレー4の固定接点4aに接続し、エミッタがアースに接続し ている。表示照明素子5aとフラッシャ回路5bの接続点は、制御スイッチ1a に接続している。
【0009】 次に、上記実施例の作動を、図3で示す負荷制御装置の作動説明図に基づき説 明する。 自己保持リレー4における可動接片4fを、操作子4hの手動操作により押圧 して常開可動接点4bと固定接点4aを導通し、いわゆる常開可動接点4bの手 動操作をONした場合には、直流電源の正極+Vの電圧を当該固定接点4aから 導出する。 上記常開可動接点4bの手動操作がOFF状態において、制御スイッチ1aが OFF状態である作動モードAの場合は、負荷2がOFFで表示照明素子5aが 消灯している。
【0010】 今、この状態から負荷制御部1が、各検出部SW1,SW2・・・・・SWn の検出信号に基づき負荷2をONする条件であると判断すると制御スイッチ1a をONにするので、作動モードBに移行する。この場合には、第1トランジスタ T1がONなので、コイル4cは励磁して常開可動接点4bをONにし、負荷2 をON作動させる。また、第2トランジスタT2がOFFなので、表示照明素子 5aは点灯することによって、負荷制御部1の制御に基づき負荷2がON作動中 であることを報知する。例えば、第1検出部SW1が車両の室内温度を検出し、 第2検出部SW2が外気温度を検出して、負荷制御部1が負荷2である車両窓を 開閉するモータを制御する場合には、室内温度が所定の室内基準温度及び外気温 度より高温の時に、一定時間だけ負荷2をONして窓を開放し、車両用室内外の 換気を行うように制御する。
【0011】 負荷制御部1が各検出部SW1,SW2・・・・・SWnの検出信号に基づき 負荷2をOFFする条件であると判断すると、制御スイッチ2をOFFにするの で、作動モードAに復帰する。このように、負荷2及び表示照明素子5aは作動 モードAと作動モードBの反復により作動することになる。
【0012】 一方、常開可動接点4bの手動操作をONした場合には、作動モードC及び作 動モードDに移行し、負荷2は常にON状態となる。この状態において、制御ス イッチ1aがONである作動モードCにおいては、作動モードBと同様に表示照 明素子5aが点灯する。 その後、負荷制御部1が負荷2をOFFする条件であると判断した場合に、制 御スイッチ1aがOFFし作動モードDに移行する。この場合には、第2トラン ジスタT2がONしてフラッシャ回路5bを作動させるので、表示照明素子5a は点滅作動する。而して表示照明素子5aは、負荷制御部1の自動制御による負 荷2の制御条件がOFFであり、常開接点4bの手動操作をOFFにして自動制 御に移行すべきである旨を報知する。
【0013】 尚、負荷駆動部3は自己保持リレー4に限定するものではなく、負荷制御部1 の指令による場合と手動操作による場合の少くともいずれか一方により負荷2を 駆動する論理和の構成であればよい。 また、報知駆動部5により作動される報知手段は表示照明素子5aに限定され るものではなく、例えば各種表示器や、ブザーなどの鳴音作用によるものでもよ い。
【0014】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案の構成によれば、手動操作による負荷制御条件が、 自動制御による制御条件と相違する場合に、操作者に報知して自動制御への移行 タイミングを喚起することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る一実施例を示す電気回路図であ
る。
【図2】図1における自己保持リレーの組立構成を示す
断面図である。
【図3】図1の構成の各作動モードにおける説明図であ
る。
【符号の説明】
1 負荷制御部 1a 制御スイッチ 2 負荷 3 負荷駆動部 4 自己保持リレー 4b 常開可動接点 4c コイル 5 報知駆動部 5a 表示照明素子 SW1,SW2,・・・・・SWn 検出部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種の検出信号に基づき所定の制御出力
    をする負荷制御部と、前記負荷制御部の制御出力及び自
    己の手動操作出力の少くとも一方の出力により、負荷を
    駆動する負荷駆動部と、前記負荷制御部の制御出力を入
    力しない状態において前記負荷駆動部の手動操作出力を
    入力した場合に、報知手段を駆動する報知駆動部とを備
    えたことを特徴とする負荷制御装置。
  2. 【請求項2】 各種の検出信号に基づき所定の制御出力
    をする負荷制御部と、前記負荷制御部の制御出力により
    コイルが励磁し可動接点を閉成させて負荷を駆動すると
    共に、この可動接点を手動操作により開閉する自己保持
    リレーと、前記制御部の制御出力を入力しない状態にお
    いて前記可動接点の閉成信号を入力した場合に、表示手
    段を作動させる報知駆動部とを備えたことを特徴とする
    負荷制御装置。
JP1991067821U 1991-07-31 1991-07-31 負荷制御装置 Expired - Lifetime JP2591691Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0462777U (ja) * 1990-10-04 1992-05-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0462777U (ja) * 1990-10-04 1992-05-28

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