JPH0513207B2 - - Google Patents
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- JPH0513207B2 JPH0513207B2 JP60060035A JP6003585A JPH0513207B2 JP H0513207 B2 JPH0513207 B2 JP H0513207B2 JP 60060035 A JP60060035 A JP 60060035A JP 6003585 A JP6003585 A JP 6003585A JP H0513207 B2 JPH0513207 B2 JP H0513207B2
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- water
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/02—Plumbing installations for fresh water
- E03C1/05—Arrangements of devices on wash-basins, baths, sinks, or the like for remote control of taps
- E03C1/055—Electrical control devices, e.g. with push buttons, control panels or the like
- E03C1/057—Electrical control devices, e.g. with push buttons, control panels or the like touchless, i.e. using sensors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S4/00—Baths, closets, sinks, and spittoons
- Y10S4/03—Electric flushing
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Description
本発明は、把手を回すことなく使用者の手や洗
浄物などを検知センサーにより検知させて自動的
に給水もしくは止水の制御を行わせるようにした
自動水栓装置に関する。
浄物などを検知センサーにより検知させて自動的
に給水もしくは止水の制御を行わせるようにした
自動水栓装置に関する。
従来にあつては、モータにより中間駆動体を駆
動して駆動軸を移動させ、弁体を開閉した後は、
モータを逆転させて中間駆動体のローラを駆動軸
の長孔に沿つてスライドさせることにより駆動軸
を移動させることなく中間駆動体を初めの状態に
復帰させ、手動操作を可能にしていた。しかしな
がら、斯る方法では弁体及び駆動軸を移動させる
時には一駆動につきモータは正転及び逆転の二方
向の回転を行わねばならず、モータ回転が複雑に
なつていた。
動して駆動軸を移動させ、弁体を開閉した後は、
モータを逆転させて中間駆動体のローラを駆動軸
の長孔に沿つてスライドさせることにより駆動軸
を移動させることなく中間駆動体を初めの状態に
復帰させ、手動操作を可能にしていた。しかしな
がら、斯る方法では弁体及び駆動軸を移動させる
時には一駆動につきモータは正転及び逆転の二方
向の回転を行わねばならず、モータ回転が複雑に
なつていた。
本発明は叙上のような技術的背景に鑑みて為さ
れたものであり、その目的とするところは駆動制
御部により弁体を駆動するだけでなく、手動用レ
バーによる操作も可能な自動水栓装置において、
駆動軸で弁体を移動させて自動的に給水または止
水を切り替える時にモータを一方向の回転だけで
済ませるようにしモータ回路を単純化することに
ある。
れたものであり、その目的とするところは駆動制
御部により弁体を駆動するだけでなく、手動用レ
バーによる操作も可能な自動水栓装置において、
駆動軸で弁体を移動させて自動的に給水または止
水を切り替える時にモータを一方向の回転だけで
済ませるようにしモータ回路を単純化することに
ある。
本発明の自動水栓装置は、一定移動により水栓
本体1内の流路を開閉する弁体7と、弁体7を開
閉駆動する手動用レバー6と、弁体7に連結され
ていて弁体7を開閉駆動する駆動制御部2と、駆
動制御部2を駆動させるための検知センサー9を
備えた自動水栓装置において、弁体7に連結され
る駆動軸52とモータ53を中間駆動体81を介
して接続して駆動制御部2を構成し、中間駆動体
81の駆動後モータ53が停止した時に中間駆動
体81を元の状態に復帰させるためのばね65を
中間駆動体81に取着し、中間駆動体81が復帰
時に駆動軸52を移動させることなく復帰できる
ように駆動軸52と中間駆動体81との間に遊び
を持たせて成ることを特徴とするものであり、モ
ータ53により中間駆動体81を駆動した後はば
ね65により中間駆動体81が自動的に元の状態
へ復帰させられ、モータ53の逆転により中間駆
動体81を復帰させる必要がなく、駆動制御部2
の一動作に対してモータ53を一方向に駆動回転
させるだけでよく、モータ53の回転動作を単純
化できるものである。 以下本発明の実施例を添付図面に基いて詳述す
る。 図示の実施例では本発明の自動水栓装置Aを流
し台Bに設けた場合について示してある。本発明
の自動水栓装置Aは、これに限らず洗面所その他
の場所にも使用することができるものであるが、
以下では図示の実施例に従い説明する。自動水栓
装置Aは、第1図に示すように、大きく水栓本体
1と駆動制御部2とに分けられ、水栓本体1は流
し台Bのシンクタンク3の後方に取り付けられて
おり、駆動制御部2は流し台B内部に設置されて
いる。水栓本体1には先端の吐水口4から湯もし
くは水を吐出させるための吐水口パイプ5が左右
に回動自在に取り付けられており、水栓本体1の
上端には上下に回動させて手動操作で弁体7を動
かし温水の給水と止水を切り替えると共に左右に
回動させて湯と水の混合比を変えて温水温度を調
整する手動用レバー6が上下左右に回動自在に設
けられている。また、水栓本体1と駆動制御部2
とは連結杆8を介して連結されており、駆動制御
部2側で連結杆8を一定距離移動させることによ
り水栓本体1の弁体7を動かし、吐水口4からの
給水と止水を制御操作できるようにしてあり、吐
水口パイプ5の吐水口4近傍に設けられた検知セ
ンサー9と流し台Bの蹴込み部10に形成された
足入れ用凹部11内に設けられたフツトセンサー
12を駆動制御部2に電気的に接続してある。し
かして、温水の温度調整は手動用レバー6のみに
より調整可能となつており、吐水口4からの給水
と止水との切換えは手動用レバー6、検知センサ
ー9による検知動作及びフツトセンサー12での
検知動作の三態様により可能となつている。 上記のような構成及び動作を行う自動水栓装置
Aの各部の詳細な構造と動作を、以下に各部分ご
とについて説明する。水栓本体1の構造は第3図
に詳細に示されている。湯もしくは水の導入路と
なる本体金具13は、中央の縦管路14下端部か
ら左右両側へ湯導入部18と水導入部19を延出
したものであり、縦管路14内にはパツキン24
を介して中筒17が嵌合されており、中筒17の
下部には湯導入部18内の湯導入路15と対向さ
せて湯入り口20が開口され、水導入部19内の
水導入路16と対向させて水入り口21が開口さ
れ、中筒17の上部周面には温水出口22と温水
補助出口23が開口されている。温水を吐出する
吐水口パイプ5は横幅の広い断面角筒状のもので
あり、先端には整流器25及び整流網26を有す
る吐水口4が設けられ、吐水口パイプ5の基端に
は固定筒部27が設けられており、固定筒部27
をOリング28を介して縦管部14外周に回動自
在に取付けて吐水口パイプ5が回動できるように
してある。固定筒部27の外周部はカバー46で
覆つてある。更に、吐水口パイプ5の先端には光
電センサーや超音波センサーなどのリモート型の
検知センサー9が取り付けられており、検知セン
サー9のリード線29は吐水口パイプ5内に配管
された円管状のガイドパイプ30内を通つて吐水
口パイプ5の基端部から外部へ引き出され、固定
筒部27の外周を緩やかに数周した後下方へ導か
れ、先端にコネクタ31を取り付けられている。
勿論、吐水口パイプ5とガイドパイプ30の端部
の間は水漏れの無いように処理されている。中筒
17内には上部弁32と下部弁33とを連結杆3
4を介して一体に形成された弁体7が上下に移動
自在に挿通させられており、上部弁32は上下し
て温水補助出口23を開閉することができ、下部
弁33は中空のパイプ状をしていて周面に窓35
を開口されており、下降して湯入り口20及び水
入り口21を塞ぎ、上昇して窓35が湯入り口2
0及び水入り口21に一致すると両入り口20,
21を開き、しかも下部弁33を回すと窓35の
位置がずれることによつて湯入り口20及び水入
り口21の開口面積が変化し、湯と水の導入割合
が変化し、温水温度が変化するようになつてい
る。そして湯及び水は夫々湯入り口20及び水入
り口21より縦管部14内へ導入されると混合さ
れ、混合された温水は下部弁33内を通つて第4
図のように上方へ流れ、温水出口22及び温水補
助出口23より流出し、さらに縦管部14の出口
36、固定筒部27の出口37を通つて吐水口パ
イプ5内を通過し、吐水口4より吐出され、しか
も上部弁32を上昇させて温水補助出口23の開
口度を大きくする程温水の吐出量が増大するよう
になつている。中筒17の上端には外周に環状の
係止溝38を穿設されたレバー保持具39が固定
されており、手動用レバー6の基端に穿孔された
透孔40内にレバー保持具39の上端部を遊挿し
て透孔40内周を係止溝39に係合し、先端部を
支点イとして手動用レバー6を上下に回動させら
れるようにしてある。レバー保持具39の上方か
らは、その上面及び外周面を覆うように下面開口
した空間を有するハンドルボデイ41を被せてあ
り、内部の天面より垂下させたガイドリブ42を
レバー保持具39の通孔43内にスライド自在に
挿入してハンドルボデイ41が真つ直ぐに上下す
るようにし、手動用レバー6の基部をハンドルボ
デイ41周面の連動用孔44に挿通させてあり、
手動用レバー6を上下させると連動用孔44を介
してハンドルボデイ41を昇降させるようになつ
ている。更に、ハンドルボデイ41のガイドリブ
42には弁体7の上端がねじ45により固定され
ており、手動用レバー6を上下もしくは左右に回
動させるとハンドルボデイ41と共に弁体7も上
下に移動させられ、もしくは左右に回転させられ
るようになつている。このようにして流し台Bの
上に取り付けられた水栓本体1の湯導入部18の
先端には逆止弁47及び止水栓48を介して温水
器(図示せず)につながる給湯配管49が接続さ
れ、水導入路16の先端には逆止弁47及び止水
栓48を介して市水配管50が接続される。水栓
本体1は、上記のような構造に基づき、手動用レ
バー6を手で上げることにより弁体7を上方へ移
動させて吐水口4から温水を吐出させ、手動用レ
バー6を手で下げることにより弁体7を下方へ移
動させて吐水口4の温水を止められるようになつ
ているのである。また、吐水口パイプ5は左右へ
自由に首を振るようになつているので、必要な位
置から温水を供給でき、使用しないときには一杯
に後方へ引つ込めておくことができるのである。
しかも、検知センサー9のリード線29は吐水口
パイプ5内のガイドパイプ30内から出た直後に
固定筒部27外周に数周巻かれているので、吐水
口パイプ5を回動させてもリード線29は巻き径
が変化することによりこの動きを吸収し、リード
線29に無理なテンシヨンが加わることがなく、
断線事故などを起こす恐れがないようになつてい
る。 駆動制御部2は、検知センサー9やフツトセン
サー12からの検知信号に従つて、機械的動力に
より弁体7を駆動して自動的に吐水口4からの給
水と止水とを制御するもので、第8図〜第11図
に示すような内部構造を有している。ケーシング
51内には駆動軸52が上下にスライドできるよ
うに保持されており、駆動軸52の上端部はケー
シング51の上面から突出しており、ケーシング
51の外面を覆つている防水カバー80と一体に
形成されたゴムなどの防水用ブツシング72を駆
動軸52に装着して駆動軸52の周囲から連結杆
8を伝つた水がケーシング51内に浸入するのを
防止している。そして、駆動軸52の上端には連
結杆8により水栓本体1の弁体7下端に連結さ
れ、駆動軸52により弁体7を上下に連動させる
ようにしてある。また、駆動軸52は中間駆動体
81と減速機58を介してモータ53に接続され
ており、中間駆動体81は略包丁型の駆動板55
と2枚の復帰用板61よりなつている。即ち、駆
動板55は駆動軸52の近傍において軸54によ
り上下に回動自在に枢支されており、駆動板55
の先端部側面に突設されたローラ56が駆動軸5
2の上下に長い長孔57内に上下に移動自在に嵌
合させられている。しかも、この駆動板55には
減速機58を中間に介してモータ53が接続さ
れ、モータ53を正転あるいは逆転させることに
より駆動板55を上下に回動させて駆動軸52を
上下に移動させられるようになつている。即ち、
モータ53を正転させると駆動板55がロ方向に
回転して駆動軸52を上方へ突出させ、駆動板5
5は後端の制動片59が下のストツプピン60に
当たると止まり、これにより駆動軸52を一定距
離だけ突出させる。逆に、モータ53を逆転させ
ると、駆動板55がハ方向に回転して駆動軸52
を下降させ、制動片59が上方のストツプピン6
0に当たると止まり、これにより駆動軸52を一
定距離下降して元の状態に引つ込められる。ま
た、駆動板55は、2枚の復帰用板61及びばね
65により、上下に作動した後は水平な初期状態
に復帰させられるようになつている。即ち、上記
軸54には駆動板55と重ねるようにして略L字
形の2枚の復帰用板61が軸着されており、2枚
の復帰用板61は互いに対称に配置され、ばね掛
け片64にばね65が連結されて先端の作用片6
2を軸54と水平方向においてケーシング51な
どの固定部分に突設されたピン63に弾性的に当
接させ、両作用片62が水平に止まるように規制
されている。そして、駆動板55の側面に突設さ
れたリブ66は両復帰用板61の作用片62間に
挟持され、駆動板55は水平な初期状態に保持さ
れている。しかして、検知センサー9やフツトセ
ンサー12からの給水信号を受けると、モータ5
3が正転させられ、駆動板55がリブ66で上の
作用片62を持ちあげながらロ方向へ回転し、駆
動軸52を上方へ突出させ、弁体7を上昇させて
自動給水を行い、制御片59がストツプピン60
に当たるとモータ53に過電流が流れ、これを検
知して制御回路部67がモータ53を停止させ
る。モータ53が停止させられると、駆動板55
は直ちに作用片62を介してばね65の力で水平
な初期状態へ復帰させられる。逆に、検知センサ
ー9やフツトセンサー12からの止水信号を受け
ると、モータ53が逆転させられ、駆動板55が
リブ66で下の作用片62を押し下げながらハ方
向へ回転し、駆動軸52を下方へ引つ込ませ、弁
体7を下降させて自動給水を行い、制動片59が
ストツプピン60に当たるとモータ53に過電流
が流れ、これを検知して制御回路部67がモータ
53を停止させる。モータ53が停止させられる
と、駆動板55は直ちに作用片62を介してばね
65の力で水平な初期状態へ復帰させられるので
ある。従つて、駆動板55は給水または止水の切
換時以外は水平な初期状態にあることになる。上
記の駆動軸52の長孔57は、駆動板55の水平
な初期状態を保つたままで駆動軸52を昇降させ
られるだけの長さを有しており、このため駆動軸
52を移動させて自動給水を行つている時あるい
は止水の状態になつている時にも、軽い力で手動
用レバー6を操作して手動で止水あるいは給水に
切り替えることができるようになつている。即
ち、自動操作と手動操作とを自由に行えるように
なつている。尚、上記のように復帰用板61は一
体に形成されておらず、2枚に分離されているの
で、ばね65をばね定数の大きなものとした場合
にも、1枚の復帰用板61を回動させて1本のば
ね65だけを引張させることができ、比較的小馬
力のモータ53を用いることができるのである。
また、ストツプピン60はケーシング51のスリ
ツト状長孔73にナツト76により取り付けられ
ており、スリツト状長孔73に沿つてストツプピ
ン60の位置を移動させることにより駆動板55
の制御角度、ひいては駆動軸52の移動範囲を調
整できるようになついる。 上記の駆動制御部2は検知センサー9やフツト
センサー12の信号を受けて制御回路部67がモ
ータ53を正転、逆転させ自動給水制御を行うの
であり、第12図に示すように制御回路部67に
検知センサー9、フツトセンサー12及び電源ス
イツチ68を接続され、制御回路部67からモー
タ53へ出力されるようになつている。両センサ
ー9,12の働きは異なつている。検知センサー
9は上述の如く吐水口パイプ5の先端に取り付け
られており、図示例ではオートフオーカスカメラ
に内蔵されている測距モジユールと同じ原理の三
角測距方式の領域反射型の光電センサーを用いて
検知範囲を一定範囲に限定し、反射率の高いシン
クタンク3を誤検知するのを防止している。第1
3図aに示すように、検知センサー9は作業者の
手や洗浄物などを検知している間だけ検知信号を
出し、制御回路部67では検知センサー9の検知
信号の立ち上がり時と立ち下がり時にモータ53
を駆動し、この結果検知センサー9が検知してい
る間だけ吐水口4から温水を吐出するようになつ
ており、検知センサー9はオンスイツチの機能を
持つている。一方、フツトセンサー12は第7図
に示すように投光器69と受光器70とからな
り、第2図に示すようなセンサー枠71により足
入れ用凹部11内に固定されており、足入れ用凹
部11内に足先が挿入されて投光器69からの光
が受光器70で検知されなくなると、その瞬間第
13図bのようにパルス状の検知信号を出し、制
御回路部67はフツトセンサー12からの検知パ
ルスを受けると駆動軸52を移動させて給水、止
水を切り替えるようになつており、フツトセンサ
ー12は切換えスイツチの機能を持つている。ま
た、電源スイツチ68はシンクタンク3の幕板な
どに取り付けられており、電源スイツチ68をオ
フにすると手動用レバー6による手動操作のみが
可能となる。ただし、手動用レバー6、フツトセ
ンサー12、検知センサー9の順に優先するよう
にしてある。また、検知センサー9とフツトセン
サー12と手動用レバー6の機能を組み合わせる
と種々の機能が可能になる。例えば、第13図
c,d,e,fに示すような動作が可能となる。 弁体7下端と駆動軸52の上端を接続する連結
杆8は、雄ねじ棒74の両端に雌ねじパイプ75
を螺合させて雌ねじパイプ75を回転させること
によつて長さを伸縮調整できるようにしてあり、
調整後は雄ねじ棒74に螺着させたナツト76を
雌ねじパイプ75に締め付けることにより雌ねじ
パイプ75の回転を阻止してあり、上下の雌ねじ
パイプ75の端は弁体7に取り付けられた上固定
部77と駆動軸52に取り付けられた下固定部7
8とに夫々リンクボールジヨイントのような自在
継手79を介して連結したものである。従つて、
雄ねじ棒74と雌ねじパイプ75との間で伸縮さ
せることにより水栓本体1と駆動制御部2との距
離を調整でき、また弁体7の軸芯と駆動杆8との
軸芯とが一致しない時にも自在継手79の位置で
連結杆8をくの字状に屈曲させることで自由に調
整することができるのである。 第14図に示すものは、本発明の駆動制御部2
の他例であり、モータ53に直結されたカム板8
2とピストン83により中間駆動体81が構成さ
れている。カム板82には第15図に示すような
形状のカム溝84が穿設されており、カム溝84
は一端でカム板82の縁に近付き、他端でカム板
82の中心へ近付き、この中間でニユートラルの
状態になるものであつて、無負荷時にはカム溝8
4のニユートラルの中間位置が上方にくるように
左右2本のばね65をカム板82とケーシング5
1との間に張設してある。ピストン83はカム板
82の回転軸の上方で上下スライド自在に保持さ
れており、ピストン83の下端には設けられた下
摺動子85はカム溝84内に摺動自在に嵌合され
ている。また、駆動軸52の下端部には中空のシ
リンダー部86が設けられており、シリンダー部
86内にはピストン83上端の上摺動子87が上
下に遊動自在に納入されている。しかして、モー
タ53が駆動されていないときには、ばね65の
力でカム板82はニユートラルの状態にあつてピ
ストン83も中間状態となつており、このときに
は駆動軸52及び弁体7は手動用レバー8の操作
により自由に吐出口4からの給水、止水を切換え
られるようになつている。モータ53は制御回路
部67を通して検知センサー9やフツトセンサー
12と第16図のように接続されており(尚、9
1は100V端子台、88は絶縁トランスである。)、
検知センサー9やフツトセンサー12から信号を
受けるとモータ53が駆動されて、カム板82を
回転させ、カム溝84の移動によりピストン83
を昇降させて駆動軸52を上下に駆動し、弁体7
を開閉して給水、止水を切り換えるのである。弁
体7の開閉が切替わるとモータ53は停止させら
れ、モータ53からカム板82へ負荷が加わらな
くなるとカム板82はばね65により再びニユー
トラルの状態へ弾性的に復帰させられる。モータ
53の回転時にカム板82が端まで回転して駆動
軸52を移動させ終わつたことの検出は、カム板
82に固定されたモータ制御回転板89の回転を
モータ制御スイツチ90で検知され、モータ制御
回転板89が回転するとモータ制御スイツチ90
で検出してモータ53の電源をオフにするように
なつている。
本体1内の流路を開閉する弁体7と、弁体7を開
閉駆動する手動用レバー6と、弁体7に連結され
ていて弁体7を開閉駆動する駆動制御部2と、駆
動制御部2を駆動させるための検知センサー9を
備えた自動水栓装置において、弁体7に連結され
る駆動軸52とモータ53を中間駆動体81を介
して接続して駆動制御部2を構成し、中間駆動体
81の駆動後モータ53が停止した時に中間駆動
体81を元の状態に復帰させるためのばね65を
中間駆動体81に取着し、中間駆動体81が復帰
時に駆動軸52を移動させることなく復帰できる
ように駆動軸52と中間駆動体81との間に遊び
を持たせて成ることを特徴とするものであり、モ
ータ53により中間駆動体81を駆動した後はば
ね65により中間駆動体81が自動的に元の状態
へ復帰させられ、モータ53の逆転により中間駆
動体81を復帰させる必要がなく、駆動制御部2
の一動作に対してモータ53を一方向に駆動回転
させるだけでよく、モータ53の回転動作を単純
化できるものである。 以下本発明の実施例を添付図面に基いて詳述す
る。 図示の実施例では本発明の自動水栓装置Aを流
し台Bに設けた場合について示してある。本発明
の自動水栓装置Aは、これに限らず洗面所その他
の場所にも使用することができるものであるが、
以下では図示の実施例に従い説明する。自動水栓
装置Aは、第1図に示すように、大きく水栓本体
1と駆動制御部2とに分けられ、水栓本体1は流
し台Bのシンクタンク3の後方に取り付けられて
おり、駆動制御部2は流し台B内部に設置されて
いる。水栓本体1には先端の吐水口4から湯もし
くは水を吐出させるための吐水口パイプ5が左右
に回動自在に取り付けられており、水栓本体1の
上端には上下に回動させて手動操作で弁体7を動
かし温水の給水と止水を切り替えると共に左右に
回動させて湯と水の混合比を変えて温水温度を調
整する手動用レバー6が上下左右に回動自在に設
けられている。また、水栓本体1と駆動制御部2
とは連結杆8を介して連結されており、駆動制御
部2側で連結杆8を一定距離移動させることによ
り水栓本体1の弁体7を動かし、吐水口4からの
給水と止水を制御操作できるようにしてあり、吐
水口パイプ5の吐水口4近傍に設けられた検知セ
ンサー9と流し台Bの蹴込み部10に形成された
足入れ用凹部11内に設けられたフツトセンサー
12を駆動制御部2に電気的に接続してある。し
かして、温水の温度調整は手動用レバー6のみに
より調整可能となつており、吐水口4からの給水
と止水との切換えは手動用レバー6、検知センサ
ー9による検知動作及びフツトセンサー12での
検知動作の三態様により可能となつている。 上記のような構成及び動作を行う自動水栓装置
Aの各部の詳細な構造と動作を、以下に各部分ご
とについて説明する。水栓本体1の構造は第3図
に詳細に示されている。湯もしくは水の導入路と
なる本体金具13は、中央の縦管路14下端部か
ら左右両側へ湯導入部18と水導入部19を延出
したものであり、縦管路14内にはパツキン24
を介して中筒17が嵌合されており、中筒17の
下部には湯導入部18内の湯導入路15と対向さ
せて湯入り口20が開口され、水導入部19内の
水導入路16と対向させて水入り口21が開口さ
れ、中筒17の上部周面には温水出口22と温水
補助出口23が開口されている。温水を吐出する
吐水口パイプ5は横幅の広い断面角筒状のもので
あり、先端には整流器25及び整流網26を有す
る吐水口4が設けられ、吐水口パイプ5の基端に
は固定筒部27が設けられており、固定筒部27
をOリング28を介して縦管部14外周に回動自
在に取付けて吐水口パイプ5が回動できるように
してある。固定筒部27の外周部はカバー46で
覆つてある。更に、吐水口パイプ5の先端には光
電センサーや超音波センサーなどのリモート型の
検知センサー9が取り付けられており、検知セン
サー9のリード線29は吐水口パイプ5内に配管
された円管状のガイドパイプ30内を通つて吐水
口パイプ5の基端部から外部へ引き出され、固定
筒部27の外周を緩やかに数周した後下方へ導か
れ、先端にコネクタ31を取り付けられている。
勿論、吐水口パイプ5とガイドパイプ30の端部
の間は水漏れの無いように処理されている。中筒
17内には上部弁32と下部弁33とを連結杆3
4を介して一体に形成された弁体7が上下に移動
自在に挿通させられており、上部弁32は上下し
て温水補助出口23を開閉することができ、下部
弁33は中空のパイプ状をしていて周面に窓35
を開口されており、下降して湯入り口20及び水
入り口21を塞ぎ、上昇して窓35が湯入り口2
0及び水入り口21に一致すると両入り口20,
21を開き、しかも下部弁33を回すと窓35の
位置がずれることによつて湯入り口20及び水入
り口21の開口面積が変化し、湯と水の導入割合
が変化し、温水温度が変化するようになつてい
る。そして湯及び水は夫々湯入り口20及び水入
り口21より縦管部14内へ導入されると混合さ
れ、混合された温水は下部弁33内を通つて第4
図のように上方へ流れ、温水出口22及び温水補
助出口23より流出し、さらに縦管部14の出口
36、固定筒部27の出口37を通つて吐水口パ
イプ5内を通過し、吐水口4より吐出され、しか
も上部弁32を上昇させて温水補助出口23の開
口度を大きくする程温水の吐出量が増大するよう
になつている。中筒17の上端には外周に環状の
係止溝38を穿設されたレバー保持具39が固定
されており、手動用レバー6の基端に穿孔された
透孔40内にレバー保持具39の上端部を遊挿し
て透孔40内周を係止溝39に係合し、先端部を
支点イとして手動用レバー6を上下に回動させら
れるようにしてある。レバー保持具39の上方か
らは、その上面及び外周面を覆うように下面開口
した空間を有するハンドルボデイ41を被せてあ
り、内部の天面より垂下させたガイドリブ42を
レバー保持具39の通孔43内にスライド自在に
挿入してハンドルボデイ41が真つ直ぐに上下す
るようにし、手動用レバー6の基部をハンドルボ
デイ41周面の連動用孔44に挿通させてあり、
手動用レバー6を上下させると連動用孔44を介
してハンドルボデイ41を昇降させるようになつ
ている。更に、ハンドルボデイ41のガイドリブ
42には弁体7の上端がねじ45により固定され
ており、手動用レバー6を上下もしくは左右に回
動させるとハンドルボデイ41と共に弁体7も上
下に移動させられ、もしくは左右に回転させられ
るようになつている。このようにして流し台Bの
上に取り付けられた水栓本体1の湯導入部18の
先端には逆止弁47及び止水栓48を介して温水
器(図示せず)につながる給湯配管49が接続さ
れ、水導入路16の先端には逆止弁47及び止水
栓48を介して市水配管50が接続される。水栓
本体1は、上記のような構造に基づき、手動用レ
バー6を手で上げることにより弁体7を上方へ移
動させて吐水口4から温水を吐出させ、手動用レ
バー6を手で下げることにより弁体7を下方へ移
動させて吐水口4の温水を止められるようになつ
ているのである。また、吐水口パイプ5は左右へ
自由に首を振るようになつているので、必要な位
置から温水を供給でき、使用しないときには一杯
に後方へ引つ込めておくことができるのである。
しかも、検知センサー9のリード線29は吐水口
パイプ5内のガイドパイプ30内から出た直後に
固定筒部27外周に数周巻かれているので、吐水
口パイプ5を回動させてもリード線29は巻き径
が変化することによりこの動きを吸収し、リード
線29に無理なテンシヨンが加わることがなく、
断線事故などを起こす恐れがないようになつてい
る。 駆動制御部2は、検知センサー9やフツトセン
サー12からの検知信号に従つて、機械的動力に
より弁体7を駆動して自動的に吐水口4からの給
水と止水とを制御するもので、第8図〜第11図
に示すような内部構造を有している。ケーシング
51内には駆動軸52が上下にスライドできるよ
うに保持されており、駆動軸52の上端部はケー
シング51の上面から突出しており、ケーシング
51の外面を覆つている防水カバー80と一体に
形成されたゴムなどの防水用ブツシング72を駆
動軸52に装着して駆動軸52の周囲から連結杆
8を伝つた水がケーシング51内に浸入するのを
防止している。そして、駆動軸52の上端には連
結杆8により水栓本体1の弁体7下端に連結さ
れ、駆動軸52により弁体7を上下に連動させる
ようにしてある。また、駆動軸52は中間駆動体
81と減速機58を介してモータ53に接続され
ており、中間駆動体81は略包丁型の駆動板55
と2枚の復帰用板61よりなつている。即ち、駆
動板55は駆動軸52の近傍において軸54によ
り上下に回動自在に枢支されており、駆動板55
の先端部側面に突設されたローラ56が駆動軸5
2の上下に長い長孔57内に上下に移動自在に嵌
合させられている。しかも、この駆動板55には
減速機58を中間に介してモータ53が接続さ
れ、モータ53を正転あるいは逆転させることに
より駆動板55を上下に回動させて駆動軸52を
上下に移動させられるようになつている。即ち、
モータ53を正転させると駆動板55がロ方向に
回転して駆動軸52を上方へ突出させ、駆動板5
5は後端の制動片59が下のストツプピン60に
当たると止まり、これにより駆動軸52を一定距
離だけ突出させる。逆に、モータ53を逆転させ
ると、駆動板55がハ方向に回転して駆動軸52
を下降させ、制動片59が上方のストツプピン6
0に当たると止まり、これにより駆動軸52を一
定距離下降して元の状態に引つ込められる。ま
た、駆動板55は、2枚の復帰用板61及びばね
65により、上下に作動した後は水平な初期状態
に復帰させられるようになつている。即ち、上記
軸54には駆動板55と重ねるようにして略L字
形の2枚の復帰用板61が軸着されており、2枚
の復帰用板61は互いに対称に配置され、ばね掛
け片64にばね65が連結されて先端の作用片6
2を軸54と水平方向においてケーシング51な
どの固定部分に突設されたピン63に弾性的に当
接させ、両作用片62が水平に止まるように規制
されている。そして、駆動板55の側面に突設さ
れたリブ66は両復帰用板61の作用片62間に
挟持され、駆動板55は水平な初期状態に保持さ
れている。しかして、検知センサー9やフツトセ
ンサー12からの給水信号を受けると、モータ5
3が正転させられ、駆動板55がリブ66で上の
作用片62を持ちあげながらロ方向へ回転し、駆
動軸52を上方へ突出させ、弁体7を上昇させて
自動給水を行い、制御片59がストツプピン60
に当たるとモータ53に過電流が流れ、これを検
知して制御回路部67がモータ53を停止させ
る。モータ53が停止させられると、駆動板55
は直ちに作用片62を介してばね65の力で水平
な初期状態へ復帰させられる。逆に、検知センサ
ー9やフツトセンサー12からの止水信号を受け
ると、モータ53が逆転させられ、駆動板55が
リブ66で下の作用片62を押し下げながらハ方
向へ回転し、駆動軸52を下方へ引つ込ませ、弁
体7を下降させて自動給水を行い、制動片59が
ストツプピン60に当たるとモータ53に過電流
が流れ、これを検知して制御回路部67がモータ
53を停止させる。モータ53が停止させられる
と、駆動板55は直ちに作用片62を介してばね
65の力で水平な初期状態へ復帰させられるので
ある。従つて、駆動板55は給水または止水の切
換時以外は水平な初期状態にあることになる。上
記の駆動軸52の長孔57は、駆動板55の水平
な初期状態を保つたままで駆動軸52を昇降させ
られるだけの長さを有しており、このため駆動軸
52を移動させて自動給水を行つている時あるい
は止水の状態になつている時にも、軽い力で手動
用レバー6を操作して手動で止水あるいは給水に
切り替えることができるようになつている。即
ち、自動操作と手動操作とを自由に行えるように
なつている。尚、上記のように復帰用板61は一
体に形成されておらず、2枚に分離されているの
で、ばね65をばね定数の大きなものとした場合
にも、1枚の復帰用板61を回動させて1本のば
ね65だけを引張させることができ、比較的小馬
力のモータ53を用いることができるのである。
また、ストツプピン60はケーシング51のスリ
ツト状長孔73にナツト76により取り付けられ
ており、スリツト状長孔73に沿つてストツプピ
ン60の位置を移動させることにより駆動板55
の制御角度、ひいては駆動軸52の移動範囲を調
整できるようになついる。 上記の駆動制御部2は検知センサー9やフツト
センサー12の信号を受けて制御回路部67がモ
ータ53を正転、逆転させ自動給水制御を行うの
であり、第12図に示すように制御回路部67に
検知センサー9、フツトセンサー12及び電源ス
イツチ68を接続され、制御回路部67からモー
タ53へ出力されるようになつている。両センサ
ー9,12の働きは異なつている。検知センサー
9は上述の如く吐水口パイプ5の先端に取り付け
られており、図示例ではオートフオーカスカメラ
に内蔵されている測距モジユールと同じ原理の三
角測距方式の領域反射型の光電センサーを用いて
検知範囲を一定範囲に限定し、反射率の高いシン
クタンク3を誤検知するのを防止している。第1
3図aに示すように、検知センサー9は作業者の
手や洗浄物などを検知している間だけ検知信号を
出し、制御回路部67では検知センサー9の検知
信号の立ち上がり時と立ち下がり時にモータ53
を駆動し、この結果検知センサー9が検知してい
る間だけ吐水口4から温水を吐出するようになつ
ており、検知センサー9はオンスイツチの機能を
持つている。一方、フツトセンサー12は第7図
に示すように投光器69と受光器70とからな
り、第2図に示すようなセンサー枠71により足
入れ用凹部11内に固定されており、足入れ用凹
部11内に足先が挿入されて投光器69からの光
が受光器70で検知されなくなると、その瞬間第
13図bのようにパルス状の検知信号を出し、制
御回路部67はフツトセンサー12からの検知パ
ルスを受けると駆動軸52を移動させて給水、止
水を切り替えるようになつており、フツトセンサ
ー12は切換えスイツチの機能を持つている。ま
た、電源スイツチ68はシンクタンク3の幕板な
どに取り付けられており、電源スイツチ68をオ
フにすると手動用レバー6による手動操作のみが
可能となる。ただし、手動用レバー6、フツトセ
ンサー12、検知センサー9の順に優先するよう
にしてある。また、検知センサー9とフツトセン
サー12と手動用レバー6の機能を組み合わせる
と種々の機能が可能になる。例えば、第13図
c,d,e,fに示すような動作が可能となる。 弁体7下端と駆動軸52の上端を接続する連結
杆8は、雄ねじ棒74の両端に雌ねじパイプ75
を螺合させて雌ねじパイプ75を回転させること
によつて長さを伸縮調整できるようにしてあり、
調整後は雄ねじ棒74に螺着させたナツト76を
雌ねじパイプ75に締め付けることにより雌ねじ
パイプ75の回転を阻止してあり、上下の雌ねじ
パイプ75の端は弁体7に取り付けられた上固定
部77と駆動軸52に取り付けられた下固定部7
8とに夫々リンクボールジヨイントのような自在
継手79を介して連結したものである。従つて、
雄ねじ棒74と雌ねじパイプ75との間で伸縮さ
せることにより水栓本体1と駆動制御部2との距
離を調整でき、また弁体7の軸芯と駆動杆8との
軸芯とが一致しない時にも自在継手79の位置で
連結杆8をくの字状に屈曲させることで自由に調
整することができるのである。 第14図に示すものは、本発明の駆動制御部2
の他例であり、モータ53に直結されたカム板8
2とピストン83により中間駆動体81が構成さ
れている。カム板82には第15図に示すような
形状のカム溝84が穿設されており、カム溝84
は一端でカム板82の縁に近付き、他端でカム板
82の中心へ近付き、この中間でニユートラルの
状態になるものであつて、無負荷時にはカム溝8
4のニユートラルの中間位置が上方にくるように
左右2本のばね65をカム板82とケーシング5
1との間に張設してある。ピストン83はカム板
82の回転軸の上方で上下スライド自在に保持さ
れており、ピストン83の下端には設けられた下
摺動子85はカム溝84内に摺動自在に嵌合され
ている。また、駆動軸52の下端部には中空のシ
リンダー部86が設けられており、シリンダー部
86内にはピストン83上端の上摺動子87が上
下に遊動自在に納入されている。しかして、モー
タ53が駆動されていないときには、ばね65の
力でカム板82はニユートラルの状態にあつてピ
ストン83も中間状態となつており、このときに
は駆動軸52及び弁体7は手動用レバー8の操作
により自由に吐出口4からの給水、止水を切換え
られるようになつている。モータ53は制御回路
部67を通して検知センサー9やフツトセンサー
12と第16図のように接続されており(尚、9
1は100V端子台、88は絶縁トランスである。)、
検知センサー9やフツトセンサー12から信号を
受けるとモータ53が駆動されて、カム板82を
回転させ、カム溝84の移動によりピストン83
を昇降させて駆動軸52を上下に駆動し、弁体7
を開閉して給水、止水を切り換えるのである。弁
体7の開閉が切替わるとモータ53は停止させら
れ、モータ53からカム板82へ負荷が加わらな
くなるとカム板82はばね65により再びニユー
トラルの状態へ弾性的に復帰させられる。モータ
53の回転時にカム板82が端まで回転して駆動
軸52を移動させ終わつたことの検出は、カム板
82に固定されたモータ制御回転板89の回転を
モータ制御スイツチ90で検知され、モータ制御
回転板89が回転するとモータ制御スイツチ90
で検出してモータ53の電源をオフにするように
なつている。
本発明は、叙述の如く一定移動により水栓本体
内の流路を開閉する弁体と、弁体を開閉駆動する
手動用レバーと、弁体に連結されていて弁体を開
閉駆動する駆動制御部と、駆動制御部を駆動させ
るための検知センサーを備えた自動水栓装置にお
いて、弁体に連結される駆動軸とモータを中間駆
動体を介して接続して駆動制御部を構成し、中間
駆動体の駆動後モータが停止した時に中間駆動体
を元の状態に復帰させるためのばねを中間駆動体
に取着し、中間駆動体が復帰時に駆動軸を移動さ
せることなく復帰できるように駆動軸と中間駆動
体との間に遊びを持たせてあるから、モータによ
り中間駆動体を駆動した後はばねにより中間駆動
体を復帰させられ、モータを逆転させることによ
り中間駆動体を復帰させる必要がなく、1駆動に
対してモータを1方向のみに回転駆動させるだけ
で済み、モータの動作及びモータ回路を単純化で
きるという利点がある。
内の流路を開閉する弁体と、弁体を開閉駆動する
手動用レバーと、弁体に連結されていて弁体を開
閉駆動する駆動制御部と、駆動制御部を駆動させ
るための検知センサーを備えた自動水栓装置にお
いて、弁体に連結される駆動軸とモータを中間駆
動体を介して接続して駆動制御部を構成し、中間
駆動体の駆動後モータが停止した時に中間駆動体
を元の状態に復帰させるためのばねを中間駆動体
に取着し、中間駆動体が復帰時に駆動軸を移動さ
せることなく復帰できるように駆動軸と中間駆動
体との間に遊びを持たせてあるから、モータによ
り中間駆動体を駆動した後はばねにより中間駆動
体を復帰させられ、モータを逆転させることによ
り中間駆動体を復帰させる必要がなく、1駆動に
対してモータを1方向のみに回転駆動させるだけ
で済み、モータの動作及びモータ回路を単純化で
きるという利点がある。
第1図は本発明の全体斜視図、第2図はフツト
センサーとフツトセンサーを固定するためのセン
サー枠を示す斜視図、第3図は同上の水栓本体の
詳細を示す断面図、第4図は同上の弁体の作用説
明図、第5図は水栓本体と駆動制御部とを結ぶ連
結杆を示す正面図、第6図は検知センサーの検知
状態を示す説明図、第7図はフツトセンサーの検
知状態を示す正面図、第8図は同上の駆動制御部
の一部破断した平面図、第9図は同上の一部破断
した側面図、第10図及び第11図は同上の内部
機構とその動作を示す説明図、第12図は同上の
駆動制御部と検知手段との間の電気的な接続系統
を示す説明図、第13図a,b,c,d,e,f
は検知センサー、フツトセンサー及び手動用レバ
ーによる給水もしくは止水の制御動作の一例を示
すグラフ、第14図は本発明の駆動制御部の他例
を示す断面図、第15図は同上のカム板の正面
図、第16図は同上の電気系統を示す説明図であ
り、1は水栓本体、2は駆動制御部、6は手動用
レバー、7は弁体、9は検知センサー、52は駆
動軸、53はモータ、65はばね、81は中間駆
動体である。
センサーとフツトセンサーを固定するためのセン
サー枠を示す斜視図、第3図は同上の水栓本体の
詳細を示す断面図、第4図は同上の弁体の作用説
明図、第5図は水栓本体と駆動制御部とを結ぶ連
結杆を示す正面図、第6図は検知センサーの検知
状態を示す説明図、第7図はフツトセンサーの検
知状態を示す正面図、第8図は同上の駆動制御部
の一部破断した平面図、第9図は同上の一部破断
した側面図、第10図及び第11図は同上の内部
機構とその動作を示す説明図、第12図は同上の
駆動制御部と検知手段との間の電気的な接続系統
を示す説明図、第13図a,b,c,d,e,f
は検知センサー、フツトセンサー及び手動用レバ
ーによる給水もしくは止水の制御動作の一例を示
すグラフ、第14図は本発明の駆動制御部の他例
を示す断面図、第15図は同上のカム板の正面
図、第16図は同上の電気系統を示す説明図であ
り、1は水栓本体、2は駆動制御部、6は手動用
レバー、7は弁体、9は検知センサー、52は駆
動軸、53はモータ、65はばね、81は中間駆
動体である。
Claims (1)
- 1 一定移動により水栓本体内の流路を開閉する
弁体と、弁体を開閉駆動する手動用レバーと、弁
体に連結されていて弁体を開閉駆動する駆動制御
部と、駆動制御部を駆動させるための検知センサ
ーを備えた自動水栓装置において、弁体に連結さ
れる駆動軸とモータを中間駆動体を介して接続し
て駆動制御部を構成し、中間駆動体の駆動後モー
タが停止した時に中間駆動体を元の状態に復帰さ
せるためのばねを中間駆動体に取着し、中間駆動
体が復帰時に駆動軸を移動させることなく復帰で
きるように駆動軸と中間駆動体との間に遊びを持
たせて成ることを特徴とする自動水栓装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60060035A JPS61218881A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 自動水栓装置 |
| US06/831,319 US4688277A (en) | 1985-03-25 | 1986-02-20 | Automatic faucet apparatus |
| DE19863606385 DE3606385A1 (de) | 1985-03-25 | 1986-02-27 | Vorrichtung mit einem selbsttaetig betaetigbaren wasserhahn |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60060035A JPS61218881A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 自動水栓装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61218881A JPS61218881A (ja) | 1986-09-29 |
| JPH0513207B2 true JPH0513207B2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=13130411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60060035A Granted JPS61218881A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 自動水栓装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4688277A (ja) |
| JP (1) | JPS61218881A (ja) |
| DE (1) | DE3606385A1 (ja) |
Families Citing this family (63)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3718039C2 (de) * | 1987-05-28 | 1994-04-21 | Ideal Standard | Elektronisch temperaturgeregelte Mischarmatur |
| JPH0311486Y2 (ja) * | 1987-07-16 | 1991-03-19 | ||
| EP0312781A1 (de) * | 1987-09-21 | 1989-04-26 | Hansa Metallwerke Ag | Berührungslos gesteuerte Sanitärarmatur |
| JPH0311487Y2 (ja) * | 1987-10-02 | 1991-03-19 | ||
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