JPH05134591A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH05134591A JPH05134591A JP3299309A JP29930991A JPH05134591A JP H05134591 A JPH05134591 A JP H05134591A JP 3299309 A JP3299309 A JP 3299309A JP 29930991 A JP29930991 A JP 29930991A JP H05134591 A JPH05134591 A JP H05134591A
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Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一台で消色性トナーを用いたコピープロセス
と消色性トナーを用いて画像が形成された用紙の再生処
理の両方が行える画像形成装置を実現する。 【構成】 除電ランプ18のランプホルダー180を支
持軸72で支持する。支持軸72の一端部にはモータ7
0の出力軸に連結したピニオン72に噛合するギヤ73
が連結されており、モータ70の正逆転により、除電ラ
ンプ18の照射方向が感光体ドラムの表面方向と、除電
ランプ18の下方を搬送される用紙の方向に切換えられ
るようになっている。除電ランプ18は消色性トナーを
用いて一旦形成された画像を消色できる820nm付近
の波長光を含む光を照射する。除電ランプ18の照射方
向の切換えは、オペレータにより行われる操作パネルの
操作結果を受けたCPUがモータ70を正逆転回転して
行う。
と消色性トナーを用いて画像が形成された用紙の再生処
理の両方が行える画像形成装置を実現する。 【構成】 除電ランプ18のランプホルダー180を支
持軸72で支持する。支持軸72の一端部にはモータ7
0の出力軸に連結したピニオン72に噛合するギヤ73
が連結されており、モータ70の正逆転により、除電ラ
ンプ18の照射方向が感光体ドラムの表面方向と、除電
ランプ18の下方を搬送される用紙の方向に切換えられ
るようになっている。除電ランプ18は消色性トナーを
用いて一旦形成された画像を消色できる820nm付近
の波長光を含む光を照射する。除電ランプ18の照射方
向の切換えは、オペレータにより行われる操作パネルの
操作結果を受けたCPUがモータ70を正逆転回転して
行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消色性トナーによるコ
ピープロセスを行うコピーモードと、消色性トナーを用
いて画像が一旦形成された用紙に消色光を照射し、これ
により該用紙を再生する消色モードが選択可能になった
複写機等の画像形成装置に関する。
ピープロセスを行うコピーモードと、消色性トナーを用
いて画像が一旦形成された用紙に消色光を照射し、これ
により該用紙を再生する消色モードが選択可能になった
複写機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の複写機の性能向上およびその普及
はめざましく、原稿に対して忠実な複写物が誰でも容易
にかつ多量に得られるようになっている。このような状
況下では、本来複写されてはならない資料や各種証明書
等の重要情報までが複写されたり、あるいは文書内容の
一部を改竄した複写物があたかも本来の画像情報である
と判断され、伝達されてしまうおそれがある。
はめざましく、原稿に対して忠実な複写物が誰でも容易
にかつ多量に得られるようになっている。このような状
況下では、本来複写されてはならない資料や各種証明書
等の重要情報までが複写されたり、あるいは文書内容の
一部を改竄した複写物があたかも本来の画像情報である
と判断され、伝達されてしまうおそれがある。
【0003】そこで、最近では、トナーとして消色性ト
ナーを用いた複写機が開発されてきている。このような
消色性トナーを用いれば、一旦画像が形成された記録紙
に、例えば近赤外線等の消色光を照射すれば、画像が消
色されるので、上記不具合を解消できるからである。
ナーを用いた複写機が開発されてきている。このような
消色性トナーを用いれば、一旦画像が形成された記録紙
に、例えば近赤外線等の消色光を照射すれば、画像が消
色されるので、上記不具合を解消できるからである。
【0004】ここで、消色性トナーは、少なくとも消色
性色素と結着樹脂とを含有し、近赤外波長の光が当たら
ない状態では青色で、近赤外波長の光が照射されると無
色となるものである。
性色素と結着樹脂とを含有し、近赤外波長の光が当たら
ない状態では青色で、近赤外波長の光が照射されると無
色となるものである。
【0005】このような消色性色素としては、シアニン
系色素の有機ホウ素化合物塩であり、以下の化合物を例
示することができる。
系色素の有機ホウ素化合物塩であり、以下の化合物を例
示することができる。
【0006】
【化1】
【0007】
【化2】
【0008】
【化3】
【0009】
【化4】
【0010】
【化5】
【0011】上記消色性色素は、近赤外波長、典型的に
は810〜830nmに吸収極大を有するもので、特に
820nm付近の光を吸収して消色し、無色となる。
は810〜830nmに吸収極大を有するもので、特に
820nm付近の光を吸収して消色し、無色となる。
【0012】また、結着樹脂は、従来より電子写真用ト
ナーの結着樹脂に使用されている樹脂材料を用いること
ができる。例えば、ポリスチレン、ポリスチレン−ブタ
ジエン共重合体、スチレン−アクリル共重合体等のスチ
レン系共重合体、ポリエチレン、ポリエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、ポリエチレン−ビニルアルコール共重合
体等のエチレン系共重合体、フェノール系樹脂、エポキ
シ樹脂、アリルフタレート樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ
エステル樹脂、マレイン酸系樹脂等が挙げられる。これ
らの化合物は、単独で使用してもよく、2種以上併用し
ても良い。
ナーの結着樹脂に使用されている樹脂材料を用いること
ができる。例えば、ポリスチレン、ポリスチレン−ブタ
ジエン共重合体、スチレン−アクリル共重合体等のスチ
レン系共重合体、ポリエチレン、ポリエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、ポリエチレン−ビニルアルコール共重合
体等のエチレン系共重合体、フェノール系樹脂、エポキ
シ樹脂、アリルフタレート樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ
エステル樹脂、マレイン酸系樹脂等が挙げられる。これ
らの化合物は、単独で使用してもよく、2種以上併用し
ても良い。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、消色性トナ
ーにより画像が一旦形成された用紙の再生は、従来専用
の消色機を用いて行われていた。このため、従来では、
オフィスに消色性トナーを用いた複写機と消色機の両方
を設置しなければならず、フロアが手狭になると共に、
設備コストが高く付く欠点があった。
ーにより画像が一旦形成された用紙の再生は、従来専用
の消色機を用いて行われていた。このため、従来では、
オフィスに消色性トナーを用いた複写機と消色機の両方
を設置しなければならず、フロアが手狭になると共に、
設備コストが高く付く欠点があった。
【0014】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
するものであり、消色性トナーを用いたコピーモードと
消色モードの両方を1台で行え、結果的にオフィスの省
スペースが図れ、かつ設備コストを格段に低減できる画
像形成装置を提供することを目的とする。
するものであり、消色性トナーを用いたコピーモードと
消色モードの両方を1台で行え、結果的にオフィスの省
スペースが図れ、かつ設備コストを格段に低減できる画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、消色性トナーを用いたコピーモードおよび該消色性
トナーを用いて画像が一旦形成された用紙に消色光を照
射して該用紙の再生を行う消色モードを選択可能に設定
するモード設定手段と、感光体の近傍に配置され、82
0nm付近の波長光を含む光を照射する除電ランプを、
その照射方向が該感光体の表面に向かう位置と、該感光
体の近傍を搬送される該用紙に向かう位置とに切換える
切換機構と、該モード設定手段が設定するモードに従っ
て該切換機構を駆動制御する制御手段とを備えてなり、
そのことにより上記目的が達成される。
は、消色性トナーを用いたコピーモードおよび該消色性
トナーを用いて画像が一旦形成された用紙に消色光を照
射して該用紙の再生を行う消色モードを選択可能に設定
するモード設定手段と、感光体の近傍に配置され、82
0nm付近の波長光を含む光を照射する除電ランプを、
その照射方向が該感光体の表面に向かう位置と、該感光
体の近傍を搬送される該用紙に向かう位置とに切換える
切換機構と、該モード設定手段が設定するモードに従っ
て該切換機構を駆動制御する制御手段とを備えてなり、
そのことにより上記目的が達成される。
【0016】
【作用】上記構成によれば、モード設定手段により消色
モードが設定されると、制御手段が切換機構を制御し、
除電ランプの位置を、その照射方向が搬送ライン上を搬
送される用紙の方向に向かう位置に切換える。
モードが設定されると、制御手段が切換機構を制御し、
除電ランプの位置を、その照射方向が搬送ライン上を搬
送される用紙の方向に向かう位置に切換える。
【0017】従って、この状態で、消色性トナーにより
一旦画像が形成された用紙を除電ランプの照射域に搬送
すると、除電ランプの照射光は、820nm付近の波長
光である消色光成分を含むので、用紙上の画像が無色に
変化する。すなわち、一旦形成された画像が消色され、
用紙の再生処理が行われる。
一旦画像が形成された用紙を除電ランプの照射域に搬送
すると、除電ランプの照射光は、820nm付近の波長
光である消色光成分を含むので、用紙上の画像が無色に
変化する。すなわち、一旦形成された画像が消色され、
用紙の再生処理が行われる。
【0018】一方、モード設定手段によりコピーモード
が選択されると、除電ランプの位置がその照射方向が感
光体の表面に向かう位置に切換えられるので、転写工程
後に感光体上に残留する残留電荷が除電ランプによりイ
レースされる。
が選択されると、除電ランプの位置がその照射方向が感
光体の表面に向かう位置に切換えられるので、転写工程
後に感光体上に残留する残留電荷が除電ランプによりイ
レースされる。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0020】図1は本発明が適用される複写機の全体構
成を示す。以下にその構成をコピープロセスと共に説明
する。原稿台1の下方には、原稿台1上の原稿を光学走
査するスキャナ2が往復移動可能に配設される。スキャ
ナ2は、光源ランプ20、第1ミラー21等を有する。
光源ランプ20から原稿に照射された光は、原稿により
反射され、続いて第1反射ミラー21で反射され、ミラ
ーユニット22に導かれる。
成を示す。以下にその構成をコピープロセスと共に説明
する。原稿台1の下方には、原稿台1上の原稿を光学走
査するスキャナ2が往復移動可能に配設される。スキャ
ナ2は、光源ランプ20、第1ミラー21等を有する。
光源ランプ20から原稿に照射された光は、原稿により
反射され、続いて第1反射ミラー21で反射され、ミラ
ーユニット22に導かれる。
【0021】ミラーユニット22は第2ミラー23およ
び第3ミラー24を有し、ミラーユニット22に導かれ
た反射光の光路を180°変換する。光路を変換された
反射光はレンズ25を通して第4ミラー26に導かれ、
続いて該第4ミラー26により感光体ドラム30上に露
光される。
び第3ミラー24を有し、ミラーユニット22に導かれ
た反射光の光路を180°変換する。光路を変換された
反射光はレンズ25を通して第4ミラー26に導かれ、
続いて該第4ミラー26により感光体ドラム30上に露
光される。
【0022】感光体ドラム30は矢印Aで示す時計方向
に回転し、その回転域には、回転方向上流側よりメイン
チャージャ31、像間イレーサ32、現像装置33、転
写チャージャ34、クリーニング機構10がこの順に配
設される。メインチャージャ31は露光に先立って感光
体ドラム30の表面を均一に帯電する。これにより、露
光部に静電潜像が形成される。像間イレーサ32は不要
画像領域をイレースする。
に回転し、その回転域には、回転方向上流側よりメイン
チャージャ31、像間イレーサ32、現像装置33、転
写チャージャ34、クリーニング機構10がこの順に配
設される。メインチャージャ31は露光に先立って感光
体ドラム30の表面を均一に帯電する。これにより、露
光部に静電潜像が形成される。像間イレーサ32は不要
画像領域をイレースする。
【0023】続いて、現像装置33が内部に収納された
消色性トナーを静電潜像に供給し、これによりトナー像
が形成される。ここで、消色性トナーは、上記従来技術
の項で説明した材料からなり、820nm付近の波長光
が当たらない状態では青色で、該波長光が照射されると
無色となるものである。
消色性トナーを静電潜像に供給し、これによりトナー像
が形成される。ここで、消色性トナーは、上記従来技術
の項で説明した材料からなり、820nm付近の波長光
が当たらない状態では青色で、該波長光が照射されると
無色となるものである。
【0024】感光体ドラム30上のトナー像は、感光体
ドラム30の回転に伴い転写チャージャ34の位置に搬
送される。この位置には、感光体ドラム30の回転と同
期をとって給紙部40より用紙Pが搬送されて来る。転
写チャージャ34はこの位置に搬送されて来る用紙Pに
感光体ドラム30上のトナー像を転写する。トナー像を
転写された用紙Pはサクション搬送部41により定着装
置42の位置に搬送され、ここで定着工程が行われる。
トナー像を定着された用紙Pは、排出ローラ43により
機外に排出される。
ドラム30の回転に伴い転写チャージャ34の位置に搬
送される。この位置には、感光体ドラム30の回転と同
期をとって給紙部40より用紙Pが搬送されて来る。転
写チャージャ34はこの位置に搬送されて来る用紙Pに
感光体ドラム30上のトナー像を転写する。トナー像を
転写された用紙Pはサクション搬送部41により定着装
置42の位置に搬送され、ここで定着工程が行われる。
トナー像を定着された用紙Pは、排出ローラ43により
機外に排出される。
【0025】転写後の感光体ドラム30上には、転写に
寄与しない一部の消色性トナーが廃トナーとして残留
し、また残留電荷が存在する。廃トナーは、クリーニン
グ機構10により感光体ドラム30の表面から除去され
る。また、残留電荷は除電ランプ18によりイレースさ
れる。
寄与しない一部の消色性トナーが廃トナーとして残留
し、また残留電荷が存在する。廃トナーは、クリーニン
グ機構10により感光体ドラム30の表面から除去され
る。また、残留電荷は除電ランプ18によりイレースさ
れる。
【0026】この複写機は消色性トナーを用いて上記の
コピープロセスを行うコピーモードの他に、消色性トナ
ーを用いて画像が一旦形成された用紙Pに除電ランプ1
8より消色光を照射して用紙Pの再生処理を行う消色モ
ードを備えている。モードの選択は、オペレータが図2
に示す操作パネル50を操作して行われる。すなわち、
オペレータが操作パネル50上のプリントキー51をO
N操作すると、コピーモードが選択される。一方、オペ
レータが操作パネル50上の消色モード設定キー52を
ON操作すると、消色モードが選択される。
コピープロセスを行うコピーモードの他に、消色性トナ
ーを用いて画像が一旦形成された用紙Pに除電ランプ1
8より消色光を照射して用紙Pの再生処理を行う消色モ
ードを備えている。モードの選択は、オペレータが図2
に示す操作パネル50を操作して行われる。すなわち、
オペレータが操作パネル50上のプリントキー51をO
N操作すると、コピーモードが選択される。一方、オペ
レータが操作パネル50上の消色モード設定キー52を
ON操作すると、消色モードが選択される。
【0027】消色モードが選択されると、スキャナ2、
感光体ドラム30、帯電チャージャ31、現像装置3
3、転写チャージャ34および定着装置42の駆動は停
止される。これらの駆動は、図2に示すように、CPU
60からの指令を受けたドライバ61を介して制御され
る。
感光体ドラム30、帯電チャージャ31、現像装置3
3、転写チャージャ34および定着装置42の駆動は停
止される。これらの駆動は、図2に示すように、CPU
60からの指令を受けたドライバ61を介して制御され
る。
【0028】加えて、この複写機では、除電ランプ18
の位置がコピーモードと消色モードとで切換え可能にな
っている。すなわち、コピーモードが選択されると、除
電ランプ18は図3(a)に示す位置に切換えられ、該
除電ランプ18から照射される光は感光体ドラム30の
表面を照射し、残留電荷をイレースする。
の位置がコピーモードと消色モードとで切換え可能にな
っている。すなわち、コピーモードが選択されると、除
電ランプ18は図3(a)に示す位置に切換えられ、該
除電ランプ18から照射される光は感光体ドラム30の
表面を照射し、残留電荷をイレースする。
【0029】これに対して、消色モードが選択される
と、除電ランプ18は図3(b)に示す位置に切換えら
れ、照射光はその直下を搬送される用紙P上に照射さ
れ、該用紙P上に消色性トナーを用いて一旦形成された
画像が消色される。
と、除電ランプ18は図3(b)に示す位置に切換えら
れ、照射光はその直下を搬送される用紙P上に照射さ
れ、該用紙P上に消色性トナーを用いて一旦形成された
画像が消色される。
【0030】除電ランプ18の切換えは、図4に示す切
換機構7が図2に示すCPU60からの制御指令を受け
て行う。切換機構7は、除電ランプ18を保持するラン
プホルダー180に連結され、該ランプホルダー180
と共に一体回転する支持軸72と、該支持軸72の一端
部に連結されたギヤ73と、該ギヤ73に噛合するピニ
オン71を出力軸に連結したモータ70とで構成され
る。モータ70は正逆転可能になっている。
換機構7が図2に示すCPU60からの制御指令を受け
て行う。切換機構7は、除電ランプ18を保持するラン
プホルダー180に連結され、該ランプホルダー180
と共に一体回転する支持軸72と、該支持軸72の一端
部に連結されたギヤ73と、該ギヤ73に噛合するピニ
オン71を出力軸に連結したモータ70とで構成され
る。モータ70は正逆転可能になっている。
【0031】切換機構7の具体的な切換動作は以下のよ
うにして行われる。すなわち、オペレータが消色モード
設定キー52をON操作すると、CPU60に消色モー
ドが選択されたことが報じられる。そうすると、CPU
60がドライバ61を介してモータ70に駆動指令を発
し、ピニオン71を図4に示す状態から矢印Bで示す反
時計方向に回転させる。これにより、ギヤ73が矢印C
で示す時計方向に回転し、支持軸72およびランプホル
ダー180、つまり除電ランプ18が同方向に回転し、
除電ランプ18の照射方向が下方に切換えられる。
うにして行われる。すなわち、オペレータが消色モード
設定キー52をON操作すると、CPU60に消色モー
ドが選択されたことが報じられる。そうすると、CPU
60がドライバ61を介してモータ70に駆動指令を発
し、ピニオン71を図4に示す状態から矢印Bで示す反
時計方向に回転させる。これにより、ギヤ73が矢印C
で示す時計方向に回転し、支持軸72およびランプホル
ダー180、つまり除電ランプ18が同方向に回転し、
除電ランプ18の照射方向が下方に切換えられる。
【0032】一方、オペレータがプリントキー51をO
N操作すると、コピーモードが選択されたことがCPU
60に報じられるので、CPU60はモータ70のピニ
オン71を上記とは逆方向に回転し、除電ランプ18の
照射方向を図3(a)に示す感光体ドラム30の表面方
向に切換える。なお、この切換えは、消色モードが終了
した時点で自動的に行うことにしてもよい。また、切換
機構7については上記のものに限定されるものではな
く、ソレノイドのON・OFFを利用して行う機構であ
ってもよい。
N操作すると、コピーモードが選択されたことがCPU
60に報じられるので、CPU60はモータ70のピニ
オン71を上記とは逆方向に回転し、除電ランプ18の
照射方向を図3(a)に示す感光体ドラム30の表面方
向に切換える。なお、この切換えは、消色モードが終了
した時点で自動的に行うことにしてもよい。また、切換
機構7については上記のものに限定されるものではな
く、ソレノイドのON・OFFを利用して行う機構であ
ってもよい。
【0033】図5はコピーモード時と消色モード時にお
けるCPU60の制御手順を示す。オペレータによりス
テップS1に示すプリントキー処理が行われると、CP
U60はステップS2でいずれのモードが選択されたか
を判定する。ステップS2でコピーモードが選択された
ことを確認すると、ステップS3に進み、ここで切換機
構7を駆動制御して、除電ランプ18の照射位置を感光
体ドラム30の表面方向に設定する。
けるCPU60の制御手順を示す。オペレータによりス
テップS1に示すプリントキー処理が行われると、CP
U60はステップS2でいずれのモードが選択されたか
を判定する。ステップS2でコピーモードが選択された
ことを確認すると、ステップS3に進み、ここで切換機
構7を駆動制御して、除電ランプ18の照射位置を感光
体ドラム30の表面方向に設定する。
【0034】続いて、ステップS4で給紙部40を駆動
して用紙Pの搬送を開始する。次いで、ステップS5で
帯電チャージャ31をON、ステップS6で現像装置3
3を駆動、ステップS7で転写チャージャ34をON、
ステップS8で除電ランプ18の点灯、ステップS9で
クリーニング機構10を駆動、ステップS10で定着装
置42を駆動し、コピープロセスを実行する。
して用紙Pの搬送を開始する。次いで、ステップS5で
帯電チャージャ31をON、ステップS6で現像装置3
3を駆動、ステップS7で転写チャージャ34をON、
ステップS8で除電ランプ18の点灯、ステップS9で
クリーニング機構10を駆動、ステップS10で定着装
置42を駆動し、コピープロセスを実行する。
【0035】次いで、ステップS11で次コピーが有る
か否かを判定し、次コピーが無いことを確認すると、そ
の時点で処理を終了する。一方、ステップS11で次コ
ピーが有ると判定すると、ステップS4〜ステップS1
1の処理を再行する。
か否かを判定し、次コピーが無いことを確認すると、そ
の時点で処理を終了する。一方、ステップS11で次コ
ピーが有ると判定すると、ステップS4〜ステップS1
1の処理を再行する。
【0036】これに対して、ステップS2で消色モード
が選択されたことを確認すると、ステップS12に進
み、ここで切換機構7を駆動制御して除電ランプ18の
照射方向を下方の位置に設定する。続いて、ステップS
13で定着装置42における上下一対の定着ローラの圧
接状態を解除する。但し、この処理は必ずしも必要な処
理ではない。
が選択されたことを確認すると、ステップS12に進
み、ここで切換機構7を駆動制御して除電ランプ18の
照射方向を下方の位置に設定する。続いて、ステップS
13で定着装置42における上下一対の定着ローラの圧
接状態を解除する。但し、この処理は必ずしも必要な処
理ではない。
【0037】次いで、ステップS14でスキャナ2、帯
電チャージャ31等をOFFし、コピープロセスの実行
を禁じる。但し、除電ランプ18は点灯される。次い
で、ステップS15で給紙部40を駆動し、該給紙部4
0に予めセットされている一旦記録済みの用紙Pの搬送
を開始する。そして、ステップS16で除電ランプ18
の下方を搬送される用紙Pに除電ランプ18より820
nm付近の波長光(消色光)を含む光を照射する。これ
により、用紙Pの画像形成部が青色から無色に変化し、
用紙Pの再生処理が行われる。処理後の用紙Pは排出ロ
ーラ43により機外に排出される。
電チャージャ31等をOFFし、コピープロセスの実行
を禁じる。但し、除電ランプ18は点灯される。次い
で、ステップS15で給紙部40を駆動し、該給紙部4
0に予めセットされている一旦記録済みの用紙Pの搬送
を開始する。そして、ステップS16で除電ランプ18
の下方を搬送される用紙Pに除電ランプ18より820
nm付近の波長光(消色光)を含む光を照射する。これ
により、用紙Pの画像形成部が青色から無色に変化し、
用紙Pの再生処理が行われる。処理後の用紙Pは排出ロ
ーラ43により機外に排出される。
【0038】次いで、ステップS17で次の用紙Pが有
るか否かを判定し、無いことを確認すると、その時点で
処理を終了する。一方、ステップS17で次の用紙Pが
有ることを確認すると、ステップS15〜ステップS1
7の処理を再行する。
るか否かを判定し、無いことを確認すると、その時点で
処理を終了する。一方、ステップS17で次の用紙Pが
有ることを確認すると、ステップS15〜ステップS1
7の処理を再行する。
【0039】なお、上記実施例では本発明を感光体ドラ
ムを備えた複写機に適用する場合について説明したが、
感光ベルトを備えた複写機や、プリンター等の他の画像
形成装置にも同様に適用できる。
ムを備えた複写機に適用する場合について説明したが、
感光ベルトを備えた複写機や、プリンター等の他の画像
形成装置にも同様に適用できる。
【0040】
【発明の効果】以上の本発明画像形成装置によれば、消
色性トナーを用いたコピープロセスと、該消色性トナー
を用いて一旦画像が形成された用紙の再生処理を一台の
画像形成装置で行うことができる。従って、本発明画像
形成装置によれば、オフィスの省スペースが図れ、かつ
設備コストを低減できる利点がある。
色性トナーを用いたコピープロセスと、該消色性トナー
を用いて一旦画像が形成された用紙の再生処理を一台の
画像形成装置で行うことができる。従って、本発明画像
形成装置によれば、オフィスの省スペースが図れ、かつ
設備コストを低減できる利点がある。
【図1】本発明が適用される複写機の全体構成を示す正
面断面図。
面断面図。
【図2】制御系を示すブロック図。
【図3】除電ランプの照射方向の切換え状態を示す図
面。
面。
【図4】切換機構を示す図面。
【図5】CPUの制御手順を示すフローチャート。
2 スキャナ 7 切換機構 70 モータ 71 ピニオン 72 支持軸 73 ギヤ 18 除電ランプ 180 ランプホルダー 30 感光体ドラム 33 現像装置 40 給紙部 50 操作パネル 51 プリントキー 52 消色モード設定キー P 用紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 302 21/00 (72)発明者 船戸 正富 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 井上 雅偉 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 山村 和彦 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】消色性トナーを用いたコピーモードおよび
該消色性トナーを用いて画像が一旦形成された用紙に消
色光を照射して該用紙の再生を行う消色モードを選択可
能に設定するモード設定手段と、 感光体の近傍に配置され、820nm付近の波長光を含
む光を照射する除電ランプを、その照射方向が該感光体
の表面に向かう位置と、該感光体の近傍を搬送される該
用紙に向かう位置とに切換える切換機構と、 該モード設定手段が設定するモードに従って該切換機構
を駆動制御する制御手段とを備えた画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3299309A JPH05134591A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3299309A JPH05134591A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05134591A true JPH05134591A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17870874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3299309A Withdrawn JPH05134591A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05134591A (ja) |
-
1991
- 1991-11-14 JP JP3299309A patent/JPH05134591A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |