JPH051351B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051351B2 JPH051351B2 JP60020014A JP2001485A JPH051351B2 JP H051351 B2 JPH051351 B2 JP H051351B2 JP 60020014 A JP60020014 A JP 60020014A JP 2001485 A JP2001485 A JP 2001485A JP H051351 B2 JPH051351 B2 JP H051351B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- units
- building
- floor
- housing
- maisonette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は3層がメゾネツト住戸とフラツト住戸
とで構成した住戸形式を具備する多層集合住宅に
関する。
とで構成した住戸形式を具備する多層集合住宅に
関する。
(従来の技術)
従来の多層集合住宅は、平面コ字形や四角形の
建物が一般的である。
建物が一般的である。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の多層集合住宅では、全住戸のうち、採光
面が東側又は西側向きのみの住戸が存在すること
になるから、建物全体の南面比率が乏しく、長時
間の日照を確保することが困難であつて、1日4
時間の日照確保が限度であり、さらに集合住宅の
内側に位置し外側に面しない独立した空間は日照
の確保ができないから住戸としては利用できず、
したがつて例えば倉庫として利用する他はなく、
レンタブル比が劣ることになる。
面が東側又は西側向きのみの住戸が存在すること
になるから、建物全体の南面比率が乏しく、長時
間の日照を確保することが困難であつて、1日4
時間の日照確保が限度であり、さらに集合住宅の
内側に位置し外側に面しない独立した空間は日照
の確保ができないから住戸としては利用できず、
したがつて例えば倉庫として利用する他はなく、
レンタブル比が劣ることになる。
本発明の目的は上記の問題点を解決することに
ある。
ある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の多層集合住宅は、第1のウイングと第
2のウイングとがその長手方向において直交して
平面形状がV形を形成している建物であつて、平
面形状において、上記建物が屈曲している谷部側
である内側とその反対側である外側のうち外側の
外壁面に面して住戸は配置されている。上記両ウ
イングが交わる建物中央部の内側部分は中央コア
としてある。この建物は、3層を一単位とする住
戸形式を具備している。上記3層はメゾネツト住
戸とフラツト住戸とから構成されている。3層の
住戸のうち、中間階をはさむ上下各階の住戸の構
成は次のとおりである。すなわち全住戸のうち、
各ウイングの妻側に位置している住戸がメゾネツ
ト住戸の上下階であり、残りの住戸がフラツト住
戸である。全住戸は建物外側の外壁に面して配置
されている。中間階において、建物の外側にフラ
ツト住戸が面し、内側に上下階に位置するメゾネ
ツト住戸に通ずる玄関が位置している。
2のウイングとがその長手方向において直交して
平面形状がV形を形成している建物であつて、平
面形状において、上記建物が屈曲している谷部側
である内側とその反対側である外側のうち外側の
外壁面に面して住戸は配置されている。上記両ウ
イングが交わる建物中央部の内側部分は中央コア
としてある。この建物は、3層を一単位とする住
戸形式を具備している。上記3層はメゾネツト住
戸とフラツト住戸とから構成されている。3層の
住戸のうち、中間階をはさむ上下各階の住戸の構
成は次のとおりである。すなわち全住戸のうち、
各ウイングの妻側に位置している住戸がメゾネツ
ト住戸の上下階であり、残りの住戸がフラツト住
戸である。全住戸は建物外側の外壁に面して配置
されている。中間階において、建物の外側にフラ
ツト住戸が面し、内側に上下階に位置するメゾネ
ツト住戸に通ずる玄関が位置している。
(実施例)
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1〜4図において、建物1は第1のウイング
1aと第2のウイング1bとがその長手方向にお
いて直交して平面V形を形成しており、両ウイン
グ1a,1bが住棟軸とほぼ45°で交わつている
もので、建物階数は27である。そしてこの建物
は、23階F1,24階F2及び25階F3の3層がメゾネ
ツトとフラツトとを組合せた複合住宅形式で構成
され、この3層を一単位としている。
1aと第2のウイング1bとがその長手方向にお
いて直交して平面V形を形成しており、両ウイン
グ1a,1bが住棟軸とほぼ45°で交わつている
もので、建物階数は27である。そしてこの建物
は、23階F1,24階F2及び25階F3の3層がメゾネ
ツトとフラツトとを組合せた複合住宅形式で構成
され、この3層を一単位としている。
ここでこの3層の具体的構成を説明する。
各階F1〜F3は、建物ウイング1a,1bが交
わる中央部の内側部分に中央コア2を設けた集中
コア形式である。中央コア2には、20階まで直通
する常用エレベーター3のエレベーターシヤフト
4及び非常用エレベーター5のエレベーターシヤ
フト6をそれぞれ配設してある。中央コア2の上
下階はらせん階段7で連結されている。中間階
(24階)F2には、第2図に示すように中央コア2
からウイング1a,1bの妻側の外壁に達する共
用廊下2a,2bが延びている。
わる中央部の内側部分に中央コア2を設けた集中
コア形式である。中央コア2には、20階まで直通
する常用エレベーター3のエレベーターシヤフト
4及び非常用エレベーター5のエレベーターシヤ
フト6をそれぞれ配設してある。中央コア2の上
下階はらせん階段7で連結されている。中間階
(24階)F2には、第2図に示すように中央コア2
からウイング1a,1bの妻側の外壁に達する共
用廊下2a,2bが延びている。
3層F1〜F3のすべての住戸8は建物1の外側
の外壁に面して配置されており、住戸形式は第1
〜3図に示すようにA部分がメゾネツト上下階
を、B部分はフラツトをそれぞれ示す。すなわち
下階F1(23階)は、第1図に示すように各妻側の
2住戸8a,8bがメゾネツト下階であり、残り
の5住戸がフラツトであり、上階F3(25階)も第
3図に示すように各妻側の2住戸8c,8dがメ
ゾネツト上階であつて、残りの住戸はフラツトで
ある。そして中間層(24階)は第2図に示すよう
に廊下2a,2bを挟んで建物外側にフラツト住
戸が位置し、内側にメゾネツト住戸の上下階に通
ずる玄関9a,9b,9c,9dが位置してい
る。玄関9a及び9bは階段10a及び10bを
経て、メゾネツト住戸8a及び8bの下階F1の
居室にそれぞれ通じ、玄関9c,9dは階段10
c、10dを介してメゾネツト住戸8c,8dの
上階F3の居室に通じ、すべての玄関は第5,6
図に示すように吹抜けとなつている。第5図及び
第6図は、ウイング1b側の玄関9a,9d廻り
をそれぞれ拡大して示したものである。
の外壁に面して配置されており、住戸形式は第1
〜3図に示すようにA部分がメゾネツト上下階
を、B部分はフラツトをそれぞれ示す。すなわち
下階F1(23階)は、第1図に示すように各妻側の
2住戸8a,8bがメゾネツト下階であり、残り
の5住戸がフラツトであり、上階F3(25階)も第
3図に示すように各妻側の2住戸8c,8dがメ
ゾネツト上階であつて、残りの住戸はフラツトで
ある。そして中間層(24階)は第2図に示すよう
に廊下2a,2bを挟んで建物外側にフラツト住
戸が位置し、内側にメゾネツト住戸の上下階に通
ずる玄関9a,9b,9c,9dが位置してい
る。玄関9a及び9bは階段10a及び10bを
経て、メゾネツト住戸8a及び8bの下階F1の
居室にそれぞれ通じ、玄関9c,9dは階段10
c、10dを介してメゾネツト住戸8c,8dの
上階F3の居室に通じ、すべての玄関は第5,6
図に示すように吹抜けとなつている。第5図及び
第6図は、ウイング1b側の玄関9a,9d廻り
をそれぞれ拡大して示したものである。
なお、20階及び21階における建物1の中央部に
は、第7〜9図に示すように外側から内側に至る
共用空間11を設けてあり、この共用空間は約3
スパン平方の広さであつて、高さは2層吹抜けと
なつている。共用空間11の内側部分に中央コア
2が位置している。共用空間11の中央部に擬木
12を立て、外側にフラワーボツクス13及び植
木14を設置して広場としての機能を持たせてい
る。
は、第7〜9図に示すように外側から内側に至る
共用空間11を設けてあり、この共用空間は約3
スパン平方の広さであつて、高さは2層吹抜けと
なつている。共用空間11の内側部分に中央コア
2が位置している。共用空間11の中央部に擬木
12を立て、外側にフラワーボツクス13及び植
木14を設置して広場としての機能を持たせてい
る。
第7,8図において、16は中2階から20階を
昇降するエレベーター15のエレベーターシヤフ
ト、17及び18は廊下2a,2bより内側に位
置する階段室及び倉庫をそれぞれ示す。
昇降するエレベーター15のエレベーターシヤフ
ト、17及び18は廊下2a,2bより内側に位
置する階段室及び倉庫をそれぞれ示す。
上例において、住棟軸を真北方向に位置させれ
ば、住戸12はすべて南面に向き、8時間の日照
を確保できる。また住棟軸が真北方向とウイング
1a側に15°振れてもウイング1aの住戸は6時
間日照を確保できる。
ば、住戸12はすべて南面に向き、8時間の日照
を確保できる。また住棟軸が真北方向とウイング
1a側に15°振れてもウイング1aの住戸は6時
間日照を確保できる。
上例では、3層1単位のみを23階乃至25階に適
用したが、3層を連続的に積層してもよく、この
場合単位間に上記共用空間11を設置してもよ
く、さらに3層を所定階おきに配設してもよい。
用したが、3層を連続的に積層してもよく、この
場合単位間に上記共用空間11を設置してもよ
く、さらに3層を所定階おきに配設してもよい。
(発明の効果)
本発明によれば、建物の平面形がV形であつて
住戸が建物外側の外壁に面して配置されているの
で、南面性が良く、従来例に比較して長時間の日
照を全住戸に対して確保でき、しかもメゾネツト
とフラツトとの複合住戸形式を組合せ、3層を1
単位として積層化可能であるので、高レンタブル
比を確保できる。
住戸が建物外側の外壁に面して配置されているの
で、南面性が良く、従来例に比較して長時間の日
照を全住戸に対して確保でき、しかもメゾネツト
とフラツトとの複合住戸形式を組合せ、3層を1
単位として積層化可能であるので、高レンタブル
比を確保できる。
第1図は第4図−線拡大断面図、第2図は
第4図−線拡大断面図、第3図は第4図−
線拡大断面図、第4図は立設状態を示す説明
図、第5図及び第6図は玄関廻りをそれぞれ示す
斜視図、第7図は第4図−線拡大断面図、第
8図は第4図−線拡大断面図、第9図は共用
空間の斜視図である。 1……建物、1a,1b……ウイング、2……
中央コア、8……住戸、8a〜8d……メゾネツ
ト住戸、F1……下階、F2……中間階、F3……上
階。
第4図−線拡大断面図、第3図は第4図−
線拡大断面図、第4図は立設状態を示す説明
図、第5図及び第6図は玄関廻りをそれぞれ示す
斜視図、第7図は第4図−線拡大断面図、第
8図は第4図−線拡大断面図、第9図は共用
空間の斜視図である。 1……建物、1a,1b……ウイング、2……
中央コア、8……住戸、8a〜8d……メゾネツ
ト住戸、F1……下階、F2……中間階、F3……上
階。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1のウイングと第2のウイングとがその長
手方向において直交して平面形状がV形を形成し
ている建物であり、 平面形状において、上記建物が屈曲している谷
部側(以下「内側」という。)とその反対側(以
下「外側」という。)のうち外側の外壁面に面し
て住戸は配置されており、 上記両ウイングが交わる建物中央部の内側部分
は中央コアとしてあり、 上記住戸は、メゾネツト住戸とフラツト住戸と
からなる3層を具備しており、 上記3層のうち、中間階をはさむ上下各階の住
戸において上記各ウイングの妻側の住戸がメゾネ
ツト住戸の上下階であつて、残りの住戸がフラツ
ト住戸であり、中間階の住戸は内側に面して上下
に位置する上記メゾネツト住戸に通ずる玄関が配
置されており、その他は全てフラツト住戸である ことを特徴とする多層集合住宅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001485A JPS61183569A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 多層集合住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001485A JPS61183569A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 多層集合住宅 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61183569A JPS61183569A (ja) | 1986-08-16 |
| JPH051351B2 true JPH051351B2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=12015251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001485A Granted JPS61183569A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 多層集合住宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61183569A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04285267A (ja) * | 1991-03-13 | 1992-10-09 | Fujita Corp | 高層建築物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57158471A (en) * | 1981-03-23 | 1982-09-30 | Kajima Corp | Gathered house |
-
1985
- 1985-02-06 JP JP2001485A patent/JPS61183569A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61183569A (ja) | 1986-08-16 |
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