JPH05138047A - 穀粒乾燥調整施設における玄米混合制御方式 - Google Patents
穀粒乾燥調整施設における玄米混合制御方式Info
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- JPH05138047A JPH05138047A JP30740591A JP30740591A JPH05138047A JP H05138047 A JPH05138047 A JP H05138047A JP 30740591 A JP30740591 A JP 30740591A JP 30740591 A JP30740591 A JP 30740591A JP H05138047 A JPH05138047 A JP H05138047A
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】良質粒と標準粒との品位の玄米を混合させて、
良質粒と標準粒との中間的な品位の玄米を作成して、玄
米の品質向上及び経済性の向上を図ろうとするものであ
る。 【構成】良質粒と標準粒との玄米の整粒、被害粒、死米
及び着色粒が検出され、これらの含有率が算出されて、
この算出含有率と設定の含有率とが比較されて混合米の
作成の可否が決定されると、同時に混合割合が決定され
る。 【効果】良質粒と標準粒とによって中間的な混合玄米が
作成されることにより、玄米の品質向上及び経済性の向
上ができた。
良質粒と標準粒との中間的な品位の玄米を作成して、玄
米の品質向上及び経済性の向上を図ろうとするものであ
る。 【構成】良質粒と標準粒との玄米の整粒、被害粒、死米
及び着色粒が検出され、これらの含有率が算出されて、
この算出含有率と設定の含有率とが比較されて混合米の
作成の可否が決定されると、同時に混合割合が決定され
る。 【効果】良質粒と標準粒とによって中間的な混合玄米が
作成されることにより、玄米の品質向上及び経済性の向
上ができた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒乾燥調整施設に
おける玄米混合制御方式に関する。
おける玄米混合制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、荷受装置へ供給されて荷受した
穀粒は、穀粒乾燥機へ移送供給されて乾燥され、乾燥済
穀粒は籾摺機へ供給されて籾摺され、玄米と籾殻とに選
別されて籾殻は機外へ排出され、玄米は選別装置へ供給
されて精選され、この精選は未熟粒の除去が主体で着色
粒等も多少は除去され、この精選済玄米は品位検出装置
へ供給されて品位は、良質粒、標準粒及び粗悪粒等に区
分けされて検出され、この検出された品位別に出荷され
る方式であり、品位の異なる玄米を混合して中間的な混
合玄米を作成して出荷する制御は行われない方式であっ
た。
穀粒は、穀粒乾燥機へ移送供給されて乾燥され、乾燥済
穀粒は籾摺機へ供給されて籾摺され、玄米と籾殻とに選
別されて籾殻は機外へ排出され、玄米は選別装置へ供給
されて精選され、この精選は未熟粒の除去が主体で着色
粒等も多少は除去され、この精選済玄米は品位検出装置
へ供給されて品位は、良質粒、標準粒及び粗悪粒等に区
分けされて検出され、この検出された品位別に出荷され
る方式であり、品位の異なる玄米を混合して中間的な混
合玄米を作成して出荷する制御は行われない方式であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】穀粒処理装置では、荷
受装置へ供給されて荷受した穀粒は、穀粒乾燥機へ移送
供給されて、この乾燥機内を循環されながら、熱風に晒
されて乾燥され、乾燥済穀粒は籾摺機へ供給されて籾摺
され、玄米と籾殻とに選別されて籾殻は機外へ排出さ
れ、玄米は選別装置へ供給されて未熟粒及び砕粒等が主
体で除去され、又着色粒、異品種穀粒及び異物等も若干
除去されて精選され、この精選済玄米は品位検出装置へ
供給されて、この玄米の品位は、良質粒、標準粒及び粗
悪粒等に区分けされて検出され、この検出された品位で
出荷される。
受装置へ供給されて荷受した穀粒は、穀粒乾燥機へ移送
供給されて、この乾燥機内を循環されながら、熱風に晒
されて乾燥され、乾燥済穀粒は籾摺機へ供給されて籾摺
され、玄米と籾殻とに選別されて籾殻は機外へ排出さ
れ、玄米は選別装置へ供給されて未熟粒及び砕粒等が主
体で除去され、又着色粒、異品種穀粒及び異物等も若干
除去されて精選され、この精選済玄米は品位検出装置へ
供給されて、この玄米の品位は、良質粒、標準粒及び粗
悪粒等に区分けされて検出され、この検出された品位で
出荷される。
【0004】これら良質粒及び標準粒等との品位別に検
出された玄米を混合させて、例えば、良質粒と標準粒と
を混合させて中間的な品位の玄米を作成して、玄米の品
質向上及び経済性の向上を図ろうとするものである。
出された玄米を混合させて、例えば、良質粒と標準粒と
を混合させて中間的な品位の玄米を作成して、玄米の品
質向上及び経済性の向上を図ろうとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、荷受籾の品
位を品位検出装置1で複数段の品位に区分けして検出し
区分け別に荷受装置2から複数台の穀粒乾燥機3へ供給
して乾燥した乾燥済穀粒を籾摺機4で籾摺して選別装置
5で精選した玄米を品位別に玄米貯留タンク6で貯留す
る穀粒乾燥調整施設において、貯留された品位別玄米を
該品位検出装置1で再度品位を検出してこの複数段の品
位検出済玄米を混合して中間的な混合玄米を設定するか
否かを判定手段で判定して該混合玄米を作成することを
特徴とする玄米混合制御方式の構成とする。
位を品位検出装置1で複数段の品位に区分けして検出し
区分け別に荷受装置2から複数台の穀粒乾燥機3へ供給
して乾燥した乾燥済穀粒を籾摺機4で籾摺して選別装置
5で精選した玄米を品位別に玄米貯留タンク6で貯留す
る穀粒乾燥調整施設において、貯留された品位別玄米を
該品位検出装置1で再度品位を検出してこの複数段の品
位検出済玄米を混合して中間的な混合玄米を設定するか
否かを判定手段で判定して該混合玄米を作成することを
特徴とする玄米混合制御方式の構成とする。
【0006】
【発明の作用】穀粒処理装置では、荷受装置2へ供給さ
れて荷受した穀粒は、穀粒の品位を検出する品位検出装
置1へ供給され、この品位検出装置1で整粒、被害粒、
死米、着色粒、異品種穀粒、異物等の含有率が検出さ
れ、この検出により穀粒の品位が良質粒、標準粒及び粗
悪粒に区分けして検出され、品位別に穀粒乾燥機3へ移
送供給されて、この乾燥機3内を循環されながら、熱風
に晒されて乾燥され、乾燥済穀粒は籾摺機4へ供給され
て籾摺され、玄米と籾殻とに選別されて籾殻は機外へ排
出され、玄米は選別装置5へ供給されて精選され、精選
済玄米は品位別に各玄貯留タンク6へ供給されて貯留さ
れる。
れて荷受した穀粒は、穀粒の品位を検出する品位検出装
置1へ供給され、この品位検出装置1で整粒、被害粒、
死米、着色粒、異品種穀粒、異物等の含有率が検出さ
れ、この検出により穀粒の品位が良質粒、標準粒及び粗
悪粒に区分けして検出され、品位別に穀粒乾燥機3へ移
送供給されて、この乾燥機3内を循環されながら、熱風
に晒されて乾燥され、乾燥済穀粒は籾摺機4へ供給され
て籾摺され、玄米と籾殻とに選別されて籾殻は機外へ排
出され、玄米は選別装置5へ供給されて精選され、精選
済玄米は品位別に各玄貯留タンク6へ供給されて貯留さ
れる。
【0007】この品位別に貯留された玄米を混合して混
合玄米を作成するときは、該玄米貯留タンク6内へ品位
別に貯留された玄米は、再度該品位検出装置1へ供給さ
れ、この品位検出装置1で整粒、被害粒、死米、着色粒
等の含有率が検出され、この検出により玄米の品位が良
質粒、標準粒、粗悪粒等に区分けして検出され、例え
ば、この検出された良質粒と標準粒とを混合して混合玄
米を作成するときは、設定した整粒の含有率以上にする
ためには、良質粒と標準粒との混合割合が算出され、又
設定した被害粒、死米および着色粒の3者の合計の含有
率、死米のみの含有率及び着色粒のみの含有率以下にす
るためには、良質粒と標準粒との混合割合が算出され、
これら算出された整粒、3者合計粒、死米及び着色粒の
4者の内の良質粒の混合割合のもっとも高い割合のもの
と、経済性及び工数性等より設定された良質粒の混合割
合とが比較され、比較結果が設定の良質粒混合割合より
も、算出の良質粒混合割合の方が低いと検出されると、
混合玄米を作成すると検出され、この検出で算出の良質
粒混合割合で良質粒と標準粒とが混合されて混合玄米が
作成され、この結果良質粒は特上米とし、標準粒は標準
米とするならば、この混合して作成した混合玄米は高級
米として市場へ出荷される。
合玄米を作成するときは、該玄米貯留タンク6内へ品位
別に貯留された玄米は、再度該品位検出装置1へ供給さ
れ、この品位検出装置1で整粒、被害粒、死米、着色粒
等の含有率が検出され、この検出により玄米の品位が良
質粒、標準粒、粗悪粒等に区分けして検出され、例え
ば、この検出された良質粒と標準粒とを混合して混合玄
米を作成するときは、設定した整粒の含有率以上にする
ためには、良質粒と標準粒との混合割合が算出され、又
設定した被害粒、死米および着色粒の3者の合計の含有
率、死米のみの含有率及び着色粒のみの含有率以下にす
るためには、良質粒と標準粒との混合割合が算出され、
これら算出された整粒、3者合計粒、死米及び着色粒の
4者の内の良質粒の混合割合のもっとも高い割合のもの
と、経済性及び工数性等より設定された良質粒の混合割
合とが比較され、比較結果が設定の良質粒混合割合より
も、算出の良質粒混合割合の方が低いと検出されると、
混合玄米を作成すると検出され、この検出で算出の良質
粒混合割合で良質粒と標準粒とが混合されて混合玄米が
作成され、この結果良質粒は特上米とし、標準粒は標準
米とするならば、この混合して作成した混合玄米は高級
米として市場へ出荷される。
【0008】又比較結果が設定の良質粒混合割合より
も、算出の良質粒混合の方が高いと検出されると、混合
米を作成しないと検出され、この結果良質粒は特上米と
し、標準米として市場へ出荷される。
も、算出の良質粒混合の方が高いと検出されると、混合
米を作成しないと検出され、この結果良質粒は特上米と
し、標準米として市場へ出荷される。
【0009】
【発明の効果】この発明により、穀粒の品位が籾摺後に
再度検出され、この検出された異品位の玄米を混合させ
て混合米の作成の可否が検出されると同時に、混合割合
も算出されて、中間的な混合米を作成することにより、
玄米の品質を向上させることができると同時に、経済性
の向上を図ることができた。
再度検出され、この検出された異品位の玄米を混合させ
て混合米の作成の可否が検出されると同時に、混合割合
も算出されて、中間的な混合米を作成することにより、
玄米の品質を向上させることができると同時に、経済性
の向上を図ることができた。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒処理施設の穀粒処理装置7を示
し、穀粒を乾燥する複数台、例えば、四台の穀粒乾燥機
3を配設したいずれか一方側に、乾燥済穀粒を貯留する
穀粒貯留タンク8、穀粒を籾摺する籾摺機4、籾摺玄米
を精選する選別装置5及び玄米を貯留する複数個の玄米
貯留タンク6を設け、他方側には穀粒を荷受する荷受装
置2の張込ホッパ9を下部に設け、内部にはバケットコ
ンベアを張設した張込昇穀機10を設け、該各乾燥機3
後側には該張込昇穀機10から供給される穀粒を受ける
張込コンベア等を回転自在に内装した張込移送装置11
を設け、この張込移送装置11でこの穀粒を移送して該
各乾燥機3へ供給すべく設けた構成としている。
明する。図例は、穀粒処理施設の穀粒処理装置7を示
し、穀粒を乾燥する複数台、例えば、四台の穀粒乾燥機
3を配設したいずれか一方側に、乾燥済穀粒を貯留する
穀粒貯留タンク8、穀粒を籾摺する籾摺機4、籾摺玄米
を精選する選別装置5及び玄米を貯留する複数個の玄米
貯留タンク6を設け、他方側には穀粒を荷受する荷受装
置2の張込ホッパ9を下部に設け、内部にはバケットコ
ンベアを張設した張込昇穀機10を設け、該各乾燥機3
後側には該張込昇穀機10から供給される穀粒を受ける
張込コンベア等を回転自在に内装した張込移送装置11
を設け、この張込移送装置11でこの穀粒を移送して該
各乾燥機3へ供給すべく設けた構成としている。
【0011】前記各乾燥機3後側には、この各乾燥機3
から排出される乾燥済穀粒を受ける排出コンベア等を回
転自在に内装した排出移送装置13を設け、この排出移
送装置13でこの穀粒を移送して排出昇穀機12下部に
設けた排出ホッパ14へ供給する構成であり、この排出
昇穀機12内に張設したバケットコンベアで上部へ搬送
された穀粒は、該穀粒貯留タンク8内へ供給されて貯留
される構成であり、この穀粒貯留タンク8内の穀粒は、
該籾摺機4へ供給される構成であり、この籾摺機4で籾
摺される構成としている。
から排出される乾燥済穀粒を受ける排出コンベア等を回
転自在に内装した排出移送装置13を設け、この排出移
送装置13でこの穀粒を移送して排出昇穀機12下部に
設けた排出ホッパ14へ供給する構成であり、この排出
昇穀機12内に張設したバケットコンベアで上部へ搬送
された穀粒は、該穀粒貯留タンク8内へ供給されて貯留
される構成であり、この穀粒貯留タンク8内の穀粒は、
該籾摺機4へ供給される構成であり、この籾摺機4で籾
摺される構成としている。
【0012】前記張込昇穀機10横側には品位検出装置
1を設け、この張込昇穀機10の前記バケットコンベア
で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、流下筒15で該
品位検出装置1へ流下供給する構成としている。又各機
械を始動、停止及び制御する中央操作装置16を設けた
構成としている。前記品位検出装置1は、供給された穀
粒が籾のときには籾摺する一対の籾摺ロールを設け、籾
摺された玄米を整粒、被害粒、死米、着色粒、異品種穀
粒及び異物等に区分けして検出する検出装置及びカラー
ソータ等を設けた構成であり、これら検出された整粒の
含有率が検出され、この含有率からこの玄米の品位が良
質粒、標準粒及び粗悪粒に区分けされて検出される構成
であり、又被害粒、死粒、着色粒、異品種穀粒及び異物
等の含有率も検出され、整粒と同じようにこの被害粒等
の含有率からこの玄米の品位が良質粒、標準粒及び粗悪
粒に区分けされて検出される構成であり、例えば、該中
央操作装置16へ整粒の品位が良質粒と入力され、被害
粒等の品位が標準粒と入力されると、この両者の入力結
果悪い方の標準粒がこの玄米の品位であると検出され
て、この穀粒の品位は標準粒であると検出される構成と
している。
1を設け、この張込昇穀機10の前記バケットコンベア
で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、流下筒15で該
品位検出装置1へ流下供給する構成としている。又各機
械を始動、停止及び制御する中央操作装置16を設けた
構成としている。前記品位検出装置1は、供給された穀
粒が籾のときには籾摺する一対の籾摺ロールを設け、籾
摺された玄米を整粒、被害粒、死米、着色粒、異品種穀
粒及び異物等に区分けして検出する検出装置及びカラー
ソータ等を設けた構成であり、これら検出された整粒の
含有率が検出され、この含有率からこの玄米の品位が良
質粒、標準粒及び粗悪粒に区分けされて検出される構成
であり、又被害粒、死粒、着色粒、異品種穀粒及び異物
等の含有率も検出され、整粒と同じようにこの被害粒等
の含有率からこの玄米の品位が良質粒、標準粒及び粗悪
粒に区分けされて検出される構成であり、例えば、該中
央操作装置16へ整粒の品位が良質粒と入力され、被害
粒等の品位が標準粒と入力されると、この両者の入力結
果悪い方の標準粒がこの玄米の品位であると検出され
て、この穀粒の品位は標準粒であると検出される構成と
している。
【0013】前記乾燥機3は、上部より穀粒を貯留する
穀粒貯留室17、穀粒を乾燥する穀粒乾燥室18,1
8、この各乾燥室18下部には穀粒を繰出し流下させる
繰出バルブ19を回転自在に軸支し、該乾燥室18横側
には送風室20及び排風室21を設け、該乾燥室18下
側には移送螺旋を内装した集穀樋22を設けて連通させ
た構成であり、該貯留室17上側には移送螺旋を内装し
た移送樋23及び天井板24を設け、この移送樋23の
前後方向中央部の底板には移送穀粒を供給する供給口を
設け、この供給口の下側には該貯留室17へ穀粒を均等
に拡散供給する拡散盤25を設けた構成としている。
穀粒貯留室17、穀粒を乾燥する穀粒乾燥室18,1
8、この各乾燥室18下部には穀粒を繰出し流下させる
繰出バルブ19を回転自在に軸支し、該乾燥室18横側
には送風室20及び排風室21を設け、該乾燥室18下
側には移送螺旋を内装した集穀樋22を設けて連通させ
た構成であり、該貯留室17上側には移送螺旋を内装し
た移送樋23及び天井板24を設け、この移送樋23の
前後方向中央部の底板には移送穀粒を供給する供給口を
設け、この供給口の下側には該貯留室17へ穀粒を均等
に拡散供給する拡散盤25を設けた構成としている。
【0014】前記乾燥機3前壁板には、該送風室20と
連通する熱風装置26及びこの乾燥機3を単独で始動及
び停止操作する乾燥操作装置27を着脱自在に設け、又
後壁板には該排風室21と連通する排風機28を設けた
構成であり、該熱風装置26から発生した熱風は、該送
風室20から該乾燥室18を通風して該排風室21を経
て該排風機28で吸引排風される構成としている。
連通する熱風装置26及びこの乾燥機3を単独で始動及
び停止操作する乾燥操作装置27を着脱自在に設け、又
後壁板には該排風室21と連通する排風機28を設けた
構成であり、該熱風装置26から発生した熱風は、該送
風室20から該乾燥室18を通風して該排風室21を経
て該排風機28で吸引排風される構成としている。
【0015】前記乾燥機3後壁板外側には、バケットコ
ンベア付ベルトを内装した循環昇穀機29を設け、上部
は、投出筒30を設けて前記移送樋23始端部と連通さ
せた構成であり、下部は、供給樋31を設けて前記集穀
樋22終端部と連通させた構成としている。前記循環昇
穀機29には、該バケットコンベアで上部へ搬送中に落
下する穀粒を受け、この穀粒を挾圧粉砕すると同時に、
この粉砕穀粒の水分を検出する水分センサ32を設けた
構成としている。
ンベア付ベルトを内装した循環昇穀機29を設け、上部
は、投出筒30を設けて前記移送樋23始端部と連通さ
せた構成であり、下部は、供給樋31を設けて前記集穀
樋22終端部と連通させた構成としている。前記循環昇
穀機29には、該バケットコンベアで上部へ搬送中に落
下する穀粒を受け、この穀粒を挾圧粉砕すると同時に、
この粉砕穀粒の水分を検出する水分センサ32を設けた
構成としている。
【0016】前記穀粒貯留タンク8内には、回動自在な
穀粒タンク切換弁33を設け、この穀粒タンク切換弁3
3はタンク切換弁モータ34で開閉する構成であり、こ
の穀粒タンク切換弁33開状態でこの穀粒貯留タンク8
内の穀粒は、タンク流下筒35を流下して前記籾摺機4
へ供給される構成であり、この穀粒貯留タンク8内上部
には穀粒の満量状態を検出するタンク満量センサを設
け、下部には穀粒の有無を検出するタンク残量センサを
設けた構成としている。
穀粒タンク切換弁33を設け、この穀粒タンク切換弁3
3はタンク切換弁モータ34で開閉する構成であり、こ
の穀粒タンク切換弁33開状態でこの穀粒貯留タンク8
内の穀粒は、タンク流下筒35を流下して前記籾摺機4
へ供給される構成であり、この穀粒貯留タンク8内上部
には穀粒の満量状態を検出するタンク満量センサを設
け、下部には穀粒の有無を検出するタンク残量センサを
設けた構成としている。
【0017】前記籾摺機4は、穀粒の供給を受けて籾摺
する一対の籾摺ロールを設け、籾摺された籾殻と玄米と
は籾摺選別装置で選別され、籾殻は籾摺排風機36から
籾摺排風筒37を経て機外へ排出され、玄米は籾摺昇穀
機38で上部へ搬送され、籾摺投出筒39から籾摺切換
弁40の開状態で籾摺流下筒41を経て前記選別装置5
へ供給か、又は該籾摺投出筒39から該籾摺切換弁40
の閉状態で籾摺排出流下筒42を経て機外へ排出される
構成であり、該籾摺投出筒39内の該籾摺切換弁40は
回動自在に設け、この籾摺切換弁40は籾摺切換弁モー
タ43で開閉する構成としている。
する一対の籾摺ロールを設け、籾摺された籾殻と玄米と
は籾摺選別装置で選別され、籾殻は籾摺排風機36から
籾摺排風筒37を経て機外へ排出され、玄米は籾摺昇穀
機38で上部へ搬送され、籾摺投出筒39から籾摺切換
弁40の開状態で籾摺流下筒41を経て前記選別装置5
へ供給か、又は該籾摺投出筒39から該籾摺切換弁40
の閉状態で籾摺排出流下筒42を経て機外へ排出される
構成であり、該籾摺投出筒39内の該籾摺切換弁40は
回動自在に設け、この籾摺切換弁40は籾摺切換弁モー
タ43で開閉する構成としている。
【0018】前記選別装置5は、前記籾摺機4からの籾
摺玄米の供給を受け、選別網で整粒と粃粒とに精選する
構成であり、粃粒は選別排出筒44を経て機外へ排出さ
れ、整粒は選別昇穀機45で上部へ搬送され、選別投出
筒46の選別切換弁47の開状態で選別流下筒48を経
て前記玄米貯留タンク6へ供給か、又は該選別切換弁4
7の閉状態で選別排出流下筒49を経て機外へ排出され
る構成であり、該選別投出筒46内の該選別切換弁47
は回動自在に設け、この選別切換弁47は選別切換弁モ
ータ50で開閉する構成としている。
摺玄米の供給を受け、選別網で整粒と粃粒とに精選する
構成であり、粃粒は選別排出筒44を経て機外へ排出さ
れ、整粒は選別昇穀機45で上部へ搬送され、選別投出
筒46の選別切換弁47の開状態で選別流下筒48を経
て前記玄米貯留タンク6へ供給か、又は該選別切換弁4
7の閉状態で選別排出流下筒49を経て機外へ排出され
る構成であり、該選別投出筒46内の該選別切換弁47
は回動自在に設け、この選別切換弁47は選別切換弁モ
ータ50で開閉する構成としている。
【0019】前記各玄米貯留タンク6内には、回動自在
な玄米タンク切換弁51を設け、この玄米タンク切換弁
51は玄米タンク切換弁モータ52で開閉する構成であ
り、この玄米タンク切換弁51開状態でこの玄米貯留タ
ンク内の玄米は、玄米タンク流下筒53を流下して排出
される構成であり、この玄米貯留タンク6内上部には玄
米の満量状態を検出する玄米タンク満量センサを設け、
下部には玄米の有無を検出する玄米タンク残量センサを
設けた構成としている。
な玄米タンク切換弁51を設け、この玄米タンク切換弁
51は玄米タンク切換弁モータ52で開閉する構成であ
り、この玄米タンク切換弁51開状態でこの玄米貯留タ
ンク内の玄米は、玄米タンク流下筒53を流下して排出
される構成であり、この玄米貯留タンク6内上部には玄
米の満量状態を検出する玄米タンク満量センサを設け、
下部には玄米の有無を検出する玄米タンク残量センサを
設けた構成としている。
【0020】前記玄米貯留タンク6横側には、前記品位
検出装置1を設け、前記玄米貯留タンク5から供給され
る玄米を受けて、この玄米の整粒、被害粒、死米、着色
粒、異品種穀粒及び異物等の含有率が検出され、これら
の含有率からこの玄米の品位が良質粒、標準粒及び粗悪
粒に区分けされて検出される構成としている。前記中央
操作装置16は、図5及び図6の如く、表面部にはモニ
タ画面54、タッチパネル55、運転操作スイッチ表示
部56等よりなる中央表示装置57を設け、内部には中
央制御コンピュータ58を設けた中央制御装置59、シ
リアルデータ通信インタフェースユニット60、電源ユ
ニット61及び搬送系出力のDC→ACレベル変換のパ
ワーユニット62等よりなる構成としている。
検出装置1を設け、前記玄米貯留タンク5から供給され
る玄米を受けて、この玄米の整粒、被害粒、死米、着色
粒、異品種穀粒及び異物等の含有率が検出され、これら
の含有率からこの玄米の品位が良質粒、標準粒及び粗悪
粒に区分けされて検出される構成としている。前記中央
操作装置16は、図5及び図6の如く、表面部にはモニ
タ画面54、タッチパネル55、運転操作スイッチ表示
部56等よりなる中央表示装置57を設け、内部には中
央制御コンピュータ58を設けた中央制御装置59、シ
リアルデータ通信インタフェースユニット60、電源ユ
ニット61及び搬送系出力のDC→ACレベル変換のパ
ワーユニット62等よりなる構成としている。
【0021】前記中央制御コンピュータ58は、前記各
品位検出装置1の検出結果、前記各乾燥機3の情報、前
記搬送系の各運転スイッチ及び前記選別装置5の運転情
報等が入力される構成であり、これらの各種入力によっ
て、この中央制御コンピュータ58で運転情報が出力さ
れ、又穀粒の品位が制御されるこの中央制御コンピュー
タ58等よりなる判定手段の制御装置63′を設けた構
成としている。
品位検出装置1の検出結果、前記各乾燥機3の情報、前
記搬送系の各運転スイッチ及び前記選別装置5の運転情
報等が入力される構成であり、これらの各種入力によっ
て、この中央制御コンピュータ58で運転情報が出力さ
れ、又穀粒の品位が制御されるこの中央制御コンピュー
タ58等よりなる判定手段の制御装置63′を設けた構
成としている。
【0022】前記中央操作装置16は、図6の如く、各
作業内容状態別に前記モニタ画面54へ表示する構成と
している。前記乾燥操作装置27は、図10の如く、表
面部に各作業別の始動スイッチ63及び停止スイッチ6
4、穀粒の仕上目標水分を設定する水分設定抓み65、
前記熱風装置26から発生する熱風温度を設定する穀物
種類設定抓み66及び張込量設定抓み67及び各種表示
するデジタル表示部68を設け、内部には乾燥機制御用
マイクロコンピュータ69を設けた構成としている。
作業内容状態別に前記モニタ画面54へ表示する構成と
している。前記乾燥操作装置27は、図10の如く、表
面部に各作業別の始動スイッチ63及び停止スイッチ6
4、穀粒の仕上目標水分を設定する水分設定抓み65、
前記熱風装置26から発生する熱風温度を設定する穀物
種類設定抓み66及び張込量設定抓み67及び各種表示
するデジタル表示部68を設け、内部には乾燥機制御用
マイクロコンピュータ69を設けた構成としている。
【0023】前記乾燥機制御用マイクロコンピュータ6
9は、前記乾燥機3の該始動・停止スイッチ63,6
4、各設定抓み65,66,67の操作、前記水分セン
サ32及び各種センサの検出が入力される構成であり、
又これら各種入力によって、この乾燥機制御用マイクロ
コンピュータ69で該乾燥機3の各種モータ、運転・異
常モニタ及び該各乾燥機3へ情報が出力されるこの乾燥
機制御用マイクロコンピュータ69等よりなる乾燥制御
装置70を設けた構成としている。
9は、前記乾燥機3の該始動・停止スイッチ63,6
4、各設定抓み65,66,67の操作、前記水分セン
サ32及び各種センサの検出が入力される構成であり、
又これら各種入力によって、この乾燥機制御用マイクロ
コンピュータ69で該乾燥機3の各種モータ、運転・異
常モニタ及び該各乾燥機3へ情報が出力されるこの乾燥
機制御用マイクロコンピュータ69等よりなる乾燥制御
装置70を設けた構成としている。
【0024】前記中央操作装置16の前記中央制御コン
ピュータ58による穀粒の品位制御及び玄米の混合制御
は、下記の如く行われる構成である。即ち、張込する生
籾の一部が前記品位検出装置1へ供給され、この品位検
出装置1でこの生籾は籾摺されて玄米となったこの玄米
の整粒の含有率からこの整粒の品位は、良質粒、標準粒
及び粗悪粒であるかが検出されて、該中央制御コンピュ
ータ58へ入力される構成であり、例えば、整粒の品位
は良質粒と検出されて入力され、又被害粒、着色粒、未
熟粒、異品種穀粒及び異物等の含有率から整粒以外の品
位は、整粒と同じように、良質粒、標準粒及び粗悪粒で
あるかが検出されて、該中央制御コンピュータ58へ入
力される構成であり、整粒以外の品位が標準粒であると
検出されて入力されたとすると、これら両者の入力から
悪い方の標準粒がこの玄米の品位であると検出され、こ
の検出により、前記乾燥機3へ品位別に区分けされて移
送張込され、乾燥される構成としている。
ピュータ58による穀粒の品位制御及び玄米の混合制御
は、下記の如く行われる構成である。即ち、張込する生
籾の一部が前記品位検出装置1へ供給され、この品位検
出装置1でこの生籾は籾摺されて玄米となったこの玄米
の整粒の含有率からこの整粒の品位は、良質粒、標準粒
及び粗悪粒であるかが検出されて、該中央制御コンピュ
ータ58へ入力される構成であり、例えば、整粒の品位
は良質粒と検出されて入力され、又被害粒、着色粒、未
熟粒、異品種穀粒及び異物等の含有率から整粒以外の品
位は、整粒と同じように、良質粒、標準粒及び粗悪粒で
あるかが検出されて、該中央制御コンピュータ58へ入
力される構成であり、整粒以外の品位が標準粒であると
検出されて入力されたとすると、これら両者の入力から
悪い方の標準粒がこの玄米の品位であると検出され、こ
の検出により、前記乾燥機3へ品位別に区分けされて移
送張込され、乾燥される構成としている。
【0025】乾燥、籾摺、選別されて品位別に区分けさ
れて、前記玄米貯留タンク6,6内へ貯留された玄米の
良質粒と標準粒とを混合して混合玄米を作成するとき
は、該玄米貯留タンク6,6内へ品位別に貯留されたこ
の両玄米は、再度前記品位検出装置1へ供給され、この
品位検出装置1で良質粒の整粒の含有率(W1)からこ
の整粒の品位と、標準粒の整粒の含有率(W2)からこ
の整粒の品位とが再度検出されて、前記中央制御コンピ
ュータ58へ入力される構成である。又良質粒と標準粒
との整粒以外の被害粒、死米及び着色粒3者の含有率
(X1,X2)死米のみの含有率(Y1,Y2)及び着色粒
のみの含有率(Z1,Z2)から整粒以外の品位が個別に
再度検出されて、該中央制御コンピュータ58へ入力さ
れる構成としている。
れて、前記玄米貯留タンク6,6内へ貯留された玄米の
良質粒と標準粒とを混合して混合玄米を作成するとき
は、該玄米貯留タンク6,6内へ品位別に貯留されたこ
の両玄米は、再度前記品位検出装置1へ供給され、この
品位検出装置1で良質粒の整粒の含有率(W1)からこ
の整粒の品位と、標準粒の整粒の含有率(W2)からこ
の整粒の品位とが再度検出されて、前記中央制御コンピ
ュータ58へ入力される構成である。又良質粒と標準粒
との整粒以外の被害粒、死米及び着色粒3者の含有率
(X1,X2)死米のみの含有率(Y1,Y2)及び着色粒
のみの含有率(Z1,Z2)から整粒以外の品位が個別に
再度検出されて、該中央制御コンピュータ58へ入力さ
れる構成としている。
【0026】再入力された良質粒と標準粒とを混合して
混合玄米作成するときは、図4の如く、前記中央制御コ
ンピュータ58へ設定して記憶させた整粒の含有率(W
B)以上にするためには良質粒と標準粒とを混合する混
合割合が、この中央制御コンピュータ58で算出される
構成である。又該中央制御コンピュータ58へ設定して
記憶させた被害粒、死米及び着色粒の3者の合計の含有
率(XB)、死米のみの含有率(YB)及び着色粒のみ
の含有率(ZB)以下にするためには、良質粒と標準粒
とを混合する混合割合が、この中央制御コンピュータ5
8で算出される構成である。これら算出された整粒、3
者合計粒、死米及び着色粒の4者の内の良質粒の混合割
合のもっとも高い割合のものと、該中央制御コンピュー
タ58へ経済性及び工数性等を考慮して設定して記憶さ
せた良質粒の混合割合とが、この中央制御コンピュータ
58で比較される構成としている。
混合玄米作成するときは、図4の如く、前記中央制御コ
ンピュータ58へ設定して記憶させた整粒の含有率(W
B)以上にするためには良質粒と標準粒とを混合する混
合割合が、この中央制御コンピュータ58で算出される
構成である。又該中央制御コンピュータ58へ設定して
記憶させた被害粒、死米及び着色粒の3者の合計の含有
率(XB)、死米のみの含有率(YB)及び着色粒のみ
の含有率(ZB)以下にするためには、良質粒と標準粒
とを混合する混合割合が、この中央制御コンピュータ5
8で算出される構成である。これら算出された整粒、3
者合計粒、死米及び着色粒の4者の内の良質粒の混合割
合のもっとも高い割合のものと、該中央制御コンピュー
タ58へ経済性及び工数性等を考慮して設定して記憶さ
せた良質粒の混合割合とが、この中央制御コンピュータ
58で比較される構成としている。
【0027】比較結果が設定の良質粒混合割合よりも、
算出の良質粒混合割合の方が低いと前記中央制御コンピ
ュータ58で検出されると、この検出により混合玄米を
作成すると検出される構成であり、この検出で算出の良
質粒混合割合で良質粒と標準粒とが混合されて混合玄米
が作成される構成であり、この結果良質粒は特上米と
し、標準粒は標準米とし、又混合された混合玄米は高級
米として市場へ出荷される構成である。又比較結果が設
定の良質粒混合割合よりも、算出の良質粒混合割合の方
が高いと該中央制御コンピュータ58で検出されると、
この検出により混合米を作成しないと検出される構成で
あり、この結果良質粒は特上米とし、標準粒は標準米と
して市場へ出荷される構成としている。
算出の良質粒混合割合の方が低いと前記中央制御コンピ
ュータ58で検出されると、この検出により混合玄米を
作成すると検出される構成であり、この検出で算出の良
質粒混合割合で良質粒と標準粒とが混合されて混合玄米
が作成される構成であり、この結果良質粒は特上米と
し、標準粒は標準米とし、又混合された混合玄米は高級
米として市場へ出荷される構成である。又比較結果が設
定の良質粒混合割合よりも、算出の良質粒混合割合の方
が高いと該中央制御コンピュータ58で検出されると、
この検出により混合米を作成しないと検出される構成で
あり、この結果良質粒は特上米とし、標準粒は標準米と
して市場へ出荷される構成としている。
【0028】以下、上記実施例の作用について説明す
る。穀粒処理装置7の荷受装置2の張込ホッパ9内へ供
給された穀粒は、張込昇穀機10で上部へ搬送されて張
込移送装置11へ供給され、上部へ搬送中の一部の穀粒
は品位検出装置1へ供給され、この品位検出装置1で良
質粒、標準粒及び粗悪粒に区分けして検出され、該張込
移送装置11で移送されて区分けされた穀粒の品位別
に、穀粒乾燥機3の穀粒貯留室17内へ張込され、この
貯留室17内へ収容された穀粒は、この貯留室17から
穀粒乾燥室18へ流下中に熱風装置26からの熱風に晒
されて乾燥され、繰出バルブ19で下部へと繰出し流下
して集穀樋22から循環昇穀機29へ供給され、この循
環昇穀機29で上部へ搬送されて投出筒30から移送樋
23を経て拡散盤25上へ供給され、この拡散盤25で
該貯留室17内へ均等に拡散還元されて循環乾燥され、
仕上目標水分と同じ穀粒水分を水分センサ32が検出す
ると穀粒の乾燥が終了したとされる。
る。穀粒処理装置7の荷受装置2の張込ホッパ9内へ供
給された穀粒は、張込昇穀機10で上部へ搬送されて張
込移送装置11へ供給され、上部へ搬送中の一部の穀粒
は品位検出装置1へ供給され、この品位検出装置1で良
質粒、標準粒及び粗悪粒に区分けして検出され、該張込
移送装置11で移送されて区分けされた穀粒の品位別
に、穀粒乾燥機3の穀粒貯留室17内へ張込され、この
貯留室17内へ収容された穀粒は、この貯留室17から
穀粒乾燥室18へ流下中に熱風装置26からの熱風に晒
されて乾燥され、繰出バルブ19で下部へと繰出し流下
して集穀樋22から循環昇穀機29へ供給され、この循
環昇穀機29で上部へ搬送されて投出筒30から移送樋
23を経て拡散盤25上へ供給され、この拡散盤25で
該貯留室17内へ均等に拡散還元されて循環乾燥され、
仕上目標水分と同じ穀粒水分を水分センサ32が検出す
ると穀粒の乾燥が終了したとされる。
【0029】乾燥済穀粒はこの乾燥機3から排出移送装
置13へ排出され、この排出移送装置13から排出昇穀
機12を経て穀粒貯留タンク8へ供給されて貯留され、
この穀粒貯留タンク8から籾摺機4へ供給され、この籾
摺機4で籾摺されて籾殻と玄米とに籾摺選別装置で選別
され、籾殻は籾摺排風機36から籾摺排出筒37を経て
機外へ排出される。
置13へ排出され、この排出移送装置13から排出昇穀
機12を経て穀粒貯留タンク8へ供給されて貯留され、
この穀粒貯留タンク8から籾摺機4へ供給され、この籾
摺機4で籾摺されて籾殻と玄米とに籾摺選別装置で選別
され、籾殻は籾摺排風機36から籾摺排出筒37を経て
機外へ排出される。
【0030】前記籾摺機4で選別されたこの玄米は、こ
の籾摺機4の籾摺昇穀機38で上部へ搬送され、籾摺投
出筒39から籾摺流下筒41を経て選別装置5へ供給さ
れ、この選別装置5で整粒と粃粒とに精選され、粃粒は
選別排出筒44を経て機外へ排出され、整粒は選別昇穀
機45で上部へ搬送され選別投出筒46から選別流下筒
48を経て玄米貯留タンク6へ品位別に供給されて貯留
される。
の籾摺機4の籾摺昇穀機38で上部へ搬送され、籾摺投
出筒39から籾摺流下筒41を経て選別装置5へ供給さ
れ、この選別装置5で整粒と粃粒とに精選され、粃粒は
選別排出筒44を経て機外へ排出され、整粒は選別昇穀
機45で上部へ搬送され選別投出筒46から選別流下筒
48を経て玄米貯留タンク6へ品位別に供給されて貯留
される。
【0031】品位別に貯留された玄米を混合して混合玄
米を作成するときは、該玄米貯留タンク6内の玄米の一
部が玄米タンク流下筒53から前記品位検出装置1へ再
度供給され、この品位検出装置1で整粒、被害粒、死
米、着色粒等の含有率が検出され、この検出により玄米
の品位が良質粒、標準粒及び粗悪粒に区分けして検出さ
れ、例えば、この検出された良質粒と標準粒とを混合し
て混合玄米を作成するときは、設定した整粒の含有率以
上にするためには、良質粒と標準粒との混合割合が中央
操作装置16で算出され、又設定した被害粒、死米およ
び着色粒の3者の合計の含有率、死米のみの含有率及び
着色粒のみの含有率以下にするためには、良質粒と標準
粒との混合割合が該中央操作装置16で算出され、これ
ら算出された整粒、3者合計粒、死米及び着色粒の4者
の内の良質粒の混合割合のもっとも高い割合のものと、
経済性及び工数性等より、該中央操作装置16へ設定さ
れた良質粒の混合割合とが比較され、比較結果が設定の
良質粒混合割合よりも、算出の良質粒混合割合の方が低
いと検出されると、混合玄米を作成すると検出され、こ
の検出により算出の良質粒混合割合で良質粒と標準粒と
が混合されて混合玄米が作成され、この結果良質粒は特
上米とし、標準粒は標準米とするならば、この混合して
作成した混合玄米は高級米として市場へ出荷される。
米を作成するときは、該玄米貯留タンク6内の玄米の一
部が玄米タンク流下筒53から前記品位検出装置1へ再
度供給され、この品位検出装置1で整粒、被害粒、死
米、着色粒等の含有率が検出され、この検出により玄米
の品位が良質粒、標準粒及び粗悪粒に区分けして検出さ
れ、例えば、この検出された良質粒と標準粒とを混合し
て混合玄米を作成するときは、設定した整粒の含有率以
上にするためには、良質粒と標準粒との混合割合が中央
操作装置16で算出され、又設定した被害粒、死米およ
び着色粒の3者の合計の含有率、死米のみの含有率及び
着色粒のみの含有率以下にするためには、良質粒と標準
粒との混合割合が該中央操作装置16で算出され、これ
ら算出された整粒、3者合計粒、死米及び着色粒の4者
の内の良質粒の混合割合のもっとも高い割合のものと、
経済性及び工数性等より、該中央操作装置16へ設定さ
れた良質粒の混合割合とが比較され、比較結果が設定の
良質粒混合割合よりも、算出の良質粒混合割合の方が低
いと検出されると、混合玄米を作成すると検出され、こ
の検出により算出の良質粒混合割合で良質粒と標準粒と
が混合されて混合玄米が作成され、この結果良質粒は特
上米とし、標準粒は標準米とするならば、この混合して
作成した混合玄米は高級米として市場へ出荷される。
【0032】又比較結果が設定の良質粒混合割合より
も、算出の良質粒混合の方が高いと検出されると、混合
米を作成しないと検出され、この結果良質粒は特上米と
し、標準米として市場へ出荷される。
も、算出の良質粒混合の方が高いと検出されると、混合
米を作成しないと検出され、この結果良質粒は特上米と
し、標準米として市場へ出荷される。
図はこの発明の一実施例を示す。
【図1】穀粒処理装置のシステム構成図。
【図2】ブロック図。
【図3】穀粒処理装置の作用図。
【図4】穀粒処理装置の良質粒混合算出表。
【図5】中央操作装置の拡大正面図。
【図6】中央操作装置の運転状態兼操作選択画面の拡大
図。
図。
【図7】穀粒乾燥機のブロック図。
【図8】穀粒乾燥機の全体側面図。
【図9】図8のA−A拡大断面図。
【図10】穀粒乾燥機の一部の一部破断せる拡大正面
図。
図。
1 品位検出装置 2 荷受装置 3 穀粒乾燥機 4 籾摺機 5 選別装置 6 玄米貯留タンク
Claims (1)
- 【請求項1】 荷受籾の品位を品位検出装置1で複数段
の品位に区分けして検出し区分け別に荷受装置2から複
数台の穀粒乾燥機3へ供給して乾燥した乾燥済穀粒を籾
摺機4で籾摺して選別装置5で精選した玄米を品位別に
玄米貯留タンク6で貯留する穀粒乾燥調整施設におい
て、貯留された品位別玄米を該品位検出装置1で再度品
位を検出してこの複数段の品位検出済玄米を混合して中
間的な混合玄米を設定するか否かを判定手段で判定して
該混合玄米を作成することを特徴とする玄米混合制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30740591A JPH05138047A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 穀粒乾燥調整施設における玄米混合制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30740591A JPH05138047A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 穀粒乾燥調整施設における玄米混合制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05138047A true JPH05138047A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=17968660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30740591A Pending JPH05138047A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 穀粒乾燥調整施設における玄米混合制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05138047A (ja) |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP30740591A patent/JPH05138047A/ja active Pending
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