JPH0515127Y2 - - Google Patents

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JPH0515127Y2
JPH0515127Y2 JP1989094143U JP9414389U JPH0515127Y2 JP H0515127 Y2 JPH0515127 Y2 JP H0515127Y2 JP 1989094143 U JP1989094143 U JP 1989094143U JP 9414389 U JP9414389 U JP 9414389U JP H0515127 Y2 JPH0515127 Y2 JP H0515127Y2
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motor
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bracket
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、送風機用のフアン等に用いるモー
タを該装置に組み付け、固定するためのモータ取
り付け装置に関する。
(従来の技術) 例えば、自動車用空調装置において放熱ユニツ
トには凝縮器に空気を送風する送風機が設けられ
ており、この送風機用のフアンを駆動するモータ
が組み付けられている。
かかる送風機用のモータは、一般に、ブラシの
摩耗等による故障が生じやすいため、保守、点検
等ができるように脱着自在に固定されている。
(考案が解決しようとする課題) モータの脱着においては、通常、4箇所でボル
ト固定しているため、モータの脱着に手間がかか
るという問題点があるが、これに対して、実公昭
62−24168号公報には、帯状の取り付け金具をモ
ータに掛け渡してその一端部を取り付け台に係止
し、他端部をボルトにて固定することにより2箇
所で固定する構成が開示されている。
しかし、2箇所のボルトによる脱着に留まら
ず、更にモータの脱着の簡略化が望まれるととも
に位置決め手段がないため、一度外したモータの
位置をもとの正確な位置に合わせるのに手間がか
かるという問題点がある。特に、モータの軸に取
り付けるフアンとフアンケースとの間の遊びが少
ないことから、モータを正確な基の位置に取り着
ける必要がある。
そこで、この考案はモータの脱着及び位置決め
が容易なモータ取り付け装置の提供を目的とす
る。
(課題を解決するための手段) この考案にかかるモータ取り付け装置は、モー
タ5の軸方向中央部で半径方向に突出して設けら
れ、段部14,14を有する位置決め片12a,
12bと、 下方に向けて開口の凹所15とその凹所の内側
の両端に一体の支持片16a,16bを有する支
持台9と、 該支持台9に支持片16a,16bの挿入側よ
り後退した位置に設けられ、前記モータ5が支持
台9に対し軸方向にスライドされた際に所定位置
で前記位置決め片12a,12bの段部14,1
4に当接して位置決めをする係止片17q,17
bと、 前記支持台9に所定位置で支持されたモータ5
に掛け渡し、一端部を係合させ、他端部を支持台
9に固定する一個のブラケツトとを備えることを
特徴とする。
(作用) したがつて、モータ5の取り付け時には、モー
タ5に設けられた位置決め片12a,12bを介
して該モータ5を支持台9の支持片16a,16
bに乗せて軸方向にスライドさせ、モータ5に設
けられている位置決め片12a,12bの段部1
4,14を支持台9に設けられている係止片17
a,17bに当接させることによつて所定位置に
配置し、次にブラケツト11の一端部を支持台9
に係合し、他端部はモータ5に掛け渡して一箇所
で該支持台9の固着してモータ5を固定する。
(実施例) 以下に添付図面を参照してこの考案の実施例を
詳細に説明する。
第4図に示すように、例えば自動車用空調装置
の放熱ユニツト1は、送風機2にて凝縮器3又は
ラジエータ4に送風して冷却するようになつてい
る。
送風機2は、モータ5と該モータの軸5a(第
1図参照)に嵌着された羽6とから構成されてお
り、放熱ユニツト1のモータ取り付け用枠材7に
送風機2が取り付けられている。即ち、枠材7に
モータ取り付け装置8が設けられており、ここに
モータ5が脱着自在に固定されている。
第1図乃至第3図において、モータ取り付け装
置8を説明する。
モータ5は、円筒状のもので、軸方向に出力軸
5aが突出されたなるもので、第4図に示すよう
に、羽6が固着されている。このモータ5の外面
で軸方向中央部から一対の位置決め片12a,1
2bが半径方向に突出されている。
位置決め片12a,12bは、モータ5の周囲
に巻かれ固着のクリツプ13に固定されていると
共に、出力軸5a側に向いて段部14,14が形
成され、下記する支持台9の支持片16a,16
b上に乗せられる。
支持台9は、モータ5の外周約半分に添う円弧
状の下方に向けて開口の凹所15を持ち、この凹
所15の両端部9a,9b内側に、モータに設け
られた位置決め片12a,12bを下から支えて
支持する一対の支持片16a,16bが上方に向
けて立設されている。この支持片16a,16b
に近接して該支持片16a,16bの挿入側より
後退した所定位置に、凹所15を構成する縁部よ
りなる係止片17a,17bが設けられている。
係止片17a,17bは、位置決め片12a,
12bを介してモータ5が支持片16a,16b
に乗せられて前方(挿入方向)へスライドされた
とき、段部14,14が当接して、モータ5の挿
入が停止されるものである。
また、前述の支持台9の両端部にあつて、一方
に下記するブラケツト11を取付けるための係合
片18が形成され、他方にナツト20が固定され
ている。
ブラケツト11は、モータ5の外面の下半分を
取り巻いて保持するように円弧状の凹部21が形
成され、この一端部に支持台の係合部18に掛止
する掛止部19が、他端部22にボルト用孔23
が穿たれている。このブラケツト11は、掛止部
19を係合部18に係合させ、そしてボルト用孔
23にボルト24を通し、前記支持台9の一端部
に設けられたナツト20に螺合して取付けること
ができる。
以上の構成によれば、第1図に示すように、モ
ータ5をモータ取り付け装置8に取り付ける場合
には、手でモータ5を下から支えるようにして、
その軸5a方向から支持台9のU字状凹部15に
挿入し、モータ5の位置決め片12a,12bを
支持片16a,16b上に乗せてモータ5をスラ
イドさせる。
そして、位置決め片12a,12bの段部1
4,14を、第2図に示すように、係止片17
a,17bに当接させるまでスライドさせる。こ
の当接位置は、予めモータ5が支持片16a,1
6bから所定距離挿入された際に固定されるべき
所定の位置に決められており、これによりモータ
5の正確な取り付け位置に容易に位置決めでき
る。
次に、支持台9の下方からブラケツト11の掛
止部19を係合部18に上から掛け止めて、その
まま係合部18との接点を支点として上方に回動
してモータ5の外面下半分に掛け渡す。そして、
ブラケツト11の他端部22を支持台9の他端部
9bに重ね合わせて、下方からボルト24をボル
ト用孔23に挿入し、しかる後ナツト20に螺合
して固定する。これによりモータ5は支持台9の
凹所15とブラケツト11の凹所21とにより挟
持されることになると共に、モータ5は一本のボ
ルト24にて支持台9に容易に固定することがで
きる。しかも、取り付けに際しては、モータ5は
支持片16a,16bにて支持されているから取
り付け時にモータ5を手で保持する必要がなく、
取り付けが容易にできる。
一方、モータ5を取り外す際には、上述の工程
とは逆に、ボルト24を外してブラケツト11を
取り外し、支持片16a,16bにて支持されて
いるモータ5を持つて取り外せばよい。
また、ブラケツト11と支持台19とを固定す
る手段はボルト締めとすることに限らず、フツク
等の他の係合手段を用いても同様な効果を得るこ
とができる。
(考案の効果) この考案にかかるモータ取り付け装置は、モー
タに設けられた位置決め片を介して、該モータを
支持台の支持片に乗せて軸方向にスライドさせて
運ぶことができ、位置決め片が支持台に設けられ
ている係止片に当接させることで、ブラケツトを
固定するまで、手で押さえる必要がなく、容易に
位置決めができる。
また、一個のブラケツトを用い、その一端部を
支持台に係合し、他端部はモータに掛け渡して該
支持台に係止してモータを脱着自在に取り付ける
構成としているからモータの取り付けを容易にで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかるモータ取り付け装置
の取り付け方法を説明する斜視図、第2図は位置
決め片の係合状態を説明する斜視図、第3図は支
持台の斜視図、第4図はモータ取り付け装置を有
する冷却ユニツトの平面図である。 5……モータ、8……モータ取り付け装置、9
……支持台、11……ブラケツト、12a,12
b……位置決め片、17a,17b……係止片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 モータ5の軸方向中央部で半径方向に突出して
    設けられ、段部14,14を有する位置決め片1
    2a,12bと、 下方に向けて開口の凹所15とその凹所の内側
    の両端に一対の支持片16a,16bを有する支
    持台9と、 該支持台9に支持片16a,16bの挿入側よ
    り後退した位置に設けられ、前記モータ5が支持
    台9に対し軸方向にスライドされた際に所定位置
    で前記位置決め片12a,12bの段部14,1
    4に当接して位置決めをする係止片17a,17
    bと、 前記支持台9に所定位置で支持されたモータ5
    に掛け渡し、一端部を係合させ、他端部を支持台
    9に固定する一個のブラケツト11とを備えるこ
    とを特徴とするモータ取り付け装置。
JP1989094143U 1989-08-10 1989-08-10 Expired - Lifetime JPH0515127Y2 (ja)

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JP1989094143U JPH0515127Y2 (ja) 1989-08-10 1989-08-10

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JP1989094143U JPH0515127Y2 (ja) 1989-08-10 1989-08-10

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JPH0335807U JPH0335807U (ja) 1991-04-08
JPH0515127Y2 true JPH0515127Y2 (ja) 1993-04-21

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JP1989094143U Expired - Lifetime JPH0515127Y2 (ja) 1989-08-10 1989-08-10

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2547619Y2 (ja) * 1991-12-11 1997-09-10 大成建設株式会社 構造物免震装置
JP5463251B2 (ja) * 2010-09-17 2014-04-09 日立アプライアンス株式会社 圧縮機および圧縮機組み込み製品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60108159U (ja) * 1983-12-22 1985-07-23 カルソニックカンセイ株式会社 モータ
JPS6224168U (ja) * 1985-07-26 1987-02-14

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