JPH05153991A - 免疫抑制剤として有効な新規の親油性マクロライド - Google Patents
免疫抑制剤として有効な新規の親油性マクロライドInfo
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- JPH05153991A JPH05153991A JP4103240A JP10324092A JPH05153991A JP H05153991 A JPH05153991 A JP H05153991A JP 4103240 A JP4103240 A JP 4103240A JP 10324092 A JP10324092 A JP 10324092A JP H05153991 A JPH05153991 A JP H05153991A
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- C07D498/12—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains three hetero rings
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- A61P31/04—Antibacterial agents
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
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Abstract
(57)【要約】
式I:
【化1】
の新規の親油性マクロライドが開示されている。式Iの
化合物は、抗菌剤として及び免疫抑制剤としての活性を
有するラパマイシンの類縁体である。ラパマイシンに比
べ、29位のメチル基が欠失している。
化合物は、抗菌剤として及び免疫抑制剤としての活性を
有するラパマイシンの類縁体である。ラパマイシンに比
べ、29位のメチル基が欠失している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗菌剤として及び免疫
抑制剤としての活性を有するマクロライドに係わる。
抑制剤としての活性を有するマクロライドに係わる。
【0002】特に本発明は、抗菌剤として有効であると
共に免疫応答の抑制においても有効であるラパマイシン
(rapamycin)〔即ち式:
共に免疫応答の抑制においても有効であるラパマイシン
(rapamycin)〔即ち式:
【0003】
【化2】
【0004】の化合物〕の類縁体に係わる。
【0005】
【従来の技術】早くも1975年に、イースター島の土
壌試料から単離されたStreptomyces hy
groscopicus培養体から採取された抗菌抗生
物質としてラパマイシンは同定された〔参照 Vezi
na et al.,J.Antibiot.28,7
21−726(1975)及び1975年12月30日
付のSehgalら名義の米国特許第3,929,99
2号〕。この化合物の免疫応答を阻害する能力は、Ma
rtel,R.et al.,Can.J.Physi
ol.Pharmacol.,55,48−51(19
77)によって初めて記述された。この論文において、
著者は、ラットにおけるアレルギー性脳脊髄炎、アジュ
バント誘導関節炎及び抗体産生に対する応答を阻害する
上での上記化合物の有用性を示している。より最近で
は、Calne,R.Y.らが、異所心臓同種移植片を
与えられたラットにおいてラパマイシンが免疫抑制性で
あることを示した〔Calne,R.Y.et a
l.,Lancet vol.2,p.227(198
9)〕。ラパマイシンと構造的にやや類似するFK−5
06〔1990年1月16日付の藤沢薬品工業に譲渡さ
れた米国特許第4,894,366号〕が、同様に重要
でありながら毒性が予期されたよりも低いことが経験的
に判ったとされている。
壌試料から単離されたStreptomyces hy
groscopicus培養体から採取された抗菌抗生
物質としてラパマイシンは同定された〔参照 Vezi
na et al.,J.Antibiot.28,7
21−726(1975)及び1975年12月30日
付のSehgalら名義の米国特許第3,929,99
2号〕。この化合物の免疫応答を阻害する能力は、Ma
rtel,R.et al.,Can.J.Physi
ol.Pharmacol.,55,48−51(19
77)によって初めて記述された。この論文において、
著者は、ラットにおけるアレルギー性脳脊髄炎、アジュ
バント誘導関節炎及び抗体産生に対する応答を阻害する
上での上記化合物の有用性を示している。より最近で
は、Calne,R.Y.らが、異所心臓同種移植片を
与えられたラットにおいてラパマイシンが免疫抑制性で
あることを示した〔Calne,R.Y.et a
l.,Lancet vol.2,p.227(198
9)〕。ラパマイシンと構造的にやや類似するFK−5
06〔1990年1月16日付の藤沢薬品工業に譲渡さ
れた米国特許第4,894,366号〕が、同様に重要
でありながら毒性が予期されたよりも低いことが経験的
に判ったとされている。
【0006】更に最近では、ラパマイシンが、シクロス
ポリンA(CyclosporinA)との併用療法に
おいて有効であることが判明している。この併用は、例
えば心臓、腎臓、腸、すい臓または他の移植において免
疫抑制作用を生み出すのに必要とされるシクロスポリン
Aの量を減らし、それによって、シクロスポリンAを用
いた治療に固有の腎毒性を効果的に低下させるという利
点を有する〔参照Stepkowski,S.M.et
al.,Transplantation Proc
eedings,vol.23,pp507−508
(1991)〕。
ポリンA(CyclosporinA)との併用療法に
おいて有効であることが判明している。この併用は、例
えば心臓、腎臓、腸、すい臓または他の移植において免
疫抑制作用を生み出すのに必要とされるシクロスポリン
Aの量を減らし、それによって、シクロスポリンAを用
いた治療に固有の腎毒性を効果的に低下させるという利
点を有する〔参照Stepkowski,S.M.et
al.,Transplantation Proc
eedings,vol.23,pp507−508
(1991)〕。
【0007】当業者には理解されるように、またHar
ding,M.W.etal.,Nature,vo
l.341,p.758−760(1989)、並び
に、Devlin,J.P.及びHargrave,
K.D.Tetrahedron,vol.45,p.
4327−4369(1989)によって例証されてい
るように、シクロスポリンA,FK−506、ラパマイ
シン及びこれらの類縁体は、いずれも免疫抑制剤として
広範囲にわたる有用性を有すると推定される。シクロス
ポリンA、FK−506、ラパマイシン及びこれらの類
縁体は、臓器及び骨髄移植の拒絶反応の予防や、乾せ
ん、並びに、1型真性糖尿病、多発性硬化症、自己免疫
ぶどう膜炎及びリウマチ様関節炎といった多数の自己免
疫疾患の治療に有用である。更なる適応症は後述する。
ding,M.W.etal.,Nature,vo
l.341,p.758−760(1989)、並び
に、Devlin,J.P.及びHargrave,
K.D.Tetrahedron,vol.45,p.
4327−4369(1989)によって例証されてい
るように、シクロスポリンA,FK−506、ラパマイ
シン及びこれらの類縁体は、いずれも免疫抑制剤として
広範囲にわたる有用性を有すると推定される。シクロス
ポリンA、FK−506、ラパマイシン及びこれらの類
縁体は、臓器及び骨髄移植の拒絶反応の予防や、乾せ
ん、並びに、1型真性糖尿病、多発性硬化症、自己免疫
ぶどう膜炎及びリウマチ様関節炎といった多数の自己免
疫疾患の治療に有用である。更なる適応症は後述する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、有効な抗菌剤
及び免疫抑制剤である、式I:
及び免疫抑制剤である、式I:
【0009】
【化3】
【0010】の化合物に係わる。
【0011】式Iの化合物は、29−デスメチルラパマ
イシンとして記述することもできる。本発明は更に、実
質的に純粋な式Iの化合物にも係わる。本明細書におい
て実質的に純粋とは、98%より高い純度で且つラパマ
イシンを含まないことを示す。
イシンとして記述することもできる。本発明は更に、実
質的に純粋な式Iの化合物にも係わる。本明細書におい
て実質的に純粋とは、98%より高い純度で且つラパマ
イシンを含まないことを示す。
【0012】更に本発明は、免疫抑制治療が必要な患者
において免疫抑制を誘導するための医薬組成物であっ
て、医薬担体及び治療上有効量の29−デスメチルラパ
マイシンを含有する医薬組成物に係わる。
において免疫抑制を誘導するための医薬組成物であっ
て、医薬担体及び治療上有効量の29−デスメチルラパ
マイシンを含有する医薬組成物に係わる。
【0013】その免疫抑制活性の点で、29−デスメチ
ルラパマイシンは、免疫応答の低下を必要とする疾患及
び病態の予防及び治療に有効である。即ち29−デスメ
チルラパマイシンを使用して、例えば自己免疫疾患の治
療において、または、皮膚、肺、心臓、心肺、骨髄、腎
臓、脾臓及び角膜移植といった移植の拒絶反応を予防す
る上で、リンパ球及び免疫細胞の増殖を抑制することが
できる。
ルラパマイシンは、免疫応答の低下を必要とする疾患及
び病態の予防及び治療に有効である。即ち29−デスメ
チルラパマイシンを使用して、例えば自己免疫疾患の治
療において、または、皮膚、肺、心臓、心肺、骨髄、腎
臓、脾臓及び角膜移植といった移植の拒絶反応を予防す
る上で、リンパ球及び免疫細胞の増殖を抑制することが
できる。
【0014】式Iの化合物が有効である特定の自己免疫
疾患としては、シクロスポリンA及び/またはFK−5
06を用いた治療が提案または使用されているもの全
て、例えば、無形成性貧血、真性赤血球性貧血、アイソ
パティ性血小板減少症、全身性エリテマトーデス、多発
性軟骨炎、強皮症、ウェジナー肉芽腫症、慢性活動性肝
炎、重症筋無力症、乾せん、スティーヴンス−ジョンソ
ン症候群、特発性スプルー、クローン症、バセドウ症性
眼病、サルコイドーシス、多発性硬化症、原発性胆汁性
肝硬変、原発性若年性糖尿病、後ぶどう膜炎、間質性肺
胞線維症、乾せん性関節炎、インシュリン依存性真性糖
尿病、ネフローゼ症候群及びAIDSを挙げることがで
きる。
疾患としては、シクロスポリンA及び/またはFK−5
06を用いた治療が提案または使用されているもの全
て、例えば、無形成性貧血、真性赤血球性貧血、アイソ
パティ性血小板減少症、全身性エリテマトーデス、多発
性軟骨炎、強皮症、ウェジナー肉芽腫症、慢性活動性肝
炎、重症筋無力症、乾せん、スティーヴンス−ジョンソ
ン症候群、特発性スプルー、クローン症、バセドウ症性
眼病、サルコイドーシス、多発性硬化症、原発性胆汁性
肝硬変、原発性若年性糖尿病、後ぶどう膜炎、間質性肺
胞線維症、乾せん性関節炎、インシュリン依存性真性糖
尿病、ネフローゼ症候群及びAIDSを挙げることがで
きる。
【0015】更に本発明は、免疫抑制療法が必要な被検
体において免疫抑制を誘導するための医薬組成物であっ
て、治療上有効量のシクロスポリンA及び29−デスメ
チルラパマイシンを含有する医薬組成物にも係わる。
体において免疫抑制を誘導するための医薬組成物であっ
て、治療上有効量のシクロスポリンA及び29−デスメ
チルラパマイシンを含有する医薬組成物にも係わる。
【0016】式Iの化合物は都合良くは、NRRL 5
491のごときStreptomyces hygro
scopicusの培養体の発酵によって調製すること
ができる。NRRL 5491株は、the Nati
onal Center for Agricultu
ral Utilization Research,
USDA,ARS,Peoria I11における収蔵
培養体から得ることができる。NRRL 5491は、
the American Type Culture
Collection,Rockville,Mar
ylandからATCC 29253として入手可能で
もある。この微生物及び標準培養方法は、Vezina
et al.,J.Antibiot.28,721
−726(1975)、Sehgal et al.,
J.Antibiot.28,727−732及び米国
特許第3,929,992号に記載されており、これら
参考文献は参照により本明細書の一部を構成するものと
する。
491のごときStreptomyces hygro
scopicusの培養体の発酵によって調製すること
ができる。NRRL 5491株は、the Nati
onal Center for Agricultu
ral Utilization Research,
USDA,ARS,Peoria I11における収蔵
培養体から得ることができる。NRRL 5491は、
the American Type Culture
Collection,Rockville,Mar
ylandからATCC 29253として入手可能で
もある。この微生物及び標準培養方法は、Vezina
et al.,J.Antibiot.28,721
−726(1975)、Sehgal et al.,
J.Antibiot.28,727−732及び米国
特許第3,929,992号に記載されており、これら
参考文献は参照により本明細書の一部を構成するものと
する。
【0017】当業者には理解されるように、29−デス
メチルラパマイシン製造用の微生物としては、他の天然
または上述の培養体から誘導される人工突然変異株また
は変種も挙げることができる。突然変異株の人工的生産
は、例えば紫外線照射またはN−ニトロソグアニジン処
理などの物理的または化学的突然変異誘発物質によって
行なうことができる。原形質体融合、プラスミド組込
み、遺伝子移入などの組換えDNA技術もまた考えられ
る。
メチルラパマイシン製造用の微生物としては、他の天然
または上述の培養体から誘導される人工突然変異株また
は変種も挙げることができる。突然変異株の人工的生産
は、例えば紫外線照射またはN−ニトロソグアニジン処
理などの物理的または化学的突然変異誘発物質によって
行なうことができる。原形質体融合、プラスミド組込
み、遺伝子移入などの組換えDNA技術もまた考えられ
る。
【0018】一般に、NRRL 5491の培養は、同
化性の炭素、窒素及び無機塩源を含む適当な栄養培地に
おける通常の好気的発酵によって行ない得る。
化性の炭素、窒素及び無機塩源を含む適当な栄養培地に
おける通常の好気的発酵によって行ない得る。
【0019】一般に、グルコース、マルトース、マンノ
ース、スクロース、澱粉、グリセリン、キビゼリー(m
illet jelly)、糖蜜、ダイズなどの多くの
炭水化物を同化性炭素源として使用することができる。
同化性窒素源としては、酵母やカゼインの加水分解物、
一次酵母(primary yeast)、酵母抽出
物、綿実粉、ダイズ固形物、麦芽、肉エキス、ペプト
ン、コーン浸漬液及びアンモニウム塩といった材料を挙
げることができる。培地に配合し得る無機塩栄養素は、
ナトリウム、鉄、マグネシウム、カリウム、コバルト、
リン酸塩などを与える通常の塩である。一般には勿論、
使用する方法は、工業的効率を鑑みて選択される。本明
細書に記載の栄養培地は使用し得る高範囲にわたる培地
を単に説明するためのものであって、限定的なものでは
ない。
ース、スクロース、澱粉、グリセリン、キビゼリー(m
illet jelly)、糖蜜、ダイズなどの多くの
炭水化物を同化性炭素源として使用することができる。
同化性窒素源としては、酵母やカゼインの加水分解物、
一次酵母(primary yeast)、酵母抽出
物、綿実粉、ダイズ固形物、麦芽、肉エキス、ペプト
ン、コーン浸漬液及びアンモニウム塩といった材料を挙
げることができる。培地に配合し得る無機塩栄養素は、
ナトリウム、鉄、マグネシウム、カリウム、コバルト、
リン酸塩などを与える通常の塩である。一般には勿論、
使用する方法は、工業的効率を鑑みて選択される。本明
細書に記載の栄養培地は使用し得る高範囲にわたる培地
を単に説明するためのものであって、限定的なものでは
ない。
【0020】発酵は約22〜32℃の温度で実施される
が、最適な結果を得るためには、発酵を約28℃で実施
するのが好ましい。培地のpHは、発酵培地に配合され
る適当な有機もしくは無機緩衝液を使用して、または塩
基を定期的に加えることにより、pH約6〜7に調節す
る。48〜72時間以内で十分な量の29−デスメチル
ラパマイシンを得ることができる。培地または微生物を
変えると、29−デスメチルラパマイシン化合物の収量
及びまたは/その生産速度が変化する。好ましい培地組
成は実施例において示す。
が、最適な結果を得るためには、発酵を約28℃で実施
するのが好ましい。培地のpHは、発酵培地に配合され
る適当な有機もしくは無機緩衝液を使用して、または塩
基を定期的に加えることにより、pH約6〜7に調節す
る。48〜72時間以内で十分な量の29−デスメチル
ラパマイシンを得ることができる。培地または微生物を
変えると、29−デスメチルラパマイシン化合物の収量
及びまたは/その生産速度が変化する。好ましい培地組
成は実施例において示す。
【0021】本発明者らが有利であることを見い出した
発酵、単離及び回収条件の特定の例は後述の実施例セク
ションにおいて与える。
発酵、単離及び回収条件の特定の例は後述の実施例セク
ションにおいて与える。
【0022】既に述べたように、その免疫抑制活性の点
で29−デスメチルラパマイシンは、免疫応答の低下を
必要とする疾患及び病態の予防及び治療に有効である。
即ち29−デスメチルラパマイシンを使用して、例えば
自己免疫疾患の治療において、または、皮膚、肺、心
臓、心肺、骨髄、腎臓、脾臓及び角膜移植といった移植
の拒絶反応を予防する上で、リンパ球及び免疫細胞の増
殖を抑制することができる。
で29−デスメチルラパマイシンは、免疫応答の低下を
必要とする疾患及び病態の予防及び治療に有効である。
即ち29−デスメチルラパマイシンを使用して、例えば
自己免疫疾患の治療において、または、皮膚、肺、心
臓、心肺、骨髄、腎臓、脾臓及び角膜移植といった移植
の拒絶反応を予防する上で、リンパ球及び免疫細胞の増
殖を抑制することができる。
【0023】29−デスメチルラパマイシンが有効であ
る特定の自己免疫疾患としては、シクロスポリン及びF
K−506を用いた治療が提案または使用されている全
てのもの、例えば無形成性貧血、真性赤血球性貧血、ア
イソパティ性血小板減少症、全身性エリテマトーデス、
多発性軟骨症、強皮症、ウェジナー肉芽腫症、慢性活動
性肝炎、重症筋無力症、乾せん、スティーヴンス−ジョ
ンソン症候群、特発性スプルー、クローン症、バセドウ
症性眼病、サルコイドーシス、多発性硬化症、原発性胆
汁性肝硬変、原発性若年性糖尿病、後ぶどう膜炎、間質
性肺胞線維症、乾せん性関節炎、インシュリン依存性真
性糖尿病、ネフローゼ症候群、及びAIDSを挙げるこ
とができる。
る特定の自己免疫疾患としては、シクロスポリン及びF
K−506を用いた治療が提案または使用されている全
てのもの、例えば無形成性貧血、真性赤血球性貧血、ア
イソパティ性血小板減少症、全身性エリテマトーデス、
多発性軟骨症、強皮症、ウェジナー肉芽腫症、慢性活動
性肝炎、重症筋無力症、乾せん、スティーヴンス−ジョ
ンソン症候群、特発性スプルー、クローン症、バセドウ
症性眼病、サルコイドーシス、多発性硬化症、原発性胆
汁性肝硬変、原発性若年性糖尿病、後ぶどう膜炎、間質
性肺胞線維症、乾せん性関節炎、インシュリン依存性真
性糖尿病、ネフローゼ症候群、及びAIDSを挙げるこ
とができる。
【0024】更に式Iの化合物は、Stepkowsk
i,S.M.et al.,Transplantat
ion Proceedings,vol.23,pp
507−508(1991)に記載のごとく、シクロス
ポリンAとの併用療法に使用することもできる。先の参
考文献は参照により本明細書の一部を構成するものとす
る。
i,S.M.et al.,Transplantat
ion Proceedings,vol.23,pp
507−508(1991)に記載のごとく、シクロス
ポリンAとの併用療法に使用することもできる。先の参
考文献は参照により本明細書の一部を構成するものとす
る。
【0025】更に式Iの化合物は、抗菌剤として使用す
ることもできる。
ることもできる。
【0026】上記全ての用途において投与量は、当然な
がら、使用する化合物、投与の態様及び所望の処置に従
って変化する。しかしながら一般には、動物体重1kg
当たり約1mg〜約200mgの日投与量を、都合良く
は1日に2〜4回に分割して投与するか、または徐放性
形態で投与すると満足の行く結果が得られる。より大型
の哺乳動物においては、総日投与量は約50〜約500
0mgであり、経口投与に適した単位量(例えば25〜
300mg)になるように、固体または液体の医薬担体
または希釈剤と混合した本発明化合物とする。
がら、使用する化合物、投与の態様及び所望の処置に従
って変化する。しかしながら一般には、動物体重1kg
当たり約1mg〜約200mgの日投与量を、都合良く
は1日に2〜4回に分割して投与するか、または徐放性
形態で投与すると満足の行く結果が得られる。より大型
の哺乳動物においては、総日投与量は約50〜約500
0mgであり、経口投与に適した単位量(例えば25〜
300mg)になるように、固体または液体の医薬担体
または希釈剤と混合した本発明化合物とする。
【0027】本発明は更に、例えば医薬担体または希釈
剤と共に式Iの化合物を含有する医薬組成物を提供す
る。
剤と共に式Iの化合物を含有する医薬組成物を提供す
る。
【0028】かかる組成物は、例えば溶液、錠剤または
カプセルや、特に乾せんの治療に対しては軟膏の形態と
することができる。
カプセルや、特に乾せんの治療に対しては軟膏の形態と
することができる。
【0029】29−デスメチルラパマイシンは、特にシ
クロスポリンの投与に関して現在実用されている手段に
従う任意の通常の経路で、特に例えば臓器移植のケー
ス、即ち移植の前及び直後や、さもないと吸収を妨げ得
る胃腸障害エピソードにおいては静脈内注入によって、
また例えば経口溶液の形態で経口的に投与することがで
きる。
クロスポリンの投与に関して現在実用されている手段に
従う任意の通常の経路で、特に例えば臓器移植のケー
ス、即ち移植の前及び直後や、さもないと吸収を妨げ得
る胃腸障害エピソードにおいては静脈内注入によって、
また例えば経口溶液の形態で経口的に投与することがで
きる。
【0030】
【効果】免疫抑制剤としての生理活性は、T細胞増殖の
阻害において測定することができる。
阻害において測定することができる。
【0031】イオノマイシン及びホルボールミリステー
トアセテート(PMA)で刺激したマウスT細胞培養体
においてT細胞増殖を測定した。C57B1/6マウス
由来の脾細胞懸濁液を調製し、ナイロンウールカラム上
で分離した。回収したT細胞を完全培地中に106細胞
/mlで懸濁させ、イオノマイシン(250ng/m
l)及びPMA(10ng/ml)を加えた。細胞懸濁
液を即座に96ウェル平底マイクロカルチャープレート
中に200μl/ウェルで分配した。対照培地または種
々の濃度の試験化合物をそれぞれ3つのウェルに20μ
l/ウェルで加えた。これと並行して、外来IL−2
(50単位/ml)を含む培養液も準備した。プレート
を、5%CO2−95%空気の加湿雰囲気中37℃で4
4時間インキュベートした。次いで培養液にトリチウム
化チミジン(2μCi/ウェル)を加えて更に4時間パ
ルス処理し、マルチサンプル回収装置を使用してファイ
バガラスフィルター上に細胞を回収した。取り込まれた
放射性物質をBETAPLATE COUNTER(P
HARMACIA/LKB,Piscataway,N
J)において測定し、3つの試料の平均の1分当たりカ
ウント(cpm)値を計算した。増殖のパーセント阻害
を式:
トアセテート(PMA)で刺激したマウスT細胞培養体
においてT細胞増殖を測定した。C57B1/6マウス
由来の脾細胞懸濁液を調製し、ナイロンウールカラム上
で分離した。回収したT細胞を完全培地中に106細胞
/mlで懸濁させ、イオノマイシン(250ng/m
l)及びPMA(10ng/ml)を加えた。細胞懸濁
液を即座に96ウェル平底マイクロカルチャープレート
中に200μl/ウェルで分配した。対照培地または種
々の濃度の試験化合物をそれぞれ3つのウェルに20μ
l/ウェルで加えた。これと並行して、外来IL−2
(50単位/ml)を含む培養液も準備した。プレート
を、5%CO2−95%空気の加湿雰囲気中37℃で4
4時間インキュベートした。次いで培養液にトリチウム
化チミジン(2μCi/ウェル)を加えて更に4時間パ
ルス処理し、マルチサンプル回収装置を使用してファイ
バガラスフィルター上に細胞を回収した。取り込まれた
放射性物質をBETAPLATE COUNTER(P
HARMACIA/LKB,Piscataway,N
J)において測定し、3つの試料の平均の1分当たりカ
ウント(cpm)値を計算した。増殖のパーセント阻害
を式:
【0032】
【化4】
【0033】に従って計算した。このアッセイは、Du
mont,F.J.etal.,J.Immunol.
(1990)144:251に詳細に記載されている。
mont,F.J.etal.,J.Immunol.
(1990)144:251に詳細に記載されている。
【0034】
【表1】
【0035】29−デスメチルラパマイシンは、イオノ
マイシン+PMAで刺激したマウスT細胞の増殖を阻害
することが判明した。同じ条件下で、1.1μMのラパ
マイシンは増殖を65%阻害した。ラパマイシンについ
て言えば、29−デスメチル−ラパマイシンの阻害活性
は、外来IL−2(50単位/ml)と可逆的ではなか
った。
マイシン+PMAで刺激したマウスT細胞の増殖を阻害
することが判明した。同じ条件下で、1.1μMのラパ
マイシンは増殖を65%阻害した。ラパマイシンについ
て言えば、29−デスメチル−ラパマイシンの阻害活性
は、外来IL−2(50単位/ml)と可逆的ではなか
った。
【0036】
【実施例】実施例1 29−デスメチルラパマイ シンの製造 Streptomyces Hydroscopicu
s NRRL 5491の発酵により29−デスメチル
ラパマイシンを製造した。シード株は下記の4つの段階
で作製した。
s NRRL 5491の発酵により29−デスメチル
ラパマイシンを製造した。シード株は下記の4つの段階
で作製した。
【0037】a)第1段階シード:酵母抽出物FIDC
O 20g/l、HY−CASESF 20g/l、セ
レロース(cerelose) 20g/l、硝酸カリ
ウム 2g/l、POLYGLYCOL(消泡剤として
使用).3ml/l及び微量元素混合物〔FeSO4・
6H2O .025g/l、NaCl .5g/l、M
gSO4・7H2O .5g/l、MnSO4・H2O .
005g/l、ZnSO4・7H2O .01g/l、C
aCl2・2H2O.02g/l〕を含むシード培地40
mlが入ったBフラスコ(250mlのバッフルなしエ
ーレンマイヤーフラスコ)を121℃で25分間滅菌
し、無菌水中に懸濁させた胞子接種材料0.3mlを接
種し、220rpm振盪装置上、28℃で72時間イン
キュベートした。
O 20g/l、HY−CASESF 20g/l、セ
レロース(cerelose) 20g/l、硝酸カリ
ウム 2g/l、POLYGLYCOL(消泡剤として
使用).3ml/l及び微量元素混合物〔FeSO4・
6H2O .025g/l、NaCl .5g/l、M
gSO4・7H2O .5g/l、MnSO4・H2O .
005g/l、ZnSO4・7H2O .01g/l、C
aCl2・2H2O.02g/l〕を含むシード培地40
mlが入ったBフラスコ(250mlのバッフルなしエ
ーレンマイヤーフラスコ)を121℃で25分間滅菌
し、無菌水中に懸濁させた胞子接種材料0.3mlを接
種し、220rpm振盪装置上、28℃で72時間イン
キュベートした。
【0038】b)第2段階シード:500mlのシード
培地を含むCフラスコ(2000mlのバッフルなしエ
ーレンマイヤーフラスコ)に、7.5mlの第1段階シ
ードを接種し、220rpm振盪装置上、28℃で48
時間インキュベートした。
培地を含むCフラスコ(2000mlのバッフルなしエ
ーレンマイヤーフラスコ)に、7.5mlの第1段階シ
ードを接種し、220rpm振盪装置上、28℃で48
時間インキュベートした。
【0039】c)第3段階シード:このシードは、温
度、pH及びDO制御装置付きの300リットル(75
ガロン)ステンレススチール振盪発酵器において培養し
た。予め121℃で20分間滅菌したシード培地180
リットルを含む発酵器を、第2段階シードのCフラスコ
3つで接種し(.8%接種材料)、27℃で68時間増
殖させた。
度、pH及びDO制御装置付きの300リットル(75
ガロン)ステンレススチール振盪発酵器において培養し
た。予め121℃で20分間滅菌したシード培地180
リットルを含む発酵器を、第2段階シードのCフラスコ
3つで接種し(.8%接種材料)、27℃で68時間増
殖させた。
【0040】生産段階は、温度、空気流、背圧、pH及
び溶解酸素の自動制御装置を備えた800リットル(2
00ガロン)ステンレススチール振盪発酵器内で実施し
た。全ての発酵器に、以下の成分からなる水性生産培地
500リットルを充填した:セレロース 20g/l、
NUTRISOY 30g/l、グリセロール 20g
/l、L−リシン 4g/l、硫酸アンモニウム 5g
/l、リン酸二水素カリウム 2.5g/l、リン酸水
素二カリウム 2.5g/l及びPOLYGLYCOL
P−2000(消泡剤として使用)2ml/l。培地
を121℃で25分間滅菌し、27℃に冷やし、水酸化
ナトリウムでpHを6.5に調整してから、シードを生
産培地に導入した。全てのバッチに、25リットル(5
%接種材料)の第3段階シードを接種し、温度27℃、
pH6〜7及び50%の酸素飽和において88時間の発
酵サイクルを実施した。
び溶解酸素の自動制御装置を備えた800リットル(2
00ガロン)ステンレススチール振盪発酵器内で実施し
た。全ての発酵器に、以下の成分からなる水性生産培地
500リットルを充填した:セレロース 20g/l、
NUTRISOY 30g/l、グリセロール 20g
/l、L−リシン 4g/l、硫酸アンモニウム 5g
/l、リン酸二水素カリウム 2.5g/l、リン酸水
素二カリウム 2.5g/l及びPOLYGLYCOL
P−2000(消泡剤として使用)2ml/l。培地
を121℃で25分間滅菌し、27℃に冷やし、水酸化
ナトリウムでpHを6.5に調整してから、シードを生
産培地に導入した。全てのバッチに、25リットル(5
%接種材料)の第3段階シードを接種し、温度27℃、
pH6〜7及び50%の酸素飽和において88時間の発
酵サイクルを実施した。
【0041】実施例2 29−デスメチルラパマイ シンの発酵ブロスからの単 離 330ガロンの発酵ブロスをWESTFALIAデカン
ターによって脱水した。約250ガロンのメタノールを
用いてクリーム状細胞から生成物を抽出し、約253ガ
ロンのメタノール抽出液を得た。クリーム状細胞を約7
5ガロンのメタノールで再度抽出し、約78ガロンの抽
出液を得た。両メタノール抽出液を混合し、真空蒸発機
内で一部濃縮して85ガロンとした。次いで抽出物をヘ
キサンで2回(それぞれ80ガロン)洗浄し、更に25
ガロンにまで濃縮した。濃縮メタノール溶液中の生成物
を酢酸エチルで2回抽出した。酢酸エチル抽出物(それ
ぞれ約16ガロン)を混合し、5ガロンにまで濃縮し
た。濃縮の間に形成された不純物の沈澱を濾別した。濾
液を、30/70%アセトン/ヘキサン溶液で平衡化し
ておいた20ガロンのシリカゲルカラムに充填した。次
いでカラムを、ベッドボリューム比10倍量の30/7
0%アセトン/ヘキサン溶液を用いて溶出し、5ガロン
ずつのフラクションを回収した。ラパマイシン様化合物
に最も富む画分(即ち12〜18番)を更に濃縮した。
ターによって脱水した。約250ガロンのメタノールを
用いてクリーム状細胞から生成物を抽出し、約253ガ
ロンのメタノール抽出液を得た。クリーム状細胞を約7
5ガロンのメタノールで再度抽出し、約78ガロンの抽
出液を得た。両メタノール抽出液を混合し、真空蒸発機
内で一部濃縮して85ガロンとした。次いで抽出物をヘ
キサンで2回(それぞれ80ガロン)洗浄し、更に25
ガロンにまで濃縮した。濃縮メタノール溶液中の生成物
を酢酸エチルで2回抽出した。酢酸エチル抽出物(それ
ぞれ約16ガロン)を混合し、5ガロンにまで濃縮し
た。濃縮の間に形成された不純物の沈澱を濾別した。濾
液を、30/70%アセトン/ヘキサン溶液で平衡化し
ておいた20ガロンのシリカゲルカラムに充填した。次
いでカラムを、ベッドボリューム比10倍量の30/7
0%アセトン/ヘキサン溶液を用いて溶出し、5ガロン
ずつのフラクションを回収した。ラパマイシン様化合物
に最も富む画分(即ち12〜18番)を更に濃縮した。
【0042】約12Gのラパマイシンを含むような濃縮
混合画分の3リットルの酢酸エチル溶液を30ガロンの
シリカゲルカラム(GRACEシリカ)に充填し、3:
1のヘキサン:アセトンを用いて溶出した。36の5ガ
ロン画分が得られ、ラパマイシンは画分11〜19に認
められた。画分はシリカTLC及びHPLCによって分
析した。WHATMANシリカゲル60TLCプレート
で95:5の塩化メチレン:メタノール溶出系を用い、
UVまたはヨウ素染色によって可視化した。WHATM
AN ODS−3分析カラムにおいてSPECTRA
PHYSICS8700ポンプ系を40Cで使用し、メ
タノール:水(8−2)を流量1.5ml/分で用い、
277nmでモニターした。保持時間は8.5分であっ
た。HPLCによるUV比によれば画分9〜10及び1
6〜20において4つの関連微量成分が検出された。画
分16〜20を酢酸エチル/ヘキサン/アセトン中に溶
解し、2リットルのシリカゲルカラム内の3:1のヘキ
サン:アセトン中に充填した。画分36〜46はラパマ
イシンを含んでいたが、画分47〜50は数種の微量成
分を含んでおり、画分51〜52も同様であった。画分
51〜52(.5g)を3mlのメタノール中に溶解
し、そのうちの1mlを25cc×22mmDS−3カ
ラムに充填し、7ml/分のメタノール:水(8−2)
を用いて溶出し、7mlの画分を回収した。これを2回
繰り返した。3回全てのクロマトグラフィーにおいて、
画分23〜25が化合物1(25mg)を含んでいた。
この材料にNMR及びMS調査並びに生物学的アッセイ
を実施した。
混合画分の3リットルの酢酸エチル溶液を30ガロンの
シリカゲルカラム(GRACEシリカ)に充填し、3:
1のヘキサン:アセトンを用いて溶出した。36の5ガ
ロン画分が得られ、ラパマイシンは画分11〜19に認
められた。画分はシリカTLC及びHPLCによって分
析した。WHATMANシリカゲル60TLCプレート
で95:5の塩化メチレン:メタノール溶出系を用い、
UVまたはヨウ素染色によって可視化した。WHATM
AN ODS−3分析カラムにおいてSPECTRA
PHYSICS8700ポンプ系を40Cで使用し、メ
タノール:水(8−2)を流量1.5ml/分で用い、
277nmでモニターした。保持時間は8.5分であっ
た。HPLCによるUV比によれば画分9〜10及び1
6〜20において4つの関連微量成分が検出された。画
分16〜20を酢酸エチル/ヘキサン/アセトン中に溶
解し、2リットルのシリカゲルカラム内の3:1のヘキ
サン:アセトン中に充填した。画分36〜46はラパマ
イシンを含んでいたが、画分47〜50は数種の微量成
分を含んでおり、画分51〜52も同様であった。画分
51〜52(.5g)を3mlのメタノール中に溶解
し、そのうちの1mlを25cc×22mmDS−3カ
ラムに充填し、7ml/分のメタノール:水(8−2)
を用いて溶出し、7mlの画分を回収した。これを2回
繰り返した。3回全てのクロマトグラフィーにおいて、
画分23〜25が化合物1(25mg)を含んでいた。
この材料にNMR及びMS調査並びに生物学的アッセイ
を実施した。
【0043】FAB−MS 画分23〜25は、FAB−MSによって測定すると
((M+Na)はm/z922に、リチウム衝撃スペク
トル(M+Li)はm/z906に認められた)、分子
量899を有することが判明した。ラパマイシンと比べ
ると、EIスペクトルにm/z541イオンがなし、m
/z527に新たなイオンが認められた。
((M+Na)はm/z922に、リチウム衝撃スペク
トル(M+Li)はm/z906に認められた)、分子
量899を有することが判明した。ラパマイシンと比べ
ると、EIスペクトルにm/z541イオンがなし、m
/z527に新たなイオンが認められた。
【0044】1H NMR CD2Cl2中における画分23−25の1H NMRス
ペクトルを図1に示す。スペクトルは、VARIAN
XL400 NMR分光計において21℃、400MH
zで記録したものである。化学シフトは、5.32pp
mの溶媒ピークを内部標準として使用し、TMSをゼロ
としての偏差をppmで表示した。
ペクトルを図1に示す。スペクトルは、VARIAN
XL400 NMR分光計において21℃、400MH
zで記録したものである。化学シフトは、5.32pp
mの溶媒ピークを内部標準として使用し、TMSをゼロ
としての偏差をppmで表示した。
【図1】CD2Cl2中で記録した式Iの化合物の400
MHz1H−NMRスペクトルである。
MHz1H−NMRスペクトルである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12R 1:55) (72)発明者 ジエロルド・リース アメリカ合衆国、ニユー・ジヤージイ・ 08550、プリンストン・ジヤンクシヨン、 シヤーブローク・ドライブ・10 (72)発明者 オツトー・ヘンセンス アメリカ合衆国、ニユー・ジヤージイ・ 07701、レツド・バンク、リバー・プラザ、 アレクサンダー・ドライブ・65
Claims (2)
- 【請求項1】 式I: 【化1】 の化合物またはその医薬的に容認可能な塩。
- 【請求項2】 免疫抑制治療が必要な患者において免疫
抑制を誘導するための医薬組成物であって、医薬担体及
び治療上有効量の請求項1に記載の化合物を含有する医
薬組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/690,407 US5091389A (en) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | Lipophilic macrolide useful as an immunosuppressant |
| US690407 | 1991-04-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05153991A true JPH05153991A (ja) | 1993-06-22 |
| JPH0694467B2 JPH0694467B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=24772327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4103240A Expired - Lifetime JPH0694467B2 (ja) | 1991-04-23 | 1992-04-22 | 免疫抑制剤として有効な新規の親油性マクロライド |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5091389A (ja) |
| EP (1) | EP0510903A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0694467B2 (ja) |
| CA (1) | CA2066499A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014176384A (ja) * | 2002-07-16 | 2014-09-25 | Biotica Technology Ltd | ポリケチド、及び他の天然物の製造 |
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