JPH0515962Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0515962Y2 JPH0515962Y2 JP14105585U JP14105585U JPH0515962Y2 JP H0515962 Y2 JPH0515962 Y2 JP H0515962Y2 JP 14105585 U JP14105585 U JP 14105585U JP 14105585 U JP14105585 U JP 14105585U JP H0515962 Y2 JPH0515962 Y2 JP H0515962Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reciprocating means
- drive shaft
- groove
- piston
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は動力噴霧機に関し、特に起動しない
場合に、ドライバ等の回転工具により手動にて駆
動軸を回転し起動することができる動力噴霧機に
関するものである。
場合に、ドライバ等の回転工具により手動にて駆
動軸を回転し起動することができる動力噴霧機に
関するものである。
[従来の技術]
従来の動力噴霧機は、駆動源に連結される駆動
軸に、偏心カム又はクランク等の往復動手段を介
して、シリンダ内に往復動可能に摺設されるピス
トンが連結されるが、小型化を図る上から、駆動
源であるモータの運転トルクに近い値に動力噴霧
機の運転トルクを設定していた。
軸に、偏心カム又はクランク等の往復動手段を介
して、シリンダ内に往復動可能に摺設されるピス
トンが連結されるが、小型化を図る上から、駆動
源であるモータの運転トルクに近い値に動力噴霧
機の運転トルクを設定していた。
[考案が解決しようとする課題]
しかし長時間不使用の後使用する場合、シリン
ダ内に吸入される薬液によりピストンがシリンダ
の内壁に膠着されること等があり、動力噴霧機の
始動トルクが大となつてモータの始動能力を超え
るため動力噴霧機の始動が困難な場合があつた
が、安全上往復動部分をカバーで被覆しているた
め、運転に先立ち、カバーを外して駆動部分を動
かして、ピストンの膠着を解く必要があり、煩雑
であつた。
ダ内に吸入される薬液によりピストンがシリンダ
の内壁に膠着されること等があり、動力噴霧機の
始動トルクが大となつてモータの始動能力を超え
るため動力噴霧機の始動が困難な場合があつた
が、安全上往復動部分をカバーで被覆しているた
め、運転に先立ち、カバーを外して駆動部分を動
かして、ピストンの膠着を解く必要があり、煩雑
であつた。
[課題を解決するための手段]
この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、駆動源に連結される駆動軸に偏心カム又は
クランク等の往復動手段が連結され、往復動手段
に連結棒を介してピストンが連結されてなるとと
もに可動部分である往復動手段をカバーで被覆さ
れる動力噴霧機において、前記駆動軸の中心軸線
の延長上の前記往復動手段の端面にドライバ等の
回転工具を挿入しうる溝が形成されるとともに前
記カバーには前記溝が外部に露出可能な通孔が穿
設されてなる動力噴霧機を提案するものである。
ので、駆動源に連結される駆動軸に偏心カム又は
クランク等の往復動手段が連結され、往復動手段
に連結棒を介してピストンが連結されてなるとと
もに可動部分である往復動手段をカバーで被覆さ
れる動力噴霧機において、前記駆動軸の中心軸線
の延長上の前記往復動手段の端面にドライバ等の
回転工具を挿入しうる溝が形成されるとともに前
記カバーには前記溝が外部に露出可能な通孔が穿
設されてなる動力噴霧機を提案するものである。
[作用]
上記構成の動力噴霧機により、始動が困難な場
合でも、外部からドライバ等の回転工具を使用し
て、手動により強制的に駆動軸を回転することが
でき、ピストンとシリンダとの膠着が解けるた
め、容易に始動をすることができるのである。
合でも、外部からドライバ等の回転工具を使用し
て、手動により強制的に駆動軸を回転することが
でき、ピストンとシリンダとの膠着が解けるた
め、容易に始動をすることができるのである。
[実施例]
以下に添付図面に基づいてこの考案の一実施例
を説明する。
を説明する。
第1図及び第2図はこの考案の動力噴霧機の全
体側断面図及びA矢視図で、図中、1はフレーム
で、フレーム1には駆動源であるモータ2が装着
される。モータ2の回転軸と一体とされる駆動軸
3に、偏心カム等の往復動手段4がキーK等によ
り固着される。この往復動手段4は球軸受等の軸
受手段5を介して、連結棒であるピストン棒6に
ピン7によりピン連結される。ピストン棒6は筒
状で、フレーム1に装着されるボデー8に、シー
ル手段9を介して、一方の端部開口部に挿抜可能
に摺設される。ボデー8の他端開口部には筒状の
シリンダ10が装着される。シリンダ10内には
吐出弁11を備えるピストン12が往復動可能に
摺設され、ピストン12はボルト13によりピス
トン棒6の端部に装着される。
体側断面図及びA矢視図で、図中、1はフレーム
で、フレーム1には駆動源であるモータ2が装着
される。モータ2の回転軸と一体とされる駆動軸
3に、偏心カム等の往復動手段4がキーK等によ
り固着される。この往復動手段4は球軸受等の軸
受手段5を介して、連結棒であるピストン棒6に
ピン7によりピン連結される。ピストン棒6は筒
状で、フレーム1に装着されるボデー8に、シー
ル手段9を介して、一方の端部開口部に挿抜可能
に摺設される。ボデー8の他端開口部には筒状の
シリンダ10が装着される。シリンダ10内には
吐出弁11を備えるピストン12が往復動可能に
摺設され、ピストン12はボルト13によりピス
トン棒6の端部に装着される。
前記シリンダ10の先端部には、吸入弁体14
を備える吸入弁15を介して、吸入口16が形成
される吸入口部材17が装着される。また前記ボ
デー8には、シリンダ10内に連通される吐出口
18が形成される。更に往復動手段4、ボデー
8、シリンダ10及び吸入口部材17をほぼ覆う
カバー19がフレーム1に装着される。
を備える吸入弁15を介して、吸入口16が形成
される吸入口部材17が装着される。また前記ボ
デー8には、シリンダ10内に連通される吐出口
18が形成される。更に往復動手段4、ボデー
8、シリンダ10及び吸入口部材17をほぼ覆う
カバー19がフレーム1に装着される。
そして前記往復動手段である偏心カム4の端面
の前記駆動軸3の中心軸線の延長線上に、ドライ
バ等の回転工具が挿入可能なマイナス状の溝20
が形成される。カバー19には溝20が外部に露
出し得るように、通孔21が形成される。なお溝
20はプラス状とすることも可能である。
の前記駆動軸3の中心軸線の延長線上に、ドライ
バ等の回転工具が挿入可能なマイナス状の溝20
が形成される。カバー19には溝20が外部に露
出し得るように、通孔21が形成される。なお溝
20はプラス状とすることも可能である。
第3図は前記往復動手段4がクランクによつて
構成されている例を示しており、その他の構成及
び作用は、前記実施例におけると同様であるの
で、対応個所に同一符号を付するにとどめ、詳細
な説明は省略する。なお前記往復動手段4として
は、偏心カム、クランクに限らず、他の同等手段
の採用が可能である。
構成されている例を示しており、その他の構成及
び作用は、前記実施例におけると同様であるの
で、対応個所に同一符号を付するにとどめ、詳細
な説明は省略する。なお前記往復動手段4として
は、偏心カム、クランクに限らず、他の同等手段
の採用が可能である。
また第4図及び第5図に示すように、溝20は
前記駆動軸3に形成することも可能である。
前記駆動軸3に形成することも可能である。
前記吸入口部材17には、吸入弁体14に向か
うように貫通孔30が形成され、貫通孔30には
Oリング31を介して水気密状態で挿抜可能とさ
れる棒体32が摺設され、棒体32は押圧手段で
あるばね33により抜く方向に押圧され、またば
ね33の押圧力は、棒体32の中央部に係止され
るリング状のストツパ34により阻止される。カ
バー19には、棒体32の端部が外部に露出され
るような通孔35が形成される。
うように貫通孔30が形成され、貫通孔30には
Oリング31を介して水気密状態で挿抜可能とさ
れる棒体32が摺設され、棒体32は押圧手段で
あるばね33により抜く方向に押圧され、またば
ね33の押圧力は、棒体32の中央部に係止され
るリング状のストツパ34により阻止される。カ
バー19には、棒体32の端部が外部に露出され
るような通孔35が形成される。
[考案の効果]
以上のような構成から次のような作用、効果が
生ずる。すなわち、溝が駆動軸に嵌装される偏心
カムの端面に形成される場合、大きな溝の形成が
可能となり、駆動軸に偏心状態下であつても、作
業者は力が入り易くすなわち大きな回転力を得易
く、容易にピストンとシリンダとの膠着を解け
る。また溝が駆動軸端に直接形成される場合、偏
心がないのでドライバ等回転工具を通して、回転
力がそのまま伝えられるとともに、溝に対峙した
カバーの通孔を小さなものとすることができるの
で、可動部分を外部と隔離する点で、安全上支障
を招くことがない。
生ずる。すなわち、溝が駆動軸に嵌装される偏心
カムの端面に形成される場合、大きな溝の形成が
可能となり、駆動軸に偏心状態下であつても、作
業者は力が入り易くすなわち大きな回転力を得易
く、容易にピストンとシリンダとの膠着を解け
る。また溝が駆動軸端に直接形成される場合、偏
心がないのでドライバ等回転工具を通して、回転
力がそのまま伝えられるとともに、溝に対峙した
カバーの通孔を小さなものとすることができるの
で、可動部分を外部と隔離する点で、安全上支障
を招くことがない。
第1図及び第2図はこの考案の動力噴霧機の一
実施例の一部断面で示す全体側断面図及びA矢視
図、第3図は他の実施例の一部断面で示す全体側
面図で、第4図及び第5図はこの考案の更に他の
実施例による動力噴霧機の要部を示す側断面図及
び要部正面図である。 なお図において、1……フレーム、2……モー
タ(駆動源)、3……駆動軸、4……偏心カム、
クランク(往復動手段)、6……ピストン棒(連
結棒)、8……ボデー、9……シール手段、10
……シリンダ、11……吐出弁、12……ピスト
ン、14……吸入弁体、15……吸入弁、16…
…吸入口、17……吸入口部材、18……吐出
口、19……カバー、20……溝、21……通
孔、である。
実施例の一部断面で示す全体側断面図及びA矢視
図、第3図は他の実施例の一部断面で示す全体側
面図で、第4図及び第5図はこの考案の更に他の
実施例による動力噴霧機の要部を示す側断面図及
び要部正面図である。 なお図において、1……フレーム、2……モー
タ(駆動源)、3……駆動軸、4……偏心カム、
クランク(往復動手段)、6……ピストン棒(連
結棒)、8……ボデー、9……シール手段、10
……シリンダ、11……吐出弁、12……ピスト
ン、14……吸入弁体、15……吸入弁、16…
…吸入口、17……吸入口部材、18……吐出
口、19……カバー、20……溝、21……通
孔、である。
Claims (1)
- 駆動源に連結される駆動軸に偏心カム又はクラ
ンク等の往復動手段が連結され、往復動手段に連
結棒を介してピストンが連結されてなるとともに
可動部分である往復動手段をカバーで被覆される
動力噴霧機において、前記駆動軸の中心軸線の延
長上の前記往復動手段の端面にドライバ等の回転
工具を挿入しうる溝が形成されるとともに、前記
カバーには前記溝が外部に露出可能な通孔が穿設
されてなる動力噴霧機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14105585U JPH0515962Y2 (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14105585U JPH0515962Y2 (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6250750U JPS6250750U (ja) | 1987-03-30 |
| JPH0515962Y2 true JPH0515962Y2 (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=31048489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14105585U Expired - Lifetime JPH0515962Y2 (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515962Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-14 JP JP14105585U patent/JPH0515962Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6250750U (ja) | 1987-03-30 |
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