JPH05159678A - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
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- JPH05159678A JPH05159678A JP32564591A JP32564591A JPH05159678A JP H05159678 A JPH05159678 A JP H05159678A JP 32564591 A JP32564591 A JP 32564591A JP 32564591 A JP32564591 A JP 32564591A JP H05159678 A JPH05159678 A JP H05159678A
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- JP
- Japan
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- contact
- movable
- block
- base
- electromagnetic relay
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/22—Polarised relays
- H01H51/2272—Polarised relays comprising rockable armature, rocking movement around central axis parallel to the main plane of the armature
- H01H51/2281—Contacts rigidly combined with armature
- H01H51/229—Blade-spring contacts alongside armature
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来とほぼ同じ構造を有しつつ、異なる接点
構成を備えた電磁継電器を提供することを目的とする。 【構成】 可動ブロック30は、可動鉄片31の両側に
可動接触片32,32を並設し、中央支持台33で一体
化したものである。この可動ブロック30の揺動によ
り、前記可動接触片31の自由端部に設けた可動接点3
6は、ベースブロック40に設けた固定接点49aに接
離する。前記ベースブロック40は、固定接点49aを
有する一対の接点台49と、一対の保持部48とからな
る一対のリードフレームを、接点台49,49間あるい
は接点台49,49間および接点台49,保持部48間
のいずれかを選択して切断した後、板状体41の両端部
にそれぞれインサート成形することにより形成される。
したがって、接点構成は、前記リードフレームを前者の
位置で切断すれば2c接点、後者の位置で切断すれば1
aまたは1b接点とすることができる。
構成を備えた電磁継電器を提供することを目的とする。 【構成】 可動ブロック30は、可動鉄片31の両側に
可動接触片32,32を並設し、中央支持台33で一体
化したものである。この可動ブロック30の揺動によ
り、前記可動接触片31の自由端部に設けた可動接点3
6は、ベースブロック40に設けた固定接点49aに接
離する。前記ベースブロック40は、固定接点49aを
有する一対の接点台49と、一対の保持部48とからな
る一対のリードフレームを、接点台49,49間あるい
は接点台49,49間および接点台49,保持部48間
のいずれかを選択して切断した後、板状体41の両端部
にそれぞれインサート成形することにより形成される。
したがって、接点構成は、前記リードフレームを前者の
位置で切断すれば2c接点、後者の位置で切断すれば1
aまたは1b接点とすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁継電器に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁継電器としては、例えば、図
7に示すように、大略、ベース1、コイルブロック2、
可動ブロック3およびケース4からなり、接点構成を2
c接点としたものがある。
7に示すように、大略、ベース1、コイルブロック2、
可動ブロック3およびケース4からなり、接点構成を2
c接点としたものがある。
【0003】すなわち、前記ベース1には、両側中央部
に共通端子5が、4隅に固定接触片7a,7bがそれぞ
れ一体化されている。そして、前記共通端子5の溶接部
6および前記固定接触片7a,7bの固定接点8a,8
bは前記ベース1の上方にそれぞれ露出している。
に共通端子5が、4隅に固定接触片7a,7bがそれぞ
れ一体化されている。そして、前記共通端子5の溶接部
6および前記固定接触片7a,7bの固定接点8a,8
bは前記ベース1の上方にそれぞれ露出している。
【0004】一方、前記ベース1に収容されるコイルブ
ロック2の上方に揺動自在に配される可動ブロック3
は、可動鉄片9の両側に可動接触片10を並設し、支持
台13で一体化したものである。そして、前記可動接触
片10から支持台13の側方には、接続部11が延在し
ており、この接続部11は前記共通端子5の溶接部6に
電気接続されるようになっている。
ロック2の上方に揺動自在に配される可動ブロック3
は、可動鉄片9の両側に可動接触片10を並設し、支持
台13で一体化したものである。そして、前記可動接触
片10から支持台13の側方には、接続部11が延在し
ており、この接続部11は前記共通端子5の溶接部6に
電気接続されるようになっている。
【0005】したがって、前記コイルブロック2を励
磁,消磁して可動ブロック3を揺動させると、可動接触
片10の両端部に設けた可動接点12a,12bが交互
に前記固定接点8a,8bと接離し、共通端子5と各固
定接触片7a,7bとが交互に導通する。
磁,消磁して可動ブロック3を揺動させると、可動接触
片10の両端部に設けた可動接点12a,12bが交互
に前記固定接点8a,8bと接離し、共通端子5と各固
定接触片7a,7bとが交互に導通する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記電
磁継電器では、その用途が2c接点を必要とするような
回路にしか利用できず、適用範囲が限られていた。この
ため、例えば、大電流用の回路に適用可能な接点構成を
必要とする場合には、全く異なる構成の電磁継電器を新
たに製造しなければならないという問題点がある。そこ
で、本発明はリードフレームに部分的な修正を加えるだ
けで、異なる種類の接点構成が得られる電磁継電器を提
供することを目的とする。
磁継電器では、その用途が2c接点を必要とするような
回路にしか利用できず、適用範囲が限られていた。この
ため、例えば、大電流用の回路に適用可能な接点構成を
必要とする場合には、全く異なる構成の電磁継電器を新
たに製造しなければならないという問題点がある。そこ
で、本発明はリードフレームに部分的な修正を加えるだ
けで、異なる種類の接点構成が得られる電磁継電器を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、可動鉄片の両側に可動接触片を並設し、中
央支持台で一体化してなる可動ブロックを揺動すること
により、前記可動接触片の自由端部に設けた可動接点
を、ベースブロックに設けた固定接点に接離する電磁継
電器において、前記ベースブロックを、固定接点を有す
る一対の接点台と、一対の保持部とからなる一対のリー
ドフレームの前記両接点台間を切断する、あるいは、一
方の接点台を切り落とし、他方の接点台,脚部間を切断
するのうち、いずれかを選択した後、ベースの両端部に
それぞれインサート成形することにより形成したもので
ある。
成するため、可動鉄片の両側に可動接触片を並設し、中
央支持台で一体化してなる可動ブロックを揺動すること
により、前記可動接触片の自由端部に設けた可動接点
を、ベースブロックに設けた固定接点に接離する電磁継
電器において、前記ベースブロックを、固定接点を有す
る一対の接点台と、一対の保持部とからなる一対のリー
ドフレームの前記両接点台間を切断する、あるいは、一
方の接点台を切り落とし、他方の接点台,脚部間を切断
するのうち、いずれかを選択した後、ベースの両端部に
それぞれインサート成形することにより形成したもので
ある。
【0008】
【実施例】次に、本発明に係る電磁継電器の実施例につ
いて図1ないし図6を参照して説明する。この電磁継電
器は、図1に示すように、大略、第1ベースブロック2
0、可動ブロック30、絶縁部材となる第2ベースブロ
ック40、コイルブロック50および図示しないケース
からなる。
いて図1ないし図6を参照して説明する。この電磁継電
器は、図1に示すように、大略、第1ベースブロック2
0、可動ブロック30、絶縁部材となる第2ベースブロ
ック40、コイルブロック50および図示しないケース
からなる。
【0009】前記第1ベースブロック20は略長方形板
状体で、四隅に台座部21が設けられている。各台座部
21には矢印A,A′方向に爪部22が延設され、各台
座部21の側面には第1ガイド部23を備えた溝部24
がそれぞれ設けられ、各溝部24内には突起24aが突
設されている。
状体で、四隅に台座部21が設けられている。各台座部
21には矢印A,A′方向に爪部22が延設され、各台
座部21の側面には第1ガイド部23を備えた溝部24
がそれぞれ設けられ、各溝部24内には突起24aが突
設されている。
【0010】また、前記第1ベースブロック20の両長
辺縁部の中央部には共通端子25,25がそれぞれイン
サート成形されている。両共通端子25,25の上端部
は、第1ベースブロック20の上面から突出して側方に
折れ曲がる略T字形の溶接部26となっている。なお、
前記溶接部26の上面中央部には矢印B,B′方向に溝
部27が形成されている。
辺縁部の中央部には共通端子25,25がそれぞれイン
サート成形されている。両共通端子25,25の上端部
は、第1ベースブロック20の上面から突出して側方に
折れ曲がる略T字形の溶接部26となっている。なお、
前記溶接部26の上面中央部には矢印B,B′方向に溝
部27が形成されている。
【0011】さらに、前記第1ベースブロック20に
は、前記溶接部26,26の両側近傍に第2ガイド部2
8が設けられており、両共通端子25,25の間に位置
する部分に一対の突部29,29が突設されている。な
お、前記突部29,29は、下記する可動ブロック30
が上下方向の衝撃荷重を受けた場合、接続部35が変形
するのを防止するためのものである。
は、前記溶接部26,26の両側近傍に第2ガイド部2
8が設けられており、両共通端子25,25の間に位置
する部分に一対の突部29,29が突設されている。な
お、前記突部29,29は、下記する可動ブロック30
が上下方向の衝撃荷重を受けた場合、接続部35が変形
するのを防止するためのものである。
【0012】前記可動ブロック30は、可動鉄片31の
両側部に一端側を切断した可動接触片32を並設し、樹
脂材からなる支持部33で成形一体化したものである。
前記可動鉄片31は両端部を除く部分が幅狭の略I字形
をしている。一方、前記可動接触片32は導電性薄板か
らなり、前記可動鉄片31の側面に沿った形状に屈曲し
ている。また、この可動接触片32の自由端部にはいわ
ゆるツイン構造の可動接点34が設けられ、前記支持部
33から側方に略T字形の接続部35が延在している。
なお、前記支持部33の上面側中央部には凹所36が設
けられ、前記可動鉄片31の上面が露出している。
両側部に一端側を切断した可動接触片32を並設し、樹
脂材からなる支持部33で成形一体化したものである。
前記可動鉄片31は両端部を除く部分が幅狭の略I字形
をしている。一方、前記可動接触片32は導電性薄板か
らなり、前記可動鉄片31の側面に沿った形状に屈曲し
ている。また、この可動接触片32の自由端部にはいわ
ゆるツイン構造の可動接点34が設けられ、前記支持部
33から側方に略T字形の接続部35が延在している。
なお、前記支持部33の上面側中央部には凹所36が設
けられ、前記可動鉄片31の上面が露出している。
【0013】前記第2ベースブロック40は、図2およ
び図3に示すように、絶縁性樹脂材からなる長方形板状
体41の両端部に、同一形状のリードフレームの切断位
置を変えて形成した保持部材42および固定端子部材4
3をそれぞれインサート成形したものである。
び図3に示すように、絶縁性樹脂材からなる長方形板状
体41の両端部に、同一形状のリードフレームの切断位
置を変えて形成した保持部材42および固定端子部材4
3をそれぞれインサート成形したものである。
【0014】前記板状体41の中央部には、図2に示す
ように、矢印B,B′方向に延びる長孔44が設けら
れ、両短辺の中央部には係合溝部45,45がそれぞれ
形成されている。また、図3に示すように、前記板状体
41の下面四隅には台部46が突設され、この台部46
の側面には係合凹部46aが形成されている。
ように、矢印B,B′方向に延びる長孔44が設けら
れ、両短辺の中央部には係合溝部45,45がそれぞれ
形成されている。また、図3に示すように、前記板状体
41の下面四隅には台部46が突設され、この台部46
の側面には係合凹部46aが形成されている。
【0015】前記保持部材42と固定端子部材43とは
共に同一形状のリードフレームの切断位置を変えること
により形成される。すなわち、前記リードフレームは、
板状体41にインサートされる固定部47(図2参照)
と、第1ベースブロック20を保持する保持部48(図
3参照)と、固定接点49aを設けるための接点台49
とから構成されている。そして、保持部材42は接点台
49を切り落とした状態で、固定端子部材43は保持部
48と他の部分とを切り離した状態でそれぞれ板状体4
1に一体化される。
共に同一形状のリードフレームの切断位置を変えること
により形成される。すなわち、前記リードフレームは、
板状体41にインサートされる固定部47(図2参照)
と、第1ベースブロック20を保持する保持部48(図
3参照)と、固定接点49aを設けるための接点台49
とから構成されている。そして、保持部材42は接点台
49を切り落とした状態で、固定端子部材43は保持部
48と他の部分とを切り離した状態でそれぞれ板状体4
1に一体化される。
【0016】前記保持部48は、図3に示すように、板
状体41の台部46に形成した係合凹部46a内から下
方に向かって延在し、延在した下端部には前記第1ベー
スブロック20の突起24aと係合する貫通孔48aが
設けられている。また、前記接点台49は板状体41の
短辺側端部の両側から突出し、その下面には固定接点4
9aが設けられている。
状体41の台部46に形成した係合凹部46a内から下
方に向かって延在し、延在した下端部には前記第1ベー
スブロック20の突起24aと係合する貫通孔48aが
設けられている。また、前記接点台49は板状体41の
短辺側端部の両側から突出し、その下面には固定接点4
9aが設けられている。
【0017】前記コイルブロック50は、図1に示すよ
うに、略コ字形の鉄心(図示せず)の一端部を外方に折
り曲げるとともに、中央部に永久磁石52を当接し、絶
縁性樹脂材料からなるスプール53で一体化した後、コ
イル54を巻回したものである。前記スプール53の両
端部に形成される鍔部55,59の上方両端部にはコイ
ル端子56,56がインサート成形され、下端部には段
部55a,59aが形成されている。前記コイル端子5
6の上端部は、コイル引出線からげ部57,57となっ
て前記スプール53の鍔部55,59から上方に突出し
ている。
うに、略コ字形の鉄心(図示せず)の一端部を外方に折
り曲げるとともに、中央部に永久磁石52を当接し、絶
縁性樹脂材料からなるスプール53で一体化した後、コ
イル54を巻回したものである。前記スプール53の両
端部に形成される鍔部55,59の上方両端部にはコイ
ル端子56,56がインサート成形され、下端部には段
部55a,59aが形成されている。前記コイル端子5
6の上端部は、コイル引出線からげ部57,57となっ
て前記スプール53の鍔部55,59から上方に突出し
ている。
【0018】一方、前記コイル端子56の脚部58は、
隣合うコイル端子56,56の中間部分が前述のインサ
ート成形と同時にサイドプレート65にインサート成形
されている。このサイドプレート65は接点フォロー測
定用の貫通孔66を有し、下端部に幅広部67が設けら
れており、その基部には係合部67a,67aが形成さ
れている。
隣合うコイル端子56,56の中間部分が前述のインサ
ート成形と同時にサイドプレート65にインサート成形
されている。このサイドプレート65は接点フォロー測
定用の貫通孔66を有し、下端部に幅広部67が設けら
れており、その基部には係合部67a,67aが形成さ
れている。
【0019】なお、前記コイル端子56は、第1コイル
ブロック20への取付前は、脚部58が矢印A,A′方
向に延びており、取付時に図1に示すように折り曲げら
れる。また、前記コイル端子56のうち、鍔部59に設
けたものはコイル54を接続しないダミーとなってい
る。
ブロック20への取付前は、脚部58が矢印A,A′方
向に延びており、取付時に図1に示すように折り曲げら
れる。また、前記コイル端子56のうち、鍔部59に設
けたものはコイル54を接続しないダミーとなってい
る。
【0020】次に、前記構成からなる電磁継電器の組立
作業について説明する。まず、可動ブロック30の接続
部35を第1ガイド部28によってガイドしながら共通
端子25の溶接部26に当接して前記可動ブロック30
を第1ベースブロック20に載置する。そして、前記接
続部35と前記溶接部26とを溶着することにより、前
記可動ブロック30を接続部35を支点として回動自在
に支持する。
作業について説明する。まず、可動ブロック30の接続
部35を第1ガイド部28によってガイドしながら共通
端子25の溶接部26に当接して前記可動ブロック30
を第1ベースブロック20に載置する。そして、前記接
続部35と前記溶接部26とを溶着することにより、前
記可動ブロック30を接続部35を支点として回動自在
に支持する。
【0021】続いて、第2ベースブロック40を第1ベ
ースブロック20に組み付ける。この組付では、まず、
保持部材42および固定端子部材43の保持部(片)4
8を第1ベースブロック20の側面に圧接させて押し広
げることにより、矢印B,B′方向に弾性変形させる。
そして、前記保持部(片)48に設けた貫通孔48aを
前記第1ベースブロック20の突起24aに係合し、前
記保持部(片)48で抜け止めする。これにより、第2
ベースブロック40は第1ベースブロック20に仮止め
され、前記第2ベースブロック40は、前記保持部
(片)48と、その背後に形成された係合凹部46aと
の間に、第1ベースブロック20の第1ガイド部23を
係合して位置決めされることになる。その後、前記突起
24aを熱かしめして、前記第2ベースブロック40を
第1ベースブロック20に固定する。
ースブロック20に組み付ける。この組付では、まず、
保持部材42および固定端子部材43の保持部(片)4
8を第1ベースブロック20の側面に圧接させて押し広
げることにより、矢印B,B′方向に弾性変形させる。
そして、前記保持部(片)48に設けた貫通孔48aを
前記第1ベースブロック20の突起24aに係合し、前
記保持部(片)48で抜け止めする。これにより、第2
ベースブロック40は第1ベースブロック20に仮止め
され、前記第2ベースブロック40は、前記保持部
(片)48と、その背後に形成された係合凹部46aと
の間に、第1ベースブロック20の第1ガイド部23を
係合して位置決めされることになる。その後、前記突起
24aを熱かしめして、前記第2ベースブロック40を
第1ベースブロック20に固定する。
【0022】このように、第1ベースブロック20に対
して、可動ブロック30はその接続部35を第2ガイド
部28に、第2ベースブロック40はその係合凹部46
aを第1ガイド部23にそれぞれ位置規制されるので、
可動接点34と固定接点49aとの位置関係を正確に設
定できることになる。
して、可動ブロック30はその接続部35を第2ガイド
部28に、第2ベースブロック40はその係合凹部46
aを第1ガイド部23にそれぞれ位置規制されるので、
可動接点34と固定接点49aとの位置関係を正確に設
定できることになる。
【0023】その後、前記各部材にコイルブロック50
を組み付けるが、その組付前には、コイル端子56の脚
部58が矢印A,A′方向に延びた状態にある。そこで
まず、スプール53の鍔部55,59の段部55a,5
9aを前記第2ベースブロック40の係合溝部45に係
合し、スプール53を第2ベースブロック40に位置決
めする。そして、前記脚部58を折り曲げ、サイドプレ
ート65の係合部67aを第1ベースブロック20の爪
部22に係合してコイルブロック50を第1ベースブロ
ック20に固定する。
を組み付けるが、その組付前には、コイル端子56の脚
部58が矢印A,A′方向に延びた状態にある。そこで
まず、スプール53の鍔部55,59の段部55a,5
9aを前記第2ベースブロック40の係合溝部45に係
合し、スプール53を第2ベースブロック40に位置決
めする。そして、前記脚部58を折り曲げ、サイドプレ
ート65の係合部67aを第1ベースブロック20の爪
部22に係合してコイルブロック50を第1ベースブロ
ック20に固定する。
【0024】この状態では、前記永久磁石52の下端面
は、前記第2ベースブロック40の長孔44を介して前
記可動ブロック30の凹所36によってガイドされ、永
久磁石52の下端面が前記可動ブロック30の可動鉄片
31に当接する。また、コイル54と接点34,49a
とは、第2ベースブロック40の板状体41とコイルブ
ロック50の鍔部55,59とで仕切られ、両者間の直
線距離が短いにも拘わらず、十分な絶縁性が確保されて
いる。
は、前記第2ベースブロック40の長孔44を介して前
記可動ブロック30の凹所36によってガイドされ、永
久磁石52の下端面が前記可動ブロック30の可動鉄片
31に当接する。また、コイル54と接点34,49a
とは、第2ベースブロック40の板状体41とコイルブ
ロック50の鍔部55,59とで仕切られ、両者間の直
線距離が短いにも拘わらず、十分な絶縁性が確保されて
いる。
【0025】そして、前記サイドプレート65に設けた
貫通孔66を介して非磁性の薄板を差し込み接点フォロ
ーの測定を行う。ここでもし、所望の接点フォローを得
られない場合には、第1ベースブロック20の爪部22
をたわませてサイドプレート65の係合部67aとの係
合を解除し、コイルブロック50を取り外した後、固定
接点49aを設けた固定端子部材43の接点台49を変
形させて調整する。
貫通孔66を介して非磁性の薄板を差し込み接点フォロ
ーの測定を行う。ここでもし、所望の接点フォローを得
られない場合には、第1ベースブロック20の爪部22
をたわませてサイドプレート65の係合部67aとの係
合を解除し、コイルブロック50を取り外した後、固定
接点49aを設けた固定端子部材43の接点台49を変
形させて調整する。
【0026】最後に、図示しないケースの天井面をスプ
ール53の鍔部55,59の上面に当接させて前記第1
ベースブロック20に嵌合し、嵌合部分をシール部材で
密封した後、ガス抜き孔(図示せず)から内部ガスを抜
いて熱封止することにより組立作業が終了する。
ール53の鍔部55,59の上面に当接させて前記第1
ベースブロック20に嵌合し、嵌合部分をシール部材で
密封した後、ガス抜き孔(図示せず)から内部ガスを抜
いて熱封止することにより組立作業が終了する。
【0027】このようにして組み立てられた電磁継電器
は、コイル54に電圧を印加していない無励磁の状態で
は、コイルブロック50の鉄心の一端部が外方に折り曲
げられ、その面積が他方に比べて広くなって磁気バラン
スを崩しているため、可動鉄片31は一方側に回動して
おり、可動接点34は固定接点49aから開離してい
る。
は、コイル54に電圧を印加していない無励磁の状態で
は、コイルブロック50の鉄心の一端部が外方に折り曲
げられ、その面積が他方に比べて広くなって磁気バラン
スを崩しているため、可動鉄片31は一方側に回動して
おり、可動接点34は固定接点49aから開離してい
る。
【0028】そして、この状態から前記コイル54に電
圧を印加してコイルブロック50を励磁すると、可動鉄
片31が回動して可動接点34を固定接点49aに閉成
し、共通端子25,25間の導通が図られる。また逆
に、前記励磁を解くと、可動鉄片31は再び元の位置に
復帰し、可動接点34は固定接点49aから開離して共
通端子25,25間は遮断される。
圧を印加してコイルブロック50を励磁すると、可動鉄
片31が回動して可動接点34を固定接点49aに閉成
し、共通端子25,25間の導通が図られる。また逆
に、前記励磁を解くと、可動鉄片31は再び元の位置に
復帰し、可動接点34は固定接点49aから開離して共
通端子25,25間は遮断される。
【0029】このように、前記電磁継電器の接点構成
は、接点が常開の状態からコイルブロック50の励磁に
より一回路の接点を閉成する、いわゆる1b接点であ
る。そして、この電磁継電器では、共通端子25,25
間の電気の導通および遮断を2箇所の接点の開閉を通じ
て行っているので、接点間距離が2倍とれ、絶縁性が高
くなっている。ただし、前記電磁継電器の接点構成は1
b接点としたが、常閉の1a接点としてもよいことは勿
論である。
は、接点が常開の状態からコイルブロック50の励磁に
より一回路の接点を閉成する、いわゆる1b接点であ
る。そして、この電磁継電器では、共通端子25,25
間の電気の導通および遮断を2箇所の接点の開閉を通じ
て行っているので、接点間距離が2倍とれ、絶縁性が高
くなっている。ただし、前記電磁継電器の接点構成は1
b接点としたが、常閉の1a接点としてもよいことは勿
論である。
【0030】ところで、前記電磁継電器は、可動接触片
32等の構造を設計変更することにより、2c接点とす
ることもできる。すなわち、図4ないし図6に示すよう
に、可動ブロック30は、可動接触片32の中央部を支
持台33で一体化し、その両端部に可動接点38,38
を設けたものである。一方、第2ベースブロック40
は、前記電磁継電器と同一形状のリードフレームの接点
台49,49間を切断して固定接触片70を形成し、長
方形板状体41の4隅にそれぞれインサート成形したも
のである。前記両部材を使用して形成された電磁継電器
では、コイルブロック50を励磁,消磁して可動ブロッ
ク30を揺動させれば、可動接触片37の両端部に設け
た可動接点38,38が交互に固定接点71に接離す
る。このように、リードフレームの切断箇所を変更する
だけで、容易に2c接点を得ることができる。
32等の構造を設計変更することにより、2c接点とす
ることもできる。すなわち、図4ないし図6に示すよう
に、可動ブロック30は、可動接触片32の中央部を支
持台33で一体化し、その両端部に可動接点38,38
を設けたものである。一方、第2ベースブロック40
は、前記電磁継電器と同一形状のリードフレームの接点
台49,49間を切断して固定接触片70を形成し、長
方形板状体41の4隅にそれぞれインサート成形したも
のである。前記両部材を使用して形成された電磁継電器
では、コイルブロック50を励磁,消磁して可動ブロッ
ク30を揺動させれば、可動接触片37の両端部に設け
た可動接点38,38が交互に固定接点71に接離す
る。このように、リードフレームの切断箇所を変更する
だけで、容易に2c接点を得ることができる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る電磁継電器によれば、可動接触片および固定接触
片となるリードフレームの切断位置を適宜変更するだけ
で、他の構成部材の設計変更をすることなく、容易に接
点構成を変えることができる。
に係る電磁継電器によれば、可動接触片および固定接触
片となるリードフレームの切断位置を適宜変更するだけ
で、他の構成部材の設計変更をすることなく、容易に接
点構成を変えることができる。
【図1】 本実施例に係る1a接点を有する電磁継電器
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図2】 図1の第2ベースブロックの平面図である。
【図3】 図2の正面図である。
【図4】 本実施例に係る2c接点を有する電磁継電器
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図5】 図4の第2ベースブロックの平面図である。
【図6】 図5の正面図である。
【図7】 従来例に係る電磁継電器の分解斜視図であ
る。
る。
30…可動ブロック、31…可動鉄片、32…可動接触
片、33…支持部、34…可動接点、35…接続部、4
0…第2ベースブロック、42…保持部材、43…固定
端子部材、47…固定部、48…保持部、49…接点
台、49a…固定接点。
片、33…支持部、34…可動接点、35…接続部、4
0…第2ベースブロック、42…保持部材、43…固定
端子部材、47…固定部、48…保持部、49…接点
台、49a…固定接点。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 隆一 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 可動鉄片の両側に可動接触片を並設し、
中央支持台で一体化してなる可動ブロックを揺動するこ
とにより、前記可動接触片の自由端部に設けた可動接点
を、ベースブロックに設けた固定接点に接離する電磁継
電器において、前記ベースブロックを、固定接点を有す
る一対の接点台と、一対の保持部とからなる一対のリー
ドフレームの前記両接点台間を切断する、あるいは、一
方の接点台を切り落とし、他方の接点台,脚部間を切断
するのうち、いずれかを選択した後、ベースの両端部に
それぞれインサート成形することにより形成したことを
特徴とする電磁継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32564591A JPH05159678A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32564591A JPH05159678A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 電磁継電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05159678A true JPH05159678A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18179143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32564591A Pending JPH05159678A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05159678A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0887828A3 (en) * | 1997-05-30 | 1999-02-03 | Takamisawa Electric Co., Ltd. | Electromagnetic relay used in a telephone exchange or the like and contact spring assembly for the electromagnetic relay |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP32564591A patent/JPH05159678A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0887828A3 (en) * | 1997-05-30 | 1999-02-03 | Takamisawa Electric Co., Ltd. | Electromagnetic relay used in a telephone exchange or the like and contact spring assembly for the electromagnetic relay |
| US6181790B1 (en) | 1997-05-30 | 2001-01-30 | Takamisawa Electric Co., Ltd. | Electromagnetic relay used in a telephone exchange or the like and contact spring assembly for the electromagnetic relay |
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