JPH0516380Y2 - - Google Patents

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JPH0516380Y2
JPH0516380Y2 JP1984063605U JP6360584U JPH0516380Y2 JP H0516380 Y2 JPH0516380 Y2 JP H0516380Y2 JP 1984063605 U JP1984063605 U JP 1984063605U JP 6360584 U JP6360584 U JP 6360584U JP H0516380 Y2 JPH0516380 Y2 JP H0516380Y2
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JP
Japan
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door
spring
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guide pin
closing
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JP1984063605U
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JPS60174772U (ja
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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、キヤビン付農用トラクターのドア
の開閉装置に関するものである。
従来、この種のドア開閉装置としては、特開昭
58−33683号公報に記載されたものがある。
この公報に記載されたドアの開閉装置は、キヤ
ビンフレーム側の受け部材とヒンジカムとの間に
ばねを介装したものであり、ドアの開閉動作に伴
つてヒンジカムがばねを圧縮し、ドアが急激に開
くのを防止しようとするものである。
このような装置の場合、ばねの弾性力を大きく
すべくばねの太さを大きくしたり、巻数を増やす
と組み付け作業やドアの開閉操作荷重の調整が困
難となる欠点があり、反対にばねの弾性力を小さ
くすると、ドアの組み付け作業は容易になるもの
の、ドアが開いたときにドアの一部がドアストツ
パー部分に強く当たり、ストツパーを破損させて
しまうといつた問題点を有していた。
特に、先の公報に記載された装置にあつては、
ばねの位置決め部材が無いため、ドア組み付け作
業中にばねが落ちたり、また組み付け後も、ばね
が移動し易く、ドア開閉時の操作荷重が微妙に変
動するといつた不具合を有していた。
この考案は前記した問題点に鑑みて提案するも
のであつて、以下のような技術的手段を講じた。
即ち、可動側である開閉ドアヒンジ部1に開閉
ドア2と一体に開閉する回動カム3を設け、非回
動側であるキヤビンフレームの支柱4に前記回動
カム3側端面を開放端5としたガイドピン6を着
脱自在に取り付け、このガイドピン6に弾性押圧
力の大きい複数個の皿ばね7と、ばね7端部を押
さえる鍔8a付キヤツプ状のばね押さえ8を挿入
すると共に、ガイドピン6の開放端5と開閉ドア
2の回動カム3間に揺動プレート9を配設し、こ
の揺動プレート9とばね押さえ8の鍔部8a間
に、前記皿ばね7よりも弾性力が小さいばね10
を介装したことを特徴とするキヤビンドアの開閉
装置とするものである。
以下、図面に基づいてこの考案の実施例を説明
する。まず、構成から説明する。図は農用トラク
ター11のキヤビン12の開閉ドア2に織り込ん
だものであつて、具体的にはキヤビン12の前側
左右に立設された支柱4に取り付けた取付金具1
3,13と開閉ドア2のヒンジ1,1間にこの装
置を織り込んでいる。
ヒンジ1は軸14を中心として回動自在となつ
ており、この軸14廻りに回動カム3部と回動ス
トツパー15部を一体的に設けている。
取付金具13の立壁16には前方に向つて突出
するガイドピン6が着脱自在に取り付けられてい
る。
このガイドピン6には開放端5側から弾性力の
大きい複数個の皿ばね7,7が適当個数挿入さ
れ、さらに端部に鍔部8aを有するキヤツプ状の
皿ばね押さえ8が挿入されている。皿ばね押さえ
8と前記ヒンジ1の回動カム3との間には、揺動
プレート9が軸17を中心として揺動自在に配設
されている。
そして、皿ばね押さえ8とこの揺動プレート9
の内側間には弾性力の小さいコイルばね10が両
者を拡げる方向に取り付けられている。
又、この揺動プレート9の回動カム3側の外側
面には、回動カム3の回動を規制する緩やかな凹
凸溝からなる規制突出部18が設けられている。
取付金具13の外方前面には回動ストツパー1
5に対応する固定ストツパー19が設けられてい
る。20はフロントガラス、21はサイドガラ
ス、22は開閉ドア2の握りである。
次に作用について説明する。
第2図の如くドア2を閉じた状態では揺動プレ
ート9はコイルばね10により回動カム3に接当
するまで矢印イ方向に押圧されている。このと
き、ガイドピン6に挿入された皿ばね7,7は皿
ばね押さえ8の鍔部8aによつて押されているの
で皿ばね7,7が外れることがない。また、ドア
2の組み付け作業時に、ドア2の開閉操作が最適
となるように荷重調整を行なう必要が生じるが、
ドア2の操作荷重が重すぎるときには、皿ばね7
を必要に応じて抜き取り、逆に軽すぎるときに
は、適当個数の皿ばね7を追加する。
そして、第3図のように開閉ドア2を開ける
と、回動カム3により揺動プレート9は軸17を
中心として矢印ロ方向に動き、弾性力の小さいば
ね10を押圧する。
このコイルばね10が押圧されて揺動プレート
9が直接皿ばね押さえ8を押す状態となると、強
いばねである皿ばね7,7が押圧されて開閉ドア
2が重くなる。この重さの調節は、揺動プレート
9の規制突出部18を形成する凹凸部の段差を大
きくする方法、あるいは弾性力の異なる皿ばね7
を交換する方法、あるいは簡単な方法としては皿
ばね7の枚数を変更する方法がある。
そして、開閉ドア2をさらに開けると、図示し
ないが回動ストツパー15と固定ストツパー19
が接当し、れ以上にはドア2は開かない。
この実施例のように規制突出部18を揺動プレ
ート9の中間部に設けることにより開閉ドア2の
開閉にブレーキを掛けることができる。なお、こ
れらの装置は開閉ドア2の上下のヒンジ1,1の
いずれか一方のみに折り込んでも良い。
以上のように、この考案は、可動側である開閉
ドアヒンジ部1に開閉ドア2と一体に開閉する回
動カム3を設け、非回動側であるキヤビンフレー
ムの支柱4に前記回動カム3側端面を開放端5と
したガイドピン6を着脱自在に取り付け、このガ
イドピン6に弾性押圧力の大きい複数個の皿ばね
7と、ばね7端部を押さえる鍔8a付キヤツプ状
のばね押さえ8を挿入すると共に、ガイドピン6
の開放端5と開閉ドア2の回動カム3間に揺動プ
レート9を配設し、この揺動プレート9とばね押
さえ8の鍔部8a間に、前記皿ばね7よりも弾性
力が小さいばね10を介装したことを特徴とする
キヤビンドアの開閉装置であるから、開閉ドア2
の開閉に伴い回動する回動カム3により押圧され
る揺動プレート9が、ドアの開き始めの位置では
弾性力の小さいばね10のみを押圧するので軽く
作動でき、ついで、ばね10が圧縮されるに従
い、揺動プレート9が直接ばね押さえ8を押圧
し、さらにドア2が開けられると皿ばね7,7が
圧縮され、これにより、開閉ドア2がある開度以
上開けられると重くなり、オペレータはドアが重
くなつたことを体感できることになる。
この結果、誤つて強くドアを押し開けようとし
ても、ストツパーに当る前にドアが停止し、その
状況がオペレーターにわかるのでドアやストツパ
ーを破損する恐れが少なくなる。そして、皿ばね
7、ばね押さえ8等はガイドピン6に挿入支持さ
れているのでドア2の組み付け調整時に落下する
恐れがなく、作業を迅速に行なうことができる。
また、この考案では、ドア2の開閉操作荷重の
調整を、皿ばね7の個数変更という方法で行なつ
ているのでドアヒンジ部分の狭い場所でも簡単に
微調整できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は全体側面図、第2図および第3図は第1
図の矢印A方向から見た要部の拡大断面図であ
る。 符号の説明、1……ヒンジ部、2……開閉ド
ア、3……回動カム、4……支柱、6……ガイド
ピン、7……皿ばね、8……皿ばね押さえ、9…
…揺動プレート、10……コイルばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可動側である開閉ドアヒンジ部1に開閉ドア2
    と一体に開閉する回動カム3を設け、非回動側で
    あるキヤビンフレームの支柱4に前記回動カム3
    側端面を開放端5としたガイドピン6を着脱自在
    に取り付け、このガイドピン6に弾性押圧力の大
    きい複数個の皿ばね7と、ばね7端部を押さえる
    鍔8a付キヤツプ状のばね押さえ8を挿入すると
    共に、ガイドピン6の開放端5と開閉ドア2の回
    動カム3間に揺動プレート9を配設し、この揺動
    プレート9とばね押さえ8の鍔部8a間に、前記
    皿ばね7よりも弾性力が小さいばね10を介装し
    たことを特徴とするキヤビンドアの開閉装置。
JP6360584U 1984-04-27 1984-04-27 キャビンドアの開閉装置 Granted JPS60174772U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6360584U JPS60174772U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 キャビンドアの開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6360584U JPS60174772U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 キャビンドアの開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60174772U JPS60174772U (ja) 1985-11-19
JPH0516380Y2 true JPH0516380Y2 (ja) 1993-04-28

Family

ID=30593910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6360584U Granted JPS60174772U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 キャビンドアの開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60174772U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS434633Y1 (ja) * 1965-02-20 1968-02-28
JPS57178677U (ja) * 1981-05-08 1982-11-12
JPS5833683A (ja) * 1981-08-21 1983-02-26 井関農機株式会社 キヤビンドアの開閉装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60174772U (ja) 1985-11-19

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