JPH051652U - ハンガ付き台車 - Google Patents
ハンガ付き台車Info
- Publication number
- JPH051652U JPH051652U JP6367891U JP6367891U JPH051652U JP H051652 U JPH051652 U JP H051652U JP 6367891 U JP6367891 U JP 6367891U JP 6367891 U JP6367891 U JP 6367891U JP H051652 U JPH051652 U JP H051652U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- columns
- hanger
- parts
- hangers
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 台車の左右両側にハンガ付きの支柱を前後方
向に起立支持し、各ハンガを部品が前方に向けて離脱さ
れる一方向に向け、上記支柱を台車の左右方向外方に退
避可能にすることにより、各ハンガへの部品の取付け、
取外し時間を短縮するとともに、後部側のハンガへの部
品の取付け取外し時に、この部品が前部側のハンガおよ
び支柱に衝突するのを防止する。損傷するのを防止す
る。 [構成] 車輪を有する底部フレームの左右端部に複数
組みの支柱を前後方向に所定ピッチで起立配置し、各支
柱に部品を前方に向けて離脱可能に支持する多数のハン
ガを設け、前部組みの各支柱を底部フレームに固定され
た支持フレームに平行リンク機構を介して個別に左右方
向に回動可能に連結し、該前部組みの各支柱の回動範囲
を左右方向内方位置から上方位置までの約90度に設定
する規制具を設ける。
向に起立支持し、各ハンガを部品が前方に向けて離脱さ
れる一方向に向け、上記支柱を台車の左右方向外方に退
避可能にすることにより、各ハンガへの部品の取付け、
取外し時間を短縮するとともに、後部側のハンガへの部
品の取付け取外し時に、この部品が前部側のハンガおよ
び支柱に衝突するのを防止する。損傷するのを防止す
る。 [構成] 車輪を有する底部フレームの左右端部に複数
組みの支柱を前後方向に所定ピッチで起立配置し、各支
柱に部品を前方に向けて離脱可能に支持する多数のハン
ガを設け、前部組みの各支柱を底部フレームに固定され
た支持フレームに平行リンク機構を介して個別に左右方
向に回動可能に連結し、該前部組みの各支柱の回動範囲
を左右方向内方位置から上方位置までの約90度に設定
する規制具を設ける。
Description
【0001】
本考案は、自動車部品等の小物を多数係止して塗装ラインあるいは組立てライ ン等に運搬するハンガ付き台車に関するものである。
【0002】
従来の技術として、図6および図7に示すハンガ付き台車があった。図6およ び図7において、1は台車であり、平面視長方形状に枠組みした底部フレーム2 の各角部に車輪をなすキャスター3を下方に突出させて取り付ける。上記底部フ レーム2の左右端部(図6において正面部、背面部)にそれぞれ3組みの支柱4 a,4b,4cを前後方向(図6において左右方向)に所定の間隔をおいて起立 固定し、これら各支柱4a〜4cに多数のハンガ5a〜5dを上下方向に所定ピ ッチで固定する。この場合、前部組みのハンガ5a,5bは右部(前部)の支柱 4aおよび中央部の支柱4bの各右側面に右方に向けて突出固定し、後部組みの ハンガ5c,5dは左部(後部)の支柱4cおよび中央部の支柱4bの各左側面 に左方に向けて突出固定する。
【0003】 そして、図7に示すように、前部組みのハンガ5a,5bには細長い部品6、 例えば自動車のリヤバンバステーを図において右部(前部)側から取付け(渡架 )または取外しを行ない、また後部組みのハンガ5c,5dには上記部品6を図 において左部(後部)側から取付けまたは取外を行なう。
【0004】
上記従来のものは、部品6の取付け、取外しを、前部組みのハンガ5a,5b においては台車1の前部側から、また後部組みのハンガ5c,5dにおいては台 車1の後部側から行なうため、部品6の取付け、取外しの途中で台車1を前後方 向に反転させねばならず、ロス時間が発生する欠点があった。また各支柱4a〜 4cが底部フレーム2に固定されて左右方向の幅が不変であったため、後段のハ ンガ5b(5c)への部品6の取付け、取外し時に、該部品6が前段の支柱4a (4c)およびハンガ5a(5d)に衝突し易く、取付け、取外し作業に心労を 要する欠点があった。本考案は上記欠点を解消した新規な薄板材の板厚測定装置 を得ることを目的とする。
【0005】
本考案は、上記目的を達成するために、以下の如く構成したものである。即ち 、車輪に支持された底部フレームの左右端部に複数組みの支柱を前後方向に所定 ピッチで起立配置し、各支柱に部品を前方に向けて離脱可能に支持する多数のハ ンガを設け、前記各支柱のうち、少なくとも後端組みの支柱を除く前部組みの各 支柱の左右方向外方に底部フレームに固定された支持フレームを設け、該支持フ レームに前記前部組みの各支柱を平行リンク機構により個別に左右方向に回動可 能に連結し、該前部組みの各支柱の回動範囲を左右方向内方位置から上方位置ま での約90度に設定する規制具を設ける構成にしたものである。
【0006】
本考案は上記構成にしたものであるから、前部組みの各支柱を左右方向内方に 回動させると、これら前部組みの各支柱が互いに接近してこれらに設けた各組み のハンガの間隔が縮小し、該各組みのハンガに部品を渡架させることができる。 また上記各支柱を上方に回動させると、該各支柱が互いに離間して上記各組みの ハンガの間隔が拡大し、これらの間の部品の通過が円滑になる。
【0007】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図において、図1は本考案の 実施例を示す部分側面断面図、図2はそのII−II断面図、図3は図2のIII−III 断面図、図4は他の実施例を示す図2相当の要部断面図、図5はその作動状態を 示す要部断面図である。図1において、10は台車であり、平面視長方形状に枠 組みした底部フレーム11の各角部にキャスター(車輪)12を下方に突出させ て取り付ける。上記底部フレーム11の左右端部に副数本の支柱13a,13b (13b−1,13b−2)を前後方向(図1において左右方向)に所定の間隔 をおいて起立配置する。
【0008】 上記支柱13のうち、後端組みの支柱13aは底部フレーム11に固定し、前 部組みの各支柱13bは次の如くして支持する。即ち、底部フレーム11の四角 部にコーナ支柱14を起立固定し、各コーナ支柱の左右側部の上下端部に2個の クロスバー15を前後方向に延長させて固定し、このクロスバー15に上記前部 組みの各支柱13bをそれぞれ平行リンク機構16を介して回動可能に連結する 。上記平行リンク機構16は、図2および図3に示すように、上下のクロスバー 15にブラケット17を左右方向内方に向けて突出固定し、各ブラケット17に アーム18の端部をボルトからなる起点ピン19により回動可能に連結する。上 記各アーム18は等長としその他端を左右方向内方に突出させ、その他端部を支 柱13bの上下部から左右方向外方に向けて突出固定したブラケット20にボル トからなる作用ピン21により回動可能に連結する。
【0009】 上記支柱13bの下端に、アーム18が左右方向内方に向かって水平状となっ た際に底部フレーム11の上面11a(下部規制具)に当接する脚22を取付け る。また上記アーム18が上方に回動し、作用ピン21が起点ピン19よりも若 干左右方向外方に移動した際に支柱13bの外側面をクロスバー15の内側面1 5a(上部規制具)に当接させる。
【0010】 上記後端組みの支柱13aおよび前部組みの各支柱13bに多数のハンガ23 a〜23cを固定する。このハンガ23a〜23cは上下方向に所定のピッチで かつ前方(図1において右方)に突出させ、図2の仮想線で示すように、部品2 4が台車10の前部側から係脱できるようにする。
【0011】 図4および図5は平行リンク機構および規制具の他の実施例を示す。図4およ び図5において、25は平行リンク機構のアームであり、該アーム25の外端( 右端)部に長手方向に細長い長孔26を形成し、この長孔26をクロスバー15 側のブラケット17の内端部(左端部)に固定した起点ピン19に摺動かつ回動 可能に嵌合させる。また上記アーム25の内端部は第1実施例と同様にして支柱 13bに回動可能に連結する。
【0012】 上記ブラケット17にアーム25の回動を規制する規制具28を固定する。こ の規制具28は、図4に示すように、起点ピン19の外方にて該起点ピン19を 中心として湾曲するガイド部28aと該ガイド部28aの上部から内方(左方) に屈曲するストッパ部28bとを一体に形成する。そして、上記ガイド部28a の内面の半径Rは、水平状に回動したアーム25の外端(右端)25aと長孔2 6の右端部の中心との距離L1に略等しくし、ストッパ部28bの下面28cは 水平状に回動したアーム25の上面25bに当接させ、さらにストッパ部28b の内端およびガイド部28aの下端を鉛直線T上に位置させるとともに、該鉛直 線Tと起点ピン19の軸心を通る鉛直線との距離L2を、起点ピン19の軸心を 通る水平線と水平状に回動したアーム25の上面25bとの距離L3と略等しく する。
【0013】 次に上記実施例の作動態様について説明する。まず後端組みの支柱13aのハ ンガ23aに部品24を渡架(係止)する際には、前部組みの各支柱13b(1 3b−1,13b−2・・・)を上方に回動させ、図2の仮想線で示すように各 支柱13bをクロスバー15の内側面15a(上部規制部)に当接させる。さす ればアーム18の作用ピン21が起点ピン19つまり中立点よりも若干外方に移 動して上記各支柱13bが上昇状態で保持され、前部組みの各支柱13bが互い に左右方向外方に離間するとともに、これらに取り付けた各組みのハンガ23b ,23cの左右方向の間隔が拡大する。これにより部品24を台車10の前部側 から上記ハンガ23aに容易に渡架することができる。
【0014】 次にハンガ23bに部品24を渡架する際には、前述の状態から、支柱13b −1のみを図2の実線で示すように内方に回動させ、該支柱13b−1の脚22 を底部フレーム11の上面11a(下部規制具)に当接させる。さすればアーム 18の作用ピン21が起点ピン19の内方に移動して上記支柱13b−1が互い に左右方向内方に接近するとともに、これらに取り付けたハンガ23bの左右方 向の間隔が縮小する。これにより部品24を台車10の前部側から上記ハンガ2 3bに容易に渡架することができる。以後同様にして前部組みの支柱13bを順 次内側から外側に向かって内方に回動させながら部品24を所定のハンガに渡架 する。なお、渡架した部品24をハンガ23a〜23cから取外す際には、前部 組みの支柱13bを順次外側から内側に向かって上方に回動させながら取外す。
【0015】 また図4および図5においては、アーム25が起点ピン19を中心として上下 方向に回動されると、該アーム25はその外端(右端)25aが規制具28のガ イド部28aに案内されながら回動するため、長孔26の外端部(右端部)が起 点ピン19部に到来した状態で該起点ピン19を中心として回動する。そして上 記アーム25が下方に回動されて水平状になると、図4に示すように、アーム2 5の外端部の上面25bがストッパ部28bの下面28cに当接してそれ以上の 下方への回動が規制され、支柱13b(13b−1,13b−2)およびこれら に取り付けたハンガ23b,23cが内方(左方)に突出した状態に保持される 。これにより部品24の渡架が可能となる。
【0016】 また上記アーム25が上方に回動されて鉛直状なると、図5に示すように、ア ーム25はその外端25aがガイド部28aから下方に離脱して自重により下方 に落下するとともに、長孔26の上部が起点ピン19部に移動した時点でそれ以 上の落下が阻止される。これによりアーム25の起立した外側の面が、規制具2 8のガイド部28aの下端とストッパ部28bの内端とに当接し、上記アーム2 5は起点ピン19と規制具28の上下端部との三点により強制的に起立状態に保 持され、支柱13bおよびハンガ23b,23cが外方、つまりクロスバー15 の近接部に退避される。そして、上記起立したアーム25を水平方向に倒す場合 には、支柱13bを介してアーム25を上方に持上げて長孔26の下端部(外端 部)を起点ピン19部に位置させ、この状態で内方に倒すと該アーム25はその 外端25aが上記ガイド部28aに案内されながら前述した如くストッパ部28 bに衝突する位置まで内方かつ下方に向かって回動する。
【0017】
以上の説明から明らかな如く、本考案は、台車の前部側、即ち一方方向から各 ハンガへの部品の取付け、取外しができるから、部品の取付け、取外しの途中で 台車を前後方向に反転させる必要がなくなり、部品の取付け、取外し時間が短縮 される。また後部側のハンガへの部品の取付け、取外し時には前部側の支柱およ びハンガを外側方に退避させることができるので、部品を損傷させることなく迅 速に取付け、取外しすることができる等の効果を奏する。
【図1】本考案の実施例を示す部分側面断面図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図2のIII−III断面図である。
【図4】他の実施例を示す図2相当の要部断面図であ
る。
る。
【図5】図4の作動状態を示す要部断面図である。
【図6】従来例を示す部分側面図である。
【図7】図6の平面図である。
10 台車 11 底部フレーム 12 キャスタ(車輪) 13a 後端組みの支柱 13b 前部組みの支柱 14 コーナ支柱 15 クロスバー 15a 内側面(上部規制具) 16 平行リンク機構 17 ブラケット 18 アーム 19 起点ピン 20 ブラケット 21 作用ピン 22 脚 23a ハンガ 23b ハンガ 23c ハンガ 24 部品 25 アーム 26 長孔 27 起点ピン 28 規制具 28a ガイド部 28b ストッパ部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 車輪に支持された底部フレームの左右端
部に複数組みの支柱を前後方向に所定ピッチで起立配置
し、各支柱に部品を前方に向けて離脱可能に支持する多
数のハンガを設け、前記各支柱のうち、少なくとも後端
組みの支柱を除く前部組みの各支柱の左右方向外方に底
部フレームに固定された支持フレームを設け、該支持フ
レームに前記前部組みの各支柱を平行リンク機構により
個別に左右方向に回動可能に連結し、該前部組みの各支
柱の回動範囲を左右方向内方位置から上方位置までの約
90度に設定する規制具を設けたことを特徴とするハン
ガ付き台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991063678U JPH0712205Y2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | ハンガ付き台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991063678U JPH0712205Y2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | ハンガ付き台車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051652U true JPH051652U (ja) | 1993-01-14 |
| JPH0712205Y2 JPH0712205Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=13236266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991063678U Expired - Lifetime JPH0712205Y2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | ハンガ付き台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712205Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100488929B1 (ko) * | 1997-12-11 | 2005-08-31 | 비오이 하이디스 테크놀로지 주식회사 | 반입/반출기능이구비된수동대차 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4510895Y1 (ja) * | 1966-07-11 | 1970-05-18 |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP1991063678U patent/JPH0712205Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4510895Y1 (ja) * | 1966-07-11 | 1970-05-18 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100488929B1 (ko) * | 1997-12-11 | 2005-08-31 | 비오이 하이디스 테크놀로지 주식회사 | 반입/반출기능이구비된수동대차 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0712205Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63134367A (ja) | かご付き折りたたみ式乳母車 | |
| CN205521319U (zh) | 通用型汽车侧围工位器具 | |
| JPH0712205Y2 (ja) | ハンガ付き台車 | |
| KR102014037B1 (ko) | 절첩 프레임 및 절첩 차량 | |
| CN212265080U (zh) | 一种列车车顶卡缝装置 | |
| JPH0650017A (ja) | 立体駐車装置の車載パレット落下防止装置 | |
| JPH0712204Y2 (ja) | ハンガ付き台車 | |
| JP5841284B1 (ja) | 転落防止装置付き平ボディ | |
| JP4167927B2 (ja) | ハンドカート | |
| JP2500841Y2 (ja) | エレベ―タの昇降路内作業用足場 | |
| JPH0668216B2 (ja) | カ−テンウォ−ルの施工方法 | |
| JP2569837Y2 (ja) | 円筒体格納ラック | |
| JP2696349B2 (ja) | レツカー車 | |
| JPH0788181B2 (ja) | 駐輪装置駐輪ユニット | |
| JPH0627046Y2 (ja) | 農業用作業車 | |
| JPH075595U (ja) | 物干し竿の支持装置 | |
| JPH08277647A (ja) | 自転車駐輪装置 | |
| JP2821825B2 (ja) | 回転育苗機の棚着脱構造 | |
| JPH0667209U (ja) | 荷受台昇降装置付車両におけるリヤバンパ装置 | |
| JP2505856Y2 (ja) | 戸車付きの走行体 | |
| JPH0225867Y2 (ja) | ||
| JP2507508Y2 (ja) | 花類の運搬用台車 | |
| JPH11164994A (ja) | ベランダハンガー | |
| JP4411603B2 (ja) | 運搬台車 | |
| SE468317B (sv) | Staellagevagn |