JPH05169153A - 加工材料の縁さんの補強方法 - Google Patents
加工材料の縁さんの補強方法Info
- Publication number
- JPH05169153A JPH05169153A JP35436891A JP35436891A JPH05169153A JP H05169153 A JPH05169153 A JP H05169153A JP 35436891 A JP35436891 A JP 35436891A JP 35436891 A JP35436891 A JP 35436891A JP H05169153 A JPH05169153 A JP H05169153A
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Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】順送型で加工される加工材料に設けられる縁さ
んの補強をその巾を狭くしたままで高める。 【構成】順送型によって加工される加工材料11の縁さん
12の内側を下方に曲げて曲げ部分15を形成して縁さん12
の強度を高め加工中の加工材料の曲がりや折れを防止す
る。
んの補強をその巾を狭くしたままで高める。 【構成】順送型によって加工される加工材料11の縁さん
12の内側を下方に曲げて曲げ部分15を形成して縁さん12
の強度を高め加工中の加工材料の曲がりや折れを防止す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加工材料の縁さんの補強
方法、例えば順送型に送られ加工される材料の両縁部に
形成する縁さんを補強する方法に関する。
方法、例えば順送型に送られ加工される材料の両縁部に
形成する縁さんを補強する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばロール状に巻かれたフープ材を各
ステージに順次自動送りして各種の作業を行うことが行
われる。図3はかかる加工材料とそれに対して実施され
た作業を示す図で、同図(A) の斜視図を参照すると、11
は加工材料、12は縁さん12( 以下、単にさんという。)
、13は絞り工程で形成された製品となる製品部、14は
加工材料11の長さ方向に形成された細長い穴で、加工材
料は白抜き矢印方向に送られる。加工材料は例えばロー
ルにした条片状の長い材料である。かかるさんは、加工
材料から抜きかす( スクラップ) をできるだけ少なく
し、材料利用率を高めるため狭いことが要求される。図
3(B) は同図(A) の破線で囲んだ部分Bの拡大図であ
る。
ステージに順次自動送りして各種の作業を行うことが行
われる。図3はかかる加工材料とそれに対して実施され
た作業を示す図で、同図(A) の斜視図を参照すると、11
は加工材料、12は縁さん12( 以下、単にさんという。)
、13は絞り工程で形成された製品となる製品部、14は
加工材料11の長さ方向に形成された細長い穴で、加工材
料は白抜き矢印方向に送られる。加工材料は例えばロー
ルにした条片状の長い材料である。かかるさんは、加工
材料から抜きかす( スクラップ) をできるだけ少なく
し、材料利用率を高めるため狭いことが要求される。図
3(B) は同図(A) の破線で囲んだ部分Bの拡大図であ
る。
【0003】加工材料の厚さが薄い場合には、順送型加
工において、加工工程数が多い場合、材料送り中に加工
材料が折れ曲がったりして材料の送りに支障を来す。同
図(B) を参照すると、材料の送り力をP1 、摩擦力など
の材料と金型との抵抗力をP2 とすると、加工工程数が
多くなると図3(A) に示す部分の長さが1〜2mにもな
り、P2 が大になり、P1 とP2 とのバランスが失われ
てさん12が図3(B) に示すように変形することが認めら
れた。
工において、加工工程数が多い場合、材料送り中に加工
材料が折れ曲がったりして材料の送りに支障を来す。同
図(B) を参照すると、材料の送り力をP1 、摩擦力など
の材料と金型との抵抗力をP2 とすると、加工工程数が
多くなると図3(A) に示す部分の長さが1〜2mにもな
り、P2 が大になり、P1 とP2 とのバランスが失われ
てさん12が図3(B) に示すように変形することが認めら
れた。
【0004】上記した材料特にさんの変形に対応してさ
ん部分に図3(C) に示すようにビード15を形成し補強す
る方法が従来行われている。なお、同図は、ビードの形
状を判り易くするため横方向に切断し、切断された2部
分を離して描いた図である。しかし、この方法では、ビ
ード成形用にパンチ/ダイスが必要になることに加え、
対向する矢印の間の部分Aでさんの巾が広くなり、スク
ラップが多くなり歩留りが悪くなる。
ん部分に図3(C) に示すようにビード15を形成し補強す
る方法が従来行われている。なお、同図は、ビードの形
状を判り易くするため横方向に切断し、切断された2部
分を離して描いた図である。しかし、この方法では、ビ
ード成形用にパンチ/ダイスが必要になることに加え、
対向する矢印の間の部分Aでさんの巾が広くなり、スク
ラップが多くなり歩留りが悪くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、順送型に送られ加工される条片状の加工材料のさん
を、加工材料の歩留りを悪くすることなくできるだけ狭
くとることのできる方法を提供することである。
は、順送型に送られ加工される条片状の加工材料のさん
を、加工材料の歩留りを悪くすることなくできるだけ狭
くとることのできる方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、順送型
によって加工される条片状の加工材料にその長さ方向に
沿って縁さんを設け、縁さんの加工材料の外縁とは反対
側を曲げ加工し該縁さんに沿った曲げ部分を形成するこ
とを特徴とする。
によって加工される条片状の加工材料にその長さ方向に
沿って縁さんを設け、縁さんの加工材料の外縁とは反対
側を曲げ加工し該縁さんに沿った曲げ部分を形成するこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】すなわち本発明は、さんの内側を加工材料の縁
と平行に加工材料の表面から下方に向けて曲げて曲げ部
分を形成し、この曲げ部分によってさんを補強するもの
である。
と平行に加工材料の表面から下方に向けて曲げて曲げ部
分を形成し、この曲げ部分によってさんを補強するもの
である。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図1と図2を参照して具体的
に説明する。図1(A) は加工材料の製品部13が形成され
た部分の斜視図、図1(B) は図1(A) のB−B線に沿う
断面図、図2は図1(B) の曲げ部分を形成する方法を示
す図で、図2(A) はパンチ加工前の断面図、図2(B) は
パンチ加工後の断面図で、図中、15は曲げ部分、16はダ
イス、17はパンチ、18はパンチ切刃、19はパンチ背部の
曲げ刃である。
に説明する。図1(A) は加工材料の製品部13が形成され
た部分の斜視図、図1(B) は図1(A) のB−B線に沿う
断面図、図2は図1(B) の曲げ部分を形成する方法を示
す図で、図2(A) はパンチ加工前の断面図、図2(B) は
パンチ加工後の断面図で、図中、15は曲げ部分、16はダ
イス、17はパンチ、18はパンチ切刃、19はパンチ背部の
曲げ刃である。
【0009】図1には、製品部13を形成した後に行われ
る工程を例に本発明の原理を示す。本発明では、さんの
内側の縁部を図1(B) に示すように曲げるのである。こ
こで、さんの内側とは加工材料11の外縁の内側のことで
ある。すなわち、さん12の内側を図1(B) に示すように
下方に僅かばかり曲げて曲げ部分15を形成するもので、
それによってさん12の巾Lが小であっても、さん12に十
分に強度をもたせることができた。
る工程を例に本発明の原理を示す。本発明では、さんの
内側の縁部を図1(B) に示すように曲げるのである。こ
こで、さんの内側とは加工材料11の外縁の内側のことで
ある。すなわち、さん12の内側を図1(B) に示すように
下方に僅かばかり曲げて曲げ部分15を形成するもので、
それによってさん12の巾Lが小であっても、さん12に十
分に強度をもたせることができた。
【0010】さん12に曲げ部分15を形成するについて、
本発明では、製品部13を形成した後のトリム工程を利用
した。絞りによって製品部13を作った後に、製品部13を
加工材料から切り離す工程(トリム工程)によって製品
部13は加工材料11から分離される。そのためには、図2
(A) に示すダイス16とパンチ17を用い、パンチ17のパン
チ切刃18で同図(B) に示すようにスクラップ20を切り落
とす。本発明においては、パンチ切刃18の反対側の背部
を曲げ刃19とし、同図(B) に示されるようにパンチ切刃
18で製品部13の外縁部を切断すると同時に、さん12の内
側を曲げ刃19を用いて曲げるのである。従って、本発明
の方法の実施には従来例で使用した手段だけで足り、特
別に工程を設ける必要はなかった。また、実験によっ
て、図1(B) に示される小さな曲げ部分でさん12の強度
は後の工程における加工材料の折れを予防するに十分で
あることが判明した。
本発明では、製品部13を形成した後のトリム工程を利用
した。絞りによって製品部13を作った後に、製品部13を
加工材料から切り離す工程(トリム工程)によって製品
部13は加工材料11から分離される。そのためには、図2
(A) に示すダイス16とパンチ17を用い、パンチ17のパン
チ切刃18で同図(B) に示すようにスクラップ20を切り落
とす。本発明においては、パンチ切刃18の反対側の背部
を曲げ刃19とし、同図(B) に示されるようにパンチ切刃
18で製品部13の外縁部を切断すると同時に、さん12の内
側を曲げ刃19を用いて曲げるのである。従って、本発明
の方法の実施には従来例で使用した手段だけで足り、特
別に工程を設ける必要はなかった。また、実験によっ
て、図1(B) に示される小さな曲げ部分でさん12の強度
は後の工程における加工材料の折れを予防するに十分で
あることが判明した。
【0011】本発明の方法の実施は上記したトリム工程
を利用する場合に限られるものではなく、図1と図2に
示されるような穴14を工程の最初に形成し、その穴14の
形成において図2に示す方法で穴14の形成とさん12の曲
げ工程とを行ってもよい。要は、送られてくる加工材料
に順送型で加工をなすどこかの段階で図2に示す工程を
実施するのであるが、図2の工程はできるだけ早い段階
で実施することが加工材料の変形防止のために好まし
い。
を利用する場合に限られるものではなく、図1と図2に
示されるような穴14を工程の最初に形成し、その穴14の
形成において図2に示す方法で穴14の形成とさん12の曲
げ工程とを行ってもよい。要は、送られてくる加工材料
に順送型で加工をなすどこかの段階で図2に示す工程を
実施するのであるが、図2の工程はできるだけ早い段階
で実施することが加工材料の変形防止のために好まし
い。
【0012】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、さんの巾を小にすることによって材料の損失を抑
え、またさん補強のための曲げ部分を作るためには特に
工程を設定する必要がないので金型構造の複雑化が防止
され、それによって型費用の削減も図ることができ、加
工材料の順送型で加工する際の加工材料の変形の防止が
安価な方法で確実に実現された。
ば、さんの巾を小にすることによって材料の損失を抑
え、またさん補強のための曲げ部分を作るためには特に
工程を設定する必要がないので金型構造の複雑化が防止
され、それによって型費用の削減も図ることができ、加
工材料の順送型で加工する際の加工材料の変形の防止が
安価な方法で確実に実現された。
【図1】本発明の一実施例を示す図で、同図(A) は製品
部の位置する部分の斜視図、同図(B) は同図(A) のB−
B線断面図である。
部の位置する部分の斜視図、同図(B) は同図(A) のB−
B線断面図である。
【図2】本発明の方法を説明する断面図で、同図(A) は
加工前の状態を示す図、同図(B) は加工後の状態を示す
図である。
加工前の状態を示す図、同図(B) は加工後の状態を示す
図である。
【図3】順送型で加工される加工材料の図で、同図(A)
は加工材料に加工された部分を示す斜視図、同図(B) は
同図(A) のB部分の拡大斜視図、同図(C) は加工材料に
作られたビードを示すための切断された2部分を示す斜
視図である。
は加工材料に加工された部分を示す斜視図、同図(B) は
同図(A) のB部分の拡大斜視図、同図(C) は加工材料に
作られたビードを示すための切断された2部分を示す斜
視図である。
11 加工材料 12 さん( 縁さん) 13 製品部 14 穴 15 ビード (曲げ部分) 16 ダイス 17 パンチ 18 パンチ切刃 19 パンチ背部の曲げ刃( 曲げ刃) 20 スクラップ
Claims (1)
- 【請求項1】 順送型によって加工される条片状の加工
材料にその長さ方向に沿って縁さん(12)を設け、 縁さん(12)の加工材料の外縁とは反対側を曲げ加工し該
縁さん(12)に沿った曲げ部分(15)を形成することを特徴
とする加工材料の縁さんの補強方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35436891A JPH05169153A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 加工材料の縁さんの補強方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35436891A JPH05169153A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 加工材料の縁さんの補強方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05169153A true JPH05169153A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18437086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35436891A Withdrawn JPH05169153A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 加工材料の縁さんの補強方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05169153A (ja) |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP35436891A patent/JPH05169153A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |