JPH05169164A - シャフトのかしめ止め構造 - Google Patents
シャフトのかしめ止め構造Info
- Publication number
- JPH05169164A JPH05169164A JP34258991A JP34258991A JPH05169164A JP H05169164 A JPH05169164 A JP H05169164A JP 34258991 A JP34258991 A JP 34258991A JP 34258991 A JP34258991 A JP 34258991A JP H05169164 A JPH05169164 A JP H05169164A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- load
- caulking
- support member
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】常に軸方向に垂直なある範囲内で荷重を付与す
るシャフトを支持部材の軸孔内において荷重付与側に偏
心させて固定するシャフトのかしめ止め構造において、
かしめ加工用治具の耐久性を向上する。 【構成】中心がシャフト10の軸心に対して荷重を付与
しない側へ偏心した連続又は不連続な環状のかしめ1
5、16、17を支持部材2の軸孔4に挿入したシャフ
ト10の端面に形成する。
るシャフトを支持部材の軸孔内において荷重付与側に偏
心させて固定するシャフトのかしめ止め構造において、
かしめ加工用治具の耐久性を向上する。 【構成】中心がシャフト10の軸心に対して荷重を付与
しない側へ偏心した連続又は不連続な環状のかしめ1
5、16、17を支持部材2の軸孔4に挿入したシャフ
ト10の端面に形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は支持部材の軸孔に嵌合し
たシャフトの両端のかしめ止め構造に関するものであ
り、さらに詳しく述べると、常に軸方向に垂直な荷重を
ある範囲内で付与するシャフトを、支持部材の軸孔内に
おいて荷重を付与する側に偏心させてシャフトの両端を
支持部材にかしめ止めする構造の改良に係るものであ
る。
たシャフトの両端のかしめ止め構造に関するものであ
り、さらに詳しく述べると、常に軸方向に垂直な荷重を
ある範囲内で付与するシャフトを、支持部材の軸孔内に
おいて荷重を付与する側に偏心させてシャフトの両端を
支持部材にかしめ止めする構造の改良に係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ローラ付ロッカアームにおいて、ローラ
を軸支するシャフトの両端面を荷重が付与される範囲を
除いてかしめ止めすることが、実開昭63−13385
1号に開示されている。このかしめ止め構造はシャフト
を軸孔の軸心に対して荷重を受ける側に偏心させて固定
するから、荷重を受ける側における軸孔内周面とシャフ
ト外周面の接触面が増大して面圧を低下させ、その結
果、軸孔の異常摩耗を低減して耐久性を向上することが
できる。
を軸支するシャフトの両端面を荷重が付与される範囲を
除いてかしめ止めすることが、実開昭63−13385
1号に開示されている。このかしめ止め構造はシャフト
を軸孔の軸心に対して荷重を受ける側に偏心させて固定
するから、荷重を受ける側における軸孔内周面とシャフ
ト外周面の接触面が増大して面圧を低下させ、その結
果、軸孔の異常摩耗を低減して耐久性を向上することが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記かしめ止め構造
は、図1に示すように、支持部材2の軸孔4にシャフト
10を挿入し、片刃のかしめ工具19を使用してそのシ
ャフト端面11の荷重が付与されない範囲13のみにか
しめ14を形成し、荷重が付与される範囲12にはかし
めを形成しない。しかし、かしめ工具19が片刃である
ため、治具が偏摩耗し、治具の寿命が従来よりも短くな
り、製造コストが増大するという問題があった。本発明
はこの問題を解決するためになされたものであり、その
目的とするところは、治具の耐久性を犠牲にすることな
く、支持部材の軸孔に挿入したシャフトを所定の方向に
偏心させて支持部材に固定することができるかしめ止め
構造を提供することにある。
は、図1に示すように、支持部材2の軸孔4にシャフト
10を挿入し、片刃のかしめ工具19を使用してそのシ
ャフト端面11の荷重が付与されない範囲13のみにか
しめ14を形成し、荷重が付与される範囲12にはかし
めを形成しない。しかし、かしめ工具19が片刃である
ため、治具が偏摩耗し、治具の寿命が従来よりも短くな
り、製造コストが増大するという問題があった。本発明
はこの問題を解決するためになされたものであり、その
目的とするところは、治具の耐久性を犠牲にすることな
く、支持部材の軸孔に挿入したシャフトを所定の方向に
偏心させて支持部材に固定することができるかしめ止め
構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の採用する手段は、図2に示すように、シャ
フト10の両端を支持部材2の軸孔4に挿入すると共
に、その端面11をかしめて支持部材2に固定するシャ
フトのかしめ止め構造において、各端面11に連続又は
不連続な環状のかしめ15を形成し、そのかしめ15の
中心をシャフト端面11の荷重を付与しない側13へ所
定の距離eだけ偏心させたことにある。距離eは中空シ
ャフト10の肉厚による。
め、本発明の採用する手段は、図2に示すように、シャ
フト10の両端を支持部材2の軸孔4に挿入すると共
に、その端面11をかしめて支持部材2に固定するシャ
フトのかしめ止め構造において、各端面11に連続又は
不連続な環状のかしめ15を形成し、そのかしめ15の
中心をシャフト端面11の荷重を付与しない側13へ所
定の距離eだけ偏心させたことにある。距離eは中空シ
ャフト10の肉厚による。
【0005】図2(a)のかしめ15を形成する工具2
0の刃先21は、均一な肉厚の連続又は不連続な環状体
であるが、図2(b)の工具20はシャフト10の端面
11の荷重を付与する側12をかしめる部分を薄肉刃先
22に、荷重を付与しない側13をかしめる部分を厚肉
刃先23に形成した環状の刃先21であり、端面11の
荷重付与側を弱く、その反対側を強くかしめることがで
きる。
0の刃先21は、均一な肉厚の連続又は不連続な環状体
であるが、図2(b)の工具20はシャフト10の端面
11の荷重を付与する側12をかしめる部分を薄肉刃先
22に、荷重を付与しない側13をかしめる部分を厚肉
刃先23に形成した環状の刃先21であり、端面11の
荷重付与側を弱く、その反対側を強くかしめることがで
きる。
【0006】
【作用】シャフト10の各端面11をかしめる工具20
の環状刃先21は全周が端面11に同時に当接するか
ら、治具を偏摩耗させるモーメントは作用しない。環状
刃先21の中心は端面11の中心から荷重を付与しない
側13へ偏心するから、刃先21は、端面の荷重を付与
する側12においては、外周から半径方向内方にかなり
離れた部分を、荷重を付与しない側13においては半径
方向に外周にかなり近い部分をそれぞれかしめるから、
かしめ15の荷重付与側12の塑性変形は外周側よりも
むしろ内周側に生ずるが、その反対側13は外周側へ大
きく塑性変形する。その結果、シャフト10は軸孔4内
において荷重付与側12へ偏心し、荷重付与側12の軸
孔4内周面とシャフト10外周面は略全長において接触
した状態で支持部材2に固定する。このとき、直径方向
反対側に位置する荷重を付与しない範囲13の軸孔4内
周面とシャフト10外周面の間にはクリアランスが生ず
る。図2(b)に示すように、荷重付与側12を薄肉刃
先22で、荷重を付与しない側13を厚肉刃先23でか
しめると、荷重付与側12におけるかしめ15の内外半
径方向の塑性変形はわずかである。
の環状刃先21は全周が端面11に同時に当接するか
ら、治具を偏摩耗させるモーメントは作用しない。環状
刃先21の中心は端面11の中心から荷重を付与しない
側13へ偏心するから、刃先21は、端面の荷重を付与
する側12においては、外周から半径方向内方にかなり
離れた部分を、荷重を付与しない側13においては半径
方向に外周にかなり近い部分をそれぞれかしめるから、
かしめ15の荷重付与側12の塑性変形は外周側よりも
むしろ内周側に生ずるが、その反対側13は外周側へ大
きく塑性変形する。その結果、シャフト10は軸孔4内
において荷重付与側12へ偏心し、荷重付与側12の軸
孔4内周面とシャフト10外周面は略全長において接触
した状態で支持部材2に固定する。このとき、直径方向
反対側に位置する荷重を付与しない範囲13の軸孔4内
周面とシャフト10外周面の間にはクリアランスが生ず
る。図2(b)に示すように、荷重付与側12を薄肉刃
先22で、荷重を付与しない側13を厚肉刃先23でか
しめると、荷重付与側12におけるかしめ15の内外半
径方向の塑性変形はわずかである。
【0007】
【実施例】本発明を図面に示す実施例に基づいて説明す
る。図3に示すように、内燃機関の動弁機構に用いるロ
ーラ付ロッカアーム1は二股状の支持部2、2を備え、
その間にローラ3が回転可能に配置される。ローラ3に
ニードルベアリングを内嵌し、そのニードルベアリング
にシャフト10を通す。シャフト10は両端は支持部
2、2に穿設した軸孔4、4を貫通する。図2の工具に
よって各端面11、11に偏心した環状のかしめ15、
15を形成し、シャフト10を支持部材2、2の各軸孔
4、4の開端内周にかしめ止めする。ローラ3の外周面
はカム5の外周面と接する。カム5の回転によりローラ
3はシャフト10に軸方向に垂直な方向の荷重を付与
し、この荷重は両支持部2、2の軸孔4、4の内周面で
受ける。シャフト10とカム5の軸心を含む断面すなわ
ち図3の断面が最大荷重が付与される方向の断面であ
る。軸孔4、4の内周面及びシャフト10の外周面の荷
重が付与される範囲は、この断面を中心とする領域、例
えば軸心についての中心角が60度程度の範囲である。
る。図3に示すように、内燃機関の動弁機構に用いるロ
ーラ付ロッカアーム1は二股状の支持部2、2を備え、
その間にローラ3が回転可能に配置される。ローラ3に
ニードルベアリングを内嵌し、そのニードルベアリング
にシャフト10を通す。シャフト10は両端は支持部
2、2に穿設した軸孔4、4を貫通する。図2の工具に
よって各端面11、11に偏心した環状のかしめ15、
15を形成し、シャフト10を支持部材2、2の各軸孔
4、4の開端内周にかしめ止めする。ローラ3の外周面
はカム5の外周面と接する。カム5の回転によりローラ
3はシャフト10に軸方向に垂直な方向の荷重を付与
し、この荷重は両支持部2、2の軸孔4、4の内周面で
受ける。シャフト10とカム5の軸心を含む断面すなわ
ち図3の断面が最大荷重が付与される方向の断面であ
る。軸孔4、4の内周面及びシャフト10の外周面の荷
重が付与される範囲は、この断面を中心とする領域、例
えば軸心についての中心角が60度程度の範囲である。
【0008】図4に矢印で外周側への塑性変形を示すよ
うに、かしめ15の荷重付与側12の変形は主として内
半径方向であり、塑性変形し、荷重を付与しない側13
は主として外半径方向に塑性変形するから、シャフト1
0は軸孔4内において荷重付与側12へ偏心して支持部
材2に固定する。その結果、図3に示すように、荷重付
与側12の軸孔4内周面とシャフト10外周面は略全長
において接触するから、荷重によって生ずる接触面圧は
比較的小さく、軸孔4の異常摩耗は未然に防止される。
このとき、逆直径方向の荷重を付与しない側13の軸孔
4内周面とシャフト10外周面の間にはクリアランスが
生ずる。
うに、かしめ15の荷重付与側12の変形は主として内
半径方向であり、塑性変形し、荷重を付与しない側13
は主として外半径方向に塑性変形するから、シャフト1
0は軸孔4内において荷重付与側12へ偏心して支持部
材2に固定する。その結果、図3に示すように、荷重付
与側12の軸孔4内周面とシャフト10外周面は略全長
において接触するから、荷重によって生ずる接触面圧は
比較的小さく、軸孔4の異常摩耗は未然に防止される。
このとき、逆直径方向の荷重を付与しない側13の軸孔
4内周面とシャフト10外周面の間にはクリアランスが
生ずる。
【0009】図3及び図4に示した実施例のかしめ15
は環状で連続するが、図5及び図6の実施例に示すよう
に、シャフト端面11のかしめ16、17は環状であれ
ば、不連続な円弧でもスポットでもよい。図示していな
いが、これらの円弧状かしめ16及びスポット状かしめ
17を形成する工具はそれぞれのかしめ形状に相応する
円弧又はスポットが環状不連続に並ぶ刃先を有する。
は環状で連続するが、図5及び図6の実施例に示すよう
に、シャフト端面11のかしめ16、17は環状であれ
ば、不連続な円弧でもスポットでもよい。図示していな
いが、これらの円弧状かしめ16及びスポット状かしめ
17を形成する工具はそれぞれのかしめ形状に相応する
円弧又はスポットが環状不連続に並ぶ刃先を有する。
【0010】図7に示す実施例のローラ付ロッカアーム
1はシャフト10の端面11、11に図3の工具によっ
て環状のかしめ15を形成したものである。かしめ15
は荷重を付与しない側13に偏心し、かつ荷重を付与し
ない側13を強く、荷重付与側12を弱くかしめるか
ら、前記実施例とは異なり、かしめによる内半径方向へ
の塑性変形はほとんど生じない。外半径方向への塑性変
形は、図8に矢印で示すように、荷重付与側12の変形
はごくわずかであるが、荷重を付与しない側13の変形
は非常に大き。その結果、図7に示すように、支持部材
2、2の軸孔4、4の開口端を圧接するから、シャフト
10は荷重付与側12へ偏心して支持部材2に固定す
る。軸孔4内周面とシャフト10外周面は荷重付与側1
2においては略全長で密着し、荷重を付与しない側13
においては離間してクリアランスを生ずる。
1はシャフト10の端面11、11に図3の工具によっ
て環状のかしめ15を形成したものである。かしめ15
は荷重を付与しない側13に偏心し、かつ荷重を付与し
ない側13を強く、荷重付与側12を弱くかしめるか
ら、前記実施例とは異なり、かしめによる内半径方向へ
の塑性変形はほとんど生じない。外半径方向への塑性変
形は、図8に矢印で示すように、荷重付与側12の変形
はごくわずかであるが、荷重を付与しない側13の変形
は非常に大き。その結果、図7に示すように、支持部材
2、2の軸孔4、4の開口端を圧接するから、シャフト
10は荷重付与側12へ偏心して支持部材2に固定す
る。軸孔4内周面とシャフト10外周面は荷重付与側1
2においては略全長で密着し、荷重を付与しない側13
においては離間してクリアランスを生ずる。
【0011】図7及び図8の実施例に示したかしめ止め
構造は環状に連続するかしめ15であるが、図10及び
図11の実施例に示すように、シャフト端面11のかし
め16、17は環状であれば不連続な円弧でもスポット
でもよい。円弧状かしめ16及びスポット状かしめ17
の半径方向肉厚は荷重を付与する側が薄く、荷重を付与
しない側が厚い。その厚さは最大荷重を受ける部分が最
小であり、その直径方向の反対側が最大である。図示し
ていないが、不連続な円弧状かしめ16、又はスポット
状かしめ17を形成する工具はかしめの形状に相応する
円弧又はスポットが環状に並ぶ刃先を有する。
構造は環状に連続するかしめ15であるが、図10及び
図11の実施例に示すように、シャフト端面11のかし
め16、17は環状であれば不連続な円弧でもスポット
でもよい。円弧状かしめ16及びスポット状かしめ17
の半径方向肉厚は荷重を付与する側が薄く、荷重を付与
しない側が厚い。その厚さは最大荷重を受ける部分が最
小であり、その直径方向の反対側が最大である。図示し
ていないが、不連続な円弧状かしめ16、又はスポット
状かしめ17を形成する工具はかしめの形状に相応する
円弧又はスポットが環状に並ぶ刃先を有する。
【0012】実施例としてローラ付ロッカアームを示し
たが、本発明はこれに限るものではなく、軸方向に垂直
な一定方向又はある範囲内で荷重を受けるシャフトすべ
てのかしめ止め構造に適用することができる。
たが、本発明はこれに限るものではなく、軸方向に垂直
な一定方向又はある範囲内で荷重を受けるシャフトすべ
てのかしめ止め構造に適用することができる。
【0013】
【発明の効果】上記のとおり、本発明のシャフトかしめ
止め構造は、軸孔の異常摩耗を未然に防止するため、シ
ャフトを支持部材の軸孔において荷重付与側に偏心させ
て固定するが、従来のシャフト端面の荷重を付与しない
側のみをかしめ止めしたものとは異なり、シャフト端面
を全周にわたりかしめるから、かしめ工具の治具が偏摩
耗して、治具の寿命が短縮するおそれはないという優れ
た効果を奏する。
止め構造は、軸孔の異常摩耗を未然に防止するため、シ
ャフトを支持部材の軸孔において荷重付与側に偏心させ
て固定するが、従来のシャフト端面の荷重を付与しない
側のみをかしめ止めしたものとは異なり、シャフト端面
を全周にわたりかしめるから、かしめ工具の治具が偏摩
耗して、治具の寿命が短縮するおそれはないという優れ
た効果を奏する。
【図1】 従来のかしめ加工を示す部分断面図、
【図2】 本発明のかしめ加工を示す部分断面図、
【図3】 本発明の1実施例の構造を有するローラ付
ロッカアームの要部断面図、
ロッカアームの要部断面図、
【図4】 図3のシャフトのかしめを示す端面図、
【図5】 第2実施例の図4に相当する図、
【図6】 第3実施例の図4に相当する図、
【図7】 本発明の第4実施例の図3に相当する図、
【図8】 図7のシャフトのかしめを示す端面図、
【図9】 第5実施例の図8に相当する図、
【図10】 第6実施例の図8に相当する図、
2:支持部材、4:軸孔、10:シャフト、11:端
面、12:荷重を付与する側(範囲)、13:荷重を付
与しない側(範囲)、15、16、17:かしめ、1
9、20:工具、21:刃先、22:薄肉刃先、23:
厚肉刃先
面、12:荷重を付与する側(範囲)、13:荷重を付
与しない側(範囲)、15、16、17:かしめ、1
9、20:工具、21:刃先、22:薄肉刃先、23:
厚肉刃先
Claims (2)
- 【請求項1】常に軸方向に垂直なある範囲内で荷重を付
与するシャフト(10)の両端を支持部材(2、2)の
各軸孔(4、4)にそれぞれ挿入し、そのシャフト(1
0)の両端面(11、11)に連続又は不連続な環状の
かしめ(15、15)を形成してなるシャフトのかしめ
止め構造において、前記かしめ(15)の中心を前記シ
ャフト端面(11)の荷重を付与しない範囲(13)へ
偏心させたことを特徴としてなるシャフトのかしめ止め
構造。 - 【請求項2】前記かしめ(15)は前記シャフト端面の
荷重を付与する範囲(12)においては弱く、荷重を付
与しない範囲(13)においては強く形成したことを特
徴とする請求項1記載のシャフトのかしめ止め構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34258991A JPH05169164A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | シャフトのかしめ止め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34258991A JPH05169164A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | シャフトのかしめ止め構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05169164A true JPH05169164A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18354940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34258991A Pending JPH05169164A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | シャフトのかしめ止め構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05169164A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6663531B2 (en) * | 2000-03-23 | 2003-12-16 | Zf Friedrichshafen Ag | Method for assembling a planetary gear unit in a precise position |
| JP2013151919A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-08 | Otics Corp | 支持構造の製造方法、それに使用されるかしめ治具、及び支持構造 |
| US9518648B2 (en) | 2015-03-05 | 2016-12-13 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Staked planet pin |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP34258991A patent/JPH05169164A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6663531B2 (en) * | 2000-03-23 | 2003-12-16 | Zf Friedrichshafen Ag | Method for assembling a planetary gear unit in a precise position |
| JP2013151919A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-08 | Otics Corp | 支持構造の製造方法、それに使用されるかしめ治具、及び支持構造 |
| US9283606B2 (en) | 2012-01-26 | 2016-03-15 | Otics Corporation | Method of manufacturing supporting structure, swaging jig for use therein and the supporting structure |
| US9518648B2 (en) | 2015-03-05 | 2016-12-13 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Staked planet pin |
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