JPH05170268A - 容器の蓋 - Google Patents
容器の蓋Info
- Publication number
- JPH05170268A JPH05170268A JP3335282A JP33528291A JPH05170268A JP H05170268 A JPH05170268 A JP H05170268A JP 3335282 A JP3335282 A JP 3335282A JP 33528291 A JP33528291 A JP 33528291A JP H05170268 A JPH05170268 A JP H05170268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- material layer
- lid
- container
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Packages (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 半開きとなった容器の蓋を容器内に給湯され
た湯気により温めて自動的に容器を密閉する。 【構成】 基材層2、接着層3、基材層4、ヒートシー
ル性樹脂層5の積層シート6よりなり樹脂層5を介して
容器に熱融着された蓋1は容器から引き剥がすようにす
る。蓋を構成する基材層2が荷重1gで、昇温速度10
℃/分で5分間かけて30℃から80℃まで昇温させた
時の熱膨張率が0.4〜2.0%で、引張弾性率が5,
000〜50,000kg/cm2 の熱可塑性樹脂フィ
ルムにて形成され、基材層2,3の熱的性質の関係が下
式を満たするものとする。 0<{T(A) −S(A) }+{S(B) −T(B) }<2.0 (T(A) は引き剥がし方向の基材層2の熱膨張率、S
(A) は引き剥がし方向の基材層2の熱収縮率、T(B) は
引き剥がし方向の基材層3の熱膨張率、S(B) は引き剥
がし方向の基材層3の熱収縮率)
た湯気により温めて自動的に容器を密閉する。 【構成】 基材層2、接着層3、基材層4、ヒートシー
ル性樹脂層5の積層シート6よりなり樹脂層5を介して
容器に熱融着された蓋1は容器から引き剥がすようにす
る。蓋を構成する基材層2が荷重1gで、昇温速度10
℃/分で5分間かけて30℃から80℃まで昇温させた
時の熱膨張率が0.4〜2.0%で、引張弾性率が5,
000〜50,000kg/cm2 の熱可塑性樹脂フィ
ルムにて形成され、基材層2,3の熱的性質の関係が下
式を満たするものとする。 0<{T(A) −S(A) }+{S(B) −T(B) }<2.0 (T(A) は引き剥がし方向の基材層2の熱膨張率、S
(A) は引き剥がし方向の基材層2の熱収縮率、T(B) は
引き剥がし方向の基材層3の熱膨張率、S(B) は引き剥
がし方向の基材層3の熱収縮率)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱湯を容器内に注いで
一定時間保持した後に食される、即席のカップ麺、カッ
プしるこ、カップスープ、カップ味噌汁などのインスタ
ント食品の容器の熱シールに用いられる蓋に関する。
一定時間保持した後に食される、即席のカップ麺、カッ
プしるこ、カップスープ、カップ味噌汁などのインスタ
ント食品の容器の熱シールに用いられる蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、即席カップ麺に代表されるインス
タント食品は、熱湯を容器内に注ぎ、数分間(1〜5分
間)待つだけで食することができるので、その手軽さが
受けて、独身者、工場夜勤者、単身赴任者、学生などに
大量に食されている。このようなインスタント食品を食
するには、例えば、即席カップ麺の場合について具体的
に説明すると、先ず購入した際に包装されている透明の
シュリンク包装フィルムを取り去り、次に、容器に熱シ
ール(熱封緘)された蓋の引張部を指で摘んで引き上げ
て、該蓋の約1/3〜1/2を容器より引き剥がす。次
いで、容器内の麺以外の具やスープの入った袋を指で切
り裂き、麺の上に置き、これに熱湯を注ぐ。熱湯を注ぎ
終わった後、前記引き剥がされた蓋の部分を容器上端の
フランジ部に重ねて蓋を閉じ、この蓋の上に該蓋が捲れ
上がって開かないように重しをするか、又はテープで止
める等して容器内の熱が逃げないようして熱効率を高
め、かつ、これにより内容物を蒸らしている。そして、
所定時間(1〜5分間)が経過した後、蓋の上の重し等
を取り去り、捲れ上がった蓋を引張って、該蓋を容器よ
り完全に引き剥がして取り去り、これによって蒸らし終
わった内容物を食することができる。このようなインス
タント食品に使用される容器としては、通常、保温性の
良好な、ポリスチレンペーパー、ハイインパクトポリス
チレンシート、ナイロンとポリエチレンとの積層シート
をプラグアシスト真空成形或いは圧空成形してカップ状
としたもの、型内ビーズ発泡成形して得られる発泡ポリ
スチレン製カップ、ポリプロピレンを射出成形して得た
容器などが用いられている。
タント食品は、熱湯を容器内に注ぎ、数分間(1〜5分
間)待つだけで食することができるので、その手軽さが
受けて、独身者、工場夜勤者、単身赴任者、学生などに
大量に食されている。このようなインスタント食品を食
するには、例えば、即席カップ麺の場合について具体的
に説明すると、先ず購入した際に包装されている透明の
シュリンク包装フィルムを取り去り、次に、容器に熱シ
ール(熱封緘)された蓋の引張部を指で摘んで引き上げ
て、該蓋の約1/3〜1/2を容器より引き剥がす。次
いで、容器内の麺以外の具やスープの入った袋を指で切
り裂き、麺の上に置き、これに熱湯を注ぐ。熱湯を注ぎ
終わった後、前記引き剥がされた蓋の部分を容器上端の
フランジ部に重ねて蓋を閉じ、この蓋の上に該蓋が捲れ
上がって開かないように重しをするか、又はテープで止
める等して容器内の熱が逃げないようして熱効率を高
め、かつ、これにより内容物を蒸らしている。そして、
所定時間(1〜5分間)が経過した後、蓋の上の重し等
を取り去り、捲れ上がった蓋を引張って、該蓋を容器よ
り完全に引き剥がして取り去り、これによって蒸らし終
わった内容物を食することができる。このようなインス
タント食品に使用される容器としては、通常、保温性の
良好な、ポリスチレンペーパー、ハイインパクトポリス
チレンシート、ナイロンとポリエチレンとの積層シート
をプラグアシスト真空成形或いは圧空成形してカップ状
としたもの、型内ビーズ発泡成形して得られる発泡ポリ
スチレン製カップ、ポリプロピレンを射出成形して得た
容器などが用いられている。
【0003】また、上記容器に用いられる蓋としては、
図7に示すような、表面に印刷7が施されている肉厚が
70〜80μmの上質紙を基材層2とし、これに低密度
ポリエチレン、エチレン・アクリル酸共重合体の溶融樹
脂フィルムを押出コーティングした肉厚が15〜25μ
mの接着剤層3又はウレタン系やポリエステル系の液状
接着剤(いわゆるアンカーコート剤)を塗布した肉厚1
〜5μmの接着剤層3、これに肉厚6〜15μmのアル
ミニウム箔を貼合せたアルミニウム箔層4、更にこのア
ルミニウム箔層の上に低密度ポリエチレンやエチレン・
酢酸ビニル共重合体の低融点(80〜135℃)樹脂を
押出ラミネート又は溶剤に溶かして塗工した肉厚2〜2
5μmのヒートシール層5よりなる、ヒートシール性を
付与した四層構造の積層シート6が使用されていた。
図7に示すような、表面に印刷7が施されている肉厚が
70〜80μmの上質紙を基材層2とし、これに低密度
ポリエチレン、エチレン・アクリル酸共重合体の溶融樹
脂フィルムを押出コーティングした肉厚が15〜25μ
mの接着剤層3又はウレタン系やポリエステル系の液状
接着剤(いわゆるアンカーコート剤)を塗布した肉厚1
〜5μmの接着剤層3、これに肉厚6〜15μmのアル
ミニウム箔を貼合せたアルミニウム箔層4、更にこのア
ルミニウム箔層の上に低密度ポリエチレンやエチレン・
酢酸ビニル共重合体の低融点(80〜135℃)樹脂を
押出ラミネート又は溶剤に溶かして塗工した肉厚2〜2
5μmのヒートシール層5よりなる、ヒートシール性を
付与した四層構造の積層シート6が使用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなイ
ンスタント食品容器の蓋は、容器の蓋を一部開いて熱湯
を注ぐと、熱湯の湯気が蓋の内側のアルミニウム層を介
して基材の上質紙を加熱し、上質紙中の水分を放出する
結果、上質紙が収縮し、蓋が上方にカールして反り返る
(図5参照)。従って、この種の熱湯で調理するインス
タント食品容器の蓋は、従来、熱湯を注いだ後に、開封
した蓋の部分に重し等によって容器の蓋を閉じておかな
ければならないといった手間が必要であった。
ンスタント食品容器の蓋は、容器の蓋を一部開いて熱湯
を注ぐと、熱湯の湯気が蓋の内側のアルミニウム層を介
して基材の上質紙を加熱し、上質紙中の水分を放出する
結果、上質紙が収縮し、蓋が上方にカールして反り返る
(図5参照)。従って、この種の熱湯で調理するインス
タント食品容器の蓋は、従来、熱湯を注いだ後に、開封
した蓋の部分に重し等によって容器の蓋を閉じておかな
ければならないといった手間が必要であった。
【0005】
[発明の概要]本発明者らは、上記問題点に鑑みて鋭意
研究を重ねた結果、基材層(A) と基材層(B) の熱的性質
において下記の式を満足し、 0<{T(A) −S(A) }+{S(B) −T(B) }<2.0 (式中のT(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱膨張
率、S(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱収縮率、
T(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱膨張率、S
(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱収縮率を表わ
す。)更に、該蓋として特定の剛性を備えるように基材
層(B) を特定な材料に選択することによって得られた容
器の蓋は、容器内に注湯すれば、該蓋が容器を自動的に
閉じることができることを見い出し本発明を完成するに
至った。
研究を重ねた結果、基材層(A) と基材層(B) の熱的性質
において下記の式を満足し、 0<{T(A) −S(A) }+{S(B) −T(B) }<2.0 (式中のT(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱膨張
率、S(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱収縮率、
T(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱膨張率、S
(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱収縮率を表わ
す。)更に、該蓋として特定の剛性を備えるように基材
層(B) を特定な材料に選択することによって得られた容
器の蓋は、容器内に注湯すれば、該蓋が容器を自動的に
閉じることができることを見い出し本発明を完成するに
至った。
【0006】すなわち、本発明の容器の蓋は、基材層
(A) /接着層/基材層(B) /ヒートシール性樹脂層の積
層シートよりなり、容器の封緘に用いられる蓋であっ
て、かつ、前記ヒートシール性樹脂層を介して容器に、
熱融着された蓋を該容器から引き剥がしを行なうための
引張部を端部に備えている蓋或いは蓋の表面に該容器か
ら引き剥がしを行なう方向を印刷により指示された蓋
で、該蓋を構成する前記基材層(A) が荷重1gで、昇温
速度10℃/分で5分間かけて30℃の温度から80℃
の温度にまで昇温させた時の熱膨張率が0.4〜2.0
%で、引張弾性率が5,000〜50,000kg/c
m2 の熱可塑性樹脂フィルムにて形成され、該基材層
(A) と前記基材層(B) との熱的性質の関係が下記の式を
満足するものであることを特徴とするものである。 0<{T(A) −S(A) }+{S(B) −T(B) }<2.0 (式中のT(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱膨張
率、S(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱収縮率、
T(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱膨張率、S
(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱収縮率を表わ
す。)
(A) /接着層/基材層(B) /ヒートシール性樹脂層の積
層シートよりなり、容器の封緘に用いられる蓋であっ
て、かつ、前記ヒートシール性樹脂層を介して容器に、
熱融着された蓋を該容器から引き剥がしを行なうための
引張部を端部に備えている蓋或いは蓋の表面に該容器か
ら引き剥がしを行なう方向を印刷により指示された蓋
で、該蓋を構成する前記基材層(A) が荷重1gで、昇温
速度10℃/分で5分間かけて30℃の温度から80℃
の温度にまで昇温させた時の熱膨張率が0.4〜2.0
%で、引張弾性率が5,000〜50,000kg/c
m2 の熱可塑性樹脂フィルムにて形成され、該基材層
(A) と前記基材層(B) との熱的性質の関係が下記の式を
満足するものであることを特徴とするものである。 0<{T(A) −S(A) }+{S(B) −T(B) }<2.0 (式中のT(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱膨張
率、S(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱収縮率、
T(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱膨張率、S
(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱収縮率を表わ
す。)
【0007】[発明の具体的説明] [I] 容器の蓋 (1) 構 造 本発明の容器の蓋1は、例えば図1に示すように、基本
的に熱膨張率の大きな素材よりなる基材層(A) 2/接着
層3/熱膨張率の小さな基材層(B) 4/ヒートシール性
樹脂層5の各構成層からなる積層シート6より構成され
ている。具体的には、内部に微細なボイドを有する樹脂
フィルム2/接着層3/パルプ紙4/ヒートシール性樹
脂層5の積層シート、内部に微細なボイドを有する樹脂
フィルム2/接着層3/樹脂フィルム4/ヒートシール
性樹脂層5の積層シート、或いは、無配向ポリプロピレ
ンフィルム2/接着層3/パルプ紙4/ヒートシール性
樹脂層5、無配向ポリプロピレンフィルム2/接着層3
/樹脂フィルム4/ヒートシール性樹脂層5の積層シー
トなどである。
的に熱膨張率の大きな素材よりなる基材層(A) 2/接着
層3/熱膨張率の小さな基材層(B) 4/ヒートシール性
樹脂層5の各構成層からなる積層シート6より構成され
ている。具体的には、内部に微細なボイドを有する樹脂
フィルム2/接着層3/パルプ紙4/ヒートシール性樹
脂層5の積層シート、内部に微細なボイドを有する樹脂
フィルム2/接着層3/樹脂フィルム4/ヒートシール
性樹脂層5の積層シート、或いは、無配向ポリプロピレ
ンフィルム2/接着層3/パルプ紙4/ヒートシール性
樹脂層5、無配向ポリプロピレンフィルム2/接着層3
/樹脂フィルム4/ヒートシール性樹脂層5の積層シー
トなどである。
【0008】(a) 基材層(A) 本発明の容器の蓋1において用いられる基材層(A) 2と
しては、前述したように表面に印刷が施された熱可塑性
樹脂フィルムより構成されている。この熱可塑性樹脂フ
ィルムは、引張弾性率が5,000〜50,000kg
/cm2 、好ましくは6,500〜46,000kg/
cm2 を示すものである。該引張弾性率が5,000k
g/cm2 未満であると容器内に注湯した際に蓋が内側
に反り返りやすい。また、この熱可塑性樹脂フィルムは
蓋が引き剥がされる方向の熱膨張率値(該フィルムの荷
重を1gとした後、昇温速度10℃/分で5分間かけて
30℃から80℃の温度にまで昇温させた時の熱膨張率
の値)が0.4〜2.0%、好ましくは0.55〜1.
70%の範囲内であることが必要である。この熱膨張率
値が0.4%未満の場合には自閉しないか、自閉にかか
る時間が長すぎて(90秒〜3分間かかり)食べる人に
苛立ちを与えるし、熱膨張率値が2.0%を超えると図
6に示すように容器内に熱湯を注いだ後の蓋の自閉性の
速度が遅すぎて内容物が蒸らし終わる前に(カップ麺が
食べ頃となる以前に)自閉し過ぎて蓋の引張部11が過
度に内側に巻き込まれて容器9と蓋1との間に隙間10
が生じていまう。更に、この熱可塑性樹脂フィルムの8
0℃での自由放置下における熱収縮率が0.4%以下で
あることが好ましい。この熱収縮率が0.4%を超える
と熱湯を注湯した後、自閉した蓋がその保型性を保て
ず、内容物が蒸らし終わる前(カップ麺が食べ頃になる
以前)に蓋が上方(容器と反対側)にカールしてしま
う。上記基材層(A) 2の素材として用いられる熱可塑性
樹脂フィルムとしては、ポリプロピレン、ポリカーボネ
ート、ポリフェニレンエーテル、エチレン・プロピレン
共重合体、プロピレン・4−メチルペンテン−1共重合
体、プロピレン・エチレン・ブテン−1共重合体、ポリ
スチレン、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン−
6、ナイロン−6,6、ナイロン−6,10、ナイロン
−6,12、ケン化エチレン・酢酸ビニル共重合体など
を挙げることができる。
しては、前述したように表面に印刷が施された熱可塑性
樹脂フィルムより構成されている。この熱可塑性樹脂フ
ィルムは、引張弾性率が5,000〜50,000kg
/cm2 、好ましくは6,500〜46,000kg/
cm2 を示すものである。該引張弾性率が5,000k
g/cm2 未満であると容器内に注湯した際に蓋が内側
に反り返りやすい。また、この熱可塑性樹脂フィルムは
蓋が引き剥がされる方向の熱膨張率値(該フィルムの荷
重を1gとした後、昇温速度10℃/分で5分間かけて
30℃から80℃の温度にまで昇温させた時の熱膨張率
の値)が0.4〜2.0%、好ましくは0.55〜1.
70%の範囲内であることが必要である。この熱膨張率
値が0.4%未満の場合には自閉しないか、自閉にかか
る時間が長すぎて(90秒〜3分間かかり)食べる人に
苛立ちを与えるし、熱膨張率値が2.0%を超えると図
6に示すように容器内に熱湯を注いだ後の蓋の自閉性の
速度が遅すぎて内容物が蒸らし終わる前に(カップ麺が
食べ頃となる以前に)自閉し過ぎて蓋の引張部11が過
度に内側に巻き込まれて容器9と蓋1との間に隙間10
が生じていまう。更に、この熱可塑性樹脂フィルムの8
0℃での自由放置下における熱収縮率が0.4%以下で
あることが好ましい。この熱収縮率が0.4%を超える
と熱湯を注湯した後、自閉した蓋がその保型性を保て
ず、内容物が蒸らし終わる前(カップ麺が食べ頃になる
以前)に蓋が上方(容器と反対側)にカールしてしま
う。上記基材層(A) 2の素材として用いられる熱可塑性
樹脂フィルムとしては、ポリプロピレン、ポリカーボネ
ート、ポリフェニレンエーテル、エチレン・プロピレン
共重合体、プロピレン・4−メチルペンテン−1共重合
体、プロピレン・エチレン・ブテン−1共重合体、ポリ
スチレン、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン−
6、ナイロン−6,6、ナイロン−6,10、ナイロン
−6,12、ケン化エチレン・酢酸ビニル共重合体など
を挙げることができる。
【0009】(b) 接着層 本発明の容器の蓋1において前記基材層(A) 2と後記基
材層(B) 4とを貼り合わせるために積層される接着剤層
3としては、ウレタンプレポリマー、液状ポリエステ
ル、イソシアネート系、ポリエステルイソシアネート
系、ポリエーテルイソシアネート系、ポリエチレンイミ
ン系、有機チタネート系などのアンカーコート剤、低密
度ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチ
レン・アクリル酸共重合体などのホットメルト接着剤を
挙げることができる。このような接着剤層3は一般に1
〜30μm、好ましくは2〜15μmの厚みで使用され
る。具体的には塗布型の接着剤は1〜20g/m2 、好
ましくは2〜6g/m2 の量で塗布される。ホットメル
ト型の接着剤は溶融押出ラミネートされ、8〜30μ
m、好ましくは10〜25μmの厚みで熱融着される。
材層(B) 4とを貼り合わせるために積層される接着剤層
3としては、ウレタンプレポリマー、液状ポリエステ
ル、イソシアネート系、ポリエステルイソシアネート
系、ポリエーテルイソシアネート系、ポリエチレンイミ
ン系、有機チタネート系などのアンカーコート剤、低密
度ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチ
レン・アクリル酸共重合体などのホットメルト接着剤を
挙げることができる。このような接着剤層3は一般に1
〜30μm、好ましくは2〜15μmの厚みで使用され
る。具体的には塗布型の接着剤は1〜20g/m2 、好
ましくは2〜6g/m2 の量で塗布される。ホットメル
ト型の接着剤は溶融押出ラミネートされ、8〜30μ
m、好ましくは10〜25μmの厚みで熱融着される。
【0010】(c) 基材層(B) 本発明の容器の蓋1を構成する基材層(B) 4としては、
前述した基材層(A) 2との熱的性質において下記式を満
足し、 0<{T(A) −S(A) }+{S(B) −T(B) }<2.0 (式中のT(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱膨張
率、S(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱収縮率、
T(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱膨張率、S
(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱収縮率を表わ
す。)更に、基材層(B) 4はテーバー剛度値(JIS−
P8125で測定した。)が0.06〜75g/c
m2 、好ましくは0.06〜65g/cm2 の紙状物
質、或いは、テーバー剛度値(JIS−P8125で測
定した。)が0.1〜75.0g/cm2 、好ましくは
0.4〜65g/cm2 のプラスチックを示すものであ
ることが望ましい。上記紙状物質の具体例としては、薄
用紙、グラシン紙、上質紙、コート紙、図画用紙などの
パルプ紙を挙げることができる。また、上記プラスチッ
クの具体例としては、ポリプロピレン、高密度ポリエチ
レン、線状ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリフェ
ニレンエーテル、エチレン・プロピレン共重合体、プロ
ピレン・4−メチルペンテン−1共重合体、プロピレン
・エチレン・ブテン−1共重合体、ポリスチレン、ポリ
エチレンテレフタレート、ナイロン−6、ナイロン−
6,6、ナイロン−6,10、ナイロン−6,12、ケ
ン化エチレン・酢酸ビニル共重合体、塩化ビニルなどの
熱可塑性樹脂などの延伸又は無延伸のフィルム、シー
ト、更に、上記熱可塑性樹脂に無機微細粉末を含有させ
た延伸又は無延伸のプラスチック製フィルム・シートな
どを挙げることができる。
前述した基材層(A) 2との熱的性質において下記式を満
足し、 0<{T(A) −S(A) }+{S(B) −T(B) }<2.0 (式中のT(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱膨張
率、S(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱収縮率、
T(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱膨張率、S
(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱収縮率を表わ
す。)更に、基材層(B) 4はテーバー剛度値(JIS−
P8125で測定した。)が0.06〜75g/c
m2 、好ましくは0.06〜65g/cm2 の紙状物
質、或いは、テーバー剛度値(JIS−P8125で測
定した。)が0.1〜75.0g/cm2 、好ましくは
0.4〜65g/cm2 のプラスチックを示すものであ
ることが望ましい。上記紙状物質の具体例としては、薄
用紙、グラシン紙、上質紙、コート紙、図画用紙などの
パルプ紙を挙げることができる。また、上記プラスチッ
クの具体例としては、ポリプロピレン、高密度ポリエチ
レン、線状ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリフェ
ニレンエーテル、エチレン・プロピレン共重合体、プロ
ピレン・4−メチルペンテン−1共重合体、プロピレン
・エチレン・ブテン−1共重合体、ポリスチレン、ポリ
エチレンテレフタレート、ナイロン−6、ナイロン−
6,6、ナイロン−6,10、ナイロン−6,12、ケ
ン化エチレン・酢酸ビニル共重合体、塩化ビニルなどの
熱可塑性樹脂などの延伸又は無延伸のフィルム、シー
ト、更に、上記熱可塑性樹脂に無機微細粉末を含有させ
た延伸又は無延伸のプラスチック製フィルム・シートな
どを挙げることができる。
【0011】(d) ヒートシール性樹脂層 本発明における容器と蓋との熱封緘に用いられるヒート
シール性樹脂層5としては、該基材層(A) 2の樹脂の融
点よりも低い融点のヒートシール性樹脂が用いられる。
このようなヒートシール性樹脂の具体例としては、低密
度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、エチレン・
酢酸ビニル共重合体(好ましくは酢酸ビニル含量が12
重量%以下のエチレン・酢酸ビニル共重合体)、エチレ
ン・アクリル酸共重合体(好ましくはエチレン含量が6
5〜94重量%のエチレン・アクリル酸共重合体)、エ
チレン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体、アイ
オノマー(エチレン・アクリル酸共重合体の金属塩、エ
チレン・メタクリル酸共重合体の金属塩)、エチレン・
プロピレン共重合体、エチレン・プロピレン・ブテン−
1共重合体、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体などを挙
げることができる。該ヒートシール性樹脂層5の肉厚
は、一般に2〜50μm、好ましくは3〜40μmであ
る。このようなヒートシール性樹脂を用いて行なわれる
容器9と蓋1との熱封緘は、該容器9内の食品の保存期
間を長くすることができる。
シール性樹脂層5としては、該基材層(A) 2の樹脂の融
点よりも低い融点のヒートシール性樹脂が用いられる。
このようなヒートシール性樹脂の具体例としては、低密
度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、エチレン・
酢酸ビニル共重合体(好ましくは酢酸ビニル含量が12
重量%以下のエチレン・酢酸ビニル共重合体)、エチレ
ン・アクリル酸共重合体(好ましくはエチレン含量が6
5〜94重量%のエチレン・アクリル酸共重合体)、エ
チレン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体、アイ
オノマー(エチレン・アクリル酸共重合体の金属塩、エ
チレン・メタクリル酸共重合体の金属塩)、エチレン・
プロピレン共重合体、エチレン・プロピレン・ブテン−
1共重合体、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体などを挙
げることができる。該ヒートシール性樹脂層5の肉厚
は、一般に2〜50μm、好ましくは3〜40μmであ
る。このようなヒートシール性樹脂を用いて行なわれる
容器9と蓋1との熱封緘は、該容器9内の食品の保存期
間を長くすることができる。
【0012】(e) 蓋 本発明の容器の蓋1は、図1に示すように、基本的に基
材層(A) 2/接着層3/基材層(B) 4/ヒートシール性
樹脂層5の各構成層からなる積層シート6より構成され
ており、その肉厚は一般に40〜450μm、好ましく
は60〜380μmである。この蓋1の肉厚が40μm
未満の場合には、蓋1としての剛性が保てないばかりか
容器9内に注湯し自閉した際、剛性が小さ過ぎるために
蓋1が内側に反り返ってしまう。また、450μmを超
えると逆に剛性が高すぎて容器9内に注湯した際、自動
的に蓋が閉じなくなる。この蓋1の構成において用いら
れる基材層(A) 2の肉厚は、一般に15〜180μm、
好ましくは20〜100μm、基材層(B) 4の肉厚は、
一般に15〜400μm、好ましくは20〜350μm
であり、その基材層(A) 2と基材層(B)4との肉厚の比
においては、 0.03<基材層(A) の肉厚/基材層(B) の肉厚<12 の範囲内で用いられることが多い。
材層(A) 2/接着層3/基材層(B) 4/ヒートシール性
樹脂層5の各構成層からなる積層シート6より構成され
ており、その肉厚は一般に40〜450μm、好ましく
は60〜380μmである。この蓋1の肉厚が40μm
未満の場合には、蓋1としての剛性が保てないばかりか
容器9内に注湯し自閉した際、剛性が小さ過ぎるために
蓋1が内側に反り返ってしまう。また、450μmを超
えると逆に剛性が高すぎて容器9内に注湯した際、自動
的に蓋が閉じなくなる。この蓋1の構成において用いら
れる基材層(A) 2の肉厚は、一般に15〜180μm、
好ましくは20〜100μm、基材層(B) 4の肉厚は、
一般に15〜400μm、好ましくは20〜350μm
であり、その基材層(A) 2と基材層(B)4との肉厚の比
においては、 0.03<基材層(A) の肉厚/基材層(B) の肉厚<12 の範囲内で用いられることが多い。
【0013】<熱膨張率>本発明の容器の蓋1において
は、基材層(A) 2の熱可塑性樹脂フィルムの熱膨張率
(T(A) )が重要である。この熱膨張率は、真空理工
(株)製の熱機械分析装置“TM−7000“(商品
名)を用い、幅:5mm、長さ25mmの試験片を用
い、これをチャックに固定し、スパン距離(L0 )を1
5mm、荷重1gとした後、昇温速度10℃/分で5分
間かけて30℃の温度から80℃の温度にまで昇温さ
せ、その80℃の温度の時の試験片のスパン長さ(L)
を測定し、次式で求めた値(TMA法)が示される。 熱膨脹率(%)=〔(L−L0 )/L0 〕×100
は、基材層(A) 2の熱可塑性樹脂フィルムの熱膨張率
(T(A) )が重要である。この熱膨張率は、真空理工
(株)製の熱機械分析装置“TM−7000“(商品
名)を用い、幅:5mm、長さ25mmの試験片を用
い、これをチャックに固定し、スパン距離(L0 )を1
5mm、荷重1gとした後、昇温速度10℃/分で5分
間かけて30℃の温度から80℃の温度にまで昇温さ
せ、その80℃の温度の時の試験片のスパン長さ(L)
を測定し、次式で求めた値(TMA法)が示される。 熱膨脹率(%)=〔(L−L0 )/L0 〕×100
【0014】<熱収縮率>80℃に設定されたYama
to Fine Oven(商品名)を用い、80℃で
30分間自由放置下における熱収縮率を測定した 熱収縮率(%)={(S0 −S)/S0 }×100 [式中のS0 は自由放置下前の測定値、Sは自由放置下
後の測定値を表わす。]
to Fine Oven(商品名)を用い、80℃で
30分間自由放置下における熱収縮率を測定した 熱収縮率(%)={(S0 −S)/S0 }×100 [式中のS0 は自由放置下前の測定値、Sは自由放置下
後の測定値を表わす。]
【0015】(2) 蓋の引き剥し方向 本発明の容器の蓋1においては、図2にて示すように、
蓋1を引き剥がすための引張部11が設けられている
か、または、図4に示すように蓋に引き剥し方向αを指
示する表示8が印刷7されている。その引張部11の形
成位置が或いは引き剥し方向αを指示する表示8の印刷
7された方向が本発明においては重要である。該蓋1の
引張部11あるいは表示8が指示する引き剥し方向α
は、蓋1の引き剥がし方向αと合致するので、蓋1の自
閉性を促進させることから、前記基材層(A) 2と基材層
(B) 4の熱的性質において下記式を満足させる方向に合
致させて設けることが望ましい。 0<{T(A) −S(A) }+{S(B) −T(B) }<2.0 (但し、T(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱膨張
率、S(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱収縮率、
T(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱膨張率、S
(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱収縮率を表わ
す。)
蓋1を引き剥がすための引張部11が設けられている
か、または、図4に示すように蓋に引き剥し方向αを指
示する表示8が印刷7されている。その引張部11の形
成位置が或いは引き剥し方向αを指示する表示8の印刷
7された方向が本発明においては重要である。該蓋1の
引張部11あるいは表示8が指示する引き剥し方向α
は、蓋1の引き剥がし方向αと合致するので、蓋1の自
閉性を促進させることから、前記基材層(A) 2と基材層
(B) 4の熱的性質において下記式を満足させる方向に合
致させて設けることが望ましい。 0<{T(A) −S(A) }+{S(B) −T(B) }<2.0 (但し、T(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱膨張
率、S(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱収縮率、
T(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱膨張率、S
(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱収縮率を表わ
す。)
【0016】[II] 蓋付容器の製造 (1) ヒートシール 前記の如く形成した本発明の容器の蓋1となる、基本的
に基材層(A) 2/接着層3/基材層(B) 4/ヒートシー
ル性樹脂層5からなる積層シート6を、内部に乾麺1
2、具13を入れた容器9上に載せて、通常100〜1
60℃、好ましくは120〜140℃の温度で0.1〜
3秒で熱シールされる。 (2) 印 刷 積層シート6の基材層(A) 2の表面に内容物の標示、製
造元、製造年月日等をオフセット印刷あるいはグラビア
印刷する。引張部11を形成しない場合は、図4に示す
ように蓋1の引き剥し方向αを指示する印刷7を施す。 (3) 引張部の形成 上記積層シート6に熱シールした容器9を個別の容器9
毎に切り離し、引張部11を形成するために、一部に突
出部11が形成された略円形状(例えば直径150mm
に対して突出部11(引張部)10mm程度)の蓋1が
トリミングされる。 (4) シュリンク包装 次いで、このようにして得られた密閉容器9をシュリン
ク包装して商品が形成される。
に基材層(A) 2/接着層3/基材層(B) 4/ヒートシー
ル性樹脂層5からなる積層シート6を、内部に乾麺1
2、具13を入れた容器9上に載せて、通常100〜1
60℃、好ましくは120〜140℃の温度で0.1〜
3秒で熱シールされる。 (2) 印 刷 積層シート6の基材層(A) 2の表面に内容物の標示、製
造元、製造年月日等をオフセット印刷あるいはグラビア
印刷する。引張部11を形成しない場合は、図4に示す
ように蓋1の引き剥し方向αを指示する印刷7を施す。 (3) 引張部の形成 上記積層シート6に熱シールした容器9を個別の容器9
毎に切り離し、引張部11を形成するために、一部に突
出部11が形成された略円形状(例えば直径150mm
に対して突出部11(引張部)10mm程度)の蓋1が
トリミングされる。 (4) シュリンク包装 次いで、このようにして得られた密閉容器9をシュリン
ク包装して商品が形成される。
【0017】[III] 給 湯 半ば開封された蓋1は、給湯された湯気により加熱さ
れ、蓋1を構成する基材層(B) 4の熱膨脹に基材層(A)
2の熱可塑性樹脂フィルムの熱膨張の方が勝り、そのバ
イメタル効果により自動的に蓋1が元の位置の状態(図
2参照)に戻って容器9を密閉することができる。
れ、蓋1を構成する基材層(B) 4の熱膨脹に基材層(A)
2の熱可塑性樹脂フィルムの熱膨張の方が勝り、そのバ
イメタル効果により自動的に蓋1が元の位置の状態(図
2参照)に戻って容器9を密閉することができる。
【0018】
実施例1基材層(A) の製造 東洋紡(株)製の無延伸ポリプロピレンフィルム“パイ
レンフィルム”(商品名;肉厚40μm 、引張弾性率
(MD方向)8,100kg/m2 、(TD方向)7,
800kg/m2 、熱膨張率が(MD方向)1.25
%、(TD方向)1.63%、80℃で30分間自由放
置下の熱収縮率が(MD方向)0.04%、(TD方
向)0.14%を基材層(A) とした。基材層(B) の製造 大昭和製紙(株)製の図画用紙“富士”(商品名,坪量
186.7g、テーバー剛性値34.0g/cm)を用
いて基材層(B) とした。
レンフィルム”(商品名;肉厚40μm 、引張弾性率
(MD方向)8,100kg/m2 、(TD方向)7,
800kg/m2 、熱膨張率が(MD方向)1.25
%、(TD方向)1.63%、80℃で30分間自由放
置下の熱収縮率が(MD方向)0.04%、(TD方
向)0.14%を基材層(A) とした。基材層(B) の製造 大昭和製紙(株)製の図画用紙“富士”(商品名,坪量
186.7g、テーバー剛性値34.0g/cm)を用
いて基材層(B) とした。
【0019】蓋の製造 上記基材層の表面に印刷を施し、更にこの基材層の裏面
側にウレタンプレポリマーのアンカーコート剤を3g/
m2 となるように塗布し、これに基材層(B) をラミネー
トした。このラミネート物の基材層(B) 側に、エチレン
・酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含量5.4重量%)
を200℃で押出ラミネート(肉厚22μm)した後に
冷却した。これをシートの送り方向(MD方向)に引張
部が形成されるようにトリミングし、略円形状の蓋を得
た(直径150mm、引張部10mm)。ヒートシール 内容量1,000cc、直径約150mmの発泡ポリス
チレン製容器内に乾燥麺250g、具25gを入れ、蓋
を140℃で0.5秒間圧力をかけてヒートシール(熱
封緘)した。評 価 一日放置後、前記発泡ポリスチレン製容器の蓋部の引張
部を指で引張って蓋の2/3を開口させて、この開口部
より沸騰させたお湯(温度約91℃)600ccを容器
内に5秒間で注いで蓋の自閉性(給湯後、蓋が閉じるま
での時間)と保型性(自閉後のカールの有無)を測定し
た。得られた結果を表1に示す。
側にウレタンプレポリマーのアンカーコート剤を3g/
m2 となるように塗布し、これに基材層(B) をラミネー
トした。このラミネート物の基材層(B) 側に、エチレン
・酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含量5.4重量%)
を200℃で押出ラミネート(肉厚22μm)した後に
冷却した。これをシートの送り方向(MD方向)に引張
部が形成されるようにトリミングし、略円形状の蓋を得
た(直径150mm、引張部10mm)。ヒートシール 内容量1,000cc、直径約150mmの発泡ポリス
チレン製容器内に乾燥麺250g、具25gを入れ、蓋
を140℃で0.5秒間圧力をかけてヒートシール(熱
封緘)した。評 価 一日放置後、前記発泡ポリスチレン製容器の蓋部の引張
部を指で引張って蓋の2/3を開口させて、この開口部
より沸騰させたお湯(温度約91℃)600ccを容器
内に5秒間で注いで蓋の自閉性(給湯後、蓋が閉じるま
での時間)と保型性(自閉後のカールの有無)を測定し
た。得られた結果を表1に示す。
【0020】実施例2 実施例1において基材層(B) として大昭和製紙(株)製
の図画用紙“富士”の代わりに、北越製紙(株)製の上
質紙“キンマリ”(商品名,坪量90g、テーバー剛性
値7.5g/cm)と上質紙“キンマリ”(商品名,坪
量135g、テーバー剛性値15.0g/cm)をポリ
エーテルイソシアネート系の接着剤を用いて貼り合わせ
た貼合紙(テーバー剛性値62.5g/cm)を用いる
以外は実施例1と同様にして行なった。得られた結果を
表1に示す。
の図画用紙“富士”の代わりに、北越製紙(株)製の上
質紙“キンマリ”(商品名,坪量90g、テーバー剛性
値7.5g/cm)と上質紙“キンマリ”(商品名,坪
量135g、テーバー剛性値15.0g/cm)をポリ
エーテルイソシアネート系の接着剤を用いて貼り合わせ
た貼合紙(テーバー剛性値62.5g/cm)を用いる
以外は実施例1と同様にして行なった。得られた結果を
表1に示す。
【0021】実施例3 実施例1において、基材層(B) として大昭和製紙(株)
製の図画用紙“富士”の代わりに三興製紙(株)製の薄
用紙(坪量14g、テーバー剛性値0.06g/cm)
を用いる以外は実施例1と同様にして行なった。得られ
た結果を表1に示す。
製の図画用紙“富士”の代わりに三興製紙(株)製の薄
用紙(坪量14g、テーバー剛性値0.06g/cm)
を用いる以外は実施例1と同様にして行なった。得られ
た結果を表1に示す。
【0022】実施例4 実施例1において、東洋紡(株)製の延伸ポリプロピレ
ンフィルム“パイレンフィルム”(商品名)の熱処理品
(80℃,1時間)(肉厚40μm、引張弾性率(MD
方向)21,100kg/cm2 、(TD方向)45,
500kg/cm2 、熱膨張率が(MD方向)0.73
%、(TD方向)0.12%、80℃で30分間自由放
置時での熱収縮率が(MD方向)0.00%、(TD方
向)0.00%を基材層(A) とし、北越製紙(株)製の
上質紙“キンマリ”(商品名,坪量135g)を基材層
(B) として用いる以外は実施例1と同様にして行なっ
た。
ンフィルム“パイレンフィルム”(商品名)の熱処理品
(80℃,1時間)(肉厚40μm、引張弾性率(MD
方向)21,100kg/cm2 、(TD方向)45,
500kg/cm2 、熱膨張率が(MD方向)0.73
%、(TD方向)0.12%、80℃で30分間自由放
置時での熱収縮率が(MD方向)0.00%、(TD方
向)0.00%を基材層(A) とし、北越製紙(株)製の
上質紙“キンマリ”(商品名,坪量135g)を基材層
(B) として用いる以外は実施例1と同様にして行なっ
た。
【0023】実施例5基材層(A) の製造 (1) メルトインデックス(MI)0.8のポリプロピ
レン81重量%に、高密度ポリエチレン3重量%及び平
均粒径1.5μmの炭酸カルシウム16重量%を混合し
た組成物(A)を270℃に設定した押出機にて混練し
た後、シート状に押し出し、冷却装置により冷却して、
無延伸シートを得た。そして、このシートを140℃の
温度にまで再度加熱した後、縦方向に5倍延伸した。
(2) MIが4.0のポリプロピレン54重量%と、平均
粒径1.5μmの炭酸カルシウム46重量%を混合した
組成物(B)を別の押出機にて混練させた後、これをダ
イよりシート状に押し出し、これを(1) の5倍延伸フィ
ルムの片面に積層し、三層構造の積層フィルムを得た。
次いで、この三層構造の積層フィルムを60℃まで冷却
した後、再び約160℃の温度にまで加熱して、テンタ
ーを用いて横方向に7.5倍延伸し、170℃の温度で
アニーリング処理して、60℃の温度にまで冷却し、耳
部をスリットして三層構造(一軸延伸/二軸延伸/一軸
延伸)の、肉厚60μm(B/A/B=16μm/48
μm/16μm)の基材層(A)を得た。実施例4におい
て、上記製造法において製造した三層積層フイルムを用
いて基材層(A) とした以外は実施例4と同様に行なっ
た。得られた結果を表1に示す。
レン81重量%に、高密度ポリエチレン3重量%及び平
均粒径1.5μmの炭酸カルシウム16重量%を混合し
た組成物(A)を270℃に設定した押出機にて混練し
た後、シート状に押し出し、冷却装置により冷却して、
無延伸シートを得た。そして、このシートを140℃の
温度にまで再度加熱した後、縦方向に5倍延伸した。
(2) MIが4.0のポリプロピレン54重量%と、平均
粒径1.5μmの炭酸カルシウム46重量%を混合した
組成物(B)を別の押出機にて混練させた後、これをダ
イよりシート状に押し出し、これを(1) の5倍延伸フィ
ルムの片面に積層し、三層構造の積層フィルムを得た。
次いで、この三層構造の積層フィルムを60℃まで冷却
した後、再び約160℃の温度にまで加熱して、テンタ
ーを用いて横方向に7.5倍延伸し、170℃の温度で
アニーリング処理して、60℃の温度にまで冷却し、耳
部をスリットして三層構造(一軸延伸/二軸延伸/一軸
延伸)の、肉厚60μm(B/A/B=16μm/48
μm/16μm)の基材層(A)を得た。実施例4におい
て、上記製造法において製造した三層積層フイルムを用
いて基材層(A) とした以外は実施例4と同様に行なっ
た。得られた結果を表1に示す。
【0024】実施例6 基材層(A) には、東洋紡(株)製の無延伸ポリプロピレ
ンフィルム“パイレンフィルム”(商品名)を用い、基
材層(B) には王子油化合成紙(株)製の無機充填剤含有
ポリプロピレン積層延伸フィルム“ユポFPG−60”
(商品名)を用い、蓋のトリミング方向をMD方向から
TD方向にした以外は実施例1と同様にして行なった。
得られた結果を表1に示す。
ンフィルム“パイレンフィルム”(商品名)を用い、基
材層(B) には王子油化合成紙(株)製の無機充填剤含有
ポリプロピレン積層延伸フィルム“ユポFPG−60”
(商品名)を用い、蓋のトリミング方向をMD方向から
TD方向にした以外は実施例1と同様にして行なった。
得られた結果を表1に示す。
【0025】実施例7 基材層(A) には、東洋紡(株)製の無延伸ポリプロピレ
ンフィルム“パイレンフィルム”(商品名)を用い、基
材層(B) には実施例5の基材層(A) を用いた以外は実施
例1と同様にして行なった。得られた結果を表2に示
す。
ンフィルム“パイレンフィルム”(商品名)を用い、基
材層(B) には実施例5の基材層(A) を用いた以外は実施
例1と同様にして行なった。得られた結果を表2に示
す。
【0026】実施例8 実施例7において、基材層(B) として王子油化合成紙
(株)製の無機充填剤含有ポリプロピレン積層延伸フィ
ルム“ユポFPG−300”(商品名)を用いる以外は
実施例7と同様にして行なった。得られた結果を表2に
示す。
(株)製の無機充填剤含有ポリプロピレン積層延伸フィ
ルム“ユポFPG−300”(商品名)を用いる以外は
実施例7と同様にして行なった。得られた結果を表2に
示す。
【0027】比較例1 基材層(A) には、実施例5の基材層(A) の製造において
アニーリング温度を170℃の代わりに165℃にて製
造した積層延伸フィルムを用い、基材層(B) には東洋ア
ルミ箔(株)製のアルミニウム箔(肉厚6μm)を用い
た以外は実施例1と同様にして行なった。得られた結果
を表2に示す。
アニーリング温度を170℃の代わりに165℃にて製
造した積層延伸フィルムを用い、基材層(B) には東洋ア
ルミ箔(株)製のアルミニウム箔(肉厚6μm)を用い
た以外は実施例1と同様にして行なった。得られた結果
を表2に示す。
【0028】比較例2 基材層(A) には、二村三昌(株)製の無延伸ポリプロピ
レンフィルム“太閤FHK2”(商品名;肉厚60μ
m、引張弾性率(MD方向)8,200kg/cm2 、
(TD方向)8,720kg/cm2 、熱膨張率が(M
D方向)2.33%、(TD方向)1.69%、80℃
で30分間自由放置時の熱収縮率が(MD方向)0.0
4%、(TD方向)0.14%を用いた以外は比較例1
と同様にして行なった。得られた結果を表2に示す。
レンフィルム“太閤FHK2”(商品名;肉厚60μ
m、引張弾性率(MD方向)8,200kg/cm2 、
(TD方向)8,720kg/cm2 、熱膨張率が(M
D方向)2.33%、(TD方向)1.69%、80℃
で30分間自由放置時の熱収縮率が(MD方向)0.0
4%、(TD方向)0.14%を用いた以外は比較例1
と同様にして行なった。得られた結果を表2に示す。
【0029】比較例3 基材層(A) には、東洋紡(株)製の無延伸ポリプロピレ
ンフィルム“パイレンフィルム”(商品名)を用い、基
材層(B) には北越製紙(株)製の上質紙“キンマリ”
(商品名,坪量135g、テーバー剛性値15.0g/
cm)を2枚、ポリエーテルイソシアネート系の接着剤
を用いて貼り合わせた貼合紙(テーバー剛性値79.7
g/cm)を用いる以外は実施例1と同様にして行なっ
た。得られた結果を表2に示す。
ンフィルム“パイレンフィルム”(商品名)を用い、基
材層(B) には北越製紙(株)製の上質紙“キンマリ”
(商品名,坪量135g、テーバー剛性値15.0g/
cm)を2枚、ポリエーテルイソシアネート系の接着剤
を用いて貼り合わせた貼合紙(テーバー剛性値79.7
g/cm)を用いる以外は実施例1と同様にして行なっ
た。得られた結果を表2に示す。
【0030】比較例4 基材層(A) には、富士加工(株)製のコート紙“コーモ
ラント”(商品名,坪量74g、テーバー剛性値1.6
g/cm)を用い、基材層(B) にはポリエチレン収縮フ
ィルム(肉厚15μm、引張弾性率(MD方向)11,
850kg/cm2 、(TD方向)6,400kg/c
m2 、熱膨張率が(MD方向)−1.87%、(TD方
向)0.00%、80℃で30分間自由放置時での熱収
縮率が(MD方向)3.51%、(TD方向)0.61
%を用いる以外は実施例1と同様にして行なった。得ら
れた結果を表2に示す。
ラント”(商品名,坪量74g、テーバー剛性値1.6
g/cm)を用い、基材層(B) にはポリエチレン収縮フ
ィルム(肉厚15μm、引張弾性率(MD方向)11,
850kg/cm2 、(TD方向)6,400kg/c
m2 、熱膨張率が(MD方向)−1.87%、(TD方
向)0.00%、80℃で30分間自由放置時での熱収
縮率が(MD方向)3.51%、(TD方向)0.61
%を用いる以外は実施例1と同様にして行なった。得ら
れた結果を表2に示す。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【発明の効果】このような本発明の容器の蓋は、容器内
に給湯された湯気により温められ、それによりバイメタ
ル効果が働いて自動的に容器を密閉することができるの
で、従来のカップ麺のように給湯後蓋を閉じて重しを置
く必要がない。
に給湯された湯気により温められ、それによりバイメタ
ル効果が働いて自動的に容器を密閉することができるの
で、従来のカップ麺のように給湯後蓋を閉じて重しを置
く必要がない。
【図1】本発明の容器の蓋の拡大断面図である。
【図2】容器内に熱湯が注がれ、蓋が自動的に閉じられ
た状態の、本発明の容器の蓋及び容器の斜視図である。
た状態の、本発明の容器の蓋及び容器の斜視図である。
【図3】蓋が開封され、容器内に具などを入れて、お湯
を注ぐ前の状態の本発明の容器の蓋及び容器の斜視図で
ある。
を注ぐ前の状態の本発明の容器の蓋及び容器の斜視図で
ある。
【図4】容器内に熱湯が注がれ、蓋が自動的に閉じられ
た状態の容器の蓋に引き剥し方向を指示する表示が印刷
された本発明の容器の蓋及び容器の斜視図である。
た状態の容器の蓋に引き剥し方向を指示する表示が印刷
された本発明の容器の蓋及び容器の斜視図である。
【図5】容器内に熱湯が注がれて、より一層開かれた状
態の従来の蓋及び容器の斜視図である。
態の従来の蓋及び容器の斜視図である。
【図6】容器内に熱湯が注がれて、閉じられ過ぎて内側
に湾曲した状態の不適当な蓋及び容器の斜視図である。
に湾曲した状態の不適当な蓋及び容器の斜視図である。
【図7】従来の蓋の拡大断面図である。
1 容器の蓋 2 基材層(A) 3 接着層 4 基材層(B) 5 ヒートシール性樹脂層 6 積層シート 7 印刷 8 引剥し方向を指示する表示 9 容器 10 隙間 11 引張り部 12 乾麺 13 具 α 引き剥がし方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮 地 孝 茨城県鹿島郡神栖町大字東和田23番地 王 子油化合成紙株式会社鹿島工場内
Claims (3)
- 【請求項1】基材層(A) /接着層/基材層(B) /ヒート
シール性樹脂層の積層シートよりなり、容器の封緘に用
いられる蓋であって、かつ、前記ヒートシール性樹脂層
を介して容器に、熱融着された蓋を該容器から引き剥が
しを行なうための引張部を端部に備えている蓋或いは蓋
の表面に該容器から引き剥がしを行なう方向を印刷によ
り指示された蓋で、該蓋を構成する前記基材層(A) が荷
重1gで、昇温速度10℃/分で5分間かけて30℃の
温度から80℃の温度にまで昇温させた時の熱膨張率が
0.4〜2.0%で、引張弾性率が5,000〜50,
000kg/cm2 の熱可塑性樹脂フィルムにて形成さ
れ、該基材層(A) と前記基材層(B) との熱的性質の関係
が下記の式を満足するものであることを特徴とする容器
の蓋。 0<{T(A) −S(A) }+{S(B) −T(B) }<2.0 (式中のT(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱膨張
率、 S(A) は引き剥がし方向の基材層(A) の熱収縮率、 T(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱膨張率、 S(B) は引き剥がし方向の基材層(B) の熱収縮率を表わ
す。) - 【請求項2】基材層(B) に、引き剥がし方向のテーバー
剛度値(JIS−P8125にて測定)0.06〜7
5.0g/cm2 の紙状物を使用した請求項1に記載の
容器の蓋。 - 【請求項3】基材層(B) に、引き剥がし方向のテーバー
剛度値(JIS−P8125にて測定)0.1〜75.
0g/cm2 のプラスチックを使用した請求項1に記載
の容器の蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3335282A JPH05170268A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 容器の蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3335282A JPH05170268A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 容器の蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05170268A true JPH05170268A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18286776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3335282A Pending JPH05170268A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 容器の蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05170268A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008100769A (ja) * | 2008-01-21 | 2008-05-01 | Kyodo Printing Co Ltd | 蓋材 |
| JP2020040266A (ja) * | 2018-09-10 | 2020-03-19 | 三菱ケミカル株式会社 | 中空構造体及び中空構造体の製造方法、並びに冷蔵庫用扉、冷蔵庫 |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP3335282A patent/JPH05170268A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008100769A (ja) * | 2008-01-21 | 2008-05-01 | Kyodo Printing Co Ltd | 蓋材 |
| JP2020040266A (ja) * | 2018-09-10 | 2020-03-19 | 三菱ケミカル株式会社 | 中空構造体及び中空構造体の製造方法、並びに冷蔵庫用扉、冷蔵庫 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5316777A (en) | Lid of container and container for instant foods using the same | |
| JP2812951B2 (ja) | 容易に開封可能な包装品用積層品 | |
| US20100221391A1 (en) | Dual ovenable food package having a thermoformable polyester film lid | |
| BRPI0417294B1 (pt) | filme laminado termoformável e embalagem | |
| EP0990511A2 (en) | Directionally peelable closures and articles using the same | |
| JP7135311B2 (ja) | 包装用積層体 | |
| JPH0516976A (ja) | 容器の蓋 | |
| US11136175B2 (en) | Pack made of polyester with a thermoformable lower film and a sealable and peelable upper film, use thereof, and process for its production | |
| JPS63290739A (ja) | 包装材料用の化粧膜形成多層複合材料、かかる複合材料の配置方法及びこの方法で得られた包装材料 | |
| JPH0516282A (ja) | 容器の蓋 | |
| JP2917035B2 (ja) | ヒートシール用積層フィルム | |
| JPH06239375A (ja) | 容器の蓋 | |
| JPH0568490A (ja) | 即席食品の調理方法 | |
| JPH06239374A (ja) | 容器の蓋 | |
| JPH0551074A (ja) | 容器の蓋 | |
| JP3795205B2 (ja) | 易開封性複合フィルム | |
| JP4121617B2 (ja) | パウチ | |
| JP3405586B2 (ja) | 表面層が紙材からなる蓋材 | |
| JPH061381A (ja) | 容器の蓋 | |
| JPH0516283A (ja) | 容器の蓋 | |
| JPS5836685Y2 (ja) | 容器口部密封用インナ−シ−ル材 | |
| JPH05305976A (ja) | 容器の蓋 | |
| JP4152037B2 (ja) | 積層体及び密封容器 | |
| JPH11216811A (ja) | 半透明性積層体およびこれを用いた包装用袋 | |
| JPS59196348A (ja) | 複合フイルム |