JPH0517213Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0517213Y2 JPH0517213Y2 JP4870887U JP4870887U JPH0517213Y2 JP H0517213 Y2 JPH0517213 Y2 JP H0517213Y2 JP 4870887 U JP4870887 U JP 4870887U JP 4870887 U JP4870887 U JP 4870887U JP H0517213 Y2 JPH0517213 Y2 JP H0517213Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- cavity
- insert material
- mold
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 41
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 41
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 40
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 15
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 13
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 7
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、樹脂製フイルターのように、内部
に不織布等のインサート材を設けた製品を成形す
るための射出成形用金型に関するものである。
に不織布等のインサート材を設けた製品を成形す
るための射出成形用金型に関するものである。
[考案の技術的背景]
本出願人は、上記のようなフイルターを成形す
る金型として、第3図ないし第9図に示すものを
開発した(昭和62年3月31日提出の特許出願「イ
ンサート射出成形用金型およびインサート製品の
射出成形方法」)。
る金型として、第3図ないし第9図に示すものを
開発した(昭和62年3月31日提出の特許出願「イ
ンサート射出成形用金型およびインサート製品の
射出成形方法」)。
これらの図に示すインサート射出成形用金型
は、立型成形機のプラテイン1,1にそれぞれ取
り付けられた打抜き型(上型)2および射出型
(上型)3と、成形機のベツド4に配置された回
転テーブル(移動機構)5と、この回転テーブル
5に取り付けられた下型6,6、および打抜き型
2に取り付けられたフイーダー7とから概略構成
されている。
は、立型成形機のプラテイン1,1にそれぞれ取
り付けられた打抜き型(上型)2および射出型
(上型)3と、成形機のベツド4に配置された回
転テーブル(移動機構)5と、この回転テーブル
5に取り付けられた下型6,6、および打抜き型
2に取り付けられたフイーダー7とから概略構成
されている。
このインサート射出成形用金型は、第6図に示
すように、円筒状の樹脂体8に、その中空部分を
閉塞するように不織布製のインサート材9を設け
たフイルターAを成形するためのものであり、シ
ート状の不織布10をフイーダー7のフイードシ
リンダ7aによつて断続的に一定ピツチで送り、
プラテイン1,1を下降させて打抜き型2と下型
6により不織布10からインサート材9を打抜
き、次にプラテイン1,1を上昇させ、回転テー
ブル5を回転させて上記下型6を射出型3の下側
へ移動させ、プラテイン1,1を下降させて射出
型3と下型6により射出成形を行うようになされ
ている。
すように、円筒状の樹脂体8に、その中空部分を
閉塞するように不織布製のインサート材9を設け
たフイルターAを成形するためのものであり、シ
ート状の不織布10をフイーダー7のフイードシ
リンダ7aによつて断続的に一定ピツチで送り、
プラテイン1,1を下降させて打抜き型2と下型
6により不織布10からインサート材9を打抜
き、次にプラテイン1,1を上昇させ、回転テー
ブル5を回転させて上記下型6を射出型3の下側
へ移動させ、プラテイン1,1を下降させて射出
型3と下型6により射出成形を行うようになされ
ている。
ここで、下型6は、第7図に示すように、下型
取付板11にスペーサーブロツク12,12を介
して下型板13が取り付けられ、この下型板13
に、複数の突出しスリーブ14(ダイ、図では一
つのみ示す)がその軸線を上下方向へ向けて摺動
自在に配置され、さらに、下型取付板11と下型
板13との間に、上記突出しスリーブ14の下端
部が連結された突出し板15が上下方向へ摺動自
在に配置されてなるものである。そして、突出し
板15は、成形機の突出しピン16により上方へ
向けて突き出され、かつ自重により下降するよう
になされており、これによつて突出しスリーブ1
4は、打抜きに際して上昇端に位置し、射出成形
に際して下降せしめられて射出型3との干渉を回
避するようになつている。なお、図中符号17
は、コアピンであり、このコアピン17の内部に
は図示しない真空排気機構に接続された貫通孔1
7aが形成されており、インサート材9を真空吸
引によつて保持することができるようになつてい
る。
取付板11にスペーサーブロツク12,12を介
して下型板13が取り付けられ、この下型板13
に、複数の突出しスリーブ14(ダイ、図では一
つのみ示す)がその軸線を上下方向へ向けて摺動
自在に配置され、さらに、下型取付板11と下型
板13との間に、上記突出しスリーブ14の下端
部が連結された突出し板15が上下方向へ摺動自
在に配置されてなるものである。そして、突出し
板15は、成形機の突出しピン16により上方へ
向けて突き出され、かつ自重により下降するよう
になされており、これによつて突出しスリーブ1
4は、打抜きに際して上昇端に位置し、射出成形
に際して下降せしめられて射出型3との干渉を回
避するようになつている。なお、図中符号17
は、コアピンであり、このコアピン17の内部に
は図示しない真空排気機構に接続された貫通孔1
7aが形成されており、インサート材9を真空吸
引によつて保持することができるようになつてい
る。
一方、打抜き型2は、打抜き取付板18にケー
ス19が取り付けられ、このケース19内にリテ
ーナー20が上下方向へ摺動自在に配置され、リ
テーナー20に複数のポンチ(図では一つのみ示
す)21が装着されてなるものであつて、プラテ
イン1に配置されたピストンシリンダ22により
リテーナー20が押し下げられ、ポンチ21が突
出しスリーブ14に嵌合するようになされてい
る。なお、図中符号23はストリツパーである。
ス19が取り付けられ、このケース19内にリテ
ーナー20が上下方向へ摺動自在に配置され、リ
テーナー20に複数のポンチ(図では一つのみ示
す)21が装着されてなるものであつて、プラテ
イン1に配置されたピストンシリンダ22により
リテーナー20が押し下げられ、ポンチ21が突
出しスリーブ14に嵌合するようになされてい
る。なお、図中符号23はストリツパーである。
次に、射出型3は、射出取付板24に下側が開
放されたキヤビテイ25を有する射出型板26が
取り付けられ、射出型板26にキヤビテイピン2
7が取り付けられて構成されており、上記ポンチ
21と突出しスリーブ14によつて打ち抜かれた
インサート材9をコアピン17とキヤビテイピン
27とで挟持し、キヤビテイ25内に樹脂を射出
充填するようになつている。なお、図中符号28
はトンネルゲート、29はランナーである。
放されたキヤビテイ25を有する射出型板26が
取り付けられ、射出型板26にキヤビテイピン2
7が取り付けられて構成されており、上記ポンチ
21と突出しスリーブ14によつて打ち抜かれた
インサート材9をコアピン17とキヤビテイピン
27とで挟持し、キヤビテイ25内に樹脂を射出
充填するようになつている。なお、図中符号28
はトンネルゲート、29はランナーである。
このようなインサート射出成形用金型では、イ
ンサート材9の打抜きと射出成形とを一つの金型
で行うことができ、したがつて、インサート材9
の搬送に伴うインサート材9の位置ずれを防止す
ることができ、不良品の発生を未然に防止するこ
とができるという優れた効果を得ることができ
る。
ンサート材9の打抜きと射出成形とを一つの金型
で行うことができ、したがつて、インサート材9
の搬送に伴うインサート材9の位置ずれを防止す
ることができ、不良品の発生を未然に防止するこ
とができるという優れた効果を得ることができ
る。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記インサート射出成形用金型
においては、不織布製のインサート材9を真空吸
引によつてコアピン17の上面に保持するもので
あるからその保持力が弱く、このため、射出成形
において突出しスリーブ14を下降させる際、突
出しスリーブ14からインサート材9が出る瞬間
にインサート材9の位置がずれる可能性があると
いう心配点があつた。
においては、不織布製のインサート材9を真空吸
引によつてコアピン17の上面に保持するもので
あるからその保持力が弱く、このため、射出成形
において突出しスリーブ14を下降させる際、突
出しスリーブ14からインサート材9が出る瞬間
にインサート材9の位置がずれる可能性があると
いう心配点があつた。
[考案の目的]
この考案は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、インサート材の位置がずれないようにこれを
確実に保持することができ、したがつて、インサ
ート材の位置ずれに起因する不良品の発生をほぼ
完全に防止することができるインサート射出成形
用金型を提供することを目的とする。
で、インサート材の位置がずれないようにこれを
確実に保持することができ、したがつて、インサ
ート材の位置ずれに起因する不良品の発生をほぼ
完全に防止することができるインサート射出成形
用金型を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この考案のインサート射出成形用金型は、キヤ
ビテイピンを、インサート材を挟持する位置より
も下方の所定範囲で上下方向へ移動自在に設け、
かつ射出型に、キヤビテイピンを下方へ向かつて
付勢し、突出しスリーブが下降してインサート材
が突出しスリーブから出る前にキヤビテイピンを
インサート材に押圧する弾性部材を設けて構成し
たものである。
ビテイピンを、インサート材を挟持する位置より
も下方の所定範囲で上下方向へ移動自在に設け、
かつ射出型に、キヤビテイピンを下方へ向かつて
付勢し、突出しスリーブが下降してインサート材
が突出しスリーブから出る前にキヤビテイピンを
インサート材に押圧する弾性部材を設けて構成し
たものである。
[実施例]
以下、本考案の一実施例について第1図および
第2図を参照しながら説明する。これらの図に示
すインサート射出成形用金型は、キヤビテイピン
を上下方向へ移動自在に設けた点が前記従来例と
異なつている。そこで、以下の説明においては、
キヤビテイピンの構成のみについて説明し、従来
例と略同一の構成要素には同符号を付しその説明
を省略する。
第2図を参照しながら説明する。これらの図に示
すインサート射出成形用金型は、キヤビテイピン
を上下方向へ移動自在に設けた点が前記従来例と
異なつている。そこで、以下の説明においては、
キヤビテイピンの構成のみについて説明し、従来
例と略同一の構成要素には同符号を付しその説明
を省略する。
第1図において符号30はキヤビテイピンであ
る。キヤビテイピン30は、略円柱状をなすもの
であり、その先端部には直径がコアピン17の先
端部の直径と同一になされた小径部31が形成さ
れている。また、キヤビテイピン30の上端部に
は中央部よりも大径なフランジ部32が形成され
ている。このキヤビテイピン30は、射出型板2
6に上下方向へ摺動自在に配置されており、その
下降端すなわちフランジ部32が射出型板26と
係合した状態において上記小径部31が射出型板
26の下面に突出するようになされている。
る。キヤビテイピン30は、略円柱状をなすもの
であり、その先端部には直径がコアピン17の先
端部の直径と同一になされた小径部31が形成さ
れている。また、キヤビテイピン30の上端部に
は中央部よりも大径なフランジ部32が形成され
ている。このキヤビテイピン30は、射出型板2
6に上下方向へ摺動自在に配置されており、その
下降端すなわちフランジ部32が射出型板26と
係合した状態において上記小径部31が射出型板
26の下面に突出するようになされている。
一方、射出取付板24には、下方へ向けて開口
し、内径が上記フランジ部32の外形よりも大き
くなされた穴33が、キヤビテイピン30と同一
軸線上に形成されている。そして、この穴33の
底部とキヤビテイピン30との間には、コイルバ
ネ(弾性部材)34が配置されており、これによ
つてキヤビテイピン30は下方へ向けて付勢され
ている。なお、コアピン17には従来例のような
孔は形成されていない。
し、内径が上記フランジ部32の外形よりも大き
くなされた穴33が、キヤビテイピン30と同一
軸線上に形成されている。そして、この穴33の
底部とキヤビテイピン30との間には、コイルバ
ネ(弾性部材)34が配置されており、これによ
つてキヤビテイピン30は下方へ向けて付勢され
ている。なお、コアピン17には従来例のような
孔は形成されていない。
次に、上記構成のインサート射出成形用金型に
よりフイルターAを成形する場合の作用について
第1,2図および第7図を参照しながら説明す
る。
よりフイルターAを成形する場合の作用について
第1,2図および第7図を参照しながら説明す
る。
まず、突出しスリーブ14を上昇させた状態で
プラテイン1,1を下降させて打抜き型2(射出
型3)と下型6とを突き合わせる。次に、ピスト
ンシリンダ22を伸長状態としてポンチ21を突
出スリーブ14に嵌合させ、不織布10からイン
サート材9を打ち抜く。次に、打抜き型2(射出
型3)を上昇させるとともに回転テーブル5を
180°回転させ、上記下型6を射出型3の下側まで
移動させる。次に、プラテイン1,1を下降させ
て射出型3(打抜き型2)を下降させる。そして
キヤビテイピン30の先端部がインサート材9に
所定間隔まで近付いたら突出しスリーブ14を下
降させる。この場合、突出し板15をコイルバネ
等によつて上方へ付勢しておき、突出しスリーブ
14を射出型板26によりコイルバネの力に抗し
て押し下げるようにしてもよい。
プラテイン1,1を下降させて打抜き型2(射出
型3)と下型6とを突き合わせる。次に、ピスト
ンシリンダ22を伸長状態としてポンチ21を突
出スリーブ14に嵌合させ、不織布10からイン
サート材9を打ち抜く。次に、打抜き型2(射出
型3)を上昇させるとともに回転テーブル5を
180°回転させ、上記下型6を射出型3の下側まで
移動させる。次に、プラテイン1,1を下降させ
て射出型3(打抜き型2)を下降させる。そして
キヤビテイピン30の先端部がインサート材9に
所定間隔まで近付いたら突出しスリーブ14を下
降させる。この場合、突出し板15をコイルバネ
等によつて上方へ付勢しておき、突出しスリーブ
14を射出型板26によりコイルバネの力に抗し
て押し下げるようにしてもよい。
次に、キヤビテイピン30の先端部がインサー
ト材9に達すると、インサート材9はコイルバネ
34の力によりキヤビテイピン30とコアピン1
7により挟持される。ここで、突出しスリーブ1
4は、キヤビテイピン30の先端部がインサート
材9に当たる時点で上端面がインサート材9より
も上方に位置するようにしておく。そして、射出
型2が下降するにつれてコイルバネ34が圧縮さ
れ、射出型板26と下型板13とが突き合わされ
る。この状態において、キヤビテイピン30の上
端面は、射出型板24の穴33の底面に突き合わ
され、かつ、突出しスリーブ14の上端面が下型
板13の上面に一致する。次に、キヤビテイ25
内に樹脂を射出充填し、このような射出成形と平
行して、打抜き型2と下型6においてインサート
材9の打抜きを行う。そして、樹脂が冷却固化し
たら、射出型3(打抜き型2)を上昇させ、回転
テーブル5を回転させて次の射出成形を行う。
ト材9に達すると、インサート材9はコイルバネ
34の力によりキヤビテイピン30とコアピン1
7により挟持される。ここで、突出しスリーブ1
4は、キヤビテイピン30の先端部がインサート
材9に当たる時点で上端面がインサート材9より
も上方に位置するようにしておく。そして、射出
型2が下降するにつれてコイルバネ34が圧縮さ
れ、射出型板26と下型板13とが突き合わされ
る。この状態において、キヤビテイピン30の上
端面は、射出型板24の穴33の底面に突き合わ
され、かつ、突出しスリーブ14の上端面が下型
板13の上面に一致する。次に、キヤビテイ25
内に樹脂を射出充填し、このような射出成形と平
行して、打抜き型2と下型6においてインサート
材9の打抜きを行う。そして、樹脂が冷却固化し
たら、射出型3(打抜き型2)を上昇させ、回転
テーブル5を回転させて次の射出成形を行う。
上記インサート射出成形用金型においては、イ
ンサート材9が突出しスリーブ14とキヤビテイ
ピン30およびコアピン17によつて常に保持さ
れるから、その位置がずれるようなことが全くな
く、したがつて、インサート材9の位置ずれに起
因する不良品の発生をほぼ完全に防止することが
できる。また、コアピン17に真空吸引機構を設
ける必要がないから、その構成を簡略化すること
ができる。
ンサート材9が突出しスリーブ14とキヤビテイ
ピン30およびコアピン17によつて常に保持さ
れるから、その位置がずれるようなことが全くな
く、したがつて、インサート材9の位置ずれに起
因する不良品の発生をほぼ完全に防止することが
できる。また、コアピン17に真空吸引機構を設
ける必要がないから、その構成を簡略化すること
ができる。
[考案の効果]
以上説明したようにこの考案のインサート射出
成形用金型においては、キヤビテイピンを、イン
サート材を挟持する位置よりも下方の所定範囲で
上下方向へ移動自在に設け、かつ射出型に、キヤ
ビテイピンを下方へ向かつて付勢し、突出しスリ
ーブが下降してインサート材が突出しスリーブか
ら出る前にキヤビテイピンをインサート材に押圧
する弾性部材を設けて構成したものであるから、
インサート材の位置がずれないようにこれを確実
に保持することができ、したがつて、インサート
材の位置ずれに起因する不良品の発生をほぼ完全
に防止することができる。さらに、コアピンに真
空吸引機構を設ける必要がなく、その構成を簡略
化することができる等の効果が得られる。
成形用金型においては、キヤビテイピンを、イン
サート材を挟持する位置よりも下方の所定範囲で
上下方向へ移動自在に設け、かつ射出型に、キヤ
ビテイピンを下方へ向かつて付勢し、突出しスリ
ーブが下降してインサート材が突出しスリーブか
ら出る前にキヤビテイピンをインサート材に押圧
する弾性部材を設けて構成したものであるから、
インサート材の位置がずれないようにこれを確実
に保持することができ、したがつて、インサート
材の位置ずれに起因する不良品の発生をほぼ完全
に防止することができる。さらに、コアピンに真
空吸引機構を設ける必要がなく、その構成を簡略
化することができる等の効果が得られる。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示す
図であつて、第1図はインサート射出成形用金型
の射出型を示す側断面図、第2図は射出型を下降
させて下型に突き合わせた状態を示す側断面図、
第3図ないし第9図は本考案者が先に開発したイ
ンサート射出成形用金型を示す図であつて、第3
図はその全体を示す概略側面図、第4図は第3図
の−線視断面図、第5図は第3図の方向矢
視図、第6図はフイルターを示す側断面図、第7
図は打抜き型と下型の詳細を示す側断面図、第8
図はインサート材を打ち抜いた状態を示す側断面
図、第9図はインサート材を保持して射出成形を
行つている状態を示す側断面図である。 2……打抜き型、3……射出型、5……回転テ
ーブル、6……下型、9……インサート材、13
……下型板、14……突出しスリーブ(ダイ)、
15……突出し板、17……コアピン、21……
ポンチ、25……キヤビテイ、27……キヤビテ
イピン、30……キヤビテイピン、34……コイ
ルバネ(弾性部材)。
図であつて、第1図はインサート射出成形用金型
の射出型を示す側断面図、第2図は射出型を下降
させて下型に突き合わせた状態を示す側断面図、
第3図ないし第9図は本考案者が先に開発したイ
ンサート射出成形用金型を示す図であつて、第3
図はその全体を示す概略側面図、第4図は第3図
の−線視断面図、第5図は第3図の方向矢
視図、第6図はフイルターを示す側断面図、第7
図は打抜き型と下型の詳細を示す側断面図、第8
図はインサート材を打ち抜いた状態を示す側断面
図、第9図はインサート材を保持して射出成形を
行つている状態を示す側断面図である。 2……打抜き型、3……射出型、5……回転テ
ーブル、6……下型、9……インサート材、13
……下型板、14……突出しスリーブ(ダイ)、
15……突出し板、17……コアピン、21……
ポンチ、25……キヤビテイ、27……キヤビテ
イピン、30……キヤビテイピン、34……コイ
ルバネ(弾性部材)。
Claims (1)
- 上型に、インサート材を打ち抜くポンチを有す
る打抜き型と下側が開放されたキヤビテイを有す
る射出型とを水平方向へ互いに離間して設けると
ともに、上記上型に、キヤビテイの略中央部の空
間を占めるキヤビテイピンを下方へ突出して設
け、下型に、下型の上面に出没可能になされると
ともに上記ポンチと嵌合可能になされた複数のダ
イを設け、このダイの内部に、先端部がダイの内
径よりも小径になされるとともに下型の上面から
突出せしめられ、下型と射出型とを閉じたときに
上端面と上記キヤビテイピンとによつてインサー
ト材を挟持するコアピンを貫通配置し、かつ下型
に、打ち抜かれたインサート材を内部に保持した
ダイを上記キヤビテイの下側へ移動させる移動機
構を設けてなるインサート射出成形用金型におい
て、上記キヤビテイピンを、インサート材を挟持
する位置よりも下方の所定範囲で上下方向へ移動
自在に設け、かつ上記射出型下型に、キヤビテイ
ピンを下方へ向かつて付勢し、突出しスリーブが
下降してインサート材が突出しスリーブから出る
前にキヤビテイピンをインサート材に押圧する弾
性部材を設けたことを特徴するインサート射出成
形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4870887U JPH0517213Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4870887U JPH0517213Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63156722U JPS63156722U (ja) | 1988-10-14 |
| JPH0517213Y2 true JPH0517213Y2 (ja) | 1993-05-10 |
Family
ID=30870493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4870887U Expired - Lifetime JPH0517213Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517213Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2579209B2 (ja) * | 1989-01-09 | 1997-02-05 | ナイルス部品株式会社 | スイッチの極盤及びその製造装置 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP4870887U patent/JPH0517213Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63156722U (ja) | 1988-10-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN113320104A (zh) | 基于高效脱模的注塑模具快速顶出机构 | |
| JPH0517213Y2 (ja) | ||
| JP3055724B2 (ja) | 金型装置 | |
| JP2508525B2 (ja) | インサ−ト射出成形用金型およびインサ−ト製品の射出成形方法 | |
| JPH0517212Y2 (ja) | ||
| JPH0540978Y2 (ja) | ||
| JP2000042794A (ja) | プレスライン | |
| CN211191598U (zh) | 一种特殊的落料模具结构 | |
| CN109530596B (zh) | 一种锻造模具 | |
| JPH069702Y2 (ja) | バーリング加工用金型装置 | |
| JPS6334754Y2 (ja) | ||
| JP2538487Y2 (ja) | ディスクテーブル成形用金型 | |
| JPS6222345Y2 (ja) | ||
| JPH0415376Y2 (ja) | ||
| JPS6310185Y2 (ja) | ||
| JPS6012207B2 (ja) | 立体面へのフイルムインサ−ト方法 | |
| JPH0730176Y2 (ja) | プレス成形装置 | |
| CN210817471U (zh) | 一种模具 | |
| JP2528582B2 (ja) | 上向きトリプルノックアウト金型 | |
| JPH0415378Y2 (ja) | ||
| JPH05309701A (ja) | 転写成形用射出成形装置 | |
| JPS6324099Y2 (ja) | ||
| JPH05418U (ja) | 射出成形用金型 | |
| JPS583677Y2 (ja) | リング打抜き装置 | |
| JPS6130746Y2 (ja) |