JPH0517714U - 定電圧回路 - Google Patents

定電圧回路

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JPH0517714U
JPH0517714U JP062786U JP6278691U JPH0517714U JP H0517714 U JPH0517714 U JP H0517714U JP 062786 U JP062786 U JP 062786U JP 6278691 U JP6278691 U JP 6278691U JP H0517714 U JPH0517714 U JP H0517714U
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JP
Japan
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circuit
constant voltage
voltage
turned
output
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Application number
JP062786U
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English (en)
Inventor
英正 梅原
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Publication of JPH0517714U publication Critical patent/JPH0517714U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源投入後、所定時間は出力を発生せず、
電源投入直後の一定時間内に発生する種々のノイズによ
る計器等の誤動作を防止する定電圧回路の提供を目的と
する。 【構成】 主電源VB から供給された電圧を負荷へ一定
電圧VCCにして供給する定電圧回路内にコンパレータ2
を用いた制御回路1を設ける。該制御回路1により、主
電源VB が投入された後、所定の時間、回路の出力電圧
を負荷の作動し得る最低電圧値以下(1v以下)に保持
するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、定電圧回路に係り、詳しくは主電源がオンされた後、所定の間、回 路の出力電圧を負荷の作動し得る電圧値以下に保持する定電圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、車両の速度計やタコメータ等の駆動回路の電源として、図3に示す ような定電圧回路がよく用いられている。該定電圧回路は、電源入力端子にバッ テリ電圧VB が印加されると、ツェナーダイオードZDとトランジスタTR1 と によって定められる一定電圧Vc を出力する。この出力電圧は、出力端に接続さ れたコンデンサC1 の値により一定電圧VC なるまで若干遅れるが、多くの場合 数msecぐらいであって、電源印加と略同時に一定電圧が発生するものとみな すことができる。
【0003】 図4には、上記定電圧回路を速度計の駆動回路20の電源として用いたものが 示されている。スピードセンサ10は、回転部に取り付けられた磁石等の磁気を 検出してパルスを発生するもので、磁気を検出した場合に発生するホール素子1 1の出力を増幅素子12で増幅し、波形整形回路13で整形してトランジスタT R2 のベースに加え、コレクタから出力している。
【0004】 一方、この出力信号を受けてメータを駆動するIC等からなる駆動回路20は 演算増幅器21を軸に構成されており、該演算増幅器21の電源には定電圧回路 の出力電圧VCCが供給されている。また、該演算増幅器21のマイナス端子(反 転入力端子)には、ダイオードD1 と、R2 及びC2 とからなるローパスフィル タ(積分回路)を介して前記センサ10の出力信号が入力されており、該出力信 号は抵抗R3 によって定電圧VCCがプルアップされている。このため、センサ1 0の出力TR2 がオンのときは入力信号パルスはLowで略0vとなり、TR2 がオフのときはHighで略Vccとなる。そして、この信号は前記ローパスフ ィルタを介し、更にヒステリシス特性を持つ演算回路で増幅されてパルス信号と してメータを駆動するように構成されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記スピードセンサ10内のコンデンサC3 は、センサ10の取り 付け位置が環境条件の悪い所にあることと、センサ10自体に求められる寸法が 小型であることとにより、一般に小容量である。これに対し、このような制約が ない駆動回路20ではコンデンサC4 の容量を比較的大きくして、回路の安定を 図ることができる。このため、電源投入直後の数10msecから数100ms ecの間に生じる種々の電装品の発生ノイズやイグニッションキイースイッチの チャタリング等による電源の瞬断があるとすると、センサ10内のTR2 はベー ス電流が供給されなくなってオフとなるが、駆動回路20内の定電圧回路は大容 量のコンデンサC4 でバックアップされているので、短い時間の瞬断の影響は受 けない。したがって、図5に示すように、電源の瞬断によるセンサ10内のTR 2 のオン・オフがそのままセンサ10の出力信号として現れ、駆動回路20で処 理されて誤動作、例えば不要のメータ表示等の原因となることがある。
【0006】 イグニッションキイースイッチのチャタリングは、一般に、スイッチのオン後 t=数10msecぐらいたつと発生するので、駆動回路内にタイマー回路を設 けて、電源投入後一定時間内は入力信号を受付ないような処置を講じている場合 がある。しかし、車種によっては、t=数100msecになるものがあり、水 晶振動子を利用したタイマーでは駆動回路20内のカウンタのビット数を増やす ことが困難なために、この時間に対応することができない。
【0007】 本考案は、電源投入後、所定時間は出力を発生せず、電源投入直後の一定時間 内に発生する種々のノイズによる計器等の誤動作を防止する定電圧回路の提供を 目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本考案は、主電源から供給された電圧を負荷へ一定電圧にして供給する定電圧 回路であって、主電源が投入された後、所定の時間、回路の出力電圧を負荷の作 動し得る最低電圧値以下に保持する制御回路を備えたことを特徴としている。
【0009】
【作用】
上述構成に基づき、スイッチ等により主電源がオンされて定電圧回路に電圧が 印加されると、該定電圧回路の出力電圧は該定電圧回路内に備えられた制御回路 によって所定時間、負荷を作動し得る電圧値以下に保持されていて、所定時間経 過後に定電圧が出力される。このため、電源投入直後の一定時間内に発生する種 々のノイズによる計器等の誤動作が防止される。
【0010】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の実施例について説明する。
【0011】 図1には、本考案に係る定電圧回路の一実施例が示されている。該定電圧回路 は上述した従来の定電圧回路に制御回路1が付加されたもので、該制御回路1は コンパレータ2,トランジスタTR3 ,抵抗R4,5,6 、コンデンサC5 等で 構成されている。該コンパレータ2の非反転入力端子(プラス入力端子)にはバ ッテリ電圧VB を抵抗R5 ,R6 で分割した基準電圧が印加され、反転入力端子 (マイナス入力端子)にはバッテリ電圧を抵抗R4 とコンデンサC5 とで分割し た電圧が印加されている。また、コンパレータ2の出力端子はトランジスタTR 3 のベースに接続されていて、該トランジスタTR3 のコレクタは従来の定電圧 回路のトランジスタTR1 のベースに接続されている。
【0012】 この構成で電源VB が投入されると、コンパレータ2の非反転入力端子にはバ ッテリ電圧VB を抵抗R5 ,R6 で分割した基準電圧が直ちに印加される。これ に対して、反転入力端子にはバッテリ電圧VB を抵抗R4 とコンデンサC5 とで 分割したコンデンサC5 の端子電圧が印加されるので、該電圧は、図2に示すよ うに、時間とともに徐々に立ち上がり最終的には略バッテリ電圧VB となる。し たがって、コンデンサC5 の端子電圧は電源投入後T秒後に反転入力端子の基準 電圧VB ×R6 /(R5 +R6 )を越えることになり、コノパレータ2の出力は 電源投入後T秒まではHigh、すなわち略VB となり、T秒後からはLowと なり0vとなる。このため、トランジスタTR3 は電源投入後T秒間はオンして いて、定電圧出力は1v未満の低電圧となり、T秒後はトランジスタTR3 がオ フするので定電圧出力は一定電圧Vccとなる。なお、時間TはコンデンサC5 と抵抗R4 との値を選ぶことによって任意に定めることができる。
【0013】 この定電圧回路を図4で示した速度計の駆動回路20の定電圧回路として用い ると、電源投入後イグニッションスイッチのチャタリング等によりスピードセン サ10に出力が現れても、駆動回路20の定電圧回路の出力電圧が1v未満の定 電圧であるため、該駆動回路20は作動せず、このため誤動作、例えば不要のメ ータ表示等はおこらない。また、コンデンサC5 及び抵抗R4 の値を変えること により、自由に時間Tを設定することができるので、如何なる車種等の仕様にも 対応することができる。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によると、定電圧回路内に制御回路を設けて、主 電源投入後、所定の時間、回路の出力電圧を負荷の作動し得る最低電圧値以下に 保持するようにしたので、電源投入直後に発生する種々のノイズによって引き起 こされる負荷の誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る定電圧回路の一実施例を示す図で
ある。
【図2】コンデンサC5 の端子電圧とコンパレータの出
力との関係を示すタイミングチャートである。
【図3】従来使用されている定電圧回路である。
【図4】定電圧回路を利用した速度計の回路のを示す図
である。
【図5】電源投入後スイッチにチャタリングが発生した
ときの電源波形とセンサ出力の波形とを示す図である。
【符号の説明】
1 制御回路 2 コンパレータ VB 主電源(バッテリ電圧) VCC 定電圧

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主電源から供給された電圧を負荷へ一定
    電圧にして供給する定電圧回路であって、 主電源が投入された後、所定の時間、回路の出力電圧を
    負荷の作動し得る最低電圧値以下に保持する制御回路を
    備えたことを特徴とする定電圧回路。
JP062786U 1991-08-08 1991-08-08 定電圧回路 Pending JPH0517714U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP062786U JPH0517714U (ja) 1991-08-08 1991-08-08 定電圧回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP062786U JPH0517714U (ja) 1991-08-08 1991-08-08 定電圧回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0517714U true JPH0517714U (ja) 1993-03-05

Family

ID=13210384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP062786U Pending JPH0517714U (ja) 1991-08-08 1991-08-08 定電圧回路

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JP (1) JPH0517714U (ja)

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