JPH0517963Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0517963Y2 JPH0517963Y2 JP1988153388U JP15338888U JPH0517963Y2 JP H0517963 Y2 JPH0517963 Y2 JP H0517963Y2 JP 1988153388 U JP1988153388 U JP 1988153388U JP 15338888 U JP15338888 U JP 15338888U JP H0517963 Y2 JPH0517963 Y2 JP H0517963Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pivot
- stay
- pivot shaft
- headrest
- nut member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、ヘツドレスト本体から下方へ延設し
たステーをシートバツクに揺動可能に枢支し、動
力によりステーを介してヘツドレスト本体を前後
移動調節するようにしたヘツドレスト装置に関す
る。
たステーをシートバツクに揺動可能に枢支し、動
力によりステーを介してヘツドレスト本体を前後
移動調節するようにしたヘツドレスト装置に関す
る。
「従来の技術」
従来のヘツドレスト装置としては、例えば、実
開昭62−7248号公報に開示されたものがある。
開昭62−7248号公報に開示されたものがある。
すなわち、ヘツドレスト本体からステーが垂設
され、ステーの下端部がシートバツクフレーム側
の枢軸により揺動可能に枢支されている。シート
バツクフレームの略中央部に駆動モータが配さ
れ、駆動モータに連動して回転するピニオンが、
ステーの下端部に固設したセクタギアに噛合して
いる。
され、ステーの下端部がシートバツクフレーム側
の枢軸により揺動可能に枢支されている。シート
バツクフレームの略中央部に駆動モータが配さ
れ、駆動モータに連動して回転するピニオンが、
ステーの下端部に固設したセクタギアに噛合して
いる。
駆動モータを正逆回転すると、ピニオンがセク
タギアを介してステーの下端部を枢軸を中心にし
て揺動し、それによりヘツドレスト本体が起立位
置と前倒位置とに前後移動するものである。
タギアを介してステーの下端部を枢軸を中心にし
て揺動し、それによりヘツドレスト本体が起立位
置と前倒位置とに前後移動するものである。
「考案が解決しようとする課題」
しかしながら、このような従来のヘツドレスト
装置では、例えばヘツドレスト本体が前倒位置に
ある際駆動モータが故障したりすると、駆動モー
タ側のピニオンがセクタギアをいわばロツクした
状態となり、それによりステーの下端部が枢軸を
中心にして揺動不能となり、ヘツドレスト本体を
起立位置に位置調節ができず、使い勝手がよくな
いという問題点があつた。
装置では、例えばヘツドレスト本体が前倒位置に
ある際駆動モータが故障したりすると、駆動モー
タ側のピニオンがセクタギアをいわばロツクした
状態となり、それによりステーの下端部が枢軸を
中心にして揺動不能となり、ヘツドレスト本体を
起立位置に位置調節ができず、使い勝手がよくな
いという問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、使い勝手において優れたヘツド
レスト装置を提供することを目的としている。
なされたもので、使い勝手において優れたヘツド
レスト装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、 ヘツドレスト本体から下方へ延設したステーを
シートバツクに揺動可能に枢支し、駆動機構によ
りステーを介してヘツドレスト本体を前後移動調
節するようにしたヘツドレスト装置において、 シートバツクフレームに側方へ延びる枢軸を回
動可能に支持し、該枢軸を前記駆動機構に連動し
て回動するよう連結し、 前記駆動機構は、動力により回転可能に支持さ
れたスクリユー部材と、該スクリユー部材に螺合
するナツト部材と、該ナツト部材に係合して、動
力によりスクリユー部材を介してナツト部材がス
クリユー軸に沿つて移動した際に、前記枢軸を中
心にして該枢軸と一体的に回動するリンク部材と
から成り、 所定量以上の力がかかると該枢軸に対し該枢軸
を中心として回動可能なホルダ部材を介して前記
枢軸にステーを保持したことを特徴とするヘツド
レスト装置に存する。
るところは、 ヘツドレスト本体から下方へ延設したステーを
シートバツクに揺動可能に枢支し、駆動機構によ
りステーを介してヘツドレスト本体を前後移動調
節するようにしたヘツドレスト装置において、 シートバツクフレームに側方へ延びる枢軸を回
動可能に支持し、該枢軸を前記駆動機構に連動し
て回動するよう連結し、 前記駆動機構は、動力により回転可能に支持さ
れたスクリユー部材と、該スクリユー部材に螺合
するナツト部材と、該ナツト部材に係合して、動
力によりスクリユー部材を介してナツト部材がス
クリユー軸に沿つて移動した際に、前記枢軸を中
心にして該枢軸と一体的に回動するリンク部材と
から成り、 所定量以上の力がかかると該枢軸に対し該枢軸
を中心として回動可能なホルダ部材を介して前記
枢軸にステーを保持したことを特徴とするヘツド
レスト装置に存する。
「作用」
駆動モータが故障したりした場合において、ヘ
ツドレスト本体を所望の前後位置に調整するに
は、ヘツドレスト本体を持ち、ステーを介してホ
ルダ部材に所定量以上の力がかかるようにする。
それにより、摩擦力に抗して、ホルダ部材が変位
し、ステーが枢軸を中心にして揺動可能となり、
ヘツドレスト本体を位置調節することができる。
ツドレスト本体を所望の前後位置に調整するに
は、ヘツドレスト本体を持ち、ステーを介してホ
ルダ部材に所定量以上の力がかかるようにする。
それにより、摩擦力に抗して、ホルダ部材が変位
し、ステーが枢軸を中心にして揺動可能となり、
ヘツドレスト本体を位置調節することができる。
また、動力によりスクリユー部材が回転する
と、ナツト部材がスクリユー軸に沿つて移動し、
リンク部材が枢軸を中心にして枢軸と一体的に回
動する。それにより、ホルダ部材およびステーを
介してヘツドレスト本体が前後方向に調節され
る。
と、ナツト部材がスクリユー軸に沿つて移動し、
リンク部材が枢軸を中心にして枢軸と一体的に回
動する。それにより、ホルダ部材およびステーを
介してヘツドレスト本体が前後方向に調節され
る。
「実施例」
以下、図面に基づき本考案の各種実施例を説明
する。なお、各種実施例につき同種の部位には同
一符号を付し重複した説明を省略する。
する。なお、各種実施例につき同種の部位には同
一符号を付し重複した説明を省略する。
第1図から第3図は本考案の第1実施例を示し
ている。
ている。
第1図から第3図に示すように、シートバツク
10にはシートバツクフレーム11が内装され、
シートバツクフレーム11の略水平な上フレーム
部12には枢支ブラケツト13,13…を介して
枢軸20が揺動可能に支持されている。
10にはシートバツクフレーム11が内装され、
シートバツクフレーム11の略水平な上フレーム
部12には枢支ブラケツト13,13…を介して
枢軸20が揺動可能に支持されている。
枢軸20の両端部にはホルダ部材21,21が
配され、ホルダ部材21の基端部26が枢軸20
に巻かれ、ボルト26aにより締付けられ摩擦抵
抗による所定の保持力で枢軸20に巻着されてい
る。ホルダ部材21の先端部27はコ字状断面に
形成され、先端部27の上片28および下片28
には、ステー30の脚部31が上下移動可能に内
挿され、ステー30の上端部にはヘツドレスト本
体40が支持されている。
配され、ホルダ部材21の基端部26が枢軸20
に巻かれ、ボルト26aにより締付けられ摩擦抵
抗による所定の保持力で枢軸20に巻着されてい
る。ホルダ部材21の先端部27はコ字状断面に
形成され、先端部27の上片28および下片28
には、ステー30の脚部31が上下移動可能に内
挿され、ステー30の上端部にはヘツドレスト本
体40が支持されている。
枢軸20の一端部には、所定の間隔で一対のリ
ンク部材22の基端部23がそれぞれ固設され、
リンク部材22の先端部24が枢軸20の前方へ
延ばされている。すなわち、リンク部材22の先
端部24を上下移動すると、枢軸20が回動しス
テー30が枢軸20を中心にして揺動するように
構成されている。リンク部材22の先端部24に
は長孔25が穿設されている。
ンク部材22の基端部23がそれぞれ固設され、
リンク部材22の先端部24が枢軸20の前方へ
延ばされている。すなわち、リンク部材22の先
端部24を上下移動すると、枢軸20が回動しス
テー30が枢軸20を中心にして揺動するように
構成されている。リンク部材22の先端部24に
は長孔25が穿設されている。
シートバツクフレーム11の側端部には支持ブ
ラケツト14を介して駆動モータ50が配設さ
れ、駆動モータ50から略水平に延びた出力軸に
は、ウオーム51が一体的に連結されている。ウ
オーム51にはウオームホイール52が螺合し、
ウオームホイール52の回転軸を同一の回転軸と
するスクリユー部材53が枢軸20の前方で上下
方向に延びて配設されている。
ラケツト14を介して駆動モータ50が配設さ
れ、駆動モータ50から略水平に延びた出力軸に
は、ウオーム51が一体的に連結されている。ウ
オーム51にはウオームホイール52が螺合し、
ウオームホイール52の回転軸を同一の回転軸と
するスクリユー部材53が枢軸20の前方で上下
方向に延びて配設されている。
スクリユー部材53には、スクリユー部材53
の正逆回転により、ナツト部材54が両側のガイ
ド部材55に沿つて上下移動するように螺合され
ている。各ガイド部材55には上下方向へ延びる
図示省略したガイド溝が穿設され、各ガイド溝に
は、ナツト部材54の両端部から側方へ突設した
連結ピン57が挿通し、連結ピン57の先端部が
リンク部材22側の長孔25に移動可能に嵌入さ
れている。
の正逆回転により、ナツト部材54が両側のガイ
ド部材55に沿つて上下移動するように螺合され
ている。各ガイド部材55には上下方向へ延びる
図示省略したガイド溝が穿設され、各ガイド溝に
は、ナツト部材54の両端部から側方へ突設した
連結ピン57が挿通し、連結ピン57の先端部が
リンク部材22側の長孔25に移動可能に嵌入さ
れている。
次に作用を説明する。
第3図でヘツドレスト本体40を実線で示す起
立位置において、ヘツドレスト本体40に前後方
向の荷重がかかると、ステー30の脚部31がホ
ルダ部材21を介して枢軸20を回動しようと
し、枢軸20を中心にしてリンク部材22の基端
部23が揺動しようとし、リンク部材22の先端
部24が上下移動しようとし、先端部24の長孔
25に嵌入する連結ピン57を介してナツト部材
54が上下移動しようとする。
立位置において、ヘツドレスト本体40に前後方
向の荷重がかかると、ステー30の脚部31がホ
ルダ部材21を介して枢軸20を回動しようと
し、枢軸20を中心にしてリンク部材22の基端
部23が揺動しようとし、リンク部材22の先端
部24が上下移動しようとし、先端部24の長孔
25に嵌入する連結ピン57を介してナツト部材
54が上下移動しようとする。
それにより、ナツト部材54は、スクリユー部
材53に螺合している関係で、スクリユー部材5
3を上下方向へ押付けるものの、反対にスクリユ
ー部材53により上下移動不能に拘束される。そ
のためヘツドレスト本体40が前後移動不能に保
持される。
材53に螺合している関係で、スクリユー部材5
3を上下方向へ押付けるものの、反対にスクリユ
ー部材53により上下移動不能に拘束される。そ
のためヘツドレスト本体40が前後移動不能に保
持される。
ヘツドレスト本体40に前後方向の荷重をかけ
ながら、例えば、着座者の頭部がヘツドレスト本
体40に凭れた状態で、ヘツドレスト本体40を
前後位置調節すべく、駆動モータ50を正逆回転
すると、ウオーム51〜ウオームホイール52を
介してスクリユー部材53が正逆回転する。
ながら、例えば、着座者の頭部がヘツドレスト本
体40に凭れた状態で、ヘツドレスト本体40を
前後位置調節すべく、駆動モータ50を正逆回転
すると、ウオーム51〜ウオームホイール52を
介してスクリユー部材53が正逆回転する。
スクリユー部材53は、ナツト部材54による
上下方向の荷重がかかつているものの、上下方向
に対して略直角方向へ回るため、上下方向の荷重
が大きな抵抗にならず、スムーズに回転する。
上下方向の荷重がかかつているものの、上下方向
に対して略直角方向へ回るため、上下方向の荷重
が大きな抵抗にならず、スムーズに回転する。
スクリユー部材53が回転すると、ナツト部材
54がガイド部材55に沿つて上下方向へ移動
し、連結ピン57もガイド溝56内を上下移動す
る。上下移動する連結ピン57が、リンク部材2
2の先端部24側の長孔25内を移動するととも
に、リンク部材22の先端部24が上下移動し、
それにより、リンク部材22の基端部23が枢軸
20を回動する。
54がガイド部材55に沿つて上下方向へ移動
し、連結ピン57もガイド溝56内を上下移動す
る。上下移動する連結ピン57が、リンク部材2
2の先端部24側の長孔25内を移動するととも
に、リンク部材22の先端部24が上下移動し、
それにより、リンク部材22の基端部23が枢軸
20を回動する。
枢軸20の回動により、ホルダ部材21に保持
されるステー30の脚部31が枢軸20を中心に
して揺動し、ステー30の上端部に支持したヘツ
ドレスト本体40が作動不良を起こすことなく、
スムーズに所望の前後位置に移動調節される。
されるステー30の脚部31が枢軸20を中心に
して揺動し、ステー30の上端部に支持したヘツ
ドレスト本体40が作動不良を起こすことなく、
スムーズに所望の前後位置に移動調節される。
ヘツドレスト装置を組付ける場合において、シ
ートバツクフレーム11側に回動可能に支持され
た枢軸20にリンク部材22の基端部23を固着
しておく。
ートバツクフレーム11側に回動可能に支持され
た枢軸20にリンク部材22の基端部23を固着
しておく。
一方、シートバツクフレーム11の側端部に駆
動モータ50およびスクリユー部材53などを装
着し、スクリユー部材53にナツト部材54を螺
合した状態にしておく。
動モータ50およびスクリユー部材53などを装
着し、スクリユー部材53にナツト部材54を螺
合した状態にしておく。
次に、ガイド部材55をナツト部材54の両側
部に沿わせた状態で駆動モータ50側に装着し、
ガイド部材55側の図示省略したガイド溝がリン
ク部材22側の長孔25を通して見えるよう、リ
ンク部材22の基端部23を適宜揺動する。スク
リユー部材53が枢軸20の前方に配される関係
で、ナツト部材54も枢軸20の前方に位置し、
ガイド溝および長孔25も枢軸20の前方に位置
する。
部に沿わせた状態で駆動モータ50側に装着し、
ガイド部材55側の図示省略したガイド溝がリン
ク部材22側の長孔25を通して見えるよう、リ
ンク部材22の基端部23を適宜揺動する。スク
リユー部材53が枢軸20の前方に配される関係
で、ナツト部材54も枢軸20の前方に位置し、
ガイド溝および長孔25も枢軸20の前方に位置
する。
それにより、枢軸20の前方位置で、枢軸20
を気にすることなく、連結ピンを長孔25および
ガイド溝を通して側方からナツト部材54の両側
部に固定することができる。
を気にすることなく、連結ピンを長孔25および
ガイド溝を通して側方からナツト部材54の両側
部に固定することができる。
駆動モータ50が故障した場合において、スク
リユー部材53によりナツト部材54が上下移動
不能ないわばロツク状態にあり、ナツト部材54
がリンク部材22を介して枢軸20を回動不能に
拘束している。
リユー部材53によりナツト部材54が上下移動
不能ないわばロツク状態にあり、ナツト部材54
がリンク部材22を介して枢軸20を回動不能に
拘束している。
この状態において、第3図にて想像線で示す前
倒位置にあるヘツドレスト本体40を第3図にて
実線で示す起立位置に調整するには、ヘツドレス
ト本体40を比較的大きな力で持上げるようにす
る。
倒位置にあるヘツドレスト本体40を第3図にて
実線で示す起立位置に調整するには、ヘツドレス
ト本体40を比較的大きな力で持上げるようにす
る。
ヘツドレスト本体40を持上げると、ステー3
0の脚部31を介してホルダ部材21の基端部2
6が、枢軸20とホルダ部材21の基端部26と
の摩擦力に抗して時計方向へ回動する。
0の脚部31を介してホルダ部材21の基端部2
6が、枢軸20とホルダ部材21の基端部26と
の摩擦力に抗して時計方向へ回動する。
それにより、ステー30の脚部31が枢軸20
を中心にして時計方向へ揺動し、ヘツドレスト本
体40が第3図において実線で示す起立位置にな
る。
を中心にして時計方向へ揺動し、ヘツドレスト本
体40が第3図において実線で示す起立位置にな
る。
第4図および第5図は本考案の第2実施例を示
している。
している。
本実施例では、ヘツドレスト本体40を前倒位
置と起立位置とに位置決めすべく、各位置でホル
ダ部材61に当接する前ストツパ74と後ストツ
パ75とを枢支ブラケツト73に形成し、また、
ホルダ部材61を基端側の巻着部66と先端側の
保持部67との別体としたものである。
置と起立位置とに位置決めすべく、各位置でホル
ダ部材61に当接する前ストツパ74と後ストツ
パ75とを枢支ブラケツト73に形成し、また、
ホルダ部材61を基端側の巻着部66と先端側の
保持部67との別体としたものである。
それにより、手動でヘツドレスト本体40を正
確に前倒位置と起立位置とに位置決めすることが
できるとともに、ホルダ部材61を別体にしたこ
とにより、より簡単に成形することができる。
確に前倒位置と起立位置とに位置決めすることが
できるとともに、ホルダ部材61を別体にしたこ
とにより、より簡単に成形することができる。
前記実施例においては、駆動モータ50をシー
トバツクフレーム11の側端部に配設し、リンク
部材22を枢軸20の端部に連結し、枢軸20を
回動するようにしたものを示したが、駆動モータ
50をシートバツクフレーム11の中央位置に配
し、リンク部材22を枢軸20の中央部に連結す
れば、駆動モータ50のトルクを安定して枢軸2
0へ供給することができ、その結果ヘツドレスト
本体40をスムーズに前後移動調節することがで
きる。
トバツクフレーム11の側端部に配設し、リンク
部材22を枢軸20の端部に連結し、枢軸20を
回動するようにしたものを示したが、駆動モータ
50をシートバツクフレーム11の中央位置に配
し、リンク部材22を枢軸20の中央部に連結す
れば、駆動モータ50のトルクを安定して枢軸2
0へ供給することができ、その結果ヘツドレスト
本体40をスムーズに前後移動調節することがで
きる。
前記実施例に係るヘツドレスト装置によれば、
シートバツクフレーム11側に駆動モータ50な
どを組付けるには、シートバツクフレーム11に
ステー30を装着し、ステー30側にリンク部材
22の基端部23を固着し、一方、シートバツク
フレーム11の側端部に駆動モータ50を配設
し、それにともないスクリユー部材53にナツト
部材54が螺合したものを、スクリユー部材53
が枢軸20の前方へ位置するように装着する。次
に、枢軸20より前方へ延びるリンク部材22の
先端部24を、シートバツクフレーム11や枢軸
20などに邪魔されずに、容易に前方から連結す
ればよく、組付工数が少なくなり、コストを低減
することができる。
シートバツクフレーム11側に駆動モータ50な
どを組付けるには、シートバツクフレーム11に
ステー30を装着し、ステー30側にリンク部材
22の基端部23を固着し、一方、シートバツク
フレーム11の側端部に駆動モータ50を配設
し、それにともないスクリユー部材53にナツト
部材54が螺合したものを、スクリユー部材53
が枢軸20の前方へ位置するように装着する。次
に、枢軸20より前方へ延びるリンク部材22の
先端部24を、シートバツクフレーム11や枢軸
20などに邪魔されずに、容易に前方から連結す
ればよく、組付工数が少なくなり、コストを低減
することができる。
「考案の効果」
本考案に係るヘツドレスト装置によれば、所定
の保持力でステーを枢軸に保持したので、駆動モ
ータなどの故障により枢軸が回動不能なロツク状
態になつたとしても、所定の保持力以上の力で枢
軸に対してステーを揺動し、ヘツドレスト本体を
所望の前後位置に調整することができる。
の保持力でステーを枢軸に保持したので、駆動モ
ータなどの故障により枢軸が回動不能なロツク状
態になつたとしても、所定の保持力以上の力で枢
軸に対してステーを揺動し、ヘツドレスト本体を
所望の前後位置に調整することができる。
第1図から第3図は本考案の第1実施例を示し
ており、第1図はヘツドレスト装置の正面図、第
2図は駆動モータ等を示す斜視図、第3図はヘツ
ドレスト装置の側面図、第4図および第5図は本
考案の第2実施例を示しており、第4図はヘツド
レスト装置の側面図、第5図はホルダ部材等を示
す斜視図である。 10……シートバツク、11……シートバツク
フレーム、20……枢軸、21……ホルダ部材、
22……リンク部材、23……リンク部材の基端
部、24……リンク部材の先端部、30……ステ
ー、40……ヘツドレスト本体、50……駆動モ
ータ、53……スクリユー部材、54……ナツト
部材。
ており、第1図はヘツドレスト装置の正面図、第
2図は駆動モータ等を示す斜視図、第3図はヘツ
ドレスト装置の側面図、第4図および第5図は本
考案の第2実施例を示しており、第4図はヘツド
レスト装置の側面図、第5図はホルダ部材等を示
す斜視図である。 10……シートバツク、11……シートバツク
フレーム、20……枢軸、21……ホルダ部材、
22……リンク部材、23……リンク部材の基端
部、24……リンク部材の先端部、30……ステ
ー、40……ヘツドレスト本体、50……駆動モ
ータ、53……スクリユー部材、54……ナツト
部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ヘツドレスト本体から下方へ延設したステーを
シートバツクに揺動可能に枢支し、駆動機構によ
りステーを介してヘツドレスト本体を前後移動調
節するようにしたヘツドレスト装置において、 シートバツクフレームに側方へ延びる枢軸を回
動可能に支持し、該枢軸を前記駆動機構に連動し
て回動するよう連結し、 前記駆動機構は、動力により回転可能に支持さ
れたスクリユー部材と、該スクリユー部材に螺合
するナツト部材と、該ナツト部材に係合して、動
力によりスクリユー部材を介してナツト部材がス
クリユー軸に沿つて移動した際に、前記枢軸を中
心にして該枢軸と一体的に回動するリンク部材と
から成り、 所定量以上の力がかかると該枢軸に対し該枢軸
を中心として回動可能なホルダ部材を介して前記
枢軸にステーを保持したことを特徴とするヘツド
レスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988153388U JPH0517963Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988153388U JPH0517963Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0274853U JPH0274853U (ja) | 1990-06-07 |
| JPH0517963Y2 true JPH0517963Y2 (ja) | 1993-05-13 |
Family
ID=31429183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988153388U Expired - Lifetime JPH0517963Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517963Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2561638Y2 (ja) * | 1991-12-25 | 1998-02-04 | 三菱自動車エンジニアリング株式会社 | 電動格納式ヘッドレストの構造 |
| JP2022135658A (ja) * | 2021-03-05 | 2022-09-15 | テイ・エス テック株式会社 | 乗り物用シート |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03116Y2 (ja) * | 1985-05-10 | 1991-01-07 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP1988153388U patent/JPH0517963Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0274853U (ja) | 1990-06-07 |
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