JPH0519154Y2 - - Google Patents

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JPH0519154Y2
JPH0519154Y2 JP3963888U JP3963888U JPH0519154Y2 JP H0519154 Y2 JPH0519154 Y2 JP H0519154Y2 JP 3963888 U JP3963888 U JP 3963888U JP 3963888 U JP3963888 U JP 3963888U JP H0519154 Y2 JPH0519154 Y2 JP H0519154Y2
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mandrel
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は拡管作業に使用するチユーブエキス
パンダ、特に拡管の均一化に関するものである。
[従来の技術] 管の内壁を複数個のローラで転圧して拡管する
ためにチユーブエキスパンダが従来から使用され
ている。このチユーブエキスパンダによる拡管作
業はラチエツトハンドルやクランクハンドルによ
る手動拡管に頼ることが多く、最適の管拡げ率を
得るためには作業者の経験と熟練による勘によつ
てマンドレルに加えるトルクを加減せざるを得な
かつた。この作業者の勘に頼ることを防ぐためマ
ンドレルに加える力を機械的に制御する機械式ト
ルク制御機構内蔵のチユーブエキスパンダも従来
から開発されている。
第5図は従来の機械式トルク制御機構内蔵のチ
ユーブエキスパンダを示す半裁断側面図である。
図において1はフレーム2の先端部に等間隔で保
持された3本から7本の転圧用ローラ、3はロー
ラ2と接触するテーパ部3aを先端に有し、後端
部にフイードナツト4と螺合するねじ部3bを有
するマンドレル、5はフレーム2のねじ部2aに
螺合されたカラー後輪、6はカラー後輪5に軸受
7を介して取付けられたカラー前輪である。
8はフレーム2とフイードナツト4とを回転に
関して連結するクラツチであり、クラツチ8は例
えば第6図に示すように互いにかみ合うつめ8
a,8bを有する。9はフイードナツト4に取付
けられた軸受、10は軸受9とトルクアジヤスト
ナツト11との間に取付けられた圧縮ばね、12
はケーシングであり、調整ねじシヤフト13によ
りトルクアジヤストナツト11の位置を可変する
ことにより圧縮ばね10の取付長を変えてフイー
ドナツト4に加えられるばね荷重を調節する。1
4はケーシング12に取り付けたフランジ、15
はフランジ14を固定したハウジングである。
上記のように構成したチユーブエキスパンダに
おいて、ローラ1を拡径すべき管内に挿入し、マ
ンドレル3に駆動装置(不図示)により正転を与
えると、ローラ1と管内の接触圧により、マンド
レル3とフレーム2は遊星回転となり周速差が生
じるためマンドレル3のねじ部3bによつてマン
ドレル3は前進しながら回転する。このマンドレ
ル3の前進と回転とによりマンドレル3のテーパ
部3aはローラ1のテーパ部を押圧し、その接触
摩擦によりローラ1を回転させると共にローラ1
を外周方向に拡張させる。このローラ1の回転、
拡張によりローラ1は管の内壁を転圧して管の拡
径を行なう。この管の拡径により、ローラ1に加
えられるトルクが第7図に示すように、あらかじ
め調節ねじシヤフト13で調節した圧縮ばね10
のばね荷重で定まる設定トルクに達するとフレー
ム2とフイードナツト4を連結したクラツチ8の
かみ合いが離れる。このクラツチ8のかみ合いが
離れたことを作業者が検出するマンドレル3の回
転を停止し、駆動装置によつてマンドレル3の後
退操作を開始すると、駆動装置の正逆転切換機構
が動作してマンドレル3の回転を逆転し、ローラ
1を縮径して管の拡径作業を終了する。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来のチユーブエキスパンダによるトルク
制御は、第7図に示すようにマンドレル3に伝達
されるトルクが設定トルクTsに達すると瞬間に
マンドレル3を逆転させて拡径作業を停止するよ
うにしているため、管内壁に加えるローラ転圧は
直ちに減少してしまう。このため、特に薄肉管や
高張力管の場合には拡径後のスプリングバツク量
も大きく、管拡げ率にバラツキが生じ均一な拡管
ができないという問題点があつた。
この考案はかかる問題点を解決するためになさ
れたものであり、均一な拡管を行なうことができ
るチユーブエキスパンダを得ることを目的とする
のである。
[課題を解決するための手段] この考案に係るチユーブエキスパンダは、前記
のローラを保持するフレームと、マンドレルと螺
合し且つフレームに対して軸方向変位可能なフイ
ードナツトとを連結した前記クラツチのかみ合い
が離れたときのフイードナツトのフレームに対す
る相対変位を検出する非接触検出手段と、この検
出手段から送られる検出信号を入力した時から、
あらかじめ設定された時間にわたつてマンドレル
に回転を継続させる制御装置とを備えたことを特
徴とする。
[作用] この考案においては、マンドレルにより管内壁
を転圧されるローラのトルクが設定トルクに達し
たことをフレームに対するフイードナツトの相対
変位(回転又は軸方向)により検出し、その後は
マンドレルに送りを与えることなく設定トルクで
所定時間にわたつてマンドレルを回転させて、そ
の間、ローラにより管内壁を転圧することにより
拡径後の管スプリングバツクを除去する。したが
つて上記課題を解決することができる。
[実施例] 第1図はこの考案の一実施例を示す半裁断側面
図であり、図において1〜15は第5図に示した
従来例と全く同じものである。16はフイードナ
ツト4に取り付けたドグ、17は近接スイツチで
ある。近接スイツチ17は取付プレート18と近
接スイツチブラケツト19とによりケーシング1
2に取付けられている。
上記のように構成したチユーブエキスパンダは
第2図の全体構成図で示すようにフランジ14に
より例えばエアモータ20に固定したハウジング
15に取付けられ、マンドレル3とエアモータ2
0の回転軸21とはカツプリング22で連結され
ている。また近接スイツチ17は第3図に示すよ
うに制御装置23のタイマ24に接続されてい
る。この制御装置23はハウジング15に搭載す
るタイプのものにしてもよい。なお25はエアモ
ータ20に取付けられた例えば正逆クラツチから
なる正逆切換機構である。
以下、上記のように構成したチユーブエキスパ
ンダを使用して管の拡径作業を行なう場合の動作
を第4図に示したマンドレルの回転とトルクの特
性図を参照して説明する。
ローラ1を拡径すべき管内に挿入し、エアモー
タ21を駆動してマンドレル3に正転を与えると
ローラ1と管内の接触圧により、マンドレル3と
フレーム2は遊星回転となり周速差が生じるた
め、マンドレル3のねじ部3bによつてマンドレ
ル3は前進しながら回転する。このマンドレル3
の前進と回転とにより、マンドレル3のテーパ部
3aでローラ1の回転、拡張を行ない、ローラ1
を管の内壁に転圧して管の拡径を行なう。このロ
ーラ1の拡張が進みローラ1に作用する負荷トル
クが設定トルクTsに達するとフレーム2とフイ
ードナツト4を連結したクラツチ8のかみ合いが
離れ、フイードナツト4はクラツチ8のかみ合い
が離れた距離だけ後退をする。フイードナツト4
が後退するとフイードナツト4に取付けたドグ1
6が近接スイツチ17の位置に達して近接スイツ
チ17を作動させ、近接スイツチ17から制御装
置23のタイマ24に位置検出信号を送る。タイ
マ24は位置検出信号を受けると、拡径する管の
材質、肉厚に応じてあらかじめ設定された時間t
だけ引続きマンドレル3に正転を与える正転信号
によつてマンドレル3を正転させる。このフレー
ム2とフイードナツト4を連結したクラツチ8が
離れてから時間tだけマンドレル3に正転を与え
ると、マンドレル3とねじ部3bで螺合したフイ
ードナツト4もマンドレル3と同じ回転を行な
い、マンドレル3に対する前進の送りは与えられ
なくなり、第4図に示すようにマンドレル3は設
定トルクTsでローラ1を回転させる。この一定
時間tが経過するとタイマ24がOFFとなりマ
ントレル3は停止する。その後正逆切換機構25
によつてマンドレル3が逆転に切換わるとマンド
レル3は後退してローラ1を縮径し、管の拡径作
業を終了する。
このように、拡径時のトルクがあらかじめ圧縮
ばね10の調節により定めた設定トルクTsに達
成した後、所定時間マンドレル3に送りを与えず
に設定トルクで回転するため、ローラ1の転圧時
間が長くなり、拡径後の管のスプリングバツクを
除去することができる。
なお、上記実施例においてはフイードナツト4
に取付けたドグ16と近接スイツチ17により、
クラツチ8が離れたときのフイードナツト4の位
置を検出して、トルクが所定トルクTsに達した
ことを検出する場合について説明したが、フイー
ドナツト4の回転を監視し、フイードナツト4の
回転が所定トルクTsでマンドレル3の回転と一
致するから、このときのフレームとの回転角位置
の変化を検出してトルクが所定トルクTsに達し
たことを検出しても上記実施例と同様な作用を奏
することができる。
[考案の効果] この考案は以上説明したように、マンドレルに
より管内壁を転圧されるローラのトルクが設定ト
ルクに達したことをフイードナツトの変位により
検出し、その後はマンドレルに送りを与を与える
ことなく設定トルクで所定時間にわたりマンドレ
ルに回転を与えて、ローラによる管内壁の転圧時
間を長くするようにしたので、管に与える転圧を
自動で一定にすることができると共に、拡径後の
管のスプリングバツクを除くことができ、均一な
拡管を得ることができる。
また、フイードナツトに取付けたドグと近接ス
イツチなどの非接触検出器でフイードナツトの変
位に基づいて設定トルクに達したことを検出する
ようにしたので、トルクの検出を簡単な機構で検
出することができる効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す半裁断側面
図、第2図は上記実施例の全体構成を示す側面
図、第3図は上記実施例の制御装置を示すブロツ
ク図、第4図は上記実施例の動作を示すマンドレ
ルの回転とトルクの特性図、第5図は従来例を示
す半裁断側面図、第6図はクラツチを示す側面
図、第7図は従来例のマンドレルの回転とトルク
の特性図である。 1……ローラ、2……フレーム、3……マンド
レル、4……フイードナツト、8……クラツチ、
10……圧縮ばね、11……トルクアジヤストナ
ツト、16……ドグ、17……近接スイツチ、2
0……エアモータ、23……制御装置、24……
タイマ、25……正逆切換機構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被処理管の内壁を転圧する複数個のローラ
    と、該ローラを等間隔で保持するフレームと、
    フレームに対して軸方向変位可能なフイードナ
    ツトと、フイードナツトと螺合し接触摩擦によ
    り上記ローラを回転させると共にテーパ部によ
    り外周方向にローラを拡張させる回転および軸
    方向移動可能なマンドレルと、上記フレームと
    フイードナツトとを回転に関して連結し、あら
    かじめ設定された回転伝達トルクに達すると前
    記回転に関する連結を離すクラツチとを有する
    チユーブエキスパンダにおいて、 上記クラツチの回転連結が離れたときのフレ
    ームとフイードナツトの相対位置の変化を検出
    する非接触検出手段と、該検出手段から送られ
    る検出信号を入力した時から、あらかじめ設定
    された時間にわたり上記マンドレルに回転を継
    続させる制御装置とを備えたことを特徴とする
    チユーブエキスパンダ。 (2) 前記検出手段がフイードナツトの軸方向の相
    対変位を検出するものからなる請求項1に記載
    のチユーブエキスパンダ。
JP3963888U 1988-03-28 1988-03-28 Expired - Lifetime JPH0519154Y2 (ja)

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JPH01143632U JPH01143632U (ja) 1989-10-02
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