JPH05204992A - 検索ウインドゥ設定方式 - Google Patents
検索ウインドゥ設定方式Info
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- JPH05204992A JPH05204992A JP4033972A JP3397292A JPH05204992A JP H05204992 A JPH05204992 A JP H05204992A JP 4033972 A JP4033972 A JP 4033972A JP 3397292 A JP3397292 A JP 3397292A JP H05204992 A JPH05204992 A JP H05204992A
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/04845—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range for image manipulation, e.g. dragging, rotation, expansion or change of colour
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- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/70—Determining position or orientation of objects or cameras
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T2207/00—Indexing scheme for image analysis or image enhancement
- G06T2207/30—Subject of image; Context of image processing
- G06T2207/30108—Industrial image inspection
- G06T2207/30164—Workpiece; Machine component
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Image Analysis (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 確実・速やかに対象物を検出できる検索ウイ
ンドゥ設定方式の提供。 【構成】 サンプリングされた検出点群Piの内部に位
置する基準点Gを中心にして検出点Piを順次反時計方
向に検出し、この順で検出点Piの座標値データQiを
ファイルに保存し(S1〜S9)、ファイルに保存され
た座標値データを順次3個ずつ読み出す(S10)。線
分Qi+1,Qi+2が線分Qi,Qi+1に対して左
折れになっていなければ、ファイルから座標値データQ
i+1を削除し、以下、ファイルに残された座標値デー
タを連続的に3個ずつ読み出して同様の処理を繰り返し
実行し、検出点群の内側に向けて突出する頂点を構成す
る検出点の座標値データを全て削除する(S10〜S2
9)。最終的にファイルに残った座標値データを順次に
結んで凸型多角形を求め、この凸型多角形を検索ウイン
ドゥとして画像処理装置に設定する(S30)。
ンドゥ設定方式の提供。 【構成】 サンプリングされた検出点群Piの内部に位
置する基準点Gを中心にして検出点Piを順次反時計方
向に検出し、この順で検出点Piの座標値データQiを
ファイルに保存し(S1〜S9)、ファイルに保存され
た座標値データを順次3個ずつ読み出す(S10)。線
分Qi+1,Qi+2が線分Qi,Qi+1に対して左
折れになっていなければ、ファイルから座標値データQ
i+1を削除し、以下、ファイルに残された座標値デー
タを連続的に3個ずつ読み出して同様の処理を繰り返し
実行し、検出点群の内側に向けて突出する頂点を構成す
る検出点の座標値データを全て削除する(S10〜S2
9)。最終的にファイルに残った座標値データを順次に
結んで凸型多角形を求め、この凸型多角形を検索ウイン
ドゥとして画像処理装置に設定する(S30)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置での対象
物検出等に用いられる検索ウインドゥ設定方式に関す
る。
物検出等に用いられる検索ウインドゥ設定方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】各種自動機械や産業用ロボットの分野で
は、視覚センサ等の画像処理装置で対象物の位置を検出
して様々な処理操作が行われるが、各種の搬送手段で所
望位置に位置決めされる部品等の検出対象は、搬送手段
の位置決め精度や部品自体の加工精度等により位置決め
位置にばらつきを生じるため、画像処理装置で対象物の
位置を検出するためには、このばらつきを考慮して画像
処理装置の検索領域、即ち、検索ウインドゥを設定する
必要がある。
は、視覚センサ等の画像処理装置で対象物の位置を検出
して様々な処理操作が行われるが、各種の搬送手段で所
望位置に位置決めされる部品等の検出対象は、搬送手段
の位置決め精度や部品自体の加工精度等により位置決め
位置にばらつきを生じるため、画像処理装置で対象物の
位置を検出するためには、このばらつきを考慮して画像
処理装置の検索領域、即ち、検索ウインドゥを設定する
必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、検索ウインドゥ
の走査範囲は対象物の位置ずれ等を見込んでオペレータ
が手動で設定していたが、検索ウインドゥの設定が不適
当な場合、特に、検索領域を狭く設定したような場合で
は位置ずれのために対象物の検出が不能となる場合があ
り、また、検索領域を必要以上に広く設定すると、対象
物の検出に要する走査時間が増大するといった問題が生
じる。本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し、
確実かつ速やかに対象物を検出することのできる検索ウ
インドゥ設定方式を提供することにある。
の走査範囲は対象物の位置ずれ等を見込んでオペレータ
が手動で設定していたが、検索ウインドゥの設定が不適
当な場合、特に、検索領域を狭く設定したような場合で
は位置ずれのために対象物の検出が不能となる場合があ
り、また、検索領域を必要以上に広く設定すると、対象
物の検出に要する走査時間が増大するといった問題が生
じる。本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し、
確実かつ速やかに対象物を検出することのできる検索ウ
インドゥ設定方式を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の検索ウインドゥ
設定方式は、対象物検出処理により検出され記憶された
複数の検出点の全てを含む最小面積の凸型多角形を検出
し、この凸型多角形を対象物検出のための検索領域とし
て画像処理装置に自動設定することにより前記目的を達
成した。
設定方式は、対象物検出処理により検出され記憶された
複数の検出点の全てを含む最小面積の凸型多角形を検出
し、この凸型多角形を対象物検出のための検索領域とし
て画像処理装置に自動設定することにより前記目的を達
成した。
【0005】また、検出すべき対象物の形状に応じ、前
記凸型多角形の各辺を外側に所定量オフセットし、オフ
セットした辺で構成された凸型多角形を対象物検出のた
めの検索領域として画像処理装置に設定する。
記凸型多角形の各辺を外側に所定量オフセットし、オフ
セットした辺で構成された凸型多角形を対象物検出のた
めの検索領域として画像処理装置に設定する。
【0006】
【作用】対象物検出処理により検出され記憶された複数
の検出点の全てを含む最小面積の凸型多角形を対象物検
出のための検索領域として設定するので、検索領域が必
要以上に広くなったり、画像処理装置の検索領域から対
象物が食み出したりすることがなく、確実かつ速やかに
対象物を検出することができる。
の検出点の全てを含む最小面積の凸型多角形を対象物検
出のための検索領域として設定するので、検索領域が必
要以上に広くなったり、画像処理装置の検索領域から対
象物が食み出したりすることがなく、確実かつ速やかに
対象物を検出することができる。
【0007】画像処理装置のプロセッサは、サンプリン
グ操作の対象物検出処理により記憶された複数の検出点
から任意の3点を選択して重心位置を求め、この重心位
置を検出点の全てを含む最小の凸型多角形の輪郭内に位
置する基準点として記憶すると共に、該基準点から検出
点の各々に向かう直線を求め、予め決められた任意の半
直線と前記各直線とが該半直線を基準として反時計方向
に成す角の小さい順に各検出点の各々に検出順位を決定
してファイルに登録し、検出順位に従ってファイルから
3個の検出点を読み出す(工程a〜工程c)。次いで、
画像処理装置のプロセッサは、読み出された第1点と第
2点を結ぶ線分と第2点と第3点を結ぶ線分を求め、第
2点と第3点を結ぶ線分が第1点と第2点を結ぶ線分に
対して左折れであるか否かを判別する(工程d)。線分
が左折れであれば、画像処理装置のプロセッサは、既に
読み出された第2点が第1点となるように検出順位に従
ってファイルから3個の検出点を読み出す一方、線分が
左折れでなく、かつ、第1点がファイルの先頭にあれば
前記第2点をファイルから削除して既に読み出された第
1点が再び第1点となるように検出順位に従って3個の
検出点を読み出すと共に、線分が左折れでなく、かつ、
第1点がファイルの先頭になければ前記第2点をファイ
ルから削除して既に読み出された第1点が第2点となる
ように3個の検出点を読み出す(工程e)。以下、画像
処理装置のプロセッサは、前記ファイルに初めに登録さ
れた全ての検出点が第2点として読み出されるまでの
間、工程dと工程eの処理を繰り返し実行し(工程
f)、最終的にファイルに残された検出点を検出順位に
従って結んで凸型多角形を求め、該凸型多角形を対象物
検出のための検索領域として画像処理装置に設定する
(工程g)。また、工程bの処理で基準点から検出点の
各々に向かう直線と予め決められた任意の半直線とが反
時計方向に成す角の大きい順に各検出点の各々に検出順
位を決定してファイルを作成した場合、画像処理装置の
プロセッサは、前記工程dにおいて、第2点と第3点を
結ぶ線分が第1点と第2点を結ぶ線分に対して右折れで
あるか否かを判別する。
グ操作の対象物検出処理により記憶された複数の検出点
から任意の3点を選択して重心位置を求め、この重心位
置を検出点の全てを含む最小の凸型多角形の輪郭内に位
置する基準点として記憶すると共に、該基準点から検出
点の各々に向かう直線を求め、予め決められた任意の半
直線と前記各直線とが該半直線を基準として反時計方向
に成す角の小さい順に各検出点の各々に検出順位を決定
してファイルに登録し、検出順位に従ってファイルから
3個の検出点を読み出す(工程a〜工程c)。次いで、
画像処理装置のプロセッサは、読み出された第1点と第
2点を結ぶ線分と第2点と第3点を結ぶ線分を求め、第
2点と第3点を結ぶ線分が第1点と第2点を結ぶ線分に
対して左折れであるか否かを判別する(工程d)。線分
が左折れであれば、画像処理装置のプロセッサは、既に
読み出された第2点が第1点となるように検出順位に従
ってファイルから3個の検出点を読み出す一方、線分が
左折れでなく、かつ、第1点がファイルの先頭にあれば
前記第2点をファイルから削除して既に読み出された第
1点が再び第1点となるように検出順位に従って3個の
検出点を読み出すと共に、線分が左折れでなく、かつ、
第1点がファイルの先頭になければ前記第2点をファイ
ルから削除して既に読み出された第1点が第2点となる
ように3個の検出点を読み出す(工程e)。以下、画像
処理装置のプロセッサは、前記ファイルに初めに登録さ
れた全ての検出点が第2点として読み出されるまでの
間、工程dと工程eの処理を繰り返し実行し(工程
f)、最終的にファイルに残された検出点を検出順位に
従って結んで凸型多角形を求め、該凸型多角形を対象物
検出のための検索領域として画像処理装置に設定する
(工程g)。また、工程bの処理で基準点から検出点の
各々に向かう直線と予め決められた任意の半直線とが反
時計方向に成す角の大きい順に各検出点の各々に検出順
位を決定してファイルを作成した場合、画像処理装置の
プロセッサは、前記工程dにおいて、第2点と第3点を
結ぶ線分が第1点と第2点を結ぶ線分に対して右折れで
あるか否かを判別する。
【0008】検出点の全てを含む最小面積の凸型多角形
を求めた画像処理装置のプロセッサは、検出すべき対象
物の形状により、更に、前記凸型多角形の各辺を外側に
所定量オフセットし、オフセットした辺で構成された凸
型多角形を対象物検出のための検索領域として画像処理
装置に設定する。
を求めた画像処理装置のプロセッサは、検出すべき対象
物の形状により、更に、前記凸型多角形の各辺を外側に
所定量オフセットし、オフセットした辺で構成された凸
型多角形を対象物検出のための検索領域として画像処理
装置に設定する。
【0009】
【実施例】図1は本発明による方式を適用した画像処理
装置の構成例を示すブロック図である。図1に示すよう
に、画像処理装置の制御部にはメインプロセッサ1が配
備され、該メインプロセッサ1には、カメラインタフェ
イス2,画像処理プロセッサ3,コンソール4,通信イ
ンタフェイス5,フレームメモリ(画像メモリ)6,プ
ログラムメモリ7,コントロールソフト用メモリ8およ
びデータメモリ9がバス10を介して接続されている。
一般に、フレームメモリ6およびデータメモリ9はRA
M、プログラムメモリ7は不揮発性メモリ、また、コン
トロールソフト用メモリ8はROMによって構成され
る。カメラインタフェイス2には撮影用のカメラ11が
接続され、該カメラ11の視野でとらえられた対象物の
画像は、グレイスケールによる濃淡画像に変換されてフ
レームメモリ6に格納され、画像処理プロセッサ3で処
理される。コンソール4には、液晶表示部や各種指令キ
ーおよびアプリケーションプログラムの入力,編集,登
録,実行などの操作を行うための数値キーが設けられて
おり、その液晶表示部には、各種データ設定のためのメ
ニューやプログラムのリスト等が表示できるようになっ
ている。コントロールソフト用メモリ8にはメインプロ
セッサ1が画像処理装置を制御するためのコントロール
プログラム等が格納されており、プログラムメモリ7に
はユーザが作成したプログラムが格納されるようになっ
ている。また、通信インタフェイス5には、各種自動機
械や産業用ロボット等、この画像処理装置を利用するシ
ステムが接続されている。画像処理装置に関するハード
ウェアに関しては従来のものと同様であるから詳説を省
略し、以下、「検索ウインドゥ設定処理」の概略を示す
図2乃至図5のフローチャートを参照して実施例におけ
る検索ウインドゥ設定方式を説明する。
装置の構成例を示すブロック図である。図1に示すよう
に、画像処理装置の制御部にはメインプロセッサ1が配
備され、該メインプロセッサ1には、カメラインタフェ
イス2,画像処理プロセッサ3,コンソール4,通信イ
ンタフェイス5,フレームメモリ(画像メモリ)6,プ
ログラムメモリ7,コントロールソフト用メモリ8およ
びデータメモリ9がバス10を介して接続されている。
一般に、フレームメモリ6およびデータメモリ9はRA
M、プログラムメモリ7は不揮発性メモリ、また、コン
トロールソフト用メモリ8はROMによって構成され
る。カメラインタフェイス2には撮影用のカメラ11が
接続され、該カメラ11の視野でとらえられた対象物の
画像は、グレイスケールによる濃淡画像に変換されてフ
レームメモリ6に格納され、画像処理プロセッサ3で処
理される。コンソール4には、液晶表示部や各種指令キ
ーおよびアプリケーションプログラムの入力,編集,登
録,実行などの操作を行うための数値キーが設けられて
おり、その液晶表示部には、各種データ設定のためのメ
ニューやプログラムのリスト等が表示できるようになっ
ている。コントロールソフト用メモリ8にはメインプロ
セッサ1が画像処理装置を制御するためのコントロール
プログラム等が格納されており、プログラムメモリ7に
はユーザが作成したプログラムが格納されるようになっ
ている。また、通信インタフェイス5には、各種自動機
械や産業用ロボット等、この画像処理装置を利用するシ
ステムが接続されている。画像処理装置に関するハード
ウェアに関しては従来のものと同様であるから詳説を省
略し、以下、「検索ウインドゥ設定処理」の概略を示す
図2乃至図5のフローチャートを参照して実施例におけ
る検索ウインドゥ設定方式を説明する。
【0010】なお、自動機械や産業用ロボット等で搬送
された対象物の位置ずれのばらつきを調べるためのサン
プリング操作は既に行われており、位置決めの完了毎に
カメラ11で撮影した対象物の検出点がフレームメモリ
6上に記憶され、各検出点の座標値がサンプリングの順
序に従ってデータメモリ9のファイルに格納されている
ものとする。このサンプリング操作の段階では検索領域
を定めずフレームメモリ6の全域を走査して対象物の検
出作業を行う。図8(a)はn回のサンプリング操作に
より検出点P1〜Pnが検出された場合の位置ずれのば
らつきを示す概念図であり、各検出点の座標値(X1,
Y1)〜(Xn,Yn)の値はサンプリングの順序に従
って、図6に示されるようなファイル手段のPi列に格
納されている。この例ではサンプリング回数nの値が1
0である。
された対象物の位置ずれのばらつきを調べるためのサン
プリング操作は既に行われており、位置決めの完了毎に
カメラ11で撮影した対象物の検出点がフレームメモリ
6上に記憶され、各検出点の座標値がサンプリングの順
序に従ってデータメモリ9のファイルに格納されている
ものとする。このサンプリング操作の段階では検索領域
を定めずフレームメモリ6の全域を走査して対象物の検
出作業を行う。図8(a)はn回のサンプリング操作に
より検出点P1〜Pnが検出された場合の位置ずれのば
らつきを示す概念図であり、各検出点の座標値(X1,
Y1)〜(Xn,Yn)の値はサンプリングの順序に従
って、図6に示されるようなファイル手段のPi列に格
納されている。この例ではサンプリング回数nの値が1
0である。
【0011】サンプリングのための撮影を終了したオペ
レータがコンソール4の指令キーを操作して「検索ウイ
ンドゥ設定処理」のコントロールソフトを起動させる
と、メインプロセッサ1は、まず、データメモリ9のフ
ァイルに格納された最初の3点P1,P2,P3を選択
して座標値を読み込み(ステップS1)、三角形P1,
P2,P3の重心Gを求め、該重心Gを基準点として記
憶する(ステップS2,図8(b)を参照)。三角形P
1,P2,P3の重心Gは必ず三角形P1,P2,P3
の輪郭の内側に存在し、また、三角形を構成する3点P
1,P2,P3の各々は全てサンプリングの母集合から
選択された検出点であるから、三角形P1,P2,P3
の重心Gとして求められた基準点は、必ず、検出点P1
〜Pnの全てを含む最小の凸型多角形の輪郭内部に位置
する。
レータがコンソール4の指令キーを操作して「検索ウイ
ンドゥ設定処理」のコントロールソフトを起動させる
と、メインプロセッサ1は、まず、データメモリ9のフ
ァイルに格納された最初の3点P1,P2,P3を選択
して座標値を読み込み(ステップS1)、三角形P1,
P2,P3の重心Gを求め、該重心Gを基準点として記
憶する(ステップS2,図8(b)を参照)。三角形P
1,P2,P3の重心Gは必ず三角形P1,P2,P3
の輪郭の内側に存在し、また、三角形を構成する3点P
1,P2,P3の各々は全てサンプリングの母集合から
選択された検出点であるから、三角形P1,P2,P3
の重心Gとして求められた基準点は、必ず、検出点P1
〜Pnの全てを含む最小の凸型多角形の輪郭内部に位置
する。
【0012】次いで、メインプロセッサ1はデータ検索
指標iに1をセットし(ステップS3)、該指標iの値
に基いて第i番目のサンプリングデータである検出点P
iの座標値(Xi,Yi)を読み込み、基準点Gから検
出点Piに向かう直線G,PiがX軸の正方向を基準と
してX軸と反時計方向に成す角AGiを求め(図8
(c)を参照)、ファイルのAGi列に検出点Piの座
標値(Xi,Yi)と対応させて記憶する(ステップS
4)。つまり、この実施例における任意の半直線とは、
基準点Gを始点としX軸と平行にX軸の正方向へと延び
る半直線である。以下、メインプロセッサ1は、データ
検索指標iの値がサンプリング数nに達するまでの間
(ステップS5)、指標iの値を順次インクリメントし
(ステップS6)、ステップS4の処理を繰り返し実行
して、基準点Gから各検出点Piに向かう直線G,Pi
とX軸とが反時計方向に成す角AGiを求め、ファイル
のAGi列に検出点Piの座標値(Xi,Yi)と対応
させて記憶してゆく(図6のAGi列を参照)。
指標iに1をセットし(ステップS3)、該指標iの値
に基いて第i番目のサンプリングデータである検出点P
iの座標値(Xi,Yi)を読み込み、基準点Gから検
出点Piに向かう直線G,PiがX軸の正方向を基準と
してX軸と反時計方向に成す角AGiを求め(図8
(c)を参照)、ファイルのAGi列に検出点Piの座
標値(Xi,Yi)と対応させて記憶する(ステップS
4)。つまり、この実施例における任意の半直線とは、
基準点Gを始点としX軸と平行にX軸の正方向へと延び
る半直線である。以下、メインプロセッサ1は、データ
検索指標iの値がサンプリング数nに達するまでの間
(ステップS5)、指標iの値を順次インクリメントし
(ステップS6)、ステップS4の処理を繰り返し実行
して、基準点Gから各検出点Piに向かう直線G,Pi
とX軸とが反時計方向に成す角AGiを求め、ファイル
のAGi列に検出点Piの座標値(Xi,Yi)と対応
させて記憶してゆく(図6のAGi列を参照)。
【0013】そして、i=1〜nで示される全ての検出
点Piに対して直線G,PiとX軸とが反時計方向に成
す角AGiを求めたメインプロセッサ1は、次いで、角
AGiの値の小さい順に角AGiに対応する座標値デー
タ(Xi,Yi)の並べ換えを行い、図6に示すような
ファイルのQi列に点Qiの座標値として記憶する(ス
テップS7)。例えば、図8(c)で示す例では、基準
点Gから検出点P2に向かう直線G,P2がX軸と反時
計方向に成す角AG2が最も小さいから、検出点P2の
座標値データ(X2,Y2)が図6に示すファイルのQ
i列の先頭に点Q1の座標値(X2,Y2)として記憶
され、また、基準点Gから検出点P1に向かう直線G,
P1とX軸が反時計方向に成す角AG1は7番目に小さ
いから、検出点P1の座標値データ(X1,Y1)が図
6に示すファイルのQi列の7番目に点Q7の座標値
(X1,Y1)として記憶される。以下、同様にして点
P2,点P5,点P4,点P3,点P6,点P8,点P
1,点P10,点P7,点P9の各座標値データが点Q
1,点Q2,点Q3,点Q4,点Q5,点Q6,点Q
7,点Q8,点Q9,点Q10の座標値データとして記
憶されることとなる(図8(c)および図8(d)を参
照)。
点Piに対して直線G,PiとX軸とが反時計方向に成
す角AGiを求めたメインプロセッサ1は、次いで、角
AGiの値の小さい順に角AGiに対応する座標値デー
タ(Xi,Yi)の並べ換えを行い、図6に示すような
ファイルのQi列に点Qiの座標値として記憶する(ス
テップS7)。例えば、図8(c)で示す例では、基準
点Gから検出点P2に向かう直線G,P2がX軸と反時
計方向に成す角AG2が最も小さいから、検出点P2の
座標値データ(X2,Y2)が図6に示すファイルのQ
i列の先頭に点Q1の座標値(X2,Y2)として記憶
され、また、基準点Gから検出点P1に向かう直線G,
P1とX軸が反時計方向に成す角AG1は7番目に小さ
いから、検出点P1の座標値データ(X1,Y1)が図
6に示すファイルのQi列の7番目に点Q7の座標値
(X1,Y1)として記憶される。以下、同様にして点
P2,点P5,点P4,点P3,点P6,点P8,点P
1,点P10,点P7,点P9の各座標値データが点Q
1,点Q2,点Q3,点Q4,点Q5,点Q6,点Q
7,点Q8,点Q9,点Q10の座標値データとして記
憶されることとなる(図8(c)および図8(d)を参
照)。
【0014】座標値データの並べ換えを終了したメイン
プロセッサ1は、点Qnの座標値データ、即ち、基準点
Gから検出点に向かう直線とX軸とが反時計方向に成す
角が最も大きい検出点の座標値データを終点記憶レジス
タReに記憶する(ステップS8)。図8(d)に示す
例では点Q10、即ち、検出点P9の座標値データ(X
9,Y9)(図6のQi列を参照)が終点記憶レジスタ
Reに記憶されることとなる。
プロセッサ1は、点Qnの座標値データ、即ち、基準点
Gから検出点に向かう直線とX軸とが反時計方向に成す
角が最も大きい検出点の座標値データを終点記憶レジス
タReに記憶する(ステップS8)。図8(d)に示す
例では点Q10、即ち、検出点P9の座標値データ(X
9,Y9)(図6のQi列を参照)が終点記憶レジスタ
Reに記憶されることとなる。
【0015】次いで、メインプロセッサ1は、データ検
索指標iに1をセットし(ステップS9)、ファイルの
Qi列に記憶された点Qi,点Qi+1,点Qi+2の
各座標値データを各々第1点,第2点,第3点として読
み込み(ステップS10)、現在点記憶レジスタRnに
点Qi+2の座標値データ、即ち、現時点でファイルか
ら読み出されている最後の点のデータを記憶して(ステ
ップS11)、第1点となる点Qiと第2点となる点Q
i+1を結ぶ線分L1と、第2点となる点Qi+1と第
3点となる点Qi+2を結ぶ線分L2を求める(ステッ
プS12)。図6および図8(d)に示される例では、
この段階で点Q1,点Q2,点Q3の各々が第1点,第
2点,第3点として読み込まれるから、(X2,Y
2),(X5,Y5)を結ぶ線分L1と、(X5,Y
5),(X4,Y4)を結ぶ線分L2とが求められるこ
ととなる(図9(e)を参照)。次いで、メインプロセ
ッサ1は、ベクトルトしての線分L1と線分L2の外積
の符号を判定することにより、線分L2が線分L1に対
して左折れになっているか否かを判別するが(ステップ
S13)、図9(e)の例では線分L2が線分L1に対
して右折れとなっているから、更に、終点結合確認フラ
グF1に0がセットされているか否かを判別することと
なる(ステップS14)。
索指標iに1をセットし(ステップS9)、ファイルの
Qi列に記憶された点Qi,点Qi+1,点Qi+2の
各座標値データを各々第1点,第2点,第3点として読
み込み(ステップS10)、現在点記憶レジスタRnに
点Qi+2の座標値データ、即ち、現時点でファイルか
ら読み出されている最後の点のデータを記憶して(ステ
ップS11)、第1点となる点Qiと第2点となる点Q
i+1を結ぶ線分L1と、第2点となる点Qi+1と第
3点となる点Qi+2を結ぶ線分L2を求める(ステッ
プS12)。図6および図8(d)に示される例では、
この段階で点Q1,点Q2,点Q3の各々が第1点,第
2点,第3点として読み込まれるから、(X2,Y
2),(X5,Y5)を結ぶ線分L1と、(X5,Y
5),(X4,Y4)を結ぶ線分L2とが求められるこ
ととなる(図9(e)を参照)。次いで、メインプロセ
ッサ1は、ベクトルトしての線分L1と線分L2の外積
の符号を判定することにより、線分L2が線分L1に対
して左折れになっているか否かを判別するが(ステップ
S13)、図9(e)の例では線分L2が線分L1に対
して右折れとなっているから、更に、終点結合確認フラ
グF1に0がセットされているか否かを判別することと
なる(ステップS14)。
【0016】この段階ではフラグF1に初期値0がセッ
トされているから、メインプロセッサ1は、第2点とし
て読み出された点Qi+1の座標値データをファイルか
ら削除し(ステップS17)、ファイルのQi列に記憶
された第i+2番目以降の座標値データを順次1アドレ
スずつ上位にシフトして、データの削除によって生じた
ファイルの空領域を詰める(ステップS18)。現段階
で指標iの値は1であるから、図9(e)の例ではファ
イルのQi列から点Q2の座標値(X5,Y5)が削除
され、図6に示されるファイルのQi列のデータが図7
(a)に示されるような状態へと変化する。つまり、サ
ンプリングされた検出点の群P1〜Pnの内部に位置す
る基準点Gを中心として検出点P1からPn(順不同)
を反時計方向に検出してゆく場合、検出点の群の内側に
向けて突出する頂点を構成する検出点、即ち、この処理
の段階での第2点は、外側検出点を結ぶ凸型多角形の要
素から除外され、ファイルから削除されることになる。
また、座標値データを示す点の名称Qiはファイルのア
ドレスiによって支配されるから、図6の状態で点Q3
として記憶されていた座標値データ(X4,Y4)は、
データのシフトにより、図7(a)において点Q2の名
称で記憶され、以下同様に、図6の状態で点Qiとして
記憶されていた座標値データの各々が点Qi−1として
記憶されることとなる(この場合、3≦i≦10)。
トされているから、メインプロセッサ1は、第2点とし
て読み出された点Qi+1の座標値データをファイルか
ら削除し(ステップS17)、ファイルのQi列に記憶
された第i+2番目以降の座標値データを順次1アドレ
スずつ上位にシフトして、データの削除によって生じた
ファイルの空領域を詰める(ステップS18)。現段階
で指標iの値は1であるから、図9(e)の例ではファ
イルのQi列から点Q2の座標値(X5,Y5)が削除
され、図6に示されるファイルのQi列のデータが図7
(a)に示されるような状態へと変化する。つまり、サ
ンプリングされた検出点の群P1〜Pnの内部に位置す
る基準点Gを中心として検出点P1からPn(順不同)
を反時計方向に検出してゆく場合、検出点の群の内側に
向けて突出する頂点を構成する検出点、即ち、この処理
の段階での第2点は、外側検出点を結ぶ凸型多角形の要
素から除外され、ファイルから削除されることになる。
また、座標値データを示す点の名称Qiはファイルのア
ドレスiによって支配されるから、図6の状態で点Q3
として記憶されていた座標値データ(X4,Y4)は、
データのシフトにより、図7(a)において点Q2の名
称で記憶され、以下同様に、図6の状態で点Qiとして
記憶されていた座標値データの各々が点Qi−1として
記憶されることとなる(この場合、3≦i≦10)。
【0017】次いで、メインプロセッサ1は左折れ確認
フラグF2に0をセットし、データ検索指標iの値を1
ディクリメントして(ステップS19)、該指標iの現
在値が1よりも小さいか否か、即ち、今回の処理で第1
点として読み込んだ点Qiの座標値データがファイルの
先頭に位置するか否かを判別するが(ステップS2
0)、この場合、指標iの現在値は0であり、今回の処
理で第1点として読み込んだ点Q1の座標値データがフ
ァイルの先頭に位置するから、メインプロセッサ1は、
データ検索指標iに1をセットし、次回の処理において
再び点Q1の座標値データを第1点として読み込むよう
に記憶する(ステップS21)。
フラグF2に0をセットし、データ検索指標iの値を1
ディクリメントして(ステップS19)、該指標iの現
在値が1よりも小さいか否か、即ち、今回の処理で第1
点として読み込んだ点Qiの座標値データがファイルの
先頭に位置するか否かを判別するが(ステップS2
0)、この場合、指標iの現在値は0であり、今回の処
理で第1点として読み込んだ点Q1の座標値データがフ
ァイルの先頭に位置するから、メインプロセッサ1は、
データ検索指標iに1をセットし、次回の処理において
再び点Q1の座標値データを第1点として読み込むよう
に記憶する(ステップS21)。
【0018】次いで、メインプロセッサ1は、現在点記
憶レジスタRnに記憶された座標値データと終点記憶レ
ジスタReに記憶された座標値データとが一致するか否
か、即ち、今回の処理で第3点として読み込まれている
点Qi+2がファイルに登録された最後の点(X9,Y
9)と一致するか否かを判別するが(ステップS2
4)、この段階では、図6に示される点Q3の座標値デ
ータ(X4,Y4)が第3点として読み込まれており、
このデータは(X9,Y9)とは一致しないので、メイ
ンプロセッサ1は再びステップS10の処理に移行す
る。
憶レジスタRnに記憶された座標値データと終点記憶レ
ジスタReに記憶された座標値データとが一致するか否
か、即ち、今回の処理で第3点として読み込まれている
点Qi+2がファイルに登録された最後の点(X9,Y
9)と一致するか否かを判別するが(ステップS2
4)、この段階では、図6に示される点Q3の座標値デ
ータ(X4,Y4)が第3点として読み込まれており、
このデータは(X9,Y9)とは一致しないので、メイ
ンプロセッサ1は再びステップS10の処理に移行す
る。
【0019】ステップS10の処理に移行したメインプ
ロセッサ1は再び指標iの値1に基いてファイルのQi
列から点Qi,点Qi+1,点Qi+2の各座標値デー
タを読み込むが、ファイルのQi列のデータが図7
(a)に示されるような状態に変化しているため、第1
点Q1として検出点P1の座標値データ(X2,Y2)
が読み込まれ、第2点Q2として検出点P4の座標値デ
ータ(X4,Y4)が読み込まれると共に、第3点Q3
としては検出点P3の座標値データ(X3,Y3)が読
み込まれることとなる(図9(f)参照)。次いで、メ
インプロセッサ1は新たに読み込んだ点Qi+2の座標
値データを現在点記憶レジスタRnに記憶して(ステッ
プS11)、第1点Qiと第2点Qi+1を結ぶ線分L
1と、第2点Qi+1と第3点Qi+2を結ぶ線分L2
とを求め(ステップS12)、線分L2が線分L1に対
して左折れになっているか否かを判別するが(ステップ
S13)、図9(f)の例では線分L2が線分L1に対
して左折れとなっているから、メインプロセッサ1はデ
ータ検索指標iの値を1インクリメントし、今回の処理
で第2点として読み込んだ点の座標値データを次回の処
理において第1点としてファイルから読み込むように記
憶する(ステップS22)。つまり、サンプリングされ
た検出点の群P1〜Pnの内部に位置する基準点Gを中
心として検出点P1からPnを反時計方向(順不同)に
検出してゆく場合、検出点の群の外側に向けて突出する
頂点を構成する検出点、即ち、この処理の段階での第2
点は、外側検出点を結ぶ凸型多角形の要素としてそのま
まファイルに保存される。
ロセッサ1は再び指標iの値1に基いてファイルのQi
列から点Qi,点Qi+1,点Qi+2の各座標値デー
タを読み込むが、ファイルのQi列のデータが図7
(a)に示されるような状態に変化しているため、第1
点Q1として検出点P1の座標値データ(X2,Y2)
が読み込まれ、第2点Q2として検出点P4の座標値デ
ータ(X4,Y4)が読み込まれると共に、第3点Q3
としては検出点P3の座標値データ(X3,Y3)が読
み込まれることとなる(図9(f)参照)。次いで、メ
インプロセッサ1は新たに読み込んだ点Qi+2の座標
値データを現在点記憶レジスタRnに記憶して(ステッ
プS11)、第1点Qiと第2点Qi+1を結ぶ線分L
1と、第2点Qi+1と第3点Qi+2を結ぶ線分L2
とを求め(ステップS12)、線分L2が線分L1に対
して左折れになっているか否かを判別するが(ステップ
S13)、図9(f)の例では線分L2が線分L1に対
して左折れとなっているから、メインプロセッサ1はデ
ータ検索指標iの値を1インクリメントし、今回の処理
で第2点として読み込んだ点の座標値データを次回の処
理において第1点としてファイルから読み込むように記
憶する(ステップS22)。つまり、サンプリングされ
た検出点の群P1〜Pnの内部に位置する基準点Gを中
心として検出点P1からPnを反時計方向(順不同)に
検出してゆく場合、検出点の群の外側に向けて突出する
頂点を構成する検出点、即ち、この処理の段階での第2
点は、外側検出点を結ぶ凸型多角形の要素としてそのま
まファイルに保存される。
【0020】次いで、メインプロセッサ1は、左折れ確
認フラグF2に1をセットして今回読み込んだ第2点が
外側検出点を結ぶ凸型多角形の要素となったことを記憶
し(ステップS23)、現在点記憶レジスタRnに記憶
された座標値データと終点記憶レジスタReに記憶され
た座標値データとの関係により今回の処理で第3点とし
て読み込まれている点Qi+2がファイル登録された最
後の点(X9,Y9)と一致するか否かを判別するが
(ステップS24)、この段階では、図7(a)に示さ
れる点Q3の座標値データ(X3,Y3)が第3点とし
て読み込まれており、このデータは(X9,Y9)とは
一致しないので、メインプロセッサ1は再びステップS
10の処理に移行する。
認フラグF2に1をセットして今回読み込んだ第2点が
外側検出点を結ぶ凸型多角形の要素となったことを記憶
し(ステップS23)、現在点記憶レジスタRnに記憶
された座標値データと終点記憶レジスタReに記憶され
た座標値データとの関係により今回の処理で第3点とし
て読み込まれている点Qi+2がファイル登録された最
後の点(X9,Y9)と一致するか否かを判別するが
(ステップS24)、この段階では、図7(a)に示さ
れる点Q3の座標値データ(X3,Y3)が第3点とし
て読み込まれており、このデータは(X9,Y9)とは
一致しないので、メインプロセッサ1は再びステップS
10の処理に移行する。
【0021】前述のステップS22の処理で指標iの値
が1から2へとインクリメントされているので、メイン
プロセッサ1は指標iの値2に基いて図7(a)に示さ
れるようなファイルのQi列から点Qi,点Qi+1,
点Qi+2の各座標値データ、即ち、第1点Q2として
の座標値データ(X4,Y4),第2点Q3としての座
標値データ(X3,Y3),第3点Q4としての座標値
データ(X6,Y6)を読み込むこととなる(ステップ
S10,図9(g)を参照)。
が1から2へとインクリメントされているので、メイン
プロセッサ1は指標iの値2に基いて図7(a)に示さ
れるようなファイルのQi列から点Qi,点Qi+1,
点Qi+2の各座標値データ、即ち、第1点Q2として
の座標値データ(X4,Y4),第2点Q3としての座
標値データ(X3,Y3),第3点Q4としての座標値
データ(X6,Y6)を読み込むこととなる(ステップ
S10,図9(g)を参照)。
【0022】この時、第2点Qi+1と第3点Qi+2
とを結ぶ線分L2は第1点Qiと第2点Qi+1とを結
ぶ線分L1に対して左折れになっているから、処理の流
れは前回と同様、ステップS10,ステップS11,ス
テップS12,ステップS13,ステップS22,ステ
ップS23,ステップS24を辿り、ステップS22の
処理で3にインクリメントされた指標iの値に基き、メ
インプロセッサ1は再びステップS10の処理に移行し
て、第1点Q3としての座標値データ(X3,Y3),
第2点Q4としての座標値データ(X6,Y6),第3
点Q5としての座標値データ(X8,Y8)を読み込む
こととなる(図9(h)を参照)。更に、データ検索指
標iの値が4にインクリメントされて、第1点Q4とし
ての座標値データ(X6,Y6),第2点Q5としての
座標値データ(X8,Y8),第3点Q6としての座標
値データ(X1,Y1)が読み込まれたときも、これと
同様である(図10(i)を参照)。
とを結ぶ線分L2は第1点Qiと第2点Qi+1とを結
ぶ線分L1に対して左折れになっているから、処理の流
れは前回と同様、ステップS10,ステップS11,ス
テップS12,ステップS13,ステップS22,ステ
ップS23,ステップS24を辿り、ステップS22の
処理で3にインクリメントされた指標iの値に基き、メ
インプロセッサ1は再びステップS10の処理に移行し
て、第1点Q3としての座標値データ(X3,Y3),
第2点Q4としての座標値データ(X6,Y6),第3
点Q5としての座標値データ(X8,Y8)を読み込む
こととなる(図9(h)を参照)。更に、データ検索指
標iの値が4にインクリメントされて、第1点Q4とし
ての座標値データ(X6,Y6),第2点Q5としての
座標値データ(X8,Y8),第3点Q6としての座標
値データ(X1,Y1)が読み込まれたときも、これと
同様である(図10(i)を参照)。
【0023】しかし、ステップS22の処理でデータ検
索指標iの値が5にインクリメントされ、第1点Q5と
しての座標値データ(X8,Y8),第2点Q6として
の座標値データ(X1,Y1),第3点Q7としての座
標値データ(X10,Y10)が読み込まれると(ステ
ップS10)、第2点Qi+1と第3点Qi+2を結ぶ
線分L2が第1点Qiと第2点Qi+1とを結ぶ線分L
1に対して右折れとなるので(図10(j)を参照)、
ステップS13の判別結果が偽となり、メインプロセッ
サ1はステップS13の判別処理終了後ステップS14
に移行して、終点結合確認フラグF1に0がセットされ
ているか否かを判別する。このときフラグF1には初期
値0がセットされているから、メインプロセッサ1は、
前述と同様、第2点として読み出された点Qi+1の座
標値データをファイルから削除し(ステップS17)、
データの削除によって生じたファイルの空領域を詰める
(ステップS18)。現段階では指標iの値が5である
から、図10(j)の例ではファイルのQi列から点Q
6の座標値(X1,Y1)が削除され、図7(a)に示
されるファイルのQi列のデータが図7(b)に示され
るような状態へと変化する。また、図7(a)の状態で
点Q7として記憶されていた座標値データ(X10,Y
10)は、データのシフトにより、図7(b)において
点Q6の名称で記憶され、以下同様に、図7(a)の状
態で点Qiとして記憶されていた座標値データの各々が
点Qi−1として記憶されることとなる(この場合、7
≦i≦9)。
索指標iの値が5にインクリメントされ、第1点Q5と
しての座標値データ(X8,Y8),第2点Q6として
の座標値データ(X1,Y1),第3点Q7としての座
標値データ(X10,Y10)が読み込まれると(ステ
ップS10)、第2点Qi+1と第3点Qi+2を結ぶ
線分L2が第1点Qiと第2点Qi+1とを結ぶ線分L
1に対して右折れとなるので(図10(j)を参照)、
ステップS13の判別結果が偽となり、メインプロセッ
サ1はステップS13の判別処理終了後ステップS14
に移行して、終点結合確認フラグF1に0がセットされ
ているか否かを判別する。このときフラグF1には初期
値0がセットされているから、メインプロセッサ1は、
前述と同様、第2点として読み出された点Qi+1の座
標値データをファイルから削除し(ステップS17)、
データの削除によって生じたファイルの空領域を詰める
(ステップS18)。現段階では指標iの値が5である
から、図10(j)の例ではファイルのQi列から点Q
6の座標値(X1,Y1)が削除され、図7(a)に示
されるファイルのQi列のデータが図7(b)に示され
るような状態へと変化する。また、図7(a)の状態で
点Q7として記憶されていた座標値データ(X10,Y
10)は、データのシフトにより、図7(b)において
点Q6の名称で記憶され、以下同様に、図7(a)の状
態で点Qiとして記憶されていた座標値データの各々が
点Qi−1として記憶されることとなる(この場合、7
≦i≦9)。
【0024】次いで、メインプロセッサ1は左折れ確認
フラグF2に0をセットし、データ検索指標iの値を1
ディクリメントして(ステップS19)、該指標iの現
在値が1よりも小さいか否か、即ち、今回の処理で第1
点として読み込んだ点Qiの座標値データがファイルの
先頭に位置するか否かを判別するが(ステップS2
0)、この場合、指標iの現在値は4であり、今回の処
理で第1点として読み込んだ点Q5の座標値データはフ
ァイルの先頭に位置しないから、メインプロセッサ1は
データ検索指標iの値をそのまま保持し、図7(a)に
おける点Q5(X8,Y8)、即ち、今回の処理で第1
点を構成した点Q5を次回の処理で第2点として読み込
むように記憶する。
フラグF2に0をセットし、データ検索指標iの値を1
ディクリメントして(ステップS19)、該指標iの現
在値が1よりも小さいか否か、即ち、今回の処理で第1
点として読み込んだ点Qiの座標値データがファイルの
先頭に位置するか否かを判別するが(ステップS2
0)、この場合、指標iの現在値は4であり、今回の処
理で第1点として読み込んだ点Q5の座標値データはフ
ァイルの先頭に位置しないから、メインプロセッサ1は
データ検索指標iの値をそのまま保持し、図7(a)に
おける点Q5(X8,Y8)、即ち、今回の処理で第1
点を構成した点Q5を次回の処理で第2点として読み込
むように記憶する。
【0025】次いで、メインプロセッサ1は、現在点記
憶レジスタRnに記憶された座標値データと終点記憶レ
ジスタReに記憶された座標値データとが一致するか否
か、即ち、今回の処理で第3点として読み込まれている
点Qi+2がファイル登録された最後の点(X9,Y
9)と一致するか否かを判別するが(ステップS2
4)、この段階では、図7(a)に示される点Q7の座
標値データ(X10,Y10)が第3点として読み込ま
れており、このデータは(X9,Y9)とは一致しない
ので、メインプロセッサ1は再びステップS10の処理
に移行する。
憶レジスタRnに記憶された座標値データと終点記憶レ
ジスタReに記憶された座標値データとが一致するか否
か、即ち、今回の処理で第3点として読み込まれている
点Qi+2がファイル登録された最後の点(X9,Y
9)と一致するか否かを判別するが(ステップS2
4)、この段階では、図7(a)に示される点Q7の座
標値データ(X10,Y10)が第3点として読み込ま
れており、このデータは(X9,Y9)とは一致しない
ので、メインプロセッサ1は再びステップS10の処理
に移行する。
【0026】ステップS10の処理に移行したメインプ
ロセッサ1は再び指標iの値4に基いてファイルのQi
列から点Qi,点Qi+1,点Qi+2の各座標値デー
タを読み込むが、ファイルのQi列のデータが図7
(b)に示されるような状態に変化しているため、第1
点Q4として検出点P6の座標値データ(X6,Y6)
が読み込まれ、また、第2点Q5として検出点P8の座
標値データ(X8,Y8)が読み込まれ、第3点Q6と
しては検出点P10の座標値データ(X10,Y10)
が読み込まれることとなる(図10(k)参照)。この
場合、図10(k)に示されるように、第2点Qi+1
と第3点Qi+2を結ぶ線分L2が第1点Qiと第2点
Qi+1とを結ぶ線分L1に対して右折れとなるので、
ステップS13の判別結果が偽となり、メインプロセッ
サ1はステップS13の判別処理終了後ステップS14
に移行し、終点結合確認フラグF1に0がセットされて
いるか否かを判別する。このときフラグF1には初期値
0がセットされているから、メインプロセッサ1は、前
述と同様、第2点として読み出された点Qi+1の座標
値データをファイルから削除し(ステップS17)、デ
ータの削除によって生じたファイルの空領域を詰める
(ステップS18)。現段階では指標iの値が4である
から、図10(k)の例ではファイルのQi列から点Q
5の座標値(X8,Y8)が削除され、図7(b)に示
されるファイルのQi列のデータが図7(c)に示され
るような状態へと変化する。また、図7(b)の状態で
点Q6として記憶されていた座標値データ(X10,Y
10)は、データのシフトにより、図7(c)において
点Q5の名称で記憶され、以下同様に、図7(b)の状
態で点Qiとして記憶されていた座標値データの各々が
点Qi−1として記憶されることとなる(この場合、6
≦i≦8)。
ロセッサ1は再び指標iの値4に基いてファイルのQi
列から点Qi,点Qi+1,点Qi+2の各座標値デー
タを読み込むが、ファイルのQi列のデータが図7
(b)に示されるような状態に変化しているため、第1
点Q4として検出点P6の座標値データ(X6,Y6)
が読み込まれ、また、第2点Q5として検出点P8の座
標値データ(X8,Y8)が読み込まれ、第3点Q6と
しては検出点P10の座標値データ(X10,Y10)
が読み込まれることとなる(図10(k)参照)。この
場合、図10(k)に示されるように、第2点Qi+1
と第3点Qi+2を結ぶ線分L2が第1点Qiと第2点
Qi+1とを結ぶ線分L1に対して右折れとなるので、
ステップS13の判別結果が偽となり、メインプロセッ
サ1はステップS13の判別処理終了後ステップS14
に移行し、終点結合確認フラグF1に0がセットされて
いるか否かを判別する。このときフラグF1には初期値
0がセットされているから、メインプロセッサ1は、前
述と同様、第2点として読み出された点Qi+1の座標
値データをファイルから削除し(ステップS17)、デ
ータの削除によって生じたファイルの空領域を詰める
(ステップS18)。現段階では指標iの値が4である
から、図10(k)の例ではファイルのQi列から点Q
5の座標値(X8,Y8)が削除され、図7(b)に示
されるファイルのQi列のデータが図7(c)に示され
るような状態へと変化する。また、図7(b)の状態で
点Q6として記憶されていた座標値データ(X10,Y
10)は、データのシフトにより、図7(c)において
点Q5の名称で記憶され、以下同様に、図7(b)の状
態で点Qiとして記憶されていた座標値データの各々が
点Qi−1として記憶されることとなる(この場合、6
≦i≦8)。
【0027】次いで、メインプロセッサ1は左折れ確認
フラグF2に0をセットし、データ検索指標iの値を1
ディクリメントして(ステップS19)、今回の処理で
第1点として読み込んだ点Q4の座標値データがファイ
ルの先頭に位置するか否かを判別するが(ステップS2
0)、今回の処理で第1点として読み込んだ点Q4の座
標値データはファイルの先頭に位置しないから、メイン
プロセッサ1はデータ検索指標iの値をそのまま保持
し、図7(b)における点Q4(X6,Y6)、即ち、
今回の処理で第1点を構成した点Q4を次回の処理で第
2点として読み込むように記憶する。
フラグF2に0をセットし、データ検索指標iの値を1
ディクリメントして(ステップS19)、今回の処理で
第1点として読み込んだ点Q4の座標値データがファイ
ルの先頭に位置するか否かを判別するが(ステップS2
0)、今回の処理で第1点として読み込んだ点Q4の座
標値データはファイルの先頭に位置しないから、メイン
プロセッサ1はデータ検索指標iの値をそのまま保持
し、図7(b)における点Q4(X6,Y6)、即ち、
今回の処理で第1点を構成した点Q4を次回の処理で第
2点として読み込むように記憶する。
【0028】次いで、メインプロセッサ1は、現在点記
憶レジスタRnに記憶された座標値データと終点記憶レ
ジスタReに記憶された座標値データとが一致するか否
か、即ち、今回の処理で第3点として読み込まれている
点Qi+2がファイル登録された最後の点(X9,Y
9)と一致するか否かを判別するが(ステップS2
4)、この段階では、図7(b)に示される点Q6の座
標値データ(X10,Y10)が第3点として読み込ま
れており、このデータは(X9,Y9)とは一致しない
ので、メインプロセッサ1は再びステップS10の処理
に移行する。
憶レジスタRnに記憶された座標値データと終点記憶レ
ジスタReに記憶された座標値データとが一致するか否
か、即ち、今回の処理で第3点として読み込まれている
点Qi+2がファイル登録された最後の点(X9,Y
9)と一致するか否かを判別するが(ステップS2
4)、この段階では、図7(b)に示される点Q6の座
標値データ(X10,Y10)が第3点として読み込ま
れており、このデータは(X9,Y9)とは一致しない
ので、メインプロセッサ1は再びステップS10の処理
に移行する。
【0029】ステップS10の処理に移行したメインプ
ロセッサ1は再び指標iの値3に基いてファイルのQi
列から点Qi,点Qi+1,点Qi+2の各座標値デー
タを読み込むが、ファイルのQi列のデータが図7
(c)に示されるような状態に変化しているため、第1
点Q3として検出点P3の座標値データ(X3,Y3)
が読み込まれ、また、第2点Q4として検出点P6の座
標値データ(X6,Y6)が読み込まれ、第3点Q5と
しては検出点P10の座標値データ(X10,Y10)
が読み込まれることとなる(図10(l)参照)。この
場合、図10(l)に示されるように、第2点Qi+1
と第3点Qi+2を結ぶ線分L2が第1点Qiと第2点
Qi+1とを結ぶ線分L1に対して左折れとなるので、
メインプロセッサ1はデータ検索指標iの値を1インク
リメントし、今回の処理で第2点として読み込んだ点の
座標値データを次回の処理において第1点としてファイ
ルから読み込むように記憶する(ステップS22)。
ロセッサ1は再び指標iの値3に基いてファイルのQi
列から点Qi,点Qi+1,点Qi+2の各座標値デー
タを読み込むが、ファイルのQi列のデータが図7
(c)に示されるような状態に変化しているため、第1
点Q3として検出点P3の座標値データ(X3,Y3)
が読み込まれ、また、第2点Q4として検出点P6の座
標値データ(X6,Y6)が読み込まれ、第3点Q5と
しては検出点P10の座標値データ(X10,Y10)
が読み込まれることとなる(図10(l)参照)。この
場合、図10(l)に示されるように、第2点Qi+1
と第3点Qi+2を結ぶ線分L2が第1点Qiと第2点
Qi+1とを結ぶ線分L1に対して左折れとなるので、
メインプロセッサ1はデータ検索指標iの値を1インク
リメントし、今回の処理で第2点として読み込んだ点の
座標値データを次回の処理において第1点としてファイ
ルから読み込むように記憶する(ステップS22)。
【0030】次いで、メインプロセッサ1は、左折れ確
認フラグF2に1をセットして今回読み込んだ第2点が
外側検出点を結ぶ凸型多角形の要素となったことを記憶
し(ステップS23)、現在点記憶レジスタRnに記憶
された座標値データと終点記憶レジスタReに記憶され
た座標値データとの関係により今回の処理で第3点とし
て読み込まれている点Qi+2がファイル登録された最
後の点(X9,Y9)と一致するか否かを判別するが
(ステップS24)、この段階では、図7(c)に示さ
れる点Q5の座標値データ(X10,Y10)が第3点
として読み込まれており、このデータは(X9,Y9)
とは一致しないので、メインプロセッサ1は再びステッ
プS10の処理に移行する。
認フラグF2に1をセットして今回読み込んだ第2点が
外側検出点を結ぶ凸型多角形の要素となったことを記憶
し(ステップS23)、現在点記憶レジスタRnに記憶
された座標値データと終点記憶レジスタReに記憶され
た座標値データとの関係により今回の処理で第3点とし
て読み込まれている点Qi+2がファイル登録された最
後の点(X9,Y9)と一致するか否かを判別するが
(ステップS24)、この段階では、図7(c)に示さ
れる点Q5の座標値データ(X10,Y10)が第3点
として読み込まれており、このデータは(X9,Y9)
とは一致しないので、メインプロセッサ1は再びステッ
プS10の処理に移行する。
【0031】前述のステップS22の処理で指標iの値
が3から4へとインクリメントされているので、メイン
プロセッサ1は指標iの値4に基いて図7(c)に示さ
れるようなファイルのQi列から点Qi,点Qi+1,
点Qi+2の各座標値データ、即ち、第1点Q4として
の座標値データ(X6,Y6),第2点Q5としての座
標値データ(X10,Y10),第3点Q6としての座
標値データ(X7,Y7)を読み込むこととなる(ステ
ップS10,図11(m)を参照)。
が3から4へとインクリメントされているので、メイン
プロセッサ1は指標iの値4に基いて図7(c)に示さ
れるようなファイルのQi列から点Qi,点Qi+1,
点Qi+2の各座標値データ、即ち、第1点Q4として
の座標値データ(X6,Y6),第2点Q5としての座
標値データ(X10,Y10),第3点Q6としての座
標値データ(X7,Y7)を読み込むこととなる(ステ
ップS10,図11(m)を参照)。
【0032】この時、第2点Qi+1と第3点Qi+2
とを結ぶ線分L2は第1点Qiと第2点Qi+1とを結
ぶ線分L1に対して左折れになっているから、処理の流
れは前回と同様、ステップS10,ステップS11,ス
テップS12,ステップS13,ステップS22,ステ
ップS23,ステップS24を辿り、ステップS22の
処理で5にインクリメントされた指標iの値に基き、メ
インプロセッサ1は再びステップS10の処理に移行し
て、第1点Q5としての座標値データ(X10,Y1
0),第2点Q6としての座標値データ(X7,Y
7),第3点Q7としての座標値データ(X9,Y9)
を読み込むこととなる(図11(n)を参照)。この場
合、図11(n)に示されるように、第2点Qi+1と
第3点Qi+2を結ぶ線分L2が第1点Qiと第2点Q
i+1とを結ぶ線分L1に対して右折れとなるので、ス
テップS13の判別結果が偽となり、メインプロセッサ
1はステップS13の判別処理終了後ステップS14に
移行し、終点結合確認フラグF1に0がセットされてい
るか否かを判別する。フラグF1には初期値0がセット
されているから、メインプロセッサ1は、前述と同様、
第2点として読み出された点Qi+1の座標値データを
ファイルから削除し(ステップS17)、データの削除
によって生じたファイルの空領域を詰める(ステップS
18)。現段階では指標iの値が5であるから、図11
(n)の例ではファイルのQi列から点Q6の座標値
(X7,Y7)が削除され、図7(c)に示されるファ
イルのQi列のデータが図7(d)に示されるような状
態へと変化する。また、図7(c)の状態で点Q7とし
て記憶されていた座標値データ(X9,Y9)は、デー
タのシフトにより、図7(d)において点Q6の名称で
記憶される。
とを結ぶ線分L2は第1点Qiと第2点Qi+1とを結
ぶ線分L1に対して左折れになっているから、処理の流
れは前回と同様、ステップS10,ステップS11,ス
テップS12,ステップS13,ステップS22,ステ
ップS23,ステップS24を辿り、ステップS22の
処理で5にインクリメントされた指標iの値に基き、メ
インプロセッサ1は再びステップS10の処理に移行し
て、第1点Q5としての座標値データ(X10,Y1
0),第2点Q6としての座標値データ(X7,Y
7),第3点Q7としての座標値データ(X9,Y9)
を読み込むこととなる(図11(n)を参照)。この場
合、図11(n)に示されるように、第2点Qi+1と
第3点Qi+2を結ぶ線分L2が第1点Qiと第2点Q
i+1とを結ぶ線分L1に対して右折れとなるので、ス
テップS13の判別結果が偽となり、メインプロセッサ
1はステップS13の判別処理終了後ステップS14に
移行し、終点結合確認フラグF1に0がセットされてい
るか否かを判別する。フラグF1には初期値0がセット
されているから、メインプロセッサ1は、前述と同様、
第2点として読み出された点Qi+1の座標値データを
ファイルから削除し(ステップS17)、データの削除
によって生じたファイルの空領域を詰める(ステップS
18)。現段階では指標iの値が5であるから、図11
(n)の例ではファイルのQi列から点Q6の座標値
(X7,Y7)が削除され、図7(c)に示されるファ
イルのQi列のデータが図7(d)に示されるような状
態へと変化する。また、図7(c)の状態で点Q7とし
て記憶されていた座標値データ(X9,Y9)は、デー
タのシフトにより、図7(d)において点Q6の名称で
記憶される。
【0033】次いで、メインプロセッサ1は左折れ確認
フラグF2に0をセットし、データ検索指標iの値を1
ディクリメントして(ステップS19)、今回の処理で
第1点として読み込んだ点Q5の座標値データがファイ
ルの先頭に位置するか否かを判別するが(ステップS2
0)、今回の処理で第1点として読み込んだ点Q5の座
標値データはファイルの先頭に位置しないから、メイン
プロセッサ1はデータ検索指標iの値をそのまま保持
し、図7(c)における点Q5(X10,Y10)、即
ち、今回の処理で第1点を構成した点Q5を次回の処理
で第2点として読み込むように記憶する。
フラグF2に0をセットし、データ検索指標iの値を1
ディクリメントして(ステップS19)、今回の処理で
第1点として読み込んだ点Q5の座標値データがファイ
ルの先頭に位置するか否かを判別するが(ステップS2
0)、今回の処理で第1点として読み込んだ点Q5の座
標値データはファイルの先頭に位置しないから、メイン
プロセッサ1はデータ検索指標iの値をそのまま保持
し、図7(c)における点Q5(X10,Y10)、即
ち、今回の処理で第1点を構成した点Q5を次回の処理
で第2点として読み込むように記憶する。
【0034】次いで、メインプロセッサ1は、現在点記
憶レジスタRnに記憶された座標値データと終点記憶レ
ジスタReに記憶された座標値データとが一致するか否
か、即ち、今回の処理で第3点として読み込まれている
点Qi+2がファイル登録された最後の点(X9,Y
9)と一致するか否かを判別するが(ステップS2
4)、この段階では、図7(c)に示される点Q7の座
標値データ(X9,Y9)が第3点として読み込まれて
おり、このデータはファイル登録された最後の点と一致
するので、メインプロセッサ1は、更に、終点結合確認
フラグF1がセットされているか否かを判別する(ステ
ップS25)。この段階ではフラグF1がセットされて
いないので、メインプロセッサ1は、現段階でファイル
に保存されている最初の2点Q1,Q2の座標値データ
をファイルに追加登録し(ステップS26)、更新され
たファイルの最後(図7(e)を参照)に位置する点Q
8(=Q2)の座標値データを終点記憶レジスタReに
更新記憶して(ステップS27)、終点結合確認フラグ
F1をセットし(ステップS28)、再びステップS1
0に移行することとなる。この段階で、図7(d)のフ
ァイルは図7(e)に示されるような状態へと変化し、
検出点P4の座標値データ(X4,Y4)、即ち、外側
検出点を結ぶ凸型多角形の要素として最初に確認された
検出点P4の座標値データが終点記憶レジスタReに記
憶されることとなる。
憶レジスタRnに記憶された座標値データと終点記憶レ
ジスタReに記憶された座標値データとが一致するか否
か、即ち、今回の処理で第3点として読み込まれている
点Qi+2がファイル登録された最後の点(X9,Y
9)と一致するか否かを判別するが(ステップS2
4)、この段階では、図7(c)に示される点Q7の座
標値データ(X9,Y9)が第3点として読み込まれて
おり、このデータはファイル登録された最後の点と一致
するので、メインプロセッサ1は、更に、終点結合確認
フラグF1がセットされているか否かを判別する(ステ
ップS25)。この段階ではフラグF1がセットされて
いないので、メインプロセッサ1は、現段階でファイル
に保存されている最初の2点Q1,Q2の座標値データ
をファイルに追加登録し(ステップS26)、更新され
たファイルの最後(図7(e)を参照)に位置する点Q
8(=Q2)の座標値データを終点記憶レジスタReに
更新記憶して(ステップS27)、終点結合確認フラグ
F1をセットし(ステップS28)、再びステップS1
0に移行することとなる。この段階で、図7(d)のフ
ァイルは図7(e)に示されるような状態へと変化し、
検出点P4の座標値データ(X4,Y4)、即ち、外側
検出点を結ぶ凸型多角形の要素として最初に確認された
検出点P4の座標値データが終点記憶レジスタReに記
憶されることとなる。
【0035】ステップS10の処理に移行したメインプ
ロセッサ1は指標iの値4に基いてファイルのQi列か
ら点Qi,点Qi+1,点Qi+2の各座標値データを
読み込むが、ファイルのQi列のデータが図7(e)に
示されるような状態に変化しているため、第1点Q4と
して検出点P6の座標値データ(X6,Y6)が読み込
まれ、また、第2点Q5として検出点P10の座標値デ
ータ(X10,Y10)が読み込まれ、第3点Q6とし
ては検出点P9の座標値データ(X9,Y9)が読み込
まれることとなる(図11(o)参照)。この場合、図
10(o)に示されるように、第2点Qi+1と第3点
Qi+2を結ぶ線分L2が第1点Qiと第2点Qi+1
とを結ぶ線分L1に対して左折れとなるので(ステップ
S13)、メインプロセッサ1はデータ検索指標iの値
を1インクリメントし、今回の処理で第2点として読み
込んだ点の座標値データを次回の処理において第1点と
してファイルから読み込むように記憶する(ステップS
22)。
ロセッサ1は指標iの値4に基いてファイルのQi列か
ら点Qi,点Qi+1,点Qi+2の各座標値データを
読み込むが、ファイルのQi列のデータが図7(e)に
示されるような状態に変化しているため、第1点Q4と
して検出点P6の座標値データ(X6,Y6)が読み込
まれ、また、第2点Q5として検出点P10の座標値デ
ータ(X10,Y10)が読み込まれ、第3点Q6とし
ては検出点P9の座標値データ(X9,Y9)が読み込
まれることとなる(図11(o)参照)。この場合、図
10(o)に示されるように、第2点Qi+1と第3点
Qi+2を結ぶ線分L2が第1点Qiと第2点Qi+1
とを結ぶ線分L1に対して左折れとなるので(ステップ
S13)、メインプロセッサ1はデータ検索指標iの値
を1インクリメントし、今回の処理で第2点として読み
込んだ点の座標値データを次回の処理において第1点と
してファイルから読み込むように記憶する(ステップS
22)。
【0036】次いで、メインプロセッサ1は、左折れ確
認フラグF2に1をセットして今回読み込んだ第2点が
外側検出点を結ぶ凸型多角形の要素となったことを記憶
し(ステップS23)、現在点記憶レジスタRnに記憶
された座標値データと終点記憶レジスタReに記憶され
た座標値データとの関係により今回の処理で第3点とし
て読み込まれている点Qi+2がファイル登録された最
後の点(X4,Y4)と一致するか否かを判別するが
(ステップS24)、この段階では、図7(e)に示さ
れる点Q6の座標値データ(X9,Y9)が第3点とし
て読み込まれており、このデータは(X4,Y4)とは
一致しないので、メインプロセッサ1は再びステップS
10の処理に移行する。
認フラグF2に1をセットして今回読み込んだ第2点が
外側検出点を結ぶ凸型多角形の要素となったことを記憶
し(ステップS23)、現在点記憶レジスタRnに記憶
された座標値データと終点記憶レジスタReに記憶され
た座標値データとの関係により今回の処理で第3点とし
て読み込まれている点Qi+2がファイル登録された最
後の点(X4,Y4)と一致するか否かを判別するが
(ステップS24)、この段階では、図7(e)に示さ
れる点Q6の座標値データ(X9,Y9)が第3点とし
て読み込まれており、このデータは(X4,Y4)とは
一致しないので、メインプロセッサ1は再びステップS
10の処理に移行する。
【0037】前述のステップS22の処理で指標iの値
が4から5へとインクリメントされているので、メイン
プロセッサ1は指標iの値5に基いて図7(e)に示さ
れるようなファイルのQi列から点Qi,点Qi+1,
点Qi+2の各座標値データ、即ち、第1点Q5として
の座標値データ(X10,Y10),第2点Q6として
の座標値データ(X9,Y9),第3点Q7としての座
標値データ(X2,Y2)を読み込むこととなる(ステ
ップS10,図11(p)を参照)。
が4から5へとインクリメントされているので、メイン
プロセッサ1は指標iの値5に基いて図7(e)に示さ
れるようなファイルのQi列から点Qi,点Qi+1,
点Qi+2の各座標値データ、即ち、第1点Q5として
の座標値データ(X10,Y10),第2点Q6として
の座標値データ(X9,Y9),第3点Q7としての座
標値データ(X2,Y2)を読み込むこととなる(ステ
ップS10,図11(p)を参照)。
【0038】この時、第2点Qi+1と第3点Qi+2
とを結ぶ線分L2は第1点Qiと第2点Qi+1とを結
ぶ線分L1に対して左折れになっているから、処理の流
れは前回と同様、ステップS10,ステップS11,ス
テップS12,ステップS13,ステップS22,ステ
ップS23,ステップS24を辿り、ステップS22の
処理で6にインクリメントされた指標iの値に基き、メ
インプロセッサ1は再びステップS10の処理に移行し
て、第1点Q6としての座標値データ(X9,Y9),
第2点Q7としての座標値データ(X2,Y2),第3
点Q8としての座標値データ(X4,Y4)を読み込む
こととなる(図12(q)の実線部を参照)。
とを結ぶ線分L2は第1点Qiと第2点Qi+1とを結
ぶ線分L1に対して左折れになっているから、処理の流
れは前回と同様、ステップS10,ステップS11,ス
テップS12,ステップS13,ステップS22,ステ
ップS23,ステップS24を辿り、ステップS22の
処理で6にインクリメントされた指標iの値に基き、メ
インプロセッサ1は再びステップS10の処理に移行し
て、第1点Q6としての座標値データ(X9,Y9),
第2点Q7としての座標値データ(X2,Y2),第3
点Q8としての座標値データ(X4,Y4)を読み込む
こととなる(図12(q)の実線部を参照)。
【0039】この場合、図12(q)に実線で示される
ように、第2点Qi+1と第3点Qi+2を結ぶ線分L
2が第1点Qiと第2点Qi+1とを結ぶ線分L1に対
して左折れとなるので、ステップS13の判別結果が真
となり、メインプロセッサ1はステップS22の処理を
実行した後、左折れ確認フラグF2をセットして(ステ
ップS23)、現在点記憶レジスタRnに記憶された座
標値データと終点記憶レジスタReに記憶された座標値
データとが一致するか否か、即ち、今回の処理で第3点
として読み込まれている点Qi+2がファイル登録され
た最後の点(X4,Y4)、つまり、外側検出点を結ぶ
凸型多角形の要素として最初に確認された検出点P4の
座標値データと一致するか否かを判別するが(ステップ
S24)、この段階では、図7(e)に示される点Q8
の座標値データ(X4,Y4)が第3点として読み込ま
れており、このデータは外側検出点を結ぶ凸型多角形の
要素として最初に確認された検出点P4と一致するの
で、メインプロセッサ1は、次いで、終点結合確認フラ
グF1がセットされているか否かを判別する(ステップ
S25)。
ように、第2点Qi+1と第3点Qi+2を結ぶ線分L
2が第1点Qiと第2点Qi+1とを結ぶ線分L1に対
して左折れとなるので、ステップS13の判別結果が真
となり、メインプロセッサ1はステップS22の処理を
実行した後、左折れ確認フラグF2をセットして(ステ
ップS23)、現在点記憶レジスタRnに記憶された座
標値データと終点記憶レジスタReに記憶された座標値
データとが一致するか否か、即ち、今回の処理で第3点
として読み込まれている点Qi+2がファイル登録され
た最後の点(X4,Y4)、つまり、外側検出点を結ぶ
凸型多角形の要素として最初に確認された検出点P4の
座標値データと一致するか否かを判別するが(ステップ
S24)、この段階では、図7(e)に示される点Q8
の座標値データ(X4,Y4)が第3点として読み込ま
れており、このデータは外側検出点を結ぶ凸型多角形の
要素として最初に確認された検出点P4と一致するの
で、メインプロセッサ1は、次いで、終点結合確認フラ
グF1がセットされているか否かを判別する(ステップ
S25)。
【0040】この段階ではフラグF1が既にセットされ
ているので、メインプロセッサ1は、更に、左折れ確認
フラグF2がセットされているか否か、即ち、未確認の
点Q7(点P2)と既に凸型多角形の要素として確認さ
れている点Q8(点P4)とを結ぶ線分L2が、既に凸
型多角形の要素として確認されたている点Q6(点P
9)と未確認の点Q7(点P2)とを結ぶ線分L1に対
して左折れであるか否か、つまり、未確認の点Q7(点
P2)が凸型多角形の要素となり得るか否かを判別する
(ステップS29)。この場合は左折れ確認フラグF2
がセットされており、図12(q)に実線で示されるよ
うに、点Q7(点P2)が凸型多角形の要素であること
が保証されているので、メインプロセッサ1は、凸型多
角形の要素として図7(e)のファイルに残された検出
点の座標値データ、即ち、検出点P2(X2,Y2),
検出点P4(X4,Y4),検出点P3(X3,Y
3),検出点P6(X6,Y6),検出点P10(X1
0,Y10),検出点P9(X9,Y9),検出点P2
(X2,Y2)の各々を順に結ぶ凸型多角形を求めて
(ステップS30)、該凸型多角形を対象物の検索領
域、即ち、検索ウインドゥとして設定記憶する(図12
(r)の実線部を参照)。図12(s)は対象物として
円形状を検出する場合の検索ウインドゥの設定例を示す
図であり、前記ステップS30の処理により、図12
(r)に実線で示す凸型多角形に対し、更に、検出対象
となる円形状の半径の分だけ各辺を外側にオフセットし
た凸型多角形の形状を検索ウインドゥとして設定するよ
うにしている。なお、各フラグ類およびファイルはステ
ップS30の処理が終了した段階で初期化される。
ているので、メインプロセッサ1は、更に、左折れ確認
フラグF2がセットされているか否か、即ち、未確認の
点Q7(点P2)と既に凸型多角形の要素として確認さ
れている点Q8(点P4)とを結ぶ線分L2が、既に凸
型多角形の要素として確認されたている点Q6(点P
9)と未確認の点Q7(点P2)とを結ぶ線分L1に対
して左折れであるか否か、つまり、未確認の点Q7(点
P2)が凸型多角形の要素となり得るか否かを判別する
(ステップS29)。この場合は左折れ確認フラグF2
がセットされており、図12(q)に実線で示されるよ
うに、点Q7(点P2)が凸型多角形の要素であること
が保証されているので、メインプロセッサ1は、凸型多
角形の要素として図7(e)のファイルに残された検出
点の座標値データ、即ち、検出点P2(X2,Y2),
検出点P4(X4,Y4),検出点P3(X3,Y
3),検出点P6(X6,Y6),検出点P10(X1
0,Y10),検出点P9(X9,Y9),検出点P2
(X2,Y2)の各々を順に結ぶ凸型多角形を求めて
(ステップS30)、該凸型多角形を対象物の検索領
域、即ち、検索ウインドゥとして設定記憶する(図12
(r)の実線部を参照)。図12(s)は対象物として
円形状を検出する場合の検索ウインドゥの設定例を示す
図であり、前記ステップS30の処理により、図12
(r)に実線で示す凸型多角形に対し、更に、検出対象
となる円形状の半径の分だけ各辺を外側にオフセットし
た凸型多角形の形状を検索ウインドゥとして設定するよ
うにしている。なお、各フラグ類およびファイルはステ
ップS30の処理が終了した段階で初期化される。
【0041】しかし、最初の段階でファイルに登録され
た点Q1、即ち、基準点Gを始点としてX軸と平行にX
軸の正方向へと延びる半直線との成す角が最も小さい検
出点P2に関しては、前後の線分の屈曲状態による突出
状態の判別操作がこれまでの段階で成されていないの
で、この検出点が凸型多角形の内部に位置する可能性が
ある。現段階で第2点Q7(=Q1)として読み込まれ
ている検出点P2の座標値データ(X2,Y2)が図1
2(q)に×印で示されるような位置にあった場合は、
第2点Q7と第3点Q8を結ぶ線分L2(一点鎖線で表
示)が第1点Q6と第2点Q7を結ぶ線分L1(一点鎖
線で表示)に対して右折れとなるので、ステップS13
の判別結果は偽となり、メインプロセッサ1はステップ
S13の判別処理実行後、更に、終点結合確認フラグF
1に0がセットされているか否かを判別することとなる
(ステップS14)。
た点Q1、即ち、基準点Gを始点としてX軸と平行にX
軸の正方向へと延びる半直線との成す角が最も小さい検
出点P2に関しては、前後の線分の屈曲状態による突出
状態の判別操作がこれまでの段階で成されていないの
で、この検出点が凸型多角形の内部に位置する可能性が
ある。現段階で第2点Q7(=Q1)として読み込まれ
ている検出点P2の座標値データ(X2,Y2)が図1
2(q)に×印で示されるような位置にあった場合は、
第2点Q7と第3点Q8を結ぶ線分L2(一点鎖線で表
示)が第1点Q6と第2点Q7を結ぶ線分L1(一点鎖
線で表示)に対して右折れとなるので、ステップS13
の判別結果は偽となり、メインプロセッサ1はステップ
S13の判別処理実行後、更に、終点結合確認フラグF
1に0がセットされているか否かを判別することとなる
(ステップS14)。
【0042】この場合は前述のステップS28の処理に
より既にフラグF1に1がセットされているので、メイ
ンプロセッサ1は、ファイルの先頭に位置する未確認の
座標値データQ1が凸型多角形を構成するものではない
としてファイルから削除し(ステップS15)、この削
除処理に対応してデータ検索指標iの値を1ディクリメ
ントした後(ステップS16)、前記と同様、第2点と
して読み出されている点Qi+1(=点Q7=点P2)
の座標値データをファイルから削除し(ステップS1
7)、データの削除によって生じたファイルの空領域を
詰める(ステップS18)。この場合、指標iの値は6
であるから、図12(q)に一点鎖線で示すような例で
は、点Q1の座標値データに加え、更に、ファイルのQ
i列から点Q7の座標値(X2,Y2)が削除された後
にファイルが詰められるから、図7(e)に示されるフ
ァイルのQi列のデータが図7(f)に示されるような
状態へと変化し、メインプロセッサ1は、更に、左折れ
確認フラグF2に0をセットして、データ検索指標iの
値を1ディクリメントする(ステップS19)。
より既にフラグF1に1がセットされているので、メイ
ンプロセッサ1は、ファイルの先頭に位置する未確認の
座標値データQ1が凸型多角形を構成するものではない
としてファイルから削除し(ステップS15)、この削
除処理に対応してデータ検索指標iの値を1ディクリメ
ントした後(ステップS16)、前記と同様、第2点と
して読み出されている点Qi+1(=点Q7=点P2)
の座標値データをファイルから削除し(ステップS1
7)、データの削除によって生じたファイルの空領域を
詰める(ステップS18)。この場合、指標iの値は6
であるから、図12(q)に一点鎖線で示すような例で
は、点Q1の座標値データに加え、更に、ファイルのQ
i列から点Q7の座標値(X2,Y2)が削除された後
にファイルが詰められるから、図7(e)に示されるフ
ァイルのQi列のデータが図7(f)に示されるような
状態へと変化し、メインプロセッサ1は、更に、左折れ
確認フラグF2に0をセットして、データ検索指標iの
値を1ディクリメントする(ステップS19)。
【0043】従って、この段階では指標iの値は4(=
6−1−1)である。ステップS20の判別処理を終了
したメインプロセッサ1は、現在点記憶レジスタRnに
記憶された座標値データと終点記憶レジスタReに記憶
された座標値データ(X4,Y4)とが一致するか否か
を判別するが(ステップS24)、この段階では、図7
(e)に示される点Q8の座標値データ(X4,Y4)
が第3点として読み込まれており、このデータが(X
4,Y4)と一致するので、メインプロセッサ1は更に
ステップS25の判別処理を実行する。終点結合フラグ
F1は既にセットされているのでメインプロセッサ1は
ステップS29に移行して左折れ確認フラグF2に1が
セットされているか否かを判別するが、この場合、左折
れ確認フラグF2には0がセットされているので、メイ
ンプロセッサ1は再びステップS10に移行し、指標i
の値4に基きファイルのQi列から点Qi,点Qi+
1,点Qi+2の各座標値データを読み込むが、ファイ
ルのQi列のデータが図7(f)に示されるような状態
に変化しているため、第1点Q4として検出点P10の
座標値データ(X10,Y10)(図12(q)のQ5
に対応)が読み込まれ、また、第2点Q5として検出点
P9の座標値データ(X9,Y9)(図12(q)のQ
6に対応)が読み込まれ、第3点Q6としては検出点P
4の座標値データ(X4,Y4)(図12(q)のQ8
に対応)が読み込まれることとなる。
6−1−1)である。ステップS20の判別処理を終了
したメインプロセッサ1は、現在点記憶レジスタRnに
記憶された座標値データと終点記憶レジスタReに記憶
された座標値データ(X4,Y4)とが一致するか否か
を判別するが(ステップS24)、この段階では、図7
(e)に示される点Q8の座標値データ(X4,Y4)
が第3点として読み込まれており、このデータが(X
4,Y4)と一致するので、メインプロセッサ1は更に
ステップS25の判別処理を実行する。終点結合フラグ
F1は既にセットされているのでメインプロセッサ1は
ステップS29に移行して左折れ確認フラグF2に1が
セットされているか否かを判別するが、この場合、左折
れ確認フラグF2には0がセットされているので、メイ
ンプロセッサ1は再びステップS10に移行し、指標i
の値4に基きファイルのQi列から点Qi,点Qi+
1,点Qi+2の各座標値データを読み込むが、ファイ
ルのQi列のデータが図7(f)に示されるような状態
に変化しているため、第1点Q4として検出点P10の
座標値データ(X10,Y10)(図12(q)のQ5
に対応)が読み込まれ、また、第2点Q5として検出点
P9の座標値データ(X9,Y9)(図12(q)のQ
6に対応)が読み込まれ、第3点Q6としては検出点P
4の座標値データ(X4,Y4)(図12(q)のQ8
に対応)が読み込まれることとなる。
【0044】次いで、メインプロセッサ1は新たに読み
込んだ点Qi+2の座標値データ(X4,Y4)を現在
点記憶レジスタRnに記憶して(ステップS11)、第
1点Qiと第2点Qi+1を結ぶ線分L1と、第2点Q
i+1と第3点Qi+2を結ぶ線分L2とを求め(ステ
ップS12)、線分L2が線分L1に対して左折れにな
っているか否かを判別するが(ステップS13)、この
ときは線分L2が線分L1に対して左折れとなるから、
メインプロセッサ1はデータ検索指標iの値を1インク
リメントする(ステップS22)。
込んだ点Qi+2の座標値データ(X4,Y4)を現在
点記憶レジスタRnに記憶して(ステップS11)、第
1点Qiと第2点Qi+1を結ぶ線分L1と、第2点Q
i+1と第3点Qi+2を結ぶ線分L2とを求め(ステ
ップS12)、線分L2が線分L1に対して左折れにな
っているか否かを判別するが(ステップS13)、この
ときは線分L2が線分L1に対して左折れとなるから、
メインプロセッサ1はデータ検索指標iの値を1インク
リメントする(ステップS22)。
【0045】次いで、メインプロセッサ1は、左折れ確
認フラグF2に1をセットして今回読み込んだ第2点が
外側検出点を結ぶ凸型多角形の最後の要素となったこと
を記憶し(ステップS23)、現在点記憶レジスタRn
に記憶された座標値データと終点記憶レジスタReに記
憶された座標値データとの関係により今回の処理で第3
点として読み込まれている点Qi+2がファイル登録さ
れた最後の点(X4,Y4)と一致するか否かを判別す
るが(ステップS24)、この段階では、図7(f)に
示される点Q6の座標値データ(X4,Y4)が第3点
として読み込まれており、このデータが(X4,Y4)
と一致するので、メインプロセッサ1は更にステップS
25の判別処理を実行する。終点結合フラグF1は既に
セットされているのでメインプロセッサ1はステップS
29に移行して左折れ確認フラグF2に1がセットされ
ているか否かを判別するが、この場合、左折れ確認フラ
グF2に1がセットされおり、点Qi+1(図12
(q)のQ6に対応)が凸型多角形の要素であることが
保証されるので、メインプロセッサ1は、凸型多角形の
要素として図7(f)のファイルに残された検出点の座
標値データ、即ち、検出点P4(X4,Y4),検出点
P3(X3,Y3),検出点P6(X6,Y6),検出
点P10(X10,Y10),検出点P9(X9,Y
9),検出点P4(X4,Y4)の各々を順に結ぶ凸型
多角形を求めて(ステップS30)、該凸型多角形を対
象物の検索領域、即ち、検索ウインドゥとして設定記憶
する。この場合、凸型多角形の形状は、図12(r)の
点Q8,点Q3,点Q4,点Q5,点Q6,点Q8を結
ぶ形状になる。
認フラグF2に1をセットして今回読み込んだ第2点が
外側検出点を結ぶ凸型多角形の最後の要素となったこと
を記憶し(ステップS23)、現在点記憶レジスタRn
に記憶された座標値データと終点記憶レジスタReに記
憶された座標値データとの関係により今回の処理で第3
点として読み込まれている点Qi+2がファイル登録さ
れた最後の点(X4,Y4)と一致するか否かを判別す
るが(ステップS24)、この段階では、図7(f)に
示される点Q6の座標値データ(X4,Y4)が第3点
として読み込まれており、このデータが(X4,Y4)
と一致するので、メインプロセッサ1は更にステップS
25の判別処理を実行する。終点結合フラグF1は既に
セットされているのでメインプロセッサ1はステップS
29に移行して左折れ確認フラグF2に1がセットされ
ているか否かを判別するが、この場合、左折れ確認フラ
グF2に1がセットされおり、点Qi+1(図12
(q)のQ6に対応)が凸型多角形の要素であることが
保証されるので、メインプロセッサ1は、凸型多角形の
要素として図7(f)のファイルに残された検出点の座
標値データ、即ち、検出点P4(X4,Y4),検出点
P3(X3,Y3),検出点P6(X6,Y6),検出
点P10(X10,Y10),検出点P9(X9,Y
9),検出点P4(X4,Y4)の各々を順に結ぶ凸型
多角形を求めて(ステップS30)、該凸型多角形を対
象物の検索領域、即ち、検索ウインドゥとして設定記憶
する。この場合、凸型多角形の形状は、図12(r)の
点Q8,点Q3,点Q4,点Q5,点Q6,点Q8を結
ぶ形状になる。
【0046】以上に述べたように、本実施例では、サン
プリングの段階で撮影された検出点の群P1〜Pnの内
部に位置する基準点Gを中心として検出点P1からPn
(順不同)を反時計方向に順次検出し、検出点の群の内
側に向けて突出する頂点を構成する検出点を全て削除し
て、外側に向けて突出する頂点となる検出点のみを外側
検出点を結ぶ凸型多角形の要素として保存するようにし
たから(一般に、凸包構成法という)、最終的にファイ
ルに残った検出点をファイルの書き込み順位に従って反
時計方向に結んだ凸型多角形は、サンプリングで記憶さ
れた複数の検出点の全てを含む最小面積の凸型多角形、
つまり、サンプリングで検出され記憶された複数の検出
点の全てを含み、外側検出点を結んで形成された凸型多
角形となる。
プリングの段階で撮影された検出点の群P1〜Pnの内
部に位置する基準点Gを中心として検出点P1からPn
(順不同)を反時計方向に順次検出し、検出点の群の内
側に向けて突出する頂点を構成する検出点を全て削除し
て、外側に向けて突出する頂点となる検出点のみを外側
検出点を結ぶ凸型多角形の要素として保存するようにし
たから(一般に、凸包構成法という)、最終的にファイ
ルに残った検出点をファイルの書き込み順位に従って反
時計方向に結んだ凸型多角形は、サンプリングで記憶さ
れた複数の検出点の全てを含む最小面積の凸型多角形、
つまり、サンプリングで検出され記憶された複数の検出
点の全てを含み、外側検出点を結んで形成された凸型多
角形となる。
【0047】基準点Gと検出点Piを結んだ直線がX軸
の正方向と成す角AGiが大きい順にファイルを作成す
る場合、即ち、検出点P1からPn(順不同)を時計方
向に順次検出する場合には、線分の接続が右折れとなる
頂点を凸型多角形の構成要素として記憶するが、全体と
しての処理操作は前述の実施例と同様である。
の正方向と成す角AGiが大きい順にファイルを作成す
る場合、即ち、検出点P1からPn(順不同)を時計方
向に順次検出する場合には、線分の接続が右折れとなる
頂点を凸型多角形の構成要素として記憶するが、全体と
しての処理操作は前述の実施例と同様である。
【0048】サンプリングおよび検索ウインドゥの設定
作業が完了した後の対象物検出作業では、設定された検
索ウインドゥの範囲内に限定してフレームメモリ6から
対象物を検出すれば良く、従来のように、撮影の度にフ
レームメモリ6の全域を走査する必要がないので、対象
物の検出に要する画像処理プロセッサ3の処理時間が短
縮され、また、この検索ウインドゥが、サンプリングさ
れた検出点の全てを含む凸型多角形として設定されてい
るので、必要かつ十分な検索領域が確保され、検出対象
が視野から食み出して検出不良を生じるといった問題も
解消される。
作業が完了した後の対象物検出作業では、設定された検
索ウインドゥの範囲内に限定してフレームメモリ6から
対象物を検出すれば良く、従来のように、撮影の度にフ
レームメモリ6の全域を走査する必要がないので、対象
物の検出に要する画像処理プロセッサ3の処理時間が短
縮され、また、この検索ウインドゥが、サンプリングさ
れた検出点の全てを含む凸型多角形として設定されてい
るので、必要かつ十分な検索領域が確保され、検出対象
が視野から食み出して検出不良を生じるといった問題も
解消される。
【0049】
【発明の効果】本発明のウインドゥ設定方式は、対象物
検出処理により検出され記憶された複数の検出点の全て
を含む最小面積の凸型多角形を検出し、この凸型多角形
を対象物検出のための検索領域として画像処理装置に自
動設定するようにしたので、対象物の検出作業に際し、
設定された検索ウインドゥの範囲内に限定して画像メモ
リのデータを検索すれば良く、従来のように撮影の度に
メモリの全域を走査する必要がないので、対象物の検出
に要するプロセッサの処理時間が大幅に短縮され、しか
も、検索ウインドゥが検出点の全てを含む凸型多角形と
して設定されるので、必要かつ十分な検索領域が確保さ
れ、検出対象が視野から食み出して検出不良を生じると
いった問題も解消される。
検出処理により検出され記憶された複数の検出点の全て
を含む最小面積の凸型多角形を検出し、この凸型多角形
を対象物検出のための検索領域として画像処理装置に自
動設定するようにしたので、対象物の検出作業に際し、
設定された検索ウインドゥの範囲内に限定して画像メモ
リのデータを検索すれば良く、従来のように撮影の度に
メモリの全域を走査する必要がないので、対象物の検出
に要するプロセッサの処理時間が大幅に短縮され、しか
も、検索ウインドゥが検出点の全てを含む凸型多角形と
して設定されるので、必要かつ十分な検索領域が確保さ
れ、検出対象が視野から食み出して検出不良を生じると
いった問題も解消される。
【図1】本発明による方式を適用した画像処理装置の構
成例を示すブロック図である。
成例を示すブロック図である。
【図2】同実施例の画像処理装置による検索ウインドゥ
設定処理の概略を示すフローチャートである。
設定処理の概略を示すフローチャートである。
【図3】検索ウインドゥ設定処理の概略を示すフローチ
ャートの続きである。
ャートの続きである。
【図4】検索ウインドゥ設定処理の概略を示すフローチ
ャートの続きである。
ャートの続きである。
【図5】検索ウインドゥ設定処理の概略を示すフローチ
ャートの続きである。
ャートの続きである。
【図6】同実施例の画像処理装置におけるファイル手段
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図7】ファイル手段におけるデータの変化状態を示す
概念図である。
概念図である。
【図8】サンプリング操作で検出された検出点のばらつ
きと実施例の作用原理を説明する概念図である。
きと実施例の作用原理を説明する概念図である。
【図9】実施例の作用原理を説明する概念図である。
【図10】実施例の作用原理を説明する概念図である。
【図11】実施例の作用原理を説明する概念図である。
【図12】実施例の作用原理を説明する概念図である。
【符号の説明】 1 メインプロセッサ 2 カメラインタフェイス 3 画像処理プロセッサ 6 フレームメモリ(画像メモリ) 8 コントロールソフト用メモリ 9 データメモリ 10 バス
Claims (6)
- 【請求項1】 画像処理装置における対象物検出のため
のウインドゥ設定方式において、対象物検出処理により
検出され記憶された複数の検出点の全てを含む最小面積
の凸型多角形を検出し、該凸型多角形を対象物検出のた
めの検索領域として画像処理装置に自動設定することを
特徴とした検索ウインドゥ設定方式。 - 【請求項2】 前記凸型多角形は対象物検出処理により
検出され記憶された複数の検出点の全てを含み、外側検
出点を結んで形成された凸型多角形である請求項1記載
の検索ウインドゥ設定方式。 - 【請求項3】 以下に示すa〜gの各処理工程によって
構成される検索ウインドゥ設定方式。 ・画像処理装置における対象物の検出において、対象物
検出処理により記憶された複数の検出点の全てを含む最
小の凸型多角形の輪郭内に位置する点を求めて基準点と
して記憶する工程a。 ・前記基準点から前記検出点の各々に向かう直線を求
め、予め決められた任意の半直線と前記各直線とが該半
直線を基準として反時計方向に成す角の小さい順に前記
各検出点の各々に検出順位を決定してファイルに登録す
る工程b。 ・検出順位に従ってファイルから3個の検出点を読み出
す工程c。 ・読み出された第1点と第2点を結ぶ線分と第2点と第
3点を結ぶ線分を求め、第2点と第3点を結ぶ線分が第
1点と第2点を結ぶ線分に対して左折れであるか否かを
判別する工程d。 ・工程dの判別結果が真であると前記第2点が第1点と
なるように検出順位に従ってファイルから3個の検出点
を読み出す一方、工程dの判別結果が偽であって、か
つ、前記第1点がファイルの先頭にあれば前記第2点を
ファイルから削除して前記第1点が第1点となるように
検出順位に従ってファイルから3個の検出点を読み出す
と共に、工程dの判別結果が偽であって、かつ、前記第
1点がファイルの先頭になければ前記第2点をファイル
から削除して前記第1点が第2点となるように検出順位
に従ってファイルから3個の検出点を読み出す工程e。 ・少なくとも、ファイルに登録された全ての検出点が第
2点として読み出されるまでの間、前記工程dと工程e
を繰り返し実行する工程f。 ・最終的にファイルに残された検出点を検出順位に従っ
て結んだ凸型多角形を対象物検出のための検索領域とし
て画像処理装置に設定する工程g。 - 【請求項4】 以下に示すa〜gの各処理工程によって
構成される検索ウインドゥ設定方式。 ・画像処理装置における対象物の検出において、対象物
検出処理により記憶された複数の検出点の全てを含む最
小の凸型多角形の輪郭内に位置する点を求めて基準点と
して記憶する工程a。 ・前記基準点から前記検出点の各々に向かう直線を求
め、予め決められた任意の半直線と前記各直線とが該半
直線を基準として反時計方向に成す角の大きい順に前記
各検出点の各々に検出順位を決定してファイルに登録す
る工程b。 ・検出順位に従ってファイルから3個の検出点を読み出
す工程c。 ・読み出された第1点と第2点を結ぶ線分と第2点と第
3点を結ぶ線分を求め、第2点と第3点を結ぶ線分が第
1点と第2点を結ぶ線分に対して右折れであるか否かを
判別する工程d。 ・工程dの判別結果が真であると前記第2点が第1点と
なるように検出順位に従ってファイルから3個の検出点
を読み出す一方、工程dの判別結果が偽であって、か
つ、前記第1点がファイルの先頭にあれば前記第2点を
ファイルから削除して前記第1点が第1点となるように
検出順位に従ってファイルから3個の検出点を読み出す
と共に、工程dの判別結果が偽であって、かつ、前記第
1点がファイルの先頭になければ前記第2点をファイル
から削除して前記第1点が第2点となるように検出順位
に従ってファイルから3個の検出点を読み出す工程e。 ・少なくとも、ファイルに登録された全ての検出点が第
2点として読み出されるまでの間、前記工程dと工程e
を繰り返し実行する工程f。 ・最終的にファイルに残された検出点を検出順位に従っ
て結んだ凸型多角形を対象物検出のための検索領域とし
て画像処理装置に設定する工程g。 - 【請求項5】 対象物検出処理により記憶された複数の
検出点から任意の3点を選択して重心位置を求め、該重
心位置を検出点の全てを含む最小の凸型多角形の輪郭内
に位置する基準点として記憶するようにした請求項3ま
たは請求項4記載の検索ウインドゥ設定方式。 - 【請求項6】 請求項1,請求項2,請求項3,請求項
4または請求項5の方式で検出された凸型多角形の各辺
を外側に所定量オフセットし、オフセットした辺で構成
された凸型多角形を対象物検出のための検索領域として
画像処理装置に設定するようにした検索ウインドゥ設定
方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033972A JPH05204992A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 検索ウインドゥ設定方式 |
| PCT/JP1993/000067 WO1993015472A1 (fr) | 1992-01-27 | 1993-01-20 | Procede de creation d'une fenetre d'extraction |
| EP93902508A EP0577844A4 (en) | 1992-01-27 | 1993-01-20 | Process for setting retrieval window |
| KR1019930702227A KR970005021B1 (ko) | 1992-01-27 | 1993-01-20 | 검색 윈도우 설정방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033972A JPH05204992A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 検索ウインドゥ設定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05204992A true JPH05204992A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=12401403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4033972A Pending JPH05204992A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 検索ウインドゥ設定方式 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0577844A4 (ja) |
| JP (1) | JPH05204992A (ja) |
| KR (1) | KR970005021B1 (ja) |
| WO (1) | WO1993015472A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013158873A (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Fanuc Ltd | 検索ウィンドウを自動的に調整する機能を備えた画像処理装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0679325B2 (ja) * | 1985-10-11 | 1994-10-05 | 株式会社日立製作所 | 位置姿勢判定方法 |
| US4771469A (en) * | 1986-06-30 | 1988-09-13 | Honeywell Inc. | Means and method of representing an object shape by hierarchical boundary decomposition |
| JPH01173180A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-07 | Stanley Electric Co Ltd | ディジタル画像における凸包の生成方法 |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP4033972A patent/JPH05204992A/ja active Pending
-
1993
- 1993-01-20 EP EP93902508A patent/EP0577844A4/en not_active Withdrawn
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- 1993-01-20 KR KR1019930702227A patent/KR970005021B1/ko not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013158873A (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Fanuc Ltd | 検索ウィンドウを自動的に調整する機能を備えた画像処理装置 |
| US9769428B2 (en) | 2012-02-03 | 2017-09-19 | Fanuc Corporation | Image processing device with function for automatically adjusting search window |
Also Published As
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| EP0577844A1 (en) | 1994-01-12 |
| EP0577844A4 (en) | 1996-09-04 |
| WO1993015472A1 (fr) | 1993-08-05 |
| KR930703640A (ko) | 1993-11-30 |
| KR970005021B1 (ko) | 1997-04-11 |
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