JPH0520561B2 - - Google Patents
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- JPH0520561B2 JPH0520561B2 JP61152587A JP15258786A JPH0520561B2 JP H0520561 B2 JPH0520561 B2 JP H0520561B2 JP 61152587 A JP61152587 A JP 61152587A JP 15258786 A JP15258786 A JP 15258786A JP H0520561 B2 JPH0520561 B2 JP H0520561B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rocker arm
- support assembly
- arm support
- base
- support shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M9/00—Lubrication means having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M7/00
- F01M9/10—Lubrication of valve gear or auxiliaries
- F01M9/107—Lubrication of valve gear or auxiliaries of rocker shaft bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/18—Rocking arms or levers
- F01L1/181—Centre pivot rocking arms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases
- F02F7/006—Camshaft or pushrod housings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、内燃機関用のロツカーアーム及び
これに関連する機構に関し、更に詳細に云えば、
ロツカーアーム軸受面、バルブ及びプツシユロツ
ドへ、潤滑油を定量供給なし得るように設計され
たロツカーアーム支持組立体に関する。
これに関連する機構に関し、更に詳細に云えば、
ロツカーアーム軸受面、バルブ及びプツシユロツ
ドへ、潤滑油を定量供給なし得るように設計され
たロツカーアーム支持組立体に関する。
(従来の技術及び問題点)
エンジン潤滑回路から潤滑油の適当な供給を受
け、かつこれを維持すると共に、内燃機関のバル
ブを作動させるためのロツカーアームを支持する
支持機構は、今まで長い間、先行発明が取り上げ
て来た問題である。エンジンの運転中は、ロツカ
ーアームとそれに関連する機構は、間欠的な急速
運動を継続しなくてはならない。もし適当な量の
潤滑油がロツカーアーム軸受面、バルブ、及びプ
ツシユロツドへ供給されなかつたならば、エンジ
ンの運転は阻害される。更に、もしロツカーアー
ムが確実に支持されず、かつエンジンに確実に取
付けられていなかつたならば、ロツカーアームに
要求される急速運動は維持出来ない。
け、かつこれを維持すると共に、内燃機関のバル
ブを作動させるためのロツカーアームを支持する
支持機構は、今まで長い間、先行発明が取り上げ
て来た問題である。エンジンの運転中は、ロツカ
ーアームとそれに関連する機構は、間欠的な急速
運動を継続しなくてはならない。もし適当な量の
潤滑油がロツカーアーム軸受面、バルブ、及びプ
ツシユロツドへ供給されなかつたならば、エンジ
ンの運転は阻害される。更に、もしロツカーアー
ムが確実に支持されず、かつエンジンに確実に取
付けられていなかつたならば、ロツカーアームに
要求される急速運動は維持出来ない。
もし潤滑油が不十分に、これらの機構に供給さ
れたら、間欠運動で起る摩擦力は抑制できず、過
度の摩耗、過熱、ソリのような変形を生じて遂に
故障に至る。反対に過量の潤滑油がロツカーアー
ム及び関連の機構に供給されたならば、エンジン
は寄生的なポンプ損失を受け、エンジン効率の低
下及びエンジンの運用費に阻害となる。
れたら、間欠運動で起る摩擦力は抑制できず、過
度の摩耗、過熱、ソリのような変形を生じて遂に
故障に至る。反対に過量の潤滑油がロツカーアー
ム及び関連の機構に供給されたならば、エンジン
は寄生的なポンプ損失を受け、エンジン効率の低
下及びエンジンの運用費に阻害となる。
ロツカーアームをエンジンに確実に取り付ける
こと及び適当量の潤滑油を、軸受面及び関連機構
へ供給することに加えて、ロツカーアーム組立体
をエンジン上で正確に位置決めすることは、ロツ
カーアームの使用期間及びバルブの正しい作動に
も重要である。もしロツカーアームのバルブ作動
部分が、バルブステムのロツカーアームとの係合
部分に対して、正しく合致すべき位置関係になか
つたならば、ロツカーアームに不均一な摩耗を受
け、バルブは効率よく作動しないであろう。
こと及び適当量の潤滑油を、軸受面及び関連機構
へ供給することに加えて、ロツカーアーム組立体
をエンジン上で正確に位置決めすることは、ロツ
カーアームの使用期間及びバルブの正しい作動に
も重要である。もしロツカーアームのバルブ作動
部分が、バルブステムのロツカーアームとの係合
部分に対して、正しく合致すべき位置関係になか
つたならば、ロツカーアームに不均一な摩耗を受
け、バルブは効率よく作動しないであろう。
従つて、理想的なロツカーアーム支持組立体
は、エンジン潤滑回路からの潤滑油の供給を制御
し、かつこれをロツカーアーム軸受面、バルブ及
びプツシユロツドへ送る機構を具備しなければな
らない。又、この理想的なロツカーアーム支持組
立体の潤滑油供給機構は 潤滑油の供給に加え
て、ロツカーアームをエンジンに十分強固に支持
し、かつロツカーアームがエンジンの運転中に受
ける断え間ない運動に抵抗して、十分耐え得る支
持機構を具備しなければならない。更に追加する
と、ロツカーアーム支持機構は、組立が容易で、
エンジンに正確に装着することができ、かつ上記
の目的のすべてを達成するに合理的であるおう
に、エンジンに付加的な重量を出来るだけかけな
いようなものであるべきである。ロツカーアーム
とバルブステムとの正しい接触位置関係は、エン
ジンに支持組立体を装着すれば、自動的に完成す
るようになつていなくてなはらない。
は、エンジン潤滑回路からの潤滑油の供給を制御
し、かつこれをロツカーアーム軸受面、バルブ及
びプツシユロツドへ送る機構を具備しなければな
らない。又、この理想的なロツカーアーム支持組
立体の潤滑油供給機構は 潤滑油の供給に加え
て、ロツカーアームをエンジンに十分強固に支持
し、かつロツカーアームがエンジンの運転中に受
ける断え間ない運動に抵抗して、十分耐え得る支
持機構を具備しなければならない。更に追加する
と、ロツカーアーム支持機構は、組立が容易で、
エンジンに正確に装着することができ、かつ上記
の目的のすべてを達成するに合理的であるおう
に、エンジンに付加的な重量を出来るだけかけな
いようなものであるべきである。ロツカーアーム
とバルブステムとの正しい接触位置関係は、エン
ジンに支持組立体を装着すれば、自動的に完成す
るようになつていなくてなはらない。
多くの先行技術で見られるロツカーアームの取
り付け組立体は、ロツカーアームをジヤーナル支
持する円柱状の支持軸を有しており、通常はロツ
カーアーム2個で1組である。このような従来技
術は、スターテバンド(Sturtevant)の米国特許
第1281246号及びテイラー(Taylor)の米国特許
第2047446号に示されている。そしてこれら両者
におけるロツカーアーム支持体は複数のボルト又
は類似の緊締手段を用いて支持装置に固定され、
その後、エンジンに取り付けられるため、組立体
の重量を増加する結果となつている。ルフエブル
(Lefevre)の米国特許第1871623号及びトンプソ
ン(Tompson)の米国特許第3251350号は、ロツ
カーアーム支持軸を挿通し、エンジンヘツドに係
合する1本のボルトを用いることを開示してい
る。しかしこれら2件の特許は、ロツカーアーム
軸受面へ潤滑油を送るために、付加的な別個の機
構を必要としており、何れの特許においても、バ
ルブ、プツシユロツド等へ潤滑油を制御しながら
流すようにする機構、或はエンジンへの正確な装
着を確実にする機構は開示されていない。
り付け組立体は、ロツカーアームをジヤーナル支
持する円柱状の支持軸を有しており、通常はロツ
カーアーム2個で1組である。このような従来技
術は、スターテバンド(Sturtevant)の米国特許
第1281246号及びテイラー(Taylor)の米国特許
第2047446号に示されている。そしてこれら両者
におけるロツカーアーム支持体は複数のボルト又
は類似の緊締手段を用いて支持装置に固定され、
その後、エンジンに取り付けられるため、組立体
の重量を増加する結果となつている。ルフエブル
(Lefevre)の米国特許第1871623号及びトンプソ
ン(Tompson)の米国特許第3251350号は、ロツ
カーアーム支持軸を挿通し、エンジンヘツドに係
合する1本のボルトを用いることを開示してい
る。しかしこれら2件の特許は、ロツカーアーム
軸受面へ潤滑油を送るために、付加的な別個の機
構を必要としており、何れの特許においても、バ
ルブ、プツシユロツド等へ潤滑油を制御しながら
流すようにする機構、或はエンジンへの正確な装
着を確実にする機構は開示されていない。
潤滑油を供給することと支持軸に回転可能に支
持されたロツカーアームを支持することを同時に
なし遂げる機能を持つたロツカーアーム支持機構
は、オハロー(O'Harrow)の米国特許第
2288831号及びアレン(Allen)の米国特許第
2976862号に開示されている。これら2件の特許
は、エンジンにロツカーアーム組立体を固着する
に、1本の植込みボルトの取り付けを必要とする
のみであるが、この植込みボルトは、エンジンか
らロツカーアームの潤滑油の供給ための潤滑流路
を有しなくてはならないために、特殊な機械加工
を必要とする。更に、エンジンからロツカーアー
ムへの十分な潤滑油の送りを行うには、ボルトの
植込み装着時にボルト中にある潤滑流路が、正確
にエンジン中の潤滑通路と合致しなくてはならな
いものであつた。米国特許第2976862号では、補
助的支持機構は備えず、1本の植え込みボルト
が、ロツカーアームを直接にその支持軸及びエン
ジンに結びつけている。しかしこの装置では、僅
かに1個のロツカーアームとその関連機構しか支
持できず、かつ別個に、特殊な機械加工した植込
みボルトが各ロツカーアーム毎に必要である。従
つて、その装置ではエンジンの重量やコストの低
減でなく、これらの増加上昇を招くものである。
持されたロツカーアームを支持することを同時に
なし遂げる機能を持つたロツカーアーム支持機構
は、オハロー(O'Harrow)の米国特許第
2288831号及びアレン(Allen)の米国特許第
2976862号に開示されている。これら2件の特許
は、エンジンにロツカーアーム組立体を固着する
に、1本の植込みボルトの取り付けを必要とする
のみであるが、この植込みボルトは、エンジンか
らロツカーアームの潤滑油の供給ための潤滑流路
を有しなくてはならないために、特殊な機械加工
を必要とする。更に、エンジンからロツカーアー
ムへの十分な潤滑油の送りを行うには、ボルトの
植込み装着時にボルト中にある潤滑流路が、正確
にエンジン中の潤滑通路と合致しなくてはならな
いものであつた。米国特許第2976862号では、補
助的支持機構は備えず、1本の植え込みボルト
が、ロツカーアームを直接にその支持軸及びエン
ジンに結びつけている。しかしこの装置では、僅
かに1個のロツカーアームとその関連機構しか支
持できず、かつ別個に、特殊な機械加工した植込
みボルトが各ロツカーアーム毎に必要である。従
つて、その装置ではエンジンの重量やコストの低
減でなく、これらの増加上昇を招くものである。
このように、先行技術は何れの場合でも、簡単
で、軽量で、安価であつて、一対のロツカーアー
ムを具備した組立体及びその関連機構を内燃機関
のヘツド部に装着することが出来、しかも、自動
的に組立体を正しい合致状態に位置取りすること
が出来、同時にエンジンの潤滑回路からロツカー
アーム軸受面、バルブ及びプツシユロツドへの潤
滑油の供給も完遂することの出来る支持機構を開
示していない。
で、軽量で、安価であつて、一対のロツカーアー
ムを具備した組立体及びその関連機構を内燃機関
のヘツド部に装着することが出来、しかも、自動
的に組立体を正しい合致状態に位置取りすること
が出来、同時にエンジンの潤滑回路からロツカー
アーム軸受面、バルブ及びプツシユロツドへの潤
滑油の供給も完遂することの出来る支持機構を開
示していない。
(問題点を解決するための手段及び作用)
この発明の主な目的は、上記の先行技術の欠点
を克服し、一対のロツカーアームのための簡単、
軽量な支持組立体を提供し、同時にそれがロツカ
ーアームとその関連機構をエンジン上に正確に整
合した位置におき、かつ潤滑油をエンジン潤滑回
路からロツカーアームの軸受面、バルブ、及びプ
ツシユロツドへ供給することにある。
を克服し、一対のロツカーアームのための簡単、
軽量な支持組立体を提供し、同時にそれがロツカ
ーアームとその関連機構をエンジン上に正確に整
合した位置におき、かつ潤滑油をエンジン潤滑回
路からロツカーアームの軸受面、バルブ、及びプ
ツシユロツドへ供給することにある。
この発明の他の目的は、支持軸上に回転可能に
軸支された一対のロツカーアームの中間中央に設
置される。2部材構成の基台を提供することにあ
り、該基台は支持軸を直接に支持し、ロツカーア
ームをエンジンヘツド上に強固に装着し、かつエ
ンジンの長手軸心に対して一対のロツカーアーム
を正確に整合することにある。
軸支された一対のロツカーアームの中間中央に設
置される。2部材構成の基台を提供することにあ
り、該基台は支持軸を直接に支持し、ロツカーア
ームをエンジンヘツド上に強固に装着し、かつエ
ンジンの長手軸心に対して一対のロツカーアーム
を正確に整合することにある。
この発明の更に他の目的は、一対の取付手段を
挿通するために、かつ、エンジン潤滑回路から潤
滑油の供給を可能とするために、支持軸上に2組
の穴を設け、この支持軸上に一対のロツカーアー
ムを可回動に支持する支持組立体を提供すること
を目的とする。
挿通するために、かつ、エンジン潤滑回路から潤
滑油の供給を可能とするために、支持軸上に2組
の穴を設け、この支持軸上に一対のロツカーアー
ムを可回動に支持する支持組立体を提供すること
を目的とする。
この発明の更に他の目的は、支持軸上に回転可
能に軸支された一対のロツカーアームのための支
持組立体がベース部分とクランプ部分からなり、
ベース部分はその一面ではエンジンシリンダーヘ
ツド上の基台設置面に平面的に取付けられるよう
になつており、その他面では、ロツカーアーム支
持軸の下半部分及び該ロツカーアーム支持軸の上
半部分に接触する保持クランプ部分を受容するよ
うになつており、該保持クランプの軸方向の大き
さは、ロツカーアーム支持機構の重さと大きさを
減少するため、ロツカーアーム支持軸の直径より
僅かに大きいだけの大きさとなつているものを提
供するにある。
能に軸支された一対のロツカーアームのための支
持組立体がベース部分とクランプ部分からなり、
ベース部分はその一面ではエンジンシリンダーヘ
ツド上の基台設置面に平面的に取付けられるよう
になつており、その他面では、ロツカーアーム支
持軸の下半部分及び該ロツカーアーム支持軸の上
半部分に接触する保持クランプ部分を受容するよ
うになつており、該保持クランプの軸方向の大き
さは、ロツカーアーム支持機構の重さと大きさを
減少するため、ロツカーアーム支持軸の直径より
僅かに大きいだけの大きさとなつているものを提
供するにある。
この発明の更に他の目的は、ベース部分が一対
の下方へ突出している位置決め突起を有し、該突
起がシリンダーヘツドに設けた対応の穴と係合
し、ロツカーアームがエンジンの長手軸心に対し
て正確に整合されるように支持基台の位置決めを
行うロツカーアーム支持組立体を提供するにある この発明の更に他の目的は、ベース部分に潤滑
油を受容する延出部分があり、これが、ベース部
分内部にある一対の潤滑油供給流路と流体結合を
有し、エンジン潤滑回路に結合した潤滑油供給レ
ールからロツカーアームへの潤滑油の供給を行
い、同時にロツカーカバーの取付け手段を支持す
るロツカーアーム支持組立体の基台を提供するこ
とにある。
の下方へ突出している位置決め突起を有し、該突
起がシリンダーヘツドに設けた対応の穴と係合
し、ロツカーアームがエンジンの長手軸心に対し
て正確に整合されるように支持基台の位置決めを
行うロツカーアーム支持組立体を提供するにある この発明の更に他の目的は、ベース部分に潤滑
油を受容する延出部分があり、これが、ベース部
分内部にある一対の潤滑油供給流路と流体結合を
有し、エンジン潤滑回路に結合した潤滑油供給レ
ールからロツカーアームへの潤滑油の供給を行
い、同時にロツカーカバーの取付け手段を支持す
るロツカーアーム支持組立体の基台を提供するこ
とにある。
この発明の更に他の目的は、エンジンの長手軸
心と平行に位置した支持軸を支持し、かつ該軸に
は、軸長方向に直角に設けられた、一対の中央寄
りの、間隔をおいた潤滑油供給用の穴があり、こ
の中央寄りの軸中の穴は、軸に沿つて外方へ、ロ
ツカーアームと流体連絡のある他の小さな一対の
潤滑油移送用の穴へ潤滑油を移送する通路を構成
したロツカーアーム支持組立体を提供するにあ
る。
心と平行に位置した支持軸を支持し、かつ該軸に
は、軸長方向に直角に設けられた、一対の中央寄
りの、間隔をおいた潤滑油供給用の穴があり、こ
の中央寄りの軸中の穴は、軸に沿つて外方へ、ロ
ツカーアームと流体連絡のある他の小さな一対の
潤滑油移送用の穴へ潤滑油を移送する通路を構成
したロツカーアーム支持組立体を提供するにあ
る。
この発明の更に他の目的は、ロツカーアームを
回転可能に軸支する支持軸中に設けられた潤滑油
移送用穴に対して間欠的に流体連絡する潤滑油供
給通路を有し、これを通して、エンジンの運転中
ロツカーアームの各端部へ等量の潤滑油が流れる
ようにロツカーアームへの潤滑油の流れを制限し
て供給するロツカーアーム支持機構を提供するこ
とにある。
回転可能に軸支する支持軸中に設けられた潤滑油
移送用穴に対して間欠的に流体連絡する潤滑油供
給通路を有し、これを通して、エンジンの運転中
ロツカーアームの各端部へ等量の潤滑油が流れる
ようにロツカーアームへの潤滑油の流れを制限し
て供給するロツカーアーム支持機構を提供するこ
とにある。
上記の目的を達成するため、この発明の、一対
のロツカーアームを支持軸上に回転可能に軸支す
るための支持機構は、基台部分を有し、その基台
はベース部分を有し、ベース部分の一面には、シ
リンダーヘツドの上面に設けた基台装着面にある
一対の位置決め穴と係合するための一対の位置決
め突起があり、又、該ベース部分には潤滑油供給
レールをシール締装する潤滑油受入れ突出部分が
あり、潤滑油移送流路が、潤滑油供給レールから
支持軸へ潤滑油を送るために、前記受け入れ突出
部及びベース部に設けられる。更に基台は、該支
持軸をベース部分に固着するための保持クランプ
を有しており、基台か支持軸の回りで組立てられ
た時には、軸長方向に対して直角に、一対の中央
寄りの流路(通路空間)が形成され、この流路は
基台を装着状態に維持し、シリンダーヘツド上に
固着するための取り付けボルトを受入れる機能
と、潤滑油供給レールからロツカーアームの潤滑
油を移送する二重の機能を果す。ロツカーアーム
支持軸、バルブ、プツシユロツドを適当な潤滑状
態に保つに十分な潤滑油を制御しながら供給する
ことは、中央寄り流路の外側に間隔をおいて設け
た、一対の直角方向の潤滑油移送用の供給穴を通
して行われ、その各々は、ロツカーアーム中の潤
滑油供給通路に対応し、エンジンの運転中、支持
軸側の供給穴は間欠的にロツカーアームの供給通
路と流体連絡状態となり、ロツカーアームが支持
軸上で揺動する間に、ロツカーアームの上表面に
潤滑油を計量された量だけ供給する。各ロツカー
アームの上表面には、供給通路からの潤滑油を受
入れる潤滑溝が設けられ、エンジンの運転中は、
一定等量の潤滑油がロツカーアームの端部へ到着
するように構成される。
のロツカーアームを支持軸上に回転可能に軸支す
るための支持機構は、基台部分を有し、その基台
はベース部分を有し、ベース部分の一面には、シ
リンダーヘツドの上面に設けた基台装着面にある
一対の位置決め穴と係合するための一対の位置決
め突起があり、又、該ベース部分には潤滑油供給
レールをシール締装する潤滑油受入れ突出部分が
あり、潤滑油移送流路が、潤滑油供給レールから
支持軸へ潤滑油を送るために、前記受け入れ突出
部及びベース部に設けられる。更に基台は、該支
持軸をベース部分に固着するための保持クランプ
を有しており、基台か支持軸の回りで組立てられ
た時には、軸長方向に対して直角に、一対の中央
寄りの流路(通路空間)が形成され、この流路は
基台を装着状態に維持し、シリンダーヘツド上に
固着するための取り付けボルトを受入れる機能
と、潤滑油供給レールからロツカーアームの潤滑
油を移送する二重の機能を果す。ロツカーアーム
支持軸、バルブ、プツシユロツドを適当な潤滑状
態に保つに十分な潤滑油を制御しながら供給する
ことは、中央寄り流路の外側に間隔をおいて設け
た、一対の直角方向の潤滑油移送用の供給穴を通
して行われ、その各々は、ロツカーアーム中の潤
滑油供給通路に対応し、エンジンの運転中、支持
軸側の供給穴は間欠的にロツカーアームの供給通
路と流体連絡状態となり、ロツカーアームが支持
軸上で揺動する間に、ロツカーアームの上表面に
潤滑油を計量された量だけ供給する。各ロツカー
アームの上表面には、供給通路からの潤滑油を受
入れる潤滑溝が設けられ、エンジンの運転中は、
一定等量の潤滑油がロツカーアームの端部へ到着
するように構成される。
他の目的と利点は、以下の説明、図面、特許請
求の範囲を精査すれば明らかとなるであろう。
求の範囲を精査すれば明らかとなるであろう。
(実施例)
この発明のロツカーアーム支持組立体は、内燃
機関に使用されるものであり、該内燃機関にはシ
リンダーブロツクを有し、該シリンダーブロツク
には複数のシリンダーが形成され、該シリンダー
はシリンダーヘツドにより閉鎖され、該シリンダ
ーヘツドにバルブが装着されている。前記バルブ
は、スプリングによつて閉鎖位置に保持されてお
り、エンジンクランプ軸で間接的に駆動されるプ
ツシユロツドで動かされるロツカーアームにより
開放されるようになつている。ロツカーアームは
エンジンの運転期間を通じて間欠的な急速運動を
しているので、正しい位置に置かれていること及
びエンジンの長手方向の軸心に対して整合位置に
あること、更にエンジンの継続した、阻害の無い
機能を保証するには適当に潤滑油されていること
が必要である。
機関に使用されるものであり、該内燃機関にはシ
リンダーブロツクを有し、該シリンダーブロツク
には複数のシリンダーが形成され、該シリンダー
はシリンダーヘツドにより閉鎖され、該シリンダ
ーヘツドにバルブが装着されている。前記バルブ
は、スプリングによつて閉鎖位置に保持されてお
り、エンジンクランプ軸で間接的に駆動されるプ
ツシユロツドで動かされるロツカーアームにより
開放されるようになつている。ロツカーアームは
エンジンの運転期間を通じて間欠的な急速運動を
しているので、正しい位置に置かれていること及
びエンジンの長手方向の軸心に対して整合位置に
あること、更にエンジンの継続した、阻害の無い
機能を保証するには適当に潤滑油されていること
が必要である。
図面について説明すると、第1図は内燃機関の
ヘツド部分の分解斜視図であつて、一緒にこの発
明のロツカーアーム支持組立体10の構成部品
を、シリンダーヘツド12及びシリンダーヘツド
ガスケツト14の直上において分解して示す。第
1図には、ひとつのロツカーアーム支持組立体1
0のみしか示されていないが、図示ヘツド部分は
4組の組立体10を取り付ける取付け座24を持
つている。ロツカーアーム42の各対に対する取
付け機構は本質的に同じであるから、以下ではひ
とつのロツカーアーム支持組立体10について記
述する。エンジンの組立に際し、ヘツド12はガ
スケツト14をヘツド12とシリンダーブロツク
との間に挟んで固着される。吸気バルブ16と排
気バルブ18のようにバルブは対になつて各シリ
ンダーに関連ずけられている。ヘツド12がシリ
ンダーの上に置かれる時に、後に詳細に記述する
ように、バルブステムはヘツド12を貫通してロ
ツカーアーム42の一端に接触する。
ヘツド部分の分解斜視図であつて、一緒にこの発
明のロツカーアーム支持組立体10の構成部品
を、シリンダーヘツド12及びシリンダーヘツド
ガスケツト14の直上において分解して示す。第
1図には、ひとつのロツカーアーム支持組立体1
0のみしか示されていないが、図示ヘツド部分は
4組の組立体10を取り付ける取付け座24を持
つている。ロツカーアーム42の各対に対する取
付け機構は本質的に同じであるから、以下ではひ
とつのロツカーアーム支持組立体10について記
述する。エンジンの組立に際し、ヘツド12はガ
スケツト14をヘツド12とシリンダーブロツク
との間に挟んで固着される。吸気バルブ16と排
気バルブ18のようにバルブは対になつて各シリ
ンダーに関連ずけられている。ヘツド12がシリ
ンダーの上に置かれる時に、後に詳細に記述する
ように、バルブステムはヘツド12を貫通してロ
ツカーアーム42の一端に接触する。
ヘツド12の上面20には、ロツカーアーム支
持軸10を取りつけるための取付け座24が設け
られている。この取付け座24には、一対のボル
ト穴26が所定間隔をおいて開設され、該穴26
に一対のボルト、キヤツプスクリユー27、又は
類似のフアスナー部材が前記組立体10をヘツド
12に強固に取り付けるために螺着される。前記
キヤツプスクリユー27は、本発明のネジ締結手
段、又は、フアスナー手段を構成する。第1図
に、前記キヤツプスクリユー27が示されてい
る。後に記述するように、前記ボルト穴26は、
ロツカーアーム支持組立体10の底部にある一対
の位置決め突起86(第3図)を受け入れるよう
に深座ぐりになつている。前記深座ぐりは、本発
明のシリンダーヘツドの位置決め手段を構成して
いる。前記基台取付け座24には、ヘツド12上
に潤滑油供給レール30を取付け支持するための
突出部28がある。第1図でヘツド12の遠端近
くに示されている突出部28はエンジン潤滑回路
の出口32の場所を示している。この出口32
は、流体通路として供給レール30の対応する潤
滑油入口へ通じているが、その態様は、この出願
と同一日付で出願され同じ譲受人に譲り渡され
た、潤滑油供給レール(LUMBRICANT
SUPPLY RAIL)と題する。ラリー ウエル
(Larry Wells)及びカール グレイアム(Karl
Graham)に依る別件出願(Serial No.749754)
に記述されている。そしてその開示は此処では参
考文献として取入れられる。かくして、潤滑油は
エンジン潤滑回路からレール30中へそしてそこ
から各ロツカーアーム支持組立体10へ送られ
る。
持軸10を取りつけるための取付け座24が設け
られている。この取付け座24には、一対のボル
ト穴26が所定間隔をおいて開設され、該穴26
に一対のボルト、キヤツプスクリユー27、又は
類似のフアスナー部材が前記組立体10をヘツド
12に強固に取り付けるために螺着される。前記
キヤツプスクリユー27は、本発明のネジ締結手
段、又は、フアスナー手段を構成する。第1図
に、前記キヤツプスクリユー27が示されてい
る。後に記述するように、前記ボルト穴26は、
ロツカーアーム支持組立体10の底部にある一対
の位置決め突起86(第3図)を受け入れるよう
に深座ぐりになつている。前記深座ぐりは、本発
明のシリンダーヘツドの位置決め手段を構成して
いる。前記基台取付け座24には、ヘツド12上
に潤滑油供給レール30を取付け支持するための
突出部28がある。第1図でヘツド12の遠端近
くに示されている突出部28はエンジン潤滑回路
の出口32の場所を示している。この出口32
は、流体通路として供給レール30の対応する潤
滑油入口へ通じているが、その態様は、この出願
と同一日付で出願され同じ譲受人に譲り渡され
た、潤滑油供給レール(LUMBRICANT
SUPPLY RAIL)と題する。ラリー ウエル
(Larry Wells)及びカール グレイアム(Karl
Graham)に依る別件出願(Serial No.749754)
に記述されている。そしてその開示は此処では参
考文献として取入れられる。かくして、潤滑油は
エンジン潤滑回路からレール30中へそしてそこ
から各ロツカーアーム支持組立体10へ送られ
る。
各ロツカーアーム支持組立体10は、ロツカー
アーム支持軸40をヘツド12上の所定の位置に
保持する為のベース36と保持クランプ38の2
部材より成る基台34を有する。ロツカーアーム
支持軸40はエンジン長手方向の軸心に並行に取
り付けられ、その外周面は真円に成形されてい
る。ロツカーアーム支持軸40の長さは、保持ク
ランプ38、一組のロツカーアーム42、及びワ
ツシヤ44、リング46を結合できる長さで、か
つロツカーアーム42が軸の端部から外れない長
さとされている。またこのロツカーアーム支持軸
40には、軸心部においてこの軸の全長を貫く中
央縦貫通路48が開設され、かつ軸心に直交して
貫通する2組の穴50,52が開設されている。
アーム支持軸40をヘツド12上の所定の位置に
保持する為のベース36と保持クランプ38の2
部材より成る基台34を有する。ロツカーアーム
支持軸40はエンジン長手方向の軸心に並行に取
り付けられ、その外周面は真円に成形されてい
る。ロツカーアーム支持軸40の長さは、保持ク
ランプ38、一組のロツカーアーム42、及びワ
ツシヤ44、リング46を結合できる長さで、か
つロツカーアーム42が軸の端部から外れない長
さとされている。またこのロツカーアーム支持軸
40には、軸心部においてこの軸の全長を貫く中
央縦貫通路48が開設され、かつ軸心に直交して
貫通する2組の穴50,52が開設されている。
前記ひと組の穴50は、支持軸40の長手方向
中央部近くに2個設けられて、1組とされてお
り、他の組の穴52(以下、供給穴という)は、
穴50より外側で軸端に近いところに夫々1個ず
つ設けられている。穴50の組の穴同志は同じ大
きさであるが、供給穴52の組のものよりも直径
が大きく、供給穴52の組の穴同志は同様に同じ
大きさである。穴50の機能は、第1図では1個
のキヤツプスクリユー27のみしか示されていな
いが、このひと組のキヤツプスクリユー27を受
け入れること及び潤滑油をキヤツプスクリユー2
7に沿つてベース36から中央縦貫通路48へ向
わせる潤滑流路を形成することである。従つて、
穴50の直径はキヤツプスクリユー27より少し
大きく形成され、キヤツプスクリユー27の穴5
0の中で緩く嵌合し、潤滑油がキヤツプスクリユ
ー27と並行な通路を流れる余裕を残すようにす
る。穴50は中央縦貫通路48と交差して、ロツ
カーアーム支持軸40上の2個所の対立する表面
に至る流体路を形成する。ロツカーアーム支持軸
40の端部の近くにある供給穴52も各々、穴5
0と同様に中央縦貫通路48と交差して軸40上
の2個所の対立する表面に至つている。故に、供
給穴5に流体が潤滑油供給源から穴50へ至る流
路、即ち、通路48に沿つて外方にある穴52ま
で、さらに供給穴52を通過して軸40の外部及
びロツカーアーム42に至るまでの流路を形成し
ていることとなる。かくして、ロツカーアーム支
持軸40の外表面は流体回路からの潤滑油で潤滑
される。
中央部近くに2個設けられて、1組とされてお
り、他の組の穴52(以下、供給穴という)は、
穴50より外側で軸端に近いところに夫々1個ず
つ設けられている。穴50の組の穴同志は同じ大
きさであるが、供給穴52の組のものよりも直径
が大きく、供給穴52の組の穴同志は同様に同じ
大きさである。穴50の機能は、第1図では1個
のキヤツプスクリユー27のみしか示されていな
いが、このひと組のキヤツプスクリユー27を受
け入れること及び潤滑油をキヤツプスクリユー2
7に沿つてベース36から中央縦貫通路48へ向
わせる潤滑流路を形成することである。従つて、
穴50の直径はキヤツプスクリユー27より少し
大きく形成され、キヤツプスクリユー27の穴5
0の中で緩く嵌合し、潤滑油がキヤツプスクリユ
ー27と並行な通路を流れる余裕を残すようにす
る。穴50は中央縦貫通路48と交差して、ロツ
カーアーム支持軸40上の2個所の対立する表面
に至る流体路を形成する。ロツカーアーム支持軸
40の端部の近くにある供給穴52も各々、穴5
0と同様に中央縦貫通路48と交差して軸40上
の2個所の対立する表面に至つている。故に、供
給穴5に流体が潤滑油供給源から穴50へ至る流
路、即ち、通路48に沿つて外方にある穴52ま
で、さらに供給穴52を通過して軸40の外部及
びロツカーアーム42に至るまでの流路を形成し
ていることとなる。かくして、ロツカーアーム支
持軸40の外表面は流体回路からの潤滑油で潤滑
される。
前記ロツカーアーム42は各々バルブ作動端5
4及びプツシユロツド連絡端56を有している。
即ち、ロツカーアーム42はエンジン運転中、ロ
ツカーアーム支持軸40上で揺動するので、プツ
シユロツド58の一端は適宜な調節可能なフアス
ナー、例えばスクリユー60とナツト62、を介
してロツカーアーム42と接触し、ロツカーアー
ム支持軸40の軸線に対して垂直な平面で揺動す
るように、力を与える。即ち、ロツカーアーム4
2は交互に相応ずる吸気及び排気バルブを作動さ
せる。挿入パツド64がロツカーアーム42の一
端に取付けられ相応ずるバルブステムの上端に接
触する。
4及びプツシユロツド連絡端56を有している。
即ち、ロツカーアーム42はエンジン運転中、ロ
ツカーアーム支持軸40上で揺動するので、プツ
シユロツド58の一端は適宜な調節可能なフアス
ナー、例えばスクリユー60とナツト62、を介
してロツカーアーム42と接触し、ロツカーアー
ム支持軸40の軸線に対して垂直な平面で揺動す
るように、力を与える。即ち、ロツカーアーム4
2は交互に相応ずる吸気及び排気バルブを作動さ
せる。挿入パツド64がロツカーアーム42の一
端に取付けられ相応ずるバルブステムの上端に接
触する。
ロツカーアーム支持組立体10の内部潤滑回路
は、第2図及び第3図に詳細に示されている。こ
の回路は殆ど完全にロツカーアーム基台34の機
構の中に含まれる。第2図は上方から見たベース
36を例示している。第2図ではロツカーアーム
支持軸40は示されていないが、ベース36の長
軸に沿つて置かれ、そしてこの軸40が定位置に
置かれた時には、この軸40にある穴50は、ベ
ース36中に設けられた一対の潤滑油及びキヤツ
プスクリユー27の受け入れ通路空間68の上で
一致する。ベース36の上面70は、第1図及び
第3図に示すように、半円くぼんだ断面形状をし
て、ロツカーアーム支持軸40下面を受承する。
ベース36には、また、潤滑油受け入れ延出部7
2があり、前記ロツカー組付基台取付け座24の
突出部28に対して潤滑油供給レール30を固定
し、そしてベース36を介する潤滑油供給レール
30と軸40の間の流体連絡路を形成している。
ベース36の潤滑油及びキヤツプスクリユー27
の受け入れ通路空間68の大きさと場所は、該通
路空間68にキヤツプスクリユー27を挿入した
とき、キヤツプスクリユー27の周面まわりに、
輪環状の潤滑油流路が出来て、ベース36がシリ
ンダーヘツド12上に設置されてロツカーアーム
支持軸40がベース36上に置かれた時に、シリ
ンダヘツド12の穴26(第1図参照)から該軸
40中の穴50を潤滑油が通過し得るように選択
されている。
は、第2図及び第3図に詳細に示されている。こ
の回路は殆ど完全にロツカーアーム基台34の機
構の中に含まれる。第2図は上方から見たベース
36を例示している。第2図ではロツカーアーム
支持軸40は示されていないが、ベース36の長
軸に沿つて置かれ、そしてこの軸40が定位置に
置かれた時には、この軸40にある穴50は、ベ
ース36中に設けられた一対の潤滑油及びキヤツ
プスクリユー27の受け入れ通路空間68の上で
一致する。ベース36の上面70は、第1図及び
第3図に示すように、半円くぼんだ断面形状をし
て、ロツカーアーム支持軸40下面を受承する。
ベース36には、また、潤滑油受け入れ延出部7
2があり、前記ロツカー組付基台取付け座24の
突出部28に対して潤滑油供給レール30を固定
し、そしてベース36を介する潤滑油供給レール
30と軸40の間の流体連絡路を形成している。
ベース36の潤滑油及びキヤツプスクリユー27
の受け入れ通路空間68の大きさと場所は、該通
路空間68にキヤツプスクリユー27を挿入した
とき、キヤツプスクリユー27の周面まわりに、
輪環状の潤滑油流路が出来て、ベース36がシリ
ンダーヘツド12上に設置されてロツカーアーム
支持軸40がベース36上に置かれた時に、シリ
ンダヘツド12の穴26(第1図参照)から該軸
40中の穴50を潤滑油が通過し得るように選択
されている。
なお、前記潤滑油受け入れ延出部72には、こ
の延出部72の上面76に至るねじ穴74がある
が、このねじ穴74は、基台潤滑回路の一部では
く、シリンダーヘツド12の上に取り付けられる
ロツカーアーム支持組立体10をすべて覆うよう
なカバー構造物(図示してない)を固定するため
のボルト(図示してない)を受け入れるためのも
のである。
の延出部72の上面76に至るねじ穴74がある
が、このねじ穴74は、基台潤滑回路の一部では
く、シリンダーヘツド12の上に取り付けられる
ロツカーアーム支持組立体10をすべて覆うよう
なカバー構造物(図示してない)を固定するため
のボルト(図示してない)を受け入れるためのも
のである。
第3図は、第2図の線3−3に沿つて観た縦断
面図であつて、基台34のベース36の潤滑油回
路の詳細を示す。潤滑油受け入れ延出部72に
は、潤滑油供給レール30を受け入れシールする
ための表面78があり、潤滑油供給レール30の
断面形状に合致するようになつている。シール表
面78は、潤滑油供給レール30をヘツド12上
の基台取付け座24の突出部28と潤滑油受け入
れ延出部72の内部との間で封水係合する。潤滑
油供給レール30の高さはシール表面78で形成
される凹部の底より少し高いので、ロツカーアー
ム支持組立体10がエンジン上に取り付けられた
時に、レール30は突出部28の方へ押圧され、
強いシールが得られる。潤滑油供給レール30に
はその長手方向に潤滑油通路77が開設され、か
つレール30の表面には供給口81が設けられ、
該供給口81と前記通路77は潤滑油移送穴79
を介して連通している。前記供給口81は、突出
部28のシール表面78に形成された下部切除部
80に連通して油路を形成し、この油路はベース
36の下面84の中に作られた溝82へ連なつて
いる。溝82は、潤滑油及びキヤツプスクリユー
の受け入れ通路空間68と流路的に連絡している
ので、潤滑油はロツカーアーム支持軸40のある
上方へ送られる。
面図であつて、基台34のベース36の潤滑油回
路の詳細を示す。潤滑油受け入れ延出部72に
は、潤滑油供給レール30を受け入れシールする
ための表面78があり、潤滑油供給レール30の
断面形状に合致するようになつている。シール表
面78は、潤滑油供給レール30をヘツド12上
の基台取付け座24の突出部28と潤滑油受け入
れ延出部72の内部との間で封水係合する。潤滑
油供給レール30の高さはシール表面78で形成
される凹部の底より少し高いので、ロツカーアー
ム支持組立体10がエンジン上に取り付けられた
時に、レール30は突出部28の方へ押圧され、
強いシールが得られる。潤滑油供給レール30に
はその長手方向に潤滑油通路77が開設され、か
つレール30の表面には供給口81が設けられ、
該供給口81と前記通路77は潤滑油移送穴79
を介して連通している。前記供給口81は、突出
部28のシール表面78に形成された下部切除部
80に連通して油路を形成し、この油路はベース
36の下面84の中に作られた溝82へ連なつて
いる。溝82は、潤滑油及びキヤツプスクリユー
の受け入れ通路空間68と流路的に連絡している
ので、潤滑油はロツカーアーム支持軸40のある
上方へ送られる。
第2図及び第3図は、ロツカーアーム支持組立
体10が、潤滑油をシリンダーヘツド12からロ
ツカーアーム42の方に送ることと、支持組立体
10をエンジン上で正確に位置決めして、ロツカ
ーアーム42をロツカーアーム支持軸40及びバ
ルブステムに対して正確な相対関係に置くことを
確実ならしめるという、二重の機能を同時に果た
している構造を、更に明瞭に示している。ベース
36には一対の位置決め突起86が設けられてい
て、下方へ延長して、ボルト受け入れ穴26(第
1図参照)に対して同心円状に位置して基台取付
け座24の深座ぐり(図示せず)に係合する。第
3図に示した位置決め突起86に設けられた中央
開口88は、前記通路空間68と合致している。
位置決め突起86の主な作用は、ロツカーアーム
42の支持軸40が正しく合致するようにロツカ
ーアーム支持組立体10を、エンジン上に取り付
けることにある。この目的のため、突起86は、
第2図で矢印TFで示した方向には厳しい嵌合で、
第2図で矢印LFで示した方向には緩い嵌合とな
るように、作られている。厳しい嵌合をひとつの
方向だけに設けることは、最低誤差以内に正確に
機械加工した部品を作ることに関連して製造コス
トを低下させるだけでなく、この場合には、ロツ
カーアーム42の端部と相対するバルブ棒との間
の摩耗を最小にするために、エンジンの長手方向
軸心に対してロツカーアーム支持軸40の中心線
を並行に合致させることになる。突起86には、
スロツト状の開口90があり、溝82と通路空間
68との間の必要な流体結合を形成している。
体10が、潤滑油をシリンダーヘツド12からロ
ツカーアーム42の方に送ることと、支持組立体
10をエンジン上で正確に位置決めして、ロツカ
ーアーム42をロツカーアーム支持軸40及びバ
ルブステムに対して正確な相対関係に置くことを
確実ならしめるという、二重の機能を同時に果た
している構造を、更に明瞭に示している。ベース
36には一対の位置決め突起86が設けられてい
て、下方へ延長して、ボルト受け入れ穴26(第
1図参照)に対して同心円状に位置して基台取付
け座24の深座ぐり(図示せず)に係合する。第
3図に示した位置決め突起86に設けられた中央
開口88は、前記通路空間68と合致している。
位置決め突起86の主な作用は、ロツカーアーム
42の支持軸40が正しく合致するようにロツカ
ーアーム支持組立体10を、エンジン上に取り付
けることにある。この目的のため、突起86は、
第2図で矢印TFで示した方向には厳しい嵌合で、
第2図で矢印LFで示した方向には緩い嵌合とな
るように、作られている。厳しい嵌合をひとつの
方向だけに設けることは、最低誤差以内に正確に
機械加工した部品を作ることに関連して製造コス
トを低下させるだけでなく、この場合には、ロツ
カーアーム42の端部と相対するバルブ棒との間
の摩耗を最小にするために、エンジンの長手方向
軸心に対してロツカーアーム支持軸40の中心線
を並行に合致させることになる。突起86には、
スロツト状の開口90があり、溝82と通路空間
68との間の必要な流体結合を形成している。
潤滑油は、従つて、レール30からロツカーア
ーム基台ベース36に至る迄、下部切除部80、
溝部82、次いでスロツト開口90を経て通路空
間68へ入る経路となり、これは第2図で矢印9
2によつて示されている。通路空間68は各々、
基台ベース36の上面70で、ロツカーアーム支
持軸40中の相対する穴50と連絡しているの
で、潤滑油は通路空間68から穴50を経て、軸
中央縦貫通路48へ送られる。この軸通路48に
来た潤滑油は軸長手方向へ行き、供給穴52(第
1図、第3図参照)を経て、各ロツカーアーム4
2へ送られる。従つて、先行技術で記した。内部
流路を高価に、注意深く機械加工せねばならない
植込みボルトを有するロツカーアーム支持体の必
要性は無くなつたのである。
ーム基台ベース36に至る迄、下部切除部80、
溝部82、次いでスロツト開口90を経て通路空
間68へ入る経路となり、これは第2図で矢印9
2によつて示されている。通路空間68は各々、
基台ベース36の上面70で、ロツカーアーム支
持軸40中の相対する穴50と連絡しているの
で、潤滑油は通路空間68から穴50を経て、軸
中央縦貫通路48へ送られる。この軸通路48に
来た潤滑油は軸長手方向へ行き、供給穴52(第
1図、第3図参照)を経て、各ロツカーアーム4
2へ送られる。従つて、先行技術で記した。内部
流路を高価に、注意深く機械加工せねばならない
植込みボルトを有するロツカーアーム支持体の必
要性は無くなつたのである。
本発明のロツカーアーム支持基台34の構成部
品は、粉末金属のホツトプレスによつて作ること
が好ましい。勿論本発明は、他の適当な材料を使
用することを排除するものではない。粉末金属の
ホツトプレス法で行えば、下部切除部80、溝部
82、スロツト開口90等は、簡単な、安価な圧
縮成型技術で成形できるので、これらの部分を注
意深く、正確に機械加工する必要性は排除でき
る。
品は、粉末金属のホツトプレスによつて作ること
が好ましい。勿論本発明は、他の適当な材料を使
用することを排除するものではない。粉末金属の
ホツトプレス法で行えば、下部切除部80、溝部
82、スロツト開口90等は、簡単な、安価な圧
縮成型技術で成形できるので、これらの部分を注
意深く、正確に機械加工する必要性は排除でき
る。
左右一対のロツカーアーム42間の横方向の間
隔は、ロツカーアーム支持組立体10の幅及び特
に、ロツカーアーム支持軸40の長さによつて制
約される。この距離d(第4図参照)は、最終的
には、各ロツカーアーム42のプツシユロツド連
絡端56に係合するプツシユロツド58の場所に
適合するように決められる。なぜなら、右側と左
側のロツカーアーム42は形体的に同じであるか
ら、間隔dだけ離して支持軸40上にロツカーア
ーム42を位置決めすれば、第4図でX印94で
示したように、バルブステムがロツカーアームの
バルブ作動端54のと偏心した位置で係合する。
もしロツカーアームのバルブ作動端54の挿入パ
ツド64の中心がバルブステムの中心に接触する
ならば、バルブステムの運動は単なる上下運動と
なるが、しかしながら、もし挿入パツド64が第
4図に示すように、中心から外れた位置94でバ
ルブステムに接触するならば、荷重は外方へ動
き、バルブステムを回転させることとなる。従つ
て、バルブの適切な回転は、このような配置で、
自動的になされるので、バルブ回転のための追加
的な機構は必要としないのである。
隔は、ロツカーアーム支持組立体10の幅及び特
に、ロツカーアーム支持軸40の長さによつて制
約される。この距離d(第4図参照)は、最終的
には、各ロツカーアーム42のプツシユロツド連
絡端56に係合するプツシユロツド58の場所に
適合するように決められる。なぜなら、右側と左
側のロツカーアーム42は形体的に同じであるか
ら、間隔dだけ離して支持軸40上にロツカーア
ーム42を位置決めすれば、第4図でX印94で
示したように、バルブステムがロツカーアームの
バルブ作動端54のと偏心した位置で係合する。
もしロツカーアームのバルブ作動端54の挿入パ
ツド64の中心がバルブステムの中心に接触する
ならば、バルブステムの運動は単なる上下運動と
なるが、しかしながら、もし挿入パツド64が第
4図に示すように、中心から外れた位置94でバ
ルブステムに接触するならば、荷重は外方へ動
き、バルブステムを回転させることとなる。従つ
て、バルブの適切な回転は、このような配置で、
自動的になされるので、バルブ回転のための追加
的な機構は必要としないのである。
ロツカーアーム支持組立体10の全体の重量
は、ロツカーアーム支持軸40を基台ベース36
に固定するための基台保持クランプ38(第1
図、第3図参照)の使い方によつて更に低減出来
る。クランプ38は支持軸40を完全に内封する
必要がなく、支持軸40の周面の僅かな部分を上
方から押えればよい。クランプ38が具備してい
るものは、中くぼの軸係合面96、及び一対の穴
98であり、該穴98は支持軸40に設けられた
穴50、基台ベース36に設けられた通路空間6
8、位置決め突起86の中央開口88、更にシリ
ンダーヘツド12上の基台取付け座24に設けら
れたボルト受入れ穴26に対して同一軸心に合致
する。これらの穴及び通路がすべて中心軸を合致
して結合した時につくられる長手のチヤンネル中
に、第1図に27で示すような一対のキヤツプス
クリユーを挿入し、螺旋部分でネジ緊締を行え
ば、ロツカーアーム組立体10の全体が、エンジ
ン上に固定される。記述したように、キヤツプス
クリユー27の軸心と平行に輪環状の潤滑油の流
路が各キヤツプスクリユー27の周面の周りに形
成される。保持クランプ38の寸法は、ロツカー
アーム支持軸40と直角の方向には、支持軸40
の直径より僅かに大きいのみであるから、先行技
術で用いられた支持組立体と比較する場合、本発
明のロツカーアーム支持組立体10の全体の重量
は、非常に低減されている。
は、ロツカーアーム支持軸40を基台ベース36
に固定するための基台保持クランプ38(第1
図、第3図参照)の使い方によつて更に低減出来
る。クランプ38は支持軸40を完全に内封する
必要がなく、支持軸40の周面の僅かな部分を上
方から押えればよい。クランプ38が具備してい
るものは、中くぼの軸係合面96、及び一対の穴
98であり、該穴98は支持軸40に設けられた
穴50、基台ベース36に設けられた通路空間6
8、位置決め突起86の中央開口88、更にシリ
ンダーヘツド12上の基台取付け座24に設けら
れたボルト受入れ穴26に対して同一軸心に合致
する。これらの穴及び通路がすべて中心軸を合致
して結合した時につくられる長手のチヤンネル中
に、第1図に27で示すような一対のキヤツプス
クリユーを挿入し、螺旋部分でネジ緊締を行え
ば、ロツカーアーム組立体10の全体が、エンジ
ン上に固定される。記述したように、キヤツプス
クリユー27の軸心と平行に輪環状の潤滑油の流
路が各キヤツプスクリユー27の周面の周りに形
成される。保持クランプ38の寸法は、ロツカー
アーム支持軸40と直角の方向には、支持軸40
の直径より僅かに大きいのみであるから、先行技
術で用いられた支持組立体と比較する場合、本発
明のロツカーアーム支持組立体10の全体の重量
は、非常に低減されている。
ロツカーアーム42は、潤滑油の流れを適切に
制御して軸受面、バルブ、プツシユロツドへ供給
することにおいて、ロツカーアーム支持組立体1
0と共働的に作用するように設計されている。第
4図、第5図は、ロツカーアーム42が、この目
的を達成することを可能とする設計の特徴を図示
している。各ロツカーアーム42には、第5図で
明瞭に判るように、ロツカーアーム42の外表面
102から、内部の軸接触面104へ伸びている
潤滑油の供給路100という穴が設けられてい
る。潤滑油は、これらの導路の間で流体連絡が形
成された時には、前記供給路100へ、外側軸穴
52(第1図参照)から送られる。前記供給路1
00は各ロツカーアーム42にあつて、ロツカー
アーム42のアーチ状上表面で、その両端54と
56の間のアーム全長に沿つて伸長している潤滑
油分配溝又は流路106へ連らなつている。供給
路100から溝106へ出口101の位置は、エ
ンジン運転中、ロツカーアーム42の各端部へ等
量の油が流れることを確実にするように注意深く
選定される。厳密な位置は、ロツカーアーム42
がバルブ開位置と閉位置で平均して、経過する時
間を考慮に入れて、選定されている。ロツカーア
ーム42の内側表面104における供給路100
への入口103はエンジン運転中、軸穴52と合
致した時だけ、間欠的に流体連絡が形成される。
従つて、ロツカーアーム42が軸40上で揺動す
る間に、供給路100と穴52が合致した時に
は、潤滑油は軸内通路48から軸穴52へ移送さ
れて、ロツカーアーム内潤滑油供給路100を通
つて、分配溝106へ至る。これらの導路の間で
路間の合致が起らなかつた時には、即ち穴52は
ロツカーアーム42により、供給路100は軸4
0により封止された時には、潤滑油は軸40から
ロツカーアーム42の分配溝106へ移動するこ
とが出来ない。従つて、ロツカーアーム支持基台
34から、アーム42を通つて、バルブへ至る潤
滑油の供給は、ロツカーアーム42の運動及び潤
滑油供給導路間の間欠的結合によつて制御される
のである。ロツカーアーム42の各端へ等量の潤
滑油が確実に送られるようにするための、ロツカ
ーアーム分配溝106におけるロツカーアーム潤
滑油供給路100の正確な位置取りは、ロツカー
アーム42の厳密な形状に依存し、又吸気、排気
バルブ16,18の形状によつて異なつて来る。
制御して軸受面、バルブ、プツシユロツドへ供給
することにおいて、ロツカーアーム支持組立体1
0と共働的に作用するように設計されている。第
4図、第5図は、ロツカーアーム42が、この目
的を達成することを可能とする設計の特徴を図示
している。各ロツカーアーム42には、第5図で
明瞭に判るように、ロツカーアーム42の外表面
102から、内部の軸接触面104へ伸びている
潤滑油の供給路100という穴が設けられてい
る。潤滑油は、これらの導路の間で流体連絡が形
成された時には、前記供給路100へ、外側軸穴
52(第1図参照)から送られる。前記供給路1
00は各ロツカーアーム42にあつて、ロツカー
アーム42のアーチ状上表面で、その両端54と
56の間のアーム全長に沿つて伸長している潤滑
油分配溝又は流路106へ連らなつている。供給
路100から溝106へ出口101の位置は、エ
ンジン運転中、ロツカーアーム42の各端部へ等
量の油が流れることを確実にするように注意深く
選定される。厳密な位置は、ロツカーアーム42
がバルブ開位置と閉位置で平均して、経過する時
間を考慮に入れて、選定されている。ロツカーア
ーム42の内側表面104における供給路100
への入口103はエンジン運転中、軸穴52と合
致した時だけ、間欠的に流体連絡が形成される。
従つて、ロツカーアーム42が軸40上で揺動す
る間に、供給路100と穴52が合致した時に
は、潤滑油は軸内通路48から軸穴52へ移送さ
れて、ロツカーアーム内潤滑油供給路100を通
つて、分配溝106へ至る。これらの導路の間で
路間の合致が起らなかつた時には、即ち穴52は
ロツカーアーム42により、供給路100は軸4
0により封止された時には、潤滑油は軸40から
ロツカーアーム42の分配溝106へ移動するこ
とが出来ない。従つて、ロツカーアーム支持基台
34から、アーム42を通つて、バルブへ至る潤
滑油の供給は、ロツカーアーム42の運動及び潤
滑油供給導路間の間欠的結合によつて制御される
のである。ロツカーアーム42の各端へ等量の潤
滑油が確実に送られるようにするための、ロツカ
ーアーム分配溝106におけるロツカーアーム潤
滑油供給路100の正確な位置取りは、ロツカー
アーム42の厳密な形状に依存し、又吸気、排気
バルブ16,18の形状によつて異なつて来る。
以上、ロツカーアーム支持組立体10を、一対
のロツカーアーム42の支持体として、主に記述
したが、これは制限を意味するものではなく、本
発明の支持組立体100は、エンジンの配列に基
く要求により、1個のロツカーアーム42又は2
個以上のロツカーアーム42の支持にも適用出来
る。
のロツカーアーム42の支持体として、主に記述
したが、これは制限を意味するものではなく、本
発明の支持組立体100は、エンジンの配列に基
く要求により、1個のロツカーアーム42又は2
個以上のロツカーアーム42の支持にも適用出来
る。
(発明の効果)
この発明のロツカーアーム支持組立体が主とし
て利用されるのは、内燃機関であつて、ロツカー
アームを軸上に回転可能に支持して、吸気及び排
気バルブを作動させるようにした型式のものであ
る。エンジンの運転中、ロツカーアーム支持軸、
バルブ、プツシユロツドへ適量の潤滑剤を確実に
供給することができ、重要である上記の型式のエ
ンジンでは、本発明のロツカーアーム支持組立体
は、上記の機構への最適量の潤滑油の供給を確実
ならしめるものである。本発明のロツカーアーム
支持組立体は、既知の同種のものよりも簡単であ
り、製作面でも安価である。更に、迅速かつ容易
に組立て、エンジンヘツドの外方に潤滑油供給レ
ールを付設した内燃機関上に搭載し、同時にエン
ジンヘツド上で、一対のロツカーアームをバルブ
やプツシユロツドと整合された位置関係を保つて
支持し、ロツカーアームによつて作動されるエン
ジン機構へ制御された量の潤滑油を送ることが出
来る。以上に追加して、本発明のロツカーアーム
組立体は、エンジン重量の低減及び組立部品の製
作費用の低下をもたらすことが出来る。
て利用されるのは、内燃機関であつて、ロツカー
アームを軸上に回転可能に支持して、吸気及び排
気バルブを作動させるようにした型式のものであ
る。エンジンの運転中、ロツカーアーム支持軸、
バルブ、プツシユロツドへ適量の潤滑剤を確実に
供給することができ、重要である上記の型式のエ
ンジンでは、本発明のロツカーアーム支持組立体
は、上記の機構への最適量の潤滑油の供給を確実
ならしめるものである。本発明のロツカーアーム
支持組立体は、既知の同種のものよりも簡単であ
り、製作面でも安価である。更に、迅速かつ容易
に組立て、エンジンヘツドの外方に潤滑油供給レ
ールを付設した内燃機関上に搭載し、同時にエン
ジンヘツド上で、一対のロツカーアームをバルブ
やプツシユロツドと整合された位置関係を保つて
支持し、ロツカーアームによつて作動されるエン
ジン機構へ制御された量の潤滑油を送ることが出
来る。以上に追加して、本発明のロツカーアーム
組立体は、エンジン重量の低減及び組立部品の製
作費用の低下をもたらすことが出来る。
第1図は、本発明にロツカーアーム支持組立体
の分解斜視図であり、内燃機関のヘツドを一緒に
示す。第2図は、第1図で示したロツカーアーム
支持組立体の基台の底面部分であるエンジンヘツ
ド面と係合する面の平面図である。第3図は、第
2図の3−3線に沿つた立面断面図である。第4
図は、本発明において、ロツカーアーム支持軸上
に回転可能に軸支された一対のロツカーアームの
上面図である。第5図は、本発明のロツカーアー
ムの側面図である。 10……支持組立体、12……シリンダーヘツ
ド、16……吸気バルブ、18……排気バルブ、
26……ボルト穴、27……ネジ締結手段又はフ
アスナー手段(キヤツプスクリユー)、30……
潤滑油供給レール、34……基台、36……ベー
ス、38……クランプ、40……ロツカーアーム
支持軸、42……ロツカーアーム、50……穴、
52……供給穴、54……バルブ作動端、56…
…プツシユロツド連絡端、68……通路空間、7
0……ベース上面、78……シール表面、80,
82,90……潤滑油流路、81……供給口、8
4……ベース下面、86……位置決め突起、96
……軸係合面、98……穴、100……供給路、
102……外表面。
の分解斜視図であり、内燃機関のヘツドを一緒に
示す。第2図は、第1図で示したロツカーアーム
支持組立体の基台の底面部分であるエンジンヘツ
ド面と係合する面の平面図である。第3図は、第
2図の3−3線に沿つた立面断面図である。第4
図は、本発明において、ロツカーアーム支持軸上
に回転可能に軸支された一対のロツカーアームの
上面図である。第5図は、本発明のロツカーアー
ムの側面図である。 10……支持組立体、12……シリンダーヘツ
ド、16……吸気バルブ、18……排気バルブ、
26……ボルト穴、27……ネジ締結手段又はフ
アスナー手段(キヤツプスクリユー)、30……
潤滑油供給レール、34……基台、36……ベー
ス、38……クランプ、40……ロツカーアーム
支持軸、42……ロツカーアーム、50……穴、
52……供給穴、54……バルブ作動端、56…
…プツシユロツド連絡端、68……通路空間、7
0……ベース上面、78……シール表面、80,
82,90……潤滑油流路、81……供給口、8
4……ベース下面、86……位置決め突起、96
……軸係合面、98……穴、100……供給路、
102……外表面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プツシユロツドの作動に連動してエンジンシ
リンダーに設けられたバルブを作動させるための
ロツカーアームを回動自在に支持するためのロツ
カーアーム支持軸を、前記バルブに対して正確に
位置決めするための位置決め手段を備えた内燃機
関のシリンダーヘツド上に、支持するための支持
組立体であつて、 該支持組立体は、前記ロツカーアーム支持軸4
0と係合し、かつ該支持軸40を前記シリンダー
ヘツド12に固着するための基台34を有し、 該基台34は、前記ロツカーアーム支持軸40
を上下方向から挟持するベース36とクランプ3
8の2部材から成り、 前記ベース36は、その下面84から一体的に
突出して前記シリンダーヘツド12の位置決め手
段に係合する位置決め突起86を有することを特
徴とするロツカーアーム支持組立体。 2 特許請求の範囲第1項記載の支持組立体にお
いて、 前記ベース36の上面70は、前記ロツカーア
ーム支持軸40の外周面を受け入れるための円形
に形成され、 該ベース36は、その上面70と下面84を貫
通する少なくとも一つの通路空間68を有し、 前記ロツカーアーム支持軸40を前記ベース3
6に固着させる前記クランプ38は、上面と下面
を有し、その下面は、前記ベース36と反対側の
ロツカーアーム支持軸40の外周面を受け入れる
ための円形の軸係合面96に形成され、 該クランプ38は、その上面と下面の軸係合面
96を貫通する少なくとも一つの穴98を有し、 前記ロツカーアーム支持軸40が前記ベース3
6とクランプ38の間に受け入れられて組立てら
れたとき、前記ベース36の通路空間68は前記
クランプ38の穴98と同一軸心上で一致するこ
とを特徴とするロツカーアーム支持組立体。 3 特許請求の範囲第2項記載の支持組立体にお
いて、 前記ロツカーアーム支持軸40には、前記ベー
ス36の通路空間68と前記クランプ38の穴9
8とが実質的に一致する同軸心位置に少なくとも
一つの穴50を有し、 該穴50は、前記基台34の上下方向に沿つた
潤滑油流路を形成していることを特徴とするロツ
カーアーム支持組立体。 4 特許請求の範囲第3項記載の支持組立体にお
いて、 前記シリンダーヘツド12の位置決め手段は、
前記ベース36の位置決め突起86を受け入れる
ための輪環状の座ぐりからなり、 前記座ぐりは、前記シリンダーヘツド12の長
手軸心に平行な方向には前記位置決め突起86を
緩く嵌合し、前記シリンダーヘツド12の長手軸
心に直角の方向には前記位置決め突起86を厳し
く嵌合するよう形成されていることを特徴とする
ロツカーアーム支持組立体。 5 特許請求の範囲第4項記載の支持組立体にお
いて、 前記シリンダーヘツド12の位置決め手段は、
前記座ぐりの内に位置するボルト穴26を有し、
該ボルト穴26にネジ部が形成されていることを
特徴とするロツカーアーム支持組立体。 6 特許請求の範囲第5項記載の支持組立体に
は、 前記クランプ38、ロツカーアーム支持軸4
0、及びベース36を前記シリンダーヘツド12
の長手軸心に整合させるために、前記クランプ3
8の穴98、ロツカーアーム支持軸40の穴5
0、ベース36の通路空間68、及びボルト穴2
6の各々の軸心を一致させて挿入されるネジ締結
手段27を有することを特徴とするロツカーアー
ム支持組立体。 7 特許請求の範囲第6項記載の支持組立体にお
いて、 前記ロツカーアーム支持軸40には、前記クラ
ンプ38の穴98とベース36の通路空間68に
一致する穴50の外側において、軸心に直交する
供給穴52を少なくとも1つ有し、 該供給穴52は、エンジンの潤滑回路に流体連
絡していることを特徴とするロツカーアーム支持
組立体。 8 特許請求の範囲第7項記載の支持組立体にお
いて、 一対のロツカーアーム42が前記ロツカーアー
ム支持軸40に回動可能に軸支され、 かつ各ロツカーアーム42は、前記供給穴52
を覆うと共に、各ロツカーアーム42間の間隔
は、前記クランプ38により保持されていること
を特徴とするロツカーアーム支持組立体。 9 特許請求の範囲第8項記載の支持組立体にお
いて、 前記各ロツカーアーム42間の間隔は、各ロツ
カーアーム42に接触するプツシユロツド58の
間隔に相当していることを特徴とするロツカーア
ーム支持組立体。 10 特許請求の範囲第9項記載の支持組立体に
おいて、 前記ロツカーアーム42は、その両端部54,
56に潤滑油を制御しながら供給するための潤滑
油の計量手段を具備していることを特徴とするロ
ツカーアーム支持組立体。 11 特許請求の範囲第10項記載の支持組立体
において、 前記潤滑油の計量手段は、前記ロツカーアーム
支持軸40からロツカーアーム42の外表面10
2へ至る潤滑油の供給路100及び潤滑油分配溝
106を有し、 前記供給路100は、前記分配溝106内で、
前記ロツカーアーム42の各端部54,56へ実
質的に一定等量の潤滑油を供給する場所に配置さ
れていることを特徴とするロツカーアーム支持組
立体。 12 特許請求の範囲第1項記載の支持組立体に
おいて、 前記基台34は、前記ロツカーアーム支持軸4
0の左右両側面の一部分には未接触とされてお
り、 前記クランプ38の軸心と直交する方向の幅寸
法は、前記ロツカーアーム支持軸40の直径より
も僅かに大きくされていることを特徴とするロツ
カーアーム支持組立体。 13 特許請求の範囲第1項記載の支持組立体に
おいて、 前記ロツカーアーム支持軸40は軸心部に中央
縦貫通路48を有し、 該ロツカーアーム支持軸40には、前記シリン
ダーヘツド12との位置整合と潤滑油流路の2つ
の機能を有する穴50が、軸心方向中央部に前記
中央縦貫通路48に直交するよう一対設けられ、 前記ロツカーアーム支持軸40には、前記穴5
0の両外側において該支持軸40を直径方向に横
切つて延びる供給穴52が設けられ、 前記ロツカーアーム42には、自己の回動によ
つて、前記供給穴52に間欠的に連通して、該供
給穴52から潤滑油を等量かつ間欠的にロツカー
アーム端部54,56に供給する潤滑油計量手段
が設けられ、 前記潤滑油計量手段は、前記ロツカーアーム支
持軸40からロツカーアーム42の外表面102
へ至る潤滑油の供給路100及び潤滑油分配溝1
06を有し、 前記供給路100は、前記分配溝106内で、
前記ロツカーアーム42の各端部54,56へ実
質的に一定等量の潤滑油を供給する場所に配置さ
れていることを特徴とするロツカーアーム支持組
立体。 14 プツシユロツドの作動に対応してエンジン
シリンダーに設けられたバルブを操作する為、内
燃機関上にあるロツカーアーム支持軸に回動自在
に支持された少なくとも一つのロツカーアームを
装着し、更にエンジンシリンダーヘツドの外側に
あり、エンジン潤滑回路と流体連絡を有し、かつ
少なくとも一つの支持組立体への潤滑油供給のた
めの供給口を備えた潤滑油供給レールを装着する
支持組立体であつて、 該支持組立体は、前記ロツカーアーム支持軸4
0に係合し、これを前記シリンダーヘツド12に
対し固定された位置に支持するための基台34を
有し、 該基台34には、前記ロツカーアーム42へ潤
滑油を供給する為の通路空間68を有し、 かつ、前記基台34には、該基台34が前記シ
リンダーヘツド12に取り付けられたとき、前記
潤滑油供給レール30の内部と前記通路空間68
との間に潤滑油流路を形成するため、前記レール
30の供給口81の周辺で、該レール30の外面
とシール係合するためのシール表面78を有する
ことを特徴とするロツカーアーム支持組立体。 15 特許請求の範囲第14項記載の支持組立体
において、 前記基台34には、前記潤滑油供給レール30
から前記ロツカーアーム42への潤滑油の供給の
ために潤滑油流路68,80,82,90が一体
的に形成されていることを特徴とするロツカーア
ーム支持組立体。 16 特許請求の範囲第14項記載の支持組立体
において、 前記基台34は、前記ロツカーアーム支持軸4
0を上下方向から挟持するベース36とクランプ
38の2部材から成り、 前記ベース36は、その下面84から一体的に
突出して前記シリンダーヘツド12の位置決め手
段に係合する位置決め突起86を有し、 前記シリンダーヘツド12には、前記ベース3
6の位置決め突起86に係合する位置決め手段を
有していることを特徴とするロツカーアーム支持
組立体。 17 特許請求の範囲第16項記載の支持組立体
において、 前記ベース36の上面70は、前記ロツカーア
ーム支持軸40の外周面を受け入れるための円形
に形成され、 前記通路空間68は、前記ベース36の上面7
0と下面84を貫通する穴として形成されてお
り、 前記ロツカーアーム支持軸40を前記ベース3
6に固着させる前記クランプ38は、上面と下面
を有し、その下面は、前記ベース36と反対側の
ロツカーアーム支持軸40の外周面を受け入れる
ための円形の軸係合面96に形成され、 該クランプ38は、その上面と下面の軸係合面
96を貫通する少なくとも一つの穴98を有し、 前記ロツカーアーム支持軸40が前記ベース3
6とクランプ38の間に受け入れられて組立てら
れたとき、前記ベース36の通路空間68は前記
クランプ38の穴98と同一軸心上で一致するこ
とを特徴とするロツカーアーム支持組立体。 18 特許請求の範囲第17項記載の支持組立体
において、 前記ロツカーアーム支持軸40には、前記ベー
ス36の通路空間68と前記クランプ38の穴9
8とが実質的に一致する同軸心位置に少なくとも
一つの穴50を有し、 該穴50は、前記基台34の上下方向に沿つた
潤滑油流路を形成していることを特徴とするロツ
カーアーム支持組立体。 19 特許請求の範囲第18項記載の支持組立体
において、 前記シリンダーヘツド12の位置決め手段は、
前記ベース36の位置決め突起86を受け入れる
ための輪環状の座ぐりからなり、 前記座ぐりは、前記シリンダーヘツド12の長
手軸心に平行な方向には前記位置決め突起86を
緩く嵌合し、前記シリンダーヘツド12の長手軸
心に直角の方向には前記位置決め突起86を厳し
く嵌合するよう形成されていることを特徴とする
ロツカーアーム支持組立体。 20 特許請求の範囲第19項記載の支持組立体
において、 前記ベース36には、前記シリンダーヘツド1
2から該ベース36への潤滑油の供給のための潤
滑油供給手段が一体的に設けられていることを特
徴とするロツカーアーム支持組立体。 21 特許請求の範囲第20項記載の支持組立体
において、 前記潤滑油供給係合手段は、前記潤滑油供給レ
ール30の外面にシール係合するすべく、前記ベ
ース36に設けられたシール表面78からなるこ
とを特徴とするロツカーアーム支持組立体。 22 特許請求の範囲第21項記載の支持組立体
において、 前記潤滑油流路は、前記潤滑油供給係合手段7
8から前記ロツカーアーム支持軸40の内部へ至
る間に一体的に形成された流路80,82,9
0,68から構成されていることを特徴とするロ
ツカーアーム支持組立体。 23 特許請求の範囲第22項記載の支持組立体
において、 前記シリンダーヘツド12上に長手方向の一致
をもつて前記クランプ38、ロツカーアーム支持
軸40、ベース36を装着するため、前記クラン
プ38の穴98、ロツカーアーム支持軸40の穴
50、及び、ベース36の通路空間68の各々を
同一軸心上に一致させるように係合するフアスナ
ー手段27を具備していることを特徴とするロツ
カーアーム支持組立体。 24 特許請求の範囲第23項記載の支持組立体
において、 前記ロツカーアーム支持軸40には、前記クラ
ンプ38の穴98とベース36の通路空間68に
一致する穴50の外側において、軸心に直交する
供給穴52を一対有し、 該一対の供給穴52は、前記潤滑油流路80,
82,90,68に流体連絡していることを特徴
とするロツカーアーム支持組立体。 25 特許請求の範囲第24項記載の支持組立体
において、 一対のロツカーアーム42が前記ロツカーアー
ム支持軸40に回動可能に軸支され かつ各ロツカーアーム42は、前記供給穴52
を覆うと共に、各ロツカーアーム42間の間隔
は、前記クランプ38により保持されていること
を特徴とするロツカーアーム支持組立体。 26 特許請求の範囲第25項記載の支持組立体
において、 前記各ロツカーアーム42間の間隔は、各ロツ
カーアーム42に接触するプツシユロツド58の
間隔に相当していることを特徴とするロツカーア
ーム支持組立体。 27 特許請求の範囲第26項記載の支持組立体
において、 前記ロツカーアーム42には、前記バルブ及び
プツシユロツドへの潤滑油の間欠的な制御された
供給を行う為の潤滑油計量手段を具備しているこ
とを特徴とするロツカーアーム支持組立体。 28 特許請求の範囲第16項記載の支持組立体
において、 前記基台34は、前記ロツカーアーム支持軸4
0の左右両側面の一部分には未接触とされてお
り、 前記クランプ38の軸心と直交する方向の幅寸
法は、前記ロツカーアーム支持軸40の直径より
も僅かに大きくされていることを特徴とするロツ
カーアーム支持組立体。 29 特許請求の範囲第14項記載の支持組立体
において、 前記ロツカーアーム支持軸40は軸心部に中央
縦貫通路48を有し、 該ロツカーアーム支持軸40には、前記シリン
ダーヘツド12との位置整合と潤滑油流路の2つ
の機能を有する穴50が、軸心方向中央部に前記
中央縦貫通路48に直交するよう一対設けられ、 前記ロツカーアーム支持軸40には、前記穴5
0の両外側において該支持軸40を直径方向に横
切つて延びる供給穴52が設けられ、 前記ロツカーアーム42には、自己の回動によ
つて、前記供給穴52に間欠的に連通して、該供
給穴52から潤滑油を等量かつ間欠的にロツカー
アーム端部54,56に供給する潤滑油計量手段
が設けられ、 前記潤滑油計量手段は、前記ロツカーアーム支
持軸40からロツカーアーム42の外表面102
へ至る潤滑油の供給路100及び潤滑油分配溝1
06を有し、 前記供給路100は、前記分配溝106内で、
前記ロツカーアーム42の各端部54,56へ実
質的に一定等量の潤滑油を供給する場所に配置さ
れていることを特徴とするロツカーアーム支持組
立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/749,753 US4655177A (en) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | Rocker arm support assembly |
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|---|---|
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| JPH0520561B2 true JPH0520561B2 (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=25015040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61152587A Granted JPS623110A (ja) | 1985-06-28 | 1986-06-27 | ロツカ−ア−ム支持組立体 |
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| JP (1) | JPS623110A (ja) |
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- 1986-06-24 EP EP88111222A patent/EP0305693A1/en not_active Withdrawn
- 1986-06-27 JP JP61152587A patent/JPS623110A/ja active Granted
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