JPH0520764Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0520764Y2 JPH0520764Y2 JP1986072114U JP7211486U JPH0520764Y2 JP H0520764 Y2 JPH0520764 Y2 JP H0520764Y2 JP 1986072114 U JP1986072114 U JP 1986072114U JP 7211486 U JP7211486 U JP 7211486U JP H0520764 Y2 JPH0520764 Y2 JP H0520764Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- silencer
- power unit
- hydraulic power
- machine room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は油圧エレベータ装置に関して特に油
室エレベータ装置に用いられる油圧パワーユニツ
トの改良に関するものである。
室エレベータ装置に用いられる油圧パワーユニツ
トの改良に関するものである。
第2図は、例えば特開昭59−163284号公報に示
された従来の油圧エレベータ装置を示す概略図で
ある。図において、1はエレベータを設置するビ
ルに設けられた昇降路、2は昇降路1に近接して
設けられた機械室、3は機械室2に設置された油
圧パワーユニツト、4はエレベータの乗かご、5
は昇降路1の底部に設けられて、乗かご4を昇降
方向に移動させる油圧ジヤツキである。そして、
前記油圧パワーユニツト3は油タンク6と、電動
機7と、電動機7により駆動されて加圧油を排出
する油圧ポンプ8と、油圧ポンプ8の出力油の流
量を制御する流量制御弁9と、第1サイレンサ1
0等によつて構成されている。また、機械室3に
は第2サイレンサ11が設けられていて、接続管
12により油圧パワーユニツト3の内部に設けら
れている第1サイレンサ10に接続されている。
13はストツプバルブ、14は前記ストツプバル
ブ13を介して第2サイレンサ11と油圧ジヤツ
キ5を接続する配管である。
された従来の油圧エレベータ装置を示す概略図で
ある。図において、1はエレベータを設置するビ
ルに設けられた昇降路、2は昇降路1に近接して
設けられた機械室、3は機械室2に設置された油
圧パワーユニツト、4はエレベータの乗かご、5
は昇降路1の底部に設けられて、乗かご4を昇降
方向に移動させる油圧ジヤツキである。そして、
前記油圧パワーユニツト3は油タンク6と、電動
機7と、電動機7により駆動されて加圧油を排出
する油圧ポンプ8と、油圧ポンプ8の出力油の流
量を制御する流量制御弁9と、第1サイレンサ1
0等によつて構成されている。また、機械室3に
は第2サイレンサ11が設けられていて、接続管
12により油圧パワーユニツト3の内部に設けら
れている第1サイレンサ10に接続されている。
13はストツプバルブ、14は前記ストツプバル
ブ13を介して第2サイレンサ11と油圧ジヤツ
キ5を接続する配管である。
この様に構成された油圧エレベータにおいて、
図示しない制御回路から上昇指令が発せられる
と、電動機7が駆動されて油圧ポンプ8を回転さ
せる。ここで、油圧ポンプ8が回転すると、油タ
ンク6内の油を吸引した後、これを加圧して出力
する。そして、この油圧ポンプ8から吐出される
圧油は、流量制御弁9による流量制御された後
に、第1サイレンサ10、第2サイレンサ11、
ストツプバルブ13および配管14を介して油圧
ジヤツキ5に供給させる。ここで、油圧ジヤツキ
5は圧油が供給されると、そのプランジヤーが伸
張することから、乗かご4が押し上げられて上昇
運転となる。
図示しない制御回路から上昇指令が発せられる
と、電動機7が駆動されて油圧ポンプ8を回転さ
せる。ここで、油圧ポンプ8が回転すると、油タ
ンク6内の油を吸引した後、これを加圧して出力
する。そして、この油圧ポンプ8から吐出される
圧油は、流量制御弁9による流量制御された後
に、第1サイレンサ10、第2サイレンサ11、
ストツプバルブ13および配管14を介して油圧
ジヤツキ5に供給させる。ここで、油圧ジヤツキ
5は圧油が供給されると、そのプランジヤーが伸
張することから、乗かご4が押し上げられて上昇
運転となる。
次に、図示しない制御回路から下降指令が発せ
られると、流量制御弁9が配管14、ストツプバ
ルブ13、第2サイレンサ11および第1サイレ
ンサ10を介して供給される油圧ジヤツキ5の戻
り油を流量をコントロールしながら油タンク6に
戻すことから、乗かご4の自重により油圧ジヤツ
キ5が収縮して乗かごの下降運転が行われる。
られると、流量制御弁9が配管14、ストツプバ
ルブ13、第2サイレンサ11および第1サイレ
ンサ10を介して供給される油圧ジヤツキ5の戻
り油を流量をコントロールしながら油タンク6に
戻すことから、乗かご4の自重により油圧ジヤツ
キ5が収縮して乗かごの下降運転が行われる。
従来の油圧エレベータ装置は、以上の様に構成
されているので、機械室内に第2サイレンサを設
置しなければならないことから、機械室にこの第
2サイレンサのための設置スペースが必要にな
る。また、第2サイレンサを機械室に固定するに
は、その床面にアンカーボルトを打ち込む必要が
あることから、これに伴つて取付作業性が低下す
る等の問題点があつた。
されているので、機械室内に第2サイレンサを設
置しなければならないことから、機械室にこの第
2サイレンサのための設置スペースが必要にな
る。また、第2サイレンサを機械室に固定するに
は、その床面にアンカーボルトを打ち込む必要が
あることから、これに伴つて取付作業性が低下す
る等の問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、第2サイレンサの機械室への
固定を必要とせずにサイレンサを2段構成とする
ことが出来る油圧パワーユニツトを有する油圧エ
レベータ装置を得ることを目的とする。
になされたもので、第2サイレンサの機械室への
固定を必要とせずにサイレンサを2段構成とする
ことが出来る油圧パワーユニツトを有する油圧エ
レベータ装置を得ることを目的とする。
この考案に係る油圧エレベータ装置は、油圧源
として機械室に設置される油圧パワーユニツトの
内部に2個以上のサイレンサを設けたものであ
る。
として機械室に設置される油圧パワーユニツトの
内部に2個以上のサイレンサを設けたものであ
る。
この考案における油圧エレベータ装置は、油圧
パワーユニツトの内部に必要とするすべてのサイ
レンサを設けたものであることから、機械室への
設置機器はこの油圧パワーユニツトのみで良くな
り、機械室の大きさを経済設計として、建屋の省
スペース化が図れることになる。
パワーユニツトの内部に必要とするすべてのサイ
レンサを設けたものであることから、機械室への
設置機器はこの油圧パワーユニツトのみで良くな
り、機械室の大きさを経済設計として、建屋の省
スペース化が図れることになる。
以下、この考案の一実施例を図について説明す
る。第1図はこの考案による油圧エレベータ装置
の一実施例を示す側面図であつて、第2図と同一
部分は同一記号を用いてその詳細説明を省略して
ある。同図において、15は油圧パワーユニツト
3の内部で、かつ流量制御弁9と第1サイレンサ
10との間に設けられた第2サイレンサである。
つまり、第1図において第2図との違いは、第2
サイレンサを油圧パワーユニツト3の内部に設け
て、機械室2にはこの油圧パワーユニツト3のみ
を設置すれば良いように構成したことである。
る。第1図はこの考案による油圧エレベータ装置
の一実施例を示す側面図であつて、第2図と同一
部分は同一記号を用いてその詳細説明を省略して
ある。同図において、15は油圧パワーユニツト
3の内部で、かつ流量制御弁9と第1サイレンサ
10との間に設けられた第2サイレンサである。
つまり、第1図において第2図との違いは、第2
サイレンサを油圧パワーユニツト3の内部に設け
て、機械室2にはこの油圧パワーユニツト3のみ
を設置すれば良いように構成したことである。
従つて、この実施例によれば、油圧パワーユニ
ツト3内に2以上のサイレンサを設けることによ
り、従来機械室の床に固定設置されていたサイレ
ンサを廃止することができ、これに伴つて機械室
の大きさを小さくすることができるとともに、据
付固定作業が不要になる利点がある。また、サイ
レンサを2個以上設けることにより、配管の長さ
によりある特定周波数域での脈動減衰が著しく損
なわれることがある。この様な場合には、配管の
長さを変更するか、第2サイレンサ15を取り外
すことにより改善されるが、このとき、第2サイ
レンサ15が油圧パワーユニツト3内に設置され
ていれば、従来の様に床に設置した場合に比較し
て、取外しが容易に行えることになる。
ツト3内に2以上のサイレンサを設けることによ
り、従来機械室の床に固定設置されていたサイレ
ンサを廃止することができ、これに伴つて機械室
の大きさを小さくすることができるとともに、据
付固定作業が不要になる利点がある。また、サイ
レンサを2個以上設けることにより、配管の長さ
によりある特定周波数域での脈動減衰が著しく損
なわれることがある。この様な場合には、配管の
長さを変更するか、第2サイレンサ15を取り外
すことにより改善されるが、このとき、第2サイ
レンサ15が油圧パワーユニツト3内に設置され
ていれば、従来の様に床に設置した場合に比較し
て、取外しが容易に行えることになる。
以上のようにこの考案によれば、油圧パワーユ
ニツトの内部回路に設けられて上記油圧パワーユ
ニツト内に配置され一側が上記油圧パワーユニツ
トの流量制御弁に接続された第2サイレンサと、
上記内部回路に設けられて上記油圧パワーユニツ
ト内に設置され一側が上記第2サイレンサの他側
に接続され、他側は上記油圧パワーユニツト及び
油圧ジヤツキを接続する油圧回路に設けられて上
記油圧パワーユニツト外に配置されたストツプバ
ルブに接続された第1サイレンサとを設けたもの
である。このため、機械室には油圧パワーユニツ
トのみを設置すれば良く、これに伴つて機械室へ
の設置作業の省力化が計れるとともに、機械室を
経済設計とすることが出来る。また、特定周波数
域において脈動減衰が著しく損なわれる場合に、
一部のサイレンサを取り外すことが必要になる
が、すべてのサイレンサが油圧パワーユニツトの
内部に設置されていることから、その取り外し作
業が容易になる等の種々優れた効果を有する。
ニツトの内部回路に設けられて上記油圧パワーユ
ニツト内に配置され一側が上記油圧パワーユニツ
トの流量制御弁に接続された第2サイレンサと、
上記内部回路に設けられて上記油圧パワーユニツ
ト内に設置され一側が上記第2サイレンサの他側
に接続され、他側は上記油圧パワーユニツト及び
油圧ジヤツキを接続する油圧回路に設けられて上
記油圧パワーユニツト外に配置されたストツプバ
ルブに接続された第1サイレンサとを設けたもの
である。このため、機械室には油圧パワーユニツ
トのみを設置すれば良く、これに伴つて機械室へ
の設置作業の省力化が計れるとともに、機械室を
経済設計とすることが出来る。また、特定周波数
域において脈動減衰が著しく損なわれる場合に、
一部のサイレンサを取り外すことが必要になる
が、すべてのサイレンサが油圧パワーユニツトの
内部に設置されていることから、その取り外し作
業が容易になる等の種々優れた効果を有する。
第1図はこの考案の一実施例による油圧エレベ
ータの側面図、第2図は従来の油圧エレベータ装
置に示す側面図である。 1は昇降路、2は機械室、3は油圧パワーユニ
ツト、4は乗かご、5は油圧ジヤツキ、6は油タ
ンク、7は電動機、8は油圧ポンプ、9は流量制
御弁、10は第1サイレンサ、13はストツプバ
ルブ、15は第2サイレンサ。なお、図中、同一
符号は同一、又は相当部分を示す。
ータの側面図、第2図は従来の油圧エレベータ装
置に示す側面図である。 1は昇降路、2は機械室、3は油圧パワーユニ
ツト、4は乗かご、5は油圧ジヤツキ、6は油タ
ンク、7は電動機、8は油圧ポンプ、9は流量制
御弁、10は第1サイレンサ、13はストツプバ
ルブ、15は第2サイレンサ。なお、図中、同一
符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 油圧パワーユニツトによつて油圧ジヤツキを駆
動制御することにより、この油圧ジヤツキによつ
て昇降路内に案内された乗かごを昇降運転させる
油圧エレベータ装置において、上記油圧パワーユ
ニツトの内部回路に設けられて上記油圧パワーユ
ニツト内に配置され一側が上記油圧パワーユニツ
トの流量制御弁に接続された第2サイレンサと、
上記内部回路に設けられて上記油圧パワーユニツ
ト内に設置され一側が上記第2サイレンサの他側
に接続され、他側は上記油圧パワーユニツト及び
油圧ジヤツキを接続する油圧回路に設けられて上
記油圧パワーユニツト外に配置されたストツプバ
ルブに接続された第1サイレンサとを設けること
によつて、機械室の床に設置されるサイレンサを
無くしたことを特徴とする油圧エレベータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986072114U JPH0520764Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986072114U JPH0520764Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62183683U JPS62183683U (ja) | 1987-11-21 |
| JPH0520764Y2 true JPH0520764Y2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=30915281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986072114U Expired - Lifetime JPH0520764Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520764Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57180576A (en) * | 1981-04-24 | 1982-11-06 | Hitachi Ltd | Machinery room for hydraulic elevator |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP1986072114U patent/JPH0520764Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62183683U (ja) | 1987-11-21 |
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