JPH0520807U - 爪チヤツクにおける工作物把持爪 - Google Patents
爪チヤツクにおける工作物把持爪Info
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- JPH0520807U JPH0520807U JP7673691U JP7673691U JPH0520807U JP H0520807 U JPH0520807 U JP H0520807U JP 7673691 U JP7673691 U JP 7673691U JP 7673691 U JP7673691 U JP 7673691U JP H0520807 U JPH0520807 U JP H0520807U
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- Japan
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- workpiece
- claw
- chuck
- workpiece gripping
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- Pending
Links
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Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 工作物に対する不必要な圧痕を防止すると共
に、切削力による工作物の空転及びそれによる切削不良
及び工作物把持爪による工作物への擦傷が防止する爪チ
ャックの工作物把持爪を提供する。 【構成】 爪チャックにおける工作物把持爪2,3は、
その先端の工作物把持面には、工作物回転方向に並んだ
3つ以上の突条部24,25が形成され、少なくとも内側の
突条部25の頂面は、工作物の外周面に食い込むことによ
り工作物は把持する外側の突条部24の頂面より適宜量だ
け低く幅広であり、略接線的に工作物の外周面に当接す
ることにより、工作物の外周面に対する外側の頂面の食
込み量を規制する。
に、切削力による工作物の空転及びそれによる切削不良
及び工作物把持爪による工作物への擦傷が防止する爪チ
ャックの工作物把持爪を提供する。 【構成】 爪チャックにおける工作物把持爪2,3は、
その先端の工作物把持面には、工作物回転方向に並んだ
3つ以上の突条部24,25が形成され、少なくとも内側の
突条部25の頂面は、工作物の外周面に食い込むことによ
り工作物は把持する外側の突条部24の頂面より適宜量だ
け低く幅広であり、略接線的に工作物の外周面に当接す
ることにより、工作物の外周面に対する外側の頂面の食
込み量を規制する。
Description
【0001】
この考案は、旋盤等の主軸において工作物を把持する爪チャックの工作物把持 爪に関する。
【0002】
従来の技術において、旋盤等の主軸に工作物を把持する場合、三つ爪チャック 等の爪チャックが用いられている。
【0003】
従来の技術における爪チャックで工作物を把持して旋削を行う場合、大きな切 削力が働くと爪チャックの把持力が負けて、工作物把持爪に対する工作物のスリ ップが発生する。
【0004】 これは、工作物把持爪による圧痕の深さが問題になるので、工作物把持爪の押 圧力、即ち爪チャックの把持力が制限される。この結果、工作物把持爪の工作物 表面に対する圧痕面積が小さくなり、工作物把持爪自体が工作物を切削してしま うからである。 この考案は、そのような欠点がない爪チャックの工作物把持爪を提供するもの である。
【0005】
この考案の爪チャックにおける工作物把持爪は、爪チャックにおいてチャック 本体に放射状に滑動自在に取付けられ、進退手段で進退させられるようになって おり、その先端の工作物把持面には、工作物回転方向に並んだ3つ以上の突条部 が形成され、少なくとも内側の突条部の頂面は、外側の突条部の頂面より低く幅 広である。
【0006】
爪チャックが工作物を把持する場合、上記の工作物把持爪が前進し、その突条 部の頂面が工作物の外周面に当接するのである。 そして、幅狭で高い外側の突条部の頂面が工作物の外周面に食い込むことによ り工作物は把持され、幅広で低い内側の突条部の頂面が略接線的に工作物の外周 面に当接することにより、工作物の外周面に対する外側の頂面の食込み量が規制 される。
【0007】 かくして爪チャックが工作物を把持する場合、外側の突条部の食い込みによる 必要な把持力は確保されると共に、必要以上の突条部の食い込みが阻止される。 従って、把持力を高めることができ、切削力による工作物の空転及びそれによる 切削不良及び工作物把持爪による工作物への擦傷が防止される。
【0008】
この考案の実施例における工作物把持爪を図面に従って説明する。 図1に示すように爪チャック、例えば三つ爪チャックにおいて、夫々の先端の 取付溝1に締付け爪片2がボルトで取付けられた3本の爪本体3は、円筒形のチ ャック本体4の前端面に形成された120度間隔の夫々の放射状案内5に滑動自 在に嵌め込まれ、適宜の進退手段(渦形ねじ、ねじ杆、空気圧等)で進退させら れるようになっている。
【0009】 締付け爪片2は、図2、図3及び図4に示すように、半円形断面部20と長方形 断面部21とからなり、長方形断面部21の一面が外側に向って厚さを減少する勾配 面22となっている外形を具備している。半円形断面部20には、厚さ方向に取付け 用のボルト孔23が穿設され、長方形断面部21の勾配面22には、幅方向に平行に並 んだ4つの台形断面の突条部が形成されている。
【0010】 外側の2つの突条部24,24は、内側の2つの突条部25,25より適宜量だけ高く 突出し、内側の2つの突条部25,25の頂面27,27は、外側の2つの突条部24,24 の頂面26,26より幅広である。頂面26,26;27,27が工作物の長手方向と平行に なるように締付け爪片7が爪本体3に取付けられている。
【0011】 チャックが工作物を把持する場合、各爪本体3は前進し、締付け爪片2の突条 部24,24;25,25の頂面26,26;27,27が工作物の外周面に当接するのである。 そして、幅狭で高い外側の突条部24,24の頂面26,26が工作物の外周面に食い 込むことにより工作物は把持され、幅広で低い内側の突条部25,25の頂面27,27 が略接線的に工作物の外周面に当接することにより、工作物の外周面に対する頂 面26,26の食込み量が規制されると共に、頂面27,27と工作物の外周面との接触 により、工作物の外周面に圧痕を形成しないで把持力を向上することができる。
【0012】 かくして、チャックが工作物を把持する場合、突条部25の食い込みによる必要 な把持力は確保されると共に、必要以上の突条部25の食い込みが阻止される。従 って、切削力による工作物の空転及びそれによる切削不良と締付け爪による工作 物への擦傷とが防止される。
【0013】 上記の実施例におけるチャックは、三つ爪チャックであるが、チャックの爪数 には関係しない。同じく、頂面が幅広で低い内側の突条部の数が2つであるが、 少なくとも1つであればよく、従って突条部の数は最低3であればよい。又、突 条部の長さ方向には、突条部が複数連設されていてもよい。
【0014】
この考案による工作物把持爪を具備した爪チャックによれば、チャックが工作 物を把持する場合、外側突条部の食い込みと内側突条部頂面の接触とにより工作 物のスリップが生じないための必要な把持力は確保されると共に、必要以上の突 条部の食い込みが阻止される。従って、切削力による工作物のスリップ及びそれ による切削不良と締付け爪による工作物への擦傷とが防止される。
【図1】この考案の実施例における工作物把持爪を具備
した爪チャックの正面図である。
した爪チャックの正面図である。
【図2】この考案の実施例における工作物把持爪の締付
け爪片の正面図である。
け爪片の正面図である。
【図3】この考案の実施例における工作物把持爪の締付
け爪片の平面図である。
け爪片の平面図である。
【図4】図3のIV−IV線における断面図である。
1 取付溝 2 締付け爪片 20 半円形断面部 21 長方形断面部 22 勾配面 23 ボルト孔 24,25 突条部 26,27 頂面 3 爪本体 4 チャック本体 5 放射状案内
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
Claims (1)
- 【請求項1】 爪チャックにおいてチャック本体に放射
状に滑動自在に取付けられ、進退手段で進退させられる
ようになっている工作物把持爪であり、その先端の工作
物把持面には、工作物回転方向に並んだ3つ以上の突条
部が形成され、少なくとも内側の突条部の頂面は、外側
の突条部の頂面より低く幅広である工作物把持爪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7673691U JPH0520807U (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 爪チヤツクにおける工作物把持爪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7673691U JPH0520807U (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 爪チヤツクにおける工作物把持爪 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520807U true JPH0520807U (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=13613880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7673691U Pending JPH0520807U (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 爪チヤツクにおける工作物把持爪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520807U (ja) |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP7673691U patent/JPH0520807U/ja active Pending
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