JPH05209087A - 6員環を含むn−複素環ホスホネートを含有する組成物 - Google Patents

6員環を含むn−複素環ホスホネートを含有する組成物

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JPH05209087A
JPH05209087A JP4240017A JP24001792A JPH05209087A JP H05209087 A JPH05209087 A JP H05209087A JP 4240017 A JP4240017 A JP 4240017A JP 24001792 A JP24001792 A JP 24001792A JP H05209087 A JPH05209087 A JP H05209087A
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tert
butyl
hydrogen atom
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JP4240017A
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Peter Nesvadba
ネスファドバ ペーター
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/49Phosphorus-containing compounds
    • C08K5/51Phosphorus bound to oxygen
    • C08K5/53Phosphorus bound to oxygen bound to oxygen and to carbon only
    • C08K5/5317Phosphonic compounds, e.g. R—P(:O)(OR')2
    • C08K5/5333Esters of phosphonic acids
    • C08K5/5373Esters of phosphonic acids containing heterocyclic rings not representing cyclic esters of phosphonic acids

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 次式Iおよび/またはII: 【化1】 (式中、例えばR0 はC1-4 のアルキル基、-CO-R5
たは-CO- OR5 を表し;R1 、R2 、R3 およびR4
おのおの互いに独立してH 原子、メチル基またはエチル
基を表し、あるいはR1 とR2 およびR3 とR4 はおの
おの一緒に基: 【化2】 を表し;R5 はC1-4 のアルキル基を表し;R6 および
7 はおのおの互いに独立してC1-4 のアルキル基を表
す。)で表される化合物;ならびにA)熱的、酸化的お
よび/または光誘起的崩壊を受けやすい有機材料、B)
該化合物の少なくとも1種からなる組成物。 【効果】 上記化合物は特に合成ポリマー(熱可塑性ポ
リマーおよびエラストマー)、潤滑剤および機能液の安
定剤、とりわけ酸化防止剤として使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱、酸化および/または
光誘起的崩壊を受けやすい有機材料およびホスホネート
基で置換されたジヒドロ−N−複素環式化合物の少なく
とも一種からなる組成物、およびこれらの化合物の用途
に関する。
【0002】
【従来の技術】構造単位:
【化10】 を含有する化合物は殺生物剤および腐蝕抑制剤として公
知である。上記の式においては、Rは水素原子、(シク
ロ)アルキル基、アリール基、アラルキル基またはアル
カリル基を表し、R’は低分子アルキル基を表し、なら
びに炭素原子の自由原子価が水素原子または有機基で飽
和されている。さらに隣接した二つの自由原子価を持つ
炭素原子が一緒になって未置換のまたは置換された芳香
族6員炭素環の一部になってよい。
【0003】
【課題を解決するための手段】驚いたことには、このよ
うな基を持つ化合物はまた、有機材料を保護するための
安定剤として、特にポリマー用加工安定剤としておよび
機能液用の酸化防止剤として都合良く使用できることが
今や見出された。
【0004】従って、本発明は A)熱的、酸化的および/または光誘起的崩壊を受けや
すい有機材料、および B)次式Iおよび/またはII:
【化11】 (式中、R0 は水素原子、炭素原子数1ないし12のア
ルキル基、炭素原子数5ないし12のシクロアルキル
基、炭素原子数2ないし12アルケニル基、フェニル−
炭素原子数1ないし4のアルキル基、−CO−R5 また
は−CO−OR5 を表し;R1 は水素原子、メチル基、
エチル基あるいはR1 はR2 と一緒になって、基:
【化12】 を表し;R2 は水素原子、メチル基、エチル基あるいは
2 はR1 と一緒になって、基:
【化13】 を表し;R3 は水素原子、メチル基、エチル基あるいは
3 はR4 と一緒になって、基:
【化14】 を表し;R4 は水素原子、メチル基、エチル基あるいは
4 はR3 と一緒になって、基:
【化15】 を表し;R5 は炭素原子数1ないし18のアルキル基、
炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基、フェニル
−炭素原子数1ないし4のアルキル基またはフェニル基
を表し;R6 およびR7 はおのおの互いに独立して水素
原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基、炭素原子
数5ないし12のシクロアルキル基、フェニル基または
フェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し;
8 は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し;なら
びにnは0、1または2を表す。)で表される化合物の
少なくとも1種;からなる組成物に関する。
【0005】式IおよびIIの化合物におけるR0 は好ま
しくは水素原子ではない。
【0006】炭素原子数1ないし12のアルキル基とし
て定義されたR0 、R6 およびR7は枝分かれしたまた
は枝分かれしていない基であり、代表的にはメチル基、
エチル基、プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル
基、イソブチル基、第三ブチル基、ペンチル基、イソペ
ンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、3−ヘプチル基、
オクチル基、2−エチルヘキシル基、ノニル基、デシル
基、ウンデシル基、ドデシル基、2−エチルブチル基、
1−メチルペンチル基、1,3−ジメチルブチル基、
1,1,3,3−テトラメチルブチル基、1−メチルヘ
キシル基、イソヘプチル基、1−メチルヘプチル基、
1,1,3−トリメチルヘキシル基または1−メチルウ
ンデシル基である。好ましいアルキル基は炭素原子数1
ないし4のものである。このような基の例は上に列記し
たものである。そのいくつかはまた炭素原子数1ないし
4のアルキル基としてのR5 およびR8 にも適用する。
炭素原子数1ないし18のアルキル基としてのR5 はま
たさらにトリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシル
基、ヘキサデシル基、ヘプタデシル基またはオクタデシ
ル基であってもよい。
【0007】R8 は好ましくはメチル基である。
【0008】炭素原子数5ないし12のシクロアルキル
基としてのR0 、R5 、R6 およびR7 は代表的には、
シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロヘプチル
基、シクロオクチル基またはシクロドデシル基であって
よい。シクロペンチル基およびシクロヘキシル基が好ま
しい。シクロヘキシル基は特に好ましい。
【0009】炭素原子数2ないし12のアルケニル基と
してのR0 は枝分かれしたまたは枝分かれしていない基
であってよくそして代表的にはビニル基、アリル基、2
−メタリル基、ヘキセニル基またはウンデシル基であ
る。
【0010】式IIにおけるR0 およびR5 は好ましくは
立体障害性でない基がよく、すなわち、R0 は好ましく
は水素原子または直鎖の炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基であり、R5 は好ましくは直鎖の炭素原子数1ない
し4のアルキル基である。
【0011】フェニル−炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基としてのR0 、R5 、R6 およびR7 は代表的には
ベンジル基、フェネチル基、3−フェニルプロピル基、
α−メチルベンジル基またはα,α−ジメチルベンジル
基であってよい。ベンジル基が好ましい。
【0012】好ましい組成物は、式IIにおけるR1 およ
びR2 がおのおの互いに独立して水素原子、メチル基ま
たはエチル基である組成物であり;および式IIにおける
1 およびR2 が水素原子であり、R3 およびR4 がお
のおの互いに独立して水素原子、メチル基またはエチル
基であるかあるいは一緒になって、基:
【化16】 を表す組成物でもあり;ならびに式:
【化17】 で表される基中のR8 が水素原子である組成物であり;
および R6 およびR7が炭素原子数1ないし6のアル
キル基、シクロヘキシル基、フェニル基またはベンジル
基を表す組成物であり;さらに好ましくはR0 が炭素原
子数1ないし4のアルキル基、−CO−R5 または−C
O−OR5 を表し、R1 、R2 、R3 およびR4 はおの
おの互いに独立して水素原子、メチル基またはエチル基
を表し、あるいはR1 およびR2 ならびにR3 およびR
4 はおのおの一緒に基:
【化18】 を表すか、あるいは式IIにおいて,R1 およびR2 は水
素原子、メチル基またはエチル基を表しならびにR3
よびR4 は水素原子、メチル基またはエチル基をすか、
一緒になって、基:
【化19】 を表し、そしてR5 は炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表し、ならびにR6およびR7 はおのおの互いに独
立して炭素原子数1ないし4のアルキル基を表す組成物
であり;ならびに成分B)が式Iの化合物の少なくとも
1種である組成物である。
【0013】式Iおよび/またはIIの化合物は見事に光
誘起、熱および/または酸化的崩壊に対する有機材料を
安定化するのに適当である。
【0014】式Iおよび/またはIIの化合物はとりわ
け、天然、半合成もしくは合成ポリマーまたは好ましく
は熱可塑性ポリマー、エラストマーならびに潤滑剤およ
び機能液、特に機械加工液または圧媒液を安定剤として
使用できる。
【0015】適当な材料の例は以下の通りである: 1.モノオレフィンおよびジオレフィンのポリマー、例
えばポリプロピレン、ポリイソブチレン、ポリブト−1
−エン、ポリメチルペント−1−エン、ポリイソプレン
またはポリブタジエン、ならびにシクロオレフィン例え
ばシクロペンテンまたはノルボルネンのポリマー、(所
望により架橋結合できる)ポリエチレン、例えば高密度
ポリエチレン(HDPE)、低密度ポリエチレン(LD
PE)および線状低密度ポリエチレン(LLDPE)。
【0016】2. 1.に記載したポリマーの混合物、
例えばポリプロピレンとポリイソブチレンとの混合物、
ポリプロピレンとポリエチレンとの混合物(例えばPP
/HDPE、PP/LDPE)およびポリエチレンの異
なるタイプの混合物(例えば、LDPE/HDPE)。
【0017】3.モノオレフィンとジオレフィン相互ま
たは他のビニルモノマーとのコポリマー、例えばエチレ
ン/プロピレンコポリマー、線状低密度ポリエチレン
(LLDPE)およびその低密度ポリエチレン(LDP
E)との混合物、プロピレン/ブテン−1コポリマー、
エチレン/ヘキセンコポリマー、エチレン/メチルペン
テンコポリマー、エチレン/ヘプテンコポリマー、エチ
レン/オクテンコポリマー、プロピレン/ブタジエンコ
ポリマー、イソブチレン/イソプレンコポリマー、エチ
レン/アルキルアクリレートコポリマー、エチレン/ア
ルキルメタクリレートコポリマー、エチレン/ビニルア
セテートコポリマー、エチレン/アクリル酸コポリマー
およびそれらの塩類(アイオノマー)およびエチレンと
プロピレンとジエン例えばヘキサジエン、ジシクロペン
タジエンまたはエチリデン−ノルボルネンのようなもの
とのターポリマー;ならびに前記コポリマーおよびそれ
らの混合物と1.に記載したポリマーとの混合物、例え
ばポリプロピレン/エチレン−プロピレン−コポリマ
ー、LDPE/EVA、LDPE/EAA、LLDPE
/EVA、LLDPE/EAA。
【0018】3a. α−オレフィンと一酸化炭素のランダ
ムまたは交互コポリマー。
【0019】3b. 炭化水素樹脂(例えば炭素原子数5な
いし9)およびそれらの水素化変性物(例えば粘着付与
剤)。
【0020】4.ポリスチレン、ポリ−(p−メチルス
チレン)、ポリ−(α−メチルスチレン)。
【0021】5.スチレンまたは、α−メチルスチレン
とジエンもしくはアクリル誘導体とのコポリマー、例え
ばスチレン/ブタジエン、スチレン/アクリロニトリ
ル、スチレン/アルキルメタクリレート、スチレン/ブ
タジエン/アルキルアクリレート、スチレン/無水マレ
イン酸、スチレン/アクリロニトリル/メチルアクリレ
ート;スチレンコポリマーと他のポリマー、例えばポリ
アクリレート、ジエンポリマーまたはエチレン/プロピ
レン/ジエンターポリマーからの高衝撃強度の混合物;
およびスチレンのブロックコポリマー、例えばスチレン
/ブタジエン/スチレン、スチレン/イソプレン/スチ
レン、スチレン/エチレン/ブチレン/スチレン、又は
スチレン/エチレン/プロピレン/スチレン。
【0022】6.スチレンまたはα−メチルスチレンの
グラフトコポリマー、例えばポリブタジエンにスチレ
ン、ポリブタジエン−スチレンまたはポリブタジエン−
アクリロニトリルにスチレンのようなもの;ポリブタジ
エンにスチレンおよびアクリロニトリル(またはメタク
リロニトリル);ポリブタジエンにスチレンおよび無水
マレイン酸またはマレインイミド;ポリブタジエンにス
チレン、アクリロニトリルおよび無水マレイン酸または
マレインイミド;ポリブタジエンにスチレン、アクリロ
ニトリルおよびメチルメタクリレート、ポリブタジエン
にスチレンおよびアルキルアクリレートまたはメタクリ
レート、エチレン/プロピレン/ジエンターポリマーに
スチレンおよびアクリロニトリル、ポリアクリレートま
たはポリメタクリレートにスチレンおよびアクリロニト
リル、アクリレート/ブタジエンコポリマーにスチレン
およびアクリロニトリル、ならびにこれらと5.に列挙
したコポリマーとの混合物、例えばABS、MBS、A
SAおよびAESポリマーとして知られているコポリマ
ー混合物。
【0023】7.ハロゲン含有ポリマー、例えばポリク
ロロプレン、塩素化ゴム、塩素化もしくはクロロスルホ
ン化ポリエチレン、エチレンおよび塩素化エチレンのコ
ポリマー、エピクロロヒドリンホモ−およびコポリマ
ー、好ましくはハロゲン含有ビニル化合物からのポリマ
ー、例えばポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリ
フッ化ビニル、およびポリフッ化ビニリデンならびにこ
れらのコポリマー、例えば塩化ビニル/塩化ビニリデ
ン、塩化ビニル/酢酸ビニルまたは塩化ビニリデン/酢
酸ビニルコポリマー。
【0024】8.α,β−不飽和酸、およびその誘導体
から誘導されたポリマー、例えばポリアクリレートおよ
びポリメタクリレート、ポリアクリルアミドおよびポリ
アクリロニトリル。
【0025】9.上記8に挙げたモノマーの相互または
他の不飽和モノマーとのコポリマー、例えばアクリロニ
トリル/ブタジエンコポリマー、アクリロニトリル/ア
ルキルアクリレートコポリマー、アクリロニトリル/ア
ルコキシアルキルアクリレートコポリマーまたはアクリ
ロニトリル/ハロゲン化ビニルコポリマー、又はアクリ
ロニトリル/アルキルメタクリレート/ブタジエンター
ポリマー。
【0026】10.不飽和アルコールおよびアミンまたは
それらのアシル誘導体またはそれらのアセタールから誘
導されたポリマー、例えばポリビニルアルコール、ポリ
酢酸ビニル、ポリビニルステアレート、ポリビニルベン
ゾエート、ポリビニルマレエート、ポリビニルブチレー
ト、ポリアリルフタレートまたはポリアリルメラミン;
ならびにそれらと上記1.に記載したオレフィンとのコ
ポリマー。
【0027】11.環状エーテルのホモポリマーおよびコ
ポリマー、例えばポリアルキレングリコール、ポリエチ
レンオキシド、ポリプロピレンオキシドまたはそれらと
ビスグリシジルエーテルとのコポリマー。
【0028】12. ポリアセタール、例えばポリオキシメ
チレンおよびエチレンオキシドをコモノマーとして含む
ポリオキシメチレン;熱可塑性ポリウレタン、アクリレ
ートまたはMBSで変性させたポリアセタール。
【0029】13.ポリフェニレンオキシドおよびスルフ
ィド、ならびにこれらとポリスチレンまたはポリアミド
との混合物。
【0030】14. 一方の成分としてヒドロキシ末端基を
含むポリエーテル、ポリエステルまたはポリブタジエン
と他方の成分として脂肪族または芳香族ポリイソシアネ
ートとから誘導されたポリウレタンならびにその前駆物
質。
【0031】15. ジアミンおよびジカルボン酸および/
またはアミノカルボン酸または相当するラクタムから誘
導されたポリアミドおよびコポリアミド。例えばポリア
ミド4、ポリアミド6、ポリアミド6/6、6/10、
6/9、6/12および4/6、ポリアミド11、ポリ
アミド12、m−キシレンジアミンおよびアジピン酸の
縮合によって得られる芳香族ポリアミド;ヘキサメチレ
ンジアミンおよびイソフタル酸および/またはテレフタ
ル酸および所望により変性剤としてのエラストマーから
製造されるポリアミド、例えはポリ−2,4,4−トリ
メチルヘキサメチレンテレフタルアミドまたはポリ−m
−フェニレンイソフタルアミド;さらに、前記ポリアミ
ドとポリオレフィン、オレフィンコポリマー、アイオノ
マーまたは化学的に結合またはグラフトしたエラストマ
ーとのコポリマー;またはこれらとポリエーテル、例え
ばポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール
またはポリテトラメチレングリコールとのコポリマー;
EPDMまたはABSで変性させたポリアミドまたはコ
ポリアミド;加工の間に縮合させたポリアミド(RIM
−ポリアミド系)。
【0032】16. ポリ尿素、ポリイミドおよびポリアミ
ド−イミドならびポリベンズイミダゾール。
【0033】17. ジカルボン酸およびジオールから、お
よび/ またはヒドロキシカルボン酸または相当するラク
トンから誘導されたポリエステル、例えばポリエチレン
テレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ−
1, 4−ジメチロール−シクロヘキサンテレフタレー
ト、ポリヒドロキシベンゾエートならびにヒドロキシ末
端基を含有するポリエーテルから誘導されたブロック−
コポリエーテル−エステル;またポリカーボネートまた
はMBSで変性されたポリエステル。
【0034】18. ポリカーボネートおよびポリエステル
−カーボネート。
【0035】19. ポリスルホン、ポリエーテルスルホン
およびポリエーテルケトン。
【0036】20.一方でアルデヒドから、および他方で
フェノール、尿素またはメラミンから誘導された架橋ポ
リマー、例えばフェノール/ホルムアルデヒド樹脂、尿
素/ホルムアルデヒド樹脂およびメラミン/ホルムアル
デヒド樹脂。
【0037】21.乾性もしくは非乾性アルキッド樹脂。
【0038】22.飽和および不飽和ジカルボン酸と多価
アルコールおよび架橋剤としてビニル化合物とのコポリ
エステルから誘導された不飽和ポリエステル樹脂および
燃焼性の低いそれらのハロゲン含有変成物。
【0039】23.置換アクリル酸エステル、例えばエポ
キシアクリレート、ウレタンアクリレートまたはポリエ
ステル−アクリレートから誘導された架橋性アクリル樹
脂。
【0040】24.メラミン樹脂、尿素樹脂、ポリイソシ
アネートまたはエポキシ樹脂で架橋したアルキッド樹
脂、ポリエステル樹脂およびアクリレート樹脂。
【0041】25.ポリエポキシド、例えばビスグリシジ
ルエーテルから、または環状脂肪族ジエポキシドから誘
導された架橋エポキシ樹脂。
【0042】26.天然ポリマー、例えば、セルロース、
ゴム、ゼラチンおよびそれらを化学変成した同族誘導
体、例えば酢酸セルロース、プロピオン酸セルロースお
よび酪酸セルロース、およびセルロースエーテル、例え
ばメチルセルロース;ならびにロジンおよびそれらの誘
導体。
【0043】27.前述のポリマーの混合物、例えばPP
/EPDM、ポリアミド6/EPDMまたはABS、P
VC/EVA、PVC/ABS、PVC/MBS、PC
/ABS、PBTP/ABS、PC/ASA、PC/P
BT、PVC/CPE、PVC/アクリレート、POM
/熱可塑性PUR、PC/熱可塑性PUR、POM/ア
クリレート、POM/MBS、PPE/HIPS、PP
E/PA6.6およびコポリマー、PA/HDPE、P
A/PP、PA/PPE。
【0044】28.純粋なモノマー化合物またはそれらの
混合物からなる天然および合成有機材料、例えば鉱油、
動物または植物脂肪、オイルおよびワックスまたは合成
エステル(例えばフタレート、アジペート、ホスフェー
トまたはトリメリレート)に基づいたオイル、脂肪およ
びワックスならびにまた紡糸製剤組成物として用いられ
ているいかなる重量比での合成エステルと鉱油との混合
物、ならびにそれらの材料の水性エマルジョン。
【0045】29.天然または合成ゴムの水性エマルジョ
ン、例えば天然ラテックス、またはカルボキシル化スチ
レン−ブタジエンコポリマーのラテックス。
【0046】本発明の組成物は、式Iおよび/またはII
の化合物を0.01ないし10重量%、より有利には約
0.05ないし約5重量%、好ましくは0.05ないし
3重量%、しかし特に0.1ないし2重量%含有してい
るのが都合よい。この組成物は、式Iおよび/またはII
の化合物の一種またはそれ以上を含有することが可能で
あり、ならびに重量パーセントは該化合物の全量に基づ
く。その計算は、式Iおよび/またはIIの化合物分を除
いた有機材料の全量をベースとする。
【0047】式Iおよび/またはIIの化合物および別の
随意の添加剤の材料中へ混和は、業界で標準的な方法に
従って、それらを一緒に混合することによりまたは材料
中に適用することにより、行うことができる。もしも有
機材料がポリマー、特に合成ポリマーであるならば、混
合は、成形の前または間に、または溶解したまたは分散
した化合物をポリマー中へ適用することにより実施でき
そして、必要ならばその後溶媒を蒸発できる。該材料が
エラストマーの場合は、それらはラテックスとして安定
化してもよい。ポリマー中へ式Iおよび/またはIIの化
合物を混和する別の方法は、該当するモノマーの重合の
前、間または直後にまたは架橋の前にそれらを添加する
ことからなる。式Iおよび/またはIIの化合物はまた、
カプセル化した形態のような純粋な形態で添加できる
(例えば、ロウ、油脂またはポリマー中)。式Iおよび
/またはIIの化合物を重合の前または間に混合する場
合、該化合物はポリマーの鎖長のための調節剤(連鎖停
止剤)としても作用し得る。
【0048】式Iおよび/またはIIの化合物またはそれ
らの混合物は、これらの化合物を、2.5ないし25重
量%の濃度で都合良く含有するマスターバッチの形で、
安定化する合成樹脂に添加することもできる。
【0049】式Iの化合物の混合は、下記の方法により
実施できる: −乳濁液または分散液(例えばラテックスまたはエマル
ジョンポリマーに) −追加成分またはポリマー混合物の混合の間の乾燥混合
物として −加工装置(例えば押し出し機、内部混合機等々)中へ
の直接の添加により −溶液または融解物として。
【0050】本発明のポリマー組成物は、種々の形で使
用できるかまたは種々の製品、代表的にはシート、繊
維、リボン、成形物、形材、または塗料およびワニス、
接着剤またはパテの結合剤として使用できる。
【0051】本発明はまた酸化、熱および/または光誘
起的崩壊に対して有機材料、特に熱可塑性ポリマー、エ
ラストマーまたは潤滑剤および機能液、好ましくは潤滑
剤を安定化する方法であって、安定剤として式Iおよび
/またはIIの化合物を該材料に混合または適用する方法
に関する。
【0052】式Iおよび/またはIIの化合物はまた、潤
滑剤および機能液に拡大された性能特性を加えるのに適
当でもある。このため特別な注目点としては酸化防止剤
としてのそれらの驚くべき良好な活性が注目される。従
って本発明はまた潤滑剤または機能液および上記に記述
した一般式Iおよび/またはIIの化合物の少なくとも1
種からなる組成物にも関する。
【0053】機能液は代表的には圧媒液および機械加工
液である。
【0054】適当な潤滑剤および圧媒液は、例えば鉱油
または合成油またはそれらの混合物をベースとする。潤
滑剤は当業者には良く知られており、そして関連する技
術文献例えばディーター クラマン(Dieter Klamann)
著,“潤滑剤および関連製品(Schmierstoff und verwa
ndte Produkte )”〔フェルラーク ヒェミー(Verlag
Chemie ),ヴァインハイム(Weinheim)1982〕、
シェーヴェ−コーベック(Schewe-Kobek)著,“潤滑剤
ハンドブック(Das Schmiermittel-Taschenbuch )”
〔ドクター アルフフレット ヒューティッヒ−フェル
ラーク(Dr. Alfred Huethig-Verlag )1974〕およ
び“ウルマン工業化学大辞典(Ullmanns Enzyklopaedie
technischen Chemie )”,第13巻,第85−94頁
(フェルラーク ヒェミー,ヴァインハイム1977)
に記載されている。
【0055】潤滑剤は、特に油および脂肪、例えば鉱油
をベースとするものである。油が好ましい。
【0056】鉱油は、好ましくは炭化水素化合物をベー
スとする。
【0057】合成潤滑剤は代表的には、脂肪族または芳
香族カルボン酸エステルをベースとする潤滑剤;ポリマ
ー状エステルをベースとする潤滑剤;ポリアルキレンオ
キシドをベースとする潤滑剤;燐酸エステルをベースと
する潤滑剤;ポリ−α−オレフィンまたはシリコーンを
ベースとする潤滑剤;二価の酸と一価アルコールとのジ
エステル例えばジオクチルセバケートもしくはジノニル
アジペートをベースとする潤滑剤;トリエチロールプロ
パンと一価の酸もしくはこれらの酸の混合物とのトリエ
ステル例えばトリメチルプロパントリペラゴネート、ト
リメチルプロパントリカプリレートまたはこれらの混合
物をベースとする潤滑剤;ペンタエリスルトールと二価
の酸もしくはこれらの酸の混合物とのテトラエステル例
えばペンタエルスルトールテトラカプリレートをベース
とする潤滑剤;あるいは一価の酸および二価の酸と多価
アルコールとの混合エステル例えばトリメチロールプロ
パンとカプリル酸およびセバシン酸との混合エステルを
ベースとする潤滑剤;またはこれらの混合物を包含す
る。鉱油に加えて、特に適する潤滑剤は例えばポリ−α
−オレフィン、エステルをベースとする潤滑剤、ホスフ
ェート、グリコール、ポリグリコールおよびポリアルキ
レングリコールならびにこれらと水との混合物である。
【0058】適当な植物油は油、脂肪およびワックスで
あり、それらはオリーブ、ヤシ、パームナッツ、ビー
ト、ナタネ、亜麻仁、落花生、大豆、綿実、ヒマ植物、
ヒマワリ種、カボチャ種、ココナッツ、トウモロコシか
ら得られまたはエポキシ化およびスルホキシ化のような
それらの変性形態、例えばエポキシ化大豆油ならびにこ
れら物質の混合物から得られる。潤滑剤として使用でき
る動物油、脂肪、およびワックスの実例としては獣脂、
魚油、鯨油、牛脚油、ラード油およびそれらの変性形態
ならびにそれらの混合物である。
【0059】圧延、圧伸および切削油としての機能液は
通常、上述した鉱物油および合成油をベースとしてお
り、ならびに水中油滴および油中水滴乳化液の形態もと
ることが可能である。同様に圧媒液に適用される。さら
に適当な機能液は圧縮機油および紡糸製剤である。
【0060】機能液または潤滑剤は上記の式Iおよび/
またはIIの化合物を組成物に基づき0.01ないし10
重量%、有利には0.03ないし5重量%、好ましくは
0.05ないし3重量%および最も好ましくは0.5な
いし1.5重量%を含有できる。
【0061】式Iおよび/またはIIの化合物は、それ自
体公知の方法で機能液と混合してよい。化合物は油中で
容易に溶解する。消費に従って、適当な機能液により適
当な原液に薄めることのできるマスターバッチを製造す
ることも可能である。この場合、原液または10重量%
以上もまた可能である。
【0062】新規な化合物および混合物に加えて、本発
明の組成物は−特にそれらが有機、好ましくは合成ポリ
マーを含む場合−他の慣用の添加剤をも含有できる。こ
のような添加剤の例は以下のものである:
【0063】1.酸化防止剤1.1 アルキル化モノフ
ェノール、例えば 2,6−ジ−第三ブチル−4−メチルフェノール、 2−第三ブチル−4,6−ジメチルフェノール、 2,6−ジ−第三ブチル−4−エチルフェノール、 2,6−ジ−第三ブチル−4−n−ブチルフェノール、 2,6−ジ−第三ブチル−4−イソブチルフェノール、 2,6−ジ−シクロペンチル−4−メチルフェノ−ル、 2−(α−メチルシクロヘキシル)−4,6−ジメチル
フェノール、 2,6−ジオクタデシル−4−メチルフェノ−ル、 2,4,6−トリシクロヘキシルフェノール、 2,6−ジ−第三ブチル−4−メトキシメチルフェノー
ル、 2,6−ジノニル−4−メチルフェノール、2,4−ジ
メチル−6−(1′−メチル−ウンデカ−1′−イル)
−フェノール、2,4−ジメチル−6−(1′−メチル
−ヘプタデカ−1′−イル)−フェノール、2,4−ジ
メチル−6−(1′−メチル−トリデカ−1′−イル)
−フェノールおよびそれらの混合物。
【0064】1.2.アルキルチオメチルフェノール、
例えば2,4−ジ−オクチルチオメチル−6−第三ブチ
ルフェノール、2,4−ジ−オクチルチオメチル−6−
メチルフェノール、2,4−ジ−オクチルチオメチル−
6−エチルフェノール、2,6−ジ−ドデシルチオメチ
ル−4−ノニルフェノール。
【0065】1.3 ハイドロキノンとアルキル化ハイ
ドロキノン、例えば2,6−ジ−第三ブチル−4−メト
キシフェノール、 2,5−ジ−第三ブチル−ハイドロキノン、 2,5−ジ−第三−アミル−ハイドロキノン、 2,6−ジフェニル−4−オクタデシルオキシフェノー
ル、 2,6−ジ−第三ブチル−ハイドキロノン、2,5−ジ
−第三ブチル−4−ヒドロキシアニソール、3,5−ジ
−第三ブチル−4−ヒドロキシアニソール、3,5−ジ
−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニルステアレート、
ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニ
ル)アジペート。
【0066】1.4 ヒドロキシル化チオジフェニルエ
ーテル、例えば2,2′−チオビス(6−第三ブチル−
4−メチルフェノール)、 2,2′−チオビス(4−オクチルフェノール)、 4,4′−チオビス(6−第三ブチル−3−メチルフェ
ノール)、 4,4′−チオビス(6−第三ブチル−2−メチルフェ
ノール)、4,4′−チオ−ビス(3,6−ジ−第二−
アミルフェノール)、4,4′−ビス(2,6−ジメチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)−ジスルフィド。
【0067】1.5 アルキリデンビスフェノール、例
えば2,2′−メチレン−ビス(6−第三ブチル−4−
メチルフェノール)、 2,2′−メチレン−ビス(6−第三ブチル−4−エチ
ルフェノール)、 2,2′−メチレン−ビス[4−メチル−6−(α−メ
チルシクロヘキシル)フェノール]、 2,2′−メチレン−ビス(4−メチル−6−シクロヘ
キシルフェノール)、 2,2′−メチレン−ビス(6−ノニル−4−メチルフ
ェノール)、 2,2′−メチレン−ビス(4,6−ジ−第三ブチルフ
ェノール)、 2,2′−エチリデン−ビス(4,6−ジ−第三ブチル
フェノール)、 2,2′−エチリデン−ビス(6−第三ブチル−4−イ
ソブチルフェノール)、 2,2′−メチレン−ビス [6−(α−メチルベンジ
ル)−4−ノニルフェノール] 、 2,2′−メチレン−ビス [6−(α,α−ジメチルベ
ンジル)−4−ノニルフェノール] 、 4,4′−メチレン−ビス(2,6−ジ−第三ブチルフ
ェノール)、 4,4′−メチレン−ビス(6−第三ブチル−2−メチ
ルフェノール)、 1,1−ビス(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−2−
メチルフェニル)ブタン、 2,6−ビス(3−第三ブチル−5−メチル−2−ヒド
ロキシベンジル)−4−メチルフェノール、 1,1,3−トリス(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ
−2−メチルフェニル)ブタン、 1,1−ビス(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−2−
メチルフェニル)−3−n−ドデシルメルカプトブタ
ン、 エチレングリコールビス[3,3−ビス(3′−第三ブ
チル−4′−ヒドロキシフェニル)ブチレート] 、 ビス(3−第三ブチル−4ーヒドロキシ−5−メチルフ
ェニル)ジシクロペンタジエン、 ビス[2−(3′−第三ブチル−2′−ヒドロキシ−
5′−メチルベンジル)−6−第三ブチル−4−メチル
フェニル]テレフタレート、 1,1−ビス(3,5−ジメチル−2−ヒドロキシフェ
ニル)ブタン、2,2−ビス(3,5−ジ−第三ブチル
−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス
(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−2−メチルフェニ
ル)−4−n−ドデシルメルカプトブタン、1,1,
5,5−テトラ−(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−
2−メチルフェニル)ペンタン。
【0068】1.6. O−、N−およびS−ベンジル
化合物、例えば3,5,3′,5′−テトラ−第三ブチ
ル−4,4′−ジヒドロキシジベンジルエーテル、オク
タデシル−4−ヒドロキシ−3,5−ジメチルベンジル
−メルカプトアセテート、トリス−(3,5−ジ−第三
ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−アミン、ビス(4
−第三ブチル−3−ヒドロキシ−2,6−ジメチルベン
ジル)−ジチオテレフタレート、ビス(3,5−ジ−第
三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−スルフィド、イ
ソオクチル−3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシ
ベンジル−メルカプトアセテート。
【0069】1.7.ヒドロキシベンジル化マロネー
ト、例えばジオクタデシル−2,2−ビス(3,5−ジ
−第三ブチル−2−ヒドロキシベンジル)−マロネー
ト、ジ−オクタデシル−2−(3−第三ブチル−4−ヒ
ドロキシ−5−メチルベンジル)−マロネート、ジ−ド
デシルメルカプトエチル−2,2−ビス(3,5−ジ−
第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−マロネート、
ジ−[4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−
フェニル]−2,2−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)−マロネート。
【0070】1.8. ヒドロキシベンジル芳香族化合
物、例えば、1,3,5−トリス(3,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシベンジル)−2,4,6−トリメ
チルベンゼン、 1,4−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキ
シベンジル)−2,3,5,6−テトラメチルベンゼ
ン、2,4,6−トリス(3,5−ジ−第三ブチル−4
−ヒドロキシベンジル)−フェノール。
【0071】1.9. トリアジン化合物、例えば、
2,4−ビス−[オクチルメルカプト−6−(3,5−
ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシアニリノ)]−1,
3,5−トリアジン、 2−オクチルメルカプト−4,6−ビス(3,5−ジ−
第三ブチル−4−ヒドロキシアニリノ)−1,3,5−
トリアジン、 2−オクチルメルカプト−4,6−ビス(3,5−ジ−
第三ブチル−4−ヒドロキシフェノキシ)−1,3,5
−トリアジン、 2,4,6−トリス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒ
ドロキシフェノキシ)−1,2,3−トリアジン、 1,3,5−トリス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒ
ドロキシベンジル)−イソシアヌレート、 1,3,5−トリス(4−第三ブチル−3−ヒドロキシ
−2,6−ジメチルベンジル)−イソシアヌレート、 2,4,6−トリス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニルエチル)−1,3,5−トリアジン、 1,3,5−トリス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニルプロピオニル)−ヘキサヒドロ−1,
3,5−トリアジン、 1,3,5−トリス(3,5−ジシクロヘキシル−4−
ヒドロキシベンジル)−イソシアヌレート。
【0072】1.10. べンジルホスホネート、例え
ばジメチル−2,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシ
ベンジルホスホネート、ジエチル−3,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシベンジルホスホネート、ジオクタ
デシル−3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベン
ジルホスホネート、ジオクタデシル−5−第三ブチル−
4−ヒドロキシ−3−メチルベンジルホスホネート、
3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンジルホス
ホン酸モノエチルエステルのCa塩。
【0073】1.11. アシルアミノフェノール、例
えば4−ヒドロキシラウリルアニリド、 4−ヒドロキシステアリルアニリド、 オクチルN−(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)カルバメート。
【0074】1.12. β−(3,5−ジ−第三ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸の下記の一
価または多価アルコールとのエステル、例えば、メタノ
ール、エタノール、オクタデカノール、1,6−ヘキサ
ンジオール、1,9−ノナンジオール、エチレングリコ
ール、1,2−プロパンジオール、ネオペンチルグリコ
ール、チオジエチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、トリエチレングリコール、ペンタエリスリトール、
トリス(ヒドロキシエチル)イソシアヌレート、N,
N′−ビス(ヒドロキシエチル)シュウ酸ジアミド、3
−チアウンデカノール、3−チアペンタデカノール、ト
リメチルヘキサンジオール、トリメチロールプロパン、
4−ヒドロキシメチル−1−ホスファ−2,6,7−ト
リオキサビシクロ[2.2.2]オクタン。
【0075】1.13. β−(5−第三ブチル−4−
ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロピオン酸の下記
の一価または多価アルコールとのエステル、例えば、メ
タノール、エタノール、オクタデカノール、1,6−ヘ
キサンジオール、1,9−ノナンジオール、エチレング
リコール、1,2−プロパンジオール、ネオペンチルグ
リコール、チオジエチレングリコール、ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコール、ペンタエリスリトー
ル、トリス(ヒドロキシエチル)イソシアヌレート、
N,N′−ビス(ヒドロキシエチル)シュウ酸ジアミ
ド、3−チアウンデカノール、3−チアペンタデカノー
ル、トリメチルヘキサンジオール、トリメチロールプロ
パン、4−ヒドロキシメチル−1−ホスファ−2,6,
7−トリオキサビシクロ[2.2.2]オクタン。
【0076】1.14. β−(3,5−ジ−シクロヘ
キシル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸の下記
の一価または多価アルコールとのエステル、例えばメタ
ノール、エタノール、オクタデカノール、1,6−ヘキ
サンジオール、1,9−ノナンジオール、エチレングリ
コール、1,2−プロパンジオール、ネオペンチルグリ
コール、チオジエチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、ペンタエリスリトー
ル、トリス(ヒドロキシエチル)イソシアヌレート、
N,N′−ビス(ヒドロキシエチル)シュウ酸ジアミ
ド、3−チアウンデカノール、3−チアペンタデカノー
ル、トリメチルヘキサンジオール、トリメチロールプロ
パン、4−ヒドロキシメチル−1−ホスファ−2,6,
7−トリオキサビシクロ[2.2.2]オクタン。
【0077】1.15. 3,5−ジ−第三ブチル−4
−ヒドロキシフェニル酢酸の下記の一価または多価アル
コールとのエステル、例えば、メタノール、エタノー
ル、オクタデカノール、1,6−ヘキサンジオール、
1,9−ノナンジオール、エチレングリコール、1,2
−プロパンジオール、ネオペンチルグリコール、チオジ
エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール、ペンタエリスリトール、トリス(ヒド
ロキシエチル)イソシアヌレート、N,N′−ビス(ヒ
ドロキシエチル)シュウ酸ジアミド、3−チアウンデカ
ノール、3−チアペンタデカノール、トリメチルヘキサ
ンジオール、トリメチロールプロパン、4−ヒドロキシ
メチル−1−ホスファ−2,6,7−トリオキサビシク
ロ[2.2.2]オクタン。
【0078】1.16. β−(3,5−ジ−第三ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸のアミド
例えば、 N,N’−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロ
キシフェニルプロピオニル)ヘキサメチレンジアミン N,N’−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロ
キシフェニルプロピオニル)トリメチレンジアミン N,N’−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロ
キシフェニルプロピオニル)ヒドラジン
【0079】2. 紫外線吸収剤および光安定剤 2.1. 2−( 2′−ヒドロキシフェニル) ベンゾト
リアゾール 、例えば、2′−ヒドロキシフェニル−2H
−ベンズトリアゾール−2−イルの 5′−メチル−、3′,5′−ジ−第三ブチル−、5′
−第三ブチル−、5′−(1,1,3,3−テトラメチ
ルブチル) −、5−クロロ−3′,5′−ジ−第三ブチ
ル−、5−クロロ−3′−第三ブチル−5′−メチル
−、3′−第二ブチル−5′−第三ブチル、4′−オク
トキシ−、5−クロロ−3′−第三ブチル−5′−(2
−オクチルオキシカルボニルエチル)−および5−クロ
ロ−3′−第三ブチル−5′−[2−(2−エチルヘキ
シルオキシ)−カルボニルエチル]−誘導体の3′,
5′−ジ−第三アミル−または3′,5′−ビス(α,
α−ジメチルベンジル)−誘導体混合物、5−クロロ−
3′−第三ブチル−5′−(2−メトキシカルボニルエ
チル)−、3′−第三ブチル−5′−(2−メトキシカ
ルボニルエチル)−、3′−第三ブチル−5′−(2−
オクチルオキシカルボニルエチル)−、3′−第三ブチ
ル−5′−[2−(2−エチルヘキシルオキシ)−カル
ボニルエチル]−、3′−ドデシル−5′−メチル−お
よび3′−第三ブチル−5′−(2′−イソオクチルオ
キシカルボニルエチル)−誘導体;2,2′−メチレン
−ビス[4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)
−6−ベンズトリアゾール−2−イル−フェノール];
2−[3′−第三ブチル−5′−(2−メトキシカルボ
ニルエチル)−2′−ヒドロキシ−フェニル]−2H−
ベンズトリアゾールとポリエチレングリコール300と
のエステル交換生成物;[R−CH2 CH2 −COO
(CH2 3 −]2 −(式中,R=3′−第三ブチル−
4′−ヒドロキシ−5′−2H−べンゾトリアゾール−
2−イル−フェニルである。)。
【0080】2.2. 2−ヒドロキシ−ベンゾフェノ
、例えば4−ヒドロキシ−、4−メトキシ−、4−オ
クトキシ−、4−デシルオキシ−、4−ドデシルオキシ
−、4−ベンジルオキシ−、4,2′,4′−トリヒド
ロキシ−または2′−ヒドロキシ−4,4′−ジメトキ
シ誘導体。
【0081】2.3. 置換されたおよび非置換安息香
酸のエステル、例えば4−第三ブチルフェニル=サリチ
レート、 フェニル=サリチレート、 オクチルフェニル=サリチレート、 ジベンゾイルレゾルシノール、 ビス(4−第三ブチルベンゾイル)レゾルシノール、 ベンゾイルレゾルシノール、 2,4−ジ−第三ブチルフェニル=3,5−ジ−第三ブ
チル−4−ヒドロキシベンゾエート、ヘキサデシル=
3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンゾエー
ト、オクタデシル=3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒド
ロキシベンゾエート、3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒ
ドロキシ安息香酸の2−メチル−4,6−ジ−第三ブチ
ルフェニルエステル。
【0082】2.4. アクリレート、例えばエチルα
−シアノ−β, β−ジフェニル−アクリレート、 イソオクチルα−シアノ−β, β−ジフェニル−アクリ
レート、 メチルα−カルボメトキシ−シンナメート、メチルα−
シアノ−β−メチル−p−メトキシ−シンナメート、 ブチルα−シアノ−β−メチル−p−メトキシ−シンナ
メート、 メチルα−カルボメトキシ−p−メトキシシンナメー
ト、および N−(β−カルボメトキシ−β−シアノビニル) −2−
メチルインドリン。
【0083】2.5. ニッケル化合物,例えば2,
2′−チオビス−[4−(1,1,3,3−テトラメチ
ルブチル) −フェノール]のニッケル錯体,例えば1:
1または1:2錯体であって,所望によりn−ブチルア
ミン、トリエタノールアミンもしくはN−シクロヘキシ
ル−ジ−エタノールアミンのような他の配位子を伴うも
の、ニッケルジブチルジチオカルバメート、4−ヒドロ
キシ−3,5−ジ−第三ブチルベンジルホスホン酸モノ
アルキルエステル例えばメチルもしくはエチルエステル
のニッケル塩、ケトキシム例えば、2−ヒドロキシ−4
−メチル−フェニルウンデシルケトキシムのニッケル錯
体、1−フェニル−4−ラウロイル−5−ヒドロキシピ
ラゾールのニッケル錯体であって,所望により他の配位
子を伴うもの。
【0084】2.6. 立体障害性アミン、例えばビス
(2,2,6,6−テトラメチルピペリジル)セバケー
ト、 ビス(2,2,6,6−テトラメチルピペリジル)サク
シネート、 ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチルピペリジル)
セバケート、 ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチルピペリジル)
n−ブチル−3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシ
ベンジルマロネート、 1−(2−ヒドロキシエチル)−2,2,6,6−テト
ラメチル−4−ヒドロキシピペリジンとコハク酸との縮
合生成物、 N,N′−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−
ピペリジル)ヘキサメチレンジアミンと4−第三オクチ
ルアミノ−2,6−ジクロロ−1,3,5−s−トリア
ジンとの縮合生成物、 トリス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジ
ル)ニトリロトリアセテート、 テトラキス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
リジル)−1,2,3,4−ブタンテトラオエート、 1,1′−(1,2−エタンジイル)−ビス(3,3,
5,5−テトラメチルピペラジノン), 4−ベンゾイル−2,2,6,6−テトラメチルピペリ
ジン、 4−ステアリルオキシ−2,2,6,6−テトラメチル
ピペリジン、 ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチルピペリジル)
−2−n−ブチル−2−(2−ヒドロキシ−3,5−ジ
−第三ブチル−ベンジル)マロネート、3−n−オクチ
ル−7,7,9,9−テトラメチル−1,3,8−トリ
アザスピロ[4.5]デカン−2,4−ジオン、ビス
(1−オクチルオキシ−2,2,6,6−テトラメチル
ピペリジル)セバケート、ビス(1−オクチルオキシ−
2,2,6,6−テトラメチルピペリジル)サクシネー
ト、N,N’−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−
4−ピペリジル)−ヘキサメチレンジアミンと4−モル
ホリノ−2,6−ジクロロ−1,3,5−トリアジンと
の縮合生成物、2−クロロ−4,6−ジ(4−n−ブチ
ルアミノ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジル)
−1,3,5−トリアジンと1,2−ビス(3−アミノ
プロピルアミノ)エタンの縮合生成物、2−クロロ−
4,6−ジ(4−n−ブチルアミノ−1,2,2,6,
6−ペンタメチルピペリジル)−1,3,5−トリアジ
ンと1,2−ビス(3−アミノプロピルアミノ)エタン
との縮合生成物、8−アセチル−3−ドデシル−7,
7,9,9−テトラメチル−1,3,8−トリアザスピ
ロ[4.5]デカン−2,4−ジオン、3−ドデシル−
1−(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジ
ル)ピロリジン−2,5−ジオン、3−ドデシル−1−
(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジ
ル)−ピロリジン−2,5−ジオン。
【0085】2.7. シュウ酸ジアミド、例えば4,
4′−ジ−オクチルオキシオキサニリド、 2,2′−ジ−オクチルオキシ−5,5′−ジ−第三ブ
チルオキサニリド、 2,2′−ジ−ドデシルオキシ−5,5′−ジ−第三ブ
チルオキサニリド、 2−エトキシ−2′−エチルオキサニリド、 N,N′−ビス(3−ジメチルアミノプロピル)オキサ
ミド、 2−エトキシ−5−第三ブチル−2′−エチルオキサニ
リドおよび該化合物と2−エトキシ−2′−エチル−
5,4′−ジ−第三ブチル−オキサニリドとの混合物, o−およびp−メトキシ−二置換オキサニリドの混合物
およびo−およびp−エトキシ−二置換オキサニリドの
混合物。
【0086】2.8. 2−(2−ヒドロキシフェニ
ル)−1,3,5−トリアジン、例えば2,4,6−ト
リス(2−ヒドロキシ−4−オクチルオキシフェニル)
−1,3,5−トリアジン、 2−(2−ヒドロキシ−4−オクチルオキシフェニル)
−4,6−ビス(2,4−ジメチルフェニル)−1,
3,5−トリアジン、 2−(2,4−ジヒドロキシフェニル)−4,6−ビス
(2,4−ジメチルフェニル)−1,3,5−トリアジ
ン、 2,4−ビス(2−ヒドロキシ−4−プロピルオキシフ
ェニル)−6−(2,4−ジメチルフェニル)−1,
3,5−トリアジン、 2−(2−ヒドロキシ−4−オクチルオキシフェニル)
−4,6−ビス(4−メチルフェニル)−1,3,5−
トリアジン、 2−(2−ヒドロキシ−4−ドデシルオキシフェニル)
−4,6−ビス(2,4−ジメチルフェニル)−1,
3,5−トリアジン。 2−[2−ヒドロキシ−4−(2−ヒドロキシ−3−ブ
チルオキシ−プロピルオキシ)フェニル]−4,6−ビ
ス(2,4−ジメチルフェニル)−1,3,5−トリア
ジン、2−[2−ヒドロキシ−4−(2−ヒドロキシ−
3−オクチルオキシ−プロピルオキシ)フェニル]−
4,6−ビス(2,4−ジメチルフェニル)−1,3,
5−トリアジン。
【0087】3. 金属不活性化剤,例えばN,N′−
ジフェニルシュウ酸ジアミド、 N−サリチラル−N′−サリチロイルヒドラジン、 N,N′−ビス(サリチロイル)ヒドラジン、 N,N′−ビス(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロ
キシフェニルプロピオニル)ヒドラジン、 3−サリチロイルアミノ−1,2,4−トリアゾール、 ビス(ベンジリデン)シュウ酸ジヒドラジド、オキサニ
リド、イソフタル酸ジヒドラジド、セバシン酸−ビス−
フェニルヒドラジド、N,N’−ジアセタール−アジピ
ン酸ジヒドラジド、N,N’−ビス−サリチロイル−シ
ュウ酸ジヒドラジド、N,N’−ビス−サリチロイル−
チオプロピオン酸ジヒドラジド。
【0088】4. ホスフィットおよびホスホナイト
例えばトリフェニルホスフィット、ジフェニルアルキル
ホスフィット、フェニルジアルキルホスフィット、トリ
ス(ノニルフェニル)ホスフィット、トリラウリルホス
フィット、 トリオクタデシルホスフィット、 ジステアリルペンタエリスリトールジホスフィット、 トリス(2,4−ジ−第三ブチルフェニル)ホスフィッ
ト、 ジイソデシルペンタエリスリトールジホスフィット、 ビス(2,4−ジ−第三ブチルフェニル)−ペンタエリ
スリトールジホスフィット、 ビス(2,6−ジ−第三ブチル−4−メチルフェニル)
−ペンタエリスリトールジホスフィット、 ビス−イソデシルオキシ−ペンタエリスリトールジホス
フィット、 ビス(2,4−ジ−第三ブチル−6−メチルフェニル)
−ペンタエリスリトールジホスフィット ビス(2,4,6−トリ−第三ブチル−ブチルフェニ
ル)−ペンタエリスリトールジホスフィット、 トリステアリルソルビトールトリホスフィット、 テトラキス(2,4−ジ−第三ブチルフェニル)4,
4′−ビフェニレンジホスホナイト、 6−イソオクチルオキシ−2,4,8,10−テトラ−
第三ブチル−12H−ジベンズ[d,g]−1,3,2
−ジオキサホスホシン、 6−フルオロ−2,4,8,10−テトラ−第三ブチル
−12−メチル−ジベンズ[d,g]−1,3,2−ジ
オキサホスホシン。
【0089】5. 過酸化物スカベンジャー、例えばβ
−チオジプロピオン酸のエステル、例えばラウリル、ス
テアリル、ミリスチルまたはトリデシルエステル、メル
カプトベンズイミダゾール、または2−メルカプトベン
ズイミダゾールの亜鉛塩、ジブチルジチオカルバミン酸
亜鉛、ジオクタデシルジスルフィド、ペンタエリスリト
ールテトラキス(β−ドデシルメルカプト)プロピオネ
ート。
【0090】6. ポリアミド安定剤、例えばヨウ化物
および/またはリン化合物と組合せた銅塩、および二価
マンガンの塩。
【0091】7. 塩基性補助安定剤、例えばメラミ
ン、ポリビニルピロリドン、ジシアンジアミド、トリア
リルシアヌレート、尿素誘導体、ヒドラジン誘導体、ア
ミン、ポリアミド、ポリウレタン、高級脂肪酸のアルカ
リ金属塩およびアルカリ土類金属塩、例えばステアリン
酸Ca塩、ステアリン酸Zn塩、ステアリン酸Mg塩、
リシノール酸Na塩およびパルミチン酸K塩、カテコー
ルアンチモン塩およびカテコール亜鉛塩。
【0092】8. 核剤、例えば4−第三ブチル安息香
酸、アジピン酸、ジフェニル酢酸。
【0093】9. 充填剤および強化剤、例えば 炭酸カルシウム、ケイ酸塩、ガラス繊維、アスベスト、
タルク、カオリン、雲母、硫酸バリウム、金属酸化物お
よび水酸化物、カーボンブラック、グラファイト。
【0094】10. その他の添加剤、例えば可塑剤、潤滑
剤、乳化剤、顔料、蛍光増白剤、難燃剤、静電防止剤お
よび発泡剤。
【0095】潤滑剤、圧媒液および機械加工液をベース
とした本発明の組成物は、酸化防止剤、金属奪活剤、防
錆剤、粘度指数改良剤、流動点降下剤、分散剤/界面活
性剤および耐摩耗剤を含む他の添加剤を包含することが
でき、それは一定の性能特性を高めるために混合され
る。上記補助安定剤の一覧の項目1で挙げたフェノール
系酸化防止剤に加え、このような別の安定剤の例を以下
に示す。
【0096】アミン酸化防止剤の例 N,N′−ジイソプロピル−p−フェニレンジアミン、
N,N′−第二ブチル−p−フェニレンジアミン、N,
N′−ビス−(1,4−ジメチルペンチル)−p−フェ
ニレンジアミン、N,N′−ビス(1−エチル−3−メ
チルペンチル)−p−フェニレンジアミン、N,N′−
ビス(1−メチルヘプチル)−p−フェニレンジアミ
ン、N,N′−ジシクロヘキシル−p−フェニレンジア
ミン、N,N′−ジフェニル−p−フェニレンジアミ
ン、N,N′−ジ(ナフチル−2)−p−フェニレンジ
アミン、N−イソプロピル−N′−フェニル−p−フェ
ニレンジアミン、N−(1,3−ジメチルブチル)−
N′−フェニル−p−フェニレンジアミン、N−(1−
メチルヘプチル)−N′−フェニル−p−フェニレンジ
アミン、N−シクロヘキシル−N′−フェニル−p−フ
ェニレンジアミン、4−(p−トルエンスルホンアミ
ド)ジフェニルアミン、N,N′−ジメチル−N,N′
−第二ブチル−p−フェニレンジアミン、ジフェニルア
ミン、N−アリルジフェニルアミン、4−イソプロポキ
シジフェニルアミン、N−フェニル−1−ナフチルアミ
ン、N−フェニル−2−ナフチルアミン、オクチル化ジ
フェニルアミン、例えばp,p′−ジ第三ブチル−オク
チルジフェニルアミン、4−n−ブチルアミノフェノー
ル、4−ブチリルアミノフェノール、4−ノナノイルア
ミノフェノール、4−ドデカノイルアミノフェノール、
4−オクタデカノイルアミノフェノール、ジ(4−メト
キシフェニル)アミン、2,6−ジ第三ブチル−4−ジ
メチルアミノメチルフェノール、2,4′−ジアミノジ
フェニルメタン、4,4′−ジアミノジフェニルメタ
ン、N,N,N′,N′−テトラメチル−4,4′−ジ
アミノジフェニルメタン、1,2−ジ[(2−メチルフ
ェニル)アミノ]エタン、1,2−ジ(フェニルアミ
ノ)プロパン、(o−トリル)ビグアニド、ジ[4−
(1′,3′−ジメチルブチル)フェニル]アミン、第
三オクチル化N−フェニル−1−ナフチルアミン、モノ
−およびジアルキル化第三ブチル/第三オクチルジフェ
ニルアミンの混合物、2,3−ジヒドロ−3,3−ジメ
チル−4H−1,4−ベンゾチアジン、フェノチアジ
ン、N−アリルフェノチアジン。
【0097】別の酸化防止剤 脂肪族または芳香族ホスフィット、チオジプロピン酸エ
ステルまたはチオジ酢酸エステル、またはジチオカルバ
ミン酸塩またはジチオ燐酸塩、。
【0098】金属奪活剤(例えば銅の場合) トリアゾール、ベンゾトリアゾールおよびその誘導体、
トルトリアゾールおよびその誘導体、2−メルカプトベ
ンゾチアゾール、2−メルカプトベンゾトリアゾール、
2,5−ジメルカプトベンゾトリアゾール、2,5−ジ
メルカプトベンゾチアジアゾール、5,5’−ジメルカ
プトビスベンゾトリアゾール、4,5,6,7−テトラ
ヒドロベンゾトリアゾール、サリチリデンプロピレンジ
アミン、サリチルアミノグアニジンおよびこれらの塩。
【0099】錆止剤の例 a)有機酸およびそのエステル、金属塩およびその無水
物、例えば: N−オレオイルサルコシン、ソルビタンモノオレート、
鉛ナフテネート、アルケニルコハク酸無水物例えばドデ
セニルコハク酸無水物、アルケニルコハク酸の部分エス
テルおよび部分アミド、4−ノニルフェノキシ酢酸。 b)窒素含有化合物、例えば: I.第一、第二、第三脂肪族アミンまたは脂環式アミン
並びに有機酸および無機酸のアミン塩、例えば油溶性ア
ルキルアンモニウムカルボキシレート。 II.ヘテロ環式化合物、例えば置換性イミダゾリンお
よびオキサゾリン。 c)燐含有化合物、例えば: 燐酸部分エステルまたはホスホン酸部分エステルのアミ
ン塩、亜鉛ジアルキル−ジチオホスフェート。 d)硫黄含有化合物、例えば: バリウムジノニルナフタレン−スルホネート、カルシウ
ム石油−スルホネート。
【0100】粘度指数改良剤の例 ポリアクリルレート、ポリメタクリレート、ビニルピロ
リドン/メタクリレートコポリマー、ポリビニルピロリ
ドン、ポリブテン、オレフィンコポリマー、スチレン/
アクリレートコポリマーおよびポリエーテル。
【0101】流動点降下剤の例 ポリメタクリレートおよびアルキル化ナフタレン誘導
体。
【0102】分散剤/界面活性剤の例 ポリブテニルコハク酸アミドまたはイミド、ポリブテニ
ル燐酸誘導体および塩基性のマグネシウム、カルシウム
およびバリウムスルホネートおよびフェノレート。
【0103】耐摩耗添加剤の例 硫黄および/または燐および/またはハロゲン原子を含
む化合物、例えば硫化植物油、亜鉛ジアルキル−ジチオ
ホスフェート、トリトリルホスフェート、塩化パラフィ
ン、アルキルおよびアリールジ−およびトリスルフィ
ド、トリフェニルホスホロチオネート、ジエタノールア
ミノメチルトリルトリアゾール、ジ(2−エチルヘキシ
ル)アミノメチルトリルトリアゾール。
【0104】本発明はまた酸化、熱または化学線的崩壊
を受けやすい有機材料、特に天然、半合成および合成ポ
リマーまたは潤滑剤または機能液、まず何よりも熱可塑
性ポリマーまたはエラストマーおよび潤滑剤を安定化す
るための式Iおよび/またはIIの化合物の使用方法にも
関する。
【0105】好ましい式Iおよび/またはIIの化合物は
その中の有機材料が合成ポリマー、より特別には熱可塑
性ポリマーまたはエラストマー、あるいは潤滑剤組成物
または圧媒液である、好ましい組成物を生じる。
【0106】式IおよびIIの化合物の製造はそれ自体公
知であり(例えば、米国特許US−A3816428
号)、およびN−『四級化された』〔例えばN−プロト
ン付加された(実施例1)、N−アシル化された(実施
例8)、N−アルコキシカルボニル化された(実施例
9)複素環式化合物をトリアルキルまたはジアルキルホ
スフィットと反応させることからなる。反応はミカエリ
ス−アルブーゾフ(Michaelis-Arbutov)反応として進行
する:
【化20】 はアルキル化作用を有する。必要条件は以下の式III に
おける窒素原子に関し未置換のo−および/またはp−
位の存在である。o−およびp−位が利用可能であれ
ば、p−ホスホネートが好ましく形成される。窒素原子
における保護置換基は完全的にo−置換を阻害する。反
応は沃化ナトリウムの下で触媒的に都合良く行われる。
反応は通常以下の反応式に従って進行する:
【化21】 式中、
【化22】 は強鉱酸または有機酸のアニオンであり、都合良くは
【化23】 またはトリフルオロメチルスルホネートである。
【0107】
【実施例】本発明を以下の実施例によってさらに詳しく
説明するが、その中では、また明細書の残りを通じて
も、他に示さない限り、全ての部および%は重量に基づ
く。
【0108】実施例1:表1,化合物1 1リットルフラスコにアセトニトリル250mlおよび
ピリジン39.55gを入れる。水浴で−20まで冷却
した後、攪拌しながらエチルクロロホルメート52.7
6gを、温度が0℃より上に上がらないようにして、滴
下で添加する。半結晶化混合物をその後再び−10℃ま
で冷却しそしてトリイソプロピルホスフィット109.
6gを、温度が0℃より下にあるようにして、滴下で添
加する。冷浴を外しそして混合物を3時間室温で攪拌す
る。アセトニトリルをロータリーエバポレーターで除去
し、そして残渣を塩化メチレン300mlで溶解する。
溶液を1%塩酸200mlおよび水100mlで洗浄
し、そして有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥する。塩
化メチレンを真空蒸留によって除去し、沸点160−1
64℃/0.4mbarの化合物1の36.8gを得
る。
【0109】実施例2−7:表1,化合物2−7 化合物2−7は実施例1に記述した総ての手順に従って
製造される。化合物7の置換はイソキノリンに対する標
準的手順に従って行われる。
【0110】実施例8:表1,化合物8 N−メチルアクリジンおよびトリフルオロメタンスルホ
ン酸から製造されたメチルアクリジニウムトリフルオロ
メチルスルホネート17.0gならびに沃化ナトリウム
7.5gをアセトニトリル100mlに懸濁させる。ト
リメチルホスフィット0.08mlを0℃で加えそして
透明溶液を室温で1時間攪拌する。溶媒を次に取り除
き、残渣を塩化メチレン100mlに溶解する。溶液を
水で洗浄し、有機相を乾燥しそして塩化メチレンを除去
する。残渣を塩化メチレン/酢酸エチル(1:1)に溶
解しそして短いシリカゲルカラムを通してクロマトグラ
フィーを行う。酢酸エチル/エーテル(1:1)から再
結晶化し、融点105−107℃の化合物8の12gを
得る。
【0111】実施例9:表1,化合物9 キノリン26.6gをアセトニトリル110mlに溶解
する。溶液を−20℃に冷却しそして次に塩化アセチル
15.7gを滴下で加える。反応混合物を−20℃で9
0分間攪拌し、次にトリイソプロピルホスフィット4
3.8gを、温度が3℃より下にあるように滴下で加え
る。反応混合物を室温で3時間攪拌し、次に溶媒を除去
し、そして残渣をトルエン100mlに溶解する。溶液
を連続的に0.5N HCl,0.5N NaOHおよ
び水で洗浄し、MgSO4 上で乾燥する。赤みを帯びた
樹脂状油形態である化合物9の63.1gを得る。マス
スペクトル:M+ =337.1
【0112】表1:
【表1】 表1:(続き)
【表2】
【0113】実施例10:酸化的崩壊に対する潤滑油の
安定化試験 表2に列記された試験化合物を、硫黄および芳香族化合
物分を除去した、腐蝕抑制剤〔登録商標レオカー(Reoc
or) 12,チバ−ガイギー社製〕0.05%および金属
奪活剤〔登録商標レオメット(Reomet) 39,チバ−ガ
イギー社製〕0.04%を含有する水素化鉱物油の標品
と混合する。試料油を次にIP 48/80酸化試験
(英国規格BS4704:9171)に暴露する。AS
TM D445による粘度の増加およびASTM D6
64による酸価を測定する。より低い値がより優れた添
加剤の安定化作用である。結果を表2に報告する。 *)Aはペンタエリスリトール テトラ [β−3−
(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニル)
プロピオネート] 〔登録商標イルガノックス(Irga
nox)1010〕を示す。
【0114】実施例11:多重押出ポリプロピレンのメ
ルトインデックスの安定化 ポロプロピレン粉末(メルトインデックス3.2g/1
0分:230℃/2.16kgで測定)1.3kgを登
録商標イルガノックス(Irganox)1010〔ペ
ンタエリスリトール テトラキス [3−(3,5−ジ−
第三ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネー
ト] 〕0.05%、ステアリン酸カルシウム0.05
%、ジヒドロタルサイト(dihydrotalcite) 0.03%
および加工安定剤0.01%を混合する。この混合物を
径20mmおよび長さ400mmのシリンダーを持つ押
出機から、100rpmで、3つの加熱帯を次の温度:
260℃、270℃、280℃調節して押し出す。押出
物を水浴を通して圧伸して冷却し、そして粗砕する。粗
砕物を再度押し出す。3回目と5回目の押出後、メルト
インデックスを測定する(230℃/2.16kg)。
メルトインデックスの実質的な増加は著しい鎖分解、す
なわち乏しい安定性を示す。結果を表3に示す。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A)熱的、酸化的および/または光誘起
    的崩壊を受けやすい有機材料、および B)次式Iおよび/またはII: 【化1】 (式中、R0 は水素原子、炭素原子数1ないし12のア
    ルキル基、炭素原子数5ないし12のシクロアルキル
    基、炭素原子数2ないし12アルケニル基、フェニル−
    炭素原子数1ないし4のアルキル基、−CO−R5 また
    は−CO−OR5 を表し;R1 は水素原子、メチル基、
    エチル基あるいはR1 はR2 と一緒になって、基: 【化2】 を表し;R2 は水素原子、メチル基、エチル基あるいは
    2 はR1 と一緒になって、基: 【化3】 を表し;R3 は水素原子、メチル基、エチル基あるいは
    3 はR4 と一緒になって、基: 【化4】 を表し;R4 は水素原子、メチル基、エチル基あるいは
    4 はR3 と一緒になって、基: 【化5】 を表し;R5 は炭素原子数1ないし18のアルキル基、
    炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基、フェニル
    −炭素原子数1ないし4のアルキル基またはフェニル基
    を表し;R6 およびR7 はおのおの互いに独立して水素
    原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基、炭素原子
    数5ないし12のシクロアルキル基、フェニル基または
    フェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し;
    8 は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し;なら
    びにnは0、1または2を表し;但し、式IIにおいて
    は、R3 は水素原子を表さない。)で表される化合物の
    少なくとも1種;からなる組成物。
  2. 【請求項2】 式IIにおけるR1 およびR2 がおのおの
    互いに独立して水素原子、メチル基またはエチル基であ
    る請求項1に記載の組成物。
  3. 【請求項3】 式IIにおけるR1 およびR2 が水素原子
    であり、R3 およびR4 がおのおの互いに独立して水素
    原子、メチル基またはエチル基であるかあるいは一緒に
    なって、基: 【化6】 を表す請求項1に記載の組成物。
  4. 【請求項4】 次式: 【化7】 で表される基中、nが0である請求項1に記載の組成
    物。
  5. 【請求項5】 R6 およびR7 が炭素原子数1ないし6
    のアルキル基、シクロヘキシル基、フェニル基またはベ
    ンジル基を表す請求項1に記載の組成物。
  6. 【請求項6】 R0 が炭素原子数1ないし4のアルキル
    基、−CO−R5 または−CO−OR5 を表し、R1
    2 、R3 およびR4 はおのおの互いに独立して水素原
    子、メチル基またはエチル基を表し、あるいはR1 およ
    びR2 ならびにR3 およびR4 はおのおの一緒に基: 【化8】 を表すか、あるいは式IIにおいて,R1 およびR2 は水
    素原子、メチル基またはエチル基を表しならびにR3
    よびR4 は水素原子、メチル基またはエチル基をすか、
    一緒になって、基: 【化9】 を表し、そしてR5 は炭素原子数1ないし4のアルキル
    基を表し、ならびにR6およびR7 はおのおの互いに独
    立して炭素原子数1ないし4のアルキル基を表す請求項
    1に記載の組成物。
  7. 【請求項7】 成分Bが式Iの化合物の少なくとも一種
    である請求項1に記載の組成物。
  8. 【請求項8】 有機材料が天然、半合成もしくは合成ポ
    リマーまたは潤滑剤、機能液である、請求項1に記載の
    組成物。
  9. 【請求項9】 有機材料が合成ポリマー、好ましくは熱
    可塑性ポリマーまたはエラストマー、最も好ましくはポ
    リオレフィンである請求項8に記載の組成物。
  10. 【請求項10】 有機材料が潤滑剤、機械加工液および
    圧媒液である請求項8に記載の組成物。
  11. 【請求項11】 酸化、熱および/または化学線的崩壊
    に対する有機材料を安定化するため方法であって、該材
    料中に安定剤として式Iおよび/またはIIの化合物を混
    合または適用することからなる方法。
  12. 【請求項12】 熱可塑性ポリマー、エラストマーまた
    は機能液、特に潤滑剤、機械加工液または圧媒液を安定
    化するための請求項11に記載の方法。
  13. 【請求項13】 潤滑剤、機械加工液または圧媒液を安
    定化するための請求項11に記載の方法。
  14. 【請求項14】 熱可塑性ポリマーまたはエラストマー
    を安定化するための請求項11に記載の方法。
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