JPH0520920U - 車両のアクセルペダル - Google Patents
車両のアクセルペダルInfo
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- JPH0520920U JPH0520920U JP6967391U JP6967391U JPH0520920U JP H0520920 U JPH0520920 U JP H0520920U JP 6967391 U JP6967391 U JP 6967391U JP 6967391 U JP6967391 U JP 6967391U JP H0520920 U JPH0520920 U JP H0520920U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accelerator pedal
- fulcrum pin
- tilt fulcrum
- pedal arm
- tilt
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 アクセルペダルアームに対するチルト構造の
アクセルペダルパット取付構造を改良し、加工工数を低
減するとともに組付時の作業性を向上させる。 【構成】 アクセルペダルアーム20と、該アクセルペ
ダルアームに対して溶着固定されたチルト支点ピン22
と、該チルト支点ピンの両端部と各々嵌合する第1、第
2のチルト支点ピン嵌合孔24a,24bを備えた第
1、第2の係合壁を有するアクセルパット21と、上記
チルト支点ピンに巻装され、一端側スプリング片を上記
アクセルペダルアームに、他端側スプリング片を上記ア
クセルペダルパット裏面に対して各々係止したリターン
スプリング23とを備えるとともに上記第1、第2の係
合壁の中の何れか一方又は両方の係合壁の先端側内面に
は上記対応するチルト支点ピン嵌合孔に向けて傾斜した
テーパ面25が形成されており、該テーパ面を利用して
ワンタッチでチルト支点ピンを嵌合できるようにした。
アクセルペダルパット取付構造を改良し、加工工数を低
減するとともに組付時の作業性を向上させる。 【構成】 アクセルペダルアーム20と、該アクセルペ
ダルアームに対して溶着固定されたチルト支点ピン22
と、該チルト支点ピンの両端部と各々嵌合する第1、第
2のチルト支点ピン嵌合孔24a,24bを備えた第
1、第2の係合壁を有するアクセルパット21と、上記
チルト支点ピンに巻装され、一端側スプリング片を上記
アクセルペダルアームに、他端側スプリング片を上記ア
クセルペダルパット裏面に対して各々係止したリターン
スプリング23とを備えるとともに上記第1、第2の係
合壁の中の何れか一方又は両方の係合壁の先端側内面に
は上記対応するチルト支点ピン嵌合孔に向けて傾斜した
テーパ面25が形成されており、該テーパ面を利用して
ワンタッチでチルト支点ピンを嵌合できるようにした。
Description
【0001】
本考案は、車両のアクセルペダルの構造に関するものである。
【0002】
例えば図8および図9に示すように最近の自動車のアクセルペダルでは、その パット部の支持にチルト構造を採用したものが多くなっている。
【0003】 チルト構造を採用すると、パット部が常に足の裏面の角度に適切に做うことか らアクセルペダル踏み込み時の力の作用面が広くなり安定した踏み込み操作が可 能になるとともに操作フィーリングも良好なものとなる。
【0004】 ところで、従来から採用されているチルト構造のアクセルペダルでは、そのチ ルト支点を構成するに際し、先ず第1例として図8に示すように、アクセルペダ ルアーム1の後端部1aおよびアクセルペダルパット2の両側壁に各々穴5,6, 6をあけて例えば拡開方向に付勢された弾性を有する断面C字状のスプリングピ ンを挿通することによりチルト支点ピン3として使用するようにしたものがある 。
【0005】 また、次に第2例として例えば図9に示すように、同じくアクセルペダルアー ム1の後端部1aにチルト支点ピン3の貫挿孔を形成する一方、アクセルペダル パット2の方に内実形のチルト支点ピン3を嵌合支持するための支持壁4a,4b とは別にチルト支点ピン抜け止め用の規制壁4cを設け、該規制壁4cに隣接して チルト支点ピン3に対し例えばEリング等のスナップリング7を嵌合係止するこ とによってチルト支点ピン3の抜け止めを図ったものなどがある。
【0006】
しかし、上記第1の従来例のパット取付部の構成では、先ずアクセルペダルア ーム1の後端部1aおよびアクセルペダルパット2の各々にチルト支点ピン貫挿 用の貫通孔を形成することが必要であるとともにチルト支点ピン3をスプリング ピンによって構成しなければならないから、各部の加工工数が多く、コスト的に も高価なものとなる。また、アクセルペダルアーム1に対するアクセルペダルパ ット2の組付作業も拡開付勢された断面C字状のスプリングピンを小径の孔部に 圧入しなければならないものであることから相当に難解なものとなる。従って、 組付時の作業性が悪い。またチルト支点ピン3は、圧入だけであるために捩りに よる抜けを生じ易い問題がある。
【0007】 他方、第2の従来例の構成では、規制壁4cとスナップリング7とによってチ ルト支点ピン3を確実に係止するから、上記第1の従来例のようなチルト支点ピ ン3の抜けは生じないし、柱体ピンで良いから比較的組付作業は容易である。
【0008】 しかし、アクセルペダルアーム1自体に穴加工を施す必要がある点では同じだ し、スナップリング7の嵌合という余分な作業が必要であり、未だ改良の余地が ある。
【0009】
本考案は、上記のような課題を解決することを目的としてなされたもので、ア クセルペダルアームと、該アクセルペダルアームに対して溶着固定されたチルト 支点ピンと、該チルト支点ピンの両端部と各々嵌合する第1、第2のチルト支点 ピン嵌合孔を備えた第1、第2の係合壁を有するアクセルパットと、上記チルト 支点ピンに巻装され、一端側スプリング片を上記アクセルペダルアームに、他端 側スプリング片を上記アクセルペダルパット裏面に対して各々係止したリターン スプリングとを備えるとともに上記第1、第2の係合壁の中の何れか一方又は両 方の係合壁の先端側内面には上記対応するチルト支点ピン嵌合孔に向けて傾斜し たテーパ面が形成されていることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】 上記のように、本考案の車両のアクセルペダルではアクセルペダルアームと、 該アクセルペダルアームに対して溶着固定されたチルト支点ピンと、該チルト支 点ピンの両端部と各々嵌合する第1、第2のチルト支点ピン嵌合孔を備えた第1 、第2の係合壁を有するアクセルパットと、上記チルト支点ピンに巻装され、一 端側スプリング片を上記アクセルペダルアームに、他端側スプリング片を上記ア クセルペダルパット裏面に対して各々係止したリターンスプリングとを各々設け るとともに上記第1、第2の係合壁の中の何れか一方又は両方の係合壁の先端側 内面に上記対応するチルト支点ピン嵌合孔に向けて傾斜したテーパ面を形成し、 該テーパ面を利用することによって上記のようにアクセルペダルアームと一体化 されているチルト支点ピンがワンタッチで上記第1、第2の係合壁の第1、第2 のチルト支点ピン嵌合孔に嵌合されるようになっている。
【0011】 すなわち、以上のようなアクセルペダルパットの取付構造によると、上記アク セルペダルアームに固定されているチルト支点ピンの一端側をアクセルペダルパ ットの第1の係合壁の第1のチルト支点ピン嵌合孔に対して先ず仮嵌合させ、そ の後、同チルト支点ピンの他端側を上記他方側第2の係合壁の上記テーパ面を利 用して第2のチルト支点ピン嵌合孔側に押し込むことにより、当該第2の係合壁 の弾性変形による撓みとピン嵌合後の原形復帰作用とによってワンタッチでアク セルペダルアームに対してアクセルペダルパットをチルト傾動可能に取付けるこ とができる。従って、組付作業性が大きく向上する。
【0012】 しかも、該構成では上記チルト支点ピンがアクセルペダルアームの上面に溶着 されているだけであるから、アクセルペダルアーム自体にチルト支点ピンを貫挿 するための穴加工を施す必要がなく、またチルト支点ピン自体も単に内実形の柱 体であれば良く、スプリングピンのような割加工を必要としない。従って、構成 部品の加工工数も少なくて済み、製品コストの低減が可能となる。
【0013】
従って、本考案の車両のアクセルペダルによると、部品自体の点数および加工 工数が少なく低コストで、しかも組付作業の容易な車両用アクセルペダルを提供 することができる。
【0014】
図1〜図7は、本願考案の実施例に係る車両のアクセルペダルの構造を示して いる。
【0015】 先ず図6および図7は同アクセルペダル30の全体構造を示しており、該アク セルペダル30は、前後方向略中間部を支持軸31によって回転可能に支持され たアクセルペダルアーム20と、該アクセルペダルアーム20の後端部20a側 に後述するようにして取付けられたアクセルペダルパット21とから構成されて いる。そして、上記アクセルペダルアーム20の先端部20b側にはアクセルワ イヤーとの連結部20cが形成されている。
【0016】 一方、上記支持軸31は車体取付ブラケット32の左右両側壁32a,32bに よって、その両端を支持されている。そして、該支持軸31に巻装されたコイル バネ33によって上記アクセルペダルアーム20は、例えば図7の矢印に示すよ うに上記アクセルペダルパット21側が常時車体側ダッシュパネル壁面34から 離れる方向に回動付勢されている。
【0017】 さらに図1において、符号20は以下に述べるようにしてアクセルペダルパッ ト21が取付けられる上述した図6、図7のアクセルペダルアームであり、該ア クセルペダルアーム20の後端部20a上面側にはアクセルペダルパット21取 付のためのチルト支点ピン22がクロス状態に溶接して固定されている。そして 、該チルト支点ピン22の一端側には例えば図1、図2に示すようにリターンス プリング23が巻装支持されている。該リターンスプリング23は、その巻成部 一端側の長片23aが下側から出て上記アクセルペダルアーム後端部20aの上面 側に係止されるようになっており(図1参照)、また同巻成部他端側の短片23b がアクセルペダルパット21の裏面側に当接され、それらの間でリターン弾性を 発揮することにより、取付けられたアクセルペダルパット21を常に図7の実線 の状態のように矢印方向上向き状態に復帰させるように作用する(チルト機能)。
【0018】 一方、アクセルペダルパット21は、例えば図2に示すように、その裏面側に 外側部の第1、第2の側壁21a,21bとともに、それらの間に位置し、かつ左 側第2の側壁21bに隣接した縦壁21cを備えて形成されている。そして、上記 第1の側壁21aと縦壁21cの各内側には上記チルト支点ピン22の両端部22 a,22bが嵌合される嵌合孔24a,24bが各々同一軸線上に対向して形成されて いる。
【0019】 上記縦壁21cは、その壁厚が上記第1の側壁21aに比べて所定量薄く形成さ れているとともに上記チルト支点ピン嵌合孔24bの上部側が上方側から下方側 に傾斜したテーパ面25に形成されていて例えば図4に示すように一端22a側 を上記第1の側壁21a側のチルト支点ピン嵌合孔24aに仮嵌合したチルト支点 ピン22の他端22b側を当該テーパ面25を利用して強制的にチルト支点ピン 嵌合孔24b内に押圧嵌合させることができるようになっている。そして、同チ ルト支点ピン嵌合孔24bには、また図3および図5から明らかなように、その 前後周辺にチルト支点ピン22の捩り抜けを防止するための前後係止壁面26a, 26bおよび係合凹部26cが形成されている。この時、該係止壁面26a,26b と係合面26cのエッジ部との間の平面部27a,27bの幅L1,L2は、上記チル ト支点ピン22の半径Rよりも小さく設定されていて、一旦外れても自動的に凹 部26c内に落しこまれるようになっている。
【0020】 また、上記アクセルペダルパット21裏面21a側の上記アクセルペダルアー ム後端部20aの最後端部に対応する位置には、同アクセルペダルアーム後端部 20aの最後端部を両側から挾み込むことによってアクセルペダルアーム20の 位置決めを行う位置決め壁28a,28bが設けられている。
【0021】 以上のようなアクセルペダルパットの取付構造によると、上記図4に示すよう に、アクセルペダルアーム20に固定されているチルト支点ピン22の一端22 a側をアクセルペダルパット21の第1の側壁21aのチルト支点ピン嵌合孔24 aに対して先ず仮嵌合させ、その後、他端22b側を上記縦壁21cのテーパ面2 5を利用してチルト支点ピン嵌合孔24b側に押し込むことにより、当該縦壁2 1cの弾性変形による撓みとピン嵌合後の原形復帰作用とによってワンタッチで アクセルペダルアーム20に対してアクセルペダルパット21をチルト傾動可能 に取付けることができる。従って、組付作業性が大きく向上する。
【0022】 しかも、該構成では上記チルト支点ピン22がアクセルペダルアーム20の上 面に溶着されているだけであるから、アクセルペダルアーム20自体にチルト支 点ピンを貫挿するための穴加工を施す必要がなく、またチルト支点ピン22自体 も単に内実形の柱体であれば良く、スプリングピンのような割加工を必要としな い。従って、構成部品の加工工数も少なくて済み、製品コストの低減が可能とな る。
【図1】図1は、本考案の実施例に係る車両のアクセル
ペダルの構造を示す斜視図である。
ペダルの構造を示す斜視図である。
【図2】図2は、同アクセルペダルの図1のA−A線切
断部断面図である。
断部断面図である。
【図3】図3は、同アクセルペダルの要部の構造を示す
拡大斜視図である。
拡大斜視図である。
【図4】図4は、同要部の構造によるアクセルペダル組
立時の作用説明図である。
立時の作用説明図である。
【図5】図5は、上記組立完了後のアクセルペダルの構
造の要部の作用を示す説明用断面図である。
造の要部の作用を示す説明用断面図である。
【図6】図6は、同アクセルペダルの全体構造を示す平
面図である。
面図である。
【図7】図7は、同アクセルペダルの全体構造を示す側
面図である。
面図である。
【図8】図8は、第1の従来例に係るアクセルペダルの
要部の構造を示す斜視図である。
要部の構造を示す斜視図である。
【図9】図9は、第2の従来例に係るアクセルペダルの
要部の構造を示す斜視図である。
要部の構造を示す斜視図である。
20はアクセルペダルアーム、21はアクセルペダルパ
ット、21aは第1の側壁、21cは縦壁、22はチルト
支点ピン、23はリターンスプリング、24aは第1の
チルト支点ピン嵌合孔、24bは第2のチルト支点ピン
嵌合孔、25はテーパ面である。
ット、21aは第1の側壁、21cは縦壁、22はチルト
支点ピン、23はリターンスプリング、24aは第1の
チルト支点ピン嵌合孔、24bは第2のチルト支点ピン
嵌合孔、25はテーパ面である。
Claims (1)
- 【請求項1】 アクセルペダルアームと、該アクセルペ
ダルアームに対して溶着固定されたチルト支点ピンと、
該チルト支点ピンの両端部と各々嵌合する第1、第2の
チルト支点ピン嵌合孔を備えた第1、第2の係合壁を有
するアクセルパットと、上記チルト支点ピンに巻装さ
れ、一端側スプリング片を上記アクセルペダルアーム
に、他端側スプリング片を上記アクセルペダルパット裏
面に対して各々係止したリターンスプリングとを備える
とともに上記第1、第2の係合壁の中の何れか一方又は
両方の係合壁の先端側内面には上記対応するチルト支点
ピン嵌合孔に向けて傾斜したテーパ面が形成されている
ことを特徴とする車両のアクセルペダル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991069673U JP2520121Y2 (ja) | 1991-08-31 | 1991-08-31 | 車両のアクセルペダル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991069673U JP2520121Y2 (ja) | 1991-08-31 | 1991-08-31 | 車両のアクセルペダル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520920U true JPH0520920U (ja) | 1993-03-19 |
| JP2520121Y2 JP2520121Y2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=13409607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991069673U Expired - Lifetime JP2520121Y2 (ja) | 1991-08-31 | 1991-08-31 | 車両のアクセルペダル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2520121Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2557172Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1997-12-08 | 株式会社豊田自動織機製作所 | アクセルペダルブラケット |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914265U (ja) * | 1982-07-17 | 1984-01-28 | ウシオ電機株式会社 | 管形電球 |
-
1991
- 1991-08-31 JP JP1991069673U patent/JP2520121Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914265U (ja) * | 1982-07-17 | 1984-01-28 | ウシオ電機株式会社 | 管形電球 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2520121Y2 (ja) | 1996-12-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |