JPH0520964Y2 - - Google Patents
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- JPH0520964Y2 JPH0520964Y2 JP5455586U JP5455586U JPH0520964Y2 JP H0520964 Y2 JPH0520964 Y2 JP H0520964Y2 JP 5455586 U JP5455586 U JP 5455586U JP 5455586 U JP5455586 U JP 5455586U JP H0520964 Y2 JPH0520964 Y2 JP H0520964Y2
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Landscapes
- Sewage (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
この考案は管内調査装置に関し、特に下水道
管、ガス管等の地下埋設管の継手部の隙間の大き
さや周壁に発生した傷、及びこれらの位置を正確
に測定するための管内調査装置に関するものであ
る。
管、ガス管等の地下埋設管の継手部の隙間の大き
さや周壁に発生した傷、及びこれらの位置を正確
に測定するための管内調査装置に関するものであ
る。
(2) 従来の技術
この種の管内調査装置として、出願人は先に実
開昭57−159156号公報に開示したものを提案し
た。この管内調査装置1は第4,5図に示すよう
に、前方函体10と後方函体11とを具えてい
る。前方函体10の前端外周には支持リング41
が回転可能に嵌合され、この支持リング41には
下水道管など管2の周壁に当接すべく広がり傾向
が付与された複数体のソリ13aが固定されてい
る。後方函体11の後端外周にはソリ13aと同
様のソリ13bが固定されている。前方函体10
の前端面は透光板からなる直視窓19で閉鎖さ
れ、前方函体10内にはこの直視窓19から後方
に向かつて順に、直視用照用20、半円形の水準
器21、平面鏡22、及びテレビカメラ23が配
設されている。また、前方函体10の側面には、
平面鏡22と対向する位置に透光板からなる側視
窓30が設けられている。前方函体10の外方に
おける側視窓30を挟む平面鏡22の反対側に
は、長さ寸法が目盛られた透明な測定板31が前
方函体10の外周に一端が取付けられ、かつ測定
板31を外方に向けて付勢するパンタグラフ32
の他端に取付けられて配設されている。尚、図面
で3a,3bはマンホール、4a,4bはワイ
ヤ、5a,5bはウインチ、6はテレビカメラ用
及び照明等の電源用ケーブル、7はVTR装置、
8はモニターテレビ、9は制御器、14は車輪、
16,28,29,33は駆動モータ、25はピ
ン26を介して水準器21を枢支した円形の取付
板で、直視用照明取付板24に固定されている。
35は駆動モータ33の回転軸34に固定された
プーリ、36は鋼線で一端がプーリ35に、かつ
他端が測定板31の取付基部に取付けられてい
る。
開昭57−159156号公報に開示したものを提案し
た。この管内調査装置1は第4,5図に示すよう
に、前方函体10と後方函体11とを具えてい
る。前方函体10の前端外周には支持リング41
が回転可能に嵌合され、この支持リング41には
下水道管など管2の周壁に当接すべく広がり傾向
が付与された複数体のソリ13aが固定されてい
る。後方函体11の後端外周にはソリ13aと同
様のソリ13bが固定されている。前方函体10
の前端面は透光板からなる直視窓19で閉鎖さ
れ、前方函体10内にはこの直視窓19から後方
に向かつて順に、直視用照用20、半円形の水準
器21、平面鏡22、及びテレビカメラ23が配
設されている。また、前方函体10の側面には、
平面鏡22と対向する位置に透光板からなる側視
窓30が設けられている。前方函体10の外方に
おける側視窓30を挟む平面鏡22の反対側に
は、長さ寸法が目盛られた透明な測定板31が前
方函体10の外周に一端が取付けられ、かつ測定
板31を外方に向けて付勢するパンタグラフ32
の他端に取付けられて配設されている。尚、図面
で3a,3bはマンホール、4a,4bはワイ
ヤ、5a,5bはウインチ、6はテレビカメラ用
及び照明等の電源用ケーブル、7はVTR装置、
8はモニターテレビ、9は制御器、14は車輪、
16,28,29,33は駆動モータ、25はピ
ン26を介して水準器21を枢支した円形の取付
板で、直視用照明取付板24に固定されている。
35は駆動モータ33の回転軸34に固定された
プーリ、36は鋼線で一端がプーリ35に、かつ
他端が測定板31の取付基部に取付けられてい
る。
前記装置1の作用は次の通りである。
平面鏡22を実線で示すように水平に位置さ
せ、テレビカメラ23が前方を直視できる状態
で、調査装置1はワイヤー4aに牽引されて管2
内を走行する。調査装置1は管2内の測定位置に
到達すると停止され、このとき水準器21、及び
その取付板25の各像がテレビカメラ23に択え
られていることから、水準器21に記した水平指
示線が指す取付板25の角度目盛がモニターテレ
ビ8に映し出され、これを読取ることによりテレ
ビカメラ23の水平に対する傾斜角度が測定され
る。
せ、テレビカメラ23が前方を直視できる状態
で、調査装置1はワイヤー4aに牽引されて管2
内を走行する。調査装置1は管2内の測定位置に
到達すると停止され、このとき水準器21、及び
その取付板25の各像がテレビカメラ23に択え
られていることから、水準器21に記した水平指
示線が指す取付板25の角度目盛がモニターテレ
ビ8に映し出され、これを読取ることによりテレ
ビカメラ23の水平に対する傾斜角度が測定され
る。
次にモータ28を駆動させると、平面鏡22が
鎖線で示す傾斜位置まで揺動し、このとき平面鏡
22には側視窓30を通して管2の周壁が映し出
されるから、この平面鏡22を介して周壁の像が
テレビカメラ23に択えられる。ついでモータ1
6を駆動させると、前方函体10が管2に対して
相対的に回転し、測定板31と管2の周壁上の測
定部とが対向したら回転が停止させられる。この
前方函体10の回転角度、すなわちテレビカメラ
23の回転角度は制御器9のパネルにデジタル表
示され、この回転角度と前記した傾斜角度との和
または差から測定部の管2内での周方向位置が決
定される。次にモータ33を駆動させると、鋼線
36が巻戻されてパンタグラフ32が伸長するこ
とにより測定板31が管2の周壁に当接し、この
当接状態でモニターテレビ8に映つた測定板31
の目盛を読取り、これにより隙間の大きさや傷の
大きさが測定されることとなる。
鎖線で示す傾斜位置まで揺動し、このとき平面鏡
22には側視窓30を通して管2の周壁が映し出
されるから、この平面鏡22を介して周壁の像が
テレビカメラ23に択えられる。ついでモータ1
6を駆動させると、前方函体10が管2に対して
相対的に回転し、測定板31と管2の周壁上の測
定部とが対向したら回転が停止させられる。この
前方函体10の回転角度、すなわちテレビカメラ
23の回転角度は制御器9のパネルにデジタル表
示され、この回転角度と前記した傾斜角度との和
または差から測定部の管2内での周方向位置が決
定される。次にモータ33を駆動させると、鋼線
36が巻戻されてパンタグラフ32が伸長するこ
とにより測定板31が管2の周壁に当接し、この
当接状態でモニターテレビ8に映つた測定板31
の目盛を読取り、これにより隙間の大きさや傷の
大きさが測定されることとなる。
以上で1つの測定部の測定は終了するが、管2
の長さ方向位置が同じで周方向位置が異なる他の
部位を測定する場合は、モータ33を逆駆動させ
て鋼線36を巻取つた後、前方函体10を所望の
部位まで回転させる。また、管2の長さ方向位置
が異なる部位を測定する場合は、鋼線36を巻取
り、モータ28を逆駆動させて平面鏡22を水平
位置に戻し、さらにモータ16を逆駆動させて前
方函体10を原位置まで反転させた後、調査装置
1を所望の位置まで移動させる。
の長さ方向位置が同じで周方向位置が異なる他の
部位を測定する場合は、モータ33を逆駆動させ
て鋼線36を巻取つた後、前方函体10を所望の
部位まで回転させる。また、管2の長さ方向位置
が異なる部位を測定する場合は、鋼線36を巻取
り、モータ28を逆駆動させて平面鏡22を水平
位置に戻し、さらにモータ16を逆駆動させて前
方函体10を原位置まで反転させた後、調査装置
1を所望の位置まで移動させる。
(3) 考案が解決しようとする問題点
ところで、前記装置1においては、測定板31
による測定に際し、モータ33で鋼線36の巻戻
し、巻取りを行なつて、測定板31をパンタグラ
フ32によつて管2の周壁に当接させたり、或い
は管2の周壁に当接しない離れた位置にさせたり
するが、前記巻戻し、巻取りがうまく行かなくて
パンタグラフ32が正常に伸縮しないことがあ
る。また、モータ33が比較的小型であるため、
消耗が激しく、早期に新品と交換しなければなら
ない。したがつて、前記のような鋼線36の捩れ
を修正したり、モータ33の交換のために、測定
を中断し、調査装置1を管2内から地上に搬出す
る必要があり、特に、管2の継手部の隙間の大き
さを測定するときに、円滑な測定作業を行なうこ
とができないとともに、作業に長時間がかかつて
しまうという問題点があつた。
による測定に際し、モータ33で鋼線36の巻戻
し、巻取りを行なつて、測定板31をパンタグラ
フ32によつて管2の周壁に当接させたり、或い
は管2の周壁に当接しない離れた位置にさせたり
するが、前記巻戻し、巻取りがうまく行かなくて
パンタグラフ32が正常に伸縮しないことがあ
る。また、モータ33が比較的小型であるため、
消耗が激しく、早期に新品と交換しなければなら
ない。したがつて、前記のような鋼線36の捩れ
を修正したり、モータ33の交換のために、測定
を中断し、調査装置1を管2内から地上に搬出す
る必要があり、特に、管2の継手部の隙間の大き
さを測定するときに、円滑な測定作業を行なうこ
とができないとともに、作業に長時間がかかつて
しまうという問題点があつた。
そこで、この考案は前記鋼線やモータに起因す
るトラブルがなく、円滑かつ迅速な測定ができる
ようにすることを技術的課題とする。
るトラブルがなく、円滑かつ迅速な測定ができる
ようにすることを技術的課題とする。
(4) 問題点を解決するための手段
前記問題点を解決するためにこの考案は次のよ
うな技術的手段を採用したことを特徴とするもの
である。すなわち、管の長さ方向を向いた平坦状
長さ測定部を有し、この長さ測定部が管の周壁に
当接すべく広がり傾向が付与された測定部材を、
前記支持リングに測定部が函体の側面の窓を挟む
鏡の反対側で、鏡と周方向で対向して位置可能な
ように少くとも3個、円周方向に等間隔で固定
し、前記テレビカメラが、鏡が水平位置にあると
き管の前方の状況及び水準器を看取し、また鏡が
傾斜位置にあるとき管の周壁及び測定部材の測定
部を看取するようになつていることである。
うな技術的手段を採用したことを特徴とするもの
である。すなわち、管の長さ方向を向いた平坦状
長さ測定部を有し、この長さ測定部が管の周壁に
当接すべく広がり傾向が付与された測定部材を、
前記支持リングに測定部が函体の側面の窓を挟む
鏡の反対側で、鏡と周方向で対向して位置可能な
ように少くとも3個、円周方向に等間隔で固定
し、前記テレビカメラが、鏡が水平位置にあると
き管の前方の状況及び水準器を看取し、また鏡が
傾斜位置にあるとき管の周壁及び測定部材の測定
部を看取するようになつていることである。
(5) 作用
調査装置を管内走行させ、管の周壁に当接する
測定部材の測定部が測定位置である管の継手部の
隙間または周壁の傷に到達したところで、走行が
停止される。この停止状態で水準器によりテレビ
カメラの水平に対する傾斜角度が測定される。次
に、鏡を傾斜位置にし、函体の側面窓を通しテレ
ビカメラで管の周壁を看取ることができるように
した後、函体を管に対して相対的に回転し、測定
位置にある測定部材の測定部をテレビカメラで順
次看取ることにより、管の継手部の隙間や傷の大
きさ、及びこれらの位置が測定される。
測定部材の測定部が測定位置である管の継手部の
隙間または周壁の傷に到達したところで、走行が
停止される。この停止状態で水準器によりテレビ
カメラの水平に対する傾斜角度が測定される。次
に、鏡を傾斜位置にし、函体の側面窓を通しテレ
ビカメラで管の周壁を看取ることができるように
した後、函体を管に対して相対的に回転し、測定
位置にある測定部材の測定部をテレビカメラで順
次看取ることにより、管の継手部の隙間や傷の大
きさ、及びこれらの位置が測定される。
(6) 実施例
この実施例において従来の装置と同一の部分に
は同一符号を付して説明を省略し、主として相違
する部分について説明をすることとする。
は同一符号を付して説明を省略し、主として相違
する部分について説明をすることとする。
第1,2図において50a,50b,50cは
支持リング41にソリ13aと反対方向を向い
て、円周方向に等間隔で3個固定された透明のソ
リ状測定尺でこの測定尺50a〜50cは平面鏡
22と周方向で対向することとなる位置に管2の
長さ方向を向き、長さ寸法が目盛られた平坦状の
測定部51a〜51cをもち、該測定部51a〜
51cが管2の周壁に常時当接するように広がり
傾向が付与されている。前記では測定尺50a〜
50cの全体が透明となつているが、ほかに測定
部51a〜51cのみを透明とし、他は不透明又
は半透明のようにしてもよい。
支持リング41にソリ13aと反対方向を向い
て、円周方向に等間隔で3個固定された透明のソ
リ状測定尺でこの測定尺50a〜50cは平面鏡
22と周方向で対向することとなる位置に管2の
長さ方向を向き、長さ寸法が目盛られた平坦状の
測定部51a〜51cをもち、該測定部51a〜
51cが管2の周壁に常時当接するように広がり
傾向が付与されている。前記では測定尺50a〜
50cの全体が透明となつているが、ほかに測定
部51a〜51cのみを透明とし、他は不透明又
は半透明のようにしてもよい。
前記測定尺50a〜50cによる測定作業を、
管2の継手部の隙間の大きさの測定を例にとつて
次に説明する。
管2の継手部の隙間の大きさの測定を例にとつて
次に説明する。
ワイヤー4a,4bにより管2内を走行する調
査装置1に設けた測定尺の測定部51a〜51c
が、測定位置である管2の継手部の隙間に到達し
たところで、調査装置1は走行が停止される。こ
の停止状態でモニターテレビ8に映し出される、
水準器21の水平指示線が指す取付板25の角度
目盛を読取ることにより、テレビカメラ23の水
平に対する傾斜角度が測定される。
査装置1に設けた測定尺の測定部51a〜51c
が、測定位置である管2の継手部の隙間に到達し
たところで、調査装置1は走行が停止される。こ
の停止状態でモニターテレビ8に映し出される、
水準器21の水平指示線が指す取付板25の角度
目盛を読取ることにより、テレビカメラ23の水
平に対する傾斜角度が測定される。
次に、モータ28を駆動させて平面鏡22を傾
斜位置まで揺動し、平面鏡22を介して側視窓3
0を通し管2の周壁をテレビカメラ23で択えら
れるようにした後、モータ16を駆動させて前方
函体10を管2に対して相対的に回転し、管2の
継手部の隙間に位置する測定尺50a〜50cの
測定部51a〜51cをテレビカメラ23で順次
択え、測定部51a〜51cの目盛を読み取るこ
とにより、管2の周方向における継手部の隙間の
大きさが測定される。
斜位置まで揺動し、平面鏡22を介して側視窓3
0を通し管2の周壁をテレビカメラ23で択えら
れるようにした後、モータ16を駆動させて前方
函体10を管2に対して相対的に回転し、管2の
継手部の隙間に位置する測定尺50a〜50cの
測定部51a〜51cをテレビカメラ23で順次
択え、測定部51a〜51cの目盛を読み取るこ
とにより、管2の周方向における継手部の隙間の
大きさが測定される。
この継手部の隙間の大きさの測定に際しては第
3図に示すように、まず測定尺50a〜50cの
測定部51a〜51cが位置することとなるa,
b,c点における隙間の大きさA,B,Cを測定
し、円周上の隙間の大きさの最小値X、最大値Y
及びその位置αを次の計算式から求める。
3図に示すように、まず測定尺50a〜50cの
測定部51a〜51cが位置することとなるa,
b,c点における隙間の大きさA,B,Cを測定
し、円周上の隙間の大きさの最小値X、最大値Y
及びその位置αを次の計算式から求める。
A=2・ha・sinθ/2+x …(1)
B=2・hb・sinθ/2+x …(2)
C=2・hc・sinθ/2+x …(3)
ha=R+Rcosα=R(1+cosα) …(4)
hb=R+Rcos(120−α)=R{1+cos(120−
α)} …(5) hc=R+Rcos(120+α)=R{1+cos(120+
α)} …(6) ここでcos(α±β)=cosα・cosβ+sinα・sinβ
の公式より(5),(6)式は hb=R{1+(cos120°・cosα+sin120°・sinα
)}=R−0.5R・cosα+√3/2R・sinα…(5′) hb=R{1+(cos120°・cosα−sin120°・sinα
)}=R−0.5R・cosα−√3/2R・sinα…(6′) となる。そして、それぞれ(1)へ(4),(2)へ(5′),
(3)へ(6′)を代入すると、 A=2Rsinθ/2+2Rcosα・sinθ/2+x …(7) B=2Rsinθ/2−Rcosα・sinθ/2+√3Rs
inα・sinθ/2+x…(8) C=2Rsinθ/2−Rcosα・sinθ/2−√3Rs
inα・sinθ/2+x…(9) これを解くと、 B−C=2√3Rsinα・sinθ/2 …(10) 2A−(B+C)=6Rcosα・sinθ/2sinθ/
2=2A−(B+C)/6Rcosα…(11) (11)式を(10)式に代入すると、 B−C=2√3(2A−B−C)/6・tanα ∴α=tan-1√3(B−C)/2A−B−C また(10)式より θ=2sin-1B−C/2√3sinα・R (7)式より x=A−2Rsinθ/2−2Rcosα・sinθ/2 Y=4Rsinθ/2+x が求められる。
α)} …(5) hc=R+Rcos(120+α)=R{1+cos(120+
α)} …(6) ここでcos(α±β)=cosα・cosβ+sinα・sinβ
の公式より(5),(6)式は hb=R{1+(cos120°・cosα+sin120°・sinα
)}=R−0.5R・cosα+√3/2R・sinα…(5′) hb=R{1+(cos120°・cosα−sin120°・sinα
)}=R−0.5R・cosα−√3/2R・sinα…(6′) となる。そして、それぞれ(1)へ(4),(2)へ(5′),
(3)へ(6′)を代入すると、 A=2Rsinθ/2+2Rcosα・sinθ/2+x …(7) B=2Rsinθ/2−Rcosα・sinθ/2+√3Rs
inα・sinθ/2+x…(8) C=2Rsinθ/2−Rcosα・sinθ/2−√3Rs
inα・sinθ/2+x…(9) これを解くと、 B−C=2√3Rsinα・sinθ/2 …(10) 2A−(B+C)=6Rcosα・sinθ/2sinθ/
2=2A−(B+C)/6Rcosα…(11) (11)式を(10)式に代入すると、 B−C=2√3(2A−B−C)/6・tanα ∴α=tan-1√3(B−C)/2A−B−C また(10)式より θ=2sin-1B−C/2√3sinα・R (7)式より x=A−2Rsinθ/2−2Rcosα・sinθ/2 Y=4Rsinθ/2+x が求められる。
ただし、B−C=0の時は、α=0、すなわち
A点が最大隙間であるので、 θ=2×sin-1A−B/3R また、2A−B−C=0の時は、 hc=R+Rcosγ=R(1+cosγ) ha=R+Rcos(γ−120°)=R{1+cos(γ−
120°)} hb=R+Rcos(γ+120°)=R{1+cos(γ+
120°)} これを(1),(2),(3)式に代入すると、 C=2Rsinθ/2+2Rcosγ・sinθ/2+x A=2Rsinθ/2−Rcosγ・sinθ/2+√3
Rsinγ・sinθ/2+x B=2Rsinθ/2−Rcosγ・sinθ/2−√3
Rsinγ・sinθ/2+x これを解くと、(これは(7),(8),(9)式が入れ変
つただけなので) γ=tan-1√3・A−B/2C−A−B ∴γ=α+120° α=tan-1√3・A−B/2C−A−B−120° θ=2・sin-1A−B/2√3sinγ・R ∴θ=2・sin-1A−B/2√3sin(α+120°)・R が求められる。
A点が最大隙間であるので、 θ=2×sin-1A−B/3R また、2A−B−C=0の時は、 hc=R+Rcosγ=R(1+cosγ) ha=R+Rcos(γ−120°)=R{1+cos(γ−
120°)} hb=R+Rcos(γ+120°)=R{1+cos(γ+
120°)} これを(1),(2),(3)式に代入すると、 C=2Rsinθ/2+2Rcosγ・sinθ/2+x A=2Rsinθ/2−Rcosγ・sinθ/2+√3
Rsinγ・sinθ/2+x B=2Rsinθ/2−Rcosγ・sinθ/2−√3
Rsinγ・sinθ/2+x これを解くと、(これは(7),(8),(9)式が入れ変
つただけなので) γ=tan-1√3・A−B/2C−A−B ∴γ=α+120° α=tan-1√3・A−B/2C−A−B−120° θ=2・sin-1A−B/2√3sinγ・R ∴θ=2・sin-1A−B/2√3sin(α+120°)・R が求められる。
このように、水準器21で前記のように測定し
たテレビカメラ23の水平に対する測点の傾斜角
度で補正し、最小値X及び最大値Yの位置が円周
上どの位置であるかを求める。
たテレビカメラ23の水平に対する測点の傾斜角
度で補正し、最小値X及び最大値Yの位置が円周
上どの位置であるかを求める。
前記のように最小値X、最大値Yそのものの値
を求めることによつて、管2の継手部(受口の挿
口)の隙間具合、すなわち継手の抜け具合などが
確認でき、また、最小値X、最大値Yの円周上の
位置を求めることによつて、管2の継手部におけ
る屈曲度、屈曲方向などが確認できる。
を求めることによつて、管2の継手部(受口の挿
口)の隙間具合、すなわち継手の抜け具合などが
確認でき、また、最小値X、最大値Yの円周上の
位置を求めることによつて、管2の継手部におけ
る屈曲度、屈曲方向などが確認できる。
尚、前記実施例では管2の継手部の隙間の大き
さの測定について説明したが、従来のものと同様
に管2の周壁の傷の大きさの測定もできることは
言う迄もない。
さの測定について説明したが、従来のものと同様
に管2の周壁の傷の大きさの測定もできることは
言う迄もない。
(7) 考案の効果
この考案は前記のように構成したので、従来の
鋼線やモータに起因するトラブルをなくして、管
の継手部の隙間の大きさや、最大値、最小値およ
びその位置の測定等を円滑かつ迅速に行なうこと
ができる。また、測定部が管の周壁に当接すべく
広がり傾向が付与された測定部材を支持リングの
円周方向に少くとも3個、固定したので、これら
測定部材により、装置全体を常に中心に位置させ
ることができるのに加え、構造も簡単で製作が容
易となり操作性もよいなどすぐれた効果を有す
る。
鋼線やモータに起因するトラブルをなくして、管
の継手部の隙間の大きさや、最大値、最小値およ
びその位置の測定等を円滑かつ迅速に行なうこと
ができる。また、測定部が管の周壁に当接すべく
広がり傾向が付与された測定部材を支持リングの
円周方向に少くとも3個、固定したので、これら
測定部材により、装置全体を常に中心に位置させ
ることができるのに加え、構造も簡単で製作が容
易となり操作性もよいなどすぐれた効果を有す
る。
第1図はこの考案の実施例を示す縦断正面図、
第2図は第1図の−線に沿う縦断側面図、第
3図は作用を説明するための概略図、第4図は従
来例の稼働状態を示す概略図、第5図は同上の縦
断正面図である。 1……管内調査装置、2……管、4a,4b…
…ワイヤー、6……ケーブル、7……VTR装置、
8……モニターテレビ、9……制御器、10……
前方函体、11……後方函体、16,28,29
……モータ、19……直視窓、21……水準器、
22……平面鏡、23……テレビカメラ、30…
…側視窓、41……支持リング、50a,50
b,50c……測定尺、51a,51b,51c
……測定部。
第2図は第1図の−線に沿う縦断側面図、第
3図は作用を説明するための概略図、第4図は従
来例の稼働状態を示す概略図、第5図は同上の縦
断正面図である。 1……管内調査装置、2……管、4a,4b…
…ワイヤー、6……ケーブル、7……VTR装置、
8……モニターテレビ、9……制御器、10……
前方函体、11……後方函体、16,28,29
……モータ、19……直視窓、21……水準器、
22……平面鏡、23……テレビカメラ、30…
…側視窓、41……支持リング、50a,50
b,50c……測定尺、51a,51b,51c
……測定部。
Claims (1)
- 外周に回転可能に嵌合した支持リングに、管の
周壁に当接すべく広がり傾向が付与された複数の
ソリ状部材を取付け、このソリ状部材の滑動によ
り管内を走行するとともに、この管に対し相対的
に回転するようになつている函体の前端面および
側面に透明板からなる窓をそれぞれ設け、この函
体内に側面の窓と対向する位置に水平位置と傾斜
位置との間を揺動する鏡を配設し、この鏡の後方
にテレビカメラを配設し、前端面の窓とテレビカ
メラとの間に透明板からなる水準器を配設した管
内調査装置において、管の長さ方向を向いた平坦
状長さ測定部を有し、この長さ測定部が管の周壁
に当接すべく広がり傾向が付与された測定部材
を、前記支持リングに測定部が函体の側面の窓を
挟む鏡の反対側で、鏡と周方向で対向して位置可
能なように少くとも3個、円周方向に等間隔で固
定し、前記テレビカメラは鏡が水平位置にあると
き管の前方の状況及び水準器を看取し、また鏡が
傾斜位置にあるとき管の周壁及び測定部材の測定
部を看取するようになつていることを特徴とする
管内調査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5455586U JPH0520964Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5455586U JPH0520964Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62165549U JPS62165549U (ja) | 1987-10-21 |
| JPH0520964Y2 true JPH0520964Y2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=30881654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5455586U Expired - Lifetime JPH0520964Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520964Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005077352A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Hitachi Ltd | 管内撮影装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100948293B1 (ko) * | 2008-02-29 | 2010-03-17 | 김삼두 | 도통 측정기 및 이를 이용한 도통 측정 방법 |
| JP5795784B2 (ja) * | 2013-08-05 | 2015-10-14 | 東京都下水道サービス株式会社 | 曲がり管路における横断管の断面計測装置及び該断面計測装置を使用してなされる横断管の断面計測方法 |
| JP6181131B2 (ja) * | 2015-10-05 | 2017-08-16 | 東京都下水道サービス株式会社 | 曲がり管路における横断管の流速計測装置及び該横断管の流速計測方法 |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP5455586U patent/JPH0520964Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005077352A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Hitachi Ltd | 管内撮影装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62165549U (ja) | 1987-10-21 |
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