JPH05210541A - マイクロプロセッサに関するタイム・スタンプ回路 - Google Patents

マイクロプロセッサに関するタイム・スタンプ回路

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JPH05210541A
JPH05210541A JP4040478A JP4047892A JPH05210541A JP H05210541 A JPH05210541 A JP H05210541A JP 4040478 A JP4040478 A JP 4040478A JP 4047892 A JP4047892 A JP 4047892A JP H05210541 A JPH05210541 A JP H05210541A
Authority
JP
Japan
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routine
address
information
time
bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP4040478A
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English (en)
Inventor
Naoo Matsunuma
直郎 松沼
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SOFUIA SYST KK
Original Assignee
SOFUIA SYST KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各ルーチンが消費した時間を個別に、しかも
時系列に沿って記録ができ、特定ルーチンのパフォーマ
ンス劣化の原因追及を助ける。 【構成】 発生したバス・サイクル情報と計測対象ルー
チンのルーチン開始/終了比較情報とをバス・サイクル
比較手段で比較して、ルーチン開始またはルーチン終了
が検出され、差分算出手段でタイマによるルーチン開始
の累積時間とルーチン終了の累積時間の差を算出してル
ーチン消費時間が得られ、同時にアドレス生成手段はル
ーチン開始またはルーチン終了のいずれかに基づいてイ
ンクリメントされるアドレス情報を生成し、記憶手段に
このアドレス情報で指定されるアドレスに、ルーチン消
費時間及びそのときのバス・アドレス情報を記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ルーチンの消費した時
間を個別に、かつ時系列に記録するタイム・スタンプ回
路であり、特に、インサーキットエミュレータのトレー
ス機能、またはステート・アナライザに使用されるマイ
クロプロセッサに関するタイム・スタンプ回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】インサーキットエミュレータは、マイク
ロプロセッサの代わりにターゲットシステムに接続する
ことで、プログラムの任意の実行/停止、メモリ等資源
の読み/書き、実行のトレース機能等を有するマイクロ
プロセッサ開発支援装置として知られている。
【0003】ところで、従来、このようなインサーキッ
トエミュレータのトレース機能、あるいはステート・ア
ナライザにおいては、バス・サイクル毎のバス・サイク
ルの長さを示すタイム・スタンプを記録する機能を備え
たものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のタイム・スタンプ機能では、バス・サイクル毎に個
別にかつ時系列に沿ってその消費時間を知ることができ
るが、ルーチン単位の消費時間を知ることができなかっ
た。
【0005】同様に、パフォーマンス測定として各サブ
ルーチンが消費した時間を記録する機能を備えたものが
あるが、それらの消費時間がどのような時系列(順番)
で発生したかを知ることができなかった。そのため、各
ルーチンの起動シーケンスの違いによる特定ルーチンの
パフォーマンス劣化の原因追及ができないことがあっ
た。
【0006】そこで本発明は、各ルーチンが消費した時
間を個別に、しかも時系列に沿って記録ができ、特定ル
ーチンのパフォーマンス劣化の原因追及を助けることが
できるマイクロプロセッサに関するタイム・スタンプ回
路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のマイクロプロセッサに関するタイム・スタ
ンプ回路は、マイクロプロセッサの発生したバス・サイ
クル情報と、検出を行うために外部から設定されるルー
チン開始/終了比較情報とを比較し、一致したときにル
ーチン開始/終了信号を出力するバス・サイクル比較手
段と、基準クロックを計数し累計時間を計測するタイマ
と、前記ルーチン開始または終了のいずれかの信号がア
クティブになったときにインクリメントされるアドレス
情報を生成するアドレス生成手段と、前記ルーチン開始
信号がアクティブになったときの累計時間と、ルーチン
終了信号がアクティブになったときの累計時間との差を
算出し、ルーチン消費時間を出力する差分算出手段と、
前記アドレス生成手段から与えられるアドレス情報のア
ドレスに、ルーチン消費時間及びバス・アドレス情報を
記録する記憶手段とを備えたものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、発生したバス・サイクル情報
と計測対象ルーチンのルーチン開始/終了比較情報とを
バス・サイクル比較手段で比較して、ルーチン開始また
はルーチン終了が検出され、差分算出手段でタイマによ
るルーチン開始の累積時間とルーチン終了の累積時間の
差を算出してルーチン消費時間が得られ、同時にアドレ
ス生成手段はルーチン開始またはルーチン終了のいずれ
かに基づいてインクリメントされるアドレス情報を生成
し、記憶手段にこのアドレス情報で指定されるアドレス
に、ルーチン消費時間及びそのときのバス・アドレス情
報を記録することで、各ルーチンの消費時間を個別にか
つ時系列に記録することができ、特定ルーチンのパフォ
ーマンス劣化の原因追及を助けることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示の一実施例により具体的
に説明する。図2は本発明実施例のタイム・スタンプ回
路の構成を説明する図である。
【0010】同図において、本実施例のタイム・スタン
プ回路11は、バス・サイクル検出手段12と、タイマ
13と、アドレス生成手段14と、差分算出手段15
と、記憶手段16とから構成されている。
【0011】バス・サイクル検出手段12は、バス・サ
イクル情報とルーチン開始/終了比較情報とを比較し
て、一致したときにルーチン開始信号及びルーチン終了
信号を出力する手段である。タイマ13は、基準クロッ
クを常時計数して、計測に用いる絶対時間として累計時
間を計測するものである。アドレス生成手段14は、ル
ーチン開始信号及びルーチン終了信号に基づき、インク
リメントされるアドレス情報を生成する手段である。差
分算出手段15は、ルーチン開始の累計時間とルーチン
終了の累計時間の差を算出してルーチン消費時間を出力
する手段である。記憶手段16は、アドレス情報で指定
されるアドレスにルーチン消費時間及びバス・アドレス
情報を記録する手段である。
【0012】図1は本発明実施例のタイム・スタンプ回
路の全体ブロック図である。このブロック図は、図2の
タイム・スタンプ回路をさらに具体的に説明するもので
あり、対応する部分は同一の符号を記す。
【0013】同図において、非検査対象回路は、マイク
ロプロセッサ(CPU)21と、周辺回路22とから構
成されている。このCPU21は、例えば、広いデータ
・バス幅を有し長いデータ長を扱うことができる32ビ
ットCPUであり、それぞれバス・アドレス情報、デー
タ・バス有効情報、ステータス情報、ダイナミック・バ
ス・サイジング情報、データ情報をそれぞれ与えるライ
ンで周辺回路22に接続されている。バス・アドレス情
報は、発生したバス・サイクルのアドレス内容を示す情
報である。データ・バス有効情報は、発生したバス・サ
イクルのデータ・バス上のどのバイト境界に有効な情報
が存在するかを示しており、例えば、通常の32ビット
CPUにおいては、32ビットのデータ・バスが4つの
バイトに分かれており、各バイトを選択するバス・イネ
ーブル信号と、アドレス信号の下位2ビットとの組み合
わせによって、8、16、32等の任意の長さのデータ
を有効とすることができるようになっている。ステータ
ス情報は、発生したバス・サイクルのバス・ステータス
情報を示し、例えば、読み出すことを要求するリード、
あるいは書き込むことを要求するライト等のバス・サイ
クル定義に関する情報である。ダイナミック・バス・サ
イジング情報は、発生したバス・サイクルでどのような
ダイナミック・バス・サイジングが発生したかを示す情
報であり、周辺回路22からCPU21へ入力される情
報である。データ情報は、データ・バスの内容を示す情
報である。
【0014】検査側回路は、本実施例のタイム・スタン
プ回路11と、計測対象ルーチンアドレス設定部23
と、基準クロック発生部24とから構成されている。こ
のタイム・スタンプ回路11は、バス・サイクル比較部
12、タイマ13、RAMアドレス生成部14、差分算
出部15、及びRAM16からなる。計測対象ルーチン
アドレス設定部23は、計測する対象ルーチンを設定す
る部分であり、各ルーチンの開始点及び終了点を検出す
るための比較情報が設定され、これらの情報がルーチン
開始/終了比較情報としてバス・サイクル比較部12に
与えられる。基準クロック発生部24は、一定の基準ク
ロックを発生し、タイマ13に出力する部分である。
【0015】バス・サイクル検出部12は、発生したバ
ス・サイクル情報としてCPU21側から与えられるバ
ス・アドレス情報、データ・バス有効情報、ステータス
情報、ダイナミック・バス・サイジング情報、データ情
報、及び計測対象ルーチンアドレス設定部23から与え
られるルーチン開始/終了比較情報を比較し、一致した
ときにルーチン開始信号またはルーチン終了信号を出力
する機能を有する部分である。
【0016】RAMアドレス生成部14は、ルーチン開
始信号及びルーチン終了信号がアクティブになったとき
に出力するRAM16のアドレスをインクリメントして
アドレス情報としてRAMアドレスを出力する機能を有
する部分である。
【0017】差分算出部15は、ルーチン開始信号がア
クティブになったときの累計時間をラッチし、ルーチン
終了信号がアクティブになったときの累計時間との差を
算出して、ルーチン消費時間を出力する機能を有する部
分である。
【0018】RAM16は、RAMアドレス生成部14
から与えられるRAMアドレスを指定して、差分算出部
15から与えられるルーチン消費時間及びそのときのバ
ス・アドレス情報をデータとして記録するバッファとし
て機能する部分である。
【0019】次に、上記構成のタイム・スタンプ回路1
1の動作を説明する。まず、バス・サイクル比較部12
では、バス・アドレス情報、データ・バス有効情報、ス
テータス情報、ダイナミック・バス・サイジング情報、
データ情報、及びルーチン開始/終了比較情報を比較
し、一致したときにルーチン開始信号またはルーチン終
了信号が出力される。RAMアドレス生成部14には、
ルーチン開始信号及びルーチン終了信号が入力され、そ
れがアクティブになったときにインクリメントするRA
Mアドレスを生成する。また、差分算出部15では、ル
ーチン開始及びルーチン終了信号が入力され、ルーチン
開始信号がアクティブになったときのタイマ13の累計
時間が一旦ラッチされ、ルーチン終了信号がアクティブ
になったときの累計時間との差がルーチン消費時間とし
て算出される。そして、RAM16では、RAMアドレ
ス生成部14で与えられるRAMアドレスを指定して、
差分算出部15から出力されるルーチン消費時間、及び
そのときのCPU21から与えられるバス・アドレス情
報がデータとして記録される。
【0020】図3は本発明実施例のタイム・スタンプ回
路によるRAM上の記録例を説明する図である。
【0021】同図に示すように、RAM16のアドレス
0にはルーチンA開始アドレス、アドレス1にはルーチ
ンA終了アドレス及びルーチンA消費時間、アドレス2
にはルーチンB開始アドレス、アドレス3にはルーチン
B終了アドレス及びルーチンB消費時間、アドレス4に
はルーチンC開始アドレス、アドレス5にはルーチンC
終了アドレス及びルーチンC消費時間、アドレス6には
ルーチンB開始アドレス、アドレス7にはルーチンB終
了アドレス及びルーチンB消費時間がそれぞれ記録され
ている。すなわち、ルーチンA、ルーチンB、ルーチン
C、ルーチンBの順番で各ルーチンの消費時間が記録さ
れる。従って、各ルーチンの消費時間を個別にかつ時系
列に記録することができ、特定ルーチンのパフォーマン
ス劣化の原因追及を助けることが可能になる。
【0022】なお、上記各実施例において、32ビット
CPUを中心に説明したが、これに限ることなく8ビッ
ト、16ビット、64ビットのCPUにも適用できる。
【0023】また、上記実施例において、RAMアドレ
ス生成部14では、バス・サイクル比較部12から与え
られるルーチン開始信号及びルーチン終了信号がアクテ
ィブになったときにインクリメントするRAMアドレス
を生成しているが、いずれか一方の信号でインクリメン
トするRAMアドレスを生成するようにしてもよく、こ
れにより同じルーチン消費時間の記録を小さい容量のR
AMで達成することが可能になる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、発
生したバス・サイクル情報と計測対象ルーチンのルーチ
ン開始/終了比較情報とをバス・サイクル比較手段で比
較し、ルーチン開始/終了を検出し、差分算出手段でタ
イマによるルーチン開始の累積時間とルーチン終了の累
積時間の差を算出してルーチン消費時間を得、同時にア
ドレス生成手段でルーチン開始またはルーチン終了のい
ずれかに基づいてインクリメントされるアドレス情報を
生成し、記憶手段にこのアドレス情報で指定されるアド
レスに、ルーチン消費時間及びそのときのバス・アドレ
ス情報を記録するために、各ルーチンの消費時間を個別
にかつ時系列に記録することができ、特定ルーチンのパ
フォーマンス劣化の原因追及を助けることができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のタイム・スタンプ回路の全体ブ
ロック図である。
【図2】本発明実施例のタイム・スタンプ回路の構成を
説明する図である。
【図3】本発明実施例のタイム・スタンプ回路によるR
AM上の記録例を説明する図である。
【符号の説明】
11 タイム・スタンプ回路 12 バス・サイクル比較手段 13 タイマ 14 アドレス生成手段 15 差分算出手段 16 記憶手段 21 CPU 22 周辺回路 23 計測対象ルーチンアドレス設定部 24 基準クロック発生部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロプロセッサの発生したバス・サ
    イクル情報と、検出を行うために外部から設定されるル
    ーチン開始/終了比較情報とを比較し、一致したときに
    ルーチン開始/終了信号を出力するバス・サイクル比較
    手段と、 基準クロックを計数し累計時間を計測するタイマと、 前記ルーチン開始または終了のいずれかの信号がアクテ
    ィブになったときにインクリメントされるアドレス情報
    を生成するアドレス生成手段と、 前記ルーチン開始信号がアクティブになったときの累計
    時間と、ルーチン終了信号がアクティブになったときの
    累計時間との差を算出し、ルーチン消費時間を出力する
    差分算出手段と、 前記アドレス生成手段から与えられるアドレス情報のア
    ドレスに、ルーチン消費時間及びバス・アドレス情報を
    記録する記憶手段とを備えたことを特徴とするマイクロ
    プロセッサに関するタイム・スタンプ回路。
JP4040478A 1992-01-31 1992-01-31 マイクロプロセッサに関するタイム・スタンプ回路 Pending JPH05210541A (ja)

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