JPH05210809A - 回転ヘッド型電子機器装置 - Google Patents
回転ヘッド型電子機器装置Info
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- JPH05210809A JPH05210809A JP4038386A JP3838692A JPH05210809A JP H05210809 A JPH05210809 A JP H05210809A JP 4038386 A JP4038386 A JP 4038386A JP 3838692 A JP3838692 A JP 3838692A JP H05210809 A JPH05210809 A JP H05210809A
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- phase
- signal
- rotary head
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 回転ドラム1の回転位相をパルス発生器8で
検出し、回転速度をFG(周波数発電機)5で検出して
タイミング発生器30に送る。タイミング発生器30で
は、これらの位相情報及び速度情報に応じて、タイミン
グ発生の位相及び速度(周期)を制御する。 【効果】 回転ドラム1の回転速度が変動したときで
も、高精度でタイミング発生が行える。
検出し、回転速度をFG(周波数発電機)5で検出して
タイミング発生器30に送る。タイミング発生器30で
は、これらの位相情報及び速度情報に応じて、タイミン
グ発生の位相及び速度(周期)を制御する。 【効果】 回転ドラム1の回転速度が変動したときで
も、高精度でタイミング発生が行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ヘッド型のディジ
タルオーディオテープレコーダ(DAT)等のような回
転ヘッド型電子機器装置に関する。
タルオーディオテープレコーダ(DAT)等のような回
転ヘッド型電子機器装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転ヘッドを有する電子機器装置の一例
として、回転ヘッド型のDAT(ディジタルオーディオ
テープレコーダ)について、図7を参照しながら説明す
る。この図7において、回転ヘッド装置の回転ドラム1
は例えば50Hz(1秒当たり50回転)で回転駆動され
る。この回転ドラム1には例えば180°の角度間隔を
もって一対の磁気ヘッド2A、2Bが取り付けられ、磁
気テープ3が例えば90°の巻付け角度で斜めに巻き付
けられて所定速度で走行駆動される。磁気ヘッド2A、
2Bが交互に磁気テープ3上を走査することにより、磁
気テープ3上には傾斜した記録トラックが形成される。
磁気ヘッド2A、2Bの磁気ギャップの角度は互いに異
なるように設定されている。
として、回転ヘッド型のDAT(ディジタルオーディオ
テープレコーダ)について、図7を参照しながら説明す
る。この図7において、回転ヘッド装置の回転ドラム1
は例えば50Hz(1秒当たり50回転)で回転駆動され
る。この回転ドラム1には例えば180°の角度間隔を
もって一対の磁気ヘッド2A、2Bが取り付けられ、磁
気テープ3が例えば90°の巻付け角度で斜めに巻き付
けられて所定速度で走行駆動される。磁気ヘッド2A、
2Bが交互に磁気テープ3上を走査することにより、磁
気テープ3上には傾斜した記録トラックが形成される。
磁気ヘッド2A、2Bの磁気ギャップの角度は互いに異
なるように設定されている。
【0003】回転ドラム1はドラムモータ4により回転
駆動され、このドラムモータ4の回転軸にはFG(周波
数発電機)5が設けられている。FG5はドラム回転速
度に応じた周波数の信号SFGを発生して速度サーボ回路
6に送る。この速度サーボ回路6は速度エラー信号ES
を出力して加算器7に送る。また、パルス発生器8は回
転ドラム1が1回転する毎に1個のパルス信号SPGを発
生する。このパルス信号SPGは、例えば磁気ヘッド2A
が磁気テープ3の走査を開始するタイミングで発生され
る。パルス発生器8からのパルス信号SPGは位相サーボ
回路9に送られる。この位相サーボ回路9には後述する
タイミング発生器の同期信号発生器からの50Hzの同期
信号Vsyncが供給される。この同期信号Vsyncは上記パ
ルス信号SPGと位相比較され、その比較誤差信号は位相
エラー信号EP として加算器7に送られる。加算器7で
は上記速度エラー信号ES と位相エラー信号EP とが加
算され、加算出力がアンプ10を介してドラムモータ4
に制御信号として供給される。ドラムモータ4は、50
回転/秒で、かつパルス信号SPGが同期信号Vsyncに同
期するように回転駆動制御される。
駆動され、このドラムモータ4の回転軸にはFG(周波
数発電機)5が設けられている。FG5はドラム回転速
度に応じた周波数の信号SFGを発生して速度サーボ回路
6に送る。この速度サーボ回路6は速度エラー信号ES
を出力して加算器7に送る。また、パルス発生器8は回
転ドラム1が1回転する毎に1個のパルス信号SPGを発
生する。このパルス信号SPGは、例えば磁気ヘッド2A
が磁気テープ3の走査を開始するタイミングで発生され
る。パルス発生器8からのパルス信号SPGは位相サーボ
回路9に送られる。この位相サーボ回路9には後述する
タイミング発生器の同期信号発生器からの50Hzの同期
信号Vsyncが供給される。この同期信号Vsyncは上記パ
ルス信号SPGと位相比較され、その比較誤差信号は位相
エラー信号EP として加算器7に送られる。加算器7で
は上記速度エラー信号ES と位相エラー信号EP とが加
算され、加算出力がアンプ10を介してドラムモータ4
に制御信号として供給される。ドラムモータ4は、50
回転/秒で、かつパルス信号SPGが同期信号Vsyncに同
期するように回転駆動制御される。
【0004】磁気ヘッド2A、2Bは、ヘッド切換スイ
ッチ11により交互に切り換えられて、記録/再生スイ
ッチ12の端子rからの記録信号が回転トランス等(図
示せず)を介して磁気ヘッド2A、2Bに供給され、ま
た磁気ヘッド2A、2Bのそれぞれの再生信号が回転ト
ランス等(図示せず)を介して記録/再生スイッチ12
の端子pに取り出される。また、入力端子13からのア
ナログオーディオ信号がローパスフィルタ(LPF)1
4を介してA/D変換器15に供給され、ディジタルオ
ーディオ信号に変換され、記録信号処理回路16に送ら
れる。記録信号処理回路16では、誤り検出、誤り訂正
用の符号の付加、インターリーブ、時間軸圧縮等の処理
が施され、その出力信号が変調回路17に供給されて記
録に適した信号に変調される。変調回路17からの記録
信号は、記録アンプ18及び記録/再生スイッチ12の
端子rを介してヘッド切換スイッチ11に供給され、ヘ
ッド切換スイッチ11によって記録信号が磁気ヘッド2
A、2Bに交互に供給される。また、磁気ヘッド2A、
2Bにより再生された信号は、ヘッド切換スイッチ11
と記録/再生スイッチ12の端子pとを介して再生アン
プ19に送られる。再生アンプ19の出力信号はイコラ
イザ/PLL回路20を介して復調回路21に送られて
復調された後、再生信号処理回路22に送られる。再生
信号処理回路22では、時間軸伸長、ディインターリー
ブ、誤り訂正、誤り補正等の処理が施され、その出力信
号がD/A変換器23に送られてアナログ信号に変換さ
れる。D/A変換器23からの再生オーディオ信号はロ
ーパスフィルタ(LPF)24を介して出力端子25よ
り取り出される。
ッチ11により交互に切り換えられて、記録/再生スイ
ッチ12の端子rからの記録信号が回転トランス等(図
示せず)を介して磁気ヘッド2A、2Bに供給され、ま
た磁気ヘッド2A、2Bのそれぞれの再生信号が回転ト
ランス等(図示せず)を介して記録/再生スイッチ12
の端子pに取り出される。また、入力端子13からのア
ナログオーディオ信号がローパスフィルタ(LPF)1
4を介してA/D変換器15に供給され、ディジタルオ
ーディオ信号に変換され、記録信号処理回路16に送ら
れる。記録信号処理回路16では、誤り検出、誤り訂正
用の符号の付加、インターリーブ、時間軸圧縮等の処理
が施され、その出力信号が変調回路17に供給されて記
録に適した信号に変調される。変調回路17からの記録
信号は、記録アンプ18及び記録/再生スイッチ12の
端子rを介してヘッド切換スイッチ11に供給され、ヘ
ッド切換スイッチ11によって記録信号が磁気ヘッド2
A、2Bに交互に供給される。また、磁気ヘッド2A、
2Bにより再生された信号は、ヘッド切換スイッチ11
と記録/再生スイッチ12の端子pとを介して再生アン
プ19に送られる。再生アンプ19の出力信号はイコラ
イザ/PLL回路20を介して復調回路21に送られて
復調された後、再生信号処理回路22に送られる。再生
信号処理回路22では、時間軸伸長、ディインターリー
ブ、誤り訂正、誤り補正等の処理が施され、その出力信
号がD/A変換器23に送られてアナログ信号に変換さ
れる。D/A変換器23からの再生オーディオ信号はロ
ーパスフィルタ(LPF)24を介して出力端子25よ
り取り出される。
【0005】次に、タイミング発生器30からは、同期
信号発生器30Sより発生される同期信号Vsyncに同期
したタイミング信号が種々発生される。これらのタイミ
ング信号は同期信号Vsyncに同期しており、また、上述
したようにドラムモータ4のサーボ回路によりパルス発
生器8からのパルス信号SPGと同期信号Vsyncとが同期
するようになされていることより、タイミング信号は、
上記パルス信号SPGに同期し、従って磁気ヘッド2A、
2Bの回転位相に同期したものとなる。これらのタイミ
ング信号で上述したヘッド切換スイッチ11、記録/再
生スイッチ12の切換、その他の回路の動作切換等のタ
イミング制御がなされる。また、タイミング発生器30
からは、マイクロコンピュータ100の制御により記
録、再生等の動作モードに応じたタイミング信号が発生
される。
信号発生器30Sより発生される同期信号Vsyncに同期
したタイミング信号が種々発生される。これらのタイミ
ング信号は同期信号Vsyncに同期しており、また、上述
したようにドラムモータ4のサーボ回路によりパルス発
生器8からのパルス信号SPGと同期信号Vsyncとが同期
するようになされていることより、タイミング信号は、
上記パルス信号SPGに同期し、従って磁気ヘッド2A、
2Bの回転位相に同期したものとなる。これらのタイミ
ング信号で上述したヘッド切換スイッチ11、記録/再
生スイッチ12の切換、その他の回路の動作切換等のタ
イミング制御がなされる。また、タイミング発生器30
からは、マイクロコンピュータ100の制御により記
録、再生等の動作モードに応じたタイミング信号が発生
される。
【0006】例えば、図8は記録モード時のタイミング
信号の一例を示すものである。図8中のAは記録/再生
スイッチ12をr(記録)側に切り換えるための信号S
RECであり、Bはヘッド切換スイッチ11の切り換えの
ための信号SA/B 、Cは記録系の動作が不要であるとき
には電源をオフとするための信号SPWR である。信号S
A/B 、SREC により、磁気ヘッド2Aで90°分記録さ
れた後、90°分休んで、磁気ヘッド2Bで90°分記
録される。また、信号SPWR により記録系の電源は磁気
ヘッド2A、2Bが磁気テープ3に当たる時間幅よりも
少し広い時間幅のみオンとされ、省エネルギ化が図られ
る。また、図8のDは上記パルス発生器8からのパルス
信号SPGを示している。
信号の一例を示すものである。図8中のAは記録/再生
スイッチ12をr(記録)側に切り換えるための信号S
RECであり、Bはヘッド切換スイッチ11の切り換えの
ための信号SA/B 、Cは記録系の動作が不要であるとき
には電源をオフとするための信号SPWR である。信号S
A/B 、SREC により、磁気ヘッド2Aで90°分記録さ
れた後、90°分休んで、磁気ヘッド2Bで90°分記
録される。また、信号SPWR により記録系の電源は磁気
ヘッド2A、2Bが磁気テープ3に当たる時間幅よりも
少し広い時間幅のみオンとされ、省エネルギ化が図られ
る。また、図8のDは上記パルス発生器8からのパルス
信号SPGを示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7の例の
ような回転ヘッド型のディジタルテープレコーダにおい
て、通常時はタイミング発生器30より発生されるタイ
ミング信号は、上記パルス信号SPGに同期しており、磁
気ヘッド2A、2Bの回転位相に同期しているので、一
定タイミングでの記録再生が可能であり、何ら不都合は
ない。しかしながら、例えば小型携帯用テープレコーダ
に適用した場合のように、持ち運びによる振動等の外乱
が与えられる場合を考慮すると、タイミング信号とパル
ス信号SPGとの同期関係を保ちながら良好に動作させる
ためには、サーボ系のサーボが完全である必要がある。
すなわち、図7の例のようなテープレコーダは、外乱に
対して非常に弱いという欠点がある。
ような回転ヘッド型のディジタルテープレコーダにおい
て、通常時はタイミング発生器30より発生されるタイ
ミング信号は、上記パルス信号SPGに同期しており、磁
気ヘッド2A、2Bの回転位相に同期しているので、一
定タイミングでの記録再生が可能であり、何ら不都合は
ない。しかしながら、例えば小型携帯用テープレコーダ
に適用した場合のように、持ち運びによる振動等の外乱
が与えられる場合を考慮すると、タイミング信号とパル
ス信号SPGとの同期関係を保ちながら良好に動作させる
ためには、サーボ系のサーボが完全である必要がある。
すなわち、図7の例のようなテープレコーダは、外乱に
対して非常に弱いという欠点がある。
【0008】そこで本件出願人は、例えば特開昭63−
37808号公報において、回転ヘッドの位相サーボが
不充分でも、一定タイミングでの記録再生が可能となる
ような回転ヘッド型の記録再生装置を提案している。す
なわちこの記録再生装置の特徴は、タイミング発生器を
有し、このタイミング発生器で発生されるタイミング信
号で記録再生系の動作切り換えが行われる回転ヘッド型
の記録再生装置において、上記タイミング発生器に上記
回転ヘッドの回転位相を示す信号が供給され、上記タイ
ミング発生器からは上記回転ヘッドの位相エラー信号に
対応したタイミング信号が発生されることである。この
ような特徴を有する回転ヘッド型の記録再生装置によれ
ば、外乱により回転ヘッドの回転位相がずれたときでも
タイミング発生器からのタイミング信号は該位相エラー
信号に対応したものとなるため、回転ヘッドの回転位相
とタイミング信号とは常に同期関係を保つこととなる。
37808号公報において、回転ヘッドの位相サーボが
不充分でも、一定タイミングでの記録再生が可能となる
ような回転ヘッド型の記録再生装置を提案している。す
なわちこの記録再生装置の特徴は、タイミング発生器を
有し、このタイミング発生器で発生されるタイミング信
号で記録再生系の動作切り換えが行われる回転ヘッド型
の記録再生装置において、上記タイミング発生器に上記
回転ヘッドの回転位相を示す信号が供給され、上記タイ
ミング発生器からは上記回転ヘッドの位相エラー信号に
対応したタイミング信号が発生されることである。この
ような特徴を有する回転ヘッド型の記録再生装置によれ
ば、外乱により回転ヘッドの回転位相がずれたときでも
タイミング発生器からのタイミング信号は該位相エラー
信号に対応したものとなるため、回転ヘッドの回転位相
とタイミング信号とは常に同期関係を保つこととなる。
【0009】ところで、回転ヘッドは常に回転数一定の
回転をしているわけではなく、ローリング等の負荷変動
により位相のみならず速度も変動する。特に、テープレ
コーダのさらなる小型軽量化、低消費電力化、あるいは
低価格化のために、回転駆動源となるモータを1個のみ
用いる1モータ制御を行う場合には、テープ走行駆動用
のキャプスタンも同じモータで回転駆動されることにな
り、キャプスタンサーボの速度制御に伴って、回転ヘッ
ドの回転速度も変動し、上記位相がロックしたときに誤
差が生じることがある。
回転をしているわけではなく、ローリング等の負荷変動
により位相のみならず速度も変動する。特に、テープレ
コーダのさらなる小型軽量化、低消費電力化、あるいは
低価格化のために、回転駆動源となるモータを1個のみ
用いる1モータ制御を行う場合には、テープ走行駆動用
のキャプスタンも同じモータで回転駆動されることにな
り、キャプスタンサーボの速度制御に伴って、回転ヘッ
ドの回転速度も変動し、上記位相がロックしたときに誤
差が生じることがある。
【0010】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、回転ヘッドの位相変動のみならず、速度
変動に対しても、高精度でタイミング発生が行え、特
に、1モータ制御型の機器の場合にもタイミング制御精
度を向上させ得るような回転ヘッド型電子機器装置の提
供を目的とする。
たものであり、回転ヘッドの位相変動のみならず、速度
変動に対しても、高精度でタイミング発生が行え、特
に、1モータ制御型の機器の場合にもタイミング制御精
度を向上させ得るような回転ヘッド型電子機器装置の提
供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る回転ヘッド
型電子機器装置は、回転ヘッドの回転を検出する手段
と、この回転検出手段からの検出出力により位相及び速
度制御されるタイミング発生器とを有することにより、
上述の課題を解決する。
型電子機器装置は、回転ヘッドの回転を検出する手段
と、この回転検出手段からの検出出力により位相及び速
度制御されるタイミング発生器とを有することにより、
上述の課題を解決する。
【0012】また、本発明に係る回転ヘッド型電子機器
装置は、上記構成を有する回転ヘッド型電子機器装置で
あって、上記回転検出手段からの位相情報に対するタイ
ミング発生基準位相の位相差の目標値を、上記回転検出
手段からの速度情報に応じて補正することにより、上述
の課題を解決する。
装置は、上記構成を有する回転ヘッド型電子機器装置で
あって、上記回転検出手段からの位相情報に対するタイ
ミング発生基準位相の位相差の目標値を、上記回転検出
手段からの速度情報に応じて補正することにより、上述
の課題を解決する。
【0013】ここで、上記回転検出手段としては、回転
ヘッドの回転を検出してその位相情報及び速度情報を出
力して上記タイミング発生器に送るようなものを用いれ
ばよい。また上記タイミング発生器としては、高速のマ
スタクロックを分周して時間軸カウンタをカウント動作
させ、この時間軸カウンタからの出力に応じてタイミン
グパターン出力を発生するものであって、上記マスタク
ロックの分周比を上記回転ヘッドの回転速度に応じて制
御するような構成とすることができる。
ヘッドの回転を検出してその位相情報及び速度情報を出
力して上記タイミング発生器に送るようなものを用いれ
ばよい。また上記タイミング発生器としては、高速のマ
スタクロックを分周して時間軸カウンタをカウント動作
させ、この時間軸カウンタからの出力に応じてタイミン
グパターン出力を発生するものであって、上記マスタク
ロックの分周比を上記回転ヘッドの回転速度に応じて制
御するような構成とすることができる。
【0014】
【作用】回転ヘッドの回転検出手段からの位相情報及び
速度情報に応じて、タイミング発生器でのタイミング発
生の位相及び速度を制御しているため、回転ヘッドの回
転が変動したときにも、タイミング制御の精度を確保で
き、特に1モータ駆動型の電子機器装置に適用して好ま
しい。
速度情報に応じて、タイミング発生器でのタイミング発
生の位相及び速度を制御しているため、回転ヘッドの回
転が変動したときにも、タイミング制御の精度を確保で
き、特に1モータ駆動型の電子機器装置に適用して好ま
しい。
【0015】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について、図
面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る回転
ヘッド型電子機器装置の一実施例として、小型回転ヘッ
ド型のディジタルオーディオテープレコーダ(DAT)
の概略構成を示している。この図1において、前記図7
の各部と対応する部分には、同一の指示符号を付して、
その詳細な説明を省略する。
面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る回転
ヘッド型電子機器装置の一実施例として、小型回転ヘッ
ド型のディジタルオーディオテープレコーダ(DAT)
の概略構成を示している。この図1において、前記図7
の各部と対応する部分には、同一の指示符号を付して、
その詳細な説明を省略する。
【0016】この図1において、DATの記録再生信号
系のA/D変換器15、記録信号処理回路16、変調回
路17、各切換スイッチ11、12、イコライザ/PL
L回路20、復調回路21、再生信号処理回路22、D
/A変換器23等に対して、それぞれのタイミング制御
信号を発生するタイミング発生器30には、位相サーボ
回路9からの位相情報と、速度サーボ回路6からの速度
情報とが供給されている。タイミング発生回路30は、
上記回転ヘッドの回転に関する位相情報と速度情報とに
基づいて、位相ロック及び速度追従サーボが施される。
すなわち、ヘッド回転位相の目標値は、ヘッド回転速度
が定常状態のときであり、ヘッド回転速度が変動したと
き、その位相目標値(時間)がずれることを考慮して、
ヘッド回転速度により目標位相を補正することで、それ
による誤差を無くしている。
系のA/D変換器15、記録信号処理回路16、変調回
路17、各切換スイッチ11、12、イコライザ/PL
L回路20、復調回路21、再生信号処理回路22、D
/A変換器23等に対して、それぞれのタイミング制御
信号を発生するタイミング発生器30には、位相サーボ
回路9からの位相情報と、速度サーボ回路6からの速度
情報とが供給されている。タイミング発生回路30は、
上記回転ヘッドの回転に関する位相情報と速度情報とに
基づいて、位相ロック及び速度追従サーボが施される。
すなわち、ヘッド回転位相の目標値は、ヘッド回転速度
が定常状態のときであり、ヘッド回転速度が変動したと
き、その位相目標値(時間)がずれることを考慮して、
ヘッド回転速度により目標位相を補正することで、それ
による誤差を無くしている。
【0017】ここで、図2は、タイミング発生器30か
らの出力タイミングパターンの一例を示しており、図中
のaはパルス発生器8からのパルス信号SPG、bは回転
ヘッド2A、2Bにより記録再生されるRF信号SRF、
cはタイミング発生器30からのタイミング出力信号S
TGの一例、dはタイミング発生器30のタイミング発生
の起点となる位相(目標位相)を示す信号TG、eはタ
イミング発生器30により発生するタイミングパターン
TPの一例をそれぞれ示している。回転ヘッドは、例え
ば前述した図7の例と同様に、50回転/秒、すなわち
1回転周期TRが20msec で回転駆動されており、上
記回転ヘッドの回転基準位置を示すパルス信号SPGから
タイミング発生起点位相(目標位相)信号TGまでの時
間をTdとする。この時間Td は、回転ヘッドの回転周
期TR に対応する1回転角度2πに対する目標位相θd
に相当する。
らの出力タイミングパターンの一例を示しており、図中
のaはパルス発生器8からのパルス信号SPG、bは回転
ヘッド2A、2Bにより記録再生されるRF信号SRF、
cはタイミング発生器30からのタイミング出力信号S
TGの一例、dはタイミング発生器30のタイミング発生
の起点となる位相(目標位相)を示す信号TG、eはタ
イミング発生器30により発生するタイミングパターン
TPの一例をそれぞれ示している。回転ヘッドは、例え
ば前述した図7の例と同様に、50回転/秒、すなわち
1回転周期TRが20msec で回転駆動されており、上
記回転ヘッドの回転基準位置を示すパルス信号SPGから
タイミング発生起点位相(目標位相)信号TGまでの時
間をTdとする。この時間Td は、回転ヘッドの回転周
期TR に対応する1回転角度2πに対する目標位相θd
に相当する。
【0018】この図2からも明らかなように、一般に回
転ヘッド型のDATは間歇記録再生であり、図1に示す
ようにヘッドが2系統あれば、回転ヘッドドラムの1回
転につき、磁気ヘッド2A、2Bが磁気テープ3に当た
っている区間につき、記録信号を流したり、再生信号を
増幅したりする。図2に信号cとして示しているタイミ
ング出力信号STGは、例えば再生アンプのパワーオンタ
イミングと考えればよい。すなわち、テープに接触して
いる区間だけ再生アンプのパワーをオンする。上記以外
にも、記録電流区間のタイミングや、ヘッドが当たらな
い区間での信号処理、外部との通信等、ドラムの回転位
相に合わせて、正確なタイミングコントロールが要求さ
れる。
転ヘッド型のDATは間歇記録再生であり、図1に示す
ようにヘッドが2系統あれば、回転ヘッドドラムの1回
転につき、磁気ヘッド2A、2Bが磁気テープ3に当た
っている区間につき、記録信号を流したり、再生信号を
増幅したりする。図2に信号cとして示しているタイミ
ング出力信号STGは、例えば再生アンプのパワーオンタ
イミングと考えればよい。すなわち、テープに接触して
いる区間だけ再生アンプのパワーをオンする。上記以外
にも、記録電流区間のタイミングや、ヘッドが当たらな
い区間での信号処理、外部との通信等、ドラムの回転位
相に合わせて、正確なタイミングコントロールが要求さ
れる。
【0019】本発明実施例においては、回転ヘッドの位
相情報のみならず、速度情報に基づいて、タイミング発
生器30の制御を行っているものであり、パルス信号S
PGに対する上記タイミング発生の起点を示す信号TGの
位相(目標位相)φTGを補正すると共に、タイミング発
生の周期を可変(プログラマブル)としてこれを上記速
度情報に応じて制御している。このようなタイミング発
生器30の構成の一具体例について、図3を参照しなが
ら説明する。
相情報のみならず、速度情報に基づいて、タイミング発
生器30の制御を行っているものであり、パルス信号S
PGに対する上記タイミング発生の起点を示す信号TGの
位相(目標位相)φTGを補正すると共に、タイミング発
生の周期を可変(プログラマブル)としてこれを上記速
度情報に応じて制御している。このようなタイミング発
生器30の構成の一具体例について、図3を参照しなが
ら説明する。
【0020】図3は、上述したような(プログラマブル
の)タイミング発生器を、1チップマイクロコンピュー
タシステムの内部に取り込んだ具体例を示している。こ
のタイミング発生器は、主要部として、回転ヘッドの1
周期分をフルビットとする時間軸カウンタ31と、上記
タイミングパターンを発生するためのデータが格納され
たタイミングパターンメモリ32と、カウンタ31のク
ロックを上記速度情報に応じて制御するプログラマブル
分周器41とを有している。この他、カウンタ31から
の出力とタイミングパターンメモリ32からの出力とが
コンパレータ33で比較され、その比較出力がタイミン
グコントローラ34に送られ、このタイミングコントロ
ーラ34からの出力がイベントカウンタ35及びセレク
タ36に送られると共に、イベントカウンタ35からの
出力がセレクタ36を介してアドレスとしてタイミング
パターンメモリ32に送られている。
の)タイミング発生器を、1チップマイクロコンピュー
タシステムの内部に取り込んだ具体例を示している。こ
のタイミング発生器は、主要部として、回転ヘッドの1
周期分をフルビットとする時間軸カウンタ31と、上記
タイミングパターンを発生するためのデータが格納され
たタイミングパターンメモリ32と、カウンタ31のク
ロックを上記速度情報に応じて制御するプログラマブル
分周器41とを有している。この他、カウンタ31から
の出力とタイミングパターンメモリ32からの出力とが
コンパレータ33で比較され、その比較出力がタイミン
グコントローラ34に送られ、このタイミングコントロ
ーラ34からの出力がイベントカウンタ35及びセレク
タ36に送られると共に、イベントカウンタ35からの
出力がセレクタ36を介してアドレスとしてタイミング
パターンメモリ32に送られている。
【0021】先ずタイミングパターンメモリ32は、通
常スタティックRAM(ランダムアクセスメモリ)が用
いられ、例えば、6ビットの出力データと10ビットの
時間軸データとから成る1ワードが16ビットのデータ
の32ワード分で64バイトの記憶容量が使用される。
時間軸データは時間軸カウンタ31のカウント値に対応
するものであり、カウンタ31が示す時刻(位相、位
置)が上記時間軸データに一致したとき出力データの各
ビットがそれぞれのタイミング出力信号STG0 〜STG5
となる。すなわち、カウンタ31からの時刻が上記時間
軸データとなるときの6種類のタイミングパターンTP
0 〜TP5 が、上記6ビット出力データの各ビットとし
て記憶されている。
常スタティックRAM(ランダムアクセスメモリ)が用
いられ、例えば、6ビットの出力データと10ビットの
時間軸データとから成る1ワードが16ビットのデータ
の32ワード分で64バイトの記憶容量が使用される。
時間軸データは時間軸カウンタ31のカウント値に対応
するものであり、カウンタ31が示す時刻(位相、位
置)が上記時間軸データに一致したとき出力データの各
ビットがそれぞれのタイミング出力信号STG0 〜STG5
となる。すなわち、カウンタ31からの時刻が上記時間
軸データとなるときの6種類のタイミングパターンTP
0 〜TP5 が、上記6ビット出力データの各ビットとし
て記憶されている。
【0022】プログラマブル分周器40は、上記図1の
速度サーボ回路6から送られた速度情報が、マイクロコ
ンピュータ等により処理されて可変(プログラマブル)
分周用速度情報となり、この可変分周用速度情報がデー
タバス46を介して速度レジスタ41に送られる。この
速度レジスタ41からの上記可変分周用速度情報は、8
ビットの2の補数表示データ(−128〜+127)と
なっており、これが必要に応じてビット拡張されて加算
器42に送られる。加算器42からの出力は、分周レジ
スタ43を介して加算器42に戻される。分周レジスタ
43には、入力端子44を介してマスタクロックCKMS
が供給されており、上記速度情報に応じて可変される分
周比rでこのマスタクロックCKMSを分周して、時間軸
カウンタ31のカウントクロックCKT を発生する。こ
の分周比rは、上記可変分周用速度情報をNSPとすると
き、 r=(NSP+512)/2048 ・・・(1) とされており、512/2048=1/4を中心とし
て、384/2048から639/2048までの範囲
で変化させ得るようになっている。
速度サーボ回路6から送られた速度情報が、マイクロコ
ンピュータ等により処理されて可変(プログラマブル)
分周用速度情報となり、この可変分周用速度情報がデー
タバス46を介して速度レジスタ41に送られる。この
速度レジスタ41からの上記可変分周用速度情報は、8
ビットの2の補数表示データ(−128〜+127)と
なっており、これが必要に応じてビット拡張されて加算
器42に送られる。加算器42からの出力は、分周レジ
スタ43を介して加算器42に戻される。分周レジスタ
43には、入力端子44を介してマスタクロックCKMS
が供給されており、上記速度情報に応じて可変される分
周比rでこのマスタクロックCKMSを分周して、時間軸
カウンタ31のカウントクロックCKT を発生する。こ
の分周比rは、上記可変分周用速度情報をNSPとすると
き、 r=(NSP+512)/2048 ・・・(1) とされており、512/2048=1/4を中心とし
て、384/2048から639/2048までの範囲
で変化させ得るようになっている。
【0023】時間軸カウンタ31は、例えば10ビット
のバイナリカウンタで、上記プルグラマブル分周器40
から出力されるカウントクロックCKT をカウントする
ものであり、該出力CKT でトリガされる毎にインクリ
メントされる。このカウンタ31は、上記マスタクロッ
クCKMSが供給され続ける限りバイナリカウント動作を
継続し、分周されたクロックCKT の1024カウント
で1サイクルが構成される。この時間軸カウンタ31の
1サイクルが最終的なタイミング出力信号STGの出力パ
ターンの1サイクルとなる。
のバイナリカウンタで、上記プルグラマブル分周器40
から出力されるカウントクロックCKT をカウントする
ものであり、該出力CKT でトリガされる毎にインクリ
メントされる。このカウンタ31は、上記マスタクロッ
クCKMSが供給され続ける限りバイナリカウント動作を
継続し、分周されたクロックCKT の1024カウント
で1サイクルが構成される。この時間軸カウンタ31の
1サイクルが最終的なタイミング出力信号STGの出力パ
ターンの1サイクルとなる。
【0024】次に動作を説明する。先ず、いわゆるマイ
クロコンピュータは、電子機器装置であるDATの状態
(記録、再生、停止等)に応じて、予めデータバス46
からデータバッファ47を介し、またアドレスバス48
からアドレスバッファ49、セレクタ36を介すること
により、例えば10ビットの時間軸データや6ビットの
タイミングパターンデータをタイミングパターンメモリ
32にロードする。
クロコンピュータは、電子機器装置であるDATの状態
(記録、再生、停止等)に応じて、予めデータバス46
からデータバッファ47を介し、またアドレスバス48
からアドレスバッファ49、セレクタ36を介すること
により、例えば10ビットの時間軸データや6ビットの
タイミングパターンデータをタイミングパターンメモリ
32にロードする。
【0025】一方、入力端子44に供給されたマスタク
ロックCKMSはプログラマブル分周器40で分周されて
カウントクロックCKT となって時間軸カウンタ31に
送られ、カウンタ31がカウント動作を行う。このカウ
ンタ31がオーバーフローすると、タイミングコントロ
ーラを介してイベントカウンタ35にリセット信号が送
られて、イベントカウンタ35がリセット(ゼロクリ
ア)される。このイベントカウンタ35からの出力
「0」がセレクタ36を介してタイミングパターンメモ
リ32に送られることにより、このタイミングパターン
メモリ32に記憶されている全32ワード(アドレス0
〜31)中の第1のワード(アドレス0のワード)をポ
イントする。
ロックCKMSはプログラマブル分周器40で分周されて
カウントクロックCKT となって時間軸カウンタ31に
送られ、カウンタ31がカウント動作を行う。このカウ
ンタ31がオーバーフローすると、タイミングコントロ
ーラを介してイベントカウンタ35にリセット信号が送
られて、イベントカウンタ35がリセット(ゼロクリ
ア)される。このイベントカウンタ35からの出力
「0」がセレクタ36を介してタイミングパターンメモ
リ32に送られることにより、このタイミングパターン
メモリ32に記憶されている全32ワード(アドレス0
〜31)中の第1のワード(アドレス0のワード)をポ
イントする。
【0026】タイミングパターンメモリ32のアドレス
0のワード(16ビット)中の時間軸データ(10ビッ
ト)は、コンパレータ33の入力としてラッチされ、該
アドレス0のワード中の出力データ(6ビット)は、タ
イミング出力バッファ37を介して出力ポートに出力さ
れる。この6ビット出力の各ビットが、6種類のタイミ
ング出力信号STG0 〜STG5 にそれぞれ相当する。
0のワード(16ビット)中の時間軸データ(10ビッ
ト)は、コンパレータ33の入力としてラッチされ、該
アドレス0のワード中の出力データ(6ビット)は、タ
イミング出力バッファ37を介して出力ポートに出力さ
れる。この6ビット出力の各ビットが、6種類のタイミ
ング出力信号STG0 〜STG5 にそれぞれ相当する。
【0027】コンパレータ33の入力としてラッチされ
た上記時間軸データは、時間軸カウンタ31からの出力
と比較されている。カウント動作しているカウンタ31
からの出力が上記時間軸データに一致した時点でコンパ
レータ33が一致出力を発生し、タイミングコントロー
ラ34を経由してイベントカウンタ35に送ることによ
り、このイベントカウンタ35をインクリメントする。
すなわち、上記リセットされた次の回のときには、出力
が「0」から「1」に変化し、タイミングパターンメモ
リ32の第2のワード(アドレス1のワード)をポイン
トし、このワードが読み出される。一般的には、インク
リメントされたイベントカウンタ35からの出力により
ポイントされたタイミングパターンメモリ32のワード
が読み出され、時間軸データ(10ビット)がコンパレ
ータ33の入力としてラッチされると共に、出力データ
(6ビット)がタイミング出力バッファ37を介して出
力ポートに出力される。
た上記時間軸データは、時間軸カウンタ31からの出力
と比較されている。カウント動作しているカウンタ31
からの出力が上記時間軸データに一致した時点でコンパ
レータ33が一致出力を発生し、タイミングコントロー
ラ34を経由してイベントカウンタ35に送ることによ
り、このイベントカウンタ35をインクリメントする。
すなわち、上記リセットされた次の回のときには、出力
が「0」から「1」に変化し、タイミングパターンメモ
リ32の第2のワード(アドレス1のワード)をポイン
トし、このワードが読み出される。一般的には、インク
リメントされたイベントカウンタ35からの出力により
ポイントされたタイミングパターンメモリ32のワード
が読み出され、時間軸データ(10ビット)がコンパレ
ータ33の入力としてラッチされると共に、出力データ
(6ビット)がタイミング出力バッファ37を介して出
力ポートに出力される。
【0028】以上の動作を繰り返すことにより、上記6
種類のタイミング出力信号STG0 〜STG5 についてのタ
イミングパターンメモリ32に記憶された各時間軸デー
タ毎の出力が得られる。時間軸カウンタ31が上記カウ
ントクロックCKT をフルビット相当の1024カウン
トすることにより時間軸カウンタ31がオーバーフロー
すると、イベントカウンタ35がリセットされ、再びタ
イミングパターンメモリ32の第1のワード(アドレス
0のワード)から上記動作が繰り返される。
種類のタイミング出力信号STG0 〜STG5 についてのタ
イミングパターンメモリ32に記憶された各時間軸デー
タ毎の出力が得られる。時間軸カウンタ31が上記カウ
ントクロックCKT をフルビット相当の1024カウン
トすることにより時間軸カウンタ31がオーバーフロー
すると、イベントカウンタ35がリセットされ、再びタ
イミングパターンメモリ32の第1のワード(アドレス
0のワード)から上記動作が繰り返される。
【0029】なお、時間軸カウンタ31からのオーバー
フロー出力は、波形整形部38にも送られており、この
波形整形部38から出力端子39を介して割込信号が上
記マイクロコンピュータに送られる。この割込信号は、
上記マイクロコンピュータに対して割込を行って、所定
の割込プログラム処理を行わせるためのものであり、例
えば、回転ヘッドの毎回転毎にタイミングパターンメモ
リ32の記憶内容を書き換えたりするような処理を行わ
せることができる。
フロー出力は、波形整形部38にも送られており、この
波形整形部38から出力端子39を介して割込信号が上
記マイクロコンピュータに送られる。この割込信号は、
上記マイクロコンピュータに対して割込を行って、所定
の割込プログラム処理を行わせるためのものであり、例
えば、回転ヘッドの毎回転毎にタイミングパターンメモ
リ32の記憶内容を書き換えたりするような処理を行わ
せることができる。
【0030】ここで、具体例として、簡易的に、上記イ
ベント数(ワード数)を10、回転ヘッドの1回転分の
時間軸カウント数を360、出力データのビット数(タ
イミング出力の種類数)を4とするときのタイミングパ
ターンメモリの記憶内容を表1に示し、このときの各タ
イミング出力を図4のA〜Dに示す。
ベント数(ワード数)を10、回転ヘッドの1回転分の
時間軸カウント数を360、出力データのビット数(タ
イミング出力の種類数)を4とするときのタイミングパ
ターンメモリの記憶内容を表1に示し、このときの各タ
イミング出力を図4のA〜Dに示す。
【0031】
【表1】
【0032】すなわち、この表1の出力データ及び時間
軸データをタイミングパターンメモリに書き込んでお
き、360カウント周期の時間軸カウンタからのカウン
ト出力にてイベントカウンタを介してタイミングパター
ンメモリをアクセスすることにより、図4のA〜Dに示
すようなタイミング出力信号を得ることができる。この
図4のタイミング出力信号A〜Dは、上記図1におい
て、記録/再生スイッチ12をr(記録)側に切り換え
るための信号SREC 、ヘッド切換スイッチ11の切り換
えのための信号SA/B 、再生回路系の動作が不要である
ときには電源をオフとするための信号SPWR 、及び記録
/再生スイッチ12をp(再生)側に切り換えるための
信号SPBをそれぞれ示している。
軸データをタイミングパターンメモリに書き込んでお
き、360カウント周期の時間軸カウンタからのカウン
ト出力にてイベントカウンタを介してタイミングパター
ンメモリをアクセスすることにより、図4のA〜Dに示
すようなタイミング出力信号を得ることができる。この
図4のタイミング出力信号A〜Dは、上記図1におい
て、記録/再生スイッチ12をr(記録)側に切り換え
るための信号SREC 、ヘッド切換スイッチ11の切り換
えのための信号SA/B 、再生回路系の動作が不要である
ときには電源をオフとするための信号SPWR 、及び記録
/再生スイッチ12をp(再生)側に切り換えるための
信号SPBをそれぞれ示している。
【0033】次に、回転ヘッドの回転(例えば回転ヘッ
ド装置のドラム回転)にタイミング発生動作を追従させ
る点について説明する。タイミング発生器30は、上記
図3と共に説明したような動作によりタイミング出力信
号を発生するわけであるが、図1のパルス発生器8から
の信号SPGに対して図2に示すような所定の目標位相θ
d の位置でロックさせる必要がある。
ド装置のドラム回転)にタイミング発生動作を追従させ
る点について説明する。タイミング発生器30は、上記
図3と共に説明したような動作によりタイミング出力信
号を発生するわけであるが、図1のパルス発生器8から
の信号SPGに対して図2に示すような所定の目標位相θ
d の位置でロックさせる必要がある。
【0034】ここで図5は、上記図3のデータバス46
を介して速度レジスタ41に送られる可変分周用速度情
報DPTG を求めるための機能ブロック図を示している。
この図5において、端子51に供給された可変分周用速
度情報DPTG から端子52に供給された回転ヘッドの回
転速度情報DSPを加算器(減算器)53で減算し、その
出力を速度ゲインアンプ54を介して加算器55に送
る。また、端子56にはタイミング発生器30の基準位
相(上記図2のdの位相)が、端子57には上記パルス
発生器8からのパルス信号SPGの位相(図2のaの位
相)が供給され、加算器(減算器)58でこれらの差
(位相差)がとられて、加算器(減算器)59に送られ
る。ここで、端子60からの位相目標値Td (すなわち
角度ではθd )が、位相目標補正ブロック61で補正さ
れて加算器(減算器)59に送られている。従って加算
器(減算器)59では、上記タイミング発生基準位相と
パルス発生信号SPGの位相との差に対する上記位相目標
値Td の誤差分が出力される。この目標位相に対する誤
差分は、位相ゲインアンプ62及び位相積分ブロック6
3に送られる。位相ゲインアンプ62からの出力は加算
器55に送られて、上記速度ゲインアンプ54からの速
度誤差分と加算される。位相積分ブロック63からの出
力は、位相積分ゲインアンプ64を介して加算器65に
送られ、上記加算器55からの出力と加算されて、出力
端子66より可変分周用速度情報DPTG として取り出さ
れる。
を介して速度レジスタ41に送られる可変分周用速度情
報DPTG を求めるための機能ブロック図を示している。
この図5において、端子51に供給された可変分周用速
度情報DPTG から端子52に供給された回転ヘッドの回
転速度情報DSPを加算器(減算器)53で減算し、その
出力を速度ゲインアンプ54を介して加算器55に送
る。また、端子56にはタイミング発生器30の基準位
相(上記図2のdの位相)が、端子57には上記パルス
発生器8からのパルス信号SPGの位相(図2のaの位
相)が供給され、加算器(減算器)58でこれらの差
(位相差)がとられて、加算器(減算器)59に送られ
る。ここで、端子60からの位相目標値Td (すなわち
角度ではθd )が、位相目標補正ブロック61で補正さ
れて加算器(減算器)59に送られている。従って加算
器(減算器)59では、上記タイミング発生基準位相と
パルス発生信号SPGの位相との差に対する上記位相目標
値Td の誤差分が出力される。この目標位相に対する誤
差分は、位相ゲインアンプ62及び位相積分ブロック6
3に送られる。位相ゲインアンプ62からの出力は加算
器55に送られて、上記速度ゲインアンプ54からの速
度誤差分と加算される。位相積分ブロック63からの出
力は、位相積分ゲインアンプ64を介して加算器65に
送られ、上記加算器55からの出力と加算されて、出力
端子66より可変分周用速度情報DPTG として取り出さ
れる。
【0035】回転ヘッドが一定回転速度で回転されてい
れば、位相目標値は変化しない。ところが、回転ヘッド
型の電子機器装置であるテープレコーダ等をさらに小型
軽量化、低消費電力化、あるいは低価格化するために、
回転駆動源となるモータを1個のみ用いて1モータ制御
を行う場合には、テープ走行駆動用のキャプスタンもヘ
ッド回転駆動用と同じモータで回転駆動されることにな
る。このとき、例えばテープ記録情報からテープ速度を
制御するようなキャプスタンサーボの速度制御に伴っ
て、回転ヘッドの回転速度も変動する。このため、上記
タイミング発生器30でのタイミング信号発生動作も、
モータの回転速度変動に追従させて制御することが必要
とされる。このモータの回転、すなわち回転ヘッドドラ
ムの回転に追従してタイミング発生を行う場合の動作に
ついて以下説明する。
れば、位相目標値は変化しない。ところが、回転ヘッド
型の電子機器装置であるテープレコーダ等をさらに小型
軽量化、低消費電力化、あるいは低価格化するために、
回転駆動源となるモータを1個のみ用いて1モータ制御
を行う場合には、テープ走行駆動用のキャプスタンもヘ
ッド回転駆動用と同じモータで回転駆動されることにな
る。このとき、例えばテープ記録情報からテープ速度を
制御するようなキャプスタンサーボの速度制御に伴っ
て、回転ヘッドの回転速度も変動する。このため、上記
タイミング発生器30でのタイミング信号発生動作も、
モータの回転速度変動に追従させて制御することが必要
とされる。このモータの回転、すなわち回転ヘッドドラ
ムの回転に追従してタイミング発生を行う場合の動作に
ついて以下説明する。
【0036】回転ヘッドドラムが回転しているとき、上
記プログラマブルのタイミング発生器30のタイミング
出力の基準位相は、上記パルス発生器出力信号SPGに対
して何らかの位相角を持って追従する。この位相角の目
標値(目標位相角)をθd とすると、回転ヘッドドラム
の回転速度が変化してもこの目標値θd となるように制
御を行う必要がある。回転ヘッドドラムの回転周期をT
R とすると、 Td /TR =θd /2π ・・・(2) であり、θd は一定なので、TR の変化に応じてTd も
変化させる必要がある。従来は、Td は固定としてお
り、ドラムの回転速度が変化したときにヘッドの切換タ
イミング等がずれてしまう欠点がある。そこで、TR が
例えば0.9倍となったとき、目標位相(時間)Td も
0.9倍に補正することにより、問題点を解決するよう
にしている。
記プログラマブルのタイミング発生器30のタイミング
出力の基準位相は、上記パルス発生器出力信号SPGに対
して何らかの位相角を持って追従する。この位相角の目
標値(目標位相角)をθd とすると、回転ヘッドドラム
の回転速度が変化してもこの目標値θd となるように制
御を行う必要がある。回転ヘッドドラムの回転周期をT
R とすると、 Td /TR =θd /2π ・・・(2) であり、θd は一定なので、TR の変化に応じてTd も
変化させる必要がある。従来は、Td は固定としてお
り、ドラムの回転速度が変化したときにヘッドの切換タ
イミング等がずれてしまう欠点がある。そこで、TR が
例えば0.9倍となったとき、目標位相(時間)Td も
0.9倍に補正することにより、問題点を解決するよう
にしている。
【0037】ここで、現在の回転速度に対するターゲッ
トとなるTd をTd (t) 、標準速度時のTd をTd (n)
とし、現在の実際の回転速度の回転周期をTR (t) 、標
準速度時の回転周期をTR (n) とするとき、 Td (t) /Td (n) =TR (t) /TR (n) ・・・(3) であるから、ターゲットとなるTd (t) は、 Td (t) =Td (n) ×TR (t) /TR (n) ・・・(4) Td (t) をTd (n) +ΔTd とおき、TR (t) をT
R (n) +ΔTR とおくことにより、 Td (n) +ΔTd =Td (n) ×(TR (n) +ΔTR )/TR (n) =Td (n) ×(1+ΔTR /TR (n) ) =Td (n) +Td (n) ×ΔTR /TR (n) ・・・(5) となる。すなわち、ターゲットとなるTd (t) を求める
には、Td (n) と、誤差分であるTd (n) ×ΔTR /T
R (n) を加えればよい。
トとなるTd をTd (t) 、標準速度時のTd をTd (n)
とし、現在の実際の回転速度の回転周期をTR (t) 、標
準速度時の回転周期をTR (n) とするとき、 Td (t) /Td (n) =TR (t) /TR (n) ・・・(3) であるから、ターゲットとなるTd (t) は、 Td (t) =Td (n) ×TR (t) /TR (n) ・・・(4) Td (t) をTd (n) +ΔTd とおき、TR (t) をT
R (n) +ΔTR とおくことにより、 Td (n) +ΔTd =Td (n) ×(TR (n) +ΔTR )/TR (n) =Td (n) ×(1+ΔTR /TR (n) ) =Td (n) +Td (n) ×ΔTR /TR (n) ・・・(5) となる。すなわち、ターゲットとなるTd (t) を求める
には、Td (n) と、誤差分であるTd (n) ×ΔTR /T
R (n) を加えればよい。
【0038】図6は、このような演算を行うための機能
ブロック図である。この図6において、端子71には標
準速度時の位相目標時間Td (n) が供給され、割り算器
72に送られて、標準速度時の回転周期出力部73から
のTR (n) で除算される。標準回転周期出力部73から
のTR (n) は、引き算器74に送られて、端子75から
の実測された現在の回転周期TR (t) から減算される。
この引き算器74からの出力は上記ΔTR に相当し、乗
算器76に送られて上記割り算器72からの出力と乗算
されることにより、上記(5)式のΔTd に相当するT
d (n) ×ΔTR/TR (n) が求められる。これを加算器
77に送って、端子71からのTd (n)と加算すること
により、出力端子78からターゲットとなるTd (t) が
取り出される。この図6の構成が、上記図5中の位相目
標補正ブロック61の内部構成の一具体例となるもので
あり、出力端子78から取り出されたTd (t) が、図6
の加算器59に送られることになる。
ブロック図である。この図6において、端子71には標
準速度時の位相目標時間Td (n) が供給され、割り算器
72に送られて、標準速度時の回転周期出力部73から
のTR (n) で除算される。標準回転周期出力部73から
のTR (n) は、引き算器74に送られて、端子75から
の実測された現在の回転周期TR (t) から減算される。
この引き算器74からの出力は上記ΔTR に相当し、乗
算器76に送られて上記割り算器72からの出力と乗算
されることにより、上記(5)式のΔTd に相当するT
d (n) ×ΔTR/TR (n) が求められる。これを加算器
77に送って、端子71からのTd (n)と加算すること
により、出力端子78からターゲットとなるTd (t) が
取り出される。この図6の構成が、上記図5中の位相目
標補正ブロック61の内部構成の一具体例となるもので
あり、出力端子78から取り出されたTd (t) が、図6
の加算器59に送られることになる。
【0039】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、例えば適用機器としては、DAT以外
にも、VTR(ビデオテープレコーダ)等の回転ヘッド
型の記録装置、再生装置、あるいは記録再生装置に適用
できることは勿論である。
るものではなく、例えば適用機器としては、DAT以外
にも、VTR(ビデオテープレコーダ)等の回転ヘッド
型の記録装置、再生装置、あるいは記録再生装置に適用
できることは勿論である。
【0040】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係る回転ヘッド型電子機器装置によれば、回転ヘッ
ドの回転を検出する手段と、この回転検出手段からの検
出出力により位相及び速度制御されるタイミング発生器
とを有しているため、回転ヘッドの回転が変動したとき
にも、タイミング制御の精度を確保でき、特に1モータ
駆動型の電子機器装置に適用して好ましい。
明に係る回転ヘッド型電子機器装置によれば、回転ヘッ
ドの回転を検出する手段と、この回転検出手段からの検
出出力により位相及び速度制御されるタイミング発生器
とを有しているため、回転ヘッドの回転が変動したとき
にも、タイミング制御の精度を確保でき、特に1モータ
駆動型の電子機器装置に適用して好ましい。
【0041】また、本発明に係る回転ヘッド型電子機器
装置によれば、上記構成を有する回転ヘッド型電子機器
装置であって、上記回転検出手段からの位相情報に対す
るタイミング発生基準位相の位相差の目標値を、上記回
転検出手段からの速度情報に応じて補正しているため、
回転ヘッドの速度変動に対し高精度でタイミング発生が
行える。
装置によれば、上記構成を有する回転ヘッド型電子機器
装置であって、上記回転検出手段からの位相情報に対す
るタイミング発生基準位相の位相差の目標値を、上記回
転検出手段からの速度情報に応じて補正しているため、
回転ヘッドの速度変動に対し高精度でタイミング発生が
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転ヘッド型電子機器装置の一実
施例となるディジタルオーディオテープレコーダ(DA
T)の概略構成を示すブロック図である。
施例となるディジタルオーディオテープレコーダ(DA
T)の概略構成を示すブロック図である。
【図2】上記実施例の動作を説明するためのタイミング
チャートである。
チャートである。
【図3】上記実施例に用いられるタイミング発生器の構
成の一例を示すブロック回路図である。
成の一例を示すブロック回路図である。
【図4】上記実施例に用いられるタイミング発生器から
の出力信号の一例を示すタイミングチャートである。
の出力信号の一例を示すタイミングチャートである。
【図5】上記実施例に用いられるタイミング発生器に送
られる可変分周用速度情報を得るための構成例を示す機
能ブロック図である。
られる可変分周用速度情報を得るための構成例を示す機
能ブロック図である。
【図6】図5中の位相目標補正ブロックの内部構成例を
示す機能ブロック図である。
示す機能ブロック図である。
【図7】従来の回転ヘッド型電子機器装置の一例として
のディジタルオーディオテープレコーダ(DAT)の概
略構成を示すブロック図である。
のディジタルオーディオテープレコーダ(DAT)の概
略構成を示すブロック図である。
【図8】上記図7の装置の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
2A、2B・・・・・回転磁気ヘッド 4・・・・・モータ 5・・・・・FG(周波数発生器) 6・・・・・速度サーボ回路 8・・・・・パルス発生器(PG) 9・・・・・位相サーボ回路 30・・・・・タイミング発生器 31・・・・・時間軸カウンタ 32・・・・・タイミングパターンメモリ 33・・・・・コンパレータ 34・・・・・タイミングコントローラ 35・・・・・イベントカウンタ 40・・・・・プログラマブル分周器 41・・・・・速度レジスタ 42・・・・・加算器 43・・・・・分周レジスタ 61・・・・・位相目標補正ブロック
Claims (2)
- 【請求項1】 回転ヘッドの回転を検出する手段と、 この回転検出手段からの検出出力により位相及び速度制
御されるタイミング発生器とを有することを特徴とする
回転ヘッド型電子機器装置。 - 【請求項2】 上記回転検出手段からの位相情報に対す
るタイミング発生基準位相の位相差の目標値を、上記回
転検出手段からの速度情報に応じて補正することを特徴
とする請求項1記載の回転ヘッド型電子機器装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038386A JPH05210809A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 回転ヘッド型電子機器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038386A JPH05210809A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 回転ヘッド型電子機器装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05210809A true JPH05210809A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=12523844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4038386A Withdrawn JPH05210809A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 回転ヘッド型電子機器装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05210809A (ja) |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP4038386A patent/JPH05210809A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |