JPH08129806A - タイミング制御装置 - Google Patents
タイミング制御装置Info
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- JPH08129806A JPH08129806A JP6265945A JP26594594A JPH08129806A JP H08129806 A JPH08129806 A JP H08129806A JP 6265945 A JP6265945 A JP 6265945A JP 26594594 A JP26594594 A JP 26594594A JP H08129806 A JPH08129806 A JP H08129806A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timing
- signal
- output
- rotation
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の割り込みが発生した場合においても、
割り込み等のタイミング線1本で回転体の回転に応じた
タイミング制御処理を正確に行うことができることによ
り、効率良くタイミング制御処理を行うことができるタ
イミング制御装置を提供する。 【構成】 回転検出手段は、回転体の回転を検出する。
タイミング発生手段330は、上記回転体の回転に同期
したタイミング信号を出力するカウンタ331のクロッ
クと上記タイミング信号によりタイミング制御信号を出
力する。制御手段340は、上記回転検出手段からの検
出出力により上記回転体の回転に同期したタイミング信
号が上記カウンタ331から出力されるように上記クロ
ックを制御する。記憶手段350は、上記タイミング制
御信号をカウントするイベントカウンタ352により生
成された読出しアドレスが与えられてタイミングパター
ンを出力する。上記記憶手段350のインターフェース
手段356は、上記タイミングパターンの出力と共に上
記読出しアドレスを外部に出力する。
割り込み等のタイミング線1本で回転体の回転に応じた
タイミング制御処理を正確に行うことができることによ
り、効率良くタイミング制御処理を行うことができるタ
イミング制御装置を提供する。 【構成】 回転検出手段は、回転体の回転を検出する。
タイミング発生手段330は、上記回転体の回転に同期
したタイミング信号を出力するカウンタ331のクロッ
クと上記タイミング信号によりタイミング制御信号を出
力する。制御手段340は、上記回転検出手段からの検
出出力により上記回転体の回転に同期したタイミング信
号が上記カウンタ331から出力されるように上記クロ
ックを制御する。記憶手段350は、上記タイミング制
御信号をカウントするイベントカウンタ352により生
成された読出しアドレスが与えられてタイミングパター
ンを出力する。上記記憶手段350のインターフェース
手段356は、上記タイミングパターンの出力と共に上
記読出しアドレスを外部に出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転体の回転に応じた
動作を行うためのタイミング制御装置に関するものであ
り、例えば、回転ヘッド型のデジタルオーディオテープ
レコーダ等の回転ヘッド型電子機器に用いて好適なタイ
ミング制御装置に関するものである。
動作を行うためのタイミング制御装置に関するものであ
り、例えば、回転ヘッド型のデジタルオーディオテープ
レコーダ等の回転ヘッド型電子機器に用いて好適なタイ
ミング制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回転ヘッドを備える電子機器装置の一例
として、回転ヘッドにより磁気テープへの記録/再生を
行う回転ヘッド型のデジタルオーディオテープレコーダ
(DAT:Digital Audio Tapere
corder)について説明する。
として、回転ヘッドにより磁気テープへの記録/再生を
行う回転ヘッド型のデジタルオーディオテープレコーダ
(DAT:Digital Audio Tapere
corder)について説明する。
【0003】上記DATとは、例えば、回転ドラムに1
80°の角度間隔を持って一対の磁気ヘッドが取り付け
られた回転ヘッドを1秒間当り50回転(=50Hz)
で回転駆動させることにより、磁気テープの走行方向に
対してデジタルオーディオデータを傾斜記録/再生する
ものである。一般に、上記DATでは、ドラム回転数を
100/3Hz、即ち、2000rpmとしている。
80°の角度間隔を持って一対の磁気ヘッドが取り付け
られた回転ヘッドを1秒間当り50回転(=50Hz)
で回転駆動させることにより、磁気テープの走行方向に
対してデジタルオーディオデータを傾斜記録/再生する
ものである。一般に、上記DATでは、ドラム回転数を
100/3Hz、即ち、2000rpmとしている。
【0004】また、上記DATの主な特徴として、上記
DATでは、2時間連続記録を行うことができる縦横7
3×54mm厚さ10.5mmの大きさの小型カセット
を用るため小型軽量化を図ることができる。さらに、回
転ヘッドにより傾斜記録を行うため、磁気テープへの記
録時間の長時間化、小型化、低価格化を図ることができ
る。
DATでは、2時間連続記録を行うことができる縦横7
3×54mm厚さ10.5mmの大きさの小型カセット
を用るため小型軽量化を図ることができる。さらに、回
転ヘッドにより傾斜記録を行うため、磁気テープへの記
録時間の長時間化、小型化、低価格化を図ることができ
る。
【0005】このようなDATでは、一定のタイミング
で記録/再生を行うために、回転ヘッドの回転位相に対
して位相サーボがかけられている。即ち、上記DATで
は、タイミング発生器等により、回転ヘッドの回転位相
から回転ヘッドの位相エラー信号に対応したタイミング
信号を生成し、このタイミング信号で記録再生系の動作
切換えを行っている。
で記録/再生を行うために、回転ヘッドの回転位相に対
して位相サーボがかけられている。即ち、上記DATで
は、タイミング発生器等により、回転ヘッドの回転位相
から回転ヘッドの位相エラー信号に対応したタイミング
信号を生成し、このタイミング信号で記録再生系の動作
切換えを行っている。
【0006】これにより、例えば、上記DATを小型携
帯用テープレコーダに適用した場合、持ち運びによる振
動等の外乱が与えられた場合を考慮すると、外乱により
回転ヘッドの回転位相がずれたときでもタイミング発生
器からのタイミング信号は上記位相エラー信号に対応し
たものとなるため、回転ヘッドの回転位相とタイミング
信号とは常に同期関係を保つこととなる。従って、回転
ヘッドの回転に同期して、一定のタイミングで記録/再
生を行うことができる。
帯用テープレコーダに適用した場合、持ち運びによる振
動等の外乱が与えられた場合を考慮すると、外乱により
回転ヘッドの回転位相がずれたときでもタイミング発生
器からのタイミング信号は上記位相エラー信号に対応し
たものとなるため、回転ヘッドの回転位相とタイミング
信号とは常に同期関係を保つこととなる。従って、回転
ヘッドの回転に同期して、一定のタイミングで記録/再
生を行うことができる。
【0007】しかしながら、回転ヘッドは常に一定の回
転数で回転しているわけではなく、ローリング等の負荷
変動により位相のみならず速度も変動する。特に、テー
プレコーダのさらなる小型軽量化、消費電力化、或は、
低価格化を図るために、回転駆動源となる回転ヘッドの
モータを1個のみ用いる1モータ制御を行う場合には、
テープ走行駆動用のキャプスタンも同じモータで回転駆
動されることとなる。このため、キャプスタンサーボの
速度制御に伴って、回転ヘッドの回転速度も変動し、回
転位相がロックしたときに誤差が生じる場合がある。
転数で回転しているわけではなく、ローリング等の負荷
変動により位相のみならず速度も変動する。特に、テー
プレコーダのさらなる小型軽量化、消費電力化、或は、
低価格化を図るために、回転駆動源となる回転ヘッドの
モータを1個のみ用いる1モータ制御を行う場合には、
テープ走行駆動用のキャプスタンも同じモータで回転駆
動されることとなる。このため、キャプスタンサーボの
速度制御に伴って、回転ヘッドの回転速度も変動し、回
転位相がロックしたときに誤差が生じる場合がある。
【0008】そこで、本件出願人は、特開昭63−37
808号公報において、回転ヘッドの位相変動のみなら
ず、速度変動に対してもタイミング制御の精度を確保す
ることができるような回転ヘッド型電子機器を提案して
いる。
808号公報において、回転ヘッドの位相変動のみなら
ず、速度変動に対してもタイミング制御の精度を確保す
ることができるような回転ヘッド型電子機器を提案して
いる。
【0009】即ち、上記回転ヘッド型電子機器の特徴
は、回転ヘッドの回転を検出する回転検出手段と、上記
回転検出手段からの検出出力により位相及び速度制御さ
れるタイミング発生手段を有し、上記回転検出手段から
の位相情報及び速度情報に応じて、上記タイミング発生
手段の位相及び速度を制御することにより、回転ヘッド
の回転が変動したときにもタイミング制御の精度を確保
することとなる。
は、回転ヘッドの回転を検出する回転検出手段と、上記
回転検出手段からの検出出力により位相及び速度制御さ
れるタイミング発生手段を有し、上記回転検出手段から
の位相情報及び速度情報に応じて、上記タイミング発生
手段の位相及び速度を制御することにより、回転ヘッド
の回転が変動したときにもタイミング制御の精度を確保
することとなる。
【0010】また、上記回転検出手段からの位相情報に
対するタイミング発生基準位相の位相差の目標値を、上
記回転検出手段からの速度情報に応じて補正することに
より、回転ヘッドの速度変動に対してもタイミング制御
の精度を確保することとなる。
対するタイミング発生基準位相の位相差の目標値を、上
記回転検出手段からの速度情報に応じて補正することに
より、回転ヘッドの速度変動に対してもタイミング制御
の精度を確保することとなる。
【0011】例えば、上記回転ヘッド型電子機器装置
は、種々のタイミング信号を発生するタイミング発生器
を備えており、上記タイミング発生器は、回転ヘッドの
回転に関する位相情報と速度情報に基いて位相ロック及
び速度追従サーボが施される。また、上記回転ヘッド型
電子では、回転ヘッド1回転に対するタイミング発生の
起点を示す信号の目標位相を補正すると共に、上記タイ
ミング発生器におけるタイミング信号の発生の周期を可
変(以下、プログラマブルと言う。)として速度情報に
応じてタイミング制御を行っている。
は、種々のタイミング信号を発生するタイミング発生器
を備えており、上記タイミング発生器は、回転ヘッドの
回転に関する位相情報と速度情報に基いて位相ロック及
び速度追従サーボが施される。また、上記回転ヘッド型
電子では、回転ヘッド1回転に対するタイミング発生の
起点を示す信号の目標位相を補正すると共に、上記タイ
ミング発生器におけるタイミング信号の発生の周期を可
変(以下、プログラマブルと言う。)として速度情報に
応じてタイミング制御を行っている。
【0012】例えば、上記タイミング発生器は、図7に
示すように、回転ヘッドの1周期分をフルビットとする
時間軸カウンタ31と、種々のタイミングパターンを発
生するためのデータが格納されたタイミングパターンメ
モリ32と、上記時間軸カウンタ31のクロックを速度
情報に応じて制御するプログラマブル分周器40を備え
ている。
示すように、回転ヘッドの1周期分をフルビットとする
時間軸カウンタ31と、種々のタイミングパターンを発
生するためのデータが格納されたタイミングパターンメ
モリ32と、上記時間軸カウンタ31のクロックを速度
情報に応じて制御するプログラマブル分周器40を備え
ている。
【0013】また、上記タイミング発生器は、例えば、
1チップのマイクロコンピュータ(以下、マイコンと言
う。)の内部に組み込まれており、上記タイミング発生
器には、予め、マイコンによりDATの状態、例えば、
記録、再生、停止等に応じて、データバス46、データ
バッファ47を介して、また、アドレスバス48、アド
レスバッファ49、及び、セレクタ36を介して、種々
のタイミングパターンデータがタイミングパターンメモ
リ32にロードされる。
1チップのマイクロコンピュータ(以下、マイコンと言
う。)の内部に組み込まれており、上記タイミング発生
器には、予め、マイコンによりDATの状態、例えば、
記録、再生、停止等に応じて、データバス46、データ
バッファ47を介して、また、アドレスバス48、アド
レスバッファ49、及び、セレクタ36を介して、種々
のタイミングパターンデータがタイミングパターンメモ
リ32にロードされる。
【0014】一方、マスタクロックCKMSは、プログラ
マブル分周器40で分周されてカウントクロックCKr
となり時間軸カウンタ31に供給され、上記時間軸カウ
ンタ31は、上記カウントクロックCKrに基いてカウ
ント動作を行う。
マブル分周器40で分周されてカウントクロックCKr
となり時間軸カウンタ31に供給され、上記時間軸カウ
ンタ31は、上記カウントクロックCKrに基いてカウ
ント動作を行う。
【0015】ここで、例えば、上記時間軸カウンタ31
がオーバーフローすると、タイミングコントローラ34
を介してリセット信号がイベントカウンタ35に供給さ
れる。このリセット信号により、イベントカウンタ35
はリセットされる。
がオーバーフローすると、タイミングコントローラ34
を介してリセット信号がイベントカウンタ35に供給さ
れる。このリセット信号により、イベントカウンタ35
はリセットされる。
【0016】上記イベントカウンタ35からの出力
「0」がセレクタ36を介してタイミングパターンメモ
リ32に供給されることにより、タイミングパターンメ
モリ32に記憶されている全32ワード(=アドレス
[0]〜[31])中の第1のワード(=アドレス
[0])のワードがポイントされる。
「0」がセレクタ36を介してタイミングパターンメモ
リ32に供給されることにより、タイミングパターンメ
モリ32に記憶されている全32ワード(=アドレス
[0]〜[31])中の第1のワード(=アドレス
[0])のワードがポイントされる。
【0017】上記タイミングパターンメモリ32のアド
レス[0]のワード(=16ビット)中の時間軸データ
(=10ビット)は、コンパレータ33の入力としてラ
ッチされ、上記アドレス[0]のワード中の出力データ
(=6ビット)は、タイミング出力バッファ37を介し
て出力される。この6ビット出力の各ビットが、6種類
のタイミング出力信号STG0〜STG5に各々相当する。
レス[0]のワード(=16ビット)中の時間軸データ
(=10ビット)は、コンパレータ33の入力としてラ
ッチされ、上記アドレス[0]のワード中の出力データ
(=6ビット)は、タイミング出力バッファ37を介し
て出力される。この6ビット出力の各ビットが、6種類
のタイミング出力信号STG0〜STG5に各々相当する。
【0018】上記コンパレータ33の入力としてラッチ
された上記時間軸データは、時間軸カウンタ31からの
出力と比較されている。カウント動作している時間軸カ
ウンタ31からの出力が上記時間軸データに一致した時
点で上記コンパレータ33が一致出力を発生し、その一
致出力がタイミングコントローラ34を経由してイベン
トカウンタ35に供給されることにより、上記イベント
カウンタ35はインクリメントされる。
された上記時間軸データは、時間軸カウンタ31からの
出力と比較されている。カウント動作している時間軸カ
ウンタ31からの出力が上記時間軸データに一致した時
点で上記コンパレータ33が一致出力を発生し、その一
致出力がタイミングコントローラ34を経由してイベン
トカウンタ35に供給されることにより、上記イベント
カウンタ35はインクリメントされる。
【0019】即ち、イベントカウンタ35が上述したリ
セット信号によりリセットされた次の回の時は、イベン
トカウンタ35からの出力が「0」から「1」に変化
し、タイミングパターンメモリ32の第2のワード(=
アドレス[1])のワードがポイントされ、このワード
データが読みだされる。
セット信号によりリセットされた次の回の時は、イベン
トカウンタ35からの出力が「0」から「1」に変化
し、タイミングパターンメモリ32の第2のワード(=
アドレス[1])のワードがポイントされ、このワード
データが読みだされる。
【0020】一般的には、インクリメントされたイベン
トカウンタ35からの出力によりポイントされたタイミ
ングパターンメモリ32のワードが読み出され、時間軸
データ(=10ビット)がコンパレータ33の入力とし
てラッチされると共に、出力データ(=6ビット)がタ
イミング出力バッファ37を介して出力ポートに出力さ
れることとなる。
トカウンタ35からの出力によりポイントされたタイミ
ングパターンメモリ32のワードが読み出され、時間軸
データ(=10ビット)がコンパレータ33の入力とし
てラッチされると共に、出力データ(=6ビット)がタ
イミング出力バッファ37を介して出力ポートに出力さ
れることとなる。
【0021】以上の動作を繰り返すことにより、タイミ
ング出力信号STG0〜STG5についてのタイミングパター
ンメモリ32に記憶された各時間軸データ毎の出力が得
られる。また、時間軸カウンタ31が上記カウントクロ
ックCKrをフルビット相当の1024カウントするこ
とにより時間軸カウンタ31がオーバーフローした際に
は、イベントカウンタ35はリセットされ、再びタイミ
ングパターンメモリ32の第1のワード(=アドレス
[0])のワードから上記動作が繰り返される。
ング出力信号STG0〜STG5についてのタイミングパター
ンメモリ32に記憶された各時間軸データ毎の出力が得
られる。また、時間軸カウンタ31が上記カウントクロ
ックCKrをフルビット相当の1024カウントするこ
とにより時間軸カウンタ31がオーバーフローした際に
は、イベントカウンタ35はリセットされ、再びタイミ
ングパターンメモリ32の第1のワード(=アドレス
[0])のワードから上記動作が繰り返される。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】ここで、時間軸カウン
タ31からのオーバーフロー出力は、タイミング出力バ
ッファ37から割り込み信号として出力される。この割
り込み信号は、マイコンに対して割り込みを行い、所定
の割り込みプログラムを起動させるためのものであり、
上記割り込み信号により、例えば、回転ヘッドの回転毎
にタイミングパターンメモリ32の記憶内容を書き換え
る処理等を行うことができる。
タ31からのオーバーフロー出力は、タイミング出力バ
ッファ37から割り込み信号として出力される。この割
り込み信号は、マイコンに対して割り込みを行い、所定
の割り込みプログラムを起動させるためのものであり、
上記割り込み信号により、例えば、回転ヘッドの回転毎
にタイミングパターンメモリ32の記憶内容を書き換え
る処理等を行うことができる。
【0023】しかし、マイコンに対して複数の割り込み
を発生させる場合、従来では、例えば、上記タイミング
出力信号STG0〜STG5中の2つのタイミング出力信号を
割り込み信号として使用していた。即ち、図8に示すよ
うに、2本の割り込み線を用いて、1本目の割り込み線
1を1番目の割り込み信号S11用に使用し、2本目の
割り込み線2を2番目の割り込み信号S22〜最後の割
り込み信号S2END用に使用し、割り込み線2から出力
される割り込み信号の個数をカウントすることにより、
割り込み線1から出力される割り込み信号を同期信号的
に用いていた。
を発生させる場合、従来では、例えば、上記タイミング
出力信号STG0〜STG5中の2つのタイミング出力信号を
割り込み信号として使用していた。即ち、図8に示すよ
うに、2本の割り込み線を用いて、1本目の割り込み線
1を1番目の割り込み信号S11用に使用し、2本目の
割り込み線2を2番目の割り込み信号S22〜最後の割
り込み信号S2END用に使用し、割り込み線2から出力
される割り込み信号の個数をカウントすることにより、
割り込み線1から出力される割り込み信号を同期信号的
に用いていた。
【0024】上述のように、割り込み線を2本使用する
ため、割り込み信号出力の浪費、貴重なIC(Inte
grated Ciucuit)の端子、及び、マイコ
ンの端子を浪費してしまうこととなり、効率良くタイミ
ング制御処理を行うことができなかった。
ため、割り込み信号出力の浪費、貴重なIC(Inte
grated Ciucuit)の端子、及び、マイコ
ンの端子を浪費してしまうこととなり、効率良くタイミ
ング制御処理を行うことができなかった。
【0025】そこで、本発明は、上述の如き従来の実情
に鑑みてなされたものであり、次のような目的を有する
ものである。
に鑑みてなされたものであり、次のような目的を有する
ものである。
【0026】即ち、本発明の目的は、複数の割り込みが
発生した場合においても、割り込み等のタイミング線1
本で回転体の回転に応じたタイミング制御処理を正確に
行うことができることにより、効率良くタイミング制御
処理を行うことができるタイミング制御装置を提供する
ことにある。
発生した場合においても、割り込み等のタイミング線1
本で回転体の回転に応じたタイミング制御処理を正確に
行うことができることにより、効率良くタイミング制御
処理を行うことができるタイミング制御装置を提供する
ことにある。
【0027】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明に係るタイミング制御装置は、回転体の回
転を検出する回転検出手段と、上記回転体の回転に同期
したタイミング信号を出力するカウンタのクロックと上
記タイミング信号によりタイミング制御信号を出力する
タイミング発生手段と、上記回転検出手段からの検出出
力により上記回転体の回転に同期したタイミング信号が
上記カウンタから出力されるように上記クロックを制御
する制御手段と、上記タイミング制御信号をカウントす
るイベントカウンタにより生成された読出しアドレスが
与えられてタイミングパターンが読み出される記憶手段
とを備えるタイミング制御装置であって、上記記憶手段
は、上記読出しアドレスを外部に出力するインターフェ
ース手段を備え、上記タイミングパターンと共に、その
読出しアドレスを外部に出力することを特徴とする。
めに、本発明に係るタイミング制御装置は、回転体の回
転を検出する回転検出手段と、上記回転体の回転に同期
したタイミング信号を出力するカウンタのクロックと上
記タイミング信号によりタイミング制御信号を出力する
タイミング発生手段と、上記回転検出手段からの検出出
力により上記回転体の回転に同期したタイミング信号が
上記カウンタから出力されるように上記クロックを制御
する制御手段と、上記タイミング制御信号をカウントす
るイベントカウンタにより生成された読出しアドレスが
与えられてタイミングパターンが読み出される記憶手段
とを備えるタイミング制御装置であって、上記記憶手段
は、上記読出しアドレスを外部に出力するインターフェ
ース手段を備え、上記タイミングパターンと共に、その
読出しアドレスを外部に出力することを特徴とする。
【0028】
【作用】本発明に係るタイミング制御装置では、回転検
出手段は、回転体の回転を検出する。タイミング発生手
段は、上記回転体の回転に同期したタイミング信号を出
力するカウンタのクロックと上記タイミング信号により
タイミング制御信号を出力する。制御手段は、上記回転
検出手段からの検出出力により上記回転体の回転に同期
したタイミング信号が上記カウンタから出力されるよう
に上記クロックを制御する。記憶手段は、上記タイミン
グ制御信号をカウントするイベントカウンタにより生成
された読出しアドレスが与えられてタイミングパターン
を出力する。上記記憶手段のインターフェース手段は、
上記タイミングパターンの出力と共に上記読出しアドレ
スを外部に出力する。
出手段は、回転体の回転を検出する。タイミング発生手
段は、上記回転体の回転に同期したタイミング信号を出
力するカウンタのクロックと上記タイミング信号により
タイミング制御信号を出力する。制御手段は、上記回転
検出手段からの検出出力により上記回転体の回転に同期
したタイミング信号が上記カウンタから出力されるよう
に上記クロックを制御する。記憶手段は、上記タイミン
グ制御信号をカウントするイベントカウンタにより生成
された読出しアドレスが与えられてタイミングパターン
を出力する。上記記憶手段のインターフェース手段は、
上記タイミングパターンの出力と共に上記読出しアドレ
スを外部に出力する。
【0029】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0030】本発明に係るタイミング制御装置は、例え
ば、回転ヘッド型のデジタルオーディオテープレコーダ
(DAT:Digital Audio Tapere
corder)に適用したものであり、上記DATは、
図1に示すように、回転体である回転ヘッド71と、上
記回転ヘッド71の回転の位相情報及び速度情報を検出
する回転検出手段72と、上記回転検出手段72からの
検出出力により位相及び速度制御されるタイミング発生
手段30とを備えている。
ば、回転ヘッド型のデジタルオーディオテープレコーダ
(DAT:Digital Audio Tapere
corder)に適用したものであり、上記DATは、
図1に示すように、回転体である回転ヘッド71と、上
記回転ヘッド71の回転の位相情報及び速度情報を検出
する回転検出手段72と、上記回転検出手段72からの
検出出力により位相及び速度制御されるタイミング発生
手段30とを備えている。
【0031】また、上記DATは、上記タイミング発生
手段30において記録/再生等の動作モードに応じたタ
イミング信号が発生されるように上記タイミング信号の
発生動作を制御するマイクロコンピュータ(以下、マイ
コンと言う。)100と、上記タイミング発生手段30
が発生するタイミング制御信号により記録/再生信号の
入出力が切り換えられる切換え処理部73と、磁気テー
プ3に記録するアナログオーディオ信号が入力される入
力端子13と、上記入力端子13を介して入力されるア
ナログオーディオ信号に対して上記タイミング発生手段
30が発生するタイミング制御信号に応じて記録のため
の信号処理を行う記録処理部74と、上記回転ヘッド7
1により磁気テープ3から読み取られた信号に対して上
記タイミング発生手段30が発生するタイミング制御信
号に応じて再生のための信号処理を行う再生処理部75
と、上記再生処理部75により信号処理が行われた再生
オーディオ信号を出力する出力端子25とを備えてい
る。
手段30において記録/再生等の動作モードに応じたタ
イミング信号が発生されるように上記タイミング信号の
発生動作を制御するマイクロコンピュータ(以下、マイ
コンと言う。)100と、上記タイミング発生手段30
が発生するタイミング制御信号により記録/再生信号の
入出力が切り換えられる切換え処理部73と、磁気テー
プ3に記録するアナログオーディオ信号が入力される入
力端子13と、上記入力端子13を介して入力されるア
ナログオーディオ信号に対して上記タイミング発生手段
30が発生するタイミング制御信号に応じて記録のため
の信号処理を行う記録処理部74と、上記回転ヘッド7
1により磁気テープ3から読み取られた信号に対して上
記タイミング発生手段30が発生するタイミング制御信
号に応じて再生のための信号処理を行う再生処理部75
と、上記再生処理部75により信号処理が行われた再生
オーディオ信号を出力する出力端子25とを備えてい
る。
【0032】上記回転ヘッド71は、回転ドラム1と、
磁気ヘッド2A,2Bとから成り、上記回転ドラム1に
は、180°の角度間隔を持って一対の磁気ヘッド2
A,2Bが取付けられている。上記磁気ヘッド2A,2
Bの磁気ギャップの角度は、互いに異なるように設けら
れている。このような回転ドラム1は、例えば、1秒間
当り50回転(=50Hz)で回転駆動される。また、
上記回転ドラム1には、磁気テープ3が90°の巻き付
け角度で斜めに巻き付けられており、所定速度で走行駆
動される。従って、磁気ヘッド2A,2Bが交互に磁気
テープ3上を走査することにより、磁気テープ3上に
は、傾斜した記録トラックが形成されることとなる。
磁気ヘッド2A,2Bとから成り、上記回転ドラム1に
は、180°の角度間隔を持って一対の磁気ヘッド2
A,2Bが取付けられている。上記磁気ヘッド2A,2
Bの磁気ギャップの角度は、互いに異なるように設けら
れている。このような回転ドラム1は、例えば、1秒間
当り50回転(=50Hz)で回転駆動される。また、
上記回転ドラム1には、磁気テープ3が90°の巻き付
け角度で斜めに巻き付けられており、所定速度で走行駆
動される。従って、磁気ヘッド2A,2Bが交互に磁気
テープ3上を走査することにより、磁気テープ3上に
は、傾斜した記録トラックが形成されることとなる。
【0033】上記切換え処理部73は、磁気ヘッド2
A,2Bを交互に切り換えるヘッド切換えスイッチ11
と、記録アンプ18と、再生アンプ19と、記録信号と
再生信号の入出力を切り換える記録/再生スイッチ12
とを備えている。この切換え処理部73における各スイ
ッチの切換え動作制御は、タイミング発生手段30が発
生するタイミング制御信号により行われる。
A,2Bを交互に切り換えるヘッド切換えスイッチ11
と、記録アンプ18と、再生アンプ19と、記録信号と
再生信号の入出力を切り換える記録/再生スイッチ12
とを備えている。この切換え処理部73における各スイ
ッチの切換え動作制御は、タイミング発生手段30が発
生するタイミング制御信号により行われる。
【0034】上記記録処理部74は、ローパスフィルタ
14と、アナログ/デジタル変換器(以下、A/D変換
器と言う。)15と、記録信号処理部16と、変調器1
7とを備えている。上記A/D変換器15、上記記録信
号処理部16、及び、上記変調器17における動作制御
は、タイミング発生手段30が発生するタイミング制御
信号により各々行われる。
14と、アナログ/デジタル変換器(以下、A/D変換
器と言う。)15と、記録信号処理部16と、変調器1
7とを備えている。上記A/D変換器15、上記記録信
号処理部16、及び、上記変調器17における動作制御
は、タイミング発生手段30が発生するタイミング制御
信号により各々行われる。
【0035】上記再生処理部75は、イコライザ/PL
L(Phase Locked Loop)回路20
と、復調器21と、再生信号処理部22と、デジタル/
アナログ変換器(以下、D/A変換器と言う。)23
と、ローパスフィルタ24とを備えている。上記イコラ
イザ/PLL回路20と、上記復調器21と、上記再生
信号処理部22と、上記D/A変換器23における動作
制御は、タイミング発生手段30が発生するタイミング
制御信号により各々行われる。
L(Phase Locked Loop)回路20
と、復調器21と、再生信号処理部22と、デジタル/
アナログ変換器(以下、D/A変換器と言う。)23
と、ローパスフィルタ24とを備えている。上記イコラ
イザ/PLL回路20と、上記復調器21と、上記再生
信号処理部22と、上記D/A変換器23における動作
制御は、タイミング発生手段30が発生するタイミング
制御信号により各々行われる。
【0036】上記回転検出手段72は、上記回転ヘッド
71を回転駆動するドラムモータ4と、上記回転ヘッド
71の回転速度に応じた周波数の信号SFGを発生する周
波数発電機(以下、FGと言う。)5と、上記FG5か
らの信号SFGにより速度エラー信号ES及び回転ヘッド
71の回転に関する速度情報を検出する速度サーボ回路
6と、上記回転ヘッド71が1回転する毎に1個のパル
ス信号SPGを発生するパルス発生器(以下、PGと言
う。)8と、上記PG8からのパルス信号SPGにより位
相エラー信号EP及び回転ヘッド71の回転に関する位
相情報を検出する位相サーボ回路9と、上記速度サーボ
回路6により検出された速度エラー信号ESと上記位相
サーボ9回路により検出された位相エラー信号EPとを
加算する加算器7と、上記加算器7からの加算出力を制
御信号として上記ドラムモータ4に供給するアンプ10
とを備えている。
71を回転駆動するドラムモータ4と、上記回転ヘッド
71の回転速度に応じた周波数の信号SFGを発生する周
波数発電機(以下、FGと言う。)5と、上記FG5か
らの信号SFGにより速度エラー信号ES及び回転ヘッド
71の回転に関する速度情報を検出する速度サーボ回路
6と、上記回転ヘッド71が1回転する毎に1個のパル
ス信号SPGを発生するパルス発生器(以下、PGと言
う。)8と、上記PG8からのパルス信号SPGにより位
相エラー信号EP及び回転ヘッド71の回転に関する位
相情報を検出する位相サーボ回路9と、上記速度サーボ
回路6により検出された速度エラー信号ESと上記位相
サーボ9回路により検出された位相エラー信号EPとを
加算する加算器7と、上記加算器7からの加算出力を制
御信号として上記ドラムモータ4に供給するアンプ10
とを備えている。
【0037】また、上記FG5は、ドラムモータ4の回
転軸に設けられている。また、上記PG8が発生するパ
ルス信号SPGは、例えば、回転ヘッド71の磁気ヘッド
2Aが磁気テープ3の走査を開始するタイミングで発生
される信号である。
転軸に設けられている。また、上記PG8が発生するパ
ルス信号SPGは、例えば、回転ヘッド71の磁気ヘッド
2Aが磁気テープ3の走査を開始するタイミングで発生
される信号である。
【0038】上記タイミング発生手段30には、上述し
た位相サーボ回路9からの位相情報と、速度サーボ回路
6からの速度情報が供給されている。そして、タイミン
グ発生手段30は、回転ヘッド71の回転に関する位相
情報と速度情報に基いて、位相ロック及び速度追従サー
ボが施される。この時、回転ヘッド71の回転位相の目
標値は、回転ヘッド71の回転速度が定常状態の時であ
り、回転ヘッド71の回転速度が変動した時、その位相
目標値(=時間)がずれることを考慮して、回転速度に
より位相目標値を補正することにより、それによる誤差
を無くしている。
た位相サーボ回路9からの位相情報と、速度サーボ回路
6からの速度情報が供給されている。そして、タイミン
グ発生手段30は、回転ヘッド71の回転に関する位相
情報と速度情報に基いて、位相ロック及び速度追従サー
ボが施される。この時、回転ヘッド71の回転位相の目
標値は、回転ヘッド71の回転速度が定常状態の時であ
り、回転ヘッド71の回転速度が変動した時、その位相
目標値(=時間)がずれることを考慮して、回転速度に
より位相目標値を補正することにより、それによる誤差
を無くしている。
【0039】従って、このタイミング発生手段30が発
生する種々のタイミング制御信号に基いて、切換え処理
部73、記録処理部74、再生処理部75等は各処理を
行うこととなる。
生する種々のタイミング制御信号に基いて、切換え処理
部73、記録処理部74、再生処理部75等は各処理を
行うこととなる。
【0040】また、上記タイミング発生手段30では、
マイコン100に対して割り込み等が1周期に複数発生
した場合でも1本のタイミング線で同期がとれるような
構成としている。さらに、上記タイミング発生手段30
から出力されるタイミング制御信号は、回転ヘッド71
の回転に同期して出力される。
マイコン100に対して割り込み等が1周期に複数発生
した場合でも1本のタイミング線で同期がとれるような
構成としている。さらに、上記タイミング発生手段30
から出力されるタイミング制御信号は、回転ヘッド71
の回転に同期して出力される。
【0041】以下、上記タイミング発生手段30につい
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
【0042】即ち、上記タイミング発生手段30は、図
2に示すように、上記図1に示した回転ヘッド71の回
転に同期したタイミング信号を出力する時間軸カウンタ
331のクロックと上記タイミング信号によりタイミン
グ制御信号を出力するタイミング発生部330と、上記
図1に示した回転検出手段72からの検出出力により上
記回転ヘッド71の回転に同期したタイミング信号が上
記時間軸カウンタ331から出力されるように上記クロ
ックを制御する制御手段340と、上記タイミング制御
信号をカウントするイベントカウンタ352のカウント
値に応じてタイミングパターンが読み出されると共に上
記カウント値を外部に出力する記憶手段350とを備え
ている。
2に示すように、上記図1に示した回転ヘッド71の回
転に同期したタイミング信号を出力する時間軸カウンタ
331のクロックと上記タイミング信号によりタイミン
グ制御信号を出力するタイミング発生部330と、上記
図1に示した回転検出手段72からの検出出力により上
記回転ヘッド71の回転に同期したタイミング信号が上
記時間軸カウンタ331から出力されるように上記クロ
ックを制御する制御手段340と、上記タイミング制御
信号をカウントするイベントカウンタ352のカウント
値に応じてタイミングパターンが読み出されると共に上
記カウント値を外部に出力する記憶手段350とを備え
ている。
【0043】また、上記記憶手段350から読み出され
たタイミングパターンをラッチするタイミング出力バッ
ファ360と、上記記憶手段350にタイミングパター
ンを設定する前に上記タイミング出力バッファ360を
クリアして設定終了後に上記時間軸カウンタ331から
出力されたタイミング信号に同期してクリアを解除する
クリア手段370とを備えている。
たタイミングパターンをラッチするタイミング出力バッ
ファ360と、上記記憶手段350にタイミングパター
ンを設定する前に上記タイミング出力バッファ360を
クリアして設定終了後に上記時間軸カウンタ331から
出力されたタイミング信号に同期してクリアを解除する
クリア手段370とを備えている。
【0044】ここで、このタイミング発生手段30で
は、上記図1に示したマイコン100への割り込み信号
出力用として、1個の端子381を使用している。即
ち、タイミング出力バッファ360から出力されるタイ
ミング出力信号STG0〜STG5中の1つのタイミング出力
信号、例えば、タイミング出力信号STG0を割り込み信
号として使用し、このタイミング出力信号STG0が出力
される端子381とマイコン100の割り込み端子とが
1本の割り込みのタイミング線で接続されている。上記
制御手段340は、データバス346と、データバッフ
ァ347と、上記時間軸カウンタ331のクロックを上
記データバス346を介して供給される速度情報に応じ
て制御するプログラマブル分周器341とを備えてい
る。
は、上記図1に示したマイコン100への割り込み信号
出力用として、1個の端子381を使用している。即
ち、タイミング出力バッファ360から出力されるタイ
ミング出力信号STG0〜STG5中の1つのタイミング出力
信号、例えば、タイミング出力信号STG0を割り込み信
号として使用し、このタイミング出力信号STG0が出力
される端子381とマイコン100の割り込み端子とが
1本の割り込みのタイミング線で接続されている。上記
制御手段340は、データバス346と、データバッフ
ァ347と、上記時間軸カウンタ331のクロックを上
記データバス346を介して供給される速度情報に応じ
て制御するプログラマブル分周器341とを備えてい
る。
【0045】また、上記プログラマブル分周器341
は、上記速度情報がマイコン100等により処理された
可変(=プログラマブル)分周用速度情報をビット拡張
する速度レジスタ342と、加算器343と、上記速度
情報に応じて端子384を介して供給されるマスタクロ
ックCKMSを分周する分周レジスタ344とを備えてい
る。
は、上記速度情報がマイコン100等により処理された
可変(=プログラマブル)分周用速度情報をビット拡張
する速度レジスタ342と、加算器343と、上記速度
情報に応じて端子384を介して供給されるマスタクロ
ックCKMSを分周する分周レジスタ344とを備えてい
る。
【0046】上記タイミング発生部330は、上記プロ
グラマブル分周器341により分周されたカウントクロ
ックCKTをカウントすることにより上記回転ヘッド7
1の回転に同期したタイミング信号を出力する時間軸カ
ウンタ331と、上記時間軸カウンタ331からの出力
と後述するタイミングパターンメモリ351からの出力
とを比較するコンパレータ333と、上記時間軸カウン
タ331からのタイミング信号と上記カウントクロック
CKTによりタイミング制御信号を出力するタイミング
コントローラ334とを備えている。
グラマブル分周器341により分周されたカウントクロ
ックCKTをカウントすることにより上記回転ヘッド7
1の回転に同期したタイミング信号を出力する時間軸カ
ウンタ331と、上記時間軸カウンタ331からの出力
と後述するタイミングパターンメモリ351からの出力
とを比較するコンパレータ333と、上記時間軸カウン
タ331からのタイミング信号と上記カウントクロック
CKTによりタイミング制御信号を出力するタイミング
コントローラ334とを備えている。
【0047】上記記憶手段350は、タイミングコント
ローラ334からのタイミング制御信号をカウントする
イベントカウンタ352と、上記イベントカウンタ35
2からの出力により読出しアドレスを生成するセレクタ
353と、上記セレクタ353で生成された読出しアド
レスでタイミングパターンが読み出されるタイミングパ
ターンメモリ351と、アドレスバス354と、アドレ
スバッファ355と、上記イベントカウンタ352のカ
ウント値を外部に出力するインターフェース手段である
SIO回路356とを備えている。
ローラ334からのタイミング制御信号をカウントする
イベントカウンタ352と、上記イベントカウンタ35
2からの出力により読出しアドレスを生成するセレクタ
353と、上記セレクタ353で生成された読出しアド
レスでタイミングパターンが読み出されるタイミングパ
ターンメモリ351と、アドレスバス354と、アドレ
スバッファ355と、上記イベントカウンタ352のカ
ウント値を外部に出力するインターフェース手段である
SIO回路356とを備えている。
【0048】まず、タイミングパターンメモリ351
は、通常スタティックRAM(Random Acce
ss Memory)が用いられており、例えば、6ビ
ットの出力データと10ビットの時間軸データとから成
る1ワード(=16ビット)データが32ワード分(=
64バイト)の領域が使用される。
は、通常スタティックRAM(Random Acce
ss Memory)が用いられており、例えば、6ビ
ットの出力データと10ビットの時間軸データとから成
る1ワード(=16ビット)データが32ワード分(=
64バイト)の領域が使用される。
【0049】このタイミングパターンメモリ351に
は、マイコン100から、DATの状態、例えば、記
録、再生、停止等に応じて、予め、データバス346と
データバッファ347、また、アドレスバス354とア
ドレスバッファ355、及び、セレクタ353を介し
て、例えば、10ビットの時間軸データや6ビットのタ
イミングパターンデータが設定される。
は、マイコン100から、DATの状態、例えば、記
録、再生、停止等に応じて、予め、データバス346と
データバッファ347、また、アドレスバス354とア
ドレスバッファ355、及び、セレクタ353を介し
て、例えば、10ビットの時間軸データや6ビットのタ
イミングパターンデータが設定される。
【0050】この時、タイミング出力バッファ360
は、タイミングパターンメモリ351へのタイミングパ
ターンデータの設定前に強制的にクリアされている。
は、タイミングパターンメモリ351へのタイミングパ
ターンデータの設定前に強制的にクリアされている。
【0051】ここで、時間軸データは、時間軸カウンタ
331のカウント値に対応するものであり、時間軸カウ
ンタ331が示す時刻、即ち、位相及び位置が上記時間
軸データと一致した時に出力データの各ビットが各々の
タイミング出力信号STG0〜STG5となる。即ち、時間軸
カウンタ331からの時刻が上記時間軸データとなる時
の6種類のタイミングパターンTP0〜TP5が、上記6
ビットの出力データの各ビットとして上記タイミングパ
ターンメモリ351に記憶されている。
331のカウント値に対応するものであり、時間軸カウ
ンタ331が示す時刻、即ち、位相及び位置が上記時間
軸データと一致した時に出力データの各ビットが各々の
タイミング出力信号STG0〜STG5となる。即ち、時間軸
カウンタ331からの時刻が上記時間軸データとなる時
の6種類のタイミングパターンTP0〜TP5が、上記6
ビットの出力データの各ビットとして上記タイミングパ
ターンメモリ351に記憶されている。
【0052】プログラマブル分周器341は、上記図1
に示した速度サーボ回路6により検出された速度情報
が、マイコン100等により処理された可変(=プログ
ラマブル)分周用速度情報がデータバス346を介して
速度レジスタ342に供給されている。
に示した速度サーボ回路6により検出された速度情報
が、マイコン100等により処理された可変(=プログ
ラマブル)分周用速度情報がデータバス346を介して
速度レジスタ342に供給されている。
【0053】この速度レジスタ342からの上記可変分
周用速度情報は、8ビットの2の補数表示データ(−1
28〜+127)となっており、これが必要に応じてビ
ット拡張されて加算器343に供給される。
周用速度情報は、8ビットの2の補数表示データ(−1
28〜+127)となっており、これが必要に応じてビ
ット拡張されて加算器343に供給される。
【0054】上記加算器343からの出力は、分周レジ
スタ344を介して加算器343に戻される。上記分周
レジスタ344には、端子44を介してマスタクロック
CKMSが供給されており、上記速度情報に応じて可変さ
れる分周比rで上記マスタクロックCKMSを分周し、時
間軸カウンタ331のカウントクロックCKrを発生す
る。この分周比rは、可変分周用速度情報をNSPとする
時、 r=(NSP+512)/2048 とされており、512/2048=1/4を中心とし
て、384/2048〜639/2048までの範囲で
変化させ得るようになっている。従って、このような可
変分周用速度情報により、上記時間軸カウンタ331の
クロックが制御されることとなる。
スタ344を介して加算器343に戻される。上記分周
レジスタ344には、端子44を介してマスタクロック
CKMSが供給されており、上記速度情報に応じて可変さ
れる分周比rで上記マスタクロックCKMSを分周し、時
間軸カウンタ331のカウントクロックCKrを発生す
る。この分周比rは、可変分周用速度情報をNSPとする
時、 r=(NSP+512)/2048 とされており、512/2048=1/4を中心とし
て、384/2048〜639/2048までの範囲で
変化させ得るようになっている。従って、このような可
変分周用速度情報により、上記時間軸カウンタ331の
クロックが制御されることとなる。
【0055】時間軸カウンタ331は、上記回転ヘッド
71の1周期分をフルビットとするカウンタ、例えば、
10ビットのバイナリカウンタで、上記プログラマブル
分周器341から出力されるカウントクロックCKrを
カウントするものである。そして、このカウントクロッ
クCKrでトリガされる毎にインクリメントされる。
71の1周期分をフルビットとするカウンタ、例えば、
10ビットのバイナリカウンタで、上記プログラマブル
分周器341から出力されるカウントクロックCKrを
カウントするものである。そして、このカウントクロッ
クCKrでトリガされる毎にインクリメントされる。
【0056】また、上記時間軸カウンタ331は、マス
タクロックCKMSがプログラマブル分周器341に供給
され続ける限りバイナリカウント動作を継続し、上記プ
ログラマブル分周器341により分周されたカウントク
ロックCKrの1024で1サイクルが構成される。こ
の時間軸カウンタ331の1サイクルが最終的なタイミ
ング出力信号STG0〜STG5の出力パターンの1サイクル
となる。
タクロックCKMSがプログラマブル分周器341に供給
され続ける限りバイナリカウント動作を継続し、上記プ
ログラマブル分周器341により分周されたカウントク
ロックCKrの1024で1サイクルが構成される。こ
の時間軸カウンタ331の1サイクルが最終的なタイミ
ング出力信号STG0〜STG5の出力パターンの1サイクル
となる。
【0057】タイミングコントローラ334は、例え
ば、上記時間軸カウンタ331がオーバーフローになっ
た場合、イベントカウンタ352にタイミング制御信号
であるリセット信号を供給する。これにより、イベント
カウンタ352はリセット(=「0」クリア)される。
ば、上記時間軸カウンタ331がオーバーフローになっ
た場合、イベントカウンタ352にタイミング制御信号
であるリセット信号を供給する。これにより、イベント
カウンタ352はリセット(=「0」クリア)される。
【0058】このイベントカウンタ352からの出力
(=「0」)がセレクタ353を介してタイミングパタ
ーンメモリ351に供給されることにより、タイミング
パターンメモリ351に記憶されている全32ワード
(=アドレス[0]〜[31])中の第1のワード(=
アドレス[0]のワード)がポイントされることとな
る。ポイントされた第1のワード(=アドレス[0]の
ワード=16ビット)中の時間軸データ(=10ビッ
ト)は、コンパレータ333の入力としてラッチされ
る。上記コンパレータ333の入力としてラッチされた
時間軸データは、時間軸カウンタ331からの出力と比
較されている。従って、カウント動作している時間軸カ
ウンタ331からの出力が上記時間軸データに一致した
時点で上記コンパレータ333が一致出力を発生し、タ
イミングコントローラ334を介してイベントカウンタ
352に供給することにより、上記イベントカウンタ3
52はインクリメントされることとなる。
(=「0」)がセレクタ353を介してタイミングパタ
ーンメモリ351に供給されることにより、タイミング
パターンメモリ351に記憶されている全32ワード
(=アドレス[0]〜[31])中の第1のワード(=
アドレス[0]のワード)がポイントされることとな
る。ポイントされた第1のワード(=アドレス[0]の
ワード=16ビット)中の時間軸データ(=10ビッ
ト)は、コンパレータ333の入力としてラッチされ
る。上記コンパレータ333の入力としてラッチされた
時間軸データは、時間軸カウンタ331からの出力と比
較されている。従って、カウント動作している時間軸カ
ウンタ331からの出力が上記時間軸データに一致した
時点で上記コンパレータ333が一致出力を発生し、タ
イミングコントローラ334を介してイベントカウンタ
352に供給することにより、上記イベントカウンタ3
52はインクリメントされることとなる。
【0059】即ち、上述のようにしてタイミングコント
ローラ334からのリセット信号によりイベントカウン
タ352がリセットされた次の回の時には、イベントカ
ウンタ352からの出力が「0」から「1」に変化し、
タイミングパターンメモリ32の第2のワード(=アド
レス[1])のワードがポイントされ、このワードデー
タが読みだされる。
ローラ334からのリセット信号によりイベントカウン
タ352がリセットされた次の回の時には、イベントカ
ウンタ352からの出力が「0」から「1」に変化し、
タイミングパターンメモリ32の第2のワード(=アド
レス[1])のワードがポイントされ、このワードデー
タが読みだされる。
【0060】一般的には、インクリメントされたイベン
トカウンタ352からの出力によりポイントされたタイ
ミングパターンメモリ351のワードが読み出され、時
間軸データ(=10ビット)がコンパレータ333の入
力としてラッチされる。
トカウンタ352からの出力によりポイントされたタイ
ミングパターンメモリ351のワードが読み出され、時
間軸データ(=10ビット)がコンパレータ333の入
力としてラッチされる。
【0061】一方、このようにしてタイミングパターン
メモリ351から読み出されるワード中の出力データ
(=6ビット)は、タイミング出力バッファ360でラ
ッチされる。
メモリ351から読み出されるワード中の出力データ
(=6ビット)は、タイミング出力バッファ360でラ
ッチされる。
【0062】この時、クリア手段370は、上記タイミ
ング出力バッファ360から出力される上記出力データ
が時間軸カウンタ331から出力されるタイミング制御
信号に同期して出力されるように上記タイミング出力バ
ッファ360のクリアを解除する。
ング出力バッファ360から出力される上記出力データ
が時間軸カウンタ331から出力されるタイミング制御
信号に同期して出力されるように上記タイミング出力バ
ッファ360のクリアを解除する。
【0063】即ち、上記クリア手段370は、上記時間
軸カウンタ331のキャリーで、マイコン100から出
力されるクリア解除信号OUT・CLR(=0)を取り
込む。このクリア解除信号OUT・CLR(=0)で、
上記タイミング出力バッファ360のクリアを解除す
る。
軸カウンタ331のキャリーで、マイコン100から出
力されるクリア解除信号OUT・CLR(=0)を取り
込む。このクリア解除信号OUT・CLR(=0)で、
上記タイミング出力バッファ360のクリアを解除す
る。
【0064】従って、上記タイミング出力バッファ36
0からは、上記6ビットの出力データの各ビットが途中
から出力されることなく、上記時間軸カウンタ331の
周期に同期して、6種類のタイミング出力信号STG0〜
STG5として出力されることとなる。
0からは、上記6ビットの出力データの各ビットが途中
から出力されることなく、上記時間軸カウンタ331の
周期に同期して、6種類のタイミング出力信号STG0〜
STG5として出力されることとなる。
【0065】また、上記イベントカウンタ352からの
出力は、SIO回路356にも供給される。上記SIO
回路356は、マイコン100に対してシリアルでデー
タを転送するための手段である。
出力は、SIO回路356にも供給される。上記SIO
回路356は、マイコン100に対してシリアルでデー
タを転送するための手段である。
【0066】ここで、上記マイコン100を上記イベン
トカウンタ352に同期して動作させたい場合、時間軸
カウンタ331からのオーバーフロー出力、即ち、上記
タイミング出力信号STG0が端子381を介して割り込
み信号としてマイコン100に供給される。これと同時
に、上述したように、イベントカウンタ352のカウン
ト値がSIO回路356を介してマイコン100に供給
される。
トカウンタ352に同期して動作させたい場合、時間軸
カウンタ331からのオーバーフロー出力、即ち、上記
タイミング出力信号STG0が端子381を介して割り込
み信号としてマイコン100に供給される。これと同時
に、上述したように、イベントカウンタ352のカウン
ト値がSIO回路356を介してマイコン100に供給
される。
【0067】このような構成とすることにより、上記マ
イコン100は、割り込みが発生した時点のイベントカ
ウンタ352の値を読み取ることができる。従って、上
記マイコン100では、例えば、図3に示すように、割
り込みS1が発生した場合には、カウント値Cnt=1
に対応する割り込み処理、割り込みS2が発生した場合
には、カウント値Cnt=3に対応する割り込み処理、
割り込みS3が発生した場合には、カウント値Cnt=
6に対応する割り込み処理が行われる。
イコン100は、割り込みが発生した時点のイベントカ
ウンタ352の値を読み取ることができる。従って、上
記マイコン100では、例えば、図3に示すように、割
り込みS1が発生した場合には、カウント値Cnt=1
に対応する割り込み処理、割り込みS2が発生した場合
には、カウント値Cnt=3に対応する割り込み処理、
割り込みS3が発生した場合には、カウント値Cnt=
6に対応する割り込み処理が行われる。
【0068】このようにして、上記マイコン100は、
割り込み直後のイベントカウンタ352の値に応じて、
例えば、上記回転ヘッド71の回転毎にタイミングパタ
ーンメモリ351の記憶内容を書き換える処理等の割り
込み処理を選択し、所定の割り込みプログラムを起動す
る。
割り込み直後のイベントカウンタ352の値に応じて、
例えば、上記回転ヘッド71の回転毎にタイミングパタ
ーンメモリ351の記憶内容を書き換える処理等の割り
込み処理を選択し、所定の割り込みプログラムを起動す
る。
【0069】上述のようなタイミング発生手段30から
の出力タイミングパターンの一例を図4に示す。図中の
信号aは、PG8が発生するパルス信号SPG、信号b
は、回転ヘッド71の磁気ヘッド2A,2Bにより記録
再生される高周波信号(以下、RF信号と言う。)
SRF、信号cは、タイミング発生手段30が発生するタ
イミング出力信号STGの一例、信号dは、タイミング発
生手段30におけるタイミング発生の起点となる位相、
即ち、目標位相を示す信号TG、信号eは、タイミング
発生手段30が発生するタイミングパターンTGの一例
を各々示している。
の出力タイミングパターンの一例を図4に示す。図中の
信号aは、PG8が発生するパルス信号SPG、信号b
は、回転ヘッド71の磁気ヘッド2A,2Bにより記録
再生される高周波信号(以下、RF信号と言う。)
SRF、信号cは、タイミング発生手段30が発生するタ
イミング出力信号STGの一例、信号dは、タイミング発
生手段30におけるタイミング発生の起点となる位相、
即ち、目標位相を示す信号TG、信号eは、タイミング
発生手段30が発生するタイミングパターンTGの一例
を各々示している。
【0070】回転ヘッド71は、上述したように、50
Hz、即ち、1回転周期TRが20msecで回転駆動
されており、上記回転ヘッド71の回転基準位置を示す
パルス信号SPGからタイミング発生起点位相信号、即
ち、目標位相信号TGまでの時間をTdとする。この時
間Tdは、回転ヘッド71の回転周期TRに対する1回転
角度2πに対する目標位相値θdに相当する。
Hz、即ち、1回転周期TRが20msecで回転駆動
されており、上記回転ヘッド71の回転基準位置を示す
パルス信号SPGからタイミング発生起点位相信号、即
ち、目標位相信号TGまでの時間をTdとする。この時
間Tdは、回転ヘッド71の回転周期TRに対する1回転
角度2πに対する目標位相値θdに相当する。
【0071】上記図4に示すように、一般に、回転ヘッ
ド型のDATは、間欠記録再生であり、回転ヘッド71
にようにヘッドが2系統であれば、回転ヘッド1回転T
R毎に、磁気ヘッド2A,2Bが磁気テープ3に接触し
ている区間に記録信号を流したり、再生信号を増幅した
りする。上記図4に信号cとして示しているタイミング
出力信号STGは、例えば、再生アンプのパワーオンタイ
ミングである。即ち、磁気ヘッド2A,2Bが磁気テー
プ3に接触している区間だけ再生アンプをパワーオンす
る。上記以外にも、上述のようなタイミング信号を出力
することにより、記録電流区間のタイミングや、磁気ヘ
ッド2A,2Bが磁気テープ3に接触していない区間で
の信号処理、外部との通信等、回転ヘッド71の回転位
相に同期して正確なタイミング制御を行う。
ド型のDATは、間欠記録再生であり、回転ヘッド71
にようにヘッドが2系統であれば、回転ヘッド1回転T
R毎に、磁気ヘッド2A,2Bが磁気テープ3に接触し
ている区間に記録信号を流したり、再生信号を増幅した
りする。上記図4に信号cとして示しているタイミング
出力信号STGは、例えば、再生アンプのパワーオンタイ
ミングである。即ち、磁気ヘッド2A,2Bが磁気テー
プ3に接触している区間だけ再生アンプをパワーオンす
る。上記以外にも、上述のようなタイミング信号を出力
することにより、記録電流区間のタイミングや、磁気ヘ
ッド2A,2Bが磁気テープ3に接触していない区間で
の信号処理、外部との通信等、回転ヘッド71の回転位
相に同期して正確なタイミング制御を行う。
【0072】また、具体例として、簡易的に、イベント
数、即ち、ワード数を10、回転ヘッド71の1回転分
の時間軸カウント数を360、出力データのビット数、
即ち、タイミング出力の種類数を4とした場合のタイミ
ングパターンメモリ32の記憶内容を図5に示し、この
時の各タイミング出力を図6に示す。
数、即ち、ワード数を10、回転ヘッド71の1回転分
の時間軸カウント数を360、出力データのビット数、
即ち、タイミング出力の種類数を4とした場合のタイミ
ングパターンメモリ32の記憶内容を図5に示し、この
時の各タイミング出力を図6に示す。
【0073】即ち、上記図5に示す出力データ及び時間
軸データをタイミングパターンメモリ351に記憶し、
360カウント周期の時間軸カウンタ331からのカウ
ント出力でイベントカウンタ352とセレクタ353を
介してタイミングパターンメモリ351をアクセスする
ことにより、上記図6に示すタイミング出力信号A〜D
を得ることができる。
軸データをタイミングパターンメモリ351に記憶し、
360カウント周期の時間軸カウンタ331からのカウ
ント出力でイベントカウンタ352とセレクタ353を
介してタイミングパターンメモリ351をアクセスする
ことにより、上記図6に示すタイミング出力信号A〜D
を得ることができる。
【0074】上記タイミング出力信号A〜Dは、上記図
1において、切換え処理部73において記録側に切り換
えるための信号SREC,SA/B、再生処理部75の処理が
不要である場合に電源オフとするための信号SPWR、及
び、切換え処理部73において再生側に切り換えるため
の信号SPBを各々示している。
1において、切換え処理部73において記録側に切り換
えるための信号SREC,SA/B、再生処理部75の処理が
不要である場合に電源オフとするための信号SPWR、及
び、切換え処理部73において再生側に切り換えるため
の信号SPBを各々示している。
【0075】上述のような構成をしたタイミング発生手
段30の動作を説明する。
段30の動作を説明する。
【0076】まず、タイミング出力バッファ360は、
タイミングパターンメモリ351へのタイミングパター
ンデータ設定前に強制的にクリアされている。
タイミングパターンメモリ351へのタイミングパター
ンデータ設定前に強制的にクリアされている。
【0077】上記図1に示したマイコン100は、DA
Tの状態に応じて、予め、データバス346からデータ
バッファ347を介して、また、アドレスバス354か
らアドレスバッファ355、セレクタ353を介して、
タイミングパターンデータをタイミングパターンメモリ
351にロードする。
Tの状態に応じて、予め、データバス346からデータ
バッファ347を介して、また、アドレスバス354か
らアドレスバッファ355、セレクタ353を介して、
タイミングパターンデータをタイミングパターンメモリ
351にロードする。
【0078】一方、入力端子382に供給されたマスタ
クロックCKMSは、プログラマブル分周器341で分周
されてカウントクロックCKrとなり時間軸カウンタ3
31に供給される。
クロックCKMSは、プログラマブル分周器341で分周
されてカウントクロックCKrとなり時間軸カウンタ3
31に供給される。
【0079】上記時間軸カウンタ331は、上記カウン
トクロックCKrに基いてカウント動作を行う。
トクロックCKrに基いてカウント動作を行う。
【0080】ここで、上記時間軸カウンタ331がオー
バーフローすると、タイミングコントローラ334を介
してリセット信号がイベントカウンタ352に供給され
る。このリセット信号により、イベントカウンタ353
はリセットされる。
バーフローすると、タイミングコントローラ334を介
してリセット信号がイベントカウンタ352に供給され
る。このリセット信号により、イベントカウンタ353
はリセットされる。
【0081】上記イベントカウンタ352からの出力
「0」がセレクタ353を介してタイミングパターンメ
モリ351、及び、SIO回路356を介してマイコン
100に各々供給される。
「0」がセレクタ353を介してタイミングパターンメ
モリ351、及び、SIO回路356を介してマイコン
100に各々供給される。
【0082】上記イベントカウンタ352からの出力
「0」によりタイミングパターンメモリ351に記憶さ
れている全32ワード中の第1のワードがポイントされ
る。
「0」によりタイミングパターンメモリ351に記憶さ
れている全32ワード中の第1のワードがポイントされ
る。
【0083】上記タイミングパターンメモリ351の第
1のワード中の時間軸データは、コンパレータ333の
入力としてラッチされる。また、上記第1のワード中の
出力データは、タイミング出力バッファ360でラッチ
される。
1のワード中の時間軸データは、コンパレータ333の
入力としてラッチされる。また、上記第1のワード中の
出力データは、タイミング出力バッファ360でラッチ
される。
【0084】この時、クリア回路370は、上記時間軸
カウンタ331のキャリーでマイコン100からのクリ
ア解除信号OUT・CLRを取り込む。そして、このク
リア解除信号OUT・CLRで、上記タイミング出力バ
ッファ360のクリアを解除する。
カウンタ331のキャリーでマイコン100からのクリ
ア解除信号OUT・CLRを取り込む。そして、このク
リア解除信号OUT・CLRで、上記タイミング出力バ
ッファ360のクリアを解除する。
【0085】従って、上記タイミング出力バッファ36
0からは、上記第1のワード中の出力データが6種類の
タイミング出力信号STG0〜STG5として出力される。
0からは、上記第1のワード中の出力データが6種類の
タイミング出力信号STG0〜STG5として出力される。
【0086】また、上記コンパレータ333の入力とし
てラッチされた上記時間軸データは、上記コンパレータ
333で上記時間軸カウンタ331からの出力と比較さ
れる。そして、カウント動作している時間軸カウンタ3
31からの出力が上記時間軸データに一致した時点で一
致出力を発生する。
てラッチされた上記時間軸データは、上記コンパレータ
333で上記時間軸カウンタ331からの出力と比較さ
れる。そして、カウント動作している時間軸カウンタ3
31からの出力が上記時間軸データに一致した時点で一
致出力を発生する。
【0087】上記コンパレータ333から発生される一
致出力は、タイミングコントローラ334を介してイベ
ントカウンタ352に供給される。
致出力は、タイミングコントローラ334を介してイベ
ントカウンタ352に供給される。
【0088】上記イベントカウンタ352は、上記コン
パレータ331からの一致出力によりインクリメントさ
れる。
パレータ331からの一致出力によりインクリメントさ
れる。
【0089】従って、イベントカウンタ352からの出
力が「0」から「1」に変化し、タイミングパターンメ
モリ351の第2のワードがポイントされる。また、イ
ベントカウンタ352からの出力は、SIO回路356
を介してマイコン100にも供給される。
力が「0」から「1」に変化し、タイミングパターンメ
モリ351の第2のワードがポイントされる。また、イ
ベントカウンタ352からの出力は、SIO回路356
を介してマイコン100にも供給される。
【0090】そして、第1のワードがポイントされた場
合と同様に、上記タイミングパターンメモリ351の第
2のワード中の時間軸データは、コンパレータ333の
入力としてラッチされ、上記第2のワード中の出力デー
タは、タイミング出力バッファ360でラッチされる。
合と同様に、上記タイミングパターンメモリ351の第
2のワード中の時間軸データは、コンパレータ333の
入力としてラッチされ、上記第2のワード中の出力デー
タは、タイミング出力バッファ360でラッチされる。
【0091】この時、クリア回路370は、上記時間軸
カウンタ331のキャリーでマイコン100からのクリ
ア解除信号OUT・CLRを取り込み、このクリア解除
信号OUT・CLRで、上記タイミング出力バッファ3
60のクリアを解除する。
カウンタ331のキャリーでマイコン100からのクリ
ア解除信号OUT・CLRを取り込み、このクリア解除
信号OUT・CLRで、上記タイミング出力バッファ3
60のクリアを解除する。
【0092】従って、上記タイミング出力バッファ36
0からは、上記第2のワード中の出力データが6種類の
タイミング出力信号STG0〜STG5として出力される。
0からは、上記第2のワード中の出力データが6種類の
タイミング出力信号STG0〜STG5として出力される。
【0093】以上の動作を繰り返すことにより、タイミ
ング出力出力信号STG0〜STG5についてのタイミングパ
ターンメモリ351に記憶された各時間軸データ毎の出
力が得られる。時間軸カウンタ331が上記カウントク
ロックCKrをフルビット相当の1024カウントする
ことにより時間軸カウンタ331がオーバーフローした
際には、イベントカウンタ352はリセットされ、再び
タイミングパターンメモリ351の第1のワード、即
ち、アドレス[0]のワードから上記動作が繰り返され
る。
ング出力出力信号STG0〜STG5についてのタイミングパ
ターンメモリ351に記憶された各時間軸データ毎の出
力が得られる。時間軸カウンタ331が上記カウントク
ロックCKrをフルビット相当の1024カウントする
ことにより時間軸カウンタ331がオーバーフローした
際には、イベントカウンタ352はリセットされ、再び
タイミングパターンメモリ351の第1のワード、即
ち、アドレス[0]のワードから上記動作が繰り返され
る。
【0094】ここで、時間軸カウンタ331からのオー
バーフロー出力(=タイミング出力出力信号STG0)
は、端子381を介して割り込み信号としてマイコン1
00に供給される。マイコン100は、上記割り込み信
号が供給された直後にイベントカウンタ352からSI
O回路を介して供給されたカウント値に基いて割り込み
処理を選択し起動する。
バーフロー出力(=タイミング出力出力信号STG0)
は、端子381を介して割り込み信号としてマイコン1
00に供給される。マイコン100は、上記割り込み信
号が供給された直後にイベントカウンタ352からSI
O回路を介して供給されたカウント値に基いて割り込み
処理を選択し起動する。
【0095】上述のように、このタイミング発生手段3
0では、タイミング出力出力信号STG0〜STG5のうち1
つのタイミング出力出力信号STG0を割り込み信号に使
用し、その割り込み信号を出力する1個の端子381の
みを使用して、イベントカウンタ352の値をマイコン
100から読み取れるような構成としている。従って、
マイコン100は、上記イベントカウンタ352の値に
応じて所定の割り込み処理を起動するため、タイミング
位相を間違えることなく正確なタイミングで動作するこ
とができる。また、割り込みに必要な端子は1個である
ため、割り込み信号出力の浪費、及び、貴重なIC端子
を浪費することなく有効に利用することができる。さら
に、上記マイコン100側の割り込み端子として1個の
端子みを使用すればよいため、マイコン100において
も、貴重なIC端子を浪費することなく有効に利用する
ことができる。
0では、タイミング出力出力信号STG0〜STG5のうち1
つのタイミング出力出力信号STG0を割り込み信号に使
用し、その割り込み信号を出力する1個の端子381の
みを使用して、イベントカウンタ352の値をマイコン
100から読み取れるような構成としている。従って、
マイコン100は、上記イベントカウンタ352の値に
応じて所定の割り込み処理を起動するため、タイミング
位相を間違えることなく正確なタイミングで動作するこ
とができる。また、割り込みに必要な端子は1個である
ため、割り込み信号出力の浪費、及び、貴重なIC端子
を浪費することなく有効に利用することができる。さら
に、上記マイコン100側の割り込み端子として1個の
端子みを使用すればよいため、マイコン100において
も、貴重なIC端子を浪費することなく有効に利用する
ことができる。
【0096】また、タイミング出力信号STG0〜STG5の
出力タイミング制御をソフトウェアで行わず、時間軸カ
ウンタ331からのキャリーでタイミング出力バッファ
360のクリア解除を行うことによりタイミング出力信
号STG0〜STG5の出力タイミング制御を行っているた
め、ソフトウェアのディレイによるタイミングのばらつ
きを防ぐことができる。また、これにより、外部回路の
誤動作を防ぐことができるため、例えば、再生中に磁気
テープに記録されているデータを消去してしまう等の誤
動作を防ぐことができる。さらに、ソフトウェアにおい
て、このタイミング出力信号STG0〜STG5の出力タイミ
ング制御処理を削除することができるため、上記マイコ
ン100の負担を軽減することができる。
出力タイミング制御をソフトウェアで行わず、時間軸カ
ウンタ331からのキャリーでタイミング出力バッファ
360のクリア解除を行うことによりタイミング出力信
号STG0〜STG5の出力タイミング制御を行っているた
め、ソフトウェアのディレイによるタイミングのばらつ
きを防ぐことができる。また、これにより、外部回路の
誤動作を防ぐことができるため、例えば、再生中に磁気
テープに記録されているデータを消去してしまう等の誤
動作を防ぐことができる。さらに、ソフトウェアにおい
て、このタイミング出力信号STG0〜STG5の出力タイミ
ング制御処理を削除することができるため、上記マイコ
ン100の負担を軽減することができる。
【0097】このようなタイミング発生手段30を備え
る上記図1に示したDATの動作を説明する。
る上記図1に示したDATの動作を説明する。
【0098】まず、回転ドラム1は、ドラムモータ4に
より回転駆動される。上記ドラムモータ4の回転軸に設
けられたFG5は、回転ドラム1の回転速度に応じた周
波数の信号SFGを発生して速度サーボ回路6に供給す
る。
より回転駆動される。上記ドラムモータ4の回転軸に設
けられたFG5は、回転ドラム1の回転速度に応じた周
波数の信号SFGを発生して速度サーボ回路6に供給す
る。
【0099】上記速度サーボ回路6は、上記FG5から
の信号SFGから速度エラー信号ESを求め、その速度エ
ラー信号ESを加算器7に供給する。
の信号SFGから速度エラー信号ESを求め、その速度エ
ラー信号ESを加算器7に供給する。
【0100】一方、パルス発振器8は、回転ドラム1が
1回転する毎に1個のパルス信号SPGを発生する。上記
パルス発振器8が発生したパルス信号SPGは、位相サー
ボ回路9に供給される。
1回転する毎に1個のパルス信号SPGを発生する。上記
パルス発振器8が発生したパルス信号SPGは、位相サー
ボ回路9に供給される。
【0101】上記位相サーボ回路9は、上記パルス発振
器8が発生したパルス信号SPGから位相エラー信号EP
を求めると共に、回転ドラム1の回転に関する位相情報
を求め、上記位相エラー信号EPを加算器7に供給し、
上記位相情報をタイミング発生手段30に供給する。
器8が発生したパルス信号SPGから位相エラー信号EP
を求めると共に、回転ドラム1の回転に関する位相情報
を求め、上記位相エラー信号EPを加算器7に供給し、
上記位相情報をタイミング発生手段30に供給する。
【0102】上記加算器7では、上記速度サーボ回路6
からの速度エラー信号ESと、上記位相サーボ回路9か
らの位相エラー信号EPとが加算される。そして、その
加算出力がアンプ10を介してドラムモータ4に制御信
号として供給されることにより、上記ドラムモータ4
は、50Hzで、且つ、パルス信号SPGが同期信号Vsy
ncに同期するように回転駆動制御される。
からの速度エラー信号ESと、上記位相サーボ回路9か
らの位相エラー信号EPとが加算される。そして、その
加算出力がアンプ10を介してドラムモータ4に制御信
号として供給されることにより、上記ドラムモータ4
は、50Hzで、且つ、パルス信号SPGが同期信号Vsy
ncに同期するように回転駆動制御される。
【0103】上述のようにしてドラムモータ4が回転駆
動制御されると同時に、上記タイミング発生手段30
は、回転ドラム1の位相、速度に応じた種々のタイミン
グ信号を発生する。また、割り込み信号と上述したイベ
ントカウンタの値をマイコン100に供給する。
動制御されると同時に、上記タイミング発生手段30
は、回転ドラム1の位相、速度に応じた種々のタイミン
グ信号を発生する。また、割り込み信号と上述したイベ
ントカウンタの値をマイコン100に供給する。
【0104】従って、上記タイミング発生手段30が発
生するタイミング信号に応じて、磁気ヘッド2A,2B
は、ヘッド切換えスイッチ11により交互に切り換えら
れる。
生するタイミング信号に応じて、磁気ヘッド2A,2B
は、ヘッド切換えスイッチ11により交互に切り換えら
れる。
【0105】これにより、記録時には、入力端子13か
らのアナログオーディオ信号がローパスフィルタ(以
下、LPFと言う。)14を介してアナログ/デジタル
(以下、A/Dと言う。)変換器15に供給される。上
記A/D変換器15は、アナログオーディオ信号をデジ
タルオーディオ信号に変換して記録信号処理回路16に
供給する。上記記録信号処理回路16は、上記A/D変
換器15からのデジタルオーディオ信号に、誤り検出処
理、誤り訂正用の符号付加処理、インターリーブ、時間
軸圧縮処理等を施し、それらの各処理を施した信号を変
調回路17に供給する。上記変調回路17は、上記記録
信号処理回路16からの信号を記録に適した信号に変調
して記録信号として出力する。上記変調回路17から出
力される記録信号は、記録アンプ18、及び、記録/再
生スイッチ12の端子rを介してヘッド切換えスイッチ
11に供給され、上記ヘッド切換えスイッチ11により
磁気ヘッド2A,2Bに交互に供給される。
らのアナログオーディオ信号がローパスフィルタ(以
下、LPFと言う。)14を介してアナログ/デジタル
(以下、A/Dと言う。)変換器15に供給される。上
記A/D変換器15は、アナログオーディオ信号をデジ
タルオーディオ信号に変換して記録信号処理回路16に
供給する。上記記録信号処理回路16は、上記A/D変
換器15からのデジタルオーディオ信号に、誤り検出処
理、誤り訂正用の符号付加処理、インターリーブ、時間
軸圧縮処理等を施し、それらの各処理を施した信号を変
調回路17に供給する。上記変調回路17は、上記記録
信号処理回路16からの信号を記録に適した信号に変調
して記録信号として出力する。上記変調回路17から出
力される記録信号は、記録アンプ18、及び、記録/再
生スイッチ12の端子rを介してヘッド切換えスイッチ
11に供給され、上記ヘッド切換えスイッチ11により
磁気ヘッド2A,2Bに交互に供給される。
【0106】また、再生時には、上記磁気ヘッド2A,
2Bにより磁気テープ3から読み取られた再生信号が上
記回転トランス等を介して記録/再生スイッチ12の端
子pに取り出される。上記端子pにより取り出された再
生信号は、再生アンプ19、及び、イコライザ/PLL
(Phase Locked Loop)回路20を介
して復調回路21に供給される。上記復調回路21は、
上記イコライザ/PLL回路20からの再生信号を復調
し、再生信号処理回路22に供給する。上記再生信号処
理回路22は、上記復調回路21からの再生信号に、時
間軸伸長処理、デインターリーブ、誤り訂正処理、誤り
補正処理等を施し、それらの各処理を施した再生信号を
デジタル/アナログ(以下、D/Aと言う。)変換器2
3に供給する。上記D/A変換器23は、上記再生信号
処理回路22からの再生信号をアナログ信号に変換す
る。従って、上記D/A変換器23からの再生オーディ
オ信号は、LPF24を介して出力端子25より取り出
される。
2Bにより磁気テープ3から読み取られた再生信号が上
記回転トランス等を介して記録/再生スイッチ12の端
子pに取り出される。上記端子pにより取り出された再
生信号は、再生アンプ19、及び、イコライザ/PLL
(Phase Locked Loop)回路20を介
して復調回路21に供給される。上記復調回路21は、
上記イコライザ/PLL回路20からの再生信号を復調
し、再生信号処理回路22に供給する。上記再生信号処
理回路22は、上記復調回路21からの再生信号に、時
間軸伸長処理、デインターリーブ、誤り訂正処理、誤り
補正処理等を施し、それらの各処理を施した再生信号を
デジタル/アナログ(以下、D/Aと言う。)変換器2
3に供給する。上記D/A変換器23は、上記再生信号
処理回路22からの再生信号をアナログ信号に変換す
る。従って、上記D/A変換器23からの再生オーディ
オ信号は、LPF24を介して出力端子25より取り出
される。
【0107】また、上記タイミング発生手段30からマ
イコン100に割り込み信号が供給された場合、上記マ
イコン100は、上記割り込み信号の供給直後に上記タ
イミング発生手段30から供給された上記イベントカウ
ンタの値に基いた所定の割り込み処理を起動する。
イコン100に割り込み信号が供給された場合、上記マ
イコン100は、上記割り込み信号の供給直後に上記タ
イミング発生手段30から供給された上記イベントカウ
ンタの値に基いた所定の割り込み処理を起動する。
【0108】尚、本発明に係るタイミング制御装置は、
上述した本実施例のみに限定されるものではなく、例え
ば、ノントラッキング方式のテープレコーダ、VTR
(ビデオテープレコーダ)等のように、回転ヘッド等の
回転体を備える機器であれば適用することができる。
上述した本実施例のみに限定されるものではなく、例え
ば、ノントラッキング方式のテープレコーダ、VTR
(ビデオテープレコーダ)等のように、回転ヘッド等の
回転体を備える機器であれば適用することができる。
【0109】
【発明の効果】本発明に係るタイミング制御装置では、
回転検出手段は、回転体の回転を検出する。タイミング
発生手段は、上記回転体の回転に同期したタイミング信
号を出力するカウンタのクロックと上記タイミング信号
によりタイミング制御信号を出力する。制御手段は、上
記回転検出手段からの検出出力により上記回転体の回転
に同期したタイミング信号が上記カウンタから出力され
るように上記クロックを制御する。記憶手段は、上記タ
イミング制御信号をカウントするイベントカウンタによ
り生成された読出しアドレスが与えられてタイミングパ
ターンを出力する。上記記憶手段のインターフェース手
段は、上記タイミングパターンの出力と共に上記読出し
アドレスを外部に出力する。これにより、割り込み等の
タイミング線1本でタイミング位相を間違えることなく
正確なタイミングで動作することができる。従って、割
り込み信号出力の浪費、及び、貴重なIC端子を浪費す
ることなく有効に利用することができるため、効率良く
タイミング制御処理を行うことができる。
回転検出手段は、回転体の回転を検出する。タイミング
発生手段は、上記回転体の回転に同期したタイミング信
号を出力するカウンタのクロックと上記タイミング信号
によりタイミング制御信号を出力する。制御手段は、上
記回転検出手段からの検出出力により上記回転体の回転
に同期したタイミング信号が上記カウンタから出力され
るように上記クロックを制御する。記憶手段は、上記タ
イミング制御信号をカウントするイベントカウンタによ
り生成された読出しアドレスが与えられてタイミングパ
ターンを出力する。上記記憶手段のインターフェース手
段は、上記タイミングパターンの出力と共に上記読出し
アドレスを外部に出力する。これにより、割り込み等の
タイミング線1本でタイミング位相を間違えることなく
正確なタイミングで動作することができる。従って、割
り込み信号出力の浪費、及び、貴重なIC端子を浪費す
ることなく有効に利用することができるため、効率良く
タイミング制御処理を行うことができる。
【図1】本発明に係るタイミング制御装置を適用したデ
ジタルオーディオテープレコーダ(DAT)の構成を示
す図である。
ジタルオーディオテープレコーダ(DAT)の構成を示
す図である。
【図2】上記DATに用いられるタイミング発生手段の
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図3】上記タイミング発生手段から出力される割り込
み信号、イベントカウンタ値による割り込み処理の起動
を説明するための図である。
み信号、イベントカウンタ値による割り込み処理の起動
を説明するための図である。
【図4】上記DATの動作を説明するためのタイミング
チャートである。
チャートである。
【図5】上記タイミング発生手段のタイミングパターン
メモリの記憶内容の一例を示す図である。
メモリの記憶内容の一例を示す図である。
【図6】上記タイミング発生手段からの出力信号の一例
を示すタイミングチャートである。
を示すタイミングチャートである。
【図7】従来のタイミング発生手段の構成を示す図であ
る。
る。
【図8】従来のタイミング発生手段から出力される割り
込み信号による割り込み処理の起動を説明するための図
である。
込み信号による割り込み処理の起動を説明するための図
である。
330 タイミング発生部 331 時間軸カウンタ 333 コンパレータ 334 タイミングコントローラ 340 制御手段 341 プログラマブル分周器 342 速度レジスタ 343 加算器 344 分周レジスタ 346 データバス 347 データバッファ 350 記憶手段 351 タイミングパターンメモリ 352 イベントカウンタ 353 セレクタ 354 アドレスバス 355 アドレスバッファ 356 SIO回路 360 タイミング出力バッファ 370 クリア手段 381,382 端子
Claims (1)
- 【請求項1】 回転体の回転を検出する回転検出手段
と、 上記回転体の回転に同期したタイミング信号を出力する
カウンタのクロックと上記タイミング信号によりタイミ
ング制御信号を出力するタイミング発生手段と、 上記回転検出手段からの検出出力により上記回転体の回
転に同期したタイミング信号が上記カウンタから出力さ
れるように上記クロックを制御する制御手段と、 上記タイミング制御信号をカウントするイベントカウン
タにより生成された読出しアドレスが与えられてタイミ
ングパターンが読み出される記憶手段とを備えるタイミ
ング制御装置であって、 上記記憶手段は、上記読出しアドレスを外部に出力する
インターフェース手段を備え、 上記タイミングパターンと共に、その読出しアドレスを
外部に出力することを特徴とするタイミング制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6265945A JPH08129806A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | タイミング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6265945A JPH08129806A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | タイミング制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08129806A true JPH08129806A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17424268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6265945A Withdrawn JPH08129806A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | タイミング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08129806A (ja) |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP6265945A patent/JPH08129806A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |