JPH05212955A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH05212955A JPH05212955A JP4048045A JP4804592A JPH05212955A JP H05212955 A JPH05212955 A JP H05212955A JP 4048045 A JP4048045 A JP 4048045A JP 4804592 A JP4804592 A JP 4804592A JP H05212955 A JPH05212955 A JP H05212955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- liquid
- contact
- latent image
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Duplication Or Marking (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 記録体表面に加熱温度に応じた後退接触角を
示す潜像を形成させる記録装置において、転写前の被転
写体を平滑化処理する手段を設ける。好ましくは、更に
平滑化処理前の被転写体に水を含浸させる手段や得られ
た水含浸被転写体を平滑処理中又は処理後に加熱する手
段を設ける。 【効果】 被転写体として平滑性の悪い紙を用いた場合
にも、記録体から被転写体へのドットの転写性が良好
で、常に高品質の画像を得ることができる。
示す潜像を形成させる記録装置において、転写前の被転
写体を平滑化処理する手段を設ける。好ましくは、更に
平滑化処理前の被転写体に水を含浸させる手段や得られ
た水含浸被転写体を平滑処理中又は処理後に加熱する手
段を設ける。 【効果】 被転写体として平滑性の悪い紙を用いた場合
にも、記録体から被転写体へのドットの転写性が良好
で、常に高品質の画像を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な記録装置に関し、
詳しくは、表面が特定性状を示す記録体の表面に、選択
的且つ可逆的に、加熱温度に応じた後退接触角を示す領
域が形成されるようにし、この領域(潜像)に着色剤を含
有する記録剤を供給して顕像化せしめ、これを普通紙等
の被転写体に良好な状態で転写せしめるようにした記録
方式に有用な装置に関する。
詳しくは、表面が特定性状を示す記録体の表面に、選択
的且つ可逆的に、加熱温度に応じた後退接触角を示す領
域が形成されるようにし、この領域(潜像)に着色剤を含
有する記録剤を供給して顕像化せしめ、これを普通紙等
の被転写体に良好な状態で転写せしめるようにした記録
方式に有用な装置に関する。
【0002】
【従来の技術】表面を液体付着性領域と非液体付着性領
域とに区分けして画像形成に供するようにした手段の代
表的なものとしては、平版印刷版を用いたオフセット印
刷方式が挙げられる。だが、このオフセット印刷方式に
おいて、原版からの製版工程及び刷版(印刷版)からの
印刷工程を一つの装置内に組込むことは、装置の大型化
が避けられない。例えば、比較的小型化されている事務
用オフセット製版印刷機においても、多くの場合、製版
装置と印刷装置とは別個になっているのが普通である。
域とに区分けして画像形成に供するようにした手段の代
表的なものとしては、平版印刷版を用いたオフセット印
刷方式が挙げられる。だが、このオフセット印刷方式に
おいて、原版からの製版工程及び刷版(印刷版)からの
印刷工程を一つの装置内に組込むことは、装置の大型化
が避けられない。例えば、比較的小型化されている事務
用オフセット製版印刷機においても、多くの場合、製版
装置と印刷装置とは別個になっているのが普通である。
【0003】このようなオフセット印刷方式の欠陥を解
消することを意図して、画像情報に応じた液体付着性領
域及び非液体付着性領域が形成でき、しかも繰返し使用
が可能な(可逆性を有する)記録方法ないし装置が提案さ
れるようになってきている。その幾つかを挙げれば次の
通りである。 (1) 水性現像方式 疎水性の光導電体層に外部より電荷を与えた後、露光し
て光導電体層表面に疎水性部及び親水性部を有するパタ
ーンを形成し、親水性部のみに水性現像剤を付着させて
紙などに転写する(特公昭40−18992号、特公昭
40−18993号、特公昭44−9512号、特開昭
63−264392号などの公報)。 (2)フォトクロミック材料の光化学反応を利用した方
式 スピロピラン、アゾ色素などの材料を含有した層に紫外
線を照射し、光化学反応により、これらフォトクロミッ
ク化合物を親水化する〔例えば「高分子論文集」第37
巻4号、287頁(1980)〕。 (3)内部偏倚力の作用を利用した方式 不定形状態と結晶性状態とを物理的変化により形成し、
液体インクの付着・非付着領域を構成する(特公昭54
−41902号公報)。
消することを意図して、画像情報に応じた液体付着性領
域及び非液体付着性領域が形成でき、しかも繰返し使用
が可能な(可逆性を有する)記録方法ないし装置が提案さ
れるようになってきている。その幾つかを挙げれば次の
通りである。 (1) 水性現像方式 疎水性の光導電体層に外部より電荷を与えた後、露光し
て光導電体層表面に疎水性部及び親水性部を有するパタ
ーンを形成し、親水性部のみに水性現像剤を付着させて
紙などに転写する(特公昭40−18992号、特公昭
40−18993号、特公昭44−9512号、特開昭
63−264392号などの公報)。 (2)フォトクロミック材料の光化学反応を利用した方
式 スピロピラン、アゾ色素などの材料を含有した層に紫外
線を照射し、光化学反応により、これらフォトクロミッ
ク化合物を親水化する〔例えば「高分子論文集」第37
巻4号、287頁(1980)〕。 (3)内部偏倚力の作用を利用した方式 不定形状態と結晶性状態とを物理的変化により形成し、
液体インクの付着・非付着領域を構成する(特公昭54
−41902号公報)。
【0004】前記(1)の方式によれば、水性インクを
紙などに転写した後、除電により親水性部は消去され、
別の画像情報の記録が可能となる。即ち、一つの原版
(光導電体)で繰り返し使用が可能となる。だが、この
方式は電子写真プロセスを基本としているため、帯電→
露光→現像→転写→除電という長いプロセスを必要と
し、装置の小型化やコストの低減、メンテナンスフリー
化が困難であるといった欠点をもっている。前記(2)
の方式によれば、紫外線と可視光との照射を選択的に変
えることによって、親水性、疎水性を自由且つ可逆的に
制御できるものの、量子効率が悪いため反応時間が非常
に長くて記録速度が遅く、また安定性に欠けるといった
欠点をもっており、未だ実用レベルには達していないの
が実情である。更に、前記(3)の方式によれば、そこ
で使用される情報記録部材は、記録後のものでは安定性
があるが、記録前のものでは温度変化により物理的構造
変化が生じるおそれがあることから、保存性に問題が残
されている。これに加えて、記録された情報パターンの
消去には熱パルスを与え、次いで急冷する手段が採用さ
れることから、繰り返しの画像形成は繁雑さを免がれ得
ないといった不都合がある。
紙などに転写した後、除電により親水性部は消去され、
別の画像情報の記録が可能となる。即ち、一つの原版
(光導電体)で繰り返し使用が可能となる。だが、この
方式は電子写真プロセスを基本としているため、帯電→
露光→現像→転写→除電という長いプロセスを必要と
し、装置の小型化やコストの低減、メンテナンスフリー
化が困難であるといった欠点をもっている。前記(2)
の方式によれば、紫外線と可視光との照射を選択的に変
えることによって、親水性、疎水性を自由且つ可逆的に
制御できるものの、量子効率が悪いため反応時間が非常
に長くて記録速度が遅く、また安定性に欠けるといった
欠点をもっており、未だ実用レベルには達していないの
が実情である。更に、前記(3)の方式によれば、そこ
で使用される情報記録部材は、記録後のものでは安定性
があるが、記録前のものでは温度変化により物理的構造
変化が生じるおそれがあることから、保存性に問題が残
されている。これに加えて、記録された情報パターンの
消去には熱パルスを与え、次いで急冷する手段が採用さ
れることから、繰り返しの画像形成は繁雑さを免がれ得
ないといった不都合がある。
【0005】本発明者らは従来のかかる欠点・不都合を
解消するための研究、検討を行なってきた。その結果、
特定の記録体(A)(加熱状態で且つ液体と接触させた
場合に後退接触角が低下する表面を有する記録体)及び
接触材料(B)〔液体、蒸気又は記録体(A)にいう後
退接触角の低下開始温度以下で液体となるか、液体若し
くは蒸気を発生する固体〕を用い、記録体(A)の表面
を接触材料(B)と接触させた状態で選択的に加熱する
ことにより、又は記録体(A)の表面を選択的に加熱し
た状態で接触材料(B)と接触させることにより、記録
体(A)の表面に加熱温度に応じた後退接触角を示す潜
像を形成せしめ、この潜像を記録剤で顕像化した後、続
いて、得られた可視像を被転写体に転写する方法並びに
これに関連した装置を提案した(西独公開特許第401
0275号明細書)。
解消するための研究、検討を行なってきた。その結果、
特定の記録体(A)(加熱状態で且つ液体と接触させた
場合に後退接触角が低下する表面を有する記録体)及び
接触材料(B)〔液体、蒸気又は記録体(A)にいう後
退接触角の低下開始温度以下で液体となるか、液体若し
くは蒸気を発生する固体〕を用い、記録体(A)の表面
を接触材料(B)と接触させた状態で選択的に加熱する
ことにより、又は記録体(A)の表面を選択的に加熱し
た状態で接触材料(B)と接触させることにより、記録
体(A)の表面に加熱温度に応じた後退接触角を示す潜
像を形成せしめ、この潜像を記録剤で顕像化した後、続
いて、得られた可視像を被転写体に転写する方法並びに
これに関連した装置を提案した(西独公開特許第401
0275号明細書)。
【0006】ここに提案した方法等によれば、記録体上
への潜像並びに可視像の形成、可視像の普通紙等の被転
写体への転写、及び潜像の消去が極めて簡単に且つ可逆
的に行なえるため、多数枚複写画像が容易に得られるこ
とは勿論、異なった複写画像でも連続的に得ることがで
きる。
への潜像並びに可視像の形成、可視像の普通紙等の被転
写体への転写、及び潜像の消去が極めて簡単に且つ可逆
的に行なえるため、多数枚複写画像が容易に得られるこ
とは勿論、異なった複写画像でも連続的に得ることがで
きる。
【0007】このような特定の表面機能を有する記録体
(A)を用いる記録プロセスの実施の様子は、記録装置
の構成例を含めて、例えば図8に示される。図8は潜像
形成液と記録剤を独立にした例であり、また、記録剤は
着色剤を溶媒に溶かした又は分散させた液体である。
(A)を用いる記録プロセスの実施の様子は、記録装置
の構成例を含めて、例えば図8に示される。図8は潜像
形成液と記録剤を独立にした例であり、また、記録剤は
着色剤を溶媒に溶かした又は分散させた液体である。
【0008】図8において、記録層1及び基板2からな
る記録体3は、矢印方向に回転している。まず、画像信
号に応じて、サーマルヘッド4からの熱が、潜像形成液
(水)5を経て、記録層1に伝えられ、そこで潜像6が
形成される。その後、皿7の中に保持された記録剤(イ
ンク)8が潜像6に付着して顕著化(現像)が行なわれ
る。続いて、転写部において、記録層1上の付着インク
8aは、被転写体(記録紙)9上に、転写ローラ10に
より直接転写される。転写後、記録層1上の潜像6は、
一つの画像情報の転写が終了した場合には、赤外線ラン
プ11により消去される。
る記録体3は、矢印方向に回転している。まず、画像信
号に応じて、サーマルヘッド4からの熱が、潜像形成液
(水)5を経て、記録層1に伝えられ、そこで潜像6が
形成される。その後、皿7の中に保持された記録剤(イ
ンク)8が潜像6に付着して顕著化(現像)が行なわれ
る。続いて、転写部において、記録層1上の付着インク
8aは、被転写体(記録紙)9上に、転写ローラ10に
より直接転写される。転写後、記録層1上の潜像6は、
一つの画像情報の転写が終了した場合には、赤外線ラン
プ11により消去される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ただ、このような記録
方法に用いる記録装置においては、記録体(A)上に形
成されたドットの高さが低い場合、記録紙によっては転
写がうまく行なわれない箇所があった。これは記録紙表
面の平滑性が良くないことが原因である。この問題を解
決するためには、平滑性の良い記録紙を使用する必要が
ある。しかし、そうすると記録紙を指定することになっ
てしまう。
方法に用いる記録装置においては、記録体(A)上に形
成されたドットの高さが低い場合、記録紙によっては転
写がうまく行なわれない箇所があった。これは記録紙表
面の平滑性が良くないことが原因である。この問題を解
決するためには、平滑性の良い記録紙を使用する必要が
ある。しかし、そうすると記録紙を指定することになっ
てしまう。
【0010】従って、本発明の目的は、このような課題
を解決し、平滑性の悪い紙を用いても、高品質の画像記
録が可能な記録装置を提供することにある。
を解決し、平滑性の悪い紙を用いても、高品質の画像記
録が可能な記録装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、下記記
録体(A)の表面を下記接触材料(B)と接触させた状
態で選択的に加熱することにより、又は記録体(A)の
表面を選択的に加熱した状態で接触材料(B)と接触さ
せることにより、記録体(A)の表面に加熱温度に応じ
た後退接触角を示す潜像を形成せしめる接触材料(B)
を記録体(A)表面に供給する手段と、潜像形成のため
に記録体(A)の表面を画像信号に応じ選択的に加熱す
る手段と、着色剤を含有する記録剤を記録体(A)表面
に供給して前記潜像に付着させ潜像を顕像化する記録剤
付与手段と、記録体(A)表面の付着記録剤を被転写体
に転移する転写手段とを備えた記録装置において、転写
前の被転写体を平滑化処理する手段を設けたことを特徴
とする記録装置が提供される。 (A)加熱状態で且つ液体と接触させた場合に後退接触
角が低下する表面を有する記録体。 (B)液体、蒸気又は記録体(A)の表面における後退
接触角の低下開始温度以下で液体となるか又は液体若し
くは蒸気を発生する固体。
録体(A)の表面を下記接触材料(B)と接触させた状
態で選択的に加熱することにより、又は記録体(A)の
表面を選択的に加熱した状態で接触材料(B)と接触さ
せることにより、記録体(A)の表面に加熱温度に応じ
た後退接触角を示す潜像を形成せしめる接触材料(B)
を記録体(A)表面に供給する手段と、潜像形成のため
に記録体(A)の表面を画像信号に応じ選択的に加熱す
る手段と、着色剤を含有する記録剤を記録体(A)表面
に供給して前記潜像に付着させ潜像を顕像化する記録剤
付与手段と、記録体(A)表面の付着記録剤を被転写体
に転移する転写手段とを備えた記録装置において、転写
前の被転写体を平滑化処理する手段を設けたことを特徴
とする記録装置が提供される。 (A)加熱状態で且つ液体と接触させた場合に後退接触
角が低下する表面を有する記録体。 (B)液体、蒸気又は記録体(A)の表面における後退
接触角の低下開始温度以下で液体となるか又は液体若し
くは蒸気を発生する固体。
【0012】また、本発明によれば、下記記録体(A)
の表面を下記接触材料(B)と接触させた状態で選択的
に加熱することにより、又は記録体(A)の表面を選択
的に加熱した状態で接触材料(B)と接触させることに
より、記録体(A)の表面に加熱温度に応じた後退接触
角を示す潜像を形成せしめる接触材料(B)を記録体
(A)表面に供給する手段と、潜像形成のために記録体
(A)の表面を画像信号に応じ選択的に加熱する手段
と、着色剤を含有する記録剤を記録体(A)表面に供給
して前記潜像に付着させ潜像を顕像化する記録剤付与手
段と、記録体(A)表面の付着記録剤を被転写体に転移
する転写手段と、転写後の潜像を消去するために記録体
(A)表面を加熱する除像手段とを備えた記録装置にお
いて、転写前の被転写体を平滑化処理する手段を設けた
ことを特徴とする記録装置が提供される。 (A)加熱状態で且つ液体と接触させた場合に後退接触
角が低下する表面を有する記録体。 (B)液体、蒸気又は記録体(A)の表面における後退
接触角の低下開始温度以下で液体となるか又は液体若し
くは蒸気を発生する固体。
の表面を下記接触材料(B)と接触させた状態で選択的
に加熱することにより、又は記録体(A)の表面を選択
的に加熱した状態で接触材料(B)と接触させることに
より、記録体(A)の表面に加熱温度に応じた後退接触
角を示す潜像を形成せしめる接触材料(B)を記録体
(A)表面に供給する手段と、潜像形成のために記録体
(A)の表面を画像信号に応じ選択的に加熱する手段
と、着色剤を含有する記録剤を記録体(A)表面に供給
して前記潜像に付着させ潜像を顕像化する記録剤付与手
段と、記録体(A)表面の付着記録剤を被転写体に転移
する転写手段と、転写後の潜像を消去するために記録体
(A)表面を加熱する除像手段とを備えた記録装置にお
いて、転写前の被転写体を平滑化処理する手段を設けた
ことを特徴とする記録装置が提供される。 (A)加熱状態で且つ液体と接触させた場合に後退接触
角が低下する表面を有する記録体。 (B)液体、蒸気又は記録体(A)の表面における後退
接触角の低下開始温度以下で液体となるか又は液体若し
くは蒸気を発生する固体。
【0013】即ち、本発明の記録装置は、転写前の被転
写体を平滑化処理する手段を設けたことにより、被転写
体として平滑性の悪い紙を用いた場合にも、記録体
(A)から被転写体へのドットの転写性が良好で、常に
高品質の画像を得ることができるものとなる。
写体を平滑化処理する手段を設けたことにより、被転写
体として平滑性の悪い紙を用いた場合にも、記録体
(A)から被転写体へのドットの転写性が良好で、常に
高品質の画像を得ることができるものとなる。
【0014】かかる本発明装置では、記録剤として例え
ば液状インクのごときものを用いるようにすれば、接触
材料(B)の供給手段を省略することができ、また接触
材料(B)として液状インクのごときものを用いるよう
にすれば、潜像形成と同時に顕像化されるため、記録剤
付与手段を省略することができる。なお、本発明装置に
おいては、前記潜像が形成された記録体(A)の表面
を、接触材料(B)の不存在下で加熱することによって
潜像の消去が行なえ、可逆的に画像形成がなし得るもの
である。
ば液状インクのごときものを用いるようにすれば、接触
材料(B)の供給手段を省略することができ、また接触
材料(B)として液状インクのごときものを用いるよう
にすれば、潜像形成と同時に顕像化されるため、記録剤
付与手段を省略することができる。なお、本発明装置に
おいては、前記潜像が形成された記録体(A)の表面
を、接触材料(B)の不存在下で加熱することによって
潜像の消去が行なえ、可逆的に画像形成がなし得るもの
である。
【0015】以下に本発明を更に詳細に説明する。本発
明装置で用いられる記録体(A)は、液体に接した状態
で加熱されると冷却後においてもその後退接触角が低く
なり、且つ液体不存在下の加熱により後退接触角が高く
なるという機能を有する部材で、少なくとも表面が形成
されたものである。そして、このような機能を有する記
録体(A)は、その表面が(1)疎水基の表面自己配向
機能をもつ有機化合物を含む部材、又は(2)疎水基を
もつ有機化合物であって疎水基を表面に配向した部材で
ある。
明装置で用いられる記録体(A)は、液体に接した状態
で加熱されると冷却後においてもその後退接触角が低く
なり、且つ液体不存在下の加熱により後退接触角が高く
なるという機能を有する部材で、少なくとも表面が形成
されたものである。そして、このような機能を有する記
録体(A)は、その表面が(1)疎水基の表面自己配向
機能をもつ有機化合物を含む部材、又は(2)疎水基を
もつ有機化合物であって疎水基を表面に配向した部材で
ある。
【0016】(1)にいう“表面自己配向機能”とは、
ある化合物を支持体上に形成した固体又はある化合物自
体による固体を空気中で加熱すると、表面において疎水
基が空気側(自由表面側)に向いて配向する性質がある
ことを意味する。このことは、(2)においても同様に
言えることである。一般に、有機化合物では、疎水基は
疎水性雰囲気側へ向きやすい性質をもっている。これ
は、固-気界面の界面エネルギーが低くなる方に向うた
めに生じる現象である。また、この現象は疎水基の分子
長が長くなるほどその傾向がみられるが、これは分子長
が長くなるほど、加熱における分子の運動性が上がるた
めである。
ある化合物を支持体上に形成した固体又はある化合物自
体による固体を空気中で加熱すると、表面において疎水
基が空気側(自由表面側)に向いて配向する性質がある
ことを意味する。このことは、(2)においても同様に
言えることである。一般に、有機化合物では、疎水基は
疎水性雰囲気側へ向きやすい性質をもっている。これ
は、固-気界面の界面エネルギーが低くなる方に向うた
めに生じる現象である。また、この現象は疎水基の分子
長が長くなるほどその傾向がみられるが、これは分子長
が長くなるほど、加熱における分子の運動性が上がるた
めである。
【0017】更に具体的には、末端に疎水基を有する
(即ち表面エネルギーを低くする)分子であると、空気
側(自由表面側)を向いて表面配向しやすい。同様に
(−CH2−)nを含む直鎖状分子では(−CH2CH2
−)の部分が平面構造をしており、分子鎖同士が配向し
やすい。また、(−Ph−)nを含む分子も−Ph−の
部分が平面構造をしており、分子鎖同士が配向しやす
い。なお、−Ph−はp−フェニレン基である(以下同
じ)。殊に、弗素などの電気陰性度の高い元素を含む直
鎖状分子は自己凝集性が高く、分子鎖同士が配向しやす
い。
(即ち表面エネルギーを低くする)分子であると、空気
側(自由表面側)を向いて表面配向しやすい。同様に
(−CH2−)nを含む直鎖状分子では(−CH2CH2
−)の部分が平面構造をしており、分子鎖同士が配向し
やすい。また、(−Ph−)nを含む分子も−Ph−の
部分が平面構造をしており、分子鎖同士が配向しやす
い。なお、−Ph−はp−フェニレン基である(以下同
じ)。殊に、弗素などの電気陰性度の高い元素を含む直
鎖状分子は自己凝集性が高く、分子鎖同士が配向しやす
い。
【0018】これらの検討結果をまとめると、より好ま
しくは、自己凝集性の高い分子や平面構造をもつ分子を
有し、且つ末端に疎水基を有する直鎖状分子、あるいは
そうした直鎖状分子を含む化合物は、表面自己配向機能
が高い化合物と言える。
しくは、自己凝集性の高い分子や平面構造をもつ分子を
有し、且つ末端に疎水基を有する直鎖状分子、あるいは
そうした直鎖状分子を含む化合物は、表面自己配向機能
が高い化合物と言える。
【0019】これまでの記述から明らかなように、表面
自己配向状態と後退接触角とは関連があり、また後退接
触角と液体付着性との間にも関係がある。即ち、固体表
面での液体の付着は、液体の固体表面での主にタッキン
グによって生じる。このタッキングは、いわば液体が固
体表面を滑べる時の一種の摩擦力とみなすことができ
る。従って、本発明でいう“後退接触角”θrには、 cosθr=γ(γs−γse−πe+γf)/γev (但し、γ:真空中の固体の表面張力 γse:固−液界面張力 γev:液体がその飽和蒸気と接しているときの表面張
力 πe:平衡表面張力 γf:摩擦張力 γs:吸着層のない固体の表面張力である) といった関係式が成立つ(斉藤、北崎ら「日本接着協会
誌」Vol.22、No.12,1986)。
自己配向状態と後退接触角とは関連があり、また後退接
触角と液体付着性との間にも関係がある。即ち、固体表
面での液体の付着は、液体の固体表面での主にタッキン
グによって生じる。このタッキングは、いわば液体が固
体表面を滑べる時の一種の摩擦力とみなすことができ
る。従って、本発明でいう“後退接触角”θrには、 cosθr=γ(γs−γse−πe+γf)/γev (但し、γ:真空中の固体の表面張力 γse:固−液界面張力 γev:液体がその飽和蒸気と接しているときの表面張
力 πe:平衡表面張力 γf:摩擦張力 γs:吸着層のない固体の表面張力である) といった関係式が成立つ(斉藤、北崎ら「日本接着協会
誌」Vol.22、No.12,1986)。
【0020】従って、θrの値が低くなるときγf値は
大きくなる。即ち、液体は固体面を滑べりにくくなり、
その結果、液体は固体面に付着するようになる。これら
相互の関連から推察しうるように、液体付着性は後退接
触角θrがどの程度であるかに左右され、その後退接触
角θrは表面自己配向機能を表面に有する部材の何如に
より定められる。それ故、本発明装置においては、記録
体(A)はその表面に所望パターン領域の形成及び/又
は記録剤による顕像化の必要から、必然的に、表面自己
配向機能を表面に有する部材が選択されねばならない。
大きくなる。即ち、液体は固体面を滑べりにくくなり、
その結果、液体は固体面に付着するようになる。これら
相互の関連から推察しうるように、液体付着性は後退接
触角θrがどの程度であるかに左右され、その後退接触
角θrは表面自己配向機能を表面に有する部材の何如に
より定められる。それ故、本発明装置においては、記録
体(A)はその表面に所望パターン領域の形成及び/又
は記録剤による顕像化の必要から、必然的に、表面自己
配向機能を表面に有する部材が選択されねばならない。
【0021】これまで後退接触角と液体付着性との関係
等を縷縷述べてきたが、これらの事項については前記の
西独公開特許第4010275号明細書により詳しく記
載されている。
等を縷縷述べてきたが、これらの事項については前記の
西独公開特許第4010275号明細書により詳しく記
載されている。
【0022】記録体の構成としては、前記の表面部材
そのもので形成したもの、支持体(好ましくは耐熱性
支持体)上に前記の表面部材を形成したもの、とに大別
される。の態様は前記の表面部材そのものをフィルム
状、板状、あるいは円柱状に成形したものである。の
態様においては、支持体の形状は、ベルト状、板状、ド
ラム状いずれでもよく、装置の使用用途に応じて選定さ
れる。特に、ドラム状は装置における寸法精度を出せる
点ですぐれている。なお、耐熱性支持体としては、テト
ラフルオロエチレン、シリコーン、ポリイミド、ポリカ
ーボネート、エポキシ、メラミン、フェノール、ポリエ
ステル、ポリアセタール、ユリア、ポリエチレンテレフ
タレートなどの樹脂、更にはNi、Al、Cu、Cr、
Ptなどの金属及び金属酸化物等が好ましい。これら支
持体は平滑でも粗面や多孔質であってもよい。
そのもので形成したもの、支持体(好ましくは耐熱性
支持体)上に前記の表面部材を形成したもの、とに大別
される。の態様は前記の表面部材そのものをフィルム
状、板状、あるいは円柱状に成形したものである。の
態様においては、支持体の形状は、ベルト状、板状、ド
ラム状いずれでもよく、装置の使用用途に応じて選定さ
れる。特に、ドラム状は装置における寸法精度を出せる
点ですぐれている。なお、耐熱性支持体としては、テト
ラフルオロエチレン、シリコーン、ポリイミド、ポリカ
ーボネート、エポキシ、メラミン、フェノール、ポリエ
ステル、ポリアセタール、ユリア、ポリエチレンテレフ
タレートなどの樹脂、更にはNi、Al、Cu、Cr、
Ptなどの金属及び金属酸化物等が好ましい。これら支
持体は平滑でも粗面や多孔質であってもよい。
【0023】接触材料(B)は、端的に言えば、当初か
ら液体あるいは蒸気であるか、又は記録体(A)にいう
後退接触角θrの低下開始温度以下で結果的に液体を生
じさせる固体である。ここでの蒸気は、記録体(A)の
表面又は表面近傍で、少なくともその一部が凝縮して液
体を生ぜしめ、その液体が記録体(A)の表面を濡らす
ことができるものであれば充分である。一方、ここでの
固体は、前記後退接触角θrの低下開始温度以下で液体
となるか、液体を発生させるか、又は蒸気を発生させる
ものである。固体から発生された蒸気は、記録体(A)
の表面又はその近傍で凝縮して液体を生じさせること
は、前記の場合と同様である。
ら液体あるいは蒸気であるか、又は記録体(A)にいう
後退接触角θrの低下開始温度以下で結果的に液体を生
じさせる固体である。ここでの蒸気は、記録体(A)の
表面又は表面近傍で、少なくともその一部が凝縮して液
体を生ぜしめ、その液体が記録体(A)の表面を濡らす
ことができるものであれば充分である。一方、ここでの
固体は、前記後退接触角θrの低下開始温度以下で液体
となるか、液体を発生させるか、又は蒸気を発生させる
ものである。固体から発生された蒸気は、記録体(A)
の表面又はその近傍で凝縮して液体を生じさせること
は、前記の場合と同様である。
【0024】これら接触材料(B)をより具体的に言え
ば次の通りである。即ち、接触材料(B)の一つである
液体としては、水の他に、電解質を含む水溶液、エタノ
ール、n−ブタノール等のアルコール、グリセリン、エ
チレングリコール等の多価アルコール、メチルエチルケ
トン等のケトン類のごとき有極性液体や、n−ノナン、
n−オクタン等の直鎖状炭化水素、シクロヘキサン等の
環式状炭化水素、m−キシレン、ベンゼン等の芳香族炭
化水素のごとき無極性液体が挙げられる。また、これら
の混合体でもよいし、各種分散液や液状インクも使用で
きる。更に望ましくは、極性液体の方がよりすぐれてい
る。
ば次の通りである。即ち、接触材料(B)の一つである
液体としては、水の他に、電解質を含む水溶液、エタノ
ール、n−ブタノール等のアルコール、グリセリン、エ
チレングリコール等の多価アルコール、メチルエチルケ
トン等のケトン類のごとき有極性液体や、n−ノナン、
n−オクタン等の直鎖状炭化水素、シクロヘキサン等の
環式状炭化水素、m−キシレン、ベンゼン等の芳香族炭
化水素のごとき無極性液体が挙げられる。また、これら
の混合体でもよいし、各種分散液や液状インクも使用で
きる。更に望ましくは、極性液体の方がよりすぐれてい
る。
【0025】接触材料(B)の他の一つである蒸気とし
ては、水蒸気の外に、接触材料(B)の液体の蒸気であ
れば使用できるが、特にエタノール蒸気やm−キシレン
蒸気などの有機化合物の蒸気(噴霧状態のものを含む)
が挙げられる。この有機化合物蒸気の温度は、記録体
(A)の表面を形成する化合物の融点あるいは軟化点以
下である必要がある。
ては、水蒸気の外に、接触材料(B)の液体の蒸気であ
れば使用できるが、特にエタノール蒸気やm−キシレン
蒸気などの有機化合物の蒸気(噴霧状態のものを含む)
が挙げられる。この有機化合物蒸気の温度は、記録体
(A)の表面を形成する化合物の融点あるいは軟化点以
下である必要がある。
【0026】接触材料(B)の他のもう一つである固体
としては、高級脂肪酸、低分子量ポリエチレン、高分子
ゲル(ポリアクリルアミドゲル、ポリビニルアルコール
ゲル)、シリカゲル、結晶水を含んだ化合物などが挙げ
られる。
としては、高級脂肪酸、低分子量ポリエチレン、高分子
ゲル(ポリアクリルアミドゲル、ポリビニルアルコール
ゲル)、シリカゲル、結晶水を含んだ化合物などが挙げ
られる。
【0027】接触材料(B)の供給手段としては、例え
ば記録体(A)下部に皿を設け液体を満たし記録体
(A)が皿中の液体に常に接するようにし、加熱源を皿
の近傍又は皿の中に配置する構成が最も簡単な構成とな
る。皿の替わりに、液体を含ませたスポンジ状多孔質体
を用いても良い。光や電子線による潜像形成手段も上記
構成と基本的に同様である。
ば記録体(A)下部に皿を設け液体を満たし記録体
(A)が皿中の液体に常に接するようにし、加熱源を皿
の近傍又は皿の中に配置する構成が最も簡単な構成とな
る。皿の替わりに、液体を含ませたスポンジ状多孔質体
を用いても良い。光や電子線による潜像形成手段も上記
構成と基本的に同様である。
【0028】潜像形成のための加熱手段としてはヒータ
ー、サーマルヘッドなどによる接触加熱の他に、電磁波
(レーザー光源、赤外線ランプなどの発光源からの光線
をレンズで集光する)による非接触加熱がある。
ー、サーマルヘッドなどによる接触加熱の他に、電磁波
(レーザー光源、赤外線ランプなどの発光源からの光線
をレンズで集光する)による非接触加熱がある。
【0029】上記手段により形成された潜像に、着色剤
を含有する記録剤を供給、付着させ、潜像を顕像化する
記録剤付与手段(現像手段)としては、記録剤を含浸し
たスポンジ状多孔質体を有するロールないし記録剤を充
填した皿を記録体(A)の進行方向に配置し、常に記録
剤を記録体(A)に接しておく構成が簡単である。な
お、潜像形成に用いる液体を記録剤と兼用すると一つの
皿で構成でき、潜像形成と顕像化とを一体化できるた
め、装置を小型化できる。
を含有する記録剤を供給、付着させ、潜像を顕像化する
記録剤付与手段(現像手段)としては、記録剤を含浸し
たスポンジ状多孔質体を有するロールないし記録剤を充
填した皿を記録体(A)の進行方向に配置し、常に記録
剤を記録体(A)に接しておく構成が簡単である。な
お、潜像形成に用いる液体を記録剤と兼用すると一つの
皿で構成でき、潜像形成と顕像化とを一体化できるた
め、装置を小型化できる。
【0030】記録剤としては、着色剤を含む溶液又は分
散液が用いられ、例えば筆記用インク、インクジェット
記録用インク、印刷インク、電子写真用トナー等の従来
の印字記録方式に用いられてきた記録剤の中から、本発
明装置に適合するものを選択し使用することができる。
散液が用いられ、例えば筆記用インク、インクジェット
記録用インク、印刷インク、電子写真用トナー等の従来
の印字記録方式に用いられてきた記録剤の中から、本発
明装置に適合するものを選択し使用することができる。
【0031】より具体的に好ましいものの例を示すと、
例えば水性インクとしては、水、湿潤剤、染料を主体と
する水溶性インクや水、顔料、分散用高分子化合物、湿
潤剤を主体とした水性顔料分散インクや顔料又は染料を
界面活性剤を用いて水に分散せしめたエマルジョン・イ
ンク等が挙げられるし、また油性インクとしては、油溶
性染料を有機溶媒に分散させたものや顔料又は染料を油
性ベースに乳化させたもの等が挙げられる。
例えば水性インクとしては、水、湿潤剤、染料を主体と
する水溶性インクや水、顔料、分散用高分子化合物、湿
潤剤を主体とした水性顔料分散インクや顔料又は染料を
界面活性剤を用いて水に分散せしめたエマルジョン・イ
ンク等が挙げられるし、また油性インクとしては、油溶
性染料を有機溶媒に分散させたものや顔料又は染料を油
性ベースに乳化させたもの等が挙げられる。
【0032】潜像形成及び顕像化(現像)後、記録体
(A)上の付着記録剤は、被転写体(記録紙)と直接接
する手段を設けることで、被転写体の毛管作用により、
被転写体へ転写される(転写手段)。転写を行なう位置
は、現像後であれば、記録体(A)のどの位置でもかま
わないが、現像後、直ちに転写が行なわれる位置が望ま
しい。
(A)上の付着記録剤は、被転写体(記録紙)と直接接
する手段を設けることで、被転写体の毛管作用により、
被転写体へ転写される(転写手段)。転写を行なう位置
は、現像後であれば、記録体(A)のどの位置でもかま
わないが、現像後、直ちに転写が行なわれる位置が望ま
しい。
【0033】被転写体(記録紙)としては、透明又は不
透明樹脂フィルム、普通紙、合成紙、インクジェット記
録用紙、タイプ用紙などを用いることができる。
透明樹脂フィルム、普通紙、合成紙、インクジェット記
録用紙、タイプ用紙などを用いることができる。
【0034】転写後、同一画像情報を多数枚複写する場
合は、転写後の潜像に、更に前記記録剤を供給付着させ
る現像処理と得られた可視像を被転写体へ転写する処理
を繰り返すことによって達成される。
合は、転写後の潜像に、更に前記記録剤を供給付着させ
る現像処理と得られた可視像を被転写体へ転写する処理
を繰り返すことによって達成される。
【0035】一つの画像情報の転写が終了すれば、液体
又は蒸気の不存在下で(空気中、真空中又は不活性ガス
中で)記録体(A)の表面を加熱する(加熱温度:50
〜300℃、望ましくは100〜180℃、加熱時間:
1ミリ秒〜10秒、好ましくは10ミリ秒〜1秒)こと
により潜像を消去すると、記録体(A)は繰り返し使用
可能なものとなる。
又は蒸気の不存在下で(空気中、真空中又は不活性ガス
中で)記録体(A)の表面を加熱する(加熱温度:50
〜300℃、望ましくは100〜180℃、加熱時間:
1ミリ秒〜10秒、好ましくは10ミリ秒〜1秒)こと
により潜像を消去すると、記録体(A)は繰り返し使用
可能なものとなる。
【0036】潜像消去のための加熱源としては、ヒータ
ーやサーマルヘッドのごとき接触加熱源やレーザーや赤
外線ランプのごとき電磁波による非接触加熱源が望まし
い。加熱は潜像部のみ行なっても良いが、記録体(A)
全面に行なっても良い。むしろ、全面加熱の方が装置構
成を簡単にできるため、より望ましい。
ーやサーマルヘッドのごとき接触加熱源やレーザーや赤
外線ランプのごとき電磁波による非接触加熱源が望まし
い。加熱は潜像部のみ行なっても良いが、記録体(A)
全面に行なっても良い。むしろ、全面加熱の方が装置構
成を簡単にできるため、より望ましい。
【0037】なお、潜像消去手段は、消去のための加熱
を行なったのち、再び、潜像形成を行なうまでの時間の
間に、記録体(A)表面が実質的に冷却する位置に設け
る。潜像消去に必要な加熱温度は既述の通りであるが、
当該記録体(A)表面の材料により異なる。ただ、いず
れの場合も、記録体(A)表面の材料の後退接触角が低
くなる開始温度以上で且つ分解点以下の温度が望まし
い。
を行なったのち、再び、潜像形成を行なうまでの時間の
間に、記録体(A)表面が実質的に冷却する位置に設け
る。潜像消去に必要な加熱温度は既述の通りであるが、
当該記録体(A)表面の材料により異なる。ただ、いず
れの場合も、記録体(A)表面の材料の後退接触角が低
くなる開始温度以上で且つ分解点以下の温度が望まし
い。
【0038】本発明の装置においては、転写前の被転写
体を平滑化処理する手段を設けたことを特徴とする。以
下、図面を参照しながら、本発明の装置について、具体
的に説明する。
体を平滑化処理する手段を設けたことを特徴とする。以
下、図面を参照しながら、本発明の装置について、具体
的に説明する。
【0039】本発明の基本構成は図1で示される。被転
写体9を平滑化処理する手段(例えばカレンダーロール
12)を設ける位置は、被転写体9が転写部に入る前で
あれば、どこであっても良い。図1で示される構成以外
に、除像手段がある構成や潜像形成手段と現像手段とが
一体となっている構成でも、もちろん構わない。以上の
ような構成にすることにより、平滑性の悪い紙でも平滑
性を良くすることができ、ドットの転写性が良くなり、
画質が向上する。図中、9′はカレンダーのかゝってい
る被転写体を表わす。
写体9を平滑化処理する手段(例えばカレンダーロール
12)を設ける位置は、被転写体9が転写部に入る前で
あれば、どこであっても良い。図1で示される構成以外
に、除像手段がある構成や潜像形成手段と現像手段とが
一体となっている構成でも、もちろん構わない。以上の
ような構成にすることにより、平滑性の悪い紙でも平滑
性を良くすることができ、ドットの転写性が良くなり、
画質が向上する。図中、9′はカレンダーのかゝってい
る被転写体を表わす。
【0040】被転写体を平滑化する手段としては、図2
に示されるようなローラ状のものが好ましい。ローラの
材質としては、アルミニウム、ステンレス等の金属やコ
ットンが良い。紙にかける圧力としては、ローラのサイ
ズにもよるが、例えばローラの長さ(図2における
d1)が300mmの場合には、1kg/cm2以上の線
圧をかけることが好ましい。図中、12はカレンダーロ
ーラを表わす。
に示されるようなローラ状のものが好ましい。ローラの
材質としては、アルミニウム、ステンレス等の金属やコ
ットンが良い。紙にかける圧力としては、ローラのサイ
ズにもよるが、例えばローラの長さ(図2における
d1)が300mmの場合には、1kg/cm2以上の線
圧をかけることが好ましい。図中、12はカレンダーロ
ーラを表わす。
【0041】なお、カレンダーをかける前に被転写体
(記録紙)に水を含ませると、紙が膨潤し、カレンダー
を効率的にかけられるようになる。従って、カレンダー
補助手段として、平滑化処理前の記録紙に水を含浸させ
る手段を設けることは非常に好ましい。水を含浸させる
具体的な手法としては、例えば図3に示されるように、
はけ状のもので水を塗布しても良いし、図4に示される
ように、水を含んだ多孔質体を用いても良い。また、図
5に示されるように、水をふきつけても良いし、それら
を組み合わせても良い。図3〜図5において、13は
水、14は水を含んだはけ状の部材、15は水を含んだ
多孔質体及び16は給水タンクをそれぞれ表わす。水を
含浸させるのは、記録紙のどちらか片面でもかまわない
が、好ましくは両面である。
(記録紙)に水を含ませると、紙が膨潤し、カレンダー
を効率的にかけられるようになる。従って、カレンダー
補助手段として、平滑化処理前の記録紙に水を含浸させ
る手段を設けることは非常に好ましい。水を含浸させる
具体的な手法としては、例えば図3に示されるように、
はけ状のもので水を塗布しても良いし、図4に示される
ように、水を含んだ多孔質体を用いても良い。また、図
5に示されるように、水をふきつけても良いし、それら
を組み合わせても良い。図3〜図5において、13は
水、14は水を含んだはけ状の部材、15は水を含んだ
多孔質体及び16は給水タンクをそれぞれ表わす。水を
含浸させるのは、記録紙のどちらか片面でもかまわない
が、好ましくは両面である。
【0042】水含浸処理を受けた記録紙は、カレンダー
処理中若しくはカレンダー処理後に加熱することによっ
て、紙中にある水を速やかに気化させ、除去することが
できる。この場合の加熱は、図6に示されるように板状
ヒータ17を設けて行なって良いし、カレンダーロール
12をあたためておくことによって行なっても良い。記
録紙が乾燥していないと、転写時にインクがにじむとい
うことがあるが、加熱処理することによって、カレンダ
ーをかけた記録紙を即座に転写部へ供給することができ
る。
処理中若しくはカレンダー処理後に加熱することによっ
て、紙中にある水を速やかに気化させ、除去することが
できる。この場合の加熱は、図6に示されるように板状
ヒータ17を設けて行なって良いし、カレンダーロール
12をあたためておくことによって行なっても良い。記
録紙が乾燥していないと、転写時にインクがにじむとい
うことがあるが、加熱処理することによって、カレンダ
ーをかけた記録紙を即座に転写部へ供給することができ
る。
【0043】以上はカレンダーされた記録紙が直接転写
部へ供給される構成について述べてきたが、カレンダー
部だけが独立して動いても構わない(図7参照)。従っ
て、この構成ではカレンダーをかけた記録紙9′をスト
ックしておくことができるので、連続して画像出力を行
なう時などの記録速度を速くすることができる。
部へ供給される構成について述べてきたが、カレンダー
部だけが独立して動いても構わない(図7参照)。従っ
て、この構成ではカレンダーをかけた記録紙9′をスト
ックしておくことができるので、連続して画像出力を行
なう時などの記録速度を速くすることができる。
【0044】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、以下に示す%はいずれも重量基準である。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、以下に示す%はいずれも重量基準である。
【0045】実施例1 下記材料を用いて記録体を作製し、それを用いて記録装
置を組み立て、記録を行なった。 (i)記録体材料:含フッ素アクリレート材料TG70
2(ダイキン工業社製)。 (ii)記録体基板:ポリイミドフィルム(日東電工社
製、厚み20μm)。 (iii)潜像形成手段:サーマルヘッド(200dp
i)。 (iv)潜像形成液体:水。 (v)構成:図1の構成。 (vi)インク:水性黒色インク。 (vii)記録紙:リコー社製6200。 (viii)カレンダーローラ:長さ300mm、径2
5mm、線圧1kg/cm2。
置を組み立て、記録を行なった。 (i)記録体材料:含フッ素アクリレート材料TG70
2(ダイキン工業社製)。 (ii)記録体基板:ポリイミドフィルム(日東電工社
製、厚み20μm)。 (iii)潜像形成手段:サーマルヘッド(200dp
i)。 (iv)潜像形成液体:水。 (v)構成:図1の構成。 (vi)インク:水性黒色インク。 (vii)記録紙:リコー社製6200。 (viii)カレンダーローラ:長さ300mm、径2
5mm、線圧1kg/cm2。
【0046】(実施結果)記録体上のインクは殆どすべ
て記録紙に転写され、画質も平滑性の良い紙を使用した
時とほぼ同程度であった。
て記録紙に転写され、画質も平滑性の良い紙を使用した
時とほぼ同程度であった。
【0047】比較例 実施例1において、カレンダーローラが設置されていな
い以外は、すべて実施例1と同一の構成の記録装置を用
い、且つ実施例1と同様の条件で記録を行なった。
い以外は、すべて実施例1と同一の構成の記録装置を用
い、且つ実施例1と同様の条件で記録を行なった。
【0048】(実施結果)記録体上のインクの約20%
が記録紙に転写しないで記録体上に残り、かすれたよう
な画質になってしまった。
が記録紙に転写しないで記録体上に残り、かすれたよう
な画質になってしまった。
【0049】実施例2 実施例1において(図1+図3)の構成の記録装置を用
いた以外は、すべて実施例1と同様にして記録を行なっ
た。
いた以外は、すべて実施例1と同様にして記録を行なっ
た。
【0050】(実施結果)実施例1と比較すると、カレ
ンダー後の紙の平滑性が若干向上した。記録体上のイン
クは殆どすべて記録紙に転写され、良好な画像が得られ
た。
ンダー後の紙の平滑性が若干向上した。記録体上のイン
クは殆どすべて記録紙に転写され、良好な画像が得られ
た。
【0051】実施例3 実施例1において(図1+図6)の構成の記録装置を用
いた以外は、すべて実施例1と同様にして記録を行なっ
た。
いた以外は、すべて実施例1と同様にして記録を行なっ
た。
【0052】(実施結果)実施例2より更に紙の平滑性
を高めることができるとともに、よりはやくカレンダー
を行なえた。得られた画像は鮮明であった。
を高めることができるとともに、よりはやくカレンダー
を行なえた。得られた画像は鮮明であった。
【0053】実施例4 実施例1において図7の構成の記録装置を用いた以外
は、すべて実施例1と同様にして記録を行なった。
は、すべて実施例1と同様にして記録を行なった。
【0054】(実施結果)予めカレンダーをかけストッ
クしてあった紙でも平滑性が損なわれることは殆どな
く、良好な画像が得られた。
クしてあった紙でも平滑性が損なわれることは殆どな
く、良好な画像が得られた。
【0055】
【発明の効果】請求項1及び2の記録装置は、前記した
ように、記録体表面に加熱温度に応じた後退接触角を示
す潜像を形成させる記録装置において、転写前の被転写
体を平滑化処理する手段を設けるといる構成としたこと
から、被転写体として平滑性の悪い紙を用いた場合で
も、記録体から被転写体へのドットの転写性が良好で、
常に高品質の画像を得ることができる。
ように、記録体表面に加熱温度に応じた後退接触角を示
す潜像を形成させる記録装置において、転写前の被転写
体を平滑化処理する手段を設けるといる構成としたこと
から、被転写体として平滑性の悪い紙を用いた場合で
も、記録体から被転写体へのドットの転写性が良好で、
常に高品質の画像を得ることができる。
【0056】請求項3の記録装置は、平滑化処理前の被
転写体に水を含浸させる手段を設けるという構成とした
ことから、更に被転写体の平滑性が高められるので、得
られる画像がより向上するという効果が加わる。
転写体に水を含浸させる手段を設けるという構成とした
ことから、更に被転写体の平滑性が高められるので、得
られる画像がより向上するという効果が加わる。
【0057】請求項4の記録装置は、水を含浸してなる
被転写体を平滑処理中又は処理後に加熱する手段を設け
るという構成としたことから、被転写体をよりはやく乾
燥させることができるので、高速記録が可能になるとい
う効果が加わる。
被転写体を平滑処理中又は処理後に加熱する手段を設け
るという構成としたことから、被転写体をよりはやく乾
燥させることができるので、高速記録が可能になるとい
う効果が加わる。
【0058】また、請求項5の記録装置は接触材料
(B)として記録剤を兼ねるものを用いることにより、
接触材料(B)を記録体(A)表面に供給する手段と記
録剤付与手段とを一本化するという構成としたことか
ら、記録装置が小型化されるという効果が加わる。
(B)として記録剤を兼ねるものを用いることにより、
接触材料(B)を記録体(A)表面に供給する手段と記
録剤付与手段とを一本化するという構成としたことか
ら、記録装置が小型化されるという効果が加わる。
【図1】本発明装置の構成例及びその実施の様子を示す
模式断面図である。
模式断面図である。
【図2】本発明装置における被転写体の平滑化処理手段
の実施の様子を示す斜視図である。
の実施の様子を示す斜視図である。
【図3】本発明装置における被転写体に水を含浸させる
手段の1例を示す斜視図である。
手段の1例を示す斜視図である。
【図4】本発明装置における被転写体に水を含浸させる
手段の別の1例を示す斜視図である。
手段の別の1例を示す斜視図である。
【図5】本発明装置における被転写体に水を含浸させる
手段の別の1例を示す斜視図である。
手段の別の1例を示す斜視図である。
【図6】本発明装置における平滑化処理後の水含浸被転
写体を加熱する手段の1例を示す斜視図である。
写体を加熱する手段の1例を示す斜視図である。
【図7】本発明装置の別の構成例及びその実施の様子を
示す模式断面図である。
示す模式断面図である。
【図8】記録体(A)を用いた従来装置の構成例及びそ
の実施の様子を示す模式断面図である。
の実施の様子を示す模式断面図である。
1 記録層 2 記録体基板 3 記録体 4 サーマルヘッド 5 潜像形成液(水) 6 潜像 7 皿 8 記録剤(インク) 8a 付着記録剤(付着インク) 9 被転写体(記録紙) 9′ カレンダーのかゝっている被転写体 10 転写ローラ 11 潜像除去用赤外線ランプ 12 カレンダーローラ 13 水 14 水を含んだはけ状の部材 15 水を含んだ多孔質体 16 給水タンク 17 板状ヒータ
Claims (5)
- 【請求項1】 下記記録体(A)の表面を下記接触材料
(B)と接触させた状態で選択的に加熱することによ
り、又は記録体(A)の表面を選択的に加熱した状態で
接触材料(B)と接触させることにより、記録体(A)
の表面に加熱温度に応じた後退接触角を示す潜像を形成
せしめる接触材料(B)を記録体(A)表面に供給する
手段と、潜像形成のために記録体(A)の表面を画像信
号に応じ選択的に加熱する手段と、着色剤を含有する記
録剤を記録体(A)表面に供給して前記潜像に付着させ
潜像を顕像化する記録剤付与手段と、記録体(A)表面
の付着記録剤を被転写体に転移する転写手段とを備えた
記録装置において、転写前の被転写体を平滑化処理する
手段を設けたことを特徴とする記録装置。 (A)加熱状態で且つ液体と接触させた場合に後退接触
角が低下する表面を有する記録体。 (B)液体、蒸気又は記録体(A)の表面における後退
接触角の低下開始温度以下で液体となるか又は液体若し
くは蒸気を発生する固体。 - 【請求項2】 下記記録体(A)の表面を下記接触材料
(B)と接触させた状態で選択的に加熱することによ
り、又は記録体(A)の表面を選択的に加熱した状態で
接触材料(B)と接触させることにより、記録体(A)
の表面に加熱温度に応じた後退接触角を示す潜像を形成
せしめる接触材料(B)を記録体(A)表面に供給する
手段と、潜像形成のために記録体(A)の表面を画像信
号に応じ選択的に加熱する手段と、着色剤を含有する記
録剤を記録体(A)表面に供給して前記潜像に付着させ
潜像を顕像化する記録剤付与手段と、記録体(A)表面
の付着記録剤を被転写体に転移する転写手段と、転写後
の潜像を消去するために記録体(A)表面を加熱する除
像手段とを備えた記録装置において、転写前の被転写体
を平滑化処理する手段を設けたことを特徴とする記録装
置。 (A)加熱状態で且つ液体と接触させた場合に後退接触
角が低下する表面を有する記録体。 (B)液体、蒸気又は記録体(A)の表面における後退
接触角の低下開始温度以下で液体となるか又は液体若し
くは蒸気を発生する固体。 - 【請求項3】 平滑化処理前の被転写体に水を含浸させ
る手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載
の記録装置。 - 【請求項4】 水を含浸してなる被転写体から水を除去
するために該被転写体を平滑処理中又は処理後に加熱す
る手段を設けたことを特徴とする請求項3に記載の記録
装置。 - 【請求項5】 前記接触材料(B)として着色剤を含有
する液状の記録剤を用いることにより、前記の接触材料
(B)を記録体(A)の表面に供給する手段と、前記の
記録剤付与手段とを一つにした請求項1〜4のいずれか
1項に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4048045A JPH05212955A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4048045A JPH05212955A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05212955A true JPH05212955A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=12792357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4048045A Pending JPH05212955A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05212955A (ja) |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP4048045A patent/JPH05212955A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3468614B2 (ja) | 画像形成方法及び装置並びに画像記録方法及び表示装置及び記録体 | |
| JP2013035285A (ja) | 複数のコンポーネントの画像を塗布する可変データ平版印刷システムおよびそれに関するシステム | |
| JP3134897B2 (ja) | 記録方法 | |
| JP3141296B2 (ja) | 記録方法 | |
| JP3066603B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP3057303B2 (ja) | 記録方法 | |
| JP3093347B2 (ja) | 記録方法 | |
| JP3134892B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH0596845A (ja) | 記録方法 | |
| JP3057302B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP3134895B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH0558017A (ja) | 記録装置 | |
| JP3254490B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP3132864B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP3134893B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH05169792A (ja) | 記録方法 | |
| JPH0516521A (ja) | 記録装置 | |
| JPH05201122A (ja) | 記録装置 | |
| JPH0524337A (ja) | 記録方法 | |
| JP3134887B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH058528A (ja) | 記録方法 | |
| JP3058488B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH05221117A (ja) | 記録装置 | |
| JP3402529B2 (ja) | 印字方法及び印字装置 | |
| JPH05169791A (ja) | 記録装置 |