JPH05219902A - 容器詰デザート - Google Patents

容器詰デザート

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Publication number
JPH05219902A
JPH05219902A JP4024877A JP2487792A JPH05219902A JP H05219902 A JPH05219902 A JP H05219902A JP 4024877 A JP4024877 A JP 4024877A JP 2487792 A JP2487792 A JP 2487792A JP H05219902 A JPH05219902 A JP H05219902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
gel
liquid food
container
decoration
Prior art date
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Pending
Application number
JP4024877A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Matsumoto
幸大 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aohata Corp
Original Assignee
Aohata Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Aohata Corp filed Critical Aohata Corp
Priority to JP4024877A priority Critical patent/JPH05219902A/ja
Publication of JPH05219902A publication Critical patent/JPH05219902A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 飾り付けの容易な新規な容器詰デザートを提
供することを目的とする。 【構成】 容器12の底部側に設けられたゲル状食品1
3とこのゲル状食品13の上面に設けられた液状食品1
4とを充填密封してなり、液状食品14を除去した後の
デコレーション用の空間に、例えばホイップクリーム等
の飾り付けが容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器詰デザートに関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しよとする課題】従来より
容器内にゼリー等のゲル状食品を充填してなる容器詰デ
ザートが知られている。
【0003】この容器詰デザートは、加熱殺菌等を施し
て、長期保存を可能としている。従来では、この加熱殺
菌効率を向上させるため、ゼリー等のゲル状食品を口切
いっぱいまで充填し、ゲル状食品と蓋との空隙(ヘッド
スペース)を少なくしていた。
【0004】その結果、ゲル状食品が特にゼリー、プリ
ン、ババロア、ムースなどである場合、図4に示すよう
に、容器01に口切いっぱいまで充填されたゼリー食品
02の表面に、例えばポイップクリーム等を用いてデコ
レーション03を施すと、その表面が平滑であるため、
滑り落ちてしまうという問題がある(図4(B)参
照)。また、上手にデコレーションを施すことができて
も運搬中又は食する際に滑り落ちるという問題がある。
【0005】本発明は上記問題に鑑み、容器詰ゲル状食
品の表面へのデコレーションを可能とした新規な容器詰
デザートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明に係る容器詰デザートの構成は、容器の底部側に少な
くとも一層のゲル状食品を、容器の開口部側に液状食品
を充填密封してなることを特徴とする。
【0007】以下、本発明の内容を詳細に説明する。
【0008】本発明でゲル状食品とは、例えばゼリー、
プリン、ババロア、ムースなどのゲル状態のまま食する
ことができるものをいい、例えばゼリーの場合、加熱殺
菌時に溶けて液状食品と混ざり合わないように、ジェラ
ンガム等の融点の高いゲル化剤を添加するのが好まし
い。また、上記ゲル状食品は一層に限定されず、所望に
より二層、三層としてもよい。
【0009】本発明に用いる上記液状食品は単なる水で
もよいが、ゲル状食品と同程度の糖度及びpHに調整し
たシラップ、果汁などとしておけば、保存中にゲル液状
食品の味を変えることなく好ましい。
【0010】この液状食品は容器の底部側のゲル状食品
上に設けたデコレーション用の空間に充填するもので、
当該空間に液状食品を充填することにより、密封時のヘ
ッドスペースを小さくし、容器詰デザートの加熱殺菌効
率を空間状態のままに比べて向上させている。この加熱
殺菌は、容器詰デザートがpH4以下である場合には8
5℃で30分、pH7に近い場合には110℃で30分
程度行えば、室温保存が可能となる。
【0011】容器としてはガラス製容器の他プラスチッ
ク製容器等であってもよく、その大きさは任意とすれば
よいが、デザート用として用いるには通常100〜30
0ml容量とするのが好適である。また、密封は巻き締
めあるいはヒートシール等容器内を確実に密封状態とす
る方法であればいずれの方法を用いてもよい。
【0012】ゲル状食品と液状食品との充填量の割合
は、ゲル状食品の上にデコレーション用の空間を確保す
るよう適宜組合わせればよく、例えば1:2〜4:1程
度とするのがデコレーションを施しやすく好ましい。
【0013】
【作用】充填密封した際にはゲル状食品の上に液状食品
を設けているため、容器内の空隙(ヘッドスペース)を
狭くでき、加熱殺菌効率が良く、短時間の殺菌で長期保
存でき、殺菌による風味の低下が少ない。そして、ゲル
状食品上にデコレーションを施す場合には、先ず液状食
品を捨て、ゲル状食品上にできたスペースにデコレーシ
ョンを施す。尚、液状食品中に果物などの具を入れた場
合にはその具を用いてデコレーションを施すこともでき
る。また液状食品をシラップ、果汁などとした場合に
は、捨てることなく液状食品とゲル状食品をいっしょに
食することもできる。このような場合にはデコレーショ
ンは施さない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0015】図1は本実施例に係る容器詰デザートの概
略図を示す。同図に示すように本実施例に係る容器詰デ
ザート11は容器12内に充填されたゲル状食品13と
このゲル状食品13上に充填された液状食品14とから
なり、蓋体15によって密封されている。またゲル状食
品13及び液状食品14中には具(ミカン)16が各々
に配されている。
【0016】本実施例では、ゲル状食品13としてミカ
ン果汁20.0%、砂糖16.0%、増粘性多糖類(キ
サンタンガム、ジェランガム)1.0%、クエン酸1.
0%、香料0.2%、清水61.8%からなるゼリーを
用いた。また液状食品14としては砂糖15.0%、ク
エン酸0.3%、清水84.7%のシラップを用いた。
【0017】容器12は140ml容量のプラスチック
(ポリエチレンテレフタレート)容器を用いた。
【0018】本実施例では、ゲル状食品13と液状食品
14との充填量の割合はゲル状食品3に対し液状食品1
としている。
【0019】ヘッドスペース17は約10mlとし、加熱
殺菌は85℃で30分というゆるやかな条件で行った。
このため、殺菌による風味の低下は少なかった。
【0020】上記構成の容器詰デザート11は、蓋体1
5を取り外してそのまま食することができ、また、図2
に示すように、蓋体15を取り外し、果物等の具16を
取り出してから液状食品14を捨てることにより、ゲル
状食品13上にデコレーション用の空間を確保すること
ができ、このスペースにホイップクリーム等でデコレー
ション18を滑り落とさずに施すことができる。この
際、本実施例では液状食品14中に配したミカン16を
飾り物として使用した。
【0021】次に、本発明の他の一実施例を説明する。
【0022】図3は本実施例に係る容器詰デザートの概
略図である。
【0023】本実施例では、ゲル状食品23として牛乳
10.0%、砂糖12.0%、増粘性多糖類(カラギー
ナン、ジェランガム)1.0%、クエン酸0.2%、香
料0.2%、清水76.6%からなるゼリーを用い、液
状食品24としては砂糖15.0%、クエン酸0.3
%、清水84.7%のシラップを用いた。
【0024】容器22は160ml容量のガラス容器を
用いた。
【0025】本実施例では、ゲル状食品23と液状食品
24との比率をほぼ等量とし、液状食品24を除去した
後のデコレーション用のスペースを大としている。
【0026】ヘッドスペース27は約10mlとし、加熱
殺菌は85℃で30分というゆるやかな条件で行った。
このため、殺菌による風味の低下は少なかった。
【0027】本実施例の容器詰デザート21は液状食品
24を取り除いた後に得られる空間が大きいので、飾り
付けを立派にすることができた。
【0028】
【発明の効果】以上、実施例と共に述べたように本発明
の容器詰デザートは、液状食品を除くことでデコレーシ
ョン用の空間が確保され、ゲル状食品上のデコレーショ
ンを容易とし、かつ外観も新規なものを提供することが
できる。また、液状食品をシラップ、果汁などにしてお
けば、デコレーションを施さず、液状食品も捨てずにそ
のまま食することができる、新規なデザートを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る容器詰デザートの概略図であ
る。
【図2】本実施例に係る容器詰デザートの概略図であ
る。
【図3】他の一実施例に係る容器詰デザートの概略図で
ある。
【図4】従来例の概略図である。
【符号の説明】
11、21 容器詰デザート 12、22 容器 13、23 ゲル状食品 14、24 液状食品 15、25 蓋体 16、26 具 17、27 ヘッドスペース 18 デコレーション

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の底部側に少なくとも一層のゲル状
    食品を、容器の開口部側に液状食品を充填密封してなる
    ことを特徴とする容器詰デザート。
JP4024877A 1992-02-12 1992-02-12 容器詰デザート Pending JPH05219902A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4024877A JPH05219902A (ja) 1992-02-12 1992-02-12 容器詰デザート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4024877A JPH05219902A (ja) 1992-02-12 1992-02-12 容器詰デザート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05219902A true JPH05219902A (ja) 1993-08-31

Family

ID=12150432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4024877A Pending JPH05219902A (ja) 1992-02-12 1992-02-12 容器詰デザート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05219902A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH069491U (ja) * 1992-07-13 1994-02-08 ハウス食品株式会社 デザート食品
JP2009131198A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Glico Dairy Products Co Ltd プレザーブ載置のゲル化食品,その製造方法及び充填容器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH069491U (ja) * 1992-07-13 1994-02-08 ハウス食品株式会社 デザート食品
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010109