JPH0522828U - レール締結装置用弛緩防止装置 - Google Patents
レール締結装置用弛緩防止装置Info
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- JPH0522828U JPH0522828U JP7944291U JP7944291U JPH0522828U JP H0522828 U JPH0522828 U JP H0522828U JP 7944291 U JP7944291 U JP 7944291U JP 7944291 U JP7944291 U JP 7944291U JP H0522828 U JPH0522828 U JP H0522828U
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- loosening prevention
- hole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レール締結用クリップを締付けるボルトまた
はナットの弛緩を簡単な手段によって防止する。 【構成】 下向き開口溝形の弛緩防止具本体1の上面板
2に透孔3を設け、その上面板2に、前記透孔3よりも
小径の円形透孔4を有する係合用ゴム材5を一体に設け
て、弛緩防止具6を構成し、その弛緩防止具6をレール
締結用クリップ7に上方から嵌合し、弛緩防止具6の係
合用ゴム材5を、レール締結用クリップ7を締付けるボ
ルト8の頭部9またはナットの周囲に押圧嵌合させる。
はナットの弛緩を簡単な手段によって防止する。 【構成】 下向き開口溝形の弛緩防止具本体1の上面板
2に透孔3を設け、その上面板2に、前記透孔3よりも
小径の円形透孔4を有する係合用ゴム材5を一体に設け
て、弛緩防止具6を構成し、その弛緩防止具6をレール
締結用クリップ7に上方から嵌合し、弛緩防止具6の係
合用ゴム材5を、レール締結用クリップ7を締付けるボ
ルト8の頭部9またはナットの周囲に押圧嵌合させる。
Description
【0001】
本考案は、鉄道軌道におけるレール締結装置が弛緩するのを防止する装置に関 するものである。
【0002】
レール締結装置において、コンクリート枕木に雌ねじ孔を有する合成樹脂製埋 込栓を埋設し、その埋込栓にレール締結用クリップを締付けるボルトを螺合した 場合、そのボルトが弛緩することがある。 従来、レール締結装置の弛緩防止装置としては、実開平3−65704号公報 により公表されているように、下向き開口溝形の金属板製弛緩防止金具本体の上 面板に多角形孔が設けられ、前記弛緩防止金具本体の両側板にピン孔が設けられ 、前記弛緩防止金具本体がばねクリップの中間部に上方から嵌込まれると共に、 前記上面板の多角形孔がばねクリップの上部のナットまたはボルト頭部に回動不 能に嵌合され、基端に頭部を有すると共に中間に抜け止め用突出部を有するスプ リングピンが、前記側板のピン孔に外側から挿入され、前記スプリングピンの先 端側部分がばねクリップの中間下部に配置されている構造のものが知られている 。
【0003】
前記従来のレール締結装置の弛緩防止装置の場合は、弛緩防止金具本体を嵌込 んだのち、その弛緩防止金具本体の両側の側板におけるピン孔に、スプリングピ ンを挿込まねばならないので、弛緩防止装置を装着するときの操作が煩雑であり 、また細いスプリングピンを使用しているので、弛緩防止装置を長期間使用する と、前記スプリングピンが腐食し、そのため弛緩防止装置の耐久性が短かいとい う欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を有利に解決するために、本考案のレール締結装置用弛緩防止装置 においては、下向き開口溝形の弛緩防止具本体1の上面板2に透孔3を設け、そ の上面板2に、前記透孔3よりも小径の円形透孔4を有する係合用ゴム材5を一 体に設けて、弛緩防止具6を構成し、その弛緩防止具6をレール締結用クリップ 7に上方から嵌合し、弛緩防止具6の係合用ゴム材5を、レール締結用クリップ 7を締付けるボルト8の頭部9またはナットの周囲に押圧嵌合させる。
【0005】
図4および図5は本考案の第1実施例において用いられる弛緩防止具6を示す ものであって、金属板にプレス加工が施されて、下向き開口溝形の弛緩防止具本 体1が形成されると共に、その弛緩防止具本体1における上面板2の中央部に円 形の透孔3が設けられ、かつ前記上面板2の下面に、前記透孔3よりも小径の円 形透孔4を有する板状の係合用ゴム材5が、接着剤または焼付けにより固着され ている。
【0006】 図1ないし図3は本考案の第1実施例に係るレール締結装置用弛緩防止装置を 示すものであって、弛緩防止具6がレール締結装置におけるばねクリップからな るレール締結用クリップ7の中間部に上方から嵌合され、かつ弛緩防止具6にお ける係合用ゴム材5は、前記クリップ7を締付けるボルト8の頭部9に押圧嵌合 され、前記係合用ゴム材5の孔縁はボルト8の頭部9の周囲に圧接されている。 前記ボルト8はコンクリート製枕木10に埋設された合成樹脂製埋込栓11に 螺合され、前記ボルト8によりクリップ7を介してレール12が締結される。
【0007】 図8および図9は本考案の第2実施例において用いられる弛緩防止具6を示す ものであって、金属板にプレス加工が施されて、下向き開口溝形の弛緩防止具本 体1が形成されると共に、その弛緩防止具本体1における上面板2の中央部に円 形の透孔3が設けられ、かつ前記上面板2に、前記透孔3よりも小径の円形透孔 4を有する係合用ゴム材5が一体に設けられ、さらに弛緩防止具本体1全体がゴ ム材13により被覆されている。
【0008】 図6および図7は本考案の第2実施例に係るレール締結用弛緩防止装置を示す ものであって、弛緩防止具6がレール締結装置におけるばねクリップからなるレ ール締結用クリップ7の中間部に上方から嵌合され、かつ弛緩防止具6における 係合用ゴム材5は、前記クリップ7を締付けるボルト8の頭部9に押圧嵌合され 、前記係合用ゴム材5の孔縁はボルト8の頭部9の周囲に圧接されている。
【0009】 レール締結用クリップ7を締付ける手段としては、枕木10に埋込固定された 埋込栓と、その埋込栓に螺合される下部雄ねじおよび上部雄ねじを有するボルト (螺杆)と、レール締結用クリップ7の上部において前記上部雄ねじに螺合され るナットとを使用してもよい。
【0010】 係合用ゴム材5として耐老化性ゴム材を使用すれば、弛緩防止具6の耐久性を 向上させることができる。また第2実施例の場合は、金属製弛緩防止具本体1全 体がゴム材により被覆されているので、弛緩防止具6を長期間使用しても、弛緩 防止具本体1が腐食することはない。
【0011】
本考案によれば、下向き開口溝形の弛緩防止具本体1の上面板2に透孔3を設 け、その上面板2に、前記透孔3よりも小径の円形透孔4を有する係合用ゴム材 5を一体に設けて、弛緩防止具6を構成し、その弛緩防止具6をレール締結用ク リップ7に上方から嵌合し、弛緩防止具6の係合用ゴム材5を、レール締結用ク リップ7を締付けるボルト8の頭部9またはナットの周囲に押圧嵌合させるので 、クリップ7を締付けるボルト8の頭部9またはナットが任意の回転位置にあっ ても、単に弛緩防止具6における下向き開口溝形部分をクリップ7に上方から嵌 合すると共に、弛緩防止具6における係合用ゴム材5をボルト8の頭部9または ナットに上方から押圧嵌合させるという簡単な操作を行なうことにより、弛緩防 止具6をレール締結装置に対し容易にかつ迅速に装着することができ、さらに弛 緩防止具6をレール締結装置に装着した状態で、スパナによるボルト8やナット の追い締めまたは螺戻し回動を行なうことができるので、レール締結装置の保守 管理が容易である。
【図1】本考案の第1実施例に係るレール締結装置用弛
緩防止装置を示す側面図である。
緩防止装置を示す側面図である。
【図2】本考案の第1実施例に係るレール締結装置用弛
緩防止装置を示す平面図である。
緩防止装置を示す平面図である。
【図3】本考案の第1実施例に係るレール締結装置用弛
緩防止装置を示す一部縦断側面図である。
緩防止装置を示す一部縦断側面図である。
【図4】本考案の第1実施例において用いられる弛緩防
止具を示す平面図である。
止具を示す平面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】本考案の第2実施例に係るレール締結装置用弛
緩防止装置を示す平面図である。
緩防止装置を示す平面図である。
【図7】本考案の第2実施例に係るレール締結装置用弛
緩防止装置を示す一部縦断側面図である。
緩防止装置を示す一部縦断側面図である。
【図8】本考案の第2実施例において用いられる弛緩防
止具を示す平面図である。
止具を示す平面図である。
【図9】図8のB−B線断面図である。
1 弛緩防止具本体 2 上面板 3 透孔 4 円形透孔 5 係合用ゴム材 6 弛緩防止具 7 レール締結用クリップ 8 ボルト 9 頭部 10 枕木 11 埋込栓 12 レール 13 ゴム材
Claims (1)
- 【請求項1】 下向き開口溝形の弛緩防止具本体1の上
面板2に透孔3を設け、その上面板2に、前記透孔3よ
りも小径の円形透孔4を有する係合用ゴム材5を一体に
設けて、弛緩防止具6を構成し、その弛緩防止具6をレ
ール締結用クリップ7に上方から嵌合し、弛緩防止具6
の係合用ゴム材5を、レール締結用クリップ7を締付け
るボルト8の頭部9またはナットの周囲に押圧嵌合させ
たレール締結装置用弛緩防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7944291U JPH082492Y2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | レール締結装置用弛緩防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7944291U JPH082492Y2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | レール締結装置用弛緩防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522828U true JPH0522828U (ja) | 1993-03-26 |
| JPH082492Y2 JPH082492Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=13689998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7944291U Expired - Lifetime JPH082492Y2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | レール締結装置用弛緩防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082492Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007514908A (ja) * | 2003-12-19 | 2007-06-07 | ルノー・エス・アー・エス | ボルト締めによる装備部品の中空物体への固定装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4536362B2 (ja) | 2003-12-05 | 2010-09-01 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ制御装置 |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP7944291U patent/JPH082492Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007514908A (ja) * | 2003-12-19 | 2007-06-07 | ルノー・エス・アー・エス | ボルト締めによる装備部品の中空物体への固定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH082492Y2 (ja) | 1996-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |